イャンクック

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イャンクック - (2016/02/05 (金) 14:40:46) の編集履歴(バックアップ)


通称は先生、クック、99等 某レジェンドラスタはクッキーと呼ぶらしい
ちなみに毎日イベントに変種討伐で「先生的存在」「熱血先生」というものがある(どちらも剣士武器・防御力450未満で、後者は全員が制限対象)。
MHFではプレイマナーを守らないプレイヤーを返り討ちにする先生として定評がある。

原種

脚がくっそ硬くそれ以外の部位が概ね柔らかい。弱点狙いをちゃんと行うことで素早く討伐できることを教えてくれる。
切断は足に当たらないように翼や腹を、打撃と弾は頭を(難しいなら翼か腹でも)狙おう。
頭殴っとけば耳が壊れるから、部位を狙う練習しとけよ
ちなみに頭の判定がすごく小さい。ほぼ先端部にあてないと部位破壊できないし
スタン値が蓄積しない。かすらせる気持ちで当てていこう。
知らない人も多いので部位破壊マストのクエストは注意。

弱点属性は水>氷>>雷
しかしながら脚には殆ど通らないので注意。

攻撃アクションの多くは飛竜種のそれと共通している。
クック先生で基礎を学んでリオレイアに挑んでサマソで叩きのめされるのは誰もが通る道だとか
普通のクック先生は尻尾回転の方向が決まっているので覚えておこう。

数回せば意識せずとも甲殻は集まっているはず。
課金防具やククボなどの強化素材として使う他、沼地の爺さんにあげれば水竜の鱗をもらえることもある。
これを知ってるとHR5でバブルシザーを持てるよ^^

亜種

羽ばたきながら距離を取り体制を立て直そうとするようになる。
弱点属性は氷>>雷、原種よりも氷の通りがいいが水属性は殆ど効かない。
怒り時は原種よりも素早い事に注意。

影は薄いが、上位では気短珠Gという装飾品の原珠を入手できるクエがあるので意外とお世話になる。
マカライト鉱石(フロンティアクエスト「青き怪鳥、青き鉱石」)やボロンメモ(「青怪鳥とボロンメモ」)を集めるために下位個体を狩りまくったなんて人も。

変種

脚に属性武器で攻撃すると違和感に気づくはず。
変種特有の「マイナス属性肉質」を攻撃しやすい脚に有しており、先生はマイナス肉質の存在を分かりやすく教えてくれる。
まぁ弱点狙いを意識している人だと気づかない可能性も高いが

変種にしてはめずらしく上位までと明確な弱点部位の変化がない。
あえて言えば打と弾の最大弱点が尻尾になったぐらいだが、頭にもよく通るので今までどおりでOK
属性は滅茶苦茶極端になっており、40通る部位と10しか通らない部位とでくっきり分かれている。
龍連射弓を使うと尻尾ハメができるかもね。

ちなみに変種とは言えパラメーターとしては上位飛竜種並みかそれ以下なので全く怖くない。
だがこのクック変種はシーズン、フォワード時代には「クック校長」と呼ばれ恐れられていた。
理由は特異個体の設計にある。

クチバシ集め

片手剣限定でクック変種を耳破壊して捕獲するクエスト。
ほぼ部位破壊限定である鳥竜種の嘴が確定で手に入るぞ!

G6で片手剣が上方修正されたので麻痺SP7でも持っていけば余裕だろう
ただしNPCがホルク以外付いてこないので注意。
捕獲名人付けていけば万全だが、耳畳む動作(破壊しても分かる)で捕獲すればいいんじゃない?

+ 昔の
ソロで行く場合
武器:ツルギSPⅦ(純粋な睡眠SPはこれだけ)
1.火事場飯でも用意して火事場
2.ランポスがうざいので6ではなく5に移動して降下場所に落とし穴を仕掛ける
3.未発覚で落として、翼と胴の境目あたりで翼に攻撃、眠ったら頭に回転斬りでもして部位破壊
4.出てきたら閃光して眠らせて落として攻撃して捕獲

PTで行くと?
一昔前は「剣と盾のコンボ」が吹っ飛ばし攻撃だったため
敵が敵、味方も敵という状態でクリア出来てもストレスホッハだった

今は吹っ飛ばさなくなったので昔ほど酷くはないが
捕獲クエストなのに討伐しようとするバカは未だに存在するため油断は出来ない

変種クエスト自体の需要も低いし、装備整ってるならソロでもすぐ終わるし、ソロで行くのも有り

奇種

特異個体でなければ攻撃力は大した事は無い。
しかしながら怒り時のギャグのような素早さに手玉に取られる新人多数。

肉質は上位以前のものをちょっと硬くしただけ。
属性もやや効かなくなったが傾向性に変化は無い。

激個体

原種で希に尻尾回転の時に衝撃波を出している個体がいる。それだけ。
パローネ大航祭の激個体航路で見たことがある人もいるのではないかと。

特異個体


G級

★1で登場。補正が無くなったのでHC化しても単純な攻撃力で言えばHC変種よりも低い。
かつてはシャンティエンの次に遭遇するG級大型モンスターであり、
G級の糞っぷりを象徴するモンスターとなってしまった。哀れ先生・・・
G2ではシステム周りが大幅に改善されたが今度は素材面で主張するようになったので全く狩らないでいいということはない。

密林・潮島・沼地・森丘で登場。
キケンがあるなら密林、そうでないなら潮島が楽だが、確実性云々を考えると潮島でいいんじゃないかな

ベースは原種のものだが、ついばみに広範囲+連続判定の爆発が付与されている。
一応爆破ついばみは予備動作がある。軸あわせ時に口から大量の粉塵をこぼしていると確定でついばむ(怒り時の粉塵とは色が違う)。
正面は判定が広くかなり危険。尻尾下あたりは判定がないので思い切って股下をくぐりぬけるのも手。
ガードしても判定がどんどんずれて被弾する可能性が高い。

変種ではなく上位をベースに肉質が再設定されており、全体的な肉質の硬さが変種相応になったと考えるとよい。
この傾向性はMH2時代からのモンスターのG級化で多く見られる。
その為打と弾の最大弱点は尻尾ではなく頭である。
属性については、「元々あまり効かなかった部位には全く効かず、効く部位は上位並み又はそれ以上」という設計になっており、
これは多くのG級モンスターに共通する特性である(例外もそこそこ居るが)。
G級では変種・剛種・覇種で空気化していた「属性」を再び意識するというコンセプトがあることがこの設計の理由だろう。
ただしMHF-G1のモンスターは全体的に調整が行き届いていないきらいがあり、
クックの属性肉質も上位個体から一律-10しただけになっている。
と言っても、クック自体属性肉質が元からメリハリが強かったのでその傾向性は維持されてはいるのだが。

体力は最初から8000、防御率0.45とHC変種並み(厳密にはHC化でほぼ同等になる)。
攻撃力も高いが、怒り時の攻撃力強化が抑えられているのでHC変種ほど馬鹿げた火力はない。
頭のよろめき耐性がHC変種の1.8倍になっており、耐性値増加の影響で破壊までに必要なダメージはHC変種の2.8倍。
HCにすると1000近くのダメージを集中させないといけないため、頭破壊がやや面倒。

武具ともにG1最初期のものなので型落ち感が強い。
精錬装飾品も目玉の警戒が一般スキルに格下げされたため価値に乏しい。
素材についてはG級武器で要求されることもあるし、HC素材は割と広範囲に要求されるので集めても損はない。

G級亜種

ゲリョス、ヒプノック種に先を譲りG9.1の登壇となった。
かなり時期が経っているため武具性能は流石に現環境に適応したものになると思われるが果たして…?