狩人祭アホシクレまとめ > フォワード.5まで

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狩人祭アホシクレまとめ/フォワード.5まで - (2017/08/20 (日) 18:46:30) のソース

[[狩人祭]]の目玉?であるボーナス試練(通称シクレ)。 
運営もそのことを理解しているのか、たまにトンデモない内容のシクレを投入してくることがあり、発見された際には大いに祭が(いろんな意味で)盛り上がる。

一口にアホシクレと言っても、 
-アホみたいに高効率のシクレ(特に良いと言える物は○や◎として評価)
-アホみたいに効率が悪いシクレ(特に悪いと言える物について×評価)
-効率ではなく事件性という面(運営の頭含む)でアホであるもの(特に重大な事件と言える物は△評価)
の3パターンが存在する。

ここでは初期~フォワード.5までの間に登場した物を挙げておく。最近の祭でも同じクエが出てくることがあり、様々な環境の変化によりまったく違う評価になった物もある。
その他過去ログ
-[[狩人祭アホシクレまとめ]] - 最近の物
-[[狩人祭アホシクレまとめ/G1~G6]] - G1~G6における平時物
-[[狩人祭アホシクレまとめ/日朝99魂シリーズ]] - F5末期より登場するようになった、日曜朝99魂物

#contents_line()

*黎明期(6~20回)
黎明期のためか、魂数設定やクエ難易度設定がかなり大味になっている。
ノロイダマ、ギアノス、死神49魂など狩人祭の伝説に残るシクレが多く生まれた。

**&aname(iyashi,option=nolink){癒しの密林(第6回狩人祭)}
|クエスト名|マストオーダー|HR|魂数|h
|癒しの密林|ケルビの角6個の納品&br()ケルビの皮2個の納品&br()ケルビ12頭の討伐|HR1~|30魂|

記録が残っている中では最古のアホシクレ(元々シクレは第6回から導入されたシステムであるが)。
ケルビの素材ストックがどれだけ残っていたかがウマイ/マズイを決めたシクレであったのだろう

**&aname(dia2,option=nolink){激闘!2角・2頭の暴君!(第7回狩人祭、他)}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|[[激闘!2角・2頭の暴君!]]|ディアブロス2頭の討伐|HR31~|30魂|

こちらはマズい方でのアホシクレの元祖。
演習クエ+支給品がしょぼい+お守りをくれる爺が居ないのに1乙即失敗=ごめんなさいオンラインだったことは想像に難くない。
ちなみにその後も何度か来ており、攻略法を掴めばそこそこウマイシクレになったようである。
最近では旧来の高台砲撃PTの他にも、1頭討伐後降りて眠らせて爆弾を周りにおいて竜撃砲をブッパする人や最初からガチという人もおり、戦法もいろいろである。
ただ、高台砲撃で募集しているのに秘伝書のスタイルを戻し忘れてHB暴発→一定時間後斬れ味大幅ダウンで阿鼻叫喚にしてしまう地雷もいる。PTのスタイルと自分の秘伝書スタイルの照合は忘れずに。
第53回以降配信されていなかったが第66回で久々に登場。49魂とかなり効率がいい。
しかしながら初日のシクレのせいでお葬式に。

**&aname(noroidama,option=nolink){ノロイダマ(第8回狩人祭)【◎】}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|【精製】大鎧玉を作ろう|玉のかけら10個の納品|HR100~|99魂|

狩人祭の歴史に残る伝説のアホシクレ。
玉のかけらを10個納品するだけで99魂という恐ろしい設定である。
素材残量を考慮した回転効率で言えば数年後の下位ゴゴ99魂には負けるが、それまでは入魂効率不動の第一位であった。

**&aname(meat,option=nolink){元気の源(第8回狩人祭)}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|元気の源|アプトノス60頭の討伐|HR1~|60魂|

こちらも十分アホシクレと言えるシクレであったが、インパクトはノロイダマに劣る。
肉を剥ぐ暇があったら走れ。

**&aname(gearnos100,option=nolink){ギアノス99魂(第11回狩人祭)}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|やっぱり、狩りばっカリ!|ギアノス100頭の討伐|HR31~|99魂|

ノロイダマほどではないが伝説となったアホシクレ。
ギアノスはエリア3で卵をとらないと沸かない。このことからもギアノスを沸かせるには卵を取るというのがハンターの常識と思われていたのだが・・・
後の時代に[[こんなこと>雪原に群れる藍白不具合()騒動]]が起こってしまう。
※なお、このクエストに限って言えばサブのブランゴ6頭をクリアすることでもギアノスがわき始める。

**&aname(shinigami49,option=nolink){死神49魂(第14回狩人祭、他)【×】}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|死神|ディアブロス亜種2頭の狩猟|HR51~|49魂|

シクレスレで釣りとしてよく書き込まれる悪夢のシクレ第1号。
初登場が2009年3月ということで、電撃超速射やダンディはおろか貫通超速射すら存在しない(ヘビィ電撃弾は性能がゴミだった)時代であり、この時代にほぼ最強個体のディア亜種2頭はとても稼げるようなものではなかったと思われる。
ベルカナ実装や攻撃力関係のインフレによって回を重ねるごとに徐々に効率は改善され、4人で挑めば普通に稼げるウマクエとなっていったのだが……
[[ある狩人祭の日曜の朝、戦慄が走った>狩人祭アホシクレまとめ/日朝99魂シリーズ#shinigami99]]。

**&aname(nenseki_revenge,option=nolink){燃石炭リベンジ!教官の挑戦状(第18回狩人祭)【△】}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|燃石炭リベンジ!教官の挑戦状|燃石炭12個納品(メイン)|HR31~|1魂|
|~|フルフル1頭の狩猟(サブA)|~|32魂|

燃石炭納品でまさかの&bold(){ボーナス1魂}という最低数字のシクレとしてスレを賑わせていたが、
なんと&bold(){サブターゲットにボーナスが仕込まれていた}アホシクレ。
貰える魂数は平凡だが、その突拍子も無い設定がハンター達を戦慄させたものと思われる。
そして約4年後・・・

*中期(20~57回)
この辺りからシクレの方向性が定まってきたのか大人しい感じではあるが、所々変なシクレも・・・

**&aname(exespinas,option=nolink){EX白ナス(第24回狩人祭)【△】}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|炎に包まれし白|エスピナス希少種1頭の狩猟|HR61~|39魂|

悪夢のシクレ第2弾(ただし内容ではなく設定ミスによる物)。
ごく普通のエスピナス希少種なのだが……&bold(){この祭の時はエクストラクエストでの配信、つまりエクストラコースが必須であった。}
ある意味利用が常識ではあるオプションであるが、[[エクストラクエストが該当したことが問題にはなったらしく祭の真っ最中に設定が変更された>http://cog-members.mh-frontier.jp/information/news/info/2787.html]]ため1回限りとなった。
ちなみに開幕シクレである(この当時は初回が2日目朝となっていた。初回が初日夜になったのはF5最後で勝ちネコルールである第58回から)。

**&aname(howtohunt,option=nolink){狩猟の仕方(第30回狩人祭)【×】}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|狩猟の仕方|リオレイア1頭の狩猟&br()※装備貸与、アイテム所持不可|HR11~|19魂(+捕獲5魂)|

悪夢のシクレPart3。
装備貸与……と言えば聞こえはいいが、&bold(){実際は裸同然でありレイアの突進1発で昇天する}。
しかも捕獲しないと19魂になってしまうのだが、&bold(){罠と捕獲玉は限られており捕獲名人スキルも無いことからカンで捕獲する必要がある(当時はアシストコースもない)}という激マズシクレである。
後にシクレの力を持ってしてもあまりに人気が無いことが判明したためか、「進化した狩猟の仕方」というクエにリニューアルされ、それでもやっぱり人気がなく最終的にはなくなってしまった。
このシリーズが存在していた当時は死神や団シェンと並ぶシクレスレでの釣りネタの1つとして大きな存在感があった、というか今でもたまに釣りネタとして使われている。

ちなみに第30回は、Xbox360版においては最初の狩人祭である。
Xbox360ユーザーに強烈なトラウマを残したシクレ……だったかもしれない。
なお、PS3やWii U版において同様に最初の祭でトラウマになりかねないシクレが設定されるということはなかった。
Vita版においても同様に初回の祭ではトラウマ級のシクレはなかったが[[後に……>狩人祭アホシクレまとめ/G1~G6#speedstar]]。

**&aname(nazuchi99,option=nolink){剛ナズチ99魂(第39回狩人祭)【○△】}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|劫霞|オオナズチ1体の討伐|HR100|81魂(+討伐18魂)|

フォワード初回・360版サーバー統合後初回・初めての古龍種縛りとなった第39回で、&bold(){7日目夜に3回目登場(8日目朝は下位ルコ49魂)というアホな配置により、この時点での勝ち組からの評価を悪い意味で一変させた}。
ちなみに、[[統合後の4鯖ではフォワード時代中唯一の紅竜組大災難である>血塗られた4鯖蒼組]](フォワード時代で蒼竜組が勝利した残り2回の内、第49回は勝ち組クエストの目玉だったタイクンザムザの正式配信が前倒しされたことで(証の無駄遣いという意味で)勝ち組が実質的に負け組であったし、第55回はラスト2つがガルルガメモ40魂とゲリョス亜種メモ33魂(蒼竜組が取ったのは前者)であり第39回ほどの火力差は認められない)。

**&aname(inazuma27,option=nolink){稲妻ベル27魂(第40回狩人祭)【△】}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|荒野に降る稲妻|ベルキュロス1頭の狩猟|HR81~|27魂(+狩猟13魂)|

[[穴ハメ>ベルキュロス:穴ハメ]]が確立されていた時代でもあり、ベルキュロス自体は穴ハメによる回転率でかなりおいしい。
だがしかし、それが理由でベルキュロスが試練占有の人気モンスターとなっていた時代であり、&bold(){シクレ対象時間帯と占有対象時間帯が重なっている}という事件が全般的に発生したクエストである。
※局所的には、第37回で『【狩猟】古塔の火竜』が4/5鯖においてリオレウス占有と重なっていたことがある。
&bold(){1/2鯖では「この時の勝ち組がベルキュロスを占有していたために負け組より勝ち組の方が稼げる」という異常事態が発生していた。}
この事態は運営側でも問題視されたらしく、[[シクレと占有が被ったことは明らかなミスであったと謝罪はしている>http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20110627_456470.html]]。
その一方で「登録祭より前の時点でシクレ対象は既に決定している」とも語っている。
EX白ナスのような特に重大なミスでない限りは変更しない、ということか。

後に育成ベルが登場した際も、明らかに本件を意識したかのように入魂祭期間中は来ないようになっていた。
その後占有0設定が常識レベルになり育成ベルも来るようになった上、MHF-Gでは育成クエスト大量常駐で占有システム廃止ムードが漂っている。
第65回では久しぶりに占有ありルールでの開催となったが、ベルキュロスはやはり試練占有の定番のようだ(1/4共に前回の勝者(占有の優先権は前回の勝ち組にある)である蒼竜組がベルを占有)。
その後は後述の第66回ゼルの影響もあってかベルキュロスとゼルレウスで占有を分け合う形になっていた……が、
新モンスターがシクレで来るというパターンがあったのを読んでいたのか、はたまた運営側もベルとゼルで専有が来るだろうと思ったのか、[[第69回で再び悲劇が発生してしまった>狩人祭アホシクレまとめ/G1~G6#meragi87]]。

**&aname(alllast40,option=nolink){オーラスに新規置きますか普通!?上位ルコ(第41回狩人祭)【△】}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|双極の脅威|ルコディオラ1体の討伐|HR71~|29魂(+11魂)|

クエスト自体は普通に上位ルコ40魂である。ただし、その配置がとんでもない。
&bold(){登場した時間帯は最終日朝の7時~9時なのだが、それだけなのである。}
オーラスに新規クエストが配置されたという意味においてアホと言えなくもない。

なお第41回は「シクレ量的倍増」という触れ込みで開催され、通常のシクレ枠1つに2クエが配置される形であったが、2クエの配置パターンには「負け組限定シクレ+両組シクレ」と「負け組限定シクレ+勝ち組限定シクレ」の2種類があった。
また最終日朝のみ5時~9時と時間が公表されていたが、それまでの状況から「5時~7時と7~9時の2枠」であることは推定されていた。本クエはこの後半枠でのみの登場である。

**&aname(niger18,option=nolink){ニゲル=テオ、ニゲル=エイティン(第45回狩人祭)【△×】}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|炎王龍を撃退せよ!|テオ=テスカトル1頭の&bold(){撃退}|HR22~|後述|

悪夢のシクレPart4。
この回はシクレが49魂と99魂しか無いと予め宣言されていた。
そしてこのシクレはボーナス試練31魂、テオ討伐で18魂と見かけ上は49魂シクレなのだが、&bold(){ターゲットはテオの「撃退」であり、体力が半分をきると強制撃退となりクエクリアとなる。}
つまり&bold(){討伐できないクエストなのに討伐の魂数も含めて49魂になっていた}のである。
事前に「シクレは49or99魂」と予告していたことから先述の「特に重大なミス」に該当するとして、[[祭の真っ最中に設定が修正されるという事件にもなった(2回目は元値が49魂に修正された)>http://cog-members.mh-frontier.jp/information/news/info/4986.html]]。
それも2/4鯖では修正前の物と修正後の物で対象組が異なり、[[特に4鯖では蒼竜組の大災難の1つとして挙げられている>血塗られた4鯖蒼組]]。詳しくは[[逃げる18魂]]を参照されたし。
4鯖蒼組災難の連鎖の始まりである。

**&aname(titan17,option=nolink){ティタンメモ17魂(第48回狩人祭)【△】}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|火竜とティタンメモ|リオレウス1頭の&bold(){討伐}|HR22~|17魂(&bold(){捕獲7魂対象外})|

この祭においては&bold(){リオレウスは捕獲で7魂}であったことを考慮すると、悪夢のシクレその5として挙げることができる。
この祭ではドスランポスの演習「青い狩人と対峙せよ!」が17魂(+ドスランポス2頭で2魂)で登場しており、明らかに格上のモンスターであるにもかかわらず魂が少ないという事件となった。
ちなみに問い合わせた人曰く「これは不具合ではなく意図した仕様」という回答をいただいたとのこと。
第45回のようにシクレの魂数を明言していなかったため、「特に重大なミス」には該当していないらしい。
(演習ドスランも考慮すると)明らかに間違っているにも関わらず、過去のケースのように公式サイトでの言及や修正は行われなかった。
[[死んだ7魂]]も参照のこと。

ちなみに2回の内1回は両組対象時間帯(日曜夜)であったが、4鯖では[[負け組対象時間帯で来た時の対象がやはり蒼竜組であった>血塗られた4鯖蒼組]]。

**&aname(nono49,option=nolink){衝撃ノノ49魂(第48回狩人祭)【○】}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|雌響狼の衝撃【上位】|ノノ・オルガロン(特異個体)1頭の狩猟|HR61~|40魂(+狩猟9魂)|

元々1ラスタで回すことが可能なノノ・オルガロンは、HCにすると全体防御率(肉質とは別枠で全体的に持っているダメージの通り具合)が上がりダメージが通りやすくなることでさらに回転効率が上がるという特徴がある(本クエストは参加条件についてはSR不要だが相手が特異個体になるよう設定されているため、この全体防御率の補正は有効となる)。
高効率・高回転率のシクレは他にも存在するが、0~1ラスタ49魂は非常に美味しく(特に↑の死んだ7魂などの事件もあって)、衝撃クエなのでHC素材や武器魂が集まらないにも関わらず(当時非常に優秀であった針穴珠G目当てに)非常に大量に回された。
[[水大麻痺剣フィオーレ(俺)]]という名言が生まれた一方で、&bold(){7日目昼に2回目登場の後オーラスの8日目朝にも登場するという事件も起きた}(その後第66回の撃退オディバトラスがこれを継承、その後第68回ではこれを更に上回るインパクトのシクレ設定が行われた)。
7日目夜が適性ナスだったことから火力が低く(SP武器限定のため、HCにしても火力は劇的には上がらない)、全鯖で朝の対象組が逆転勝利した([[4鯖で適性ナスを引いたのはやはり蒼組>血塗られた4鯖蒼組]])。

本クエストに限らず[[脈動・衝撃・戦慄シリーズ]]はG1で一度姿を消したが、G2でG装飾品クエストとして他のクエスト同様に相手のタイプを選択できる形で復活したため、「針穴珠Gと雌響狼【上位】」をHCモードにすれば当時と同じ仕様となる(非SRがこの場合参加できないことと、武器魂とHC素材を得られることが相違点)。
なお現行バージョンである「針穴珠Gと雌響狼【上位】」は、2013/11/13の公式狩猟試験変更により現在はHR41~となっている。勝ちネコの第71回で遂に再登場、41+8の49魂設定なので当時の火力そのまま(いや、ハンターの火力インフレによりさらに上がっている!?)に全日程両組シクレとしての登場となる(3回登場することも同じだが、時間帯は木曜夜・土曜夜・月曜朝となっている)。
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|針穴珠Gと雌響狼【上位】|ノノ・オルガロン1頭の狩猟|HR41~|41魂(+狩猟8魂)|

余談だが、第48回でこのクエが1回目に来た土曜夜(対象:両組)の次に来たのが猟団クエスト『轟く獅子』(ラージャンでボーナス込み40魂、サブのティガレックスに8魂)であり、天と地の差ともいえるこの2クエの効率差も本クエストの高効率を印象付けている。

**&aname(dshen99,option=nolink){団シェン99魂(第49回狩人祭)【△×】}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|試験の思い出|シェンガオレン1頭の撃退|HR31~|84魂(+討伐15魂)|

悪夢のシクレPart6。シクレスレで釣りとしてよく書き込まれる。
こちらは前述の死神や仕方のように実際にシクレになったことは無かったが、甲殻種縛りの第49回で遂に登場してしまった。
しかも&bold(){公式twitterが「あのモンスターが登場!?」と剛シェン再登場への期待を煽っておきながら(剛シェンは2日目夜に1度登場している)団シェンをよこすというトンデモ行動}である。
最終エリアまで討伐不可のためリアル時間が凄まじくかかり、通常クエよりはるかに入魂効率が劣るという代物である。
詳しくは[[シクレ団シェン99魂確認]]を参照のこと。

なお、該当クエストは2013/11/13アップデートで公式狩猟試験の対象が変更されたのに伴い、クエスト名が「砦に迫る龍の正体」に変更されている。
%%地味にパラメータも過去の物に戻されているようだ%%

**&aname(LucoLucoNightFever,option=nolink){ルコルコ★ナイトフィーバー(第50回狩人祭、第54回狩人祭)【○】}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|剛破!砂漠の極龍|ルコディオラ1体の討伐|HR100~|88魂(+討伐11魂)|

勝ちネコ祭なのでシクレは全公開だったが、その中でも目玉だったのがこいつ。
特にラス前火曜日には夜に登場しており、効率の良さもあってボカロ曲をもじって「ルコルコ★ナイトフィーバー」とまで呼ばれたとか。
&s(){惜しむらくは、このシクレの登場を待つことなく火曜朝時点でフル褒章が確定していたことか}

なおしばらくした後の第54回では迎撃拠点のバージョンが登場しており、G10以降はそちらのみが残っている。
その回は突発追加褒章が結局未達成に終わり炎上した回なのだが……
ちなみに第54回でもラス前火曜夜が剛ルコだった。
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|防衛計画・剛破!極龍|ルコディオラ1体の討伐|HR100~|88魂(+討伐11魂)|

**&aname(unknown,option=nolink){UNKNOWN(第52回狩人祭)【△】}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|突然の襲撃|???1頭の討伐|HR100~|99魂|

シクレではないがここに掲載。
今まで乱入時のみ登場であった[[UNKNOWN]]が初めて確定配信された。&bold(){魂数は99魂、しかも両組対象。}
配信時間は固定&限定だったが、シクレの配信時間ともろ被りである(1時間だけ外れていた時間帯もあるが、完全に重複を回避していたのは塔茶ナス『渾身の一撃』のみ)。
第52回は勝ちネコでもないのにボーナス試練が全て事前に発表されていた(UNKNOWN配信の為か)が、これのせいでお葬式となってしまった。

**&aname(niobe17,option=nolink){17時からニオベーメモ(第55回狩人祭)【△】}
|クエスト名|ターゲット|HR|魂数|h
|紫毒鳥とニオベーメモ|ゲリョス亜種1頭の討伐|HR41~|24魂(+討伐9魂)|

上位ゲリョス亜種討伐で33魂という設定自体は至って普通である。
だがしかし、本シクレがある意味で伝説になったのはその時間設定である。
両組シクレ明け最初の月曜昼枠に2回目の登場となった際、&bold(){その時刻が17時~19時という鬼畜設定}であった。
シクレを重視するあまり夕食も摂らずリアル餓狼状態になった者もいたのではないだろうか。
ちなみに、[[4鯖でこの17時シクレを引いたのは例によって蒼組だった>血塗られた4鯖蒼組]]が、この回は珍しく蒼組が勝利した(余談だが、オーラス(4鯖は紅シクレ)も本クエであった)。

なお、この回では恒例の日曜朝はドスゲネポス変種2頭(31+討伐各1の33魂)と、どちらかというとマズイ部類であった。