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練習用ページ - (2016/11/14 (月) 14:00:17) の編集履歴(バックアップ)


覇種のページを参考に、辿異種を独立記事にするテスト
とりあえずフルフルから

MHF-Zアップデート直後から挑める、辿異種トップバッター4体の内の一体として登場。
辿異種特有の異常発達した部位は「頭」で、より凶悪な面構えになっている。
また、初期公開ビジュアルではハンターを丸のみにしており、後にこれが実際の技であることが判明している。

今までのフルフルはなんだったのか、というほどモーションが魔改造されており、
純粋にダメージで即死させる攻撃こそ無いものの、多種多様なバリエーションで攻め立ててくる。
また、今まで主流だった絶対防御を裏手に取った手段を持つため、
様々な意味で装備の革新を行って挑むのが重要になると言える。

辿異武器は絶雷振○○という名称で、双剣、太刀、穿龍棍、ライト、ヘビィ、弓がある。
辿異武器は生産時には発達部位素材を使わないものが殆どだが、
ガンナーについてはどこからどう見ても頭を使ったデザインだからか、極頭が必要になる。

防具は妙にSF感の強いデザインとなったフルフルZシリーズ。

クエスト

以下のクエストで登場する。

受注GR クエスト名 フィールド 発達部位素材
GR200 極頭を備えし白影 沼地 アルビノの極頭
GR400 轟く雷電の恐怖 雪山 アルビノの極上頭
GR600 白影嚥下 雪山 アルビノの極剛頭
GR800 異形の面 沼地

辿異種全てに言えるが、発達部位素材は当該部位の破壊で高確率(確定?)入手可能。

雷属性やられ【特大】

辿異種フルフルの強大な電撃により発症する、雷属性やられの更に上位段階。
この状態になると
  • 電撃攻撃を1度受けると失神し、その場に倒れる
  • 絶対防御態勢の再展開が阻害される
という妨害要素を受けることになる。

辿異種ダイミョウザザミと違い、こちらは生存に直結する要素を持ち、
更に頻繁に使う電撃で発症、発生するため頻度が非常に高いのが悩みのタネ。
ウチケシの実で解除でき、G級クエスト補正を受ける前の雷耐性数値が55以上で無効化可能。

失神するとその場に倒れる。また、
  • 体力が減っていくが代わりに攻撃の当たり判定は消失する
  • 矢印マークが出現し、誰かが救護することで回復可能
  • 減少で体力0になり、魂の再燃等があればそれらが発動して復活する
  • 救助可能な人がいないソロでは即座に力尽きる
という要素を持つ。

攻略

一応ベースはG級特異個体フルフルなのだが、ほぼ全てのモーションになにかしらの強化・追加・変更要素があり、
実質的には別物レベルのものとなっている。
一方、攻撃前後の隙が非常に大きく、全体的にゆったりした動きになっているなどフルフルらしさも健在。
攻撃を見切って隙を突いていくという立ち回りが従来個体以上にやりやすく、かつ重要になっている。

厄介な攻撃は発達部位である頭部によるものであり、これを破壊すると超咆哮を発せなくなる、
発達部位によって可能になった攻撃を無理に行った結果攻撃後怯むと言った変化を起こす。
なお胴体と頭の破壊判定が独立しており、胴体は胴体で別の部位破壊報酬(一応クエスト報酬でも出る)が出る。

攻撃力、耐久力は一般的なG級モンスターの水準に収まっている(当たり前だが高ランクは高くなる)。
耐久力に関して、辿異種フルフルがかなりタフに見えるかも知れないが、実際の所そうでもなく、
しっかり装備を整えれば普通程度の時間で討伐が可能である。
遅くなっている最大の原因と考えられるのは上述した絶対防御態勢無効化によるもの(Z以降攻撃ダウンペナルティになっている)
であるため、脱絶対防御または絶対防御に依存しない(保険に留める)事で早く狩猟可能になる、
というのを教えてくれるモンスターであるとも言える。

[スキル・アイテム]
風圧などはG級ノーマルに準拠している。

  • 雷耐性・・・防具・スキル・秘伝書効果・猟団料理等を含めて55以上で雷属性やられ特大を無効化できる。
    フルフルの攻撃技の威力も軽減できるため重要度は高い。詳しくは後述。
  • ウチケシの実・・・雷耐性が足らない場合の保険に使えるが、失神してからでは遅い。
  • 超咆哮無効・・・辿異スキル「耳栓強化」と耳栓系スキルを組み合わせ、超咆哮で拘束され3way電撃が直撃する事を防ぐ。
    ただし、他の辿異種と違い使うタイミングが明確に決まっており、慣れてきたら外しても問題ない。
  • 麻痺無効・・・あると便利だが、雷耐性が低い場合はあっても失神は免れない。

[非推奨スキル]
  • 絶対防御態勢・・・上述したように、雷耐性が低い状態では火力面で甚大なペナルティを抱える事になる。
    一応フルフルの攻撃技自体には絶対防御が機能するため、火事場時の保険などでは使えない事もない。

[雷耐性について]
防具のみで雷耐性を55にすることは不可能ではないが、
一番古い遷悠防具であるジンオウシリーズを主体にしなければならず、スキル面で難を抱える可能性がある
(そもそもGR200・GR400ではジンオウGXが作れない)。

それ以外の手段で雷耐性を上げる方法は以下の通り。
上手く組み合わせて装備スキルとの両立を図りたい。
なお防具側が雷耐性マイナスだと55はかなり厳しいので、ナルガGXなどを使っている場合は注意。

  • 雷耐性スキル・・・スキルアップグレードに対応しており、最大30まで耐性値が上がる。
    しかしながら装飾品やらスキル枠やらの問題はある。
  • 秘伝書特殊効果・・・雷耐性と全耐性は両立するため、両方装備して40~53まで耐性を増やせる。
    魂の再燃が投入不可になるが、フルフルは再燃が効果的に機能する攻撃が少ないので…
    防具側で耐性を25近くまで高めていれば、片方だけで耐性を55にすることも可能。
  • 猟団料理・・・雷耐性と全耐性のレシピがあるが、どちらも店売り素材だけでは作れない。
  • 雷耐性の実・・・かつて販売されていた課金アイテム。スキルや猟団料理のそれとは重複しない。

モーション

ほぼ全ての攻撃がガード性能+2があればガード可能になっている。
MHF-Zで削りダメージが緩和されたため、十分な防御力があればガードで大きなダメージは受けない。

  • 飛びかかり
フルフル特有のアレだが、今までと違い着地の瞬間に広範囲の放電が発生する。
判定は一瞬だが、タイミングを見誤ると危険。
また、この着地時の放電は沼地天井からの落下時も発生する。
ガンナーの射程でも被弾してしまうほど範囲が広いので注意。

  • その場放電
同じくフルフルお馴染みの技だが、放電中に遠距離以遠に落雷を複数落としてくる。
このため、密着は危険だが離れていても危険という厄介な技になっている。
安置はフルフル本体からコロリン1~2回分ぐらいの中距離。
また、地味に体内放電の範囲が若干狭くなっている。

放電をガードするとその後の放電に当たらないのは従来同様で、
特異個体の放電後再放電も健在だが、やってこないこともある。

  • 這いずり突進
翼を地面につけて這いずるような気色悪いモーションで突進してくる。
速度は抜刀ダッシュでギリギリ振り切れるか振り切れないかという程度だが、
低速・長時間のため被弾しやすい。
判定も突進中は常に発生しており、ジャストガードやガード吸収では防ぎきれないことも。
任意受け身を下手に使うと、軌道上でお手玉にされる危険もある。

怒り時の威嚇後に(怯まない限り)確定で使用し、単発の前タックルからも派生させる。
突進だけを単独で用いることはない模様?

なお壁や崖にぶつかると強制停止し、突進時間に関わらず、使用後は長い隙ができる。

  • 超咆哮→3Way連続電撃ブレス
特異個体でお馴染みの背をそり返して行う咆哮からの連続電撃ブレスだが、
辿異種ではこれが超咆哮となるため、真正面で受けると電撃ブレスの回避が不可能となる。
耐性55未満では確実に失神し、55以上でも麻痺と高威力の連続攻撃で再燃や札を割られて力尽きる。
超咆哮になっている以外は従来のままなので、回避なりガードなりで対処できれば問題なく避けられる。
頭部破壊後は超咆哮を発せなくなる。

ちなみに辿異種フルフルは普通の咆哮は使わない。

  • 後方拡散雷球
首を振り上げて自身の背後に雷球を放つ。雷球は地面に着弾するとスパークする。
主に尻尾回転からのタックル後などに、隙をキャンセルしつつ放ってくる。
前方に居れば被弾はしないが、★2以降は特に真正面が危険地帯になるため、
どちらで回避するかはプレイヤー次第。

  • 拡散雷球→体内放電
こちらは周囲4方向に雷球を放ち、直後に自身も体内放電を行う。

  • 尻尾からの3way電撃→大放電
尻尾を地面に付け、3Wayの電撃を尻尾から放ってくる。
これだけでも脅威だが、その間フルフルがゆっくり電気を溜めるような動作を行い、
自らも仰け反るほどの大規模放電を行う。放電後は周囲に落雷が落ちる。
この大規模放電は非常に威力が高く、辿異種フルフルの技の中では純粋ダメージ量でトップクラス。

尻尾からの電撃中はフルフルも帯電しているが、この時本体に当たり判定は無い。
また、周囲放電は本体付近に居れば当たらない。
その為予備動作中に接近し、大規模放電を前転回避で回避することで他の放電も含めて回避が可能。

使用後は疲れるのかしばらく棒立ちする。

  • 天井からの丸のみ(沼地)
沼地クエストで使用。
天井から首を伸ばして周囲を伺い、近くのハンターに喰らい付いて捕食。
そのまま丸のみするという、薄い本が厚くなるってレヴェルじゃねーぞ!的な攻撃。
ラヴィエンテ猛狂期の丸のみ同様、呑み込まれるとあらゆる防護効果を無視して即死する

こちらの攻撃は予備動作が明快かつ非常に長いため、首を伸ばしたら十分距離を取れば食われることはない。
NPCを捕食することはできない模様。

  • 首薙ぎ払い→丸のみ→超咆哮歩き(★2~)
★2以降のクエストで使用。
正面のハンターを首で薙ぎ払い痺れさせ、一人に狙いをつけて飛び掛かりそのままゴックンする。
こちらも、呑み込まれるとあらゆる防護効果を無視して即死する
上の攻撃と違い予備動作が殆どなく、一瞬で薙ぎ払ってくるため正面では対処が非常に難しい。
一応判定は一瞬なので、攻撃に備えていれば回避自体は難しくはない。

呑み込むターゲットは一人に絞っているが、飛び掛かりの着弾点に居たハンター全員を一度に飲み込むため、
何かしらの理由で3人重なっていると3人とも丸のみにされてクエスト失敗が確定することも。

こちらはハンターを飲み込んだ場合に限り、超咆哮を放ちながら360度ゆっくり旋回する。
喰らうと普通に超咆哮を食らうよりダメージを受ける(ついでに画面が消化液のようなもので汚される)。

  • 頭叩き付け→放電(★4~)
PVでも披露していた、頭を叩き付けてハンターを打ち上げ、
その反動で飛び退いた後に放電でトドメを刺す根性貫通コンボ。




基本

MHF-Z以降実装された、GR200以降に挑めるようになる特殊個体群。
「長い年月を経て、強靭な個体が独自の進化を辿った種」とのことで、異常発達した「発達部位」を持つのが最大の特徴。
特異個体のようなモード切り替えとは違い、素材体系や作れる武具も通常個体とは全く異なるものになる。

受注制限や武具の性能・レア度からも分かる通り、
エンドコンテンツである大討伐を除く、MHF-Gまでに存在したコンテンツの更に先に位置するものである。
特に辿異★4のクエストは無対策で行ったならば、動きだけならいずれも無双襲撃戦に近い難易度は誇っている。
まずは既存のコンテンツを十分にこなし武具を充実させる。その上でモンスターごとの対策を考慮して挑むのが望ましい。

辿異クエストの特徴

辿異★1~辿異★4の四段階の難度があり、それぞれGR200~/GR400~/GR600~/GR800~の受注制限が課せられている。
難易度が上昇するごとにモンスターのステータスが上昇するだけでなく、行動派生やモーションも追加されていき、より手強くなっていく。

クエスト仕様としてはG級クエストに準じている。
防御減算については難度を問わず「-1050(★7相当)」が発生(通常G級クエストのような難易度変更も不可)。
また秘伝武具素材についてはモンスターを問わず「武器勲・極」が手に入る。

高難易度のものほど、低難易度では出づらい素材が相対的に出やすくなる。
またモンスターの素材テーブルもランクごとに異なり、発達部位のみランクごとに別々の素材が用意されている。


辿異種の特徴

  • 発達部位を持つ
辿異種最大の特徴。
エスピナスなら角、ダイミョウザザミなら爪、と言った具合に何処かしら1部位に設定されているのだが、
事前の情報がなくともぱっと見で分かるほど異常な成長をしている。
辿異種はこの発達部位によって通常個体では成し得ない凶悪な攻撃を可能にしている。
一方で部位破壊することによって多くのモーションが弱体化するようにもなっており、報酬だけでなく戦略的にも狙う意味は大きい。

耐久値は非常に高いものの、辿異武器には発達部位の破壊がしやすくなる効果がある(攻撃した際に青い特殊なエフェクトが出る)。
またこの効果のみ、パートナーに持たせた場合も適用される。

発達部位の素材について

部位破壊をすることによって確定で専用素材が手に入る。
上述したように発達部位の素材はランクごとに別々に設定されている。

例:エスピナス(発達部位は角)
辿異★1→「棘竜の極角」
辿異★2→「棘竜の極上角」
辿異★3→「棘竜の極剛角」
辿異★4→「棘竜の極絶角」

辿異武具の強化は4段階に分かれているが、
武器は2段階目から、防具は生産時からそれぞれの発達部位素材が必要となってくる。
辿異武器の生産時には発達部位の素材は要求されないものが多い。
(特にまだ強力な武具が揃わない状態で挑む場合)まずは討伐を行い、生産した辿異武器を足がかりにするといい。


  • 部位破壊箇所の変化
通常個体ではなかった部位破壊箇所が増えていることがある
(これは通常部位扱いであり、辿異武器の特殊効果が適用されるわけではない)。
例1:ヒプノックは従来の「嘴」に加え「尾」が破壊できる。
例2:フルフルは「頭」が発達部位であり「胴」が独立したのに加え、新たに「脚」・「翼」が破壊出来る、など。

ついでに素材設定にも触れると、これらの通常部位にも「部位破壊すれば出やすい素材」は設定されている。
上の例でいえば
例1:ヒプノックの尾には「眠鳥の尾羽根」という素材があり、更に部位破壊レアとして「眠鳥の金粉尾羽根」が仕込まれている。
例2:フルフルはそれぞれ「胃袋・吸盤・柔翼」といった素材があり、「アルビノの強吸盤」というレア素材もある。

レア以外は基本報酬でも出ないことはないようだが、当然、部位破壊せずに集めるのは現実的ではない。
発達部位以外のこれらもしっかり狙えるよう、武器種や作戦を吟味する必要がある。


  • より強力な咆哮・風圧・震動を使う
G10にてグァンゾルムがお披露目していた「超咆哮」・「超風圧」・「超震動」を辿異種も使用してくる。
もちろん被弾リアクションもそのままであり、食らえば長時間身の危険を晒すことになる。
フレーム回避は出来るように設計されているが、
グァンゾルムと違いテンポの早い様々な攻撃に付随していたり、単発で不意に出してくることもままあるため、同じようにはいかない。

【超咆哮】
耳を抑えて倒れ、数秒間動けなくなる。

【超風圧】
エリア端まで吹き飛ばされる。暴風圧にも増してギャグっぽい飛ばされ様。
普通の被弾と異なり、双剣の真鬼人開放が持続されるため起き上がって鬼人解除するまで粉塵による回復が効かない。

【超振動】
飛び上がったのちに転倒し、起き上がるまでの間行動不能になってしまう。
このやられ状態は武器を仕舞ってしまう。

対応した既存の保護スキルに辿異スキルを重ね合わせて上位段階へランクアップすることで、
微弱なダメージも含め無効化することができる
(「超高級耳栓&耳栓強化」のほか、「高級耳栓&耳栓強化+2」のような組み合わせも可)。
また、多くは発達部位を破壊することで弱体化させることが可能。
破壊はすぐ出来るものではないので根本的な対策とは言えないが、破壊すればかなり事故を抑制できるようになる。

  • より強力な状態異常・属性やられを使う
辿異種の攻撃力は決して高すぎるというものではないが、
多くの攻撃に特殊効果が付与されており、それらのコンボでハンターを倒しにかかってくる。

状態異常に関しては超咆哮などと同様、既存のスキルと辿異スキルを併用することで半減できる。
無効化はできないため、熟睡なら元気ドリンコを使う、超毒なら抗毒液を使うといった事後対策も必要になる。

属性やられは「○やられ【特大】」という名称で、通常の属性やられ同様にブレス攻撃などに付与されている。
ウチケシの実で解除したり、属性耐性値を上げることで無効化できるのも変わりはないが、55という数値が必要になる

詳細な効果はモンスター別のページやこちら(属性について)も参照。


作れる武具について

武器・防具は以下のページへ
辿異武器
辿異防具

またこの他に辿異スキルを持ったカフも作れるようになる。

辿異種の一覧

ココ!を参照




ツリーメニューのサンプル

regionのプラグインがバグってた時のために
片手剣



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