ゴウガルフ

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ゴウガルフ - (2013/08/20 (火) 14:43:43) のソース

峡谷の猿
MHF-G2における目玉モンスの模様。キーワードは双つの目
赤闘獣ロロ・ゴウガルフと青闘獣レイ・ゴウガルフが存在する
あらゆるモンスターの中で随一の連携攻撃による大技を繰り出す。
%%メインビジュアルと違ってかっこよくない%%
[[元ネタは『キ○肉マン』のネ○チューンマンとネプ○ューン・キングらしい。>http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20130705_606580.html]]

ちなみに本来はMHF-G4(旧ナンバリングではMHF-G3)に登場する予定だったらしい。
モンスとしては完成していたのと、G2前倒しに伴い急遽引っ張り出された形である。%%プロレスラーは辛いね%%
また、MHF-G3で追加される予定の%%リング%%新フィールドがホームグラウンドらしい。

骨格はドドブランゴやラージャンと同じもの ババは微妙に違うからな気をつけろよ
また、公式サイトでは『ラージャンの近縁種か?』とされている
しかしながら、どこで何を学んだのか磁力を使いこなし、ハンターが磁力を帯びるようになる。
磁力状態ではルコディオラの様に磁力による引き寄せもあり、連携攻撃時は注意をすること。
しかしながら回避も可能であるため最後まで諦めるな、諦めたらそこで試合終了だぞ!

片方が落とし穴にかかると、もう片方がその上に飛び乗ってジャンプ攻撃を仕掛けてくる
ラスタ連れて行って穴仕掛けたらちょっと注意すること
また、片方が怒るともう片方も同時に怒るなど非常に「連携」に重きを置いているのがうかがえる

なお、クエスト自体は2頭クエとなる(ターゲットが「ロロとレイ双方狩猟のマストオーダー」ではなく「ゴウガルフ2頭の狩猟」となっている)が、以下の特徴がある。
-移動が同時という扱いなのか、ホストは双方を1人が受け持つことになる模様(要検証)
-サイズは双方とも同じである
しかしながら討伐数はきっちり1クエにつき2頭分加算される。なので50頭狩猟の称号は25クエで入手可能。
ちなみにショップの書物も「ゴウガルフの書」となっており、その項目も1つしかない。
内部的には同じモンスターとしてカウントされているが、剥ぎ取りのみ毛に関しては別という設定か?

剛種とG級が登場する。G級の難易度は★5
(GRが一新され狩猟自体はG級昇格直後から可能だが、上がりたての武具では相当厳しい)
なお目玉モンスなだけあってG2初日から剛種・G級共に実装されている。
しかもG級はハードコアクエストにまで対応している。剛種は対応していない。

防具はG級防具のほかに、FX防具(狩護防具まで強化可能)がある。
シリーズ名はどちらもマグシア、色は剣士が赤闘獣、ガンナーが青闘獣を模した色になっている。
非G級防具は生産段階から既にFX防具であり、スペック的には他のFX防具と引けをとらないものとなっている。
が、FX→HSと([[HC>HC防具]]を通り越して直で)[[狩護防具]]となるものの''そこで打ち止めである''(守護防具の方向性のリファインによって将来G級狩護防具に強化することができる可能性はある)。
[[マグシアFXを強化しよう!というイベント>朱蒼の闘獣VS.極龍・金獅子!]]が開催されているがそれはギウラスの罠。
ちなみにマグシアHSへの派生素材(HSLv1への強化素材)がなんと[[大猪の尖牙>ハードコア・ドスファンゴ]]である。

G防具はマグシアG・GF・GXシリーズ。
G級新スキル「喝」が発動する。
スキル値がプラス10だと赤魂(自身の攻撃力UP)が発動。%%マグネットパワー・プラス!%%
逆に、マイナス10だと青魂(自身の防御力UP)が発動。%%マグネットパワー・マイナス!%%
更に味方を攻撃する(喝を入れる?)と、一定時間ステータスUPを付与できるというもの。
赤魂……一定時間攻撃UP付加。青魂発動者の場合は攻防両方UPと1/4の確率で被ダメを1にする効果を付加
青魂……一定時間防御UP付加+一部状態異常解除。赤魂発動者の場合は攻防UP+攻撃に眩暈判定を付ける効果付加

ちなみにスキル値は頭に集中しており、頭防具を換装することで赤魂と青魂を容易に切り替えられる。
そのため、GFの段階で精錬すると頭とそれ以外でスキル値が変わる。

武器はG級覇種武器まで強化可能な剛種武器と、G級武器の2種類が実装される。どちらも全武器種分存在する。
剛種武器は生産するといきなり天嵐武器に強化できるが、HC素材もしくはオディバの剥ぎ取り素材である弩岩竜の真棘を使う。そのためHR帯では生産でストップする。
間違えてもこの武器は生産時の状態では既に強化後だと思われてるかもしれないが、
"未強化剛武器"として扱われるから注意しよう。

また、近接武器と弓はG級覇種武器まで強化することを前提の性能になっているようである。(G級覇種武器の作成難易度を考えると調整方法に疑問が・・・)
ボウガンは剛種・天嵐・覇種いずれも使い道のある性能に調整されている模様。

G級武器は剛種武器と微妙に色等が異なっている。
いずれも攻撃力が非常に高いが、近接は全て青ゲージどまりという残念極まりない状態に。
G級武器もHC、天嵐武器のように強化されれば別なのだが・・・
ただし遠距離武器はいずれも優秀。ライトボウガンは速射スキル+速射シジルを付けると光るか。
弓に関しては生産時点で連射弓最高クラスの攻撃力を持ち防御力も+120される恐ろしい性能である。

**ロロ・ゴウガルフ
赤闘獣
レイを投げつける砲台役
合体攻撃をする際は必ずロロから待機モーションに入るため、こちらを先にボコることが多い
待機モーション中にレイが転んだり麻痺したらかなり長時間待機のままにできる
見た目どおり?水に弱く怒り時は更に水が通る。これは剛種もG級も同じ。
ただし属性特化だと相方を倒すのに時間がかかるのである程度物理も重視したほうがいい。
//巨大な岩もたやすく持ち上げるとか。パワータイプだと思われる

**レイ・ゴウガルフ
青闘獣
ロロとの連携での飛び道具役
弱点は火。ただしロロより微妙に通りが悪い。
//アクロバティックな動きをする模様。スピードタイプだろうか
ちなみに動き、俊敏性、攻撃力はロロもレイも基本は一緒。あくまで連携におけるパワー/スピードの分類か。

**剛種
あくまでHR100~クエということもあるが、体力も低く攻撃力もそこまで劇的に高いというほどではない。
コンビネーション攻撃をメインに行ってくるが、逆に言えばガロンのように2頭ばらばらに攻撃してくることは
少ないということでもある。
判定はかなり良心的なので糞判定+2頭クエでストレスホッハということは全く無い

素材はオディバ同様専用素材となっている。

武器は上述したように近接と弓は大器晩成型となっている。
即戦力が欲しければボウガンか。

罠類は全て効くが、シビレは6秒と短く穴は上述したように相方が助けにくる。

**G級
★5で登場。一応剛種が存在する関係で既存モンスター扱いになっている(そのため★5の新規モンス枠は[[ギアオルグ]]である)。
攻撃力は剛種から少し上がった程度で大したことはない。HC化しても同様である。
が、★5の防御補正でこちらの防御力が-750されているため、実質低防御力で攻撃を受けなければならず、覇種防具や秘伝防具FX(720前後、補正がかかると余裕で防御0である)では余裕で蒸発する(これらの防具はみなもと込みでもワンパンで即死)。
また、現状のG級秘伝防具もこの難易度に対応できる防御力ではない。SR補正や防御旋律、みなもとでギリギリである。
まともにガチをするなら最低でも防御力1200~1300は欲しいのでG級秘伝がドヤ顔で参加して来るとクエ失敗余裕。
G級、G級HCでそれぞれ複数のモーションが追加されるためPTに参加する前に一度は下見をしておくこと。

剛種にはなかったハードコアモードにも対応しているが、ただでさえ高い攻撃力が更に上がるため危険極まりない。
こいつもG級HCクエストならばHC素材を剥ぎ取れる。しかもG級覇種&秘伝防具やG武器に使う。
6回剥げるので入手難易度自体はそう悪くは無いのだが、クエの難易度自体が問題である。

レア素材は真砂鉄、厚皮、顎、上尾。全て剥ぎ取りで出る。(部位破壊にも設定されている)
ちなみにGハンターズクエしかないが、レア素材はちゃんと排出される。また、部位破壊専用の素材もない。
なのであまりレア素材には困らないだろう。また、報酬金もかなり多い。
ただしクエストによって上尾・純白毛/顎・漆黒毛と出る素材が異なっている。
上のクエスト(双璧なす朱蒼の獣)を選ぶ人が多いのだが、打撃武器を担いで頭付近を殴ってみればわかるように
頭の判定がバグレベルに小さいので頭部の部位破壊をすることが不可能に近い。
つまり顎の方が格段に入手し辛い。よって基本報酬で顎が出る「双獣相打つ峡谷」を強く推奨。
ただし、武具の強化には純白毛・漆黒毛が共に大量に要求されるため、
長期的に考えれば上尾・純白毛・顎・漆黒毛のすべてが基本報酬で出る7/31~のフロクエが良い。
サブは無視してもOK。ただし報酬金がGハンターズよりちょっと安い。
また至玉が何故か出ないので、それがほしければ他の★5モンスを狩ること。
ちなみに顎は上述した入手性の悪さに比べてあまりにも要求数が多すぎることから、8/14に要求数が減らされることに。

麻痺罠関係は剛種同様だが、麻痺時間は6秒と非常に短い。
また、耐性自体も劇的に上昇している。HCの場合1麻痺取るのに実質900蓄積(450だが蓄積値半減)必要。
2麻痺目に至っては1800である。なので麻痺に頼って拘束する戦法は通用しないと思っていい。
(1匹を手早く片付けるためのソースとしてはそこそこ有効。ただし6秒しか止まらないが)

**攻略
ベースはドドブランゴ+ラージャン。
ただし両者のホッハ要素であった飛びかかりによる距離離しは殆ど行ってこない。
また、バックジャンプと回転攻撃は判定が一瞬かつ小さくなっており避け易くなっている。

常に同一エリアに合流しようと動くため実質分断は不可能。
その関係か、エリア移動時に合流できないと延々とエリア移動を繰り返す。初期エリアに戻ってくることが多いので
時間がかかりそうなときはペイントを投げて待ってもいい。

また、シビレや落とし穴をしかけると相方が罠にかかっている方を踏み台にしてジャンププレスを仕掛けてくる。
ただ、各種連携に入る際は、まず赤が拳を打ち付け続けるモーションを行って
その後、青が赤の近くにジャンプ移動してから連携攻撃にシフトする。
そのため、連携攻撃までの時間は長く、かつ連携にシフトする前に怯みを起こせば連携攻撃を行ってこないどころか
片方は引き続き連携待ち状態になるためかなり隙を晒す。

閃光を投げるとそれなりに大人しくなる上に連携待ち状態だとそれを潰す事も可能。
分断とまではいかないもののかなり有効なので持ち込んでおくといいだろう。
ただし、両者閃光やられ中でも連携攻撃にシフトしてくることはある。過信は禁物。

体力は剛種・G級・G級HCでもかなり低い模様。片方を集中攻撃して落とすのが無難。
G級及びG級HCに関しては、上述の通り1撃がかなり痛い。
GF防具・GS防具で可能な限り防御を上げ、更にできるなら笛の防御旋律等で被ダメを抑えるとよい。
目安としては防御1300台後半~1400台あれば大技以外の即死はない模様。旋律込みで1500~1600台ならかなり安定して戦える。
みなもとでもいいが秘伝FXや覇防具では即死を避けられない。GLv7秘伝+みなもとでギリギリどうにかなるというレベルである。

入り口からの位置が近く、連携モーションの軸になる=隙を晒すことが多いロロを先に仕留めるのが楽か。

【推奨スキル】
高級耳栓・・・一応吼えてくる(モーションはドドの咆哮)。怒り移行時の咆哮は近くにいると吹っ飛ぶ。なおHCでも超耳は不要
耐震(HCは耐震+2)・・・プレス・岩持ち上げバックドロップ時の振動を防げる。
回避性能・・・ほぼ全ての攻撃がフレーム回避可能。

【単体モーション】
//G級HCで確認したため剛種・G級ノーマルではやってこないモーションがあるかも 加筆修正よろです
・3連ジャンプパンチ
ジャンプして地面を殴る×3セット。
正面にいなければそうそう当たらない。
怒り時は衝撃波のようなものが付与されているが密着してなければ被弾はまずない。

・怒り移行咆哮
性質はオルガロンの咆哮と一緒だが予備動作が少ない、怒り状態と通常状態の差がすぐにはわからない、と被弾しやすい。
毛がもっさりしたら咆哮を警戒すべし。怒り移行時でない咆哮は吹き飛ばない。

・ドロップキック
後転し、その体制で飛びかかり、キックを仕掛ける。仕掛けつつ終わり際に華麗に体制を戻して着地。
回避は簡単。%%しかしプロレス技が多いこと%%

・ジャンププレス
その場でジャンプして押しつぶしてくる。岩盤に当たってもダメージを受ける。
判定は一瞬なのでコロリン回避可能。また、HCラーの地砕きパンチほど岩盤は広範囲にめくれない。

・バックジャンプ、回転攻撃
いずれもラージャンのものと同じ。ただし判定はかなり甘くなっている。

・プレス
猿系牙獣種特有の押しつぶし。G級HCであっても特に早くなく、追加効果もないので十分対応可能。
閃光時は使用頻度が上がるので食らわないようにしたい。

・岩持ち上げバックドロップ(G級から)
自分の正面の岩をめくり、そのままバックドロップ。
岩をめくった際に振動が発生。何故か自分の正面ではなく真後ろに振動が起こる。
よろけるとそのままバックドロップが直撃するので、耐震+1(HCは+2)があると良い。

・待機モーション
その場で立ち止まり、拳を地面に叩きつけるような動作をする。
ロロがこれをするとレイが飛んできて下記の連携技に繋がる。
レイが飛んでくるまでは時間があるので殴り放題だが、地味に腕に削りダメージがあるので注意。
ちなみにロロ・レイ共に閃光や怯みで潰すことができる。レイを閃光で止めるとロロはかなり長い時間待機モーションになる。
ただしロロが待機モーションに入る前に閃光を当ててレイを目晦ましにしていても、ちゃんと連携位置に飛んでくるので
潰し方としてはロロが待機モーションに入ってからレイを目晦ましにして、ロロをボコって怯ませる(これで連携解除)か
レイが飛んできた瞬間に閃光を投げてロロかレイを怯ませればOK。
なお、一度連携準備が済んでしまうと閃光が効かなくなるので後者はタイミングがシビア。

ちなみにレイから自発的に待機モーションに入ることはないが、ロロが待機モーションに入ったあと
何らかの方法でロロの待機モーションを潰すとレイが待機モーションになる。これも隙になる。

安全に行くなら、待機モーションに入ったらカメラをレイに合わせておき、ジャンプするのを見たら
即座にロロとレイから離れるようにすれば連携を喰らいにくい。
G級HCは怯み値が凄まじく高いため、怯みで潰せるとは考えないほうが身の為。

【連携技】
ロロとレイの立ち位置で使ってくる技が変わるようである。

・ジャイアントスイング
ロロとレイが近距離で向き合っているときに使用。
ロロがレイを掴んで投げ飛ばす。回転中は磁力による引き寄せが発生するがルコの吸引ほど強くはない。
G級HCでは回転してる片方に当たったり、投げ飛ばされたゴウガルフに当たると防御1600台でも即死する。
幸い狙いはかなり適当なので、連携の前兆を見たらすぐ離脱すること。
ちなみに投げ飛ばされたレイはもっさりした動きで戻ってくるが、これに当たっても即死級ダメージを受ける。

・上空急襲
ロロにレイが飛び乗り、レイを投げ飛ばす。
レイはハンターを追尾して落ちてくる。当たると甚大なダメージを受けるが範囲は広くない。
更にロロがドドの飛びかかりのように突っ込んでくる。幸い速度は遅いので、レイの落下地点をみたらすぐに離れてロロの飛びかかりに備えるとよい。

・ダブルラリアット
ロロとレイがある程度距離を離しているときに使用してくる。
腕を振り回してルコのダイソンよろしく中心部に引き寄せ磁力を発生させ、その後2頭が突っ込んでくる。
中心部にさえいなければ被弾しにくい。距離を離して着地したときは真ん中に立たないように。

・ジャンププレス
2匹同時にジャンプしプレス。それぞれの前方に広範囲の岩盤めくりを起こす。
連携技の中では威力が低いほうだがそれでも脅威的。回避はプレスにあわせて行うだけなので楽ではある。
ちなみに連携攻撃のなかでこの攻撃のみ2頭が背中合わせになる。

**特異個体
[[ハードコア・ゴウガルフ]]を参照