定期開催イベント

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定期開催イベント - (2016/04/08 (金) 19:02:46) のソース

MHFでは定期的に4つの多人数参加型イベントを開催している。
4つのイベントは(MHF-G7現在)1週間に1つずつ、つまり大体1ヶ月で1ローテーションのペースで開催されている。
(大型アップデート直後など、何のイベントも開催されない週もある)
G9までは原則として4つのイベントは重複開催されていなかった(狩人祭については入魂祭期間に他の定期開催イベントがかぶらないようスケジュールを組んでいる((一度狩人祭の入魂祭と極限征伐戦が重なったことがあり、その影響は今でも狩人祭の試練リストでミラボレアス(紅龍)の狩猟地指定が「どこでもよい」となっているという形で残っている。ちなみにインタビューによると同時開催も考えていないわけではないようだが、プレイヤーにデメリットが生じないように慎重に調整しているものと見られる)))。

2016年に実施される「プロジェクトR」において、狩人祭以外の全定期開催イベントの(ほぼ)常駐化計画が発表された。
まずは3月に極限征伐戦が常駐化(3週間体制)され、5月に大航祭と天廊が常駐化となる予定だった。
狩人祭「以外」と言ったが、厳密には狩人祭も登録祭と褒賞祭を含めれば3週間に渡っている。
それ以外のイベントを3週間開催とすることで、イベントの空白期間を極力なくそうということである。

#region(詳細と今後の予想)
具体的なパターンについては2月初頭に公開された運営レポート動画版やG10プレビューサイトでも挙げられているが、
そのパターンについて具体的に解説すると以下のようになる。
-古宝品が影響を及ぼすのはパローネ大航祭と狩人祭であり、極限征伐戦は古宝品の影響を受けない。
--複数のイベントを同時に開始しないという前提においては、パローネ大航祭の開催期間が天廊開始翌週~天廊の報酬受取期間終了までという形にしないと天廊開催時の古宝品リセットの影響が出てしまう。
--極限征伐戦の開催中に天廊開始による古宝品リセットが発生しても、極限征伐戦は何も影響を受けない。
-極限征伐戦と入魂祭は重なることが予想される。先の理由でローテーションの2週目はパローネ大航祭開始週となるため、ローテーション上は3週目より極征と狩人祭を開始(ローテーション上の3週目は登録祭)→4週目(極征2週目)が入魂祭となると思われる。
--運営レポート動画版での構想発表時は狩人祭全体と極限征伐戦の期間が完全に重なっており、極征2週目が入魂祭でもあった。
--極征1週目と入魂祭を重ねようとすると、パローネ大航祭と狩人祭を同時に開始(登録祭と大航祭開始が同じ週になる)しなければならず、また(狩人祭は入魂祭基準で)複数のイベントを同時に開始しないという前提にも反する。
--極征3週目に入魂祭を重ねようとすると、天廊開始週とも重なってしまう(ため古宝品リセットの影響が出る)。
--ちなみにローテーションの3週目に入魂祭を置こうとすると、(狩人祭については入魂祭を基準として)同時に開始しないという前提においては極征との重複が不可能になってしまう。
そこから導き出される、最終的なローテーションは
|イベント|1週目|2週目|3週目|4週目|5週目|6週目|h
|~天廊遠征録|>|>|CENTER:開催期間|報酬受取のみ|>|CENTER:次回開催|
|~パローネ大航祭|CENTER:前回の報酬受取|>|>|CENTER:開催期間|CENTER:報酬受取|CENTER:次回の開始|
|~極限征伐戦|CENTER:前回開催期間|前回の報酬受取|>|>|CENTER:開催期間|CENTER:報酬受取|
|~狩人祭|CENTER:前回の褒賞祭|CENTER:休み|CENTER:登録祭|CENTER:入魂祭|CENTER:褒賞祭|CENTER:休み|
となる。

ただし試験的に実施された各種定期開催イベントの同時開催にて、
天廊遠征録に半年間以上の抜本的作り直しが求められる問題が発見され、その関係で遠征録は4月以降長期配信停止となる。
G10時点では征伐戦と大航祭が現段階での3週間制対象であると見てよいだろう。
また(なぜか)G10アップデート当日から極限征伐戦が開催されることになっているため、それを考慮するとG10の時点では以下のようなローテーションになる可能性がある。
|~イベント|~1週目|~2週目|~3週目|~4週目|~5週目|~6週目|h
|~極限征伐戦|>|>|CENTER:開催期間|報酬受取|>|CENTER:開催|
|~パローネ大航祭|前回の報酬受取|>|>|CENTER:開催期間|報酬受取|次回の開始|
|~狩人祭|休み|登録祭|入魂祭|褒賞祭|休み|登録祭|
狩人祭については入魂祭が3週目と4週目のどちらに来るかという点に調整の余地はあるが、
&bold(){極限征伐戦に重ねることを考慮するならローテーション上の3週目に入魂祭を当てなければならない}。
また現状パローネ大航祭の基幹となっているキャラバンクエストは&bold(){入魂対象外}であるため、
入魂祭とパローネ大航祭の重複におけるこの問題を解消するためのリファインが行われることが予想される。
なお上記パターンの例外として、このローテーションが始まる4/21~4/27は狩人祭が褒賞祭となるほか、
4/27~の週において5/6(5/4の祝日振替結果)に定期メンテナンスを行うか否かについても
パローネ大航祭及び狩人祭のスケジュールに影響を与えることが考えられる。
#endregion()

それぞれ参加に必要な条件などが異なるので注意。
また、詳細は各ページを参照してほしい。

*4大イベント
**[[狩人祭]]
MHFで最も古くから存在する定期開催イベント。
参加表明をした全猟団を紅竜組・蒼竜組の2つに分け、モンスター狩猟で得られる「魂」の数で勝敗を決する。
(たまに「勝ちネコの挑戦状」という別ルールで行われることがある)

登録祭・入魂祭・褒章祭の3週間で構成されている(勝ちネコの挑戦状ルールの場合褒賞祭2週間で計4週間となることもある)。
登録祭期間中の週末には公式狩猟大会(後述)が行われるが、基本的に登録祭と褒章祭はあまり人が動くものではないので、
G9までにおけるイベント配置では入魂祭を基準として他と重複しないように配置されていた。
G9.1(3月以降)は極限征伐戦が3週間開催となるが、狩人祭の期間をぴったりと重ね2週目が入魂祭と重複するようにするとのこと……だったのだが、極征3週間制前倒しにより2月分からそのようになっている。
ただし3月開催分においては障害の影響で極征開始週と入魂祭が重複した。

参加はHR1~可能だが、ハンターライフコースに入っている必要がある(登録・入魂・褒賞受け取り・勝ちクエ全てに必要)。
%%しかしながらトライアルでもいくつかの機能が半端に有効になるバグが頻発する%%
また、猟団ランク1以上の猟団に入っていないと参加表明ができない(参加表明権があるのはリストの上位3名(団長および副団長))。

狩人祭の利点として、入魂数を頭割りした「祭ポイント」という様々な素材と交換できる(HC素材も!)ポイントを入手できることと、
勝った組に所属していた場合オトクな「勝ち組クエスト」を受けられ、狩人祭専用の武具を作成できるというものがある。

4イベントで唯一クエストが縛られないので、装備作りを進めやすい期間でもある。
[[秘伝書育成>マイミッション]]を進めるのもおすすめ。
昔の入魂祭期間中はイベントクエストが一切配信されないという傾向が強かったが現在はそこまででもない。
ただ、いわゆる時限配信系の救済クエストはボーナス試練の配信予定時間とモロに被ることから配信を避けられているきらいがある。
//特に連戦上等の素材救済系とは露骨に被せない傾向が強いのも特徴。
//なわばりやギルド優先依頼とは頻繁に被せてくるのでそうでもない

G9より入魂数に応じて絆ポイントをもらえるようになった。
これは他の定期イベント及び大討伐で使用することができる。

ちなみに入魂はサーバーにかなり負荷がかかるらしく、24時頃には負荷分散の為に入魂タイミングをずらしてほしいというアナウンスが出る。
この解消を目指すため(など)に行われたアップデートが[[未曾有の不具合>3.11ステップアップメンテナンス]]を引き起こすきっかけとなった。

**[[極限征伐戦]]
G級コンテンツに強く関わっている定期開催イベント。
G級武具の「限界突破強化」に欠かせない素材の主な入手源となっている。
また、MHFでも最高レベルの難度を持つ「至天征伐戦」も同時に開催される。
詳しくは上記リンクを参照して欲しいが、現在のMHFにおける定期開催イベントではプレイヤーにとっての重要度が最も高い。

基本がG級クエストなのでハンターライフコース必須だが、通常のG級クエストとは仕様が若干(主に防御力関係)異なる。
ちなみに1戦でもクリアしていれば、トライアルコースでもランキング報酬は受け取ることができる。
ハンターライフを切らした場合や、ネカフェでサブアカを動かした場合に有効。
G9よりランキング報酬(参加賞レベル)が大幅にグレードアップしている。

公式によると極征はMHF-GのメインコンテンツになっているG級と深く関わっている
(配信されていない期間はG級武具の限界突破強化ができないという要望が多い)関係から、
3週間制実施前までは多くのユーザーが取り組めるような配信スケジュールの調整が実施されていたようである。
そのため定期開催イベントでは3週間制移行前では唯一2週間連続配信されたことがあり、
(定期メンテナンスを挟むと報酬受け取り週に入ってしまうためか、2週間ぶっ続け開催の時は中日の定期メンテナンスが行われなかった)
配信タイミングも大型連休や夏休み期間など、多くのプレイヤーが取り組めるタイミングを狙って行われることが多かった。
だがG級コンテンツに対する認識が運営とユーザーで差異があった時代(2015年中盤ぐらいまで)は、
上記設定を問題視する声(征伐戦=MHF-Gのエンドコンテンツという認識を持つ人も多く、
優先して配信する理由について公式側の言及も2016/2まで無かったため、エンドコンテンツを密かに優遇するのはおかしい、というもの)もあった。

G9で猟団征伐戦が実装され、実績ptで勝敗を競い合う内容が追加された。
実績ptは極征クエストをこなすことでもらえる。
また、HR帯でも支援することによってptを獲得出来る。
それに従ってこのイベントはG級専用から外されることとなる。
勝敗で貰える報酬は装飾品など。

G9.1下の2016年3月には大航祭と天廊に先駆けて、開催期間が3週間に変更される。
大規模リファイン計画の一環であり、それ以外の部分(特に影響の大きいランキング部分など)も色々変化が出てくるかもしれない。
なお3週間への延長当初から極征と狩人祭は期間がぴったりと揃えられており(2週目が入魂祭と重複)、大航祭とも重複している。
ただ、3月に発生した不具合の影響で極征と狩人祭の配信タイミングはずれたままになっている。

**[[パローネ大航祭]]
[[パローネ=キャラバン>キャラバン]]に関連するイベント。
この週は専用の航路クエストが配信され、クリアすることでギルド貢献ポイントを初めとした各種素材を入手可能。
こちらも開催一週間だが、褒賞受け取り期間はその時によって異なる(説明では次回開催までとなっているが、実際には基本的に翌週1週間となっていることが多い)。

参加はHR17~、かつ狩人珠を受け取っていることが条件。またキャラバン系コンテンツなのでハンターライフコース必須。
(極限征伐戦同様、1航路でもクリアしていれば報酬はトライアルコースでも受け取れる)
ただしクエストランクが細かく設定されているので、全ての航路をプレイするにはG級昇級が必須。
こちらは下位航路で多めのギルド貢献ポイントが手に入る、週末限定航路が下位&G級になっているなど、多少配慮はされている。
またG8から航路が再編されたため、HR・SRの航路もバリエーション豊富になった。

G級ハンターにとっては[[G級技巧武器]]への派生や派生語の武器の強化に使う素材の唯一の入手源となっている。

新モンスターや追加特異個体などの御披露目と重複していることが多く、当該モンスターの航路があることも多い。
この週はG級技巧武器の元武器入手イベントが多数配信されるのも特徴的。

2016年5月頃を目処に、極征同様開催期間が3週間制になる予定。
4/27~の配信分からではないかと言われている。

**[[天廊遠征録]]
4大イベントではもっとも新参に属するが、間口が最も広い定期開催イベント。
1週間の間、天廊という専用フィールドに挑むことができる。

参加はHR1~可能で、第1区であればトライアルコースでも参加できる。
トライアルコースでも特にペナルティ無く進めていくことが可能
(ちなみにG7よりハンターライフコース有の場合は特典が追加されたが、必須という程でもない)。

こちらの報酬は開催期間+次の開催まで受け取ることができるようになっている。
主な見所は自分自身で自由なカスタマイズが可能な[[天廊武器]]を作成・強化できること。
また、超越秘儀の強化に使うアイテムを大量に獲得することができる。
更に、本イベントから他の定期開催イベントへの連動要素が多いのも特徴。逆に他イベントから天廊への連動要素はG8.1までは皆無だった。

なお狩人祭やパローネ大航祭への連動要素の追加に関連して古宝品のリセットタイミングが変更されており、天廊の開催時にリセットが行われるようになった。
そのため、G7~G8までは本イベントを最初にしてその後残り3つのイベントが組まれる形になるのが今後の定期開催イベントオーダーの基本となっていた。
また、他のイベントが天廊に影響を及ぼす要素はG8.1までは存在していなかった。
G9からは狩人祭の絆ポイントの存在により明確に天廊を先頭と見なすことはできなくなったが、天廊に影響を与えているのは狩人祭のみであるため引き続きローテーション上先頭と見なすことができる。

G9より猟団調査依頼が実装された。
猟団ptを使って依頼を増やしたり、達成することでTRやパートナーの武器熟練度を上げるアイテムを入手できる。

2016年5月頃を目処に、極征同様開催期間が3週間制になる予定だったが、
上述した不具合の根本改善を図る目的で4月より遠征録の大規模な(運営レポートによると少なくとも半年以上に渡る大掛かりなもの)
作り直し作業が実施されるため、長期配信停止が決定している。
開催期間外での修正作業でOK、というレベルのものではなかったようだ。
// 極征との重複を避ければ少なくとも入魂祭との重複も避けられるはず
// そして褒賞祭はおろか狩人祭の空白期間になる可能性も?
……配信停止が長期化すると[[超越秘儀]]の強化が頭打ちになる
(超越秘儀は一定段階まで強化すると遠征録でしか上がらないタワーランクによる制限が発生する)という問題も存在するのだが……

*その他定期開催イベント
4大イベントには含まれないが、公式サイト左側の「定期開催イベント」の枠には含まれている物。
後述する専用装備には絡まない。

**大討伐クエスト
[[ラヴィエンテ]]を討伐する特殊なクエストで、パローネ=キャラバンで受注ができる。
基本的に入魂祭期間以外は常時配信されており((昔は褒賞祭期間中も配信されていなかったが、現在は褒賞祭期間から配信されるようになった。サーバーの負荷増大や、キャラバンクエスト各種では入魂が行えないこと等が理由として考えられる。))、狩人祭「絆ポイント」での恩恵もある。
HR17/100/G級の3バージョンが存在する。

**公式狩猟大会
登録祭期間中の金曜日昼~月曜日昼にわたって開催されている。
大きく分けると猟団対抗韋駄天杯・個人韋駄天杯・巨大魚杯の3つに分けられる。
-猟団対抗韋駄天杯 - 猟団員でPTを組んで指定モンスター討伐までの時間を競う。上位猟団は狩人祭での入魂寮にボーナスが付く。
-個人韋駄天杯 - こちらは個人で相手モンスター討伐までの時間を競う。武器種ごとに上位3人には限定の家具(の生産券)が与えられる。G級部門が別に存在するが、穿龍棍(武器も貸出)を使う以外はHR/SRでも参加可能な物と変わらない。
-巨大魚杯 - クエスト中に釣った魚についてランダムでサイズ計測が行われ、そのサイズを競う。こちらも魚ごとに上位3人に限定家具あり。

*4大イベントの連動要素
上でも少し触れたが、4大イベントはそれぞれ他のイベントと連動する要素が存在している。
//スタートとなる遠征録が最も各イベとの連動が多いようだけど、一応一通り終わってから追記予定

【天廊遠征録】
-狩人祭の魂を増やせる「魂玉」をギルド勲章メダルとの交換で入手(当初~)
-狩人祭のボーナス試練(シクレ・デイリーモスなど)の魂を増量できる古宝品(G7~)
-パローネ大航祭の部位破壊ボーナスを増量できる古宝品(G7~)
-パローネ大航祭のスコアを増加できる消費アイテム「パローネ織・別珍」をギルド勲章メダルとの交換で入手(G8~)
-極限征伐戦のLvUPを促進する「極征推薦状」をギルド勲章メダルとの交換で入手(当初~)
-極限征伐戦のクエスト報酬にアイテム(高速回復アイテムやシジル触媒など。たまに武玉や累石もでる)を追加できる「極征龍水晶」(G7~)

【極限征伐戦】
-狩人祭の魂を増やせる「魂玉G」をランキング報酬で入手できる(当初~)
-ノルマ達成報酬で大航祭の到達スコアを増加させる「パローネ織」を入手できる(G7~)

【パローネ大航祭】
-極限征伐戦のLvUPを促進する「極征推薦状」をランキング報酬で入手できる(当初~)

【狩人祭】
-極限征伐戦用のアイテムを追加入手できる「高みへの導き」を祭P交換で入手できる(G2~)
-極限征伐戦のLvUPを促進する「極征推薦状」を猟団入魂ボーナスで入手できる(G5~)
-至天チケットを祭P交換で入手できる(G5.1~)
-絆Pをもらえ、各定期イベント及び大討伐で使うことができる。(G9~)
--極限征伐戦・・・猟団征伐戦でのLV上昇、支援でもらえる実績ptが上昇する。
--パローネ大航祭・・・クエストクリア時にもらえるPP(色)が増える。
--天廊遠征録・・・古宝品、天廊ネコの出現率が上がり、モンスター討伐時のジェムが増える。
--大討伐・・・貢献ptが追加でもらえる(開拓遊びの「開拓度」が最大の場合、このボーナス効果は発動しない)。

この他、この4イベント間の直接的な連動ではないが、
-極限征伐戦の報酬やパローネ大航祭のランキング報酬でG級武具の強化に使う「武玉」「累石」が入手できる
-各種イベントの報酬で[[超越秘儀]]の強化用アイテムを入手できる
といった物がある。

*4大イベント専用装備
狩人祭・極征・大航祭・天廊の4イベントでそれぞれ手に入る、
「祭典の叙情詩」「龍晶石」「蜃気楼の金剛砂」「いにしえの超鉄鋼」を集めることで作成・強化ができるG級武具。
生産と強化には極征の限界突破素材を除くと、この4素材しか使わない。
しかしながら全種きっちりと要求されるので、作りたければ4イベントの内どれもスルーしてはならない。
防具は生産~GX Lv7までに、武器は生産~Lv50までに、4種類各40個必要。
一度の開催では各80個が限界であり、フルでこなしたとしても1ローテーションにつき2つ分のフル強化素材ということになる。
ちなみに龍晶石以外は非G級ハンターでも入手及び最大まで集めきることが可能。
しかしながらG級アイテム扱いなのでSR以下では例によって宅配ボックスに放り込むことはできな……かったのだが、5/20のアップデートで「蜃気楼の金剛砂」「いにしえの超鉄鋼」は扱いが変更された模様。
// 祭典の叙事詩はG級アイテムだった

G9で新武具が追加されたが必要素材はそれまでのものと全く同じ。

なお遠征録の長期配信停止に伴う、いにしえの超鉄鋼の入手方法は別途用意される予定であることが3/30の運営レポートで明らかになっている。

【各素材を80個集めるために必要なノルマ】
|イベント|ノルマ|h
|狩人祭|3000魂入魂|
|極限征伐戦|2体のモンスターLv200|
|パローネ大航祭|到達スコア15万|
|天廊遠征録|140F到達|

**ロウシリーズ(武器)
光属性のG級武器。Lv50まで強化可能。
2015年4月現在、双剣、ガンランス、穿龍棍、ライト、へビィ、弓の6武器種に存在する。
G9より残り6武器種も追加された。
いずれもLv50まで強化することで長い空ゲージと、高い光属性値が発現する。
ガンスと弓に至っては属性値が1000を超えている。攻撃力もいずれも非常に高い。
ライトは貫通弾Lv1と通常弾Lv2の速射に対応し、反動が最大だが速射なら無視できる。

なお強化レシピ1が存在しない代わりに、上述したように征伐戦の限界突破素材以外のモンスター素材(HC素材など)は一切使用しない。
龍晶石を集める過程でGLv50作成に必要な武玉が1式揃うので、他の武器に武玉を回さなければ必ず1~2個はLv50にできる。

ちなみにレシピ1が無いということもあるが生産・強化費用が非常に高い。
Lv50まで強化すると54万Gzもかかる。
パローネ大航祭のランキング報酬(参加賞)で入手できるであろうポルタカード桜を活用しよう。

**マギシリーズ(武器)
G9で追加された風属性のG級武器。こちらもLv50まで強化可能。
プレビューサイトでは双剣、ガンランス、穿龍棍、ライト、へビィ、弓が紹介されているが、実際は全武器種に存在している。

強化素材はロウシリーズと全く同じなので、定期イベ素材を溜め込んでいれば即日フル強化可能。
基本的にはロウシリーズの属性違いバージョンという感じで、割合(光が火雷70%、風が雷氷80%)の関係かロウより若干属性値が低い。

また、ライトボウガンとへビィボウガンは不具合で属性弾がロウシリーズと全く同じものになっており、
そのせいで武器性能がロウシリーズと一切変わり無い状態になってしまっている(後日修正予定)ので注意。

**ニンファGシリーズ(防具)
GX防具まで強化可能で、精錬にも対応している。

剣士は一閃、三界の護り、痛撃、対状態異常を備えており、
残り1スキルは適応撃・煽動・絶対防御・闘覇・支援のいずれかが付与されるという豪華設定。
GX珠は精錬すると状態異常が消え、6大希少スキルのいずれかが発現する。

ガンナーは一閃、痛撃、炎寵、対状態異常とこちらも強力。
残り1スキルは適応撃・煽動・絶対防御・闘覇・支援のいずれかが付与されるという豪華設定や、
GX珠は精錬すると状態異常が消え、6大希少スキルのいずれかが発現することは変わらない。

こちらも征伐戦の限界突破素材以外のモンスター素材は不要。
龍晶石を集める過程で以下略。
そしてこちらも一部位につき約200万Gzがぶっ飛ぶ超高額防具となっている。
ポルタカード桜を(ry

**ウィルGシリーズ(防具)
G9で追加された防具シリーズ。
マギシリーズ同様、従来の素材で強化可能な様子。

剛撃を主体としており、精錬すると剛撃+3を抜き出せる。
剣士は剛撃・痛撃・達人・三界の護り&希少スキル1個、ガンナーは剛撃・痛撃・装着・反動&希少スキルという構成。
希少スキルは剣士が頭から順に血気活性・変撃・闘覇・適応撃・絶対防御で、ガンナーが胴のみ支援で後は同じ。