通称はゲリョ、ゲロ 亜種の別名は紫毒鳥と書いてあるときもあれば紫怪鳥と書いてあることもあり、どっちが正しいほうなのかはわからない。 亜種の素材が「ゴム質の紫皮」「毒怪鳥の紫翼」と、原種とあまり変わらない名前なのも亜種の別名に関する謎に拍車をかけている……? サービス開始時は死に真似をされたら離れて体勢を立て直すのが主流であったが、 今は防御力が高い装備が大量にそろっているので、ひたすら殴るほうが主流。 時の流れは残酷なものである。 上位以上の個体も瀕死時の死にマネの際に落とし物をして剥ぎ取りができない時期があったが、不具合として修正された(不具合状況に載ったのは変種とG級であるため、上位について運営が把握していたかどうかは不明)。 今は死にマネ中に剥ぎ取りができる(HC素材も入手できる?)仕様に戻っている。 コロコロ仕様が変わることに定評のあるモンスターでもある。 死に真似中に討伐できたりできなかったり・・・あるときにはダメージすら入らなかった時代もある。 GG現在では、死に真似中にダメージは入るが体力は1残る。復帰の大暴れ後に初めて体力を0にできる。 **原種 盗みは猫と違って戻ることはないからあまり良いアイテムは持っていくな。光物を優先的に盗むので対策として持っていってもいい。 落ち着きがないから風圧無効あると便利だがわざわざ付けるほどでもない。 ガンナーで頭壊してから戦っとけばいいんじゃね?散弾お勧め。近接には当てんなよ 弱点を狙える打点の高い武器が有効。 原種は火属性、属性も切断肉質もいい尻尾を攻めればあおんあおん言ってる。 頭は切断は30と硬めだが火50なので、SR渇愛の昇龍剣も当たれば意外と有効。麻痺した状態で盾殴りもアリといえばアリ。 シビレ罠は効かないので捕獲クエは注意。死んだふりに近寄って死ぬ奴はプギャーしてやれ 課金装備の強化用にゴム質の皮が欲しければ確率61%の下位原種剥ぎ取りで(ちなみに下位原種捕獲20%)。上位捕獲でも10%で出るけど(こちらは亜種でも同様)。 かつて下位ゲリョス2頭シクレが来た時には、あまりの効率に皮の処分方法に困る人が大量発生したとかw 強走薬グレートの材料として使える強走エキスも集めて損のない素材。 剥ぎ取り1%(下位・上位とも)の頭でストレスホッハ必至。質の悪い事に&bold(){HCにすると出やすくなるという都市伝説}まで存在する。 ちなみに頭の需要は防具がLX/RXの強化素材で1つにつき6個(LX/RXとも、1部位につきLv4で2個+Lv6で4個)とSP頭生産で1個、武器は1つにつき1~3個で案外少なめ。 SP防具に頼らない運搬装備構築では、快速珠の絡みで1~2個必要になる(快速珠1個当たり1個)。 余談だが、[[家具屋とドクドク怪鳥]]がさりげなく救済クエになっている(前身である[[家具屋と毒怪鳥]]当初の特異個体版では10%だったが、通常個体にリファインされてからは9%に落ち、現行のドクドク怪鳥は頭破壊マストがなくなっている+アナザーに亜種狩猟で剛力確定枠があるだけ)。 さらに余談だが、あまり強いモンスターでもないけど昔はメルクリメモのクエが存在していた(G3で廃止)。非確定1%だが。 **亜種 特異個体がいないのでぶっちゃけ空気・・・だったが、遂にG5にて特異個体の追加が決定! 水属性が有効なので、頭に昇龍剣するならササ姫やファラン片手など水属性武器で。頭火20だから渇愛でもそこそこ通るけど、水40だから水の方がもっと通る。 紫翼は設定ミスなのか一枠で8つ出る。[[MHF最後の宴]]では駆け込みSR上げのネタの1つとしてHRPたっぷりクエストのゲリョス亜種が使われたため紫翼の処分方法に以下略。 ちなみにF2以降ニオベーメモの供給源になっているが、こちらも紫翼は1枠8個となっている。 毒怪鳥の頭は討伐しても出ないので(メモクエ以外では)捕獲してOK。 **変種 足部分はもっと糞なので打点の高い武器で。 弾は原種と違って頭じゃなく尾だからな。 F2で肉質改善。かなり戦いやすくなった。 **奇種 特異個体がいないので空気・・・だったが、以下略 肉質的には亜種よりのっぺりしているが柔らかくなった部分もある。水属性に弱いのも相変わらず。 **特異個体 [[ハードコア・ゲリョス]] [[ハードコア・ゲリョス亜種]]を参照 **G級 閃光のモーションで体中に毒霧を発生させる。 本家にも似たようなモーションがあるが、こっちは鶏冠を壊す前から毒が発生するため鶏冠を壊しても何も変わらない。 しかしMHFには猛毒という状態異常が存在していないため、毒の脅威は大きいとはいえない。 接触しやすいからか毒の持続時間も、HCゲリョの毒ブレスと比べると短くなっている。 ただし毒とは別にスリップダメージが発生しているため毒無効だけでは体力減少を防げない。 レスタ、及び粉塵を持たせたラスタを連れていく場合、まともに機能しなくなるため必ず解毒の粉塵を切っておくこと。 あと↑に書かれていることへの対策かは不明だが、死にまねをした際に殴ると即座に大暴れしてくる。 喰らうともちろん危険。 武器は毒値が高いものの切れ味ゲージが残念なものが多い。一応限界まで鍛えると紫が出たりする。 また、笛は現状存在する既存モンス武器で唯一の完全オリジナルデザインである。 防具はいたわり+5が付いておりいたわり+3を発動させる際には使えるかもしれない。ただし装飾品にいたわりは無い。 装飾品は剣士が研ぎ+4、ガンが反動+4と地味に使えなくもない性能である。 沼地と密林クエがあるが密林が人気。 理由?穴が即置けるだろ言わせんなよはずかしい 安定して穴を置くにはキケン大好き+スタート時後ろを向いているゲリョに投擲物を1個投げればよい。 ただしフロクエは沼地である。まぁキケン大好きを付けて麻痺とスタンを絡めれば 0~1ラスで終わることには変わりないのだが HCではすぐに脱出されるのと素の麻痺耐性が上がっているので穴はあまり意味がない。 ただし尻尾振り回し以外はそこまで脅威的な威力ではないので普通に戦ってOK **G級亜種 ★3で登場。 特異個体の擬似落とし穴攻撃を通常個体でも行うようになった。 また、非G級の特異個体と違い、羽ばたき時に後退する場合としない場合があり、しない場合は出たあとに閃光を放つ。 なお、原種の閃光毒霧纏いは行わないので原種程毒&スリップダメージには悩まされない。 弱点は相変わらず水。一応火も少し通る。 武器はゲリョス武器があまり使われていなかったことを反映してかどれもかなり高性能な毒武器となっている。 太刀は新規デザイン。片手剣は猛毒長剣ゲリョスのコンパチであり、初のG級極長リーチ武器であると言える。 防具は結晶耐性・薬草学など補助スキルに特化している。 一応全部位スロ3になってスキル値も悪くは無いのだが、攻撃スキルが皆無に近いのでかなり使いにくい。 **「G」 G級ではなくG。ヒプノックキショウシュ同様存在そのものがギャグ。 詳しくは[[ココ!>Gの洗礼を受けよ]]