ゴア・マガラ

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ゴア・マガラ - (2016/12/30 (金) 04:30:29) のソース

第8の遷悠種にして、MH4のパッケージモンスター。古龍「天廻龍シャガルマガラ」の幼体。別名は黒蝕竜。
幼体故に生物学的分類は古龍種であるが、ゲーム内ではメインシリーズでは一貫して「分類不明」として扱われ、
MHFも例外なく分類不明という扱いとなっている。((ただし、MHXRは古龍種として分類されている))
遷悠種としては初となる、MH4系列からの導入モンスターとなる。BGMもしっかりMH4系列のものが採用されている。

幼体ということで未発達の部位が存在するのが特徴。
一番判りやすいのが目で、幼体の時期はまだ成熟途中で黒い鱗、甲殻の内に隠れる形で存在していない。
そのため鱗粉を飛ばし、周囲を感知して他の生物の居場所を把握すると言う生態を持っているが、
これは戦闘にも影響しており、この感知能力がピークに達すると触角を迫り上がらせ、咆哮とともに「狂竜化」。
以後、翼脚と呼ばれる翼を展開し、6本脚で激しく攻め立ててくるようになる、というのがメインシリーズでの特徴であった。
目が存在しないため当然閃光玉は無効化されるものの、罠は古龍の幼体で古龍種ではないため有効で捕獲もできる。
シジルなどの種族毎のデータはUNKNOWN種、ドゥレムディラと違いラヴィエンテと同様に種族が切り離されているため、反応しない。
狩人珠の色のみ、遷悠種区分なので反応する。
また、狂竜化の際に周囲に鱗粉(ウイルス)を放ち、少し黒ずんだ光景となるギミックがある。
こちらも薄い紫のオーラがゴア・マガラから発せられるという形でFにも導入されている。

更にFのG級ゴア・マガラは、狂竜化の上位段階である独自形態「真・狂竜化」に移行する。
触角が更に前方に傾き頭部と一直線、翼膜は3つに分かれ更に触角含めた体の至る場所から棘が現出する等、
更に禍々しい外見に変貌する。
この状態になったゴア・マガラは「災厄の化身」と言われるほどの行動を起こす模様。
しかし、ゴア・マガラは上記の通りシャガルマガラの幼体、つまり成長途上の生物であり、
角の位置が傾いたり翼膜が更に分かれるといった変化は、成体の形がすでに定まっている以上あまりに不自然な変化である。
一応根本付近は繋がっており、完全に分離したわけではないようだが。
また、解禁後に判明したこととしてちゃんと部位破壊後に覗けるシャガルマガラの体色は健在な上、
この状態に至った後でも解除が可能。解除したら通常の姿に戻るため尚更不自然さに磨きがかかってしまった。
"地域差"というにも難しいレベルだが、果たして何故このように変化したのか明かされる日は来るのだろうか。

武器はメインシリーズ側に存在している12武器種は全て導入され、新規で穿龍棍もデザインされている。
属性は龍属性と見られていたが闇属性となっている。遷悠元から変更が入った初のケースである。
MHFではシャガルマガラが同時実装されない以上、ゴア・マガラ素材のみで完成する。((元々マガラ武器はシャガルマガラの素材を投入していく形で派生強化されていく。近作であるMHXのゴア武器は最終強化を除いて全てゴア素材で出来る))
相変わらず武器名は「○○of○○」とぶっ飛んだネーミングをしている。
性能としては、GLV50並の攻撃力に会心率を併せ持つと言った形。閃転強化があればレア12辿異武器にも勝るとも劣らないスペックを発揮できる。

防具はゴアシリーズ。自動発動スキルは「集中+2」。
(しかしながら、CSシリーズではゴアシリーズに集中のSPが付与されたことは一切ないのだが。)
言わずもがな武器種によっては必須級のスキルであり、更なる装備革新が期待できる…のだが、
属性耐性に関してはメインシリーズの耐性傾向をそのままに、遷悠防具の特徴をかけ合わせたために大変なことになっている
具体的には一部位につき、プラス側の「&color(Blue){水耐性+10}・&color(deepskyblue){氷耐性+5}」はともかくとして、
マイナス側が「&color(Red){火耐性-20}・&color(gold){''雷耐性-15''}・&color(Purple){''龍耐性-10''}」。
辿異種で属性耐性も注目されるようになった今簡単に組み込める話ではなく、悩みのタネになるのは間違いないだろう。
余談だが、初出のMH4ではこの耐性+火耐性のマイナススキルで[[キークエ>リオレイア]][[スト部屋>グラビモス]]がアビ叫喚になったことも…
そして、この装備一式はCSシリーズにおいてはMHFでいうフルクシャと同じ扱いをされている。

上記の通り成体として正式な古龍種「シャガルマガラ」と、特殊個体として脱皮不全を起こした個体であり
ゴア・シャガルが中途半端に入り交じった「渾沌に呻くゴア・マガラ」が存在する。
MHF-Z時点で彼らの実装予告はなく、今後のアップデートで登場するかも不明である。

また、HGEとオリジナル版との質感に大きな差があまりない。ミスか限界があったのかは不明である。
他には触角未展開時の先端部が欠けている、防具の集中+2自動発動が頭部位のみ機能しないと言った部分での不具合が発見されている。
その他細かい差異として、咆哮の音声が全て同じ(メインシリーズでは感知が極限に達した際と狂竜化時の声がそれぞれ違う)、
触角が常時点滅している(元々狂竜化維持が困難になった時のみ点滅し始めるものだった)など、導入しきれていない部分もある。

その他解禁直後の様子として、普通の咆哮範囲内で超咆哮を受けない箇所にも関わらず絶対防御が反応してしまう、
攻撃判定の持続がおかしく、攻撃直後に当たらない場所で怯んで攻撃自体不発になった後に何故かダメージを受ける、
これの延長線で攻撃中に罠に引っ掛けると引っかかるもの攻撃判定の消失がなっていない、
脚を引きずった状態からエリア移動する時、モーションの繋ぎが不自然になる((普通のエリア移動時にはちゃんと専用モーションで羽ばたいてくれる))といった不具合にしか見えない現象も多い。
また実装時は不具合により発覚・クエストクリア含め全てのBGMが無音になってしまっていたが12/27に行われた臨時メンテナンスにより修正された。

部位破壊は頭・触角・翼・翼脚・尻尾(切断)の5箇所。
翼脚というのは翼の先端の爪部分であり、翼本体とは別にカウントされる。
頭は通常状態の時のみ、触角は狂竜化している時でないと破壊できない。詳しくは「狂竜化について」の項にて。

*HR5~
他の遷悠種同様、HR5よりスタート。フィールドは彩の滝。
この段階では真・狂竜化状態にはならない。
ゴア独自の仕様はほぼそのまま再現されているので、CSシリーズをプレイした人には馴染みやすいだろう。
既存モーションの変化は狂竜化移行時の咆哮が全体攻撃になっているくらい。追加モーションも多い。

このランク帯の一番のレア素材は「闇玉」。ただしG級ゴアの方で度々拾える。
これに加えオウガやナルガと違い、メインシリーズのテーブルの関係上頭部位破壊と尻尾剥ぎ取りにて「逆鱗」が存在する。
HR遷悠種のクエスト報酬を考えると、逆鱗、尻尾共に報酬で出てもおかしくないはずであるが、
解禁週では通常クエストが配信されておらず、専用体型のイベント用クエストのみの配信になっており集めづらい。
ただし武器の生産にしか要求されないのが幸いか。ちなみに逆鱗の方が売却価格が高い。
また「穢れた竜鱗」がG級武具でもちょくちょく要求されるので不足しがち。落とし物からもよく拾えるので狙ってみよう。
部位破壊で出ることもあるのでパートニャーを連れて行くのも有効。

*GR500~
真・狂竜化が解禁され、その戦闘力が遺憾なく発揮される。
GR800素材は順番通り遷悠骨。先日追加されたばかりの歌姫斧2種(カンツォ)にも対応されており、現状唯一8種類派生可能。

なんと咆哮が超咆哮になっている。
ゴア・マガラの場合、「自身の狂竜化の段階が進むごとに咆哮を行う」仕様もそのまま再現されているため、
(狂竜化するまでは)今までの超咆哮持ちとは比ではない頻度で使用する。そのため辿異スキルの「耳栓強化」の重要性は高い。
範囲は前方広範囲~腹下あたりまで。側面や後ろ脚より背後なら耳を塞がない。

攻撃力は普通。一発重視とは言い難いMH4系の特徴も反映しているのだろうか。
辿異防具を身に纏っていると尚更低く感じるだろう。ただし錯覚して回復を怠ると真・狂竜化時に大変なことになる。
大技は存在するが、遷悠種恒例のスリップ・連続攻撃技は特になく純粋に耐えられるようになっている。
これらの行動に影響を与えていた((何れも某らの形で絶対防御貫通の特性を持っていた))、絶対防御態勢見直しのモンスター側の変化が明確に現れた存在第二号と言って良いだろう。

*攻略
上のように演出面で差異があるが、システム的な要素はほぼ忠実に再現されている。
ホバリングからの派生行動だったり、(滅多に被弾しないが)拘束攻撃もあるなど、Fモンスターには珍しい要素も多い。

**狂竜ウイルスについて
ゴア・マガラと同時に実装。メインシリーズとほぼ同じ仕様で輸入されている。
ゴア・マガラが発するウイルスを吸引すると感染する1種の状態異常。
吸引とは主にゴア・マガラのブレス系攻撃の被弾が該当するが、行動の度に設置されるサークルに接触することでも感染する。

感染すると名前の下に暗色のゲージが現れ、時間経過で進行していく(纏雷ゲージよりも更に下の部分にあたる)。
感染ののち、ゲージがMAXになる前に攻撃を繰り返せばこれを克服、水色のオーラを纏った「狂撃化状態」になり会心率が15%上昇する。
またFでは狂撃化状態には2段階目が存在しており、ここからさらに攻撃を繰り返すと上半身が黒いオーラに包まれ、眼が赤く光るようになる。
この状態ではさらに会心率が5%上昇し、1段階目と合わせて会心率+20%となる。
感染中は克服の度合いに応じて体に纏わり付いているウイルスの色が紫→青→水色と変化していくのである程度の指標になる。
一方、克服する前にゲージがMAXになると狂竜症を発症してしまい、
「被ダメージの赤部分が全消失」&「狂竜ウイルスを含む攻撃のダメージが上昇」&
「サークル内でスリップダメージが発生」という多くの悪影響を及ぼす。

発症までの時間はウチケシの実で遅らせることは出来るが感染を防ぐ手段は存在しない。
そのため、狂撃化するか狂竜症になってしまうかの2択になる。感染したら克服を目指して攻撃の手数を出そう。
また、感染中はサークル内にいると進行速度が2倍になるためできるだけ離れること。
狂撃化も狂竜症も30秒経過することで元に戻る。なお、発症後であればベースキャンプのベッドを使うことでのみ即解除が可能。

ちなみに死体を攻撃することでも克服可能。現状では単体クエのみ=倒せばクリアなので意味は無いが。

**狂竜化について
ゴア・マガラの特殊な形態移行。
他に狂竜化するモンスターやシステムはないのでここではゴア・マガラのもののみを指す。

形態移行ということで、ダメージを加えると進行していくのは多くのモンスターと同じだが、
これに加えて、ウイルス感染と感知能力の進行が連動する要素もそのまま導入されている。
(狂竜症にかかったり、サークルに触れているプレイヤーがいると狂竜化が早まっていく。)
また、ウイルスの項でも述べた色の変化はゴア・マガラ側にも関係している変化であり、
感知能力に応じてハンターとは逆(水色→紫→赤紫)の流れで翼裏の発光色が変化する。赤紫になるとと狂竜化間近ということ。

進行が一定段階に達する度に咆哮を行う。
上記の行動が蓄積されピークに達することで、触角が現れ翼腕を展開、「狂竜化」に至り攻撃方法が変化する。
触角はこの時のみ部位破壊可能。逆に頭は一時的に破壊できなくなる。
また、狂竜化中はエリア移動をしなくなる。

狂竜化を解除する条件は、まず一定以上のダメージを与えること。蓄積が完了すると部位を問わずのけぞるような怯みが入る。
麻痺中やダウン中でもこの怯みが優先して差し込まれるので分かりやすいはず。
その後「頭に1ダメージ以上与える」ことで、大きく転倒して解除となる。このときに落とし物をする。

G級では同条件で狂竜化の後に「真・狂竜化」状態に至る。
攻撃を加えて通常形態に戻せるのは変わらないので、G級では「通常状態→狂竜化→真・狂竜化→通常状態…」のサイクルになる。 
真・狂竜化中は''エリア全域のサークル化''とも言える状態になり、一度狂竜症を発症するとどこにいても体力が減り続けてしまう。
一応、狂竜症の進行速度は変わらないが、強制的に発症させる攻撃もあるので常に一定以上の体力は維持したい。

一度も狂竜化しないままダメージをある程度与えると一気に赤紫の段階まで進行する点もそのまま。
ただし先に脚を引きずって逃げるルーチンのため、HR帯では触角を出す前に倒しかねない。
またたとえ狂竜化しても、しっかり狙っていかないと破壊前に狂竜化解除に至ってしまう(これはG級でも)。
やり過ぎ注意。

**基本技
・咆哮
マガラ骨格特有のモーションでの咆哮。範囲は広くない。
G級では超咆哮化しており、前方~腹下に持続的な判定を発生させる。
怒り移行時以外にも時折攻撃手段としても、狂竜化進行段階が推移した際にも使用する。

・後退
位置・距離の概念も含む軸合わせ行動の1つだが、狂竜ウイルスのサークルを設置する。
狂竜症を発症している場合は気をつけたい。
同時に距離を詰めていると、AIがキャンセルしてないのか後退を繰り返してしまうときがある。こちらが立ち止まればすぐに攻撃してくれる。
狂竜化すると移動距離が伸びるほか、バックステップ・サイドステップも追加される。

・突進
前方にハンターが居る際に行動選択肢に含まれる。前触れもなく突っ込んでくるため正面は危険。

・2連噛みつき
ゴアから見て左→右と弧を描くように前進しながら噛み付く。
なお当たり判定は頭部以外にもあるため実質突進に近い。

・噛みつき→回転尻尾振り
上半身を少し浮かせた後に噛みつき、その後回転しながら尻尾でなぎ払う。
噛み付きを懐に飛び込むように回避すればその後の尻尾には当たらない。

・狂竜ブレス&br()いずれも、被弾するとウイルスに侵される。
--単発&br()前方にブレスを発射する。ほぼ直進し、一定距離進むと爆発して狂竜ウイルスのサークルを形成する。
--3連ブレス&br()ブレス自体も若干変則的に移動する事、左右に撃ってから正面に撃つという特徴がある。
--連鎖爆破&br()屈んで狂竜ウイルスを充填した後、それをゴアから見て右→左に爆発させながらなぎ払う。&br()予備動作を見た後に腹下側へ飛び込めば容易に回避できる。

・飛行&br()翼脚を翼として展開して滞空状態に移行する。飛行開始時に風圧が発生。&br()アノルやベリオのような単発攻撃の前兆ではなく、Fで言えば通常クシャのような体勢の一つ。&br()狂竜化の段階移行時にはその場で着地するのも同様。
--滞空ブレス&br()滞空時に放つ単発のブレス。&br()ある程度は狙ってくるが弱い程度なので移動で簡単に振り切れる。
--滞空連鎖爆破&br()連鎖爆破を空中で行う。地上のと比べて少しチャージ時間が短い。&br()地上同様懐が安置。
--滑空&br()後退しつつ態勢を整え、前方に突っ込みながら着地する。一定距離進んだ後からターゲットした相手を狙うようにカーブする。

・狂竜化
光が赤紫(ピンクに近い)に達すると移行。
触角を展開し、翼脚を腕として展開し天空に向かって咆えつつ狂竜ウイルスを広範囲に放出する。
Fでは咆哮の際に、特に近距離に強く放出する形での攻撃判定が存在する。

・回り込み
横ステップで回り込むように移動する。
狂竜状態では高頻度で使用し、主にこの行動後に攻撃を行ってくる。

・狂竜連鎖爆破
前方にブレスを設置。爆発したブレスに反応したウイルスが横に広がる形で連鎖爆発を起こす。
連鎖爆発は3回。縦軸に移動すると簡単に回避できる他頭を狙うチャンスにもなる。

・翼脚叩きつけ
翼脚で叩きつけてくる。Fでは軽い地割れによって範囲が広がっている。
単発の場合と2連の場合があり、後者の場合は位置関係によっては強叩きつけに繋げてくる。

・強叩きつけ
両方の翼脚を大きく振り上げ、叩きつける。
通常の叩きつけより範囲、威力共に高いが回避してしまえば頭を攻撃する絶好のチャンスにもなる。
前方ステップからも派生することがある。

・滑空突進
後退しつつ飛び上がった後、最初からターゲットしたハンターに突っ込むように滑空攻撃を仕掛けてくる。
ブレーキを掛けるために、回り込むような感じで翼脚も使うため、本体がカバーする範囲は広め。
飛び込んでくるゴア側へ潜り込むように避ければ大丈夫。

・拘束攻撃
軽く溜める感じで態勢を取った後、右翼脚で前方を軽く叩き伏せるように攻撃。
当たると拘束されるが、ゲージ発生タイミングに対してダメージ発生が遅いせいかレバガチャで簡単にノーダメージで振り切れる。

・なぎ払い
真後ろに振り向きつつ翼脚でなぎ払うように攻撃する。
ターゲットが後方にいると使ってくる事が多いので背後に位置取る場合は注意。

**追加技
・タックル→3連ブレス
サイドステップの後に横にタックルして向きを変えつつ、3連ブレスに繋げるコンボ攻撃。
タックルに被弾した際受け身を取ると、背後からブレスが飛んでくる構図になりやすいため、
特にガード主体の武器種の場合は受け身を取らない選択肢も頭に入れておきたい。

・狂竜弾拡散
Fのジンオウガの雷光虫拡散と概ね同じモーション。チャージがある。
マント状の翼が少し開く形で溜めるので、頭や尻尾・翼脚を正確に狙うチャンスでもある。

・前方翼脚なぎ払い→単発爆発ブレス(狂竜化)
体勢を整えずに前方を右翼脚で薙ぎ払った後単発の高出力狂竜ブレスを発射する。
拘束攻撃とは予備動作の長さで見極め可能。ブレスの判定は爆発後にあるため注意。

・狂竜ウイルス放出(G級狂竜化以降)
事実上の最大技。屈む態勢でチャージを行い開放、全体攻撃を行う。
大ダメージだが防御力が機能する一方、被弾またはガードすると狂撃化中を除き、強制的に狂竜症を発症させられてしまう。
上の通り時間が経過する以外に解除する術はない。
避けるときは、球体が収束するようなエフェクトを元に判断すると分かりやすいかも。

・バックジャンプ3way岩砕き(G級狂竜化以降)
バックステップ派生との引っ掛けになっている。
極みオウガのバックジャンプ岩砕きを単発にしたようなもの。打ち上げ効果もないので良心的。

・真・狂竜化(G級限定)
狂竜化から更に感知が進行した、MHFのゴア・マガラの最終形態。
天空に舞い上がって更に狂竜ウイルスを纏い、咆哮と共に姿を変える。
狂竜化同様放出されるウイルスでのダメージがある他、天空から狂竜ウイルスのメテオが降り注ぐ。
こちらの狂竜ウイルス放出も↑の攻撃同様に被弾orガードすると狂撃化中を除き、強制的に狂竜症を発症させられてしまう。
地味に威力が一番高い攻撃だが真・狂竜化する時以外は一切使用せず、
こちらも防御力でダメージを十分抑えられる他メテオのダメージは小さいため脅威と呼べるものではない。
この状態への移行を開始すると同時に既に展開された狂竜ウイルスが活発化でもしているのか、
エリア全域に狂竜ウイルスサークルと同じ環境が形成される(ウイルス進行速度倍加を除く)。
狂竜症を考え、常にHP管理に気をつけたい。