オルガロン

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オルガロン - (2014/09/04 (木) 08:41:13) のソース

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沼地のわんわん。
たまに塔に出張したりもする。
レウスレイア・テオナナに続く夫婦モンスだが仲は良いらしい。
ただし[[砂漠のあいつら>クアルセプス]]や[[塔の2頭>覇種ヴォルガノス]]みたいに合体技は流石に使ってこない。
怒りを静めるのにキャラバンアイテムのランダムボールが有効。ある程度知名度を上げてないと買えないけど。

**カム・オルガロン
黒い体毛の雄のオルガロン
雌との大きな違いは威力の高い棘飛ばし攻撃。
振り向きなしで棘をよく飛ばすので攻撃しに行く前に必ず一時停止すること。
遠吠えは見てからコロン余裕でした。
昔はカム・ノノ共にHR61~だったが、現在は後述の事情により狩猟可能HRが異なっている(カムは引き続きHR61~)。

**ノノ・オルガロン
白い体毛の雌のオルガロン、一応素早い攻撃が売りらしい。
大きな違いはジャンプからの急降下と往復大ジャンプ突進。
往復大ジャンプは向かって右前方にいると行きの風圧で怯む→帰りが直撃なんてことが多いので注意。
遠吠えは見てからコロン余裕でした。
PS3ユーザーのモンスターハンターぶり(クレーマー的な意味で)と運営の思惑(それまでの担当が[[ヤマツカミ]]だったのはMH2から引き継いでいた仕様)により、2013年11月13日からHR40試験の先生に就任。その関係でHR41~狩猟可能になった。

**原種
挑めるようになった時点では攻撃力が高いほうなので注意が必要。
頭と背中と尻尾が部位破壊対象なので頑張れ。
後ろ足を狙うと大怯み→こけて相当拘束できるので狙うとよい。
頭破壊での大怯みは直後に確定で咆哮。

単体クエの場合、討伐するともう一方が飛んできて怒り突入時と同じタイプの咆吼で剥ぎ取りの邪魔をするから注意。
昔から2頭クエがメルクリメモ確定として登場していたが、G3より常駐となった。

課金装備強化素材は爪、どちらでも集めやすい。
頭破壊報酬素材のうち牙はカムのみ、たてがみはノノのみ。

**剛種
分断できない剛種2頭なのでガロンに慣れていないとかなり辛い狩りになる。
ガチで挑むなら毒無効や根性、早食いを絡めた高防御装備を組むこと。攻撃スキルをきると時間かかるので危険。
怒り時の攻撃力は当時の全モンス屈指になり、ブレス直撃だとほぼ即死。特にカムはやばい。
非怒り時はさほど怖くはないので全力でノノを倒し、残った危険なカムをシビレなどで拘束しつつ倒す。
非HCではノノ、HCではカムから倒すのが主流となっている。
但し拡散祭りでは体力が低いノノから処理し、
オーラになっても御し易いカムを後回しにするのが主流となっている事に注意。
比較的水属性が通るので、最近実装された黒レイアのガンスと相性がいい。
うまくいけば1ラスタも。

剛武器は大剣・ガンス・ヘビィに天嵐&覇種派生がある。
しかしながらこの3つについてガンス以外は剛武器の段階ではネタでしかないので作成時は注意。

なおG1から牙獣種の棘が背中の部位破壊で入手できるようになり、塔ガロンの報酬からは抹消された。
確率は両者共に15%

**特異個体
それぞれ
[[ハードコア・ノノ・オルガロン]]
[[ハードコア・カム・オルガロン]]を参照

**G級
PVで登場してから1年、ようやくMHF-GGにて両方ともG級が実装される。
これまで氷を使った攻撃しないのに武器は氷属性とかwwと言われていたからかどうかは定かではないが
両者とも氷属性を活かした攻撃をしてくるらしい。
ちなみにノノを奪われたカムは悲しみのあまり[[激おこになってしまい>ミドガロン]]、その内NTRに走るらしい。

難易度はノノが★3・カムがまさかの★6とミドガロンより高い。
カム「ぼっちとは違うのだよぼっちとは!!!11」
%%まさか嫁をNTRされた弱いカムがミドに進化したんじゃぁ・・・%%
ちなみに後述の2頭クエはノノも★6相当になっていたが、
G5でGハンターズ入りした際にさりげなく★7に難易度が格上げされている。

ノノカムは作成できる武具が共通だったのだが、少なくとも武器はノノカムで異なる。
カムは双剣・太刀・笛・ガンス・へビィ。いずれも剛種武器デザインであり、
ガンスとへビィ以外は覇種烈種の派生が無いためある意味G級で復活したとも言えなくはない。
しかしながら不具合で一時期ノノのデザインになってしまっていた。
ノノは穿龍棍・片手・大剣・ハンマー・ライト・弓。こちらは原種武器モチーフである。%%ランスが無い?知らんな。%%
防具については、ノノの素材がキーになる。GFになるとGR6防具となり、カムの素材を使うという珍しい強化方式である。
スキル的には一閃+食事+匠or射手と中々使い勝手の良い防具であり、精錬しても有効に使える。

どちらもとにかく怒りにくくなった。そして怒り時間が短くなった。
新モーションは2つ。1つは1回転して氷の鎧を纏う動作。
鎧を纏っている間は''水属性が全く通らなくなる''。多分従来の水武器限定指定に対する対策だろう。
そして非常に微弱なはずの天翔属性の火エフェクトが発揮されていることから推察できる通り、
鎧はべらぼうに火属性に弱い。その値なんと90。
一方で小部屋によれば氷属性は大幅に吸収されてしまうらしい。
今のところこの性質によるデメリットをまともに受けるのは奏属性だけだが、闇属性や水属性特化武器を使う場合も注意。
熾凍属性に関しては火属性90が通るので有利になるが、氷鎧を纏ってくれないとイマイチ。

氷鎧は咆哮と威嚇の吼えで解除される。通常の咆哮ならともかく、HCカムの2連棘飛ばし前、HCノノの連続ブレス時の威嚇咆哮にダメージが発生するので注意。
なお、怒り時間短縮、怒りづらくなったのは怒り時、咆哮の頻度が上がってしまう関係でせっかくの氷纏いを活かしづらいからだと思われる。
もう1つは大咆哮。長い時間をかけてチャージし、渾身の遠吠えを行う。
直撃すると適正防御でも余裕で真根性が発動してしまう。また、成功時は確定で赤オーラ怒り状態に移行する。
ちなみに細かい点として棘飛ばしにも氷が付与されるようになった。
氷鎧時にはボディプレス時にも氷が付与される。
この関係でリーチがやや増加しており、特にカムの棘飛ばしは思ったより広範囲に当たり判定があるので注意。

流石にG★6とは言え、ミドガロンより動きの対処は容易である。
%%つまりミドガロンが★6の設定だったら・・・%%
なお大咆哮は閃光を投げて怒り状態にすることで発動を阻止することができる。
氷鎧もこの方法で(ある程度)防げる。もし怒り中に纏われたらランダムボール→閃光で実質強制解除が可能。
怒り・かつ氷鎧が無いときは脚に水が40も通るため近接武器はやる価値がある。
ただ、剛種と違って怒り時に胴に水属性が通らなくなってしまった=貫通系の水冷弾ではダメージを与えにくくなったことや、
武器仕舞い速度の関係上この戦法をとり辛い水冷ヘビィとの相性は悪いと言わざるを得ない。

部位破壊限定素材は無いが、カムもノノも準レア素材が背中部位破壊に設定されており
ミドほどではないが破壊はかなり面倒。

**G級2頭クエ
恐怖の二頭クエが5/14より配信される。しかもHC限定であるため難易度変更は不可能。
配信当初は片方を倒しても赤オーラを維持しない=専用技も使わない状態だったが、
現在はいつも通り片方討伐で赤オーラになるようになった。
そして上述したように現在の難易度は★7。単体クエで苦戦するようだとかなり厳しいことになる。

2頭の専用技として、ゴウガルフの如く所定位置に就き、お互い向き合ってからの溜め⇒大咆哮を行う。
これの関係で単独で溜め咆哮をすることは滅多にない。なお、上記の片方討伐後赤オーラ無しの時期は単独で溜めに入ることが多かった。
怒り状態で氷鎧を剥がす頻度が高いのは単体クエと同じだが、赤オーラではその後高確率で纏い直してくる。
最悪の場合、咆哮→氷鎧→咆哮を連発して近接がまともに接近できないということも。

これらの関係から赤オーラ専用技の使用頻度は低い。
怒り状態にもなりにくいので、2頭から集中して狙われないようにすることと赤オーラ時の一撃を受けないようにするとかなり安定して立ち回れる。
氷鎧でダメージ軽減されると討伐時間が延びる可能性が高いためその対策は必要。
あと現在では沼地のみなので、真根性で耐える立ち回りの場合毒沼に注意。

ちなみにこのクエストでは基本報酬で「凍った狼血」が入手できる。これはガロン武器Lv41以降の強化に使うほか、GXLv7でも1個使う。