MHF-GGの新モンスターの１体。
ヒプノックシリーズ以外では初となるMHFオリジナル鳥竜種だが、
パッケージを飾れなかった(´・ω・)ｶﾜｲｿｽなモンスター。
（GGパッケージは新武器種穿龍棍を持つハンターが前面に描かれているが、後ろにはレックス型の飛竜種らしきモンスが描かれている）
新フィールドである花畑に生息しており、花の蜜を吸うことで見た目と攻撃属性を変化させるという特性を持つ。
新状態異常「暗闇」を使うらしい。
武器によって属性が異なるという特徴を持つ。
某雑誌に掲載された画像を見ると、副尾や翼の中央から後方に長く伸びる枝羽が確認できる。
種別上は鳥竜種ではあるが、ベルドラへと派生した飛竜種の源流種かもしれない。
GGアプデ開始日から剛種とG級で配信される。ちなみに烈種ではないらしい（G3のバルラガルと同様の扱いか）
剛種
最近の新モンスター同様最低ランクは剛種となる。つまり初の鳥竜種剛種である。
花畑に登場することを考えると、花畑は何気にMHFフォワード.2以来（3年ぶり）となるHRハンターが赴ける新フィールドということか。
剛種武器は全種類は無い。
武器ごとに属性が異なるというかなり珍しい特性を持つ。
防具はバルラガル防具同様、新スキルがG級覇種までは一切無い。FX（覇種防具）の時点でも十分実用に足るスキル構成になってはいる。
G級
G★7で登場。木本＆関野氏いわく「G級最強クラスの鳥竜種」。
G2のゴウガルフ、G3のバルラガルはいずれもG級特異個体が配信されており、コイツもG級特異個体がいる。
ゴウガルフ同様初日からHC化可能。
G級武器は剛種武器と同じ武器種＋穿龍棍。武器デザインは剛種武器とは異なる。
G級防具はスキル「劇物取扱皆伝」が発動する。
ガンナーの方は剛撃＆溜め短縮＆弾丸節約術とヘビィ圧縮Rに適したスキルが発動する。
攻略
ベースはベルキュロスとドラギュロス。しかしながらﾌﾞｰﾝと突進連発をしなくなっており、
尻尾回転も１回限定、とベルドラにあったストレスはかなり減っている。
通常時は陸におり、攻撃するときだけ浮上、確定着地するためハンマー等で頭を狙いやすい。もちろんスタンもする。
戦闘中に周辺の木や花から蜜を吸い、羽からブレス様の液体を大量に飛ばしてくる。
火傷やられやら毒やら新状態異常の暗闇やら様々なので当たらないようにしたい。
ちなみに吸蜜時にいきなり突進する（ベルの怒り解除モーションと同じ）ので不意の被弾に注意。
戦闘時はウルキーが援護してくれる。彼らは素でブルファンゴぐらいなら倒せるようだが
どれだけダメージ貢献できているのかは不明。
部位破壊は尻尾切断、頭、翼破壊の3つ。G級お約束の12％は翼。
弱点は雷・氷・水だが部位によって効き具合が異なる。水は殆ど通らず、雷と氷の複属性は無いので
単属性または奏属性がベターか。
G★7はHCにしてもバルラガルやグさんほどのバ火力にはならない。
手数は多い方だが、防御力を高めることで対処は可能。
引き換えに、HCではHPダウン&怯み値UPで部位破壊が困難になるため、部位破壊素材が欲しいなら
素直にノーマルでやったほうがいいだろう。
また、麻痺耐性の上昇値がおぞましく高い。HCの場合ヴァシム棍×4でもなければ1麻痺が限度だろう。
剛種もG級もそうだが、ザコの掃除はキッチリやっておいたほうがいい。
特にファンゴは放置しているとストレスマッハ。
【スキルなど】
吼えてこないので耳栓は不要。耐震も必要ないと思われる。
- 各種状態異常対策（G級）・・・アイテムでもスキルでもいいが、あるとかなり楽になる。
剛種では火属性の吸蜜しか行わないため不要？
- 漢方薬（G級）・・・暗闇を一瞬で解除できる。
【モーション】
ドラの鉤爪薙ぎ払いと同じモーションだが、鉤爪が無い分翼を大きく使ってくる。
クチバシで地面を３回突いてくる。
木から吸う場合と、地面の花から吸う場合がある。（剛種では木のみ？）
吸蜜ポイントに突進した後、木の場合はホバリングして吸蜜し、花の場合はその場で吸蜜する。
吸蜜後に浮上し、それぞれの属性を持つ花粉をばら撒き、少し離れた場所に着地する。
↑の吸蜜後に使用するようになる。
HCゲリョスの毒液のような液体状の花粉を撒き、着弾すると花粉ごとに異なる状態異常を受けてしまう。
現在確認されている花粉は、
- 火属性（地面に着弾すると一定時間火傷やられの地形ダメージが発生）
- 毒
- 暗闇（直接着弾したときのみ、暗闇の状態異常になる）
- 回復（直接着弾したときのみ。吹っ飛ぶがダメージは受けず、むしろ体力が少し回復する）
