ヒュジキキ:尻尾切りピタゴラ

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ヒュジキキ:尻尾切りピタゴラ」を以下のとおり復元します。
ヒュジキキは高地の頂上に居るがグやドラと違って時間待ちでエリア移動してくるのでそこを付いた戦法

>概要
尻尾を切りながら頭・背中破壊と高速回しを狙える。
背中破壊については首&胴体に怯み判定があるため、よっぽど頭をピンポイントで狙わない限りはまず破壊できる。
やろうと思えば両足も破壊できるが、肉質が硬いので構成次第ではオススメできない。大した素材も出ないし。

尻尾を切らない場合は未発覚で落とせる(ただしホルクが居ると発覚になりやすい)ので1穴安定だが尻尾を諦めることになる。
ただ、尻尾は非常に多くのG級武器で要求されるのでこの戦術を取るなら切らないという選択肢はないと考えていい。

基本的に設置する罠は2個だが、保険として更にその後ろにも1列になるように残りの罠2つを仕掛けるという方法がある。
(ヒュジキキは穴から脱出する際にバックジャンプするためその位置に罠があるとそのまま引っかかる)
ただし2罠目がシビレ罠の場合は保険にならないので、温存して倒しきれなかった場合に置くとよい。

ハンター側の火力がUPしたG6現在、罠配置を間違わず、麻痺スタンを取れれば大体討伐には確実に持ち込める。
一方でしっかり狙っていかないと部位破壊できずに終わる可能性も出ている。
なお、覇種武器全盛期に考案された方法なのでG級上がり立てでもやってやれないことはない。
スタンに関してはハンマーのスタン値がG5で向上したことや穿龍棍の存在からシビアではなくなっているが、
&bold(){ホストは貼り主}だということを頭にいれておく必要はある。
ただし今ではハメるよりも普通にツタを上ってガチったほうが早いので思考停止でやるメリットは少ない。
ピタゴラだと待ち時間の関係上、ガチより一分以上時間が長くなってしまう。
そして今後ツタのぼりの速度のリファインが掲示されているため、ガチとの差は更に広まっていくだろう。

>構成
打と斬の構成。尻尾切断は龍気穿撃の出血ダメージでは間に合わないので、適応撃が無いなら必ず斬を入れること。
斬打の割合や構成はぶっちゃけケースバイケースだが、以下のパターンになるだろうか。

**ハンマー1・斬3
2罠目もシビレにすることで、シビレ→尻尾切断→シビレ→麻痺(orスタン)→スタン(or麻痺)→討伐 とする戦法。
スタンと麻痺は逆でも問題ない。
というかハンマーはG5でスタン性能や火力がUPしているので、麻痺する前にスタンさせたりすることは十分可能。
何発殴ったらスタンするのか予め確認しておこう。斬の火力によっては尻尾切断が早いことも考えられるので臨機応変に。
斬はGG以降の上方修正もあってぶっちゃけどの武器種でもいける。
全員覇種武器とかならシビレの個数を増やしたり最後に穴を置いたりするとよい。

斬は尻尾を切ったら大きく移動して再び尻尾(の中間)を狙っていく。
ハンマーの攻撃方法によっては頭を切ってもいいが、尾中間を狙った方が何かと楽。
なお、サブクエでは胴破壊も必要だが、この方法だと稀に破壊できない場合がある。
縦3にさえ当たらなければ吹っ飛ばないので、斬を一人頭側に配置して胴を狙ってもらうという手も。

理解度・作業共にハンマーに負担が集中するが、逆に言えば双側が要因で失敗する事は殆どないのである意味一番楽。
また、この戦法では発動難度の高いいたわり+3が要らないため、秘伝防具でも問題ない。
一応ホストの影響も受けにくいが、負担を考えれば槌1ココ!は現実的ではないだろう。

スキルは火事場+2を初めとした攻撃スキルは当たり前だが、
麻痺剣は基本ハンマーのみでいい。上述したようにいたわり+3は要らないから楽なはず。
ランス3などの構成で全員が付けると切る前に麻痺してしまう。
難しければ1~2名麻痺武器でもどうにかなる。武器によっては麻痺すらいらない。
なお、落とし穴を使わないため解除後にバックジャンプしない。
そのため保険の3・4罠は使えないが、怒り時咆哮中に置けば間に合うことも。

なおシビレ→尻尾切断→シビレ→麻痺orスタンと繋ぐ(ハンマーなら基本はスタンの方が早いだろう)性質上、
ヒュジの初期エリア突入でも可能である。
手順としては初期エリア突入→誰かが咆哮中にシビレ置く→尻尾を切ったら素早く移動してシビレ再設置→後はスタンさせておしまい、という感じ。
尻尾を切ったら怒りで咆哮するのでその間にシビレを置けば間に合う。
また、ハンマーのスタン値管理が確実にできるのなら、怒り咆哮直後に殴ってスタンさせることもできる。
G級技巧武器や瞬歩の実、移動速度UPスキルがあると罠置きが失敗しづらくなる。
仮に咆哮中に間に合わなくても行動によっては引っかかってくれるので慌てないように。

**穿龍棍2・斬2
基本的には上の戦法と同じ。
この構成の利点は基本的に誰がホストでも問題はないということ。数撃ちゃ当たるの理論である。
溜め攻撃でどの部位にでもスタン判定を与えられるのも大きい。糞回線でもなければ斬がホストでもいける。
しかしながら構成上ガチった方が速くて確実ですお客様

ヒュジキキは体躯上、空中連携向けの相手ではないので穿龍棍をこの戦術に組み込むメリットは薄い。
地上戦・定点攻撃重視とされる嵐ノ型実装のMHF-G7以降は話が変わってくるかもしれないが。

ちなみに、リーチ短モードにすると前足や背中に大ダメージを与えられる。
頭の破壊が終わっているならスタン中に背中を狙うのも手。

**落とし穴使用
2罠目を落とし穴にして、麻痺・スタンで仕留める。
シビレの場合とは違い、尻尾を切ったら全員で頭を狙う。
この方法のメリットは上述したように保険の罠を使えることと、火力インフレでも頭は確実に壊せるという点の2点。
ヒュジキキの体躯上、腕に攻撃が吸われやすいことが最大の難点。
G級上がり立てで覇種武器などを用いる場合、腕に吸われて火力不足・・・ということが起こる。

構成は打・斬の混成なら何でもいけるが、ハンマーはほぼいたわり+3が必須になり、
麻痺剣との両立が難しくなってしまうため斬で麻痺が取れる構成が求められることが多い。
G1時代は太刀がその相棒として選ばれていたが、火力面では適しているとは言いがたい。
現在やるならランスが適任だが、あえてこの戦法を選択するメリットも薄い。

従って現在ではやや微妙な戦法であると言わざるを得ない。
どちらかと言えば、火力が不足気味な際に「保険の罠を使える」というメリットが活かせる場合に有効と言えるか。
また、確実に頭を壊せるため、狩猟笛が打枠を担えるのもポイント。特に火力が不足気味な場合は少しでも助けになる。

【武器選定】
属性は火>雷>水の順で通る。光属性も有効。
特に火は頭に40、尾に25~30も通るので、高属性武器があれば多少の物理差ならひっくり返る。

覇種武器にせよG級武器にせよ属性は必ず意識しておこう。
GLv50だとそこまでシビアではないが、高属性武器だと非火事場でも素早かったりする。

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