頭部が異常発達した水竜。ゲル状の液体で狩人を捉える。『辿異種ガノトトス』2017/9/27より解禁。 大きな蒼い牙が生えた顎を大きく開き、エラを震わせることで超咆哮ができるように。 棘の毒は退化した。脚は意外にも筋肉質。 TGS2017生放送記念で配信期間限定で先行配信が決定した。 >■配信期間 >2017年9月23日(土) 14:00 ~ 2017年9月24日(日) 23:59 > >辿異種ガノトトス先行配信 「フライング・ゲル・チャレンジ」 >受注条件 GR800(★4)~ >マストオーダー ガノトトス1頭の討伐 > 主目標への一定ダメージ > 主目標への一定ダメージ >特殊条件 制限時間:10分 >フィールド 砂漠(寒冷期/夜) &color(#F00){破壊可能部位は頭・両脚・背びれ・尾}。 //モンスターの特徴の詳細を追記お願いします 脚は両方破壊しないと報酬がない模様。 開幕何かしらの手段で水面から引き上げる工程は残っている。 原種同様釣りカエルで釣り上げる事ができる。 亜空間タックルも健在、というかパワーアップして帰ってきた。 **クエスト 以下のクエストで登場する。 |受注GR|クエスト名|フィールド|発達部位素材|h |200|極頭を備えし水竜|砂漠(昼)|水竜の極頭| |400|水辺を統べる極頭|砂漠(夜)|水竜の極上頭| |600|不浄の粘液|砂漠(昼)|水竜の極剛頭| |800|奇偉の頭|砂漠(夜)|水竜の極絶頭| //属性やられ等について詳しい説明お願いします **ゲルやられ ゲルを纏った状態において、突進(被弾時)や新規モーション(設置物として)に付随される。 触れるとゲルに溺れて操作不能となり、その間スリップダメージが発生。最悪そのまま死亡する。 レバガチャによって脱出は早められる。 ゲルやられ中は自身の判定が消えているので、攻撃を上から重ねられるといったことはないのでご安心(無敵状態になる)。 自身で解除したり、無効化することができない。 PTなら、音爆弾や狩猟笛の音爆演奏で救助可能。 設置物もまとめて破壊可能なので、適時処理しておくと行動しやすくなる。 音爆弾の効果範囲が広いので救助の際は駆け寄るよりも投げたほうが早い。 スリップダメージは★1では体力の4割程度だが、ランクが上がると当然ダメージが増えていき、 ★4となると、かなりの速度でレバガチャしなければ体力150状態でも耐えることは難しい。 %%それこそコントローラーを壊す勢いで%% *水属性やられ特大 水属性やられを受けていると、ゲルやられにおける体力ゲージの減りが早くなり死亡率が高まる。 生死を分けかねないので、やはり水耐性55以上は確保しておきたい。 **攻略 //攻略概要 地上から水場へ戻ろうとする行動はしなくなった。音爆弾の温存の意味でも、釣りカエルを使わない場合は閃光玉などで発覚させるとよい。 通常時では、超咆哮を行うようになった特異個体ガノトトスといった程度で怖いところはない。 一方で、ゲルを纏った後は特殊な攻撃モーションを多用する。かなり手ごわい。 超咆哮対策が無かったり確定モーションの理解が乏しい場合、ゲルやられと合わさって屍の山を築くことになるだろう。 突進やタックルの前兆を覚えるといくらか戦いやすくなる。後はいかにゲルやられを阻止するか、または救助できるかにかかっている。 頭部破壊をすることでゲル纏い状態への移行を防ぐことができる。 麻痺の効果時間は5秒と短い。 **有効なスキル、アイテム -耳栓強化…頻繁に行う超咆哮の間に攻撃チャンスを作ったり体制を立て直したりゲルドーム処理をしたり。 -水耐性対策…耐性値55以上で水属性やられ特大を無効化可能。 -釣りカエル…原種と同じく有効。但し、釣る際にNPCを含めた他メンバーが居ると発見される可能性がある為、釣り役をあらかじめ決めておく必要有り //歌玉ボーナスによる部位破壊のアナウンスが流れていたが、どうやら破壊はしていない模様。部位破壊報酬は特になしだった。 -音爆弾…ゲルドームの処理、もしくはゲルやられに陥った味方を救助する際に必要。というか笛がいない場合は必需品。 **モーション //モーション概要 以下では新規モーションに加え、性質が変化した従来モーションも合わせて記載する。 ・タックル かの有名な亜空間タックル。 尻尾の先までしっかりと判定があるのだが%%明らかに当たっていない%%微妙な場所でもよく当たる。 また、攻撃判定の方向が一定しておらず、ガードするといとも簡単にめくられることが多発する。 正面からと言うよりは、ガノトトスと垂直気味にガードすると多少は対策になる。…かも知れない。 ゲル纏いになると、タックル方向正面の広範囲に小ダメージの水飛沫(ゲル飛沫?)を飛ばす。 これに当たると水属性やられ特大になる。 ・単発超咆哮 右足を踏みしめ超咆哮を行う。 非常に発生が早く、それなりに使用するので耳栓強化無しで対処するのは難しい。 ゲル纏い時は往復タックルに高確率で派生してくるので非常に危険。 ・すくい上げ噛みつき 出の早いジャブのような攻撃。 そこまでダメージはないが、ガードする際は外側でガードしないとめくられる。 ・薙ぎ払いブレス 原種の左から右への薙ぎ払う細い水ブレスから太いゲルブレスへ変化した。 バックステップから派生するときと、HC亜種の行う小ダメージ+風圧付きのバックジャンプからブレスをするパターンもある。 ガード可能。 頭を破壊すると、原種の細い水ブレスになる。 ・ゲル纏い 正面を向いた状態で右足を下げやや溜め状態になり、右足を前方へ踏み出してゲルを吐き出す。 その後ゲルの中へジャンプしビタンビタンしてゲルを周囲へ撒き散らしながら、体全体にゲルを纏う。 ビタンが終わった直後に超咆哮を行う。 &bold(){&color(#00F){以下、ゲルを纏った状態のモーション}} 触れただけで死に至る系統の技を連発してくるため、攻撃し続けるのは無謀。 慣れない内はヒットアンドアウェイを心がけるとよい。 普段納刀しない武器種でも逃げる際に納刀しておくと、味方の不慮の事故を救いやすくなる。 ・単発滑り込み突進 ゲル纏い時にこの突進に当たるとゲルやられに陥る。 突進ダメージ自体はそこまで無いが、ゲルやられによるダメージで乙りかねないので注意。 幸い這いずりながらゲルをばら撒くといったことは無い。 単発で這いずりをしてきた場合、下の走り寄りに派生し休憩するモーションを取り隙が生まれる ・走り寄り 昔なじみのドタバタ走り。 ホーミング性能が大幅に向上した上、ゲルを走った軌跡に密集して配置するため非常に危険な行動になっている。 予備動作はキョロキョロして左右を見渡すアレ。 終わったら少し休む。 壁に当たると途中で止まる。 ・溜め回転ゲルばら撒き 頭を2秒弱上げて溜めた後に反時計回りジャンプをして全方向にゲルをばら撒く。 フレーム回避・ガードともにしやすいうえ、頭を下げて硬直するのでボーナス行動にできる。 ホーミングしてくるゲルがあるので(特にガンナーは)気をつけよう。砥石など使うと身動きが取れないままゲルにやられる。 余談だが、棍のジャンプ回避だと空中でゲルに当たってそのままやられ状態へ移行する。 ・ゲル解除(超咆哮→地団駄) ゲル纏い後、時間経過によってこの行動を行い、通常状態へ戻る。 奇声を発した後に地団駄を踏み、近距離に大量のゲルドームを築く。近接はガードで防ぐこともできる。 こちらもホーミングするゲルがある。 ちなみにこの行動が近づいてくると、口元に白い水の泡が浮かぶ。 もしそのタイミングから、上記モーションを行う前に一定ダメージを与えた場合、こちらからゲルを剥がすことが出来る。 しかも怯んだ後に12秒ほど棒立ちする、という相当な攻撃機会が生まれる。 どれだけゲル纏いのガノトトスの動きに対処できるかで、狩猟時間が大きく変わってくるだろう。 ・往復タックル(★2~) ガノトトスの中では唯一と言っていい、ダメージによる死因。 グレアも見せた2連タックルだが、一発目が打ち上げ効果になっており根性貫通コンボに。 攻撃間隔もかなり違う(2発目へのタックルの繋ぎが速い)ので引っかかりやすい。 こちらは防御力を確保すれば耐えられる。また、位置次第では二発目に当たらないこともある。 ・滑り込み突進(★4のみ) ゲルを利用した高速な腹すべり。被弾というかカスっただけでゲルやられになる危険な技。 バックジャンプを行ってから派生する場合、 3方向へ順に滑り込み、最後にちょこんと前方へ両足で着地するものに派生。 こちらも終わったら休むのでチャンス。 これとは別に単発で突進を行った際は、ゲルを設置するドタバタ走りに派生しやすいので要注意。