レビディオラ

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レビディオラ」を以下のとおり復元します。
G★7で登場するG級新モンスターにして、通算3頭目のMHF-Gオリジナル古龍種。
別名は雷極龍(らいごくりゅう)。
名前の通り、[[ルコディオラ]]と良く似ている。ルコの亜種的な存在らしく、
ルコが%%ハメで乱獲された%%痛めつけられた仕返しにメゼポルタにやってきたらしい。
体色が紫ベースになっているのと、%%まゆげ%%角が繋がっているのが外見上の違い。
ちなみに怒り時は体が明るみを増して角の色も変わり、磁力フィールドが「雷膜」に変わる。
非怒り時はルコと同じ磁力フィールドである。
皆が気になっていたであろう岩はない。大事な事なので2回言うが''岩はない''。

その名の通り、武器には複属性「雷極」(雷・龍の複合)が宿る。
ただし他のG級古龍のように属性値合計は200%ではなく、光や炎と同じ、雷70%龍70%(合計140%)で計算される。
少々残念だが、龍・雷共通弱点モンスは多いので十分実用的。
武器はルコのものに似通ったデザインとなっており、ランス・双剣・ヘビィボウガン・太刀・穿龍棍がある。
ランス・双・ヘビィはいずれもニゲルシリーズのものを彷彿とさせる(若干変わっている)デザインである。
太刀のみ完全新規デザインで、リーチも中になっている。
近接武器はいずれも高い攻撃力と優秀なゲージ量を持つ。ただし太刀とランスはある程度鍛えないとまともに扱えない。
ヘビィは何それおいしいの状態だったが、G8で改G級武器に転生することが判明した。
G技巧化で弾種が変わっている例は多く見受けられるので、希望はある。

防具はレビGシリーズ。武器と同じく、微妙にルコシリーズと外見が異なっている。
この防具にのみ付いている固有スキルは無いが、剣士は剛撃・痛撃・鼓舞を両立しており、鼓舞+3を持つ唯一の装飾品を作成できる。

BGMは新規のもの。GG時点でのG級最高ランク「G★(GR)7のトリを務める新モンスター」という雰囲気を醸し出している。
余談だが、一部フレーズに磁界の覇者が入ってる。
現時点で迎撃拠点に登場する唯一のG級モンスターだが、サントラによるとレビディオラ専用BGMであることが判明している。
今のところ、G級でのみ登場する極限征伐戦以外のモンスターで唯一の専用BGM持ち。

【攻略】
基本的には剛ルコ+α。上述の通り剛ルコで悩まされた「岩」はない。
その代わり、特定の行動時にレビの周囲にある雷膜が隆起してダメージを受けるようになっている。
ルコの岩と違って放電するタイミングは決まっており、またコロリン回避も可能。
ちなみにG級クエストでは耐性が内部計算で半減されるから耐性防具で来るなよ?

当たり前だが古龍なので罠は一切効かず、ルコ同様麻痺すると動く。
更に頭の打肉質がズバ抜けて高いわけではない上に、Gクエの怯み値上昇特性があるため頭ハメも難しい。
(覇種テオ同様、途中までは出来るが体力を削りきることは難しい)
とどめとして部位破壊限定12%素材が「尻尾剥ぎ取り」なので、尻尾を無視するのは旨みが無い。
HC化不可能だが、新規Gモンスの中ではハメはほとんど現実的ではない唯一のモンスと言えるだろう。

ちなみに最初はミドや初期のルコと同じように怒り状態から始まる。更にルコと違い最初からエリア3に居る上に
ハンターが入場しないと動き出さない=ミドのように時間経過で怒りを解除できないようだ。

剛ルコのホッハ要素であった距離を離す行動(飛びかかり、バックジャンプ)は使用頻度が少なく、
追加モーションは溜め動作が多いので落ち着いて対処すれば対応は可能。
G2時は何故か磁力の影響が小さくなるという不具合があったが、現在はルコディオラ同様の引き寄せ・反発になっている。
ただし追加モーションで磁力を発生させないものもあるため、ルコディオラほど磁力の影響は大きくない。

肉質もルコと似ているが、斬弱点が尾>翼≧頭≧後脚となっており、尻尾切断の面からも
極長ランス以外はNG、というわけではない。
属性弱点は水・龍・氷。ルコよりはっきりと通るようになっている。
頭・翼狙いなら水、尾・後足狙いなら龍属性が有効。氷は満遍なく通るので、奏属性・熾凍属性・闇属性と相性がいい。

部位破壊はルコと同じく角2段階・翼2段階・尻尾切断。
部位破壊限定素材は翼(1段階から出る、2段階で更に確率UP)、尾(12%)。
ただし角2段階破壊と翼2段階破壊には専用素材が仕込まれていない。角に至っては剥ぎ取りでも普通に出る。
尾はG級武器Lv50最後のストッパーとして、レビ武器以外にも数多くの武器で要求される。
そのため尻尾切断を全く行わないのは旨みが無い。
幸い剥ぎ取り12%なので、マイトレプーギーの持ち帰りに期待したり、確率は減るが剥ぎ取りの極意も効果がある。

準レアの輝雷膜は剥ぎと報酬でも出る。翼2段階破壊でも出るが、怯み耐性の上昇とより重要な尾の切断を考えると
翼2段階破壊の優先度はあまり高くない。狙えるなら狙う、程度で。

長らく部位破壊サブ・マストクエが配信されていなかったが、2014/4/2から遂にサブクエが配信された。
サブAが翼破壊・サブBが尻尾切断となっており、部位破壊限定の翼はサブAで出る。サブBではもちろん尾が出る。
ただしサブAは翼2段階破壊が条件である模様。
ちなみに頭を壊す必要がない。特に拘りがなければ極長槍4あたりでやるのが安定か。
余談だが4/2~のクエストにおいては報酬ブースト祭で部位破壊報酬枠+1&報酬数2倍の効果があるため、
サブAでの翼の出現数と期待値が凄まじく高いことになっていた。

【必要スキル】
基本的にルコと一緒。つまりあまり保護系スキルは重要視されない。
龍風圧だが発生タイミングが限られている(というより殆ど発生しない)。咆哮は耳栓でOK(近くだとダメージを受ける)。
フレーム回避可能な攻撃が増えたので、回避性能を付けていくといいだろう。
磁力耐性は余裕があればつけておくと楽。ちなみに上述の通り耐性特化はあまり意味が無い。

【レビディオラの固有行動】
(剛ルコと同じものは省略)

・雷球(極雷球?)
自身の頭上にで雷球を発生させる。雷球は瓦礫を引き剥がしながら吸引。
雷球はレビの吼えるような動作で吸引した瓦礫を解放し、放たれた瓦礫は地面に落ちると放電が発生する。
瓦礫は1個ずつ順番に解放される。
その後雷球本体がシャンのチャージ雷球や赤ラーの元気玉のように、ゆっくりと地上に落ちて爆発する。
爆発範囲は両者ほど広くはないが、モーションに入った時点で既に雷球が生成されているため
怯ませて中断しても雷球は落ちてくる。
また、赤ラーのように雷球発生後レビは自由に動き回るため、時にはダイソンと雷球両方を避ける必要が出てきたりもする。
なおチャージ中は無防備なので、落ちてくる瓦礫に注意すれば攻撃チャンス。

ちなみにレビの位置によっては、雷球が迎撃拠点の高台に落ちて不発になることも。

・連続引っ掻き→雷球
ターゲットの頭上に雷球を発生させ、前進しながらの引っ掻き(動き的にはHC剛テオの3連跳びに近い)を3連続で行う。
引っ掻き後、吼えるような動作と共に瓦礫が解放される。こちらは↑の雷球と違い全ての瓦礫を同時に放つ。
引っかき・瓦礫の解放共攻撃範囲がかなり広く、反撃し辛いので回避に専念したほうがいい。
ちなみに雷球そのものは瓦礫解放後ゆっくり落ちてくる。

・電撃
溜め動作の後、正面方向に複数の帯電した瓦礫を設置し瓦礫に向け電撃を放つ。
雷撃は瓦礫に当たると別の瓦礫へと伝導する。
瓦礫はレビの正面、左斜め、右斜め、左、右の5か所に設置される。
雷はレビの目の前から正面→左→右→斜め後ろ→右とZ字のような軌道で伝導する。
レビの周囲にいれば被弾しにくいが、ガンナーや正面に立ったときは警戒したい。

・砂鉄散布→ダイソン→急降下放電
立ち上がり、自身の周囲に砂鉄を撒き散らしたあと、浮上してダイソン。
その後一拍置いて電気を纏いながら着地する。
砂鉄とダイソンにダメージはないが、直後の着地に当たると甚大なダメージを受ける。
着地はコロリンで回避可能。また、前動作が非常に長いのでダイブも間に合う。
着地の直前に吸引効果が切れるのでそれを目安に回避するとよい。
使用後は確定で咆哮(ダメージはない)するので攻撃チャンス。

・電撃噛み付き
溜め動作のあと回転しながらの電撃噛み付きを2回行う。
基本的に磁力フィールドの外に居ればあたらない。また、あくまで判定は噛み付き部分のみに発生する模様。

・羽ばたき放電
溜めた後に羽ばたきと同時に放電。
右前足が地面に付く瞬間か羽ばたいた瞬間にコロリンで回避可能

・滑空
HCクシャのあれ。怒り時には使ってこない。
瓦礫を引き剥がしながら高速で滑空し反転して着地。
ちなみに使用後の威嚇も同様に行ってくる(この間はHCクシャ同様怯み無効?)

・飛行→叩き付け
HC錆クシャのあれ。同じく怒り時には使ってこない。
飛び上がった後に単発の叩き付けを行う。

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