ドラギュロス

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ドラギュロス - (2016/03/31 (木) 06:38:26) のソース

ドラキュロス行きませんか?^^@3ココ!

機械っぽさがかなり抜けた[[ベル>ベルキュロス]]。ベルとは違い陸上戦闘を主体にしてくる。
現在で言えば[[フォロクルル]]のベースとなったと言えば分かりやすいか。

現在ではベルキュロスと別になっているが、かつて価格掲示板ではベルキュロスの亜種として扱われており、
今でもショップの生態書はベルキュロスと一緒である。
部位破壊の耐久値が異常なほど高いのが特徴で鉛玉集めに行った古参プレイヤーが続出。
今は副尾破壊で確定だが昔は20%程しか出なかった。
また、ベルと違い翼の部位破壊が1段階となっている。
ちなみに初の家庭用ゲーム機版MHFとなったXbox 360版の初期シーズンでもあるシーズン8.5での新モンスターである。
実装時期を踏まえると、HR100~のクエストが登場した史上初の亜種モンスターであり、現状唯一の亜種に分類される剛種といえる。
ジェビア「あなたってベル奇種?それともドラ変種?」
剛ドラ「いや、そもそも私剛種ですが何か?」

**原種
上位までのモンスターの中では[[コイツ>ミラボレアス(祖龍)]]と並んで最も受注ランクが高い。

HPは20000と高いものの、全体防御率がたいしたことないのでタフではない。
ベルと違って麻痺・睡眠・閃光いずれも有効。更に毒で1200ダメージも削れる。
しかしながら落とし穴は避ける。(雪山では置けないが高地で置ける)
ベルとは違うのだよベルとは! まぁシビレは効くんだけどね

攻撃判定が見た目通りなことが多く、コロリンで大半の攻撃を回避可能。
ただし突進の超ホーミング&詐欺判定(頭より少し判定が前にある)と、滑空に注意。
なお、龍耐性を上げることで一部の攻撃のダメージを減らすことが可能、岩や滑空等も龍属性だったりする。
しかしながらルコほど軽減はできない。また、一部の攻撃に麻痺も付いてるので注意

ベルキックは健在だが着弾時に風圧が発生するのが特徴。
煽られると反撃ができなくなるので、風圧無効を付けておいて損は無い。

属性は火がそこそこに通るが、ガッツリ通るわけではない。
物理はベルよりかなり軟くなっており、斬は翼・副尾、尻尾、打は頭・胴に通る。
ただし弾肉質はかなり固くなっているので注意。

たてがみは捕獲と頭破壊、骨髄は討伐と背中破壊、鉛玉は副尾ででる。
しかしいずれもかなり難度が高い。ギルド貢献ポイント交換か、
団に入っているなら育成支援クエスト「猟団員の絆【冥雷竜】」を手伝ってもらってレア素材を回収するのが無難かもしれない。

ちなみに鉛玉を入手するためには副尾を壊さなければならないが、
ベルと比べて体力は1.6倍程度なのに副尾の耐久値は3倍以上。
意識して副尾を狙っていかないと壊す前に討伐なんてことも普通に起こる。
猟団員の絆【冥雷竜】では副尾を壊さなくてもいいので一安心である。
鉛玉は剛種武器と防具(剛種防具には使わない)と、G級防具ヘッジGFのLv7に1個使う。
G級ハンターも一応頭の片隅に入れておくといいだろう。

ちなみに、イベクエ枠にある「着々強化!特典防具【上々】」(課金防具のHR91までの強化素材クエ)にも
ドラギュロスが登場するが、このドラは若個体である。
(初配信週がたまたま入魂祭だったのだが、その回から魂数が11魂に落ちており、若個体である可能性が指摘されていた)
クエスト報酬でドラギュロスの素材を入手することができないが、該当ランクになりたてで
ドラと戦ってみたい人にはうってつけといえる。

**剛種
閃光が通らなくなった。
攻撃パターンは原種と全く同じ。

肉質は若干硬くなり、体力も24000とUPしているが全体防御率が更に軽くなったため
実質的なタフネスはそんなに高くない。
火属性は更に通りにくくなった。が、足に15「も」通るということで
渇愛で脚を焼く戦法が流行ったことがある。そのせいで後のシーズンに実装された[[コイツ>グレンゼブル]]は・・・

尻尾に「飛竜種の逆鱗」が仕込まれている。切断は楽だが2%なので期待しないほうがいい。
ちなみに逆鱗以外の部位破壊系素材はないのであまり破壊に拘らなくてもいい。

そこまで攻撃力が上がっていないと言うこともあり、一定以上の防御力さえあれば失敗する要素はない。
HPの高さ、攻撃の苛烈さを除けば剛種の中ではかなりとっつきやすい方だと言える。
ただしコイツの剛種武器を作る場合、[[兄弟の討伐の証>ベルキュロス]]も必要になってくる(ボウガン以外)。
剛種防具エミットシリーズはドラの証だけでOK。

余談だがギルド特別報酬のノーマルモードは証20枚か、逆鱗5のどちらか。
確率が低すぎる上に、SR以降はHC募集が圧倒的になるためこれで狙うのは現実的ではないが。

**特異個体
[[ハードコア・ドラギュロス]]を参照

**覇種
[[覇種ドラギュロス]]を参照

**G級
双頭襲撃戦でG級にスポット参戦という状況が続き本参戦が望まれる声出る中、G9.1にて遂にG級に本参戦。
2016/3/23より狩猟解禁。ランクはベルより1つ上の★6となる。
場所は雪山、高地、そして覇種同様の場所である樹海頂部で出現。

ベルキュロスと同様、通常武具グラフィックでG級武器、リデザインして防具が登場。
武器の属性は龍で、片手剣、大剣、狩猟笛、弓と、長い間待ち望まれた?太刀が遂に実装される。
太刀は特典武器のベル太刀とも異なるデザインで、リーチ長。
剛ドラ武器ほど極端ではないが、いずれも会心率を有している。

防具は%%「ベルドラG」%%ではなく「ドラギュG」シリーズ。
GXシリーズでは纏雷+4、閃転+4を全部位に備えるのが特徴的。当然精錬でも残る。
剣士は剣神、ガンナーは弾丸節約術と昨今の需要にも対応したものとなっている。
ただし剛撃も一閃もないため、運用には少々工夫が必要となるだろう。

ベースは上位個体つまり原種基準なので閃光玉が通る。
肉質や技は剛種個体を基準にしているようなので、HCにすれば当然羽ばたき雷球飛ばしをしてくるし、
浴びせ蹴りもしてくる。
G級での追加技と強化技が1つずつ存在する。
強化技は双頭でもやっていた冥雷プレスだが、後方にも電撃が飛んでくる。
追加技は電撃を纏った鉤爪を叩きつけて落雷を発生させる技。鉤爪を振りぬいた軌道上にも落雷が発生する。
このため、正面に居れば叩き付け電撃を避けるだけでいいが、側面・後方だと遅れてくる落雷がいやらしい。
覇ドラのように正面が一番危険という状況は特に無いので、セオリー通り真正面勝負を挑むのが楽か。
ちなみに龍耐性を上げるとダメージをかなり抑えられる。装備+SR補正で40ぐらいあると体感でもかなり変わる。
難しい場合も、龍耐性マイナスだけは避けたい。

ちなみにハードコアの特殊個体幻ドラについては既に双頭にて実現していることとラージャンを鑑みる限り、
通常クエストでは出現しないものとみられる。