ナナ・テスカトリ

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ナナ・テスカトリ - (2015/09/25 (金) 17:42:48) のソース

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        \ ∨ /    
        <o゚ω゚o>      ナナのほうがおねえさんよ 
        /    j、       テオはいつもナナのマネばっかりするの 
     _, ‐'´  \  / `ー、_       
    / ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ      
    { 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl 
    'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ 
     ヽ、   ー / ー  〉 
     / `ヽ-‐'´ ̄`冖ー-く 
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ソロ専用モンスター。基本的には[[テオ>テオ・テスカトル]]と変わらないが、クシャのように飛んだりする。
ソロなので全破壊を目指すには龍属性の切断で戦うことになる。
HR400で発生するHR500開放試練の時には、文面が他の試練の使い回しなのか「1人で」が付いている。元々ソロ専用ですから。

フォワード.2から登場しているホルクはあくまでハンターのお供なのでナナ(およびモノブロス)でも同行してくれる。知らない内に翼破壊もよくある話。
「狩人を気遣う【回復】」を付けていれば難易度は大きく下がる。
剛種が相手なら「早期回復に努める」を一緒に付けると良い。
しかし、ホルクが回避不可のタイミングで怒らせてキャンセル突進なんて事もあるので、
剛種へホルクを連れて行くときは非怒り時は特に気をつけよう。

*原種
下位クエは砂漠・塔・火山の3フィールド×(季節違い2つ+撃退戦の3バリエーション)で9つある。
ソロ専用なのでHR22で挑むのは分が悪いかも。
ただたまに砂漠に若個体が出る時があるので(フロンティアクエスト「炎妃龍の息吹」)、その時は挑戦してみよう。
その時は角破壊用に龍武器推奨。偏愛作る時にも使うしね。切断武器だと頑張ればアナザーと両立できるよ(アナザーは尻尾)。
ちなみにG6末期以降、復帰区には常時若個体が棲んでいる模様。
なお最近は通常個体ながら1回の討伐で好きな武器を1つ作れる[[一発生産クエ>一発生産・強化シリーズ]]が登場しているため、そちらで角を集めてもよい(こちらは基本報酬において1回に2本固定で出る。もちろん龍武器で角を破壊すれば部位破壊報酬で追加される)。

ちなみに、砂漠の撃退戦は[[元々は1周年記念イベにおいてナナブレイドの生産素材受取クエだった>http://members.mhf-g.jp/campaign/anniversary/1st/campaign01.html]]。
この時は対象者にイベントコードが配布され、それを特別イベントハウスで入力して認証を行い、撃退でもいいのでクリアした後イベントハウスに戻って素材を受け取るという物であった。

*剛種
剛種の場合は塔エリア9スタートで、戦闘エリアは10のみ。
モンスターサイズに常時130%の補正がかかっており、ほぼ必ず金冠越えのサイズになる。
また、怒り状態の俊敏性が1.3倍と跳ね上がっており、怒り時の超高速化(ターボ化)はまさに鬼畜。
これにテオナナ共通の怒りキャンセル動作が入っているのだからたまらない。

一応ライトボウガンなら''反時計回り''に動いているだけで避けられる。
(カーブ突進は左と右で曲がり具合が違い、ナナから見て左(ナナに向かって右)に行く方が曲がりが小さい)
最大級が来ると事故率が上がるので素直にリタするのもアリ。
基本的には毒と拡散弾+睡眠爆破で簡単に討伐可能。
ライトですら倒せない人はシールド付けたヘビィで毒と拡散、
それだけで足りないようなら睡眠爆破するか貫通あたり撃ってれば倒せるよ。
団フロクエで手に入るロートヴィーゼなら毒睡眠拡散全部いける+最速装填可能なのでオススメ。
10ラスタ前後だけどとっても安全。でも欲張って攻撃すると死ぬので我慢との勝負。
腕に自信があるならハンマーで頭をぶっ叩くといい。
ちなみに撃退クエもあるが、15分以降は一定ダメージで退却してしまう(制限時間は30分)。20分ぐらいかかる人には報われないクエである。
ちなみに緊急依頼も撃退クエである。

ガチるなら、相手の動きに気を配ること。
怒り時でも、粉塵爆破やブレスは隙だらけなのでそれを攻撃チャンスと捉え、ダウンしたら畳み掛けると安全かつ速い。
他の剛種と違い、ソロ前提故か麻痺が普通に効くので麻痺剣も有効。ただし非怒りで麻痺らせると怒りキャンセルが飛んでくることがあるので要警戒。
HCにすると突進の頻度が落ち、キャンセル突進も無くなるので戦いやすくなる。
3連突進も威嚇を挟む関係でバックジャンプを見たら武器をしまって閃光玉で対処しやすい。

煙ハメはとっくの昔に修正済み。そしてスナイプも状態異常弾の仕様変更で弾が足りなくなった。
爆撃オーラのスナイプも射程が半減されたため厳しい。

慣れればどの武器でもいけるが、とりあえず倒したいのなら剣士でいくなら頭を狙う必要があるものの刻竜剣【流水】が非常に有効。威力は一歩劣るものの頭を破壊できる【逆鱗】も悪くない。
W属性強化と麻痺剣+3をつけれるなら2回麻痺がとれるし、そのときに頭を殴るだけで合計で7割近い体力を持っていける。
あとは振り向きに頭に一発いれて回避というチキンプレイでも4ラスタ~8ラスタ程度でクリアできる。

フォワード.2で登場した「元気のみなもと」を使えば剣士装備で全破壊も楽。
ただし地形ダメージは軽減できないのでそれなりの対策は必要。
フォワード.5から1日5本使えるようになったし、Gで常駐するようになった。
さらに2013年12月中旬からは証にも報酬ブーストが乗るようになり、渇愛作成の敷居が結構下がっている(1日5回通ったとして3日で渇愛に必要な分の証が集まる)。
元気のみなもとを腐らせるぐらいなら渇愛作りに使ってあげよう。
牙?祭のポイント交換や不定期の各種救済クエでもいいんですよ。

なお%%おデブさんになったから%%理由は不明だが全くと言っていいほど飛ばない。
特異個体化すると飛行系モーションが複数追加される。

//一応火事場シスネでも7ラスタ位はでるけど、毒麻痺修正後の案としてはどうだろう?
//火事場シスネでやるくらいならネブララピスでいい気がするんだ俺は。修正後の案って話ならそれよりは拡散じゃね? まぁなってみないと分からんが
//10になってからライトで非火事場毒拡散を試してみたところ大体7~9ラスタ。拡散追加ドラカナで6~8。火事場シスネより死ににくい分こっちでいい気がする。
//砲術神つけてMAX排熱当てれば4発で沈む。集中2反動2つけて2乙1戻り玉で10ラスタ安定できた
//ネタだけどフルクォーツFX燦然太刀剛ナナ2ラスタ動画でも貼ったらどうよ?
//SR大剣1ラスタとかの動画も貼ったら面白そうだけど動画紹介になっちゃうな。まぁわりとアリかもだが
//実は参考動画なんてページも作ってあったりしますよ?まぁ使用許可だなんだって言い出すとメンドイかもしれんね
//F2で爆撃の射程が半分になったから、もう爆撃スナイプは実質不可能じゃね?ちなみに幻雷火事場強撃スナイプだとノロノロ大3で尻尾やったら10ラスタだった。ドドンガで秘伝なら0分針いけるんじゃないか

*特異個体
MHF-G6で登場。
剛種までとG級で様々な変化があるという珍しい特異個体である。
詳しくは[[ハードコア・ナナ・テスカトリ]]を参照

*G級
特異個体追加と同時にG6にて登場することが判明した。
モノブロスに続く2番目ソロ専用G級モンスターであり、いわゆるドス古龍では初のG級対応となる。
ソロ専用だが難易度は非情の★7。しかもデカくて怒り時かなり素早い剛種基準である。
そのため突進連発でハメられ3乙という剛種実装時を彷彿させる事態が多発している。
幸い適正防御力があればみなもとが機能するので、使うというのも考えると良いが、
怒り時のスピードがスピード故にそれでもハメられ乙はありうるので注意。

完全新規のG級行動として、ハンターの頭上に移動した後旋回ブレス→着地して自身の中心からやや右後ろを粉塵爆破してくる。
ブレスの旋回は発射して少ししてから行うため、フレーム回避しつつ離れる場合は少しタイミングを遅らせると良い。
中心にいると粉塵爆破を避けるのが極めて難しくなるので、距離を離す形で対処するのが無難。
どうしても避けられなければ左・前方・後方のいずれかに走ってブレスをダイブ回避すると直後の粉塵爆破もそうそう当たらない。
右方向は旋回ブレスの戻りが直撃する可能性があるので注意。ナナから向かって左手前側は爆発が届きづらい。
なおナナの移動方向に向かってよけるようにすると着地後の頭を狙える。
しかしながら怒り時はターボ突進を繰り出す可能性が高いので深追いしすぎないように。
また、ハンターを追尾してくるので逃げる場合はエリア際に注意。
なお、それ以外の小さな変化は特異個体側で現れている。

肉質は一言で言えば「剛ナナのマイナス肉質さえ無ければいいんだろ?」というもの。
確かにマイナス肉質はないのだが、ベースの剛ナナを更に硬くしてしまったため、剛種をも上回る糞肉質に仕上がっている。
弱点はナナ同様頭・尻尾なのだが、通って35(ガンナーは30)、それ以外は総じて10~15という硬さである。
属性は一応効かなくもないが頭、尻尾以外はパッとしない(通常時尻尾へ龍25>氷20>>水10、炎纏時尻尾へ水20>龍15>氷10)。
そのため弱点特効も属性特効も非常に活かし辛い。
ピンポイントで頭部分を狙う分にはまだ弱点特効を活かせるが、ちょっとでもずれると肉質10(打は5)の背中に吸われる。
適応撃で他攻撃系統を・・・という宛もないため弱点を正確に狙うPSが非常に重要と言える。
一方、翼の打撃肉質は中間の20。穿龍棍のリーチ変更で硬化も軟化もせず、空中戦対策もそこまでキツくないため、
コンボゲージを無視すれば空中はナナにつけ入り易い環境と言える。

状態異常も剛種より厳しい。
耐性こそ大差はないが、麻痺は僅か5秒、毒はダメージが剛種と同じ(なので体力が3倍になったG級ではダメージソースにならない)であり、
睡眠(ハンマー大剣限定でさらに重い一撃を浴びせられる)と気絶がまともに効く程度である。

体力・全体防御率も大幅に向上しており、単純計算で剛ナナの4.37倍。従って排熱や拡散頼みも厳しい。
ただし剛種と違い、怒り時に防御率が増えて少し柔らかくなるのがせめてもの救いか。

攻撃面・防御面共に総じて強化されており、難易度調整をしようがみなもとを使おうがG級上がりたてで戦うのは無謀の一言。
ただ、装備を十分充実させた上で僅かな攻撃チャンスを掴んで攻撃していけば討伐自体は難しくはない。
一応素早く倒すこともできるが、その場合素材集めのために毎回タイムアタックと同じことをするハメになる。

追撃が激しいために気づきにくいが攻撃力自体は剛種からちょっと上がった程度なので防御力はしっかり機能する。
ちゃんと高めれば毎回根性→陽炎のスリップで死亡の危機となるのを防げ、
結果的に生存確率がUPするのでハメられる前提で考えて防御力を蔑ろにしないようにしたい。
また、その攻撃力は絶対防御スキルのペナルティを上手く突ける絶妙なラインでもあり、
アーマーが剥がれているときに攻撃を受けるとどれも即死級ダメージとなりやすく、依存できないものとなっている。

なお、モノブロスと違い部位破壊限定素材が無く、更に防具で使う準レア(炎妃龍の貴翼)も3個とこのタイプの防具にしては少なめ。
翼が準レア素材排出元だが、耐久値がかなり低く比較的簡単に壊れる。ホルクが勝手に壊してくれることも多々ある。
確率も9%と他よりは高い。ついでにコモン素材の必要数も10%ほど減量されている。
ただし、別にナナが強敵だからとかではなく、G6以降実装の旧モンス装備は部位破壊時の準レア入手確率以外は全部この設定なので、特別楽に設定されたわけではない。
しかしながら上述したような強さのモンスターをソロでひたすらやらないといけないということで、1回の討伐の難しさよりも連戦を考えての不満が多く挙がっていた
(PSが極端に重視される超高難度クエストを何度もやらないと作れない装備があると、作れないハンターとの格差が生じてしまう。
もちろんサクサク回すことも可能だが、上記の通り毎回タイムアタックと同じことをしなければならず不評の声が挙がっている。
至天征伐戦では上手く回避できていたのだが…)。
//ファミ通だったか何かの要望に「高難度クエでしか作れない強力な装備を実装してほしい」というのがあったような。
ちなみに1%素材である「炎妃龍の冠鬣」の読み方は「エンキリュウノカンリョウ」([[第378回運営レポート>http://cog-members.mhf-g.jp/support/report/176.html]]より)。
「鬣」はアイテムの説明にある通り「たてがみ」。

武器は新デザインの大剣・ハンマー、太刀(G7で追加)と、かつて(一部は現在も)流行った双剣、ランス、片手剣。
いずれもGナナの難易度を考慮した非常に強力な性能となっている。
片手剣はLv50で遂に元武器(渇愛)を越える火属性値2300が・・・
また、どの武器種も匠で空色ゲージが現れるのも特徴である。
%%産廃の汚名を削げなかった笛カワイソス%%

なお属性は武器種によって異なる。大剣・片手剣は火属性、それ以外は龍属性である。
ただ、剛種武器と違ってHC素材、剥ぎ取り希少素材が必要な分作成難易度はリアルラックも絡みやすい。

防具は紅ミラ固有スキルだった「炎寵」が付く。
それ以外には一閃とバルカンシリーズの一閃Verのような感じになっている。
ちなみに痛撃もあるが、部位によっては付いていないことがある。
GHC素材をGXLv7で要求されることを考えると、精錬するより防具として使ったほうが無難かもしれない。
また、GFLV7で初めてG級HC素材が要求される防具でもある(胴部位に棘竜の毒棘が必要)。

余談だが[[四方の理]]は%%反射放置対策として%%下位以来となる砂漠での戦闘になる。
しかしながら砂漠では金冠確定ではなく広いエリアを使えるため脅威度としては通常クエよりむしろ低下している。
この設定を鑑みるに、強さに関係なく塔に生息している個体だけがデカイということなのだろうか。