今ココ! [[剛種防具]]⇒[[天嵐防具]]⇒[[覇種防具(G級覇種防具)>覇種防具]]⇒[[烈種防具]]⇒''始種防具'' //暫定作成。防具自体が作成可能になったら本格的に記述すればいいかな MHF-G7で登場する烈種防具の強化版にして剛種系防具の最終段階。○○GXシリーズとなる。 烈種防具の効果をそのままに、武器強化対象に始種武器が追加される。 更に最大の特殊効果としてその武器強化効果が強化され、 ''1部位から始種・烈種・G覇・覇種・天嵐武器の明確な強化能力を発動する''。 具体的には、&bold(){1部位で上記武器の斬れ味ワンランクアップが発生する}。 これはMHF-G6現在、烈種防具が主に1部位からしか使用されていないことが理由であろう。((アップグレード効果は1部位から発動する事、G級スキルを極限まで詰め込もうとすると希少スキル以外全て既存スキルである烈種防具が邪魔になる、希少スキルを持つ防具が烈種防具以外にも増えた等といった環境の変化がある)) このように、烈種時代の反省からか徹底的に烈種武器、 もといその強化先で始種防具の対となる始種武器の使い勝手向上が図られているようだ。 更に武器倍率、属性値上昇値も強化され、武器倍率は1部位+20、属性値は+3%になっている。 5部位目は+30となっており、合計で110となる。G級防具特殊効果の武器倍率+30を考慮しても+80と剛撃+4と同じである。 これによって、スキル枠10枠と引き換えに武器倍率を極限まで上げるという選択肢もやっと現実的になった。 //2部位で倍率+40UPしたとの報告あり 一方ガンナーは大秘伝一強状態に対する新たな選択肢として、 始種防具1部位で&bold(){全ての武器}でクリティカル距離ダメージの強化、強撃ビン強化が発生する。 これによって闘覇スキルを考慮せずとも大秘伝を超えられるガンナー珠秘伝装備の構築、 及び限界まで有用スキルを搭載した通常防具装備と大秘伝の火力差の改善が期待される。 また、これによってもう1つの難点であった「大秘伝一強故にガンナー烈種武器を最大限活かせない」という点も解消されるであろう。 なおこの効果の発動対象クエストは剛種・覇種・G級クエストであることは間違いないものの、 一方で[[天廊防具]]の始種防具特殊効果(斬れ味や攻撃UP)には特定の条件下で発動と明言されているにも関わらず、 ガンナーの強化効果は条件が明記されていないため、上記クエスト以外にも対象が広がっている可能性がある。 始種防具の「防具としての性質」の変化と言える点として、遂に&bold(){G級スキルが解禁される}。 具体的にはハルドGXシリーズに「剣神」が発動する部位が存在することが明らかになっている。 ただしG級防具のようなスキル枠UPはないし、スキルアップグレードもG級スキルには適用されないため、 あくまで烈種防具と比べ使いやすくなった程度である。上手く組み合わせていかないといけない点は以前と変わらない。 なお[[ストロマGXシリーズの性能が先行で公開されている>http://cog-members.mhf-g.jp/sp/news/9892.html]]が、 匠→刀匠、底力→怒、精密射撃→扇射、聴覚→三界など、いわゆるG級スキルに上位版が存在していた通常スキルが軒並みG級スキルに置き換えられている。部位によっては一閃+4などの発現もある。 防御力もGX防具級まで上がっており、スキル枠の増強が無い点を除けば使い勝手は大きく向上していると考えて差し支えないだろう。 ただし結果的にアップグレード対象スキル(達人など)がG級スキルに置き換わって消えてしまうという例もあるので注意。 なお、烈種防具にはいわゆる希少スキルとよばれるスキルがあったが、始種防具にも該当するものがある。 グレアドモスの防具に付与される「血気活性」がそれで、グレアドモス始種の素材を用いる始種防具の一部部位に発現するようだ。 ただしブリッツGXシリーズ剣士など、該当スキルが一切発現しない防具もある。 また、ディボアGXシリーズで発現していた希少スキルの「煽動」が「闘覇」に変わった部位があるなど、 希少スキルに関しては烈種防具と違い法則性らしきものはないようだ。 元が「パーツ単位で運用し、スキルを充実させる」というコンセプトの元性能調整された剛種防具系統である故、 一式だとスキルが偏って使いづらい、あるいは弱いのは始種防具でも変わらないだろう。 特に始種防具はスキルが大きく変化しているため、一式での使いにくさは上がっているし、 そもそも一式で使いにくいから1部位からでもほぼ最大の恩恵が得られる、となっているのは間違いない。 これは烈種防具時代、当初はゼルレウスの防具しか存在せず烈種武器の性能が開花するには烈種防具が5部位も必要だったのにも関わらず、 一式を強制され扱いづらいという印象が根強くなってしまったためであろう。 (LV指定などの要因もあるが、事実烈種2部位から性能が開花する烈種武器登場後も烈種武器が扱いづらいという印象は変化していない) その点の反省からか、始種防具はMHF-G7の実装当初から複数種類用意される予定であることが判明し、 その一部としてブリッツ、ストロマ、ディボア、ハルドシリーズが対応することが発表されている。 派生には始種モンスターの固有素材、★1~7のG級HC素材1個、そして始種ごとの固有レア素材を使う。 グレアドモスの「始淵の黎玉」の他、ヤマクライ素材と思われる「始淵の黎血」が確認されている。 始淵の黎玉は剥ぎ取り5%とやや出にくい素材だが、派生で使う以外は要求されない模様。 強化には始種と覇種の素材を使用する。 強化中はGHC素材は要求されないのだが、覇種素材は15個とそこそこの数を必要とするので注意。 ちなみに防御力は派生直後は変わらず、強化ですこしずつ伸びていく。 グレアドモス素材の始種防具については、始淵の黎玉を集める過程で強化に必要な素材が揃ってしまうレベルであり、 派生さえさせれば強化自体はそこまで難しくはないといえる。 始種防具にすることで多くの恩恵のある防具なので、このような設定になっているのだろう (余談だがFではこの手の「最初だけ素材要求がきつい」装備は非常に珍しい)。 *特殊効果 -&bold(){スキルアップグレード} クエ問わず1部位から常時発動。ランクアップするスキルは[[剛種防具]]を参照されたし。 -&bold(){ゲージ強化(ガンナーは攻撃力強化)} 剛種、覇種、G級クエスト時、始種防具を&bold(){1つ装備}かつ天嵐・覇種・G覇・烈種・始種武器装備で剣士はゲージが一段階上昇、ガンナーは全ての武器でクリ距離での威力増加+強撃ビン強化(ガンナー強化はクエストも問わない?) -&bold(){武器倍率上昇} 剛種、覇種、G級クエスト時、始種防具一部位以上装備かつ剛種・天嵐・覇種・G覇・烈種・始種武器装備で発動 1部位につき+20 5部位目は+30され合計&bold(){+110}になる。 G級防具の倍率上昇効果と重複する(G3始1で+50になる)が、火事場・旋律の掛け算は適用されない。 -&bold(){属性値、状態異常値上昇} 剛種、覇種、G級クエスト時、始種防具一部位以上装備かつ剛種・天嵐・覇種・G覇・烈種・始種武器装備で発動 1部位につき属性値3%up //同上 *実装される始種防具 MHF-G7時点で公開されているのは、始種第一号であるグレアドモスのグレアGXシリーズ、 及びブリッツGXシリーズ、ストロマGXシリーズ、ハルドGXシリーズ、ディボアGXシリーズの5種類。 ディボアはインタビューで示唆されていたが、始種武具入手イベントの強化対象であることからこれも確定であろう。 無論アップデートによって今後も増えていくと思われる。 なお、G7実装物の始種防具が持つ希少スキルについては上述したように若干入れ替わっており、 適応撃・煽動・支援・闘覇はあるのだが、唯一絶対防御だけ存在しない。 絶対防御が強力すぎるがゆえの処置だと思われ、絶対防御を持つ始種防具の解禁はG8のヤマクライと同時となっている。 また、G8時点で''全ての烈種モンスターの武具の始種化は行われていない''。 G8ではヤマクライの浮峰/浮嶺GXシリーズ、ガスラGXシリーズ、オディバGXシリーズ、ワダツミ/オカミGXシリーズ、雅孔/雅穿GXシリーズが追加される。 ちなみに派生に必要なG級HC素材は部位によって異なる。 基本は★5~7がピップアップされているが、素材元モンスターが意識されている節が見受けられる (ディボアGXはドスガレ、ギザミ、ポボル、パリア、バルラガルと「水属性」モチーフである、 ブリッツGXはラー、フルフル原種亜種、クアル、ベルと「雷属性」モチーフである、など) #region(防具ピックアップ) スキル面等で優れている、希少スキルを持つものなど。 基本的に始種防具はどの部位もスキルがかなり優良なので、あくまで参考程度に。 【剣士】 |防具名|内容| |ブリッツGXベスト|G7現在、胴部位では唯一刀匠+4と一閃+4を両立する防具。&br()回避、斬れ味、食事と他のスキルも優秀だが、烈防具からみて達人がオミットされた点にだけは注意&br()ちなみに始防具作成解禁から2週間で最も多く作られた始種防具らしい。| |ブリッツGXホーン|一閃+4と適応撃+6を両方持つ唯一の剣士防具。&br()剣士専用スキルが無いためガンナー用としても○。&br()もともとあった達人はオミットされたというよりは一閃に置き換わったと見るべきか。| |ディボアGXグリーヴ|始種防具脚ではG7現在唯一希少スキル「闘覇」を持つ。&br()そのほかも怒+5・刀匠+4、三界+4と隙がない。&br()気力回復+6も闘覇と相性の良いスキルの1つであるが、使わない場合邪魔になることもあるので注意| |ストロマGXヘルム|G7現在希少スキル「支援」を持つ唯一の始種防具。他のスキルも鼓舞+5、広域+10、食事+6とサポート向けのものが揃う| |ストロマGXメイル|いたわり+10が特徴。&br()それ以外も刀匠+4、怒+5、痛撃+5、適応撃+6と優秀。&br()ただ、いたわり装備を作らない場合は+10が無駄になる(現在打ち消すことができない)。| |ハルドGXヘルム|剣神スキルと、剣神と相性の良い剛撃スキルを併せ持つ。&br()剣神と剛撃を持つGアカム防具・装飾品と組み合わせての運用が主になるか。&br()なおハルドGXヘルムとガスラGXグリーヴは「血気活性」もある。| |ハルドGXアーム|~| |ガスラGXヘルム|~| |ガスラGXグリーヴ|~| |ディボアGXアーム|グレアシリーズ以外で「血気活性」を有する防具。&br()グレアGXと違いポイントが5なので、2部位構成するか装飾品が必要となる。&br()なお上に挙げたガスラGXグリーヴは6Pだったりする。| |ストロマGXアーム|~| |グレアGXメイル|「血気活性」と一閃+4を両立する防具。&br()グレアGXの血気活性は6Pなのでスキルカフと合わせると1部位から血気活性の発動が可能。| |グレアGXフォールド|~| 【ガンナー】 始種防具の特性上どの武器種でも軽視できないものとなった。 [[天廊防具]]に天刻印を焼き付けることで一番軽視できない「クリティカル距離補正強化」効果を付与することができるが、 1部位でクリティカル強化とビン強化は両立させられるが、G級防具効果やスキルアップグレード効果を同時に持たせることは出来ない(G級防具+ビン強化は可能)。 ただ、そういう選択肢も用意されている、と言うのは頭に入れておくと良い。 |防具名|内容| |ブリッツGXシリーズ|何と腰部位以外全部位に一閃+4が付いているというぶっ壊れっぷり。&br()頭には炎寵や穏射、脚には適応撃+6など強力なスキルも備わっている。&br()頭はガンランス用としても優秀。| |ストロマGXレジスト|一閃+4と適応撃+6を持つ部位。&br()胴は穏射・扇射・食事とややボウガン向けで、腕は連射・装着・スタミナと弓向け。| |ストロマGXガード|~| |ハルドGXレジスト|希少スキル「闘覇」を有する部位。ハルドは一閃+3、グレアは血気活性が付いてくるのも特徴。&br()ただし闘覇が最も活かせるライトボウガン用としてみると、ハルドは反動・グレアは連射が邪魔になる可能性も。| |グレアGXガード|~| |ハルドGXキャップ|一閃と血気活性を両立する部位。&br()ハルドは一閃+3&血気活性+5なので単騎での発動はできない。&br()グレアはスキル上やや弓向け。| |グレアGXレジスト|~| |グレアGXコート|~| |グレアGXレギンス|ボウガン、弓どちらでも難なく使える血気活性で、上記3部位が一閃特化なら、こちらは達人スキルで一閃を補佐する防具。&br()達人は7Pと高いのでスキルアップグレードを活かせば高ランクまで持って行くことは容易だろう。&br()他防具、装飾品で一閃を十分補填出来るならポテンシャルは高い。&br()他スキルを見ても扇射、三界の護りと優秀なのが揃っているが気力回復が場合によっては邪魔になることも。| #endregion()