G級武器

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G級武器」を以下のとおり復元します。
MHF-Gで実装された新カテゴリーの武器。
大きな特徴として、「シジル」というカスタマイズアイテムを付与することができる。
#contents_line()

*基本
-MHF-G6.1現在、G級武器は大きく分けて以下3つのカテゴリに分類される。
--Lv1~Lv50まで強化可能なG級武器(以下、G級武器と表記)
--上記に加え、専用の特殊効果を持つ「G級技巧武器」
--Lv強化システムを持たないG級武器(以下、準G級武器と表記)
-いずれもG級以降の素材を用いて作成・派生するため、G級昇級前は所持できない。
--マイガーデンの宅配BOXを使っても、G級昇級前はG級の素材を引き出せなくなっているため強化できない。
--なおイベント武器のキー素材に関してはG級昇級前でも入手が可能になっているケースが多い。&br()優玉や絶玉などのG級の素材も一緒に要求され、結局強化や生産はG級昇級前ではできないのだが。
-武器アイコンは強化段階によって色が変化する。また、G級武具の証であるGのマークが左下に存在する。
-武器スロは無い。既存武器からの派生の場合、その武器にあったスロは無くなる。
-シジルと言うG級武器限定の特殊効果を持つアイテムを焼付けられる。詳しくは後述。&br()また、これによって武器を直接カスタマイズできるのがもう1つの強みとなる。
-内部で武器レア度(1~12。G1時代にベルムSP→トレーム強化時のカラーで存在を伺える程度だった)が設定されているが、&br()これはダミーデータで一切機能せず(実際にGGでレア度を変えるシジルが登場している)、専用の「GR」での機能となる。
--シジルで武器に従来のレア度を設定することは可能(性能もレア度に比例して大幅に落ちる)で、&br()レア度制限クエに使用したりHC適正ボーナスを得ることができる。
--一方で「G級武器」というカテゴリ自体は残っているため、「G級武器が使用できない」韋駄天杯などでは使用ができない。
-ボウガンは生産時点でブレ、弾速はLV1の時点で通常の5段階レベルアップ強化を終えたのと同じ状態になっている。&br()そのため、「武器強化」のメニュー内には通常の5段階レベルアップ強化が無い。
--ロングバレル/サイレンサー、パワーバレル/シールドとスコープはどの段階でも取り付け可能だがGzが必要になる。
-弓は剛種系統武器や進化武器同様、強撃ビン1.6倍補正が発生する。
-剛種系統武器ではないため、条件付き弾かれ無効、超速射、排熱噴射機構、爆撃ビン、弓の武器仕舞い速度上昇効果は付与されていない。
--超速射・排熱噴射機構は後述するがシジルで付与可能。ただし威力減少ペナルティが存在する。

*G級武器の特徴
-Lv1からLv50まで、合計49回の強化を行うことができる。
-G級武器の基本性能となるのは、Lv20である。Lv20以降は「特別強化」となるが、システムが変わるわけではない。
-シジルの装着枠はLv29までは2枠、Lv30以降は3枠になる。
-基本性能であるLv20の性能を前提とすると、武器によっても差異はあるが概ね以下の図式が成り立つ
--[[烈種武器]]([[烈種防具]]無し)>GR5~GR7武器≧GR4武器=覇種武器+覇種防具5部位>GR1~GR3武器>覇種武器(覇種防具なし)
--GR5からGR7までの武器はLv20時の性能差が小さい。GR1~GR4はLv20時の性能差が大きくなっている。
--GR4武器までLv20が覇種武器+覇防具と同等なのは、覇種武器がG級に上がって即産廃化しないようにという配慮である。
--ただし最近ではGR3のLv20でもGR7のLv20に匹敵するものも登場してきている。
-最大まで鍛えきったLv50時の性能で見ると、武器によっても差異はあるが概ね以下の図式が成り立つ
--GR1~GR7武器=烈種武器+烈種防具(2~5部位・武器による)>(超えられない壁)>従来の武器
--G級武器はLv50まで強化すると武器のGRによる差が殆どなくなるため、斬れ味などにもよるがどの武器も高いポテンシャルを発揮する。
---例えばGR3のハンマーであるパンクヘッズスラムは、Lv50時の性能で言えば全ハンマー中第2位の瞬間火力を有している。
---後に実装されたG級武器は更にこの傾向性が強くなっており、穿龍棍の低GR武器では特にそれが顕著。
-Lv50武器と覇種武器との攻撃力差は武器種にもよるが概ね1.5倍強であり、圧倒的な性能を持っていることが分かる。
-シジルについては後述。
-基本的には新規生産であるが、一部のイベント・祭典武器は元武器からの派生に対応しているものがある。

**G級武器の強化
基本的には他の武器同様、「素材」と「Gz」を使って強化していくことになるが、
Lv1~Lv10までと、Lv11以降は強化の仕方が若干異なっている。
強化を行っていく過程で攻撃力や属性値はもちろん、会心率や斬れ味ゲージが強化されるものもある。
武器によって大きく変化するものとしないものがあり、Lv10で斬れ味が完成してしまうものや、
Lv50でようやくという武器も多い。
攻撃力に関しても、Lv40以降劇的に伸びるもの(低GR武器や歌姫武器に多い)や、Lv30以降極端に上がらないものなど様々。
一応大きく性能が向上する節目は、Lv10・Lv20・Lv30・Lv40・Lv50の強化時となっている。

なおボウガンのリロードや反動に装填弾、弓の矢タイプや曲射、装填ビンはLv強化では変化しない。
ガンランスの砲撃はLv強化によって最大Lv6まで上昇する(5で止まる武器もある)が、Lv7以上にするにはシジルが必要。

Lv11以降は伝説の職人に依頼することになる。
職人はLv10のG級武器を所持した状態で工房に入ると現れる。
初めてLv10武器を作ったら、一度工房から出て入るとよい。

Lv11以降の強化はレシピ0とレシピ1という2つのレシピが出現する。
レシピ0はLv10までの強化同様、3種類(祭典武器とG級技巧武器は例外)の素材を用いて強化するもので、
レシピ1はレシピ0の必要素材から、真ん中の素材を不要とする代わりに成功率が60%という条件が存在している。
レシピ1を選択して失敗した場合素材とGzは減ってしまうが、武器自体は引き続き強化に挑戦することが可能。
堅実に強化するかギャンブルに走るかはお好みで。ちなみに失敗しても武器は壊れないので安心を。

なお祭典武器とG級技巧武器は基本的に「祭典の熱気」「パローネの英知」という専用素材で強化していくため、
レシピ1では単純にそれらの必要数が減っているだけとなっている。

G級武器の強化素材に関しては、当然素材元モチーフになったモンスターの素材が必要になるほか、
原則として烈種を除く全てのG級クエストのモンスター、及びG級採取・G級小型モンスター素材を満遍なく使用する。
また、G級以前の素材を使用する武器も多い。(ただしG級以前のHC素材や覇種素材は使わない)

傾向性としては、Lv1~Lv20までは★1~★3の素材を、Lv20~Lv30までは★3~★4、
Lv30~Lv40までは★4~★5、Lv40~Lv50で★6~★7の素材を要求される。
大半はコモン素材だが、中には部位破壊限定素材、レア素材が含まれていることも。
ちなみに[[ミ・ル]]の素材は自身の武器以外では要求されない。
極征モンスターはシャンティエンが★4扱い、ミラ2種は★6、ディスは★7として扱われている模様。

LV34、41、44、46、48、50でG級HC素材、LV48で素材元モンスターの剥ぎ取り1%素材が要求される。
ただし、素材元モンスターがいない場合はLv48でG級HC素材を代わりに要求される。
また、ヒュジキキの近接武器3種は剥ぎ取り希少素材では無く、部位破壊レア素材である針纏竜の角が要求される。
歌姫武器は古龍原種のレア素材(ルコの黒曜玉やクシャの宝玉など)となっている。
GG~G5までに実装されたLv50まで強化可能なイベント武器では、G級HC素材と剥ぎ1%素材は要求されない。
G6で実装されたものには要求される。つまり武器によって違うので注意。

なお各レベルごとに必要な素材数だが、非コモン素材、小型素材、採取コモンは2個~5個、
レア採取素材は1個、部位破壊限定素材は1~2個、準レア・HC素材・剥ぎ1%素材は1個となっている。
無論毎レベルごとにこれらの素材全てが要求されるわけではない。

**限界突破素材
Lv30(祭典武器のみLv21)以降に必要になる素材。
[[極限征伐戦]]の各種報酬で入手することができる。入手手段の詳細は極限征伐戦を参照してほしい。

Lvごとに要求数が決まっており、レシピ1でも回避はできない。

|Lv|極征貢献証|碧武玉|蒼武玉|紅武玉|黄武玉|h
|30|2|||||
|31||1||||
|37||1||||
|39|3|||||
|40|||1|||
|44|||1|||
|44|5|||||
|46||||1||
|49||||1||
|50|||||1|
|合計|10|2|2|2|1|

祭典武器はLv21とLv25に貢献証1個ずつを使用する代わりにLv30とLv39で1個ずつ減っている。
また、碧武玉がLv27で1個追加で必要となる。

**G級武器のデザインについて
武器の見た目の多くは過去に実装されたものを踏襲している。
これはG級自体が「旧来要素の復活」というコンセプトを持つためである。

元デザインは原種武器・イベント武器・SP武器・HC武器だったりと様々。
中には本来の武器では該当するモンスの素材を一切使わなかったものが、
G級武器で改めて割り当てなおされた(元デザインはゲリョス素材を使わないゲリョス槍であるHC武器のギフト=カイザーである、Gゲリョのコンターガイストなど)ものも。

過去に実装されたデザインを踏襲した武器についてはG2までに実装された武器に多いが、
中にはモンスターと全く関連性の無い武器が割り当てられているものも。
これは当初のG級システムでは、既存の全G級モンスターに全武器種のG級武器が無いと拙いことになるためであったが、
「使い回し」と取るか、「長らく使われなかった過去武器(グラ)の現役復帰」と取るかは個々の価値観次第だろう。
本当の意味での「過去にプレイヤーが実際に使っていた武器の現役復帰」は今後はG級技巧武器が担うことになるが。

ちなみに既存モンス武器が全部従来デザインという訳ではなく、一部の武器はG級に当たって新デザインが用意されている。
ゲリョスの笛、ゲリョス亜種とグラビモス亜種の太刀、リオレイア希少種の大剣、黒ミラボレアスのガンスと笛、
紅ミラボレアスの双剣・太刀・ライト、リオレウス希少種とエスピナス希少種のへビィ、リオレウス亜種の双剣、リオレイア亜種のランスがそれに該当する。
また、エスピナス希少種のガンスは従来モデルのデザインを変更したリファイン版となっており、
リオレイアの双剣はデザインこそ従来のものであるが、G級武器専用のカラーリングである。
また、厳密にはHC武器と同デザインだが、同一のアップデートで実装されたため実質G級向けに書き下ろされたに
等しいジェビアの双剣、ナナの大剣&ハンマー、クアルのハンマー&ガンスのようなものもある。

非G級で登場したことがあるモンスターの武器という点では、バルラガル、フォロクルル、イナガミ、ポボルバルムの武器も、
G級では非G級の武器(剛種武器)とはデザインが異なっている。
あと当然だが、穿龍棍は全て新デザイン武器である。

なおG級でのみ登場するモンスターと、G3以降のモンスターは全武器種が網羅されていない。

【G級専用のモンスター】
||片手|双剣|大剣|太刀|槌|笛|槍|銃槍|軽|重|弓|h
|CENTER:~[[凍海獣>ポカラドン]]|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:□|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|
|CENTER:~[[傾雷鳥>ファルノック]]|CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER:△|
|CENTER:~[[針纏竜>ヒュジキキ]]|CENTER: |CENTER:△|CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |
|CENTER:~[[爆狼>ミドガロン]]|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:□|CENTER:○|
|CENTER:~[[氷獰竜>ギアオルグ]]|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |
|CENTER:~[[暴鋸竜>アノルパティス]]|CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:△|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |
|CENTER:~[[雷極龍>レビディオラ]]|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |
|CENTER:~[[黒狐竜>ミ・ル]]|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:△|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|
|CENTER:~[[天翔龍>シャンティエン]]|CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:△|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |
|CENTER:~[[熾凍龍>ディスフィロア]]|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER:△|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|
※穿龍棍は全てのモンスターにあるので除外している。
※△はG6.1で追加
※□はG7で追加予定

#region(【G3以降の追加モンスター】)

バルラガル、フォロクルルは全武器種あるので除外
||					 片手	  |双剣	    |大剣     |太刀     |槌       |笛       |槍       |銃槍     |軽       |重       |弓       |穿龍棍   ||h
|CENTER:~[[青>ドスランポス、ドスゲネポス、ドスイーオス]]|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |G3~|
|CENTER:~[[黄>ドスランポス、ドスゲネポス、ドスイーオス]]|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: ||
|CENTER:~[[赤>ドスランポス、ドスゲネポス、ドスイーオス]]|CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: ||
|CENTER:~[[砂竜>ドスガレオス]]		|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER: ||
|CENTER:~[[水竜>ガノトトス]]		|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: ||
|CENTER:~[[角竜>ディアブロス]]		|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: ||
|CENTER:~[[舞雷竜>ベルキュロス]]	|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER:○||
|CENTER:~[[黒鎧竜>グラビモス]]		|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: ||
|CENTER:~[[金火竜>リオレイア]]		|CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: ||
|CENTER:~[[黒龍>ミラボレアス]]		|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER:○||
|CENTER:~[[紅龍>ミラボレアス(紅龍)]]	|CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|GG~|
|CENTER:~[[大猪>ドスファンゴ]]		|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: ||
|CENTER:~[[雌響狼>オルガロン]]		|CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER:○||
|CENTER:~[[雄響狼>オルガロン]]		|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: ||
|CENTER:~[[灰晶蠍>アクラ・ジェビア]]	|CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: ||
|CENTER:~[[銀火竜>リオレウス]]		|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER: ||
|CENTER:~[[雅翁龍>イナガミ]]		|CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |G5~|
|CENTER:~[[紫毒怪鳥>ゲリョス]]		|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: ||
|CENTER:~[[棘白竜>エスピナス]]		|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: ||
|CENTER:~[[眠鳥>ヒプノック]]		|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|G5.2~|
|CENTER:~[[一角竜>モノブロス]]		|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○||
|CENTER:~[[赤影>フルフル]]		|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: ||
|CENTER:~[[創音竜>ポボルバルム]]	|CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|G6~|
|CENTER:~[[炎妃龍>ナナ・テスカトリ]]	|CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: ||
|CENTER:~[[晶竜>クアルセプス]]		|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|CENTER: ||
|CENTER:~[[桜火竜>リオレイア]]		|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: ||
|CENTER:~[[蒼火竜>リオレウス]]		|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: ||
|CENTER:~[[跳緋獣>ゴゴモア]]		|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|G6.1~|
|CENTER:~[[蒼眠鳥>ヒプノック]]		|CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER:○|CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER: |CENTER:○|CENTER: |G7~|

#endregion

*G級技巧武器
要望が多かったらしい「過去にプレイヤーが使っていた武器のG級対応」。
詳しくは[[こちら>G級技巧武器]]。

*準G級武器
Lv強化が出来ないG級武器を指す。
表記上はこれもG級武器だが、小部屋の表現に従って準G級武器と記す。
(最近ではフロ通などの書籍でも「準G級」という表現が見られるようになってきている)

主に課金武器、季節系などのイベント武器、キャラバン武器に用意された派生段階で、
これは通常のG級武器のようなLv強化が不可能な代わりに、シジルの取り外しにアイテムを使用しないという特徴がある。
システム上はこれもG級武器なので、ボウガンの5段階レベルアップが無く、弓の強撃ビン1.6倍効果はこの準G級武器にもある。

強化システムはG級覇種武器と烈種武器の関係に近く、
基本的に派生させると「GR1」という段階になり、一部の武器はそこからもう一段階強化し「GR5」という段階にできる。
全てがGR5に強化できる訳ではないので要注意。ボウガンはGR1とGR5別々に生産することになる。

なおLv強化ができない関係上、GR1のG級武器は良くて天嵐武器レベルである。
GR5武器はかなり性能が上がり、武器にもよるがGLv35~45クラスの性能になる。
また、イベント・特典系の武器に関しては、7年目特典のシャンルミナーレや、
キャラバンG級武器など素のスペックがLv50級、それもG級武器の中でも特に高性能とされている武器に相当するレベルの準G級武器も存在する。
シジル枠は原則2のままだが、ごく一部の武器は3枠用意されるものも。

ネカフェ武器のエクスカリバーGとカドゥケウスは実質課金武器のようなものだが、
通常のG級武器同様Lv強化が存在しているため、準G級武器としては扱われていない。

ちなみにG級技巧武器の中には、この準G級武器から派生させるタイプのものが僅かながら存在している。

*シジルについて
-親方ネコに依頼して生産する。金額はG3でモンス問わず同額になるよう調整(実質緩和)された。
--モンスター素材のレシピは、A(コモン)、B(レア)、★(剥ぎ取り希少に相当する素材)の3種類がある。
-G級素材を所持すると、対応するレシピが選択できるようになる。レシピは対応するG級素材を1つ使用する。&br()その後、何でもいいので素材を追加していき、ゲージが100%になるとシジルを生産できる。&br()このゲージは追加素材によって増加量が大きく異なる。必要素材数を抑えたい場合は、使用するレシピに表示されているキー素材を追加素材としても使うといい。(例えばヴォルレシピAなら溶岩竜の仙鱗or溶岩竜の仙ビレ、といった感じ)&br()同レシピ内の素材を追加素材として使った場合、追加素材は3個でゲージが満タンになるため、キー素材と合わせても素材4個で生産ができる。&br()入手確率が低いものほどゲージの増加量は増えるようだが、使用するレシピによってはレア素材よりもコモン素材のほうがゲージ増加量が多いため注意すべし。&br()HR帯素材の場合、ゲージを100%にするためには最大で75個もの素材を追加投入する必要がある。&br()剛古龍素材だと40個未満に抑えられるため、HR帯素材で生産を行う場合は古龍種の鱗など余りやすいものを使うといい。&br()それでもシジルは性質上大量に生産することが前提のものなので、調子に乗ってHR帯素材で大量生産しているとすぐに素材が枯渇する。&br()HR帯素材はあくまでG素材が集まるまでのつなぎとして使うといいだろう。
-生産したシジルには特殊効果が付いており、武器に焼き付けるだけで発動させることが可能。&br()つまり、シジルによってG級武器を直接強化できる、ということである。
--シジル1つにつきG級武器のシジルスロットを1枠使用する。&br()また、空きスロットが0の状態で新規で焼き付ける際は上書きという形になり、既に焼き付けているシジルから、上書きするシジルを選択する。
--焼き付ける、と言う事からわかる通りそのままでは取り外しが出来ないため、&br()取り外すにはグーク鍋でG級素材を煮込んだ際50%の確率で手に入る「シジル用触媒」が必要となる。また、取り外す際に技術料としてGzも必要なので注意。&br()また、準G級武器はGz、触媒不要でシジルを取り外すことが可能。
-シジルを生産する際、まず、シジルの特殊効果枠が1~3で決定される。&br()その後、選択したレシピに設定されている''発現しやすい効果''が発現するかの抽選が行われる。&br()抽選が終わった後で枠が余っている場合、ランダムで特殊効果を抽選、追加する。
--この仕組みのため、レシピに設定されている発現しやすい効果が必ず発現するわけではない。&br()例えば、クックレシピAの場合、甲殻種特効と月曜日特効の効果が発現しやすい。&br()しかし、この2つが必ず発現するという訳ではない。
---ただし、一部レシピでは確定発現する効果が設定されているものがある。その場合、その効果は水色で表示される。
--
-シジルを売却すると、シジル補助券という追加素材に使えるアイテムが入手可能。ゴミシジルの再利用にはなるだろう。&br()ちなみに入手数はシジルのレア度(★の数)分となる。なお、G3では高いレア度のシジルが出やすくなる調整がされている。
//抽選の一番最初の枠についてはあくまで憶測。

**特殊効果の種類(一部抜粋)
-パラメーター強化系
--攻撃力補正・・・武器の攻撃力が加算(減算)する。数値分武器倍率が上昇(攻撃力補正+5だったら倍率+5になる)
--会心率・・・武器の攻撃力が加算(減算)する。数値分会心率が上昇(会心率+5だったら武器の会心率が+5%される)
--属性値・・・属性値が増減する。増減値は数字×10
--スタン値・・・スタン値が上昇する。パラメーターは無く一律で1.1倍する。※重複はしない
--○○種特攻・・・特定のモンス種族に対しての攻撃力が増減する。数値分武器倍率が上昇。
--○曜日特攻・・・特定の曜日のみ攻撃力が増減する。(PCの時間変えても効果なし) 数値分武器倍率が上昇。
--朝方/深夜特攻・・・特定の時間帯に攻撃力が増減する。(PCの時間変えても効果なし) 数値分武器倍率が上昇。
--ダウジング・・・採取時にレア素材が入手しやすくなる 数値分確率上昇? &br()入手確率は高いが入手場所が絞られている素材(露草など)は目に見えて手に入りにくくなるため、無いほうが集めやすい場合もある。
-報酬系
--経験上手・・・クリア時のGRPが増える。(経験上手+1だったら1.01倍GRPに加算される)
--報酬上手・・・クリア時のGzが増える。基本1.1倍でそこから数値×0.0X倍になる(報酬上手+4の場合、1.14倍になる)&br()ちなみにクエ達成報酬・モンスター取引価格・清算アイテムの合計から乗算される。
--狩人魂・・・キャラバンクエでの狩人珠PPが1.5倍になる。※重複なし
-その他
--音爆範囲拡大・・・音爆弾・音爆演奏の効果範囲が増加する。
--管理人の友・・・BCにマイトレ管理人が来る確率が上昇。
--ホルクの友・・・ホルクが落し物を落とす確率が上がる。
-武器種別強化シジル(G3で大幅に追加される)
--速射 ○○弾・・・○○弾(LV1通常弾、LV1貫通弾などが入る)を速射対応化する。
--排熱噴射追加・・・排熱噴射機構が使用可能になる。攻撃力ダウン等のペナルティは無いが、排熱側は威力0.8倍の補正がある。
--超速射 ○○弾・・・○○弾を超速射化する。ペナルティとして超速射は速射補正と0.9倍の補正が追加でかかる。
--無属弓強化、無属片手強化・・・無属性の弓(片手剣)を強化する。
--蒼輝剣、蒼輝槍・・・片手剣とランスに青いオーラが発生し、リーチが一段階上昇する。特殊リーチ武器との差別化として、武器倍率が7%ダウンする(最初の1個目のみで、2つ付けた場合は-14%にはならない)
---G6より蒼輝大剣、蒼輝刀が追加された。
--真空回転斬、ドリル突進、貫薙弓・・・それぞれ、片手剣の横回転切り、ランスの突進、弓のオーラアローのモーションが変化する。
--攻撃アクション名(薙ぎ払い、切り上げなど)・・・それぞれ対応した武器種アクションのモーション値を強化する。&br()なおモーションについては、各武器種主要コンボに含まれていないものを中心にチョイスされている模様。
--砲撃強化・・・ガンランスの砲撃Lvを1上げる(3つまで重複可能)。&br()このシジルによって砲撃Lvが6以上になった場合、砲撃Lv7・Lv8・Lv9となる。
//リーチUPシジルを小部屋情報に沿って変更。
-レア度固定・・・このシジルのみ、確定で効果が発現する。&br()G級武器はレア度設定がないが、このシジルを焼き付けることにより攻撃力DOWNと引き換えに対応したレア度が設定される。

**シジルの使い道
マイナスパラメーターでもない限り、基本的に装着のデメリットは無い。
簡単に作れることから分かるとおり、シジルは大量生産かつ使い捨てを前提としており、
剥がすには手間がかかるため特に良いシジルを引いた場合は焼き付ける武器を選んでおくと手間を省ける。
(使い捨て前提を想定した物であるというのは、シジルを剥すのに必要なアイテムであるシジル用触媒が、
「良い性能のシジルを使いまわせるようにして欲しい」という要望から生まれたものでありながら、
それの入手に手間がかかる点からもわかるようになっている。)

火力強化するのなら攻撃力補正、会心率、属性値、打撃武器であればスタン値シジル、サポート系なら
状態異常強化や音爆範囲拡大などが有効か。
また、状況を問わず有効な防御力・報酬上手シジル等も有用性が高い。

近接武器の威力強化系シジルは、物にもよるが約1.4~1.6倍のモーション値UPとなっている。
(ただし切り上げ・貫刺しシジルは溜め切り上げ・気刃貫刺しの威力を強化しないなど、注意点もある)
それらのモーションを主要コンボに組み込んでいる武器種は更なる火力UPを狙えるし、そうでない武器種でも
意外な使い道を開拓できる・・・かもしれない。

無属性片手剣シジルは武器倍率に応じた肉質無視ダメージを付与するという強化になっている模様。
モーションによっては威力が2倍近くまで強化されるので、無属性の片手剣を使うなら是非とも装着したい。
ただし剣晶を付けると効果が無くなり、実質使えないというデメリットも生まれる。

リーチUP系シジルは焼き付けると攻撃力が若干ダウンしてしまうが、攻撃力+が同時発現しやすいので
それほど致命的な悪影響は出ないことが多い。
特殊リーチ武器はリーチUPのシジル枠を別のシジルに回すことができるので、上手く差別化できているといえる。
ちなみにゲーム中説明文では「特殊リーチ武器には非対応」と書かれているが、実際は特殊リーチ武器に焼き付けても
ちゃんとリーチが伸びる。(極長以上には伸びない)
(※おそらく説明文中の特殊リーチはシーラモフモフの特殊リーチAのようなリーチを示唆していると思われる。
  ただ、現状G級特殊リーチ武器に焼き付け可能なリーチUPシジルが無いため確認することはできない。)

ボウガン系の追加シジルは武器特性を大きく変えることができる。
ただし速射シジルが発現しやすいレシピでは大抵の場合、攻撃力マイナス効果がついてくる。
超速射シジルと排熱シジルは剛種系統武器のものより威力が低くなる。
また、超速射シジルは速射同様攻撃マイナスが付いてしまうことが多い。
//速射シジルの「攻撃力プラス補正は同時発現しない」という表記は不具合らしい。

レア度固定シジルは、HC適正ボーナスをG級武器でも得たいという場合に役に立つ。
ただしこれが活用できるのは実質非G級武器が無い穿龍棍ぐらいかもしれない。
また、これを装着しても韋駄天杯では使用できない(「G級武器」が使用禁止になっているため)ので注意。

ここまで長く書いたが、どれだけ強力なものが発現したとしても、結局はG級武器をカスタマイズ出来るだけであり、
武器性能や、基本的な部分に直結しやすいスキルと比べると影響は小さい、と言える。
そのため、シジルについては正解はなく、その人次第という考えが主流となっており、
至天征伐戦という、強力なシジルが作りやすくなった後でもシジル効果指定募集が一切無いこと、
課金シジル購入者から至天シジルへの批判が殆ど無いことからもそれが伺える。
(一方で基本的な部分に直結しやすい要素の1つである防具では、
MHF-G5にて防具としての使い勝手が良いGX防具が実装されるまで、使い勝手の良い防具が課金防具であるGP防具に多く見受けられ、
良いスキルを組む際にそれらが避けられないケースが多く発生、結果として「課金者優位か」という批判が起こっていた)

*武器種別のオススメ

[[こちら>GR用武器]]を参照のこと。
なおLv50が基準となっているので注意。

//G武器強化素材はほぼ共通の特性になったので削除

*G級武器の黒歴史(G1)
MHF-G1から鳴り物入りで登場したG級武器だったが、G1の葬式ムードに非常に多大な貢献をしてしまった。
主に以下3つの重大な問題が存在していたからである。
これらはMHF-G2にてシステムが変更され、G2終盤のアップデートで素材が緩和されて現在に至る。

#region(G1黒歴史)

・強化失敗
G1時代のG級武器はLV10が基本性能で、LV11以降は限界突破強化となっており、一定確率で失敗する仕様であった。
そして、Lv11~20までの間に確定で強化成功できるレシピがLv14とLv18にしか存在していない。
(いずれも通常のHC素材を使う。当時はG級HCが無かったためであるが、先行テスト時は確定成功ではなかったというおまけ付き)

しかもその成功率の低さは凄まじく、
|Lv|強化成功率|備考|h
|11|70%||
|12|60%||
|13|50%||
|14|100%|HC素材を使う|
|15|30%||
|16|30%||
|17|30%||
|18|100%|HC素材を使う|
|19|20%||
|20|10%|Gレア素材を使う|
という、G2の100%or60%と比較すると冗談のような設定である。
また、レシピ2の剥ぎ取り希少素材を使った場合でもこの確率設定のままであり、救済手段は一切存在しないという悲惨さであった。
(せいぜい、Lv20に備えてLv14とLv18で剥ぎ取り希少素材を使ってGレア素材を温存する程度)

人によってはLv19→Lv20で40回近く失敗しても尚強化ができなかったり、もっと性質が悪いと序盤のLv11・12・13で
連続失敗してレア素材を使い果たしてしまうなどの悲劇が続出。
後述するが素材面が充実していないG1前半では300戦やって武器1つフル強化できないという人まで現われるなど
「手を出さない方が正解」とまで言われてしまう。

ちなみに何故このような設定にしたのか明確な説明はないが、
当初の設定ではLv10運用が基本で、''Lv11以降はやりこみ要素''と定義されていたことが原因と思われる。
しかしながらLv10ではとても運用に耐えるものではなかった。詳しくは後述。
G2からは上記のレシピになることやLv21以降の強化が存在する関係上、Lv20が基本値と捉えていいだろう。

・性能がイマイチ
強化失敗に耐えてLv20まで強化すると、流石にG級といえるほどの高い攻撃力となる。
だがここで立ちはだかったのが、フォワード.5で登場した覇種武器+覇種防具である。

参考までに旧GR4の双剣「爆狼双剣【シュン】」と覇種武器「極舞雷双【角鷹】」を比較すると
|武具|武器倍率(会心率除く)|切れ味ゲージ|ゲージ補正後倍率|h
|シュンLv20|363|紫|617|
|角鷹+覇5部位|350|空|630|
となり、旧GR4ですらG級防具の防具補正抜きでは角鷹にゲージ差で負けてしまう。
(もちろん、火事場の有無や属性やゲージ長さなどがあるので一律には言えないのだが)

つまりSR時代で作った装備で、G1のコンテンツは全て乗り切ってしまえるという事態が起こってしまった。
覇5では防御力的にはかなり不利であり旧GR4では即死もありえるが、モンスがハメで処理できることから
防御の低さはそこまで問題視されないという環境の悪さも手伝ってかなり不遇感が漂ってしまった。
なお秘伝・G防具で担ぐことにより覇5+覇種武器を上回るものもあったのだが極一部である。

Lv20ですらそんな状況なので、基本性能とされたLv10では覇武器に勝るものは皆無に近い。
ちなみにこれについては、「序盤のGR(難易度)は覇防具+覇武器の方が有利に設定した結果である」と
意図的な設定であったことが運営動画レポで明かされている。
G2ではLv21以降の強化を行うことで、序盤難度の武器も覇5+G級覇種武器を凌駕する性能になる。
また、後半難度の武器はLv20の段階で既に覇武器+覇5を超えているものすらあり、名実共にG級といえる武器になった。

ちなみに[[烈種武器]]は上記の問題からかなり慎重な調整がされたようで、
当初の烈種武器は、烈種防具5部位との組み合わせでGLv50と同等(データ実装当時は自動発動スキルがなかった)
という調整であり、逆に積極的な運用が行われなかった。

・素材が入手し辛い
当初の設定ではレア素材・コモン素材ともに入手が極めて困難であり
ただでさえ作りにくいのにその素材すら入手が難しいというどうしようもない状態になっていた。

これは段階的に改善されており(部位破壊マストフロクエの実装→部位破壊サブクエの実装)、
G2では更に素材要求自体が緩和され、更に9/18アップデートで素材必要数自体が大幅に下がった。

例:スパイクスライサーLv20の素材
|G1(確率10%)|G2から(確率100%)|G2 9/18~(100%)|h
|針纏竜の棘x2&br()針纏竜の毛皮x10&br()針纏竜の角x3|盾蟹の壁爪x2(★1ザザミの準レア)&br()鎌蟹の華脚x20(★3ギザミのコモン)&br()華玉x10|針纏竜の棘x1&br()華玉x2&br()疫毒袋x1|

G3現在では各種レア素材の必要頻度がグッと減り、コモン素材も大幅に減ったことから
作成・強化は劇的といえるほど容易になり、これによって1武器あたりの必要連戦数が大幅に下がったため、
複数種類の武器を作るのも容易になった。

#endregion

#region(G1までのG級武器強化素材について)
概ね下記の法則が適用されていた。

【既存モンスのG級武器】
-モンス固有の剥ぎ取り&部位破壊レア素材(禍禍しいクチバシ、雌火竜の貫棘など)は、&br()Lv5、Lv10、Lv14、Lv18、Lv20の強化に必要となる。&br()要求数は2→3→5→8→1個。ただしLv20以外は確実に成功する。
-それ以外のレア素材(烈火袋、竜翼など)は武器によって異なる。成功率が高いLv11に要求されるケースもあればLv20に要求される場合も。
-基本的にはG級素材は該当モンスの素材+一部下位GRモンスのコモン素材のみを要求される。

【新モンスのG級武器】
-剥ぎ取り&部位破壊レア素材(雄々しき豪牙、蛍色尾羽根、針纏竜の棘)は既存モンスと同様。ただしLv20は2個使う。
-GR3-4までの3モンスはいずれも尻尾が剥げるが、これは失敗可能性のあるLvではLv16に使用するのみ。
-部位破壊専用素材(凍海獣の厚皮、傾雷鳥のクチバシ、針纏竜の角)はモンスによって使用するLvが異なる。&br()最も厄介なのはLv20で3個使うヒュジキキ武器か。
-下位ランクGモンスのレア素材を要求されるケースがある。

【剥ぎ取り希少素材について】
-成功率は剥ぎ取り希少素材でも変わらない模様。Lv10以下は確実に成功し、Lv11以降は通常素材を使うルートと変わらない。
-逆に言えば、HC素材を使えば100%成功するLv14とLv18で、剥ぎ取り希少素材を使っても100%成功する。
--上記の通り、Gモンスレア素材はLv14とLv18で計13個も消費する。Lv20の強化用として温存するために剥ぎ取り希少素材を使うのは一つの選択肢と言えるかもしれない。

【G級初期武器(トレームシリーズ)】
-強化にHC素材を使用しない。つまりLv11以降は100%強化できるルートが無い。&br()ただし強化レシピ2(キャラバンの珍品)の場合はLv14・18は100%成功するようであるが詳細不明&br()性能は高いがG級入門向けだけあって、LV11以降でデフォルト白ゲージ、LV20で覇種武器を少し超える武器倍率と、他のG級武器と比べると弱い。&br()が、その代わり素材は簡単なものが多い。&br()しかしながら白ゲージのためダメージ期待値はオディ始めとした覇種武器のほうが上。つまり産廃。&br()使うとしても、作っていない覇種武器のある武器種の代用、程度にしかならない上に強化するのにG級防具3部位以上必要。が、それでも覇種3↑覇種武器の方が強い。&br()あくまでG級武器の強化がどんなものか、体験するぐらいの物、として捉えたほうがいいだろう。

【覇種連続迎撃戦の武器(アウィスシリーズ)】
-Lv10の強化で剥ぎ取り希少素材を8個も必要とする上に強化レシピ2が無い。
-強化失敗可能性のあるレベルでもGモンスレア素材を満遍なく要求される。&br()しかもLv17では剥ぎ取り希少素材を失敗可能性のあるレベルで''必ず''使わないといけないマジキチっぷり。
-そのため強化難易度は現状最も高いと思われる。最終段階の性能もGR4クラスではあるのだが・・・
-炎属性が付くが、それぞれ火70%龍70%に減算されるため実際の属性値よりもやや低いダメージとなる。&br()火と龍両方に弱いモンスはあまり多くなく、現状はデュラガウアぐらいしか猛威を振るえない。そのため、作るとしたらボウガンか。&br()(一応、補正ありで他のG級武器の属性値と同じぐらいにはなるが・・・)

【G級祭典武器(ヴォーラシリーズ)】
-レシピ2は無い。
-強化は全て「祭典の熱気」を使う。それ以外の素材は使用しない。
-入手手段が限定されている割に要求数はマジキチレベルである。詳しくは[[ココ!>祭典の熱気()]]&br()しかしながら白ゲージどまりで誰得
-こちらの光属性は火・雷共に弱いモンスが多いせいか火50%雷50%となっている。

#endregion

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