ヒュジキキは高地の頂上に居るがグやドラと違って時間待ちでエリア移動してくるのでそこを付いた戦法 >概要 尻尾を切りながら頭・背中破壊と高速回しを狙える。 背中破壊については首&胴体に怯み判定があるため、よっぽど頭をピンポイントで狙わない限りはまず破壊できる。 やろうと思えば両足も破壊できるが、肉質が硬いので構成次第ではオススメできない。大した素材も出ないし。 尻尾を切らない場合は未発覚で落とせる(ただしホルクが居ると発覚になりやすい)ので1穴安定だが尻尾を諦めることになる。 ただ、尻尾は非常に多くのG級武器で要求されるのでこの戦術を取るなら切らないという選択肢はないと考えていい。 基本的に設置する罠は2個だが、保険として更にその後ろにも1列になるように残りの罠2つを仕掛けるという方法がある。 (ヒュジキキは穴から脱出する際にバックジャンプするためその位置に罠があるとそのまま引っかかる) ただし2罠目がシビレ罠の場合は保険にならないので、温存して倒しきれなかった場合に置くとよい。 ハンター側の火力がUPしたGG現在、罠配置を間違わず、麻痺スタンを取れれば大体討伐には確実に持ち込める。 一方でしっかり狙っていかないと部位破壊できずに終わる可能性も出ている。 なお、覇種武器全盛期に考案された方法なのでG級上がり立てでもやってやれないことはない。 スタンに関してはハンマーのスタン値がG5で向上したことや穿龍棍の存在からシビアではなくなっているが、 &bold(){ホストは貼り主}だということを頭にいれておく必要はある。 >構成 打と斬の構成。尻尾切断は龍気穿撃の出血ダメージでは間に合わないので、適応撃が無いなら必ず斬を入れること。 斬打の割合や構成はぶっちゃけケースバイケースだが、以下のパターンになるだろうか。 **ハンマー1・双剣3 2罠目もシビレにすることで、シビレ→尻尾切断→シビレ→麻痺→スタン→討伐 とする戦法。 スタンと麻痺は逆でも問題ない。 というかハンマーはG5でスタン性能や火力がUPしているので、麻痺する前にスタンさせたりすることは不可能ではない。 何発殴ったらスタンするのか予め確認しておこう。双剣の火力によっては尻尾切断が早いことも考えられるので臨機応変に。 双剣は尻尾を切ったら大きく移動して再び尻尾(の中間)を狙っていく。 ハンマーの攻撃方法によっては頭を切ってもいいが、尾中間を狙った方が何かと楽。 なお、サブクエでは胴破壊も必要だが、この方法だと稀に破壊できない場合がある。 縦3にさえ当たらなければ吹っ飛ばないので、双剣を一人頭側に配置して胴を狙ってもらうという手も。 火力が足りない場合はスタン中に罠をもう1個置けばよい。 理解度・作業共にハンマーに負担が集中するが、逆に言えば双側が要因で失敗する事は殆どないのである意味一番楽。 また、この戦法では発動難度の高いいたわり+3が要らないため、秘伝防具でも問題ない。 一応ホストの影響も受けにくいが、負担を考えれば槌1ココ!は現実的ではないだろう。 スキルは火事場+2を初めとした攻撃スキルは当たり前だが、 麻痺剣はハンマーのみでいい。上述したようにいたわり+3は要らないから楽なはず。 双に麻痺剣は不要、というかgdるから付けるな。お前の選んだハンマーを信じろ。 なお、落とし穴を使わないため解除後にバックジャンプしない。 そのため保険の3・4罠は使えないが、怒り時咆哮中に置けば間に合うことも。 **穿龍棍2・斬2 基本的には上の戦法と同じ。 この構成の利点は基本的に誰がホストでも問題はないということ。数撃ちゃ当たるの理論である。 溜め攻撃でどの部位にでもスタン判定を与えられるのも大きい。糞回線でもなければ斬がホストでもいける。 なお斬と穿龍棍の割合はPT火力も考慮して臨機応変に。 なお穿龍棍は麻痺剣が使い物にならないため、ヴァシム・フワァールを持っていない場合は斬武器が麻痺を担うことになる。 全員ヴァシムだと最初のシビレ中に麻痺する危険性もあるので注意。 ハンマーと全く同じように穿龍棍1双3でも可能。ただし麻痺が難しいのでヴァシム・フワァールは必須。 ちなみに、リーチ短モードにすると前足や背中に大ダメージを与えられる。 頭の破壊が終わっているならスタン中に背中を狙うのも手。 **落とし穴使用 2罠目を落とし穴にして、麻痺・スタンで仕留める。 シビレの場合とは違い、尻尾を切ったら全員で頭を狙う。 この方法のメリットは上述したように保険の罠を使えることと、火力インフレでも頭は確実に壊せるという点の2点。 ヒュジキキの体躯上、腕に攻撃が吸われやすいことが最大の難点。 G級上がり立てで覇種武器などを用いる場合、腕に吸われて火力不足・・・ということが起こる。 構成は打・斬の混成なら何でもいけるが、ハンマーはほぼいたわり+3が必須になり、 麻痺剣との両立が難しくなってしまうため斬で麻痺が取れる構成が求められることが多い。 G1時代は太刀がその相棒として選ばれていたが、太刀は太刀で腕に攻撃が吸われやすいという難点がある。 従って現在ではやや微妙な戦法であると言わざるを得ない。 どちらかと言えば、火力が不足気味な際に「保険の罠を使える」というメリットが活かせる場合に有効と言えるか。 また、確実に頭を壊せるため、狩猟笛が打枠を担えるのもポイント。特に火力が不足気味な場合は少しでも助けになる。 【武器選定】 属性は火>雷>水の順で通る。光属性も有効。 特に火は頭に40、尾に25~30も通るので、高属性武器があれば多少の物理差ならひっくり返る。 覇種武器にせよG級武器にせよ属性は必ず意識しておこう。 GLv50だとそこまでシビアではないが、高属性武器だと非火事場でも素早かったりする。 以下はLv20の時点でも属性をあまり考慮しなくてもいい武器。一応参考までに。 -空色ゲージのハンマー…Lv20でも下手な火属性覇種武器を超える。Lv20時の性能で言えば天翔鎚が最適解ではあるが。 -ヴァシム・フワァール(穿龍棍)…Lv20の時点でも十分高い麻痺値と攻撃力を持つ。&br()一人居るだけで余裕で1麻痺は狙えるので、3人も要らないかも。 【防具】 ある程度のG級武器があればぶっちゃけ防具は何でもいける。 覇種武器止まりの場合は、それを活かせる覇種5部位構成もしくは秘伝防具が望ましい。 あと武器倍率カンストが起こらないようにマイミッションは進めておきましょう。 >手順 鎚1双3の場合を元に説明 上述したがホスト=貼り主は打がやることを激しく推奨。 エリア6でシビレ罠をセットする。 #region(設置位置画像) #ref(http://www21.atwiki.jp/giurasu/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%97%E3%82%B9&file=%E7%A9%B4%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%AB.jpg) #endregion 2個目は水辺の方に設置。 落とし穴構成の場合、保険の罠はそこから更に後ろに設置していく。 うっとうしいブルックが居るので掃除。何故か再沸きしてこないので2匹倒せばそれ以降は出てこない。 方薬・麻痺剣セットなどの準備も忘れずに。 大体残り時間48:40前後でヒュジキキがやってくる。 岩側に斬、ツタ側に打は位置取りしておくと良い。 ヒュジキキが罠にかかったら尻尾を切る。 尻尾を切ったらヒュジキキがシビレにかかるので、麻痺→スタンで仕留める。 落とし穴構成の場合も基本は同じ。 //砂漠の場合は開幕モドリ→7で待つと良い。こちらは後ろの壁までの距離が無いので罠は3つまでしか置けない。 //開幕モドリ→5で突入する場合は、ホストが閃光を投げて発覚させシビレを置いて突進してくるのを待つ。 //ただしヒュジキキが突進してくるかどうかは運次第。稀に延々とブレスを吐き続ける奴もいる。 //更に言えば秘境大好き+お守り迷子玉で秘境スタート→5凸だと即座に戦闘することができる。 //が、こちらの場合保険の罠を置くことが出来ない上に開幕罠置きの難易度は更に上がる。 【ポイント】 尻尾切断が早すぎるとスタンや麻痺が間に合わず、遅すぎると先にスタンや麻痺してしまう。 火力等も考慮しつつ上手く調整していこう。 装備が整っていればアドリブでやっても上手く行くことは多い。 なお仕留め切れなかった場合、本気モード移行までやや時間があるため即シビレを仕掛ければ間に合うことがある。 失敗時のリカバリーに関して事前に決めておくとよいかもしれない。 補足だが、火力インフレ+技巧武器登場ということで現在ではヒュジキキのいる高地エリア5で直接罠ハメを行うことが容易になった。(方法自体はかなり前に存在していた。技巧武器も必須ではないが、最初のシビレ役は担いでおくと安定する。また移動速度2や瞬歩でも可。) 技巧武器をもった人がヒュジキキの発覚咆哮中に足元にシビレ罠を置き、尻尾を切った後ヒュジキキが移動する位置にもう一人が罠を置けばよい。火力にも依るが、構成が適当でも1スタンないしは1麻痺で十分討伐可能である。火力が足りない場合は拘束手段を増やそう。 この方法だとヒュジキキのエリア移動を待つ必要がないため回転率が非常に上がる。覚えておいて損はないだろう。 >データ 【ヒュジキキの気絶値】 初期200 以後累積で100ずつ上昇 【ヒュジキキの麻痺耐性】 初期350 以後累積で400ずつ上昇 【スタン値】主なものだけ KO術やスタン値シジルは考慮していない ハンマー縦3(5.2秒) 130 溜め3スタンプ 振り上げ20 振り下ろし60 溜め4スタンプ 振り上げ30 振り下ろし1段目30 2段目80 乱打 1発につき15 穿龍棍基本連係1~5(最大溜め) 6+8+6+14+70+固定値40=144 基本連係1~4+特殊連携5 6+8+6+14+15+13×4+20=121 【麻痺値】 麻痺剣+3ハンマー 1hit23 ヴァシム・フワァールLv50 1hit26(1/3の確率)