アクラ・ジェビア

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アクラ・ジェビア - (2014/06/05 (木) 08:22:19) の編集履歴(バックアップ)


ヴァシムの亜種的な扱い。部位破壊がさらに面倒。
行動がかなり違うのでヴァシムとは別物と思ったほうがよい。
回避性能があるとコロンするだけで殆どの攻撃は避けられるので楽。

アクラ・ジェビアであってジュビアでもジェピアでもジュピアでもない
幾ら空気だからって名前くらい覚えてあげて欲しい
ジュビアボウなんて表記を運営すらしてしまった
とはいえ謎の新素材のおかげである程度は復権した模様。
もちろんストッパー素材的な意味で。

奇種は甲殻種の皇液というレア素材を隠し持っている。
HR/SRでの使い道は一切ないが、G級ではザザミGF・ギザミGF・ディスGFという装飾品の性能が優秀な
防具に使うため(悪い意味で)人気が急増した。
サブの美学クエ(尻尾切断サブ20%)が不定期で配信されているので配信時にがっつり集めるのが精神衛生上良いかと思われる。
G級でしか使わない素材なので、ジェビア奇種だけは例外的にG級区で募集しても人が集まる。
イベクエでG防具の素材を集めつつ皇液も狙えるものが配信され遂にお役御免か・・・と思われたが、
大人気のなわばりクエに参上。ある意味ヴァシム以上にアピール力が高い。
アピールが功を奏したのかGGにて特異個体が実装されることになった。
更にG級個体も追加。専用のイベントまで設けられるという優遇っぷりで遂に人気モンスターの仲間入り・・・!?

蒼体液や黄体液は育成クエでランスを担いで部位破壊したほうが効率的がよい。

部位破壊方法

構成は打撃2切断2(打撃がいないと尻尾が切れない点に注意。槍は切断属性)。打撃の片方は攻撃笛となる。
ジェビアは笛2の場合は切断がホストを取る(打がホストを取り結晶破壊後切断に渡すやり方もある) 。
ハンマー1笛1の時はハンマー一人分で打蓄積は足りるので笛がホストを取る。
尻尾を殴る際はハンマーは忍耐の丸薬か怯まずの実を飲む事。
尻尾以前の破壊方法はアクラジェビア尻尾切りを参照。

三回目の転倒時に尻尾を切るときには、最初打撃蓄積が必要なので3回目の時に先に打撃が尻尾を殴る。
尻尾の筋の色が赤く変色したら今度は切断が攻撃する。
ラファや呑双など切れ味ゲージが長い武器なら、砥石使用後に肉質変更前に斬りに行っても余裕。
それでも打撃の攻撃前に邪魔をするといけないので少し待つなどの気配りが大切。
っていうのが定番だったけどいたわり+2がある今適当でも無問題
でも削りすぎて殺すなよ

尻尾が切れたら切断面から結晶が生えてくるのでそれを破壊する。この結晶はダメージではなく攻撃回数(25HIT分)による破壊である。
全員で打ち上げタル爆弾を持ち込んでおくと簡単に壊せる。その他酔拳の転倒時でも破壊可能だが深追いはしないように。
打ち上げタル爆弾を持ち込んだ場合は切断後いったん攻撃をやめ、尻尾と結晶を剥ぎ取っておくと後で泣かないですむ。
ある程度放置したらジェビアが尻尾を食べに行くのでその時に切断面の結晶に向かって打ち上げタル爆弾を打ち込み部位破壊する。

豆知識

  • 安置を覚えろ  前に跳んでその勢いで回転する攻撃は後退の後しか使ってこない
  • こんがり肉Gか強走薬があると幸せ
  • 3転倒目で尻尾切れなくても泣かない
  • 3転倒目は結晶付近だとダメージあるぞ SAで思考停止して攻撃してるとゴリゴリ減っていくぞ 弓なりに曲がっている尻尾の弧側の方がダメージ範囲狭いぞ
  • かと言って根元付近だと胴脚に吸われてごめんなさいするハメになるぞ 切断面付近を攻撃しろよ
  • 3転倒目の尻尾はおまけ程度には蓄積するので打を邪魔しない範囲で斬が攻撃するのはあり
  • 笛1鎚1地双2構成なら 酔拳後の転倒で笛が柄殴り3発、鎚タメ1×2、双乱舞1づつで25HITで丁度血結晶破壊

よろめき蓄積、尻尾切断について

  • よろめき蓄積
頭、両爪:無破壊時打以外、1段階破壊後斬以外のよろめき蓄積(ダメージは通常通り入る)
無色:70%減
黄色:80%減
青色:90%減
3回目転倒時尻尾:400まで打以外90%減、400から斬以外90%減(ダメージは通常通り入る)
黄色状態で1段階破壊を行うとその部位の耐久値1.5倍、回復され黄色に戻った場合もその部位の耐久値1.5倍

  • 尻尾切断について
体力40%以下から蓄積開始。(40%以上では蓄積しない)
一般的に言われている打撃フラグ、打撃蓄積などは必須ではなく蓄積が斬打で分かれている訳でもない。
ただし上記の通り強烈なよろめき蓄積補正が発生するため400までは打、400以降斬で蓄積しないと切断は難しい。

奇種

上述の通り「甲殻種の皇液」を狙うことになる。
通常では赤体液討伐、血晶石破壊、尻尾剥ぎ取りでのみ入手可能。
サブクエも尻尾切断が条件。なので最低でも尻尾切りは必須。

体力や怯みはあくまでHR100のモンスターなので、Lv20のG級武器等で大暴れすると最悪1回目の転倒時に死にます。
ぶっちゃけ最大の敵は尻尾切断手順を理解してない地雷とバーサーカー。
特にG級武器Lv20以上の打2斬2のよくある構成でいく場合、はっきり言って転倒時に全力で削る必要はない。
1回目の転倒時に軽くいじめる程度でOK。体力を削りきれずに失敗ということはまず無いので「削り足りないかな?」
ぐらいの認識でちょうどいい。
部位破壊に貢献しないホルクはOFF指定するか、強制OFFにできる狩猟技モードで貼るのが望ましい。

以前はガンランスの打撃砲や弓の打撃ビン等が必要でソロ切断はかなり面倒だったが、
現在は適応撃でソロでの切断も容易になっている。特に大剣で不動を使うとやりやすい。
なお、肉質の関係で奇種ではガンナーでも切断が可能。
ダメージ的に片手剣のシールドバッシュやランスのガードチャージによる打撃分の蓄積は不可能ではないながら非常に困難。

なお、シングルもしくは団メンと2人で行くのならパートナーを連れて行くとよい。
パートナーの体力半分アナウンスが転倒中(どのタイミングでも)に聞こえたらほぼ確実に切断できるため
体力の削り具合が分かりやすいからである。
ただし、パートナーは火力が高いうえに自重しないため削りすぎや部位破壊ミスに注意。
転倒1段階目で「あと一踏ん張りだ!」と出たら2段階目はハンターがまったく攻撃しないぐらいの感覚でいないと
討伐してしまう可能性があるので注意。
できれば赤ゲージの錆びた武器(特に弾かれの隙が大きいランス)などを持たせておくと安心。

尻尾を食べさせる(その際に血晶石を破壊する)のなら、パートナーが下手に削り過ぎたり、肝心の尻尾お食事中に攻撃して怯ませないないようにする必要がある。
尻尾切断した後に二人で罠をおいて武器を仕舞っておけば攻撃しないのでお試しあれ。(これは上記の尻尾切断中にも使える)


激個体

結晶破壊、結晶爆破後に結晶の破片が飛散する。これに当たると小ダメージ+結晶やられになる。
初登場クエの依頼書縦読み故に「ごめんこれうそ」で通っている。
初登場クエでは尻尾の結晶が巨大であったが、後のなわばりでは結晶サイズが普通であることからこの結晶片の飛散が激個体の特徴となっている。
また、口にから煙が出ているのも特徴。

特異個体


G級

GGにてついに参戦。ランクはヴァシムと同じ★7。
解禁がGミラバルや烈種ディオレックスより遅いという恵まれてるんだか恵まれてないんだか良く分からない立ち位置である。

防具にはディスシリーズの特権であった「刀匠」「扇射」が付くことが判明している。
さらに「怒」も全部位備えていることから、特に使いづらかった刀匠の環境変化に貢献してくれることが期待される。
武器はジェビア武器が存在する武器種すべてに実装されている。双剣は同アプデで追加されたHC武器と同デザイン。

G級専用行動は尻尾切断後に行ってくる模様。
血結晶に力をため、勢いよく噴射し前方に吹っ飛んでいく。更に後方に大量の血結晶を巻き散らかす。
溜め時間がすさまじく長いため、血結晶破壊の最大のチャンスと言える。ただし打ち上げタルは当てづらい。

ヴァシム同様絶尾がある他、血結晶破壊専用の素材である「血塊」がある。破壊さえすれば確実に出る模様。
血結晶は破壊までの攻撃数が少なく設定されているのか、お食事中でなくても各モーションの隙に攻撃するだけでも壊しやすい。
例によって攻撃しすぎで殺してしまわないように注意。
穿龍棍を使う場合、血結晶を殴る際は弾かれ対策を用意したリーチ短モードの方がいいかもしれない。
(血結晶には打がよく通ってしまうため)

なおヴァシムと整合性を合わせるためか、コイツも剥ぎ取り希少素材は絶結晶、コモン素材は原液である。