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カスタマイズTips - (2015/02/16 (月) 20:53:24) の1つ前との変更点

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>*カスタマイズTips &ref(_DSC0768.jpg) カスタマイズはよく分からないから取りあえず全部一番高いものを…というのもやり方のひとつだけれど、そうした結果思った程速くなってないとか、ちゃんと思った場所にクルマが向かなかったりとかしてませんか。ここではカスタマイズの方向性を解説します。 #contents() ---- **小見出し ***最高速度は変わらない? -残念ながら、カスタマイズで最高速度の向上は見られません…というのが通説。最高速の計り方自体にはっきりしたものがないのでなんとも言えませんが、実は非常に少しと思われますが、カスタマイズによって最高速度を上げることはどうやら出来そうです。ただ、最高速度が上がった=速いクルマという訳ではなく、単に平坦な直線で速度が出る、というレベルの話になります。また、どんなに速くても、それが扱えなければ意味がありません。もうひとつ付け加えるのであれば、一般車が走っている公道が主たる走行場所になるので、レースカー並みの性能があったとしても、使い切れないかも知れません。 |BGCOLOR(gray):Speedが上がるパーツ| |エンジン| |マフラー| |ターボ| ***加速力とは? -加速力とは、特定の速度まで到達する時間がどれだけ短いか、という指針です。よく言われるゼロヨンというのは、停止状態から400m先までをどれだけ速く到達出来るかということで、それを秒数で表します。当然ですが、秒数が少ない程、加速力に優れている、ということになります。GTA5のカスタマイズでは主にこの加速力を上げることに主眼が置かれています。 -また、間接的にですが、ホイールの変更と軽量化でも加速力は変わります。例えば晴れた舗装路という条件下なら、オフロードタイヤよりハイエンドタイヤの方が加速力に優れます(空転しにくいので)。 |BGCOLOR(gray):加速力が上がるパーツ| |エンジン| |トランスミッション| |ターボ| ***重量について -ゲーム画面だけ見ているといまひとつ分かりにくいのですが、実はカスタマイズには重量という概念が存在しています。車重が重くなれば、カーブ等での遠心力はそれだけ大きくなり、結果としてハンドリングに影響が出ます。逆に軽くなれば遠心力が減るので、タイヤへの負担が減り、滑り出しがマイルドになる…ざっと言うとそうなります。軽量化という言葉があるぐらいで、最も重要なチューニングと言えます。&br()※重量の確認にはiFruitアプリ上で行う事が出来ます。 |BGCOLOR(gray):重くなるパーツ|BGCOLOR(gray):軽くなるパーツ| |アーマー|ホイール| |ブレーキ|| |エンジン|| |マフラー|| |防弾タイヤ|| -表にはありませんがエクステリアパーツ(バンパーとか)を追加すれば、その分重くなると考えた方がよさそうです。また、現実世界ではカーボンボンネットやカーボンルーフは、ノーマルのソレよりも軽いとされていますが、GTA5の世界ではそうではないようです。付け加えて書けば、チタン製のマフラーはスチール製よりずっと軽いはずですが、GTA5では逆に「重く」なりますので注意が必要です。 ***サスペンション -単なる車高調整…と思いきや、実は奥が深いのがサスペンションです。ノーマルと比較して車高を下げるとバンピー(ギャップで跳ねやすくなる)になると言われていますが、対速度で跳ね方が違うので、これは体感で知ってもらった方がよいかと思います。 -車高を下げると車体のふらつきが減り、コーナー出口での安定感などが増します。が、先の理由から縁石ひとつ踏んだだけであさっての方向にすっ飛んだり、路面の起伏程度でもグリップを失い制御不能になることがあります。また滑り出しが唐突になりスピンを起こしやすくする可能性があります。 -一般路を走るGTA5ならではのコースであれば、下げ過ぎは要注意です(ドリフト等を主たる目的とするのであれば別)。お勧めはロワード(1段階目)かストリート(2段階目)です。車種によってはノーマルが良い場合もあります。 ***ブレーキはいじらない -現実世界では最も重要なのはブレーキですが、GTA5ではよほどシビアにコーナーを攻めない限り、ブレーキのカスタマイズの優先度は非常に低いです。というのも、ロスサントスカスタムでブレーキを選択した時、表示される効果のグラフにそう変化がないということ、GTA5ではブレーキは「止まるため」のものと言うより「曲げるため」のものに重点が置かれているからです。 ---- **余談 &ref(_DSC0769.jpg) ***アンダーステアとオーバーステア -走っている状態でハンドルを切った場合、切った角度(舵角)よりも外に膨らむのがアンダーステア、内側に切れ込むのがオーバーステアとなります。リアル一般車では若干アンダーステアに設定されており、それは乗りやすいから、という理由によるものです。GTA5では扱い手の好みも多大に含まれるので、どちらが速いとか良いとかではありません。また、デフォルトの状態でオーバーステアなクルマの代表はフト、アンダーステアの代表はテイルゲイターかなと思われます。アンダー・オーバーの議論を始めてしまうと夜も足りないので割愛しますが、ここでは後重心だとアンダーステア、前重心だとオーバーステアとしておきましょう。 ***「クルマが速い=乗りやすい」ではない -先にも書いた通り、クルマが速くても操作する側が追いつかなければ速いとは言えません。また、直線ばかりのコースで速いクルマが極端に狭い路地でも速いという訳ではないように、オールマイティに速いクルマというのはありません。スタイルと使用目的に合わせてカスタマイズすることが大事なのですが、そうも言ってられない場合は、「ある程度の妥協」というものが必要になると思われます。ミッションで速いのか、レースで速いのか、それとも性能度外視でかっこ良いのがいいのか、それは様々です。 ***まずはノーマルを極める -いきなりカスタマイズするのではなく、まずはノーマルのまま乗ってみましょう。ノーマルの状態で基本特性(アンダーなのかオーバーなのか、加速があるのかないのか)を掴んでおくことは大事です。 ***自分なりの基準点を作る -カスタマイズをする前に、どのクルマに比べてどうなのかという基準を設けておくとやりやすいです。ストーリーを進めた人であれば、ティルゲーターを基準にしてもよいでしょうし、バッファロー2でもよいでしょう。余談ですが筆者はオラクル2を基準にしています。 ***都市伝説?重さが変わる? -ロスサントスカスタムから出た直後と、自宅ガレージから出た時、それとミッション内で若干重量配分が変わるような印象を受けます。また、オンとオフで同じカスタマイズをしても若干ハンドリングに違いをあるように感じます。 ***ホイールによるグリップの調整 -GTA5ではタイヤではなくホイール毎交換する為、別の種類のホイールに交換する事でグリップを調整することが出来ます。晴天時のオンロードで最もグリップ力が低いものはオフロードで、次がローライダー、マッスルカーと続き、SUV、スポーツ、最もグリップするのがハイエンドということになります(チューニングホイールは個別に性格が異なる仕様になっています)。つまり、オーバーステアなクルマでも、グリップ力を下げることでアンダー方向に調整することが可能であり、逆にアンダー気味のクルマをオーバーステア方向に調整することも可能です。 ***スペックメーターが目盛りをオーバーしても効果はある? -効果はあります。以下の検証方法及び検証結果の表にて詳しく解説。 -[検証方法]アクセルの目盛りによって検証。まず約1.01kmの直線コースをレースクリエイターによって作製しました。次に、アクセルの目盛りをオーバーする最低限のカスタマイズを施した車両(以下目盛り上限)とアクセルのメーターを伸ばす全てのカスタマイズを施した車両(以下フルカスタム)を、それぞれ同車種で用意しました。そして各車両の上記レースにおける走破タイムを3回ずつ計測しました。   ※なおこのコースには緩やかな下り坂が含まれていますが、この下り坂によって計測が正しく行われないということはなか   ったと思われます。これについては後述。   [使用車両]ウーバーマフト・オラクル、ディンカ・ジェスター、ディンカ・アクマ -[検証結果] |BGCOLOR(gray):オラクル|BGCOLOR(gray):①目盛り上限|BGCOLOR(gray):換装されたパーツ|BGCOLOR(gray):②フルカスタム|BGCOLOR(gray):平均タイムの差(②-①)| |1回目|00:27:483||00:25:772|| |2回目|00:27:519|ストックエンジン→EMS,Lv4|00:25:925|| |3回目|00:27:339||00:25:954|| |平均タイム|00:27:447||00:25:883|-1,564| |BGCOLOR(gray):ジェスター|BGCOLOR(gray):①目盛り上限|BGCOLOR(gray):換装されたパーツ|BGCOLOR(gray):②フルカスタム|BGCOLOR(gray):平均タイムの差(②-①)| |1回目|00:25:655||00:24:034|| |2回目|00:25:578|ストックエンジン→EMS,Lv4|00:24:187|| |3回目|00:26:092||00:24:303|| |平均タイム|00:25:775||00:24:175|-1,600| |BGCOLOR(gray):アクマ|BGCOLOR(gray):①目盛り上限|BGCOLOR(gray):換装されたパーツ|BGCOLOR(gray):②フルカスタム|BGCOLOR(gray):平均タイムの差(②-①)| |1回目|00:25:211||00:23:050|| |2回目|00:25:203|ストック車両→フルカスタム|00:23:050|| |3回目|00:25:222||00:23:054|| |平均タイム|00:25:212||00:23:051|-2,161| 上記の表から、目盛り上限とフルカスタムの間には明らかな加速力の差があることが読み取れます。アクマだけ平均タイムの差が飛びぬけて大きいのは、他の2両がエンジンのみの換装であるのに対しアクマはエンジン、トランスミッション、ターボ全てを換装、装着したからだと思われます。 次にアップグレードがどこまで有効なのかを考えます。ストック状態でのアクセラレーションが全車両中最も高いアクマの、フルカスタム車両とフルカスタム車両のエンジンをEMS,Lv3に換装したもの(以下EMS,Lv3)のタイムを比べました。 |BGCOLOR(gray):アクマ|BGCOLOR(gray):③EMS,Lv3|BGCOLOR(gray):②フルカスタム|BGCOLOR(gray):平均タイムの差(②-③)| |1回目|00:23:300|00:23:050|| |2回目|00:23:281|00:23:050|| |3回目|00:23:286|00:23:054|| |平均タイム|00:23:289|00:23:051|-0,238| この結果から、わずかではありますがEMS,LV3とフルカスタム車両の間には加速力の差があることが読み取れます。つまり、恐らくGTA5の全ての車両において「加速力を向上させるパーツを付けても加速力が変わらない」ということはなく、目盛りでは確認できなくともパーツ分の効果はしっかり現れると考えられます。 最後に、この検証結果が正しいものかどうかを考えます。前述の通り今回の検証を行ったコースには一部緩やかな下り坂がありました。この下り坂によって加速力が正しくあらわれないとすれば2つの原因が考えられます。ひとつはエンジン換装による重量の差によって下り坂地点で重力による加速力の差が生じること。もうひとつは全車両が下り坂地点で最高速に達し、エンジン換装及びターボ装着による最高速の差によってタイムの差が生じること。後者は、最高速度でジェスターに劣るアクマがジェスターよりも速い記録を出していることからその可能性はないと言えると思います。前者は目盛り上限ジェスターと、諸々の重量を持つパーツを装着した目盛り上限ジェスター(以下ゴテゴテ)のタイムの差によって考えます。 |BGCOLOR(gray):ジェスター|BGCOLOR(gray):①目盛り上限|BGCOLOR(gray):④ゴテゴテ|BGCOLOR(gray):平均タイムの差(④-①)| |1回目|00:25:655|00:25:890|| |2回目|00:25:578|00:25:626|| |3回目|00:26:092|00:25:600|| |平均タイム|00:25:775|00:25:705|-0,070| ごくわずかですが差が出ました。しかしこの差は車両の加速力によるタイムの差の20分の1以下であり、恐らく誤差の範囲であると思われます。仮に車重による差があったとして、エンジンと防弾タイヤを除きすべての重量を持つパーツを付けてこの差ですのでエンジンを換装しただけではもっと小さな差であり、今回の検証に影響を及ぼすものでは無いと考えられます。なお目盛り上限ジェスターのアーマーは無し、ゴテゴテジェスターのアーマーは70%です。 ---- **カスタマイズ方法の一例 -まず加速力の主なパワーソースをターボ主体にするかエンジン主体にするかを決めておきます。スポーツカーやクーペなら、ターボを装着するだけで加速力ゲージの殆どが埋まるので、お勧めです。また、エンジンと違いターボは「取り外す事が出来る」という利点もあります。さらに、ターボは重量増加がありません。 -2番目はトランスミッションで調整します。ゲージを見ながらどの程度まで上げるのか決めて購入します。 -ターボ(又はエンジン)+トランスミッション(必要なら)が終わったら、ノーマルホイールのまま試走してみるとよいでしょう。加速力が上がったことで、アンダーやオーバーが顕著に出るようになるかも知れません。 -試走後、好みのハンドリングにするためにホイールを選びます(この段階ではまだカスタムタイヤにする必要はありません)。ホイールを選んだら必ず試走してみて様子をみます。思ったハンドリングにならない場合には、ホイールの種類を変えて…と、この作業を繰り返します。レースミッションの特定のコースを回ってみるのもよいでしょう。 -ホイールが決まったら、サスペンション等を調整します。ひとつづつ、調整後には必ず試走してみて、どの程度どう変わったのかを確認しながら進めます。 -およそ決まった段階で最終的な調整としてエクステリアの追加があります。前に重心を置く(前部にパーツを付ける)のか、後ろに重心を置く(後部にパーツを付ける)のかといった所です。パーツはひとつ付けると重量増加になる(カーボン製でも同じ)ので、ハンドリングが変わったのであれば再度全てを見直します。 ---- **資料 ***ホイールセットの解除レベル一覧 |BGCOLOR(gray):ホイール種別|BGCOLOR(gray):セット1|BGCOLOR(gray):セット2|BGCOLOR(gray):セット3|BGCOLOR(gray):セット4| |ハイエンド|12|26|40|| |ローライダー|16|44||| |マッスルカー|20|38|48|| |オフロード|30|||| |スポーツ|14|24|32|42| |SUV|18|36|46|| |チューニング|22|28|34|50| ***ホイールカスタマイズに必要なRP一覧 |BGCOLOR(gray):ランク|BGCOLOR(gray):必要RP|BGCOLOR(gray):到達までに必要なRP|BGCOLOR(gray):主な解除項目|BGCOLOR(gray):ホイール解除| |1|0|800||| |2|800|1,300||| |3|2,100|1,700|ショップ利用|| |4|3,800|2,300||| |5|6,100|3,400|マイクロSMG|| |6|9,500|3,000|ガレージ、ゴルフ|| |7|12,500|3,500||| |8|16,000|3,800|ダウンタウンアンダー|| |9|19,800|4,200||| |10|24,000|4,500||| |11|28,500|4,900|パラシューティング|| |12|33,400|5,300||ハイエンド 1/3| |13|38,700|5,500||| |14|44,200|6,000||スポーツ 1/4| |15|50,200|6,200|サバイバル|| |16|56,400|6,600||ローライダー 1/2| |17|63,000|6,900|強化剤|| |18|69,900|7,200|ギャングアタック|SUV 1/3| |19|77,100|7,600|粘着爆弾|| |20|84,700|7,800||マッスルカー 1/3| |21|92,500|8,200|手配度を消す、スナイパーライフル|| |22|100,700|8,500||チューニング 1/4| |23|109,200|8,800||| |24|118,000|9,100||スポーツ 2/4| |25|127,100|9,400|ボート輸送|| |26|136,500|9,700||ハイエンド 2/3| |27|146,200|10,000||| |28|156,200|10,300||チューニング 2/4| |29|166,500|10,600||| |30|177,100|10,900|ヘリ輸送|オフロード 1/1| |31|188,000|11,200||| |32|199,200|11,500||スポーツ 3/4| |33|210,700|11,700||| |34|222,400|12,100||チューニング 3/4| |35|234,500|12,300|傭兵サービス|| |36|246,800|12,600||SUV 2/3| |37|259,400|12,900||| |38|272,300|13,200||マッスルカー 2/3| |39|285,500|13,500||| |40|299,000|13,700|レスターのレーダーサービス|ハイエンド 3/3| |41|312,700|14,100||| |42|326,800|14,200||スポーツ 4/4| |43|341,000|14,600||| |44|355,600|14,900||ローライダー 2/2| |45|370,500|15,100||| |46|385,600|15,400||SUV 3/3| |47|401,000|15,600|バザードヘリ|| |48|416,600|16,000||マッスルカー 3/3| |49|432,600|16,200|ウィンドウ-リムジン|| |50|448,800|16,400|路上強盗、空爆|チューニング 4/4| ***チューニングホイール一覧 |BGCOLOR(gray):ホイール名|BGCOLOR(gray):価格|BGCOLOR(gray):メモ| |標準装備(ハイエンド)|8000|ハイエンドの標準装備は非常にバンピーで、サス調整なしでは収拾を付けにくい。また、雨天及びグラベルで破綻しやすい傾向にある。| |コスモ|8000|ハイエンドに比べ跳ねにくくなる。高速コーナーでも安定。| |スーパー・メッシュ|6000|コスモと似たような性格。コスモよりグリップするが、高速時アンダー傾向。| |アウトサイダー|4990|コスモと似たような性格。微妙にアンダー気味。| |ローラス|6300|滑り出しは上記3つとぼほ同等、滑り出してから若干スライド量が増える。| |ドリフトマイスター|4930|滑り出すタイミングは明らかに早めだが、滑り出してからのコントロールはマイルド。| |スライサー|7850|ドリフトマイスターより横に滑る量が多い。標準タイヤをアップグレードしたような感じ。| |エル・クワトロ|13440|コスモに似ているが、スライドの収束は速い。全体的にマイルドな印象で扱いやすい。| |ダブド|17000|エル・クワトロにかなり近い。滑り出しがマイルドでスライドを止めやすい。| |ファイブ・スター|6790|エル・クワトロ、ダブド、ファイブスターは非常に良く似ている(同じタイヤかも知れない)。| |スライドウェイズ|16480|オンではグリップ力が高くほとんどスライドしないが、オフでは大ドリフト大会になってしまう。| |アペックス|8000|柔らかい印象で扱い易い。若干バンピー。スライドコントロールは容易。| |スタンスドEG|5000|コスモに似ているが若干固い印象。扱い易いが過重移動が出来ないとアンダーが出やすい。| |カウンターステア|6100|スライド量が少なくオーバーステア気味だが、挙動が非常に安定している。カウンター要らず。| |エンドーv.1|6230|明らかに足回りが軽い感じがする。オーバー気味で切れ込むタイプだがスライドは平均的。| |エンドーv.2ディッシュ|4850|優等生な走りだが、v1に比べるとバンピーで、かつオフでテールが出やすい。| |グラッペZ|6350|他のホイールより重い感じ。その分安定しているのだが、スライド修正時に慣性でおつりが出やすい。| |チョクドリ|7930|バンピーでアンダー傾向が強く、フロントの接地感に乏しい。| |シケイン|4920|フロント過重になった時に扱い易くなるがリアは暴れ傾向。それ以外はコスモと同レベル。| |サイソク|5000|タイヤの転がり感が高い。スライド量は多めだがコントローラブル。ただしアンダー強め。| |ディッシュド・エイト|4980|比較的グリップ傾向だが優等生。コスモをクィックにしたような感じ。アクセルオフでもアンダー気味。| |フジワラ|4250|高速ドリフト時の安定性のみで、後は中の中レベル。どちらかと言えばこれもコスモタイプ。| |ゾクシャ|6330|パラリラァといつでもどこでも蛇行運転をする為のタイヤ。高速安定性?なんですか、それ。| |バトルVIII|14100|これと言って突出している訳ではないが、バランスが高次元でまとまっている。| |ラリー・マスター|16890|グリップ力が高く、天候路面を問わず安定。アンダー傾向なので過重移動が出来る人向け。| |||| |||同条件でカスタムタイヤを履かせた場合| |ハイエンド||標準仕様と比べると、バンプからの着地時安定感に差がある。グリップは向上しているが、かえってアンダーを誘発。| |ローライダー||フカフカ感が強い。滑りやすいとのことだが思った程滑るという訳ではない。乗り心地は良いが若干バンピー。縦方向のグリップが弱い(=制動距離が長い)。| |マッスルカー||横方向に滑るとグリップが回復するまでに時間がかかる。リアを振り出しやすく向きを変えやすい。路面ギャップに非常に弱い。| |オフロード||ブロックパターンの為、スライド時に振動がある。多少滑りやすいが、走破性は高い。高速走行時に縁石で跳ねると大変なことになる。| |スポーツ||特定の速度まではハイエンドタイヤと似た印象だが、高速になるとアンダーが顕著でスライドが止まりにくくなる。| |SUV||独得のぬるっとした感触(サイドウォールの強度不足)。振り回しやすいが破綻すると止まらなくなるので、ある程度車重が必要かも知れない。| -検証方法:ジェスター(ターボのみ他は素の状態)を使い、中央ロスカスで装着、そのまま屋根ゴタミッションへ入り、帰り道の印象で判断。オフロードはマドラッゾ宅から中央ロスカスまでの戻り道のオフロードで判断。晴天日中のみ試走、それぞれのホイールで3回走っての印象(接触があった場合にはやり直し)。 -ホイールには全てカスタムタイヤ装着、防弾タイヤなし。 -車種、カスタム度合い、操作する側の好みや熟練度によって印象が変わります。あくまで参考程度ということで。
>*カスタマイズTips &ref(_DSC0768.jpg) カスタマイズはよく分からないから取りあえず全部一番高いものを…というのもやり方のひとつだけれど、そうした結果思った程速くなってないとか、ちゃんと思った場所にクルマが向かなかったりとかしてませんか。ここではカスタマイズの方向性を解説します。 #contents() ---- **小見出し ***最高速度は変わらない? -残念ながら、カスタマイズで最高速度の向上は見られません…というのが通説。最高速の計り方自体にはっきりしたものがないのでなんとも言えませんが、実は非常に少しと思われますが、カスタマイズによって最高速度を上げることはどうやら出来そうです。ただ、最高速度が上がった=速いクルマという訳ではなく、単に平坦な直線で速度が出る、というレベルの話になります。また、どんなに速くても、それが扱えなければ意味がありません。もうひとつ付け加えるのであれば、一般車が走っている公道が主たる走行場所になるので、レースカー並みの性能があったとしても、使い切れないかも知れません。 -レース以外のオンラインでは、最高速制限がかかっているので、最高速はほとんど一律になっており、カスタムしだいではスポーツカーでスーパーカーを追い抜くこともあり得えます。 |BGCOLOR(gray):Speedが上がるパーツ| |エンジン| |マフラー| |ターボ| ***加速力とは? -加速力とは、特定の速度まで到達する時間がどれだけ短いか、という指針です。よく言われるゼロヨンというのは、停止状態から400m先までをどれだけ速く到達出来るかということで、それを秒数で表します。当然ですが、秒数が少ない程、加速力に優れている、ということになります。GTA5のカスタマイズでは主にこの加速力を上げることに主眼が置かれています。 -また、間接的にですが、ホイールの変更と軽量化でも加速力は変わります。例えば晴れた舗装路という条件下なら、オフロードタイヤよりハイエンドタイヤの方が加速力に優れます(空転しにくいので)。 |BGCOLOR(gray):加速力が上がるパーツ| |エンジン| |トランスミッション| |ターボ| ***重量について -ゲーム画面だけ見ているといまひとつ分かりにくいのですが、実はカスタマイズには重量という概念が存在しています。車重が重くなれば、カーブ等での遠心力はそれだけ大きくなり、結果としてハンドリングに影響が出ます。逆に軽くなれば遠心力が減るので、タイヤへの負担が減り、滑り出しがマイルドになる…ざっと言うとそうなります。軽量化という言葉があるぐらいで、最も重要なチューニングと言えます。&br()※重量の確認にはiFruitアプリ上で行う事が出来ます。 |BGCOLOR(gray):重くなるパーツ|BGCOLOR(gray):軽くなるパーツ| |アーマー|ホイール| |ブレーキ|| |エンジン|| |マフラー|| |防弾タイヤ|| -表にはありませんがエクステリアパーツ(バンパーとか)を追加すれば、その分重くなると考えた方がよさそうです。また、現実世界ではカーボンボンネットやカーボンルーフは、ノーマルのソレよりも軽いとされていますが、GTA5の世界ではそうではないようです。付け加えて書けば、チタン製のマフラーはスチール製よりずっと軽いはずですが、GTA5では逆に「重く」なりますので注意が必要です。 ***サスペンション -単なる車高調整…と思いきや、実は奥が深いのがサスペンションです。ノーマルと比較して車高を下げるとバンピー(ギャップで跳ねやすくなる)になると言われていますが、対速度で跳ね方が違うので、これは体感で知ってもらった方がよいかと思います。 -車高を下げると車体のふらつきが減り、コーナー出口での安定感などが増します。が、先の理由から縁石ひとつ踏んだだけであさっての方向にすっ飛んだり、路面の起伏程度でもグリップを失い制御不能になることがあります。また滑り出しが唐突になりスピンを起こしやすくする可能性があります。 -一般路を走るGTA5ならではのコースであれば、下げ過ぎは要注意です(ドリフト等を主たる目的とするのであれば別)。お勧めはロワード(1段階目)かストリート(2段階目)です。車種によってはノーマルが良い場合もあります。 ***ブレーキはいじらない -現実世界では最も重要なのはブレーキですが、GTA5ではよほどシビアにコーナーを攻めない限り、ブレーキのカスタマイズの優先度は非常に低いです。というのも、ロスサントスカスタムでブレーキを選択した時、表示される効果のグラフにそう変化がないということ、GTA5ではブレーキは「止まるため」のものと言うより「曲げるため」のものに重点が置かれているからです。 ---- **余談 &ref(_DSC0769.jpg) ***アンダーステアとオーバーステア -走っている状態でハンドルを切った場合、切った角度(舵角)よりも外に膨らむのがアンダーステア、内側に切れ込むのがオーバーステアとなります。リアル一般車では若干アンダーステアに設定されており、それは乗りやすいから、という理由によるものです。GTA5では扱い手の好みも多大に含まれるので、どちらが速いとか良いとかではありません。また、デフォルトの状態でオーバーステアなクルマの代表はフト、アンダーステアの代表はテイルゲイターかなと思われます。アンダー・オーバーの議論を始めてしまうと夜も足りないので割愛しますが、ここでは後重心だとアンダーステア、前重心だとオーバーステアとしておきましょう。 ***「クルマが速い=乗りやすい」ではない -先にも書いた通り、クルマが速くても操作する側が追いつかなければ速いとは言えません。また、直線ばかりのコースで速いクルマが極端に狭い路地でも速いという訳ではないように、オールマイティに速いクルマというのはありません。スタイルと使用目的に合わせてカスタマイズすることが大事なのですが、そうも言ってられない場合は、「ある程度の妥協」というものが必要になると思われます。ミッションで速いのか、レースで速いのか、それとも性能度外視でかっこ良いのがいいのか、それは様々です。 ***まずはノーマルを極める -いきなりカスタマイズするのではなく、まずはノーマルのまま乗ってみましょう。ノーマルの状態で基本特性(アンダーなのかオーバーなのか、加速があるのかないのか)を掴んでおくことは大事です。 ***自分なりの基準点を作る -カスタマイズをする前に、どのクルマに比べてどうなのかという基準を設けておくとやりやすいです。ストーリーを進めた人であれば、ティルゲーターを基準にしてもよいでしょうし、バッファロー2でもよいでしょう。余談ですが筆者はオラクル2を基準にしています。 ***都市伝説?重さが変わる? -ロスサントスカスタムから出た直後と、自宅ガレージから出た時、それとミッション内で若干重量配分が変わるような印象を受けます。また、オンとオフで同じカスタマイズをしても若干ハンドリングに違いをあるように感じます。 ***ホイールによるグリップの調整 -GTA5ではタイヤではなくホイール毎交換する為、別の種類のホイールに交換する事でグリップを調整することが出来ます。晴天時のオンロードで最もグリップ力が低いものはオフロードで、次がローライダー、マッスルカーと続き、SUV、スポーツ、最もグリップするのがハイエンドということになります。さらに、各ホイールカテゴリでもそれぞれのホイールで少しタイヤ特性が変わります。つまり、オーバーステアなクルマでも、グリップ力を下げることでアンダー方向に調整することが可能であり、逆にアンダー気味のクルマをオーバーステア方向に調整することも可能です。 -ホイール毎の特性を知りたい方はリンクを貼りますので参考にしていただきたいです。 チューニングホイールの謎 -GTA5カスタムカーWiki - Gamerch http://gtaonlinecarswiki.gamerch.com/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%AC%8E ハイエンドホイールの謎 -GTA5カスタムカーWiki - Gamerch http://gtaonlinecarswiki.gamerch.com/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%AC%8E 【GTA5】Racerz-Link @wiki【レースクルー】 - カスタマイズTips http://www63.atwiki.jp/racerslink/pages/94.html ***スペックメーターが目盛りをオーバーしても効果はある? -効果はあります。以下の検証方法及び検証結果の表にて詳しく解説。 -[検証方法]アクセルの目盛りによって検証。まず約1.01kmの直線コースをレースクリエイターによって作製しました。次に、アクセルの目盛りをオーバーする最低限のカスタマイズを施した車両(以下目盛り上限)とアクセルのメーターを伸ばす全てのカスタマイズを施した車両(以下フルカスタム)を、それぞれ同車種で用意しました。そして各車両の上記レースにおける走破タイムを3回ずつ計測しました。   ※なおこのコースには緩やかな下り坂が含まれていますが、この下り坂によって計測が正しく行われないということはなか   ったと思われます。これについては後述。   [使用車両]ウーバーマフト・オラクル、ディンカ・ジェスター、ディンカ・アクマ -[検証結果] |BGCOLOR(gray):オラクル|BGCOLOR(gray):①目盛り上限|BGCOLOR(gray):換装されたパーツ|BGCOLOR(gray):②フルカスタム|BGCOLOR(gray):平均タイムの差(②-①)| |1回目|00:27:483||00:25:772|| |2回目|00:27:519|ストックエンジン→EMS,Lv4|00:25:925|| |3回目|00:27:339||00:25:954|| |平均タイム|00:27:447||00:25:883|-1,564| |BGCOLOR(gray):ジェスター|BGCOLOR(gray):①目盛り上限|BGCOLOR(gray):換装されたパーツ|BGCOLOR(gray):②フルカスタム|BGCOLOR(gray):平均タイムの差(②-①)| |1回目|00:25:655||00:24:034|| |2回目|00:25:578|ストックエンジン→EMS,Lv4|00:24:187|| |3回目|00:26:092||00:24:303|| |平均タイム|00:25:775||00:24:175|-1,600| |BGCOLOR(gray):アクマ|BGCOLOR(gray):①目盛り上限|BGCOLOR(gray):換装されたパーツ|BGCOLOR(gray):②フルカスタム|BGCOLOR(gray):平均タイムの差(②-①)| |1回目|00:25:211||00:23:050|| |2回目|00:25:203|ストック車両→フルカスタム|00:23:050|| |3回目|00:25:222||00:23:054|| |平均タイム|00:25:212||00:23:051|-2,161| 上記の表から、目盛り上限とフルカスタムの間には明らかな加速力の差があることが読み取れます。アクマだけ平均タイムの差が飛びぬけて大きいのは、他の2両がエンジンのみの換装であるのに対しアクマはエンジン、トランスミッション、ターボ全てを換装、装着したからだと思われます。 次にアップグレードがどこまで有効なのかを考えます。ストック状態でのアクセラレーションが全車両中最も高いアクマの、フルカスタム車両とフルカスタム車両のエンジンをEMS,Lv3に換装したもの(以下EMS,Lv3)のタイムを比べました。 |BGCOLOR(gray):アクマ|BGCOLOR(gray):③EMS,Lv3|BGCOLOR(gray):②フルカスタム|BGCOLOR(gray):平均タイムの差(②-③)| |1回目|00:23:300|00:23:050|| |2回目|00:23:281|00:23:050|| |3回目|00:23:286|00:23:054|| |平均タイム|00:23:289|00:23:051|-0,238| この結果から、わずかではありますがEMS,LV3とフルカスタム車両の間には加速力の差があることが読み取れます。つまり、恐らくGTA5の全ての車両において「加速力を向上させるパーツを付けても加速力が変わらない」ということはなく、目盛りでは確認できなくともパーツ分の効果はしっかり現れると考えられます。 最後に、この検証結果が正しいものかどうかを考えます。前述の通り今回の検証を行ったコースには一部緩やかな下り坂がありました。この下り坂によって加速力が正しくあらわれないとすれば2つの原因が考えられます。ひとつはエンジン換装による重量の差によって下り坂地点で重力による加速力の差が生じること。もうひとつは全車両が下り坂地点で最高速に達し、エンジン換装及びターボ装着による最高速の差によってタイムの差が生じること。後者は、最高速度でジェスターに劣るアクマがジェスターよりも速い記録を出していることからその可能性はないと言えると思います。前者は目盛り上限ジェスターと、諸々の重量を持つパーツを装着した目盛り上限ジェスター(以下ゴテゴテ)のタイムの差によって考えます。 |BGCOLOR(gray):ジェスター|BGCOLOR(gray):①目盛り上限|BGCOLOR(gray):④ゴテゴテ|BGCOLOR(gray):平均タイムの差(④-①)| |1回目|00:25:655|00:25:890|| |2回目|00:25:578|00:25:626|| |3回目|00:26:092|00:25:600|| |平均タイム|00:25:775|00:25:705|-0,070| ごくわずかですが差が出ました。しかしこの差は車両の加速力によるタイムの差の20分の1以下であり、恐らく誤差の範囲であると思われます。仮に車重による差があったとして、エンジンと防弾タイヤを除きすべての重量を持つパーツを付けてこの差ですのでエンジンを換装しただけではもっと小さな差であり、今回の検証に影響を及ぼすものでは無いと考えられます。なお目盛り上限ジェスターのアーマーは無し、ゴテゴテジェスターのアーマーは70%です。 ---- **カスタマイズ方法の一例 -まず加速力の主なパワーソースをターボ主体にするかエンジン主体にするかを決めておきます。スポーツカーやクーペなら、ターボを装着するだけで加速力ゲージの殆どが埋まるので、お勧めです。また、エンジンと違いターボは「取り外す事が出来る」という利点もあります。さらに、ターボは重量増加がありません。 -2番目はトランスミッションで調整します。ゲージを見ながらどの程度まで上げるのか決めて購入します。 -ターボ(又はエンジン)+トランスミッション(必要なら)が終わったら、ノーマルホイールのまま試走してみるとよいでしょう。加速力が上がったことで、アンダーやオーバーが顕著に出るようになるかも知れません。 -試走後、好みのハンドリングにするためにホイールを選びます(この段階ではまだカスタムタイヤにする必要はありません)。ホイールを選んだら必ず試走してみて様子をみます。思ったハンドリングにならない場合には、ホイールの種類を変えて…と、この作業を繰り返します。レースミッションの特定のコースを回ってみるのもよいでしょう。 -ホイールが決まったら、サスペンション等を調整します。ひとつづつ、調整後には必ず試走してみて、どの程度どう変わったのかを確認しながら進めます。 -およそ決まった段階で最終的な調整としてエクステリアの追加があります。前に重心を置く(前部にパーツを付ける)のか、後ろに重心を置く(後部にパーツを付ける)のかといった所です。パーツはひとつ付けると重量増加になる(カーボン製でも同じ)ので、ハンドリングが変わったのであれば再度全てを見直します。 ---- **資料 ***ホイールセットの解除レベル一覧 |BGCOLOR(gray):ホイール種別|BGCOLOR(gray):セット1|BGCOLOR(gray):セット2|BGCOLOR(gray):セット3|BGCOLOR(gray):セット4| |ハイエンド|12|26|40|| |ローライダー|16|44||| |マッスルカー|20|38|48|| |オフロード|30|||| |スポーツ|14|24|32|42| |SUV|18|36|46|| |チューニング|22|28|34|50| ***ホイールカスタマイズに必要なRP一覧 |BGCOLOR(gray):ランク|BGCOLOR(gray):必要RP|BGCOLOR(gray):到達までに必要なRP|BGCOLOR(gray):主な解除項目|BGCOLOR(gray):ホイール解除| |1|0|800||| |2|800|1,300||| |3|2,100|1,700|ショップ利用|| |4|3,800|2,300||| |5|6,100|3,400|マイクロSMG|| |6|9,500|3,000|ガレージ、ゴルフ|| |7|12,500|3,500||| |8|16,000|3,800|ダウンタウンアンダー|| |9|19,800|4,200||| |10|24,000|4,500||| |11|28,500|4,900|パラシューティング|| |12|33,400|5,300||ハイエンド 1/3| |13|38,700|5,500||| |14|44,200|6,000||スポーツ 1/4| |15|50,200|6,200|サバイバル|| |16|56,400|6,600||ローライダー 1/2| |17|63,000|6,900|強化剤|| |18|69,900|7,200|ギャングアタック|SUV 1/3| |19|77,100|7,600|粘着爆弾|| |20|84,700|7,800||マッスルカー 1/3| |21|92,500|8,200|手配度を消す、スナイパーライフル|| |22|100,700|8,500||チューニング 1/4| |23|109,200|8,800||| |24|118,000|9,100||スポーツ 2/4| |25|127,100|9,400|ボート輸送|| |26|136,500|9,700||ハイエンド 2/3| |27|146,200|10,000||| |28|156,200|10,300||チューニング 2/4| |29|166,500|10,600||| |30|177,100|10,900|ヘリ輸送|オフロード 1/1| |31|188,000|11,200||| |32|199,200|11,500||スポーツ 3/4| |33|210,700|11,700||| |34|222,400|12,100||チューニング 3/4| |35|234,500|12,300|傭兵サービス|| |36|246,800|12,600||SUV 2/3| |37|259,400|12,900||| |38|272,300|13,200||マッスルカー 2/3| |39|285,500|13,500||| |40|299,000|13,700|レスターのレーダーサービス|ハイエンド 3/3| |41|312,700|14,100||| |42|326,800|14,200||スポーツ 4/4| |43|341,000|14,600||| |44|355,600|14,900||ローライダー 2/2| |45|370,500|15,100||| |46|385,600|15,400||SUV 3/3| |47|401,000|15,600|バザードヘリ|| |48|416,600|16,000||マッスルカー 3/3| |49|432,600|16,200|ウィンドウ-リムジン|| |50|448,800|16,400|路上強盗、空爆|チューニング 4/4| ***チューニングホイール一覧 |BGCOLOR(gray):ホイール名|BGCOLOR(gray):価格|BGCOLOR(gray):メモ| |標準装備(ハイエンド)|8000|ハイエンドの標準装備は非常にバンピーで、サス調整なしでは収拾を付けにくい。また、雨天及びグラベルで破綻しやすい傾向にある。| |コスモ|8000|ハイエンドに比べ跳ねにくくなる。高速コーナーでも安定。| |スーパー・メッシュ|6000|コスモと似たような性格。コスモよりグリップするが、高速時アンダー傾向。| |アウトサイダー|4990|コスモと似たような性格。微妙にアンダー気味。| |ローラス|6300|滑り出しは上記3つとぼほ同等、滑り出してから若干スライド量が増える。| |ドリフトマイスター|4930|滑り出すタイミングは明らかに早めだが、滑り出してからのコントロールはマイルド。| |スライサー|7850|ドリフトマイスターより横に滑る量が多い。標準タイヤをアップグレードしたような感じ。| |エル・クワトロ|13440|コスモに似ているが、スライドの収束は速い。全体的にマイルドな印象で扱いやすい。| |ダブド|17000|エル・クワトロにかなり近い。滑り出しがマイルドでスライドを止めやすい。| |ファイブ・スター|6790|エル・クワトロ、ダブド、ファイブスターは非常に良く似ている(同じタイヤかも知れない)。| |スライドウェイズ|16480|オンではグリップ力が高くほとんどスライドしないが、オフでは大ドリフト大会になってしまう。| |アペックス|8000|柔らかい印象で扱い易い。若干バンピー。スライドコントロールは容易。| |スタンスドEG|5000|コスモに似ているが若干固い印象。扱い易いが過重移動が出来ないとアンダーが出やすい。| |カウンターステア|6100|スライド量が少なくオーバーステア気味だが、挙動が非常に安定している。カウンター要らず。| |エンドーv.1|6230|明らかに足回りが軽い感じがする。オーバー気味で切れ込むタイプだがスライドは平均的。| |エンドーv.2ディッシュ|4850|優等生な走りだが、v1に比べるとバンピーで、かつオフでテールが出やすい。| |グラッペZ|6350|他のホイールより重い感じ。その分安定しているのだが、スライド修正時に慣性でおつりが出やすい。| |チョクドリ|7930|バンピーでアンダー傾向が強く、フロントの接地感に乏しい。| |シケイン|4920|フロント過重になった時に扱い易くなるがリアは暴れ傾向。それ以外はコスモと同レベル。| |サイソク|5000|タイヤの転がり感が高い。スライド量は多めだがコントローラブル。ただしアンダー強め。| |ディッシュド・エイト|4980|比較的グリップ傾向だが優等生。コスモをクィックにしたような感じ。アクセルオフでもアンダー気味。| |フジワラ|4250|高速ドリフト時の安定性のみで、後は中の中レベル。どちらかと言えばこれもコスモタイプ。| |ゾクシャ|6330|パラリラァといつでもどこでも蛇行運転をする為のタイヤ。高速安定性?なんですか、それ。| |バトルVIII|14100|これと言って突出している訳ではないが、バランスが高次元でまとまっている。| |ラリー・マスター|16890|グリップ力が高く、天候路面を問わず安定。アンダー傾向なので過重移動が出来る人向け。| |||| |||同条件でカスタムタイヤを履かせた場合| |ハイエンド||標準仕様と比べると、バンプからの着地時安定感に差がある。グリップは向上しているが、かえってアンダーを誘発。| |ローライダー||フカフカ感が強い。滑りやすいとのことだが思った程滑るという訳ではない。乗り心地は良いが若干バンピー。縦方向のグリップが弱い(=制動距離が長い)。| |マッスルカー||横方向に滑るとグリップが回復するまでに時間がかかる。リアを振り出しやすく向きを変えやすい。路面ギャップに非常に弱い。| |オフロード||ブロックパターンの為、スライド時に振動がある。多少滑りやすいが、走破性は高い。高速走行時に縁石で跳ねると大変なことになる。| |スポーツ||特定の速度まではハイエンドタイヤと似た印象だが、高速になるとアンダーが顕著でスライドが止まりにくくなる。| |SUV||独得のぬるっとした感触(サイドウォールの強度不足)。振り回しやすいが破綻すると止まらなくなるので、ある程度車重が必要かも知れない。| -検証方法:ジェスター(ターボのみ他は素の状態)を使い、中央ロスカスで装着、そのまま屋根ゴタミッションへ入り、帰り道の印象で判断。オフロードはマドラッゾ宅から中央ロスカスまでの戻り道のオフロードで判断。晴天日中のみ試走、それぞれのホイールで3回走っての印象(接触があった場合にはやり直し)。 -ホイールには全てカスタムタイヤ装着、防弾タイヤなし。 -車種、カスタム度合い、操作する側の好みや熟練度によって印象が変わります。あくまで参考程度ということで。

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