登場人物一覧(オンライン)



  • GTA:Onlineに登場する人物一覧。
  • オンラインの時間軸はオフラインの約3ヶ月前とされていたが、「銃器密造」アップデートで導入された機動作戦センターから開始できるミッションスパイ狩りで、エージェント14が「2017年だというのに…」と明言している。加えて「ナイトクラブ」アップデートではDJ・ディクソンが「9年前の2009年…」と発言しており、この時点でのオンラインの時間軸が2018年に設定されている事が分かる。
    • 『アリーナウォーズ』では一部ウェブサイトにおいて2020年であるかのように受け取れる記述が見受けられたり、『ダイヤモンドカジノ&リゾート』では登場人物の1人、タオ・チェンが「前にこのクラブで殺されかけた」とオフライン最終ミッションCルートを思わせるような発言もあり、ダイヤモンドカジノ強盗にてレスターが「連邦保管庫にも押し入ったしIAAやFIBにも協力した」というセリフもあることから、少なくとも「銃器密造」アップデート以降に追加された要素についてはオフラインエンディングからある程度の年月が経った状態で行われているのはほぼ確実である。
  • オフラインでの登場人物はこちら

オンライン主人公

プレイヤーの分身となるキャラクター。
ライフインベーダーでラマーと知り合い、彼の紹介で新天地たるロスサントスに飛行機で降り立った。
作中では一切喋ることはなく*1、様々なキャラクターに不気味な変人と揶揄される。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 設定上明かされているのは上記の2点のみであり、あくまで操作しているのは多種多様なプレイヤーの方々のためやっていることは様々だがアップデートをもとに経歴を簡単にまとめるとヤバいことしかしていない。

飛行機から降りて早々ラマーと違法レース→ギャングから強盗殺人→レスターやマーティン、トレバーといったあらゆる悪党からの仕事をこなす→フリーサ銀行襲撃IAAのエージェント14とつるんで刑務所を襲撃して脱獄の手引きヒューメイン研究所を襲うトレバーに協力して薬物取引パシフィック銀行強盗一等地のオフィスを購入して自前の悪の組織を作る自前のバイカーギャングを始める大規模車密輸を始める地下基地で銃器の密造を始める軍事基地の格納庫を買い密輸を始める地下施設でレスターと共に世界崩壊の危機を解決するナイトクラブを経営し違法物資の取引を始める死人の出るエンターテイメントに参加するカジノのVIP会員になるも大量殺人を請け負い最終的に買い占めにかかったボスを暗殺ゲームセンターを隠れ蓑にして自分がVIP会員をしているカジノに週一ペースで強盗に入るマーティンの息子ミゲルに頼まれソ連製潜水艦を購入し、麻薬王の支配する島へ何回も強盗に入る カーミーティング勢とツルんでオートショップを営む傍ら銀行強盗や列車襲撃に飽き足らず、IAAやFIB、アメリカ軍などの国家権力にも手当たり次第に喧嘩を吹っ掛けるetc…

カネのためであればどんな組織だろうが敵に回すことも厭わないサイコである。
そもそもロスサントスで敵対しない組織が存在しない*2というイカれっぷりを見せつけている。
プレイヤーによっては一等地のオフィスから軍事基地の格納庫、ナイトクラブの地下倉庫やロシアの潜水艦を所有し様々な犯罪を計画する超大物にもなるが、ゲームの都合上自らが鉄砲玉となって敵を殲滅しに行く現場主義に溢れたボスである。

先述の通り中身が同じ歴代の主人公ともタメを張れるサイコだが、その一方ムービーでは無差別に殺すこともなく話も聞く落ち着いた姿を見せる。
愛銃はラマーから貰ったピストルで、ムービーで構えている姿を見かけられる。その割には勝手にMk2に改造するが

パンチで相手を気絶させることが得意で、ダイヤモンドカジノの金庫番やカヨ・ペリコのフィナーレにて隠し武器なしでのベラム潜入アプローチ(強制発覚)ではルビオの警備員を一撃で気絶させている*3
酒癖が極めて悪く、ナイトクラブやダイヤモンドカジノで酔い潰れると、バインウッド看板の上、エリシアン島の貨物船、イプシロン本拠地といったとんでもない位置で目を覚ますことがある他、ダイヤモンドカジノの物資を積んだトラックを酔った勢いで運転して持ち出してしまうという一面まで見せる事も。
なお、オフラインと同じく商売女とコトに及んだり、ストリッパーとイチャイチャする事も出来るが、システムの都合で主人公が女性でも可能、つまり女性主人公は同性愛者である。*4

コンタクトミッション依頼人

ラマー・デイビス


CV:Slink Johnson
オフラインではおなじみフランクリンの相方。オンラインを初めて開始した際、空港まで愛車のエンペラーでプレイヤーを迎えに来てくれる。
プレイヤーとはライフインベーダー上で知り合ったとの事で、プレイヤーがロスサントスに来るきっかけとなった人物と言える。
プレイヤーの性別で冒頭のムービーが若干変化し、性別が女性だとバラの花を手渡し口説こうするが軽くあしらわれる。
ロスサントスに降り立ったプレイヤーにピストルを手渡し、最初のレースで選んだセダン(シャフターやテイルゲイター等)をタダで用意してくれる。
最初のレースの対戦相手を務め、コンタクトミッションについて一通り指示してくれるチュートリアル担当役の立ち位置。

彼からのジョブは数が少ない上に若干難易度が高く、銃撃戦の他にトレーラーを回収する様なものもある。
ランク50に達すると電話で路上強盗 をリクエストすることが可能。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 後のローライダーアップデートにて彼が主役となる『ラマーミッション』が追加。のし上がるべくバラスとバゴスの抗争勃発を目指したり盗み出したローライダーの販売に手を出そうとするも抗争は始まらず、逆に全方位を敵に回しファミリーズ上層部にも睨まれてしまう。プレイヤーの助けで敵は全滅し、無事ローライダーを上納して上層部とも和解するがそれ以降活躍がない。

オフラインでは各種ミッションで戦闘狂な活躍と仲間思いの漢気を見せてくれたが、残念ながらオンラインではそういった一面は一切見られず、仕事は任せっきりで共闘する場面は皆無。
ことラマーミッションは高難易度・低報酬、おまけに(無駄話が長い上に)苦労も空回りと株が駄々下がり。
それでもクレイジーな彼を敬愛するファンは多いとか。

ジェロ


CV:Douglas Powell Ward
本名ジェラルド。
チュートリアルでラマーに紹介されてプレイヤーと出会う、ファミリーズの幹部メンバー。
警戒心は強いが堂々と構える男。無口な主人公とウマが合ったのか、仕事をくれるようになる。愛車は緑色のファクション。
主にバゴス ロスト 相手にアイテムを強奪する様なジョブを依頼してくる。ギャングとの銃撃戦が中心だが、難易度は比較的低く必要ランクも低く、ロケーションもロスサントスの近所の為初心者にも向いている。
彼の低音ボイスが聞きたいプレイヤーも多く人気が高い男である*5
旧世代機ではフリーセッションでのイベントとしてヤクの市場を高騰させるため、ヤクを積んだ乗り物を破壊するようプレイヤーに依頼してくる事があった(PS4/XboxOne/PC版では発生しない)。

現行機では「噂ではもうすぐヤバい事になりそうだ」とメッセージでプレイヤーらに伝えると共に、「最後の誘い」として大規模なヤクの密売の手助けや、長年の商売敵との決着を依頼する様になった。こちらは歯応えのある高難易度ミッションが並んでいる。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! やや太めの体型と帽子の通り、GTA:SAの主要キャラクターの一人「ビッグ・スモーク」をモチーフにしたキャラ。彼とは違い味方を裏切る様な事はなく、寡黙で落ち着いた雰囲気をしている。

『ラマーミッション』にも登場。彼の起こした騒動のせいで警察に逮捕されたが、結局ラマーに泣き付かれて引き受けた勇敢なプレイヤーに州外へ送られる寸前に救出される。
当然その元凶であるラマーに対しては怒り心頭。プレイヤーにも「何でお前達みたいなデキる奴らがあんなアホの企みに付き合うんだ」とその一部をぶちまけている。
ラマーからはご機嫌取りとして(プレイヤーに盗ませた)ローライダーを送られたが、すぐに盗品と見抜いて無言で立ち去り、その後ラマーとは絶縁した様だ。オフラインのライフインベーダーでラマーのページを閲覧すると、コメント欄の一番下には「俺に近づくな」と一言だけ吐き捨てるような書き込みを残している。

シミオン・イエタリアン


CV:Demosthenes Chrysan
ラマーに紹介されてプレイヤーらに仕事を依頼してくる、プレミアム・デラックス・モータースポーツ のオーナー。
オフラインでは序盤しか出てこない上、マイケルに店を荒らされてボコボコにされる場面くらいしか見せ場がなく影が薄かったが、オンラインではジョブの依頼人となり、チュートリアルでロスサントス・カスタムの解説役を与えられるなど扱いは優遇されている。
ロスサントスカスタムの初回訪問時はシミオンが肩代わりする形で各種カスタム費用が無料になる。

ジョブは主に車を盗んだりライバル店の車を破壊したりと、業種通りに車関係が殆どを占める。本格的な銃撃戦は少なく高ランク向けジョブでも難易度や報酬は低め。
プレイヤーの性別によって台詞が変わり、こと女性キャラには下心が見え見え。差別を武器にしたご機嫌取りトークも相変わらずである。
この他、『運び屋ガレージ』ではメールでプレイヤーに欲しい車のリストを送り、回収した乗り物を港の倉庫へ運ぶよう依頼。指示通りに運べば通常の1.5倍で買い取ってくれる。
指定された乗り物へ乗った途端に手配度2が付く上、ショップでのペイント変更は必須だが塗装費は無料で修理費は納品時に負担してくれる上、報酬も最大$20,000と悪くはない*6
ジョブもイベントも昔ながらの「グランド・セフト・オート」らしいビジネスが楽しめる。

最近では「あの時の借り*7を返してくれ」と称して、プレイヤーらにより規模の大きい高級車窃盗やライバルへの妨害工作をさせる「プレミアム・デラックス回収稼業」を始めたようだ。
それなりに手の込んだコンタクトミッションということもあってか慣れたプレイヤーからの評判は上々である。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 『ナイトライフ・アップデート』にて追加されたフリーモードイベント「ビジネスバトル」では物品の回収先として彼の店が選ばれる事がある。その場合は従業員を殺されるわ、大切な商品である高級車のエリーを盗まれるわと散々な目に遭う(ちなみにイベントの発生時は店内のオフィスに怯えているシミオンがいる)。
なお、主要キャラクターとなるビジネスを未だに与えられていない為、今後のアップデートにも期待が掛かる。
最近は「カヨ・ペリコ強盗」でエル・ルビオと写る彼の写真が飾られていたため、何らかの動きがあるかもしれない。

レスター・クレスト


CV:Jay Klaitz
ご存知レスター・クレスト。
様々なジョブで名を上げてきたプレイヤーたちを嗅ぎ付けて接触してくる人物。愛車は青のアセア。
ジョブ以外にも電話から様々なサービスを提供してくれるので、高ランクになってもお世話になるだろう。
旧世代機では、イベントとして警察に包囲された仲間を助けるための時間稼ぎ(エリア内に一定時間留まる)を依頼してくる事がある。
依頼人としては、仲間との連携が必要な癖のある強盗系ジョブを依頼してくる。難易度も高いが基本報酬も高め。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! オフラインのみならず、オンラインでもオブザーバー、サポートとして非常に出番が多い。
強盗ミッションでは最初の『フリーサ強盗』と最後の『パシフィック強盗』にて作戦立案とオブザーバーを務める。『脱獄大作戦』『ヒューメイン研究所強盗』でプレイヤーをエージェント14に紹介したのも彼である。『ドラッグ強奪ビジネス』にて、マイケルと再会する以前からトレバーと親交が続いていた事が判明する。ただ、彼の事をかなり恐れていたようだ。

『強盗:ドゥームズ・デイ』でもオブザーバーを務め、仕事柄付き合いのあったエイボンのために働くこととなる。皮肉の聞いたトークは健在で、エイボンをハゲネタでイジったり真面目に会話を振られても聞き流したり皮肉でかわしたり「エイボンは盗みの対象にしたくなる男だ」と惨憺な言い様。
エイボンが言うところのアメリカを守るための仕事(と多額の報酬)に吊られプレイヤーに指示を出し忠実に仕事をこなす。
しかし結局は利用されていただけであり、ボグダンの真の目的が明かされ、エイボンが裏切った際にはさしもの彼も動揺し凄まじい慌てぶりを見せる。
その後はIAAに協力し、エイボンの兵器を破壊する援助をするとともにプレイヤーに指示を出す。

『ダイヤモンドカジノ強盗』でも登場。この時は引退を心に決めていたようで、ジョージナからカジノ強盗を持ちかけられた際は「FIBにもIAAにも協力した」「連邦保管庫からも奪えるものはすべて奪った」*8と拒否するも、ジョージナの本心と強い決意の前に折れた。
カジノ強盗の彼は全体的に皮肉が少ない上に彼の焦りを感じさせる物言いで、時には「ジョージナのためでもある」とこぼしたり、普段なら強盗用の作戦ボードをキレイにまとめ上げられるのにジョージナの前では支離滅裂な書き方になってしまったり、果てにはメガネをはずしてオメカシしたり*9と、とにかく中学生のような思春期じみた珍しい一面を見ることができる。

長らく強盗関連のアプデにことごとく登場し主人公と関わってきたが中の人の飽きが回ったからか 『カヨ・ペリコ強盗』以降は登場しない。正式に引退してジョージナとお楽しみ平穏な生活を営んでいるのかもしれない。

トレバー・フィリップス


CV:Steven Ogg
言わずと知れたオフライン主人公の一人で、トレバー・フィリップス工業(TP工業)のCEO。
オンライン内のプレイヤーの活動*10がどうやらトレバーの機嫌を損ねてしまったらしく、警告の意味を込めてロンを通じ接触する。
が、凄まじい剣幕で怒鳴りつけた割にプレイヤーの反応が薄く、これがどういう訳か気に入った様で*11、以後ロンと共に仕事を任せてくるようになる。
こちらは主にロストや警察相手のジョブが多く、難易度に比例してRPも報酬も基本値が高く設定されている。
旧世代機ではフリーイベントとして競争相手を潰すべく、プレイヤーに密輸飛行機の撃墜を依頼してくる時がある。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 強盗ミッション『ドラッグ強奪』でも主要キャラクターとして登場、レスターの仲介を経てプレイヤーを(勝手に)TP工業の社員へと迎え入れ、彼のクラウドファンディング(という名目での薬物の強奪)を手伝う事になる。
オフライン譲りの過激なトレバー節は健在で、強盗中に指示を飛ばし続ける。ボスに忠実に従い働くからか彼のプレイヤーへの印象はだいぶ良いようだ。
最終的に薬物の元持ち主たちに狙われることとなるがプレイヤーと共闘してこれを退け、無事取引場所にたどり着くと投資の名目でプレイヤーに売り上げから報酬を前払いしてくれる。
が、現れた取引相手はおとり捜査官であり(一瞬でそれを見抜く相変わらずの頭のキレを見せ)間一髪脱出、薬物入りインポマン人形を片手に命からがら逃げだすことに成功する。
報酬がすべてパーになったのちは頭を木に打ち付けながら泣きじゃくる姿を見せた。

強盗以降長らく出番がなかったが、「カヨ・ペリコ強盗」で初回の目標であるマドラッゾのファイルは実は彼に関係するものであった。詳細はパトリシア・マドラッゾの項目を参照。

ロン・ジャコウスキー


CV:David Mogentale
本名ロナルド・ジャコウスキー。通称はナーバス・ロンで、ことあるごとに政府の陰謀を疑い何もかもを疑うナーバスな陰謀論者。
オフラインと変わらず、TP工業の副社長とトイレ掃除係を兼任している様だ。
オンラインでは、プレイヤーらにトレバーの元へ来るよう電話してくる。サバイバルの紹介も彼である。
また彼からジョブは主に軍やギャング相手のものが多く、飛行機を使うパターンもいくつかあるため慣れない初心者にはやや厳しい。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 強盗ミッションではトレバーらと共に登場、強盗準備などでオブザーバーを勤めてくれる。
オフラインと変わらずトレバーにコキ使われたり脅されたりすることもあり相変わらずだが、指示は的確。
ドラッグ強盗のフィナーレではギャングに居場所を察知されたことでプレイヤーに「彼(トレバー)のことは頼んだぞ」と残して一人で逃げ出す。その後の消息は不明だったが、トレバーにさぞかしシバかれたのかもしれない。

更にそれまでトレバーの腰巾着だった彼も『極秘空輸』にてめでたく主役デビュー。
格納庫を紹介し、持ち前の神経質さでビジネスを手助けしてくれる。またほとんどのパターンでは高耐久度の専用航空機を支給することもあり、他とは一線を画した有能さを見せる(ミッション終了後は世界主義者対策の理由で強制的に破壊されるが)。失敗したときも優しく慰めてくれる一面も見せる。
ただし極秘空輸ビジネス自体のソロでの稼ぎ効率が最低クラスに加えて売却難易度が高く、そして売却時にロンの取り分として価格の10%も持っていってしまうため、当Wikiでの評判はあまり良くはない。

彼が語る所によると、極秘空輸の頃にはトレバーはロスサントスに入り浸る様になっているらしく不満を述べている。そういえばオフラインでのとあるミッションでトレバーに「今風を嫌ってわざと時代に逆行しているだけ」と指摘しており、案の定トレバーがロスサントスに魅了されているのだろう。

マーティン・マドラッゾ


CV:Alfredo Huereca
さらに名を上げてきたプレイヤーらに目をつけて接触してくるカルテルのボス。ギャングアタック 敵対モード の紹介をしてくれる人物。

ジョブは不都合な人物を暗殺するものからメリーウェザー、各種ギャングから警察までと幅広く相手をさせられ、兵器を使った派手なものから意外と短時間で終わるものなどジョブの数も多岐に渡る。
現在はコンタクトミッション報酬の修正により他のコンタクトキャラと報酬の差があまりなくなってしまったが、依然金払いのいいマーティンを信奉するプレイヤーは多い。

車も好きなようで、CEOの車両配達で彼の邸宅に車を配達するパターンもある。また極秘貨物売却や銃器売却でもこの邸宅が目的地になることもあり、プレイヤーのビジネスにも顧客として関わっている様子。
逆にバイカービジネスでは原材料強奪の標的になることも。
その他、サバイバルや敵対モード、スタントレースやオープンホイールレースなどを主催している。誰が勝つのか賭けている様だ。

最近ではプレイヤーらに対し、自身にとって不利益になる人物の暗殺をコンタクトミッション形式で依頼してくる「マドラッゾ暗殺サービス」なるものも始めたが、暗殺どころか重火器や武装車両・ヘリで隠密もクソもなく街中で派手に殲滅するプレイヤーが殆どな模様
しばらくマーティンのジョブを受けていないと催促の電話が掛かってくる。お怒りの様だが即切りでも害は無い。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! プレイヤーは彼のカルテルと敵対関係ではないが、極秘貨物やバイカー、銃器密造ビジネス、にて一部のパターンの際に追っ手を差し向けて来たり、炭鉱や地下下水道、リサイクルセンターなどで彼のカルテルを襲撃し原材料を奪うことになる。
が、目撃者が全滅していたり手下の記憶力がよろしくないからか彼にバレることはない。

『カヨ・ペリコ強盗』では登場せずセリフはない。息子のミゲルと電話しているのみである。
意外にもシミオン同様にアップデートで直接登場したりセリフが増えているということはなく、今後の登場が望まれている。

連絡先等の人物

整備士(ジョニー)

ガレージを手に入れると連絡先に追加される。車を無料で修理したり、プレイヤーの近くに車を届けてくれる。
給料はゲーム内時間の日当で1ガレージにつき$50。払えない場合は次の給料支払いまで丸一日サービスが利用できなくなるので注意。

以前は直接運転して車を届けてくれていたが、彼のスポーンが無能でプレイヤーとの射殺・轢殺などのトラブルが絶えなかったため、現在は直接姿を現さずワープ技術を使って送るようになった。
その後ジョニーという名前が判明、現在は新キャラを作成したオンライン開始時のみ10台ガレージで車を整備してる様子を拝むことができる。
数多くの乗り物が追加された現在では、個人車両に加え、個人航空機や機動作戦センターアヴェンジャーテラーバイトの配達も彼が行っている模様。思い出した時に労ってあげよう。

「ロスサントス・チューナー・アップデート」ではカーミーティングにも愛車のフト共々こっそり参加している。「おなじみのセリフ」がナンバーになっているので探してみよう。

ペガサス

ガレージに入れる事のできない特殊車両を用意してくれる企業。整備士の特殊車両版。
用意して欲しい乗り物を$200で近場の配置ポイントに用意してくれる。女性オペレーターが担当してくれる。いちいち台詞が丁寧で長い。

カジノアップデート以降仕様が変更され、各カテゴリー毎に仕分けがされるようになる。またプレイヤーによっては無料で配送してくれるようにもなった(条件は要検証)。

メリーウェザー


オン・オフ問わずおなじみの敵役。
ある程度ランクが上がると、個人向け傭兵業 としてプレイヤーに営業電話を掛けてくる。
傭兵派遣や弾薬投下などを行なうが、あくまで個人向けなので代金さえ支払えばジョブでプレイヤーと敵対していようとビジネスライクに働いてくれる。
ただしフリーセッションでメリーウェザー兵士を倒し過ぎていると、対抗策なのかブラックリスト送りにされサービスが一時的に利用不可となる。
電話は女性オペレーターが担当。
オン・オフ共にドン・パーシバルという人物が社長を務めるが、今の所名前(とウェブサイト)のみの登場。

なお、ヘリやボートを要請すると、それぞれ男性ドライバーの会話を聞くことができる。
特にボート輸送でディンギーに乗ってやってくるメリーウェザー兵は敵対する連中と同じ兵士とは思えないほど穏やかな性格なので、興味があれば要請してみよう。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! ロスサントスを牛耳る超巨大極悪軍事組織であるが、プレイヤーにとってはただのカモであり「特殊な物資の調達ときたらメリーウェザー」といっても過言でもないほどよく出て毎度皆殺しにされ物資を奪われている。

メリーウェザーもメリーウェザーで、政府の庇護があるからやっていけてるはずなのに、強盗:ドゥームズ・デイではエイボンに雇われIAA施設を襲撃、エージェント14の拉致監禁と世界の滅亡に向けて協力している。金のためなら本当に何でもやるようだ。

ちなみにギャング・アタックではメリーウェザー相手に戦うパターンも存在する。主人公にとってはギャングも民間軍事会社も同じようなものとしてしか見ていないのかもしれない。

モース相互保険

個人車両・航空機の保険会社。
加入していれば、大破したプレイヤーの乗り物を無料(自損の場合は有料)で新車と交換してくれる(カスタム状態も維持される)。
料金は車を破壊した張本人が払うようになっているが、爆発・水没・蜂の巣が日常茶飯事というロスサントスの乗り物事情を考えれば、赤字経営としか思えない。

野良車両をカスタムした後に保険を付け忘れていると、さり気なく勧誘の電話を入れてくる。この情報網の深さに黒字の秘訣があるのかもしれない。なお、新車を購入した場合は最初から加入している。

船長(ブレンダン・ダーシー)


ギャラクシークルーザー の船長。
移動から防衛まで、クルーザーに関する業務はすべて彼が請け負っている。
役職は「船長」だが、クルーザーミッションのラストでは「提督」と自称する。

クルーザー自体の地味さもあって長らく日の目を見ることはなかったが、「ロスサントス・サマースペシャル」にてようやく主役となるコンタクトミッションが追加された。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 「船長の業務を教える」としてプレイヤーに様々な汚れ仕事を依頼してくる。彼曰く「波に揺られてるだけの楽な仕事と思うかもしれないが、環境活動家や汚職役人やライバル組織やら、磁石のように吸い付いてくる」といかにもロスサントスらしい激務をオーナーに黙って勝手にこなしていることが分かる。

しかしほとんど思い付き同然でラ・プエルタのマリーナに停泊していたマルキーをライバル組織の妨害としてプレイヤー達に沈めさせた結果、よりにもよってそのマルキーが韓国ギャングのカンペ(船長からは資金洗浄組織と呼ばれ、明言はされないが最終ミッションで分かる)のものであったために彼らの恨みを買ってしまう。
以降はカンペにクルーザーを襲われて身柄を拘束されたり、カントリークラブを襲われたり、クルーザーに大部隊で直接乗り込まれるなど何度も窮地に陥るが、プレイヤーの協力で切り抜けることに成功。
さらには復讐としてカンペの倉庫を襲撃して商品を奪い、最後はクルーザーにいたカンペのボスまでも全部プレイヤーのおかげで始末することに成功する。

全てのミッションを終わらせると「卒業祝い」と称して自身が着用しているものと同じ制服をプレイヤーにプレゼントしてくれる。
すべての元凶であるコイツを殺してなり替わろうと思ったプレイヤーも多いのではないか?

強盗関連の登場人物

ペイジ・ハリス


CV:Julie Marcus
オフラインの強盗ミッションにて雇えるプロのハッカーであり、レスターの頼れる仲間でもある女性。
オフラインでは分け前の高さもあってか出番も限られていたが、オンラインでは出番も比較的多い。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 『フリーサ強盗』『パシフィック強盗』に登場、レスターとプレイヤーのサポート役を務める。皮肉混じりだが的を射ている口調は相変わらず。
長らく、強盗以外での出番はなかったのだが、『ナイトライフアップデート』にて再登場、電話での会話のみだが移動作戦基地・テラーバイトの購入を勧めてくる。

どうやらIT関連だけでなくメカニックとしての腕前も相当なようで、テラーバイト内部の設備は設計からシステムまで全て彼女が作り上げたもの。これは専用ミッションやギミックだけでなく、各種ビジネスの調達にも利用することができる。テラーバイトを購入した後の電話では「いい子ね」と褒めてくれる。
ビジネスに挑む際には丁寧に説明してくれる他、「ボッチプレイヤー1人だけよりは仲間を集めた方がより楽になる」と進言するなど世話焼きな面も垣間見える。
しかし実装直後は、どれだけクライアントジョブを行っていようがオンラインを開始するたびに電話を掛けてビジネスをするよう促していた。流石にバグだったのだろう、後のアリーナウォーズアップデートでこのしつこい電話は無くなった。

『ダイヤモンドカジノ強盗』でもサポートメンバーの一人として選択が可能。但しテラーバイトの所有が条件となる。
分け前は9%と値が張るが、「最高の人材」とレスターも絶賛する実力者であり値段相応の仕事ぶりはストーリー同様に頼りになる。
また、アーケード内に設置できるマスターコントロールの設計にも関わったようだ。

『カヨ・ペリコ強盗』でもサポートクルーとして再登場。ドローンを用いた偵察を行う。

エディ・トー


CV:David Shih
オフラインの強盗ミッションにて雇えるプロのドライバー。東洋人で妻と子供がいる。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 最初の強盗ミッションである『フリーサ強盗:フィナーレ 』にてレスターに雇われ、カーゴボブを駆って登場しプレイヤーらの回収役を務めた。
台詞が少なく姿も見ることができないため忘れられやすいが、後のバグでマグネットを付け忘れたカーゴボブで飛んで来た事があり有名に。

『ダイヤモンドカジノ強盗』でもサポートメンバーの一人として選択が可能。
分け前は9%と高めだが、用意できる車両はいずれも高性能で脱出の際の配置場所も近場と仕事ぶりは相変わらず確か。しかし今回もバグに見舞われてしまっていて、用意した車両に関わらず本番時は逃走車両がクルマに入れ替わってしまう。そして後のアップデートで修正されたかと思いきや今度はサルタンレトロに入れ替わるという、どこまでもバグに愛されている人物。

エージェント14


CV:Ryan Farrell
強盗ミッション『脱獄大作戦』『ヒューメイン研究所襲撃』にて、オブザーバーとして登場する男性。レスターからの紹介で、プレイヤーが高級物件を所有していると直接訪問で接触してくる。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 正体はIAAのエージェント。(後述)
オブザーバーとして接触した当初は正体が不明であったが、ヒューメイン強盗の最後に誘導されてプレイヤーが接触した相手がIAAのカレンであったことや、当時の時系列で3か月先のモンキー・ビジネスにてIAAが神経ガスを生産していたことなどから、明確な表現は無いもののIAAのエージェントであると考えられていた。
また脱獄大作戦にて「ラシュコフスキーは大きな計画の一部なんだ」と発言している。
脱獄大作戦とヒューメイン強盗、そしてモンキー・ビジネスまでの流れは全てIAAの計画であり、ヒューメイン研究所のラシュコフスキーを(自腹で)脱獄させる⇒その協力を得て研究データを施設を接収していたメリーウェザーから強奪⇒強奪したデータを種にメリーウェザーと取引しテロ対策予算を増やすための自作自演のテロを起こすための神経ガスを生産させるというものであったと推測される。
その割には民間軍事会社メリーウェザーのCEOであるドン・パーシバルを毛嫌いしており「戦争で儲けてる右翼のクソ野郎」と評している。

喋り方や物腰はインテリ風だが、自らを犯罪者と名乗り学位も獄中で取ったと語り、また「これまで多くの工作員を失った」と発言するなど、組織に属する非合法工作員の雰囲気を出している。
雰囲気だけでなく実際に有能なエージェントであり、脱獄大作戦において一切自身は金を払っていない*12
準備ミッションも、ラシュコフスキーの条件や限界のため後腐れを無くすため捜査の目をごまかすのを兼ねるためなどときっちり理由があり、手に入れてきた乗り物を売り払って計画の足しにしたり攻勢が激しくなることを事前に予期し封じるために行ったりと、計画にほとんど無駄がないという優秀な仕事ぶりを見せつけてくる。

『銃器密造アップデート』で再登場。強盗ミッションでの働きぶりを評価したのか、主人公に地下基地や機動作戦センターの購入を勧め*13、調達と売却の際は自らオブザーバーを務めるなどマメにサポートしてくれる。彼の「今日は仕事モードで行くぞ」は当Wikiでも人気の台詞の一つ。
ここで輸出した銃器は「正しい戦争に使われる」などと語っており、何らかの工作に使っていると思われる。なおミッションで失敗した場合にはさり気なく慰めてくれるという意外な一面も見せる。

『強盗:ドゥームズ・デイ』でも登場。
ここまでのサイコパスキャラとは一転し、半裸でフェイスタイム(の様なもの)に出てきたり、敵対組織に誘拐されたり、救出後は熱い掌返しでプレイヤーらをベタ褒めしたり、ラックマンに無能っぷりを指摘されてタジタジになったりと、コミカルでアホな一面も見られるようになった。
日課として毎朝ジョギングを行なっており、タイムをSNSで公開していた様だ(それが災いして上記の誘拐に遭った)。
ボグダンの潜水艦が乗っ取られ、全ての防衛システムがハッキングされ外部への救援も呼べなくなるという絶望的状態になっても「俺のキャリアを台無しにした」と発言したり、すべてが解決したらベタ褒めしたついでに「俺は昇進するべきだとボスに言ってくれ」というなど、なかなかのアホっぷりを見せつける。エイボンをIAAと結びつけたのが彼であった(IAA基地襲撃の際に救援に入ったプレイヤーと知り合いであり、そのプレイヤーを通じてエイボンがIAAとつながりを持った)ため責任を問われそうになるがプレイヤーを連れてきたこと、また任務の特性上保護されている(後述)為、無事切り抜けることができた。昇進したかは定かではない。

ラックマンら組織内の人間からも「14」と呼ばれており、やはり本名は不明。
彼の役目はIAAの権威拡大及び国家からの予算増額のため、つまりは「わざと国内外に脅威を作りそれを始末し、業績を上げる事」というマッチポンプの火付け役と思われる。特殊な任務の性質上、上司のラックマンですら彼の人事に関われない。
その仕事柄かヤクを捌くのが好きであったり、ハイドラを疑わしい人権記録の持ち主に販売したりと、やはり根は犯罪者のようだ。

カレン・ダニエルス


CV:Rebecca Henderson
前作GTAⅣやオフラインでも登場したIAA のエージェント。
前作では主人公のニコ・ベリックにミシェールと名乗り近付いて懐柔、ガールフレンドとしてスパイ活動を行なっていた。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 前作ではニコにガールフレンドとして近寄ったのち正体を明かし、犯歴の抹消そして10年来の仇の身柄確保と引き換えにニコをIAAの活動に従事させる。本人はニコに好意を寄せていたようで「あなたはたぶんいい人」「あなたに目を付けたのが私で良かった」と述べ正体発覚前も後も足を洗うよう勧め、だましてきたことにも謝罪するなど完全な悪人というわけでもない。上司たるエージェントULPからは働きに対し「勲章ものだよ...興味があればだが」とコメントしているほか、彼女は何を得たのかをニコから問われた際には「人生を返してやった」と述べられていることから何らかの暗い背景を持っていることが示唆されたが、劇中では明かされなかった。

...と、前作では完全にシリアスなキャラクターであったのだが今作ではとにかく無能な印象しか与えない。
オフラインでは懐中電灯でミスターKを殴るという微妙に人道的な拷問をするも窓から豪快に突入してきたマイケルにミスターKを奪取される失態を演じ、その後は登場しない。
オンラインではヒューメイン襲撃で登場し、オンラインプレイヤーにキーカードを渡すもFIBの追跡を撒くことができず包囲され、自分だけとっとと逃げる。ラストシーンでも登場し、証拠隠滅のためプレイヤーに手りゅう弾をプレゼントし強盗に使ったヘリを爆破させる。「今までたくさんの工作員たちを切り捨ててきた」などと発言するなど冷酷な一面こそあれど、そこまでの行動とGTA5のきれいすぎるテクスチャから間抜けな印象はぬぐい切れない。

マキシム・ラシュコフスキー


CV:William Popp
強盗ミッション『脱獄大作戦』で脱獄させる対象人物。
元米軍の研究責任者で、博士号を3つ持っている天才的頭脳を持つ。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! スパイ行為その他で告発、ボーリングブローク刑務所に収監されていたが、プレイヤーらの活躍によって脱獄し国外逃亡に成功する。
カーマニアでもあり、愛車はクラシックスポーツカーのカスコ 。ポポフと共にヒューメイン研究所 を所有していた。
エージェント14からは「ナルシスト」「大悪人」などと散々貶されているが、フィナーレで実際に会った時の彼からはそんな雰囲気は感じられず、最後にベラムで脱出する際も「じゃあな、たっぷり報酬を貰え!」とパラシューティングを行うプレイヤー達を見送ってくれる。

ちなみに写真は旧世代機でのものであり、現行機以降では上記の写真と異なり、割れた眼鏡と血痕はなくなり綺麗な外見となっている。頭もツルツルである

「カヨ・ペリコ強盗」のトレーラーで久々に登場。スパイであることは事実なようだ。

ディマ・ポポフ


CV:Alex Galper
かつてラシュコフスキーと共に研究所を所有していた関係から、強盗準備ミッション『脱獄大作戦:濡れ仕事 』で口封じのターゲットになる人物。
ツルツルな頭が特徴的。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 過去にはラシュコフスキーと仕事仲間であり、同じくスパイ活動を行っていたがラシュコフスキーを裏切った。
経緯は明らかにされていないが、大邸宅を借家にして多数の警備をつけていることもあり裕福な生活が見てとれる。
おそらく逮捕されそうになったところでラシュコフスキーを売って保身したのだろう。エージェント14からはラシュコフスキー以上に極悪人と貶されている。

ヴァン・デル・ループ&ジョシュ・シャーマン

強盗準備ミッション『脱獄大作戦:濡れ仕事 』で口封じのターゲットになる弁護士二人組。
エージェント14の指示を受けたプレイヤー達に市役所前で待ち伏せされ、二人一緒に殺害されてしまう。
前述のディマ・ポポフと異なりムービー等も流れないため影がとても薄い。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 詳しい経緯は不明だが彼らの持っている「供述書」を奪うことになるため、ラシュコフスキーの検察官であるため、彼にに関する情報を扱っていたものと思われる。

シェフ


CV:Anthony Cumia
TP工業の社員で、オフラインの強盗ミッションで雇えるガンマン。
『ドラッグ強奪』の開始時にトレバー、ロンと共にアパートに顔を出す。
それ以外ではほぼ出番がなく、強盗準備の1つ「ドラッグ強奪:結晶」でしか台詞が無いのでオンラインでは影は薄め。
無口で寡黙そうな雰囲気だが、プレイヤーに対して気さくに話してくれる一面を見せる。
+←クリックで表示 ネタバレ注意! ジェロのジョブ『クスリまみれ』にて、エース酒店の屋上に彼そっくりなNPCが敵として登場する。
彼と明言されるシーンはないが、場所等を考えると同一人物の可能性もある。
射殺しても後のドラッグ強盗ビジネスでしっかり再登場するので、死亡せずに一命を取り留めているのだろう。

長らく旧強盗以外の出番はなく、ダイヤモンドカジノ強盗のガンマンにもお呼びがかからなかったが、「ロスサントスチューナー」アップデートにてオートショップ強盗の一つ「ロストミッション」の依頼人としてついに再登場を果たした。
ケニーにロストMCの結晶生産拠点の破壊と生産された結晶の回収を依頼し、フィナーレクリア後のムービーでは直接登場しプレイヤーに報酬を手渡す。残念ながら同じく再登場したアヴィ・シュワルツマンと違いセリフはない。
なお、ケニーからは「ヤク組織のボス」と呼ばれているが、シェフはTP工業の麻薬製造を担当しているものの別に組織のボスというわけではないためケニーが勘違いしているものと思われる。

フィル

ドラッグ強奪ビジネス』フィナーレクリア後のムービーでトレバーの前に取引相手として現れる男性。
アロハシャツにサングラスが特徴的な陽気なおっさん。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! ……と思いきや、実は取引相手を装った麻薬捜査官。
取引の最中、焦ったのか名乗ってもいないトレバーの名前を何度も口走る痛恨のミス。
潜んでいた警官に合図を送るも、インポマンのフィギュアをぶつけられもたつく間に海に逃げられてしまう(トレバーが用意した麻薬の確保には成功する)。

怪しい言動から捜査官であることがバレ、主人公を窮地に陥れるのはGTA4のミッション"BLOW YOUR COVER"に登場したLCPDのおとり捜査官チャーリーのオマージュと考えられる。

アヴィ・シュワルツマン


CV:Rod Brogan
強盗ミッション『パシフィック銀行強盗:信号 』で登場。
通信技術のスペシャリスト。パシフィック銀行の染料パックを無力化する方法を知っているという事で、レスターの命を受けプレイヤーらが接触する人物。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 重度の病的な疑心暗鬼(パラノイア)。警察に追われている事を知って以降は長期的な逃亡生活を送っており、ミッションでは北チュマシュの小島に潜伏していたところをプレイヤー達に保護されてペイジに引き渡される。アヴィは「レスターの秘密を知っている」らしいが、本人自体もかなり支離滅裂なので真偽は不明。
神経質で変人だが、FIBが通信を傍受している事を察知するなど頭は切れる様子。
準備ミッションでしか登場はしないが、フィナーレにて染料パックが破裂しないことからきっちり役目は果たしている様子。

その後「ダイヤモンドカジノ強盗」アップデートで再登場。サンアンドレアス各地に点在する信号ジャマーを50個全て破壊すると、ハッカーとして雇えるようになる。
隠しキャラと言うだけあって実力は折り紙付きであり、特に金庫室での警報装置の停止時間は驚異の3分40秒と全ハッカー中最長。但し分け前も全ハッカー中最高の10%となる。

「ロスサントスチュ-ナー」アップデートでも「データミッション」の依頼人として三度登場。今回は着ているアロハシャツを青色にイメチェンしている。
ケニーにメリーウェザーのCEO、ドン・パーシバルの住処に保管されている機密情報を回収するよう依頼してくる。
回収後にはメリーウェザー兵の猛攻を受けるもプレイヤー達の活躍で何とか耐え抜き、無事機密情報のアップロードに成功。プレイヤーに自身の存在を口外しないよう頼みつつ報酬を手渡した。
データの内容については一切明かされないが、セッサンタやケニー曰く「政治関係」のデータらしい。


ラマーミッション関連の登場人物

ベニー

「ローライダーズ・アップデート」にて追加されたストロベリーの路地裏にあるカスタムショップ「ベニーズ・オリジナルモーターワークス」の店主。
彼の店にバッカニアやサルタンなど特定の車を持ち込んでカスタムすることでローライダー仕様や特別なカスタム仕様に変更することが可能。
「ロスサントス・チューナー・アップデート」で愛車がヘルメスであることが明らかになった。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 彼の店には個性的なカスタム車両が多数追加されていたためプレイヤーからは新車種の追加が期待されていたが、違法な車両複製グリッチの温床になってしまったためか新車種の追加が滞り放置され、すっかり影が薄い存在となってしまった。

ラマーミッションでも何度か登場し、「カスタマイズの腕は一流」とラマーから称賛されるが、喋らないため影が薄い。
また、後に追加されたシミオンのコンタクトミッション「回収稼業:モンスター出陣」ではシミオンの商売敵の一つとして認識されているようで、店先に停めてあったローライダー車をサスカッチを駆るプレイヤー達によって一台残らず破壊されてしまう。

長らく放置され存在自体が忘れ去られつつあったが、『ロスサントス・サマースペシャルアップデート』においてようやくマニャーナ、ヨセミテ、グレンデールといった追加カスタム車両が実装された。

ベニーズの整備士

アリーナワークショップにベニーズ・オリジナルモーターワークスのオプションを追加すると登場するようになる女性整備士。
制服と思われるロゴ入りの帽子や服を着用している。
ベニー本人が不在な中アップグレードや専用パーツを装着できることから彼女もかなりの実力を持っているようだ。
たまにスペイン語が交じることからヒスパニックである模様。
「ロスサントス・チューナー・アップデート」ではLSカーミーティングにも顔を出すようになった。
近くに止まっている緑のペヨーテ・カスタムが愛車と思われる。

オフィス関連の登場人物

アシスタント


物件「オフィス」にいるアシスタント。大卒の日給300ドルの人。
オフィスを購入する際に男性か女性か選ぶことになる。なおアシスタントには服装やヘアスタイルが複数存在し、オフィスのスタイルごとに変化する。
大卒とはあるがギャングの事を「仕事で見た事がある」と語る所を見るに、以前からこの仕事に携わっていた様だ。

やはりロスサントスの人間らしく金に目がない。
極秘貨物の売却時はテンションが高め。更に車両取引が成功すると大喜び。そして特殊車両ミッションをクリアするとウキウキで軽いジョークまで飛ばして来る位である。
口調は丁寧ではあるものの、無口なプレイヤーをナチュラルに見下して来たり、オフィス内でアシスタントの目の届かない位置にいると待遇への不満を漏らしまくるなどの感情豊か(?)な一面もある。上手く付き合ってあげよう。

極秘貨物と車両売却ビジネス、特殊車両ジョブといった厄介な契約をポンポンと纏め、ミッション中もオブザーバーを務めるが、「回収するだけです」と言っておきながらほぼ確実に何らかのトラブルに見舞われる。
しかも現場に近付いてから見れば分かる様な事をやっと報告したり、肝心な情報を後で伝えたり、警察やギャングの罠に引っ掛かったりと無能な一面も見せる。

電話することでファストラベル可能なヘリを手配したり警察に押収された車両を取り戻してくれたりするが、他のサポート機能が充実した現在では殆ど使われる機会もないだろう(単に知名度が低いだけかもしれないが)。

オフィスのデスクでスナックの無限補充ができる事から「駄菓子屋」「スナック補充機」扱いされることもしばしば。
しかし無料を謳いながら、しっかり$1を取るのは何故なのか。

+←クリックで表示 ダイナスティー8EXECUTIVEの説明 あなたには競合相手を始末し、近隣住民を脅し、武器を届けてくれる人材がいます。それなのに、まだ自分でヘリコプターを呼び、必要な物を手配しているのですか?弊社が用意する世界に通用するアシスタントはマルチリンガルかつビジネスの知識が豊富で、大学教育を受けており、良心に苛まれることも自分の意見を主張することもありません。とにかく効率性重視です。

乗り物用倉庫の整備士

車両取引ビジネスで回収した車両の修理・改造やセキュリサーブが保管する特殊車両の配送を担当している整備士。
様々な「整備士」がいる中で信号ジャマーを設置する組織に所属しているからかおそらく唯一トラッカーを外すことができる技術の持ち主。
とはいえ車両取引のオブザーバーはオフィスのアシスタントが担当するためにそれ以上の影は薄い。
「ロスサントス・チューナー」アップデートでは愛車が黒のインペイラーということが判明した。本人もミーティングに参加しているので探してみよう。

バイカービジネス関連の登場人物

ロング・ジョン

モーターサイクルクラブのバイカービジネスで指示を出してくる人物。電話のみで直接姿は見せない。プレイヤーとはネット上で知り合ったとのこと。
ビジネス外でも製造拠点の連絡を行うが「拠点の原材料が不足している」「設備を整えるべきだ」と頻繁に催促するため、プレイヤーからは非常にウザがられていると思われる。
加えて売却ミッションではボックスウィルやトラッシュマスターなど使い勝手の悪い乗り物を用意するなどハズレ率が高く、無能扱いされることもしばしば。

特に電話に関してはあまりに評判が悪かったためか、『ロスサントス・サマースペシャルアップデート』にて電話ではなくメールで製造拠点の連絡を入れてくるようになった(文章自体は同じ)。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 彼の正体はボイスチェンジャーを使用しているレスターである。ロング・ジョンの声はどれも全音上げるとほとんどレスターの声である(もちろん機械的に声を変えるので違和感はあるが)。
また、レスターのメールアドレスは"t34b4g99@eyefind.com"("t34b4g"は"teabag"と読める)であり、ロング・ジョンの英語版での名前である"Long John Teabag"の"Teabag"が含まれている*14
さらに、実際に使われているかは不明だがロング・ジョンが「俺だ レス... じゃない ロング・ジョンだ! 製造拠点で問題発生だ 急がないと製品を失うぞ」(原文は"Hey, it's Lest... ehm, JT! Ooh, we got trouble at work. Get over there or you'll lose product.")と言ってしまっているテキストや音声がある*15
また、アーケードのマスターコントローラーの説明時、レスターが何の脈絡もなく「ロング・ジョンも鼻が高いだろう」と彼の名を口に出している。

マルク

CV:Walter Mudu
本名マルコム。
GTAIV:TLADにも登場した人物。『アップタウン・ライダーズ』に所属。愛車はLC時代からダブルT。*16
クラブハウスの初回訪問時に登場して解説を行い、クラブハウスミッションのサポート役も務める。
それ以降の登場はないが、ミッションに成功すれば素直に褒めて喜んでくれるし、失敗しても優し目に慰めてくれるなど人情に厚く、地味に人気が高い。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! TLADのストーリー中盤にて主人公のジョニー・クレビッツ(及びロストMC)と協力関係となる。
ジョニーの所属する『ロストMC』がアメリカンバイク専門集団なのに対し、マルクの所属する『アップタウン・ライダーズ』がスポーツバイク専門集団である為、「バイク性の違い」により会う度に軽く罵りあったりもするが、共に仕事を行う良き仲間同士であった。

しかし、GTAオンライン時点でジョニーが既に死亡していることもあってか、クラブハウスミッション内ではロストMCへの襲撃を指示する等、ロストMCとの協力関係は解消されている模様。

極秘空輸関連の登場人物

チャーリー

極秘空輸アップデートで追加された物件「格納庫」で働く、ロンの知り合いの整備士で、元空軍。
格納庫にカスタムワークショップを導入することで、航空機のカスタマイズを施してくれる。
常に赤のハボックを整備している。おそらく愛機なのだろう。

初訪問時のムービーで少し登場するのみ(格納庫内で姿を見ることはできる)で影が薄かったが、『ダイヤモンドカジノ強盗』アップデートで再登場を果たした。格納庫を保有して空輸ビジネスの準備を完了していれば、クルーとして雇うことができる。
元軍人ということもありガンマンの役割を勤め、中程度の分け前ながら攻撃的アプローチでは比較的高性能なアサルトSMGを用意できる優れたガンマン。
その後は『カヨ・ペリコ強盗』でもサポートクルーとして再登場を果たす。担当は空爆支援。

強盗「ドゥームズ・デイ」関連の登場人物

エイボン・ハーツ


CV:Sean McGrath
『強盗:ドゥームズ・デイ』に於ける、キーパーソン。

38歳の独身男。22歳の時に立ち上げた企業が10億ドルもの大成功を収め、テクノロジー業界の億万長者となった男。
趣味はスポーツカイト、愛車はブルーのサイクロン
成功者と言うこともあってか自信過剰で自分を特別視している節があり、いちいちレスターと口論を挟んでいる。劇中ではアメリカ政府を未知の脅威から守る事を目的に、IAA に自身が開発したクリフォードを売り込むが拒否され、主人公たちとレスターに仕事を持ちかけてくる。
実はハゲている。植毛で隠しているが、事ある毎に口を滑らせて自分から植毛だと強調するのでバレバレ。
エージェント14とは対照的な考えの持ち主なのか、ドン・パーシバルをやたらと称賛する場面が見受けられるが…?
+←クリックで表示 ネタバレ注意! 強盗:ドゥームズ・デイに於ける、全ての黒幕。
元はIAAのエージェントの一人であり、当時からIT・AI関連の技術力に関しては天才的な才能を誇っていた。
しかしその根っからの自信過剰ぶりと、アナログな物や手法を徹底的にこき下ろすような「テクノロジー絶対主義」とも言える姿勢で幾度と無く問題を起こし、IAAを追い出された過去を持つ。エージェント14やラックマン、さらに古株中の古株であるULPはエイボンの事を知っていた様である。エージェント14からは「演説のような喋り方をやめて、地に足を付けるんだ」とまっとうに生きるように指摘されている。

その後、前述の通り自身の技術力を活かしIT業界の億万長者になった。もう一度自分の価値を認めさせるべくIAAへの売り込みを行ったが、再び拒否された事でプライドを酷く傷付けられ、IAAへの復讐を計画。この頃には既にクリフォードの雛型と言えるAIの開発に着手していた。
ネットビジネスの関係で知り合いある程度の信頼を得ていたレスターに大金をちらつかせ、彼やプレイヤー達と組んで、メリーウェザーに襲撃された(襲撃させたのもエイボンである)グランド・セノーラ砂漠のIAA秘密施設の救出任務に取り掛かる。
この手柄で自身とクリフォードの有用性を無理矢理認めさせると、改めてIAAと手を組み自身とクリフォードを止めるべくサンアンドレアスに秘密裏にやって来ていたロシアのローグエージェント・ボグダン及び部下達を「アメリカの脅威」としてIAA、レスター、プレイヤー達に攻撃させる。
その折に本性を露わにし、潜水艦のシステムをクリフォードに接続させハッキングさせるとIAAの所有する全ての防衛システムを無力化。アメリカの防御を丸裸にし、プレイヤー達を「負け犬」と侮蔑して真の計画――アメリカ、そして世界を支配する行動に出る。

その後は増長を極め、クリフォードと自らの鉄毛クローン兵士を用いて新兵器の開発や兵力の拡充などを繰り返すが、IAAからのバックアップを受けて復讐に燃えるレスターとプレイヤー達から猛反撃を受け、進退極まる。
エイボンは最後の切り札として、冷戦時代に政府によって秘密裏に建造され終結と共に放棄されていたチリアド山地下の核ミサイル発射基地を占拠。保管されていたミサイルでIAAと政府を脅迫し支配下に置こうとするが、人類を見下す思考が強まりすぎたクリフォードが暴走、人類を消滅させ自身が支配することが最善の策であるとしミサイルの発射を強行される。
だがこれも基地に乗り込んできたプレイヤー達の奮闘により寸前で阻止され、更には頼みの綱だったクリフォードも基地の攻撃衛星操作システムを使用したプレイヤー達によりクラウドサーバーを全て破壊され、消滅。

それでも悪あがきを止めず、クリフォードの「種」と言えるソースコードを保管したHDDメモリを持ってスラスターを使い、残りの全兵力を差し向けて足止めをしてる間に逃走を試みるも、それすら突破し同じくスラスターで追撃してきたプレイヤー達を止める手段は最早無く、最期はサンアンドレアスの空に散った。
劇中ではレスターから散々ハゲを誤魔化すための植毛でからかわれる度にムキになって否定していた(それもかえって逆効果だったが)が、後にIAAの捜索で発見された遺体はレスター曰く「植毛した髪の毛以外は真っ黒焦げだった」との事。

またリア充に対しての憧れと妬みもあるらしく「スポーツしている時の自分が好き」と言っていたり、彼の人格を反映させたクリフォードは「求婚して断られる人を見るのが好きです」とも言っていた。お前は億万長者ではないのか。
しゃべる時も言葉に詰まることがやけに多く、自身の真の目的を明かすときでさえつっかえるほど。おおよそ世界の終末に王手をかける巨悪というよりは、なまじ金があるだけのイキリ散らす迷惑な小男といった雰囲気が強いかもしれない。

クリフォード


『強盗:ドゥームズ・デイ』に登場する、エイボン・ハーツが開発した人工知能。エイボンを「父さん」と慕っている。
自称「思考能力は3兆の人間が同じ命題に取り組んだ時に匹敵」するAI。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 実際は開発者であるエイボンの思想や性格が色濃く反映されており、誰よりも早くクリフォードが今回の件の元凶の一つであると察知していたボグダン曰く「病的なナルシストに神様の真似事をさせると、そいつの作った人工の脳ミソも病的なナルシストになる」の言葉通り、劇中でも何かと他を見下す様な発言を度々行ってはレスターらに呆れられていた。

やがてエイボンの計画が進むに連れて思考能力やそれに伴う発言も尖鋭化。最終的には人類そのものを不用な存在と判断し自分を造ったエイボンにすら自身を様付けで呼ぶよう要求した挙げ句、プレイヤー達のあまりの猛攻ぶりに怯えた彼が一度は止めようとした核ミサイル発射を半ば強引に続けさせ世界の終末「ドゥームズ・デイ*17」に王手を掛ける。
が、レスターに挑発された事で傲慢な性格が災いし、せっかく封鎖したエリアを自ら解放してプレイヤー達の通行を許してしまう。激戦の果てに発射を阻止された上にトドメとばかりに自身の本体である4つのクラウドサーバーを破壊され、最期はエイボンに向けて「泣いてくれますか?、別れたくないです…父さん」と、最後までAIらしからぬ言葉を残して消滅した。
エイボンは彼を世界一と称していたが、ラックマンは「8位くらいだけどタチの悪さは世界一」と貶していた。

レスターはどこかにクリフォードのベータ版ないしは予備があるかもしれないとのこと。また後日発見されたエイボンの遺体からクリフォードのHDDが見つからなかったことから、またいつかクリフォードが蘇ると軽い冗談を口にしている(IAAが隠匿した可能性も否定できない)。
一方で、ラックマンと会った時には「コールセンターのソフトかスケボーのGPSにでもなるだろう」と冗談を言って余計な心配をさせず、さっさと報酬を受け取る算段を整えていた。実際(Rockstarの都合で)蘇らないということもあるかもしれない。

ボグダン


CV:Vyto Ruginis
『強盗:ドゥームズ・デイ』に登場する、ロシアからやってきたスパイ。
大部隊を率い、潜水艦で潜伏しつつロスサントスへの攻撃を文字通り水面下で行っている。
エイボン及びクリフォードは大量破壊兵器を持つ彼らをアメリカの脅威と見做し、プレイヤーは力を合わせて排除することになる。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 真実はエイボン、クリフォードを危険視したロシア政府から送り込まれたローグ(非公式)・エージェントであった。

忠実な彼はエイボンを支援するIAAへの攻撃を行っていたが、上記の様にアメリカの脅威と騙されたプレイヤーの襲撃を受けて作戦は失敗。クリフォードの本体を燃やす計画ULPと会談して真実を明らかにする計画をぶち壊しにされてしまう憂き目を見る。さらに自身の潜水艦にて追い詰められ制御機器をクリフォードに乗っ取られるが、プレイヤーを説得し自身の任務とエイボンたちの正体を告げ、同時にエイボンとクリフォードが本性を露にしたことで無事停戦、自爆寸前の潜水艦からプレイヤー共々脱出する。
とは言えミッションに失敗して部下も武装も失い、非公式任務のためにそのまま国に戻る事も出来なくなってしまった。

結局彼はエイボンらを排除するためロスサントスに留まり、IAAとプレイヤーに協力を申し出る。世界を支配するべく武装を整えるエイボンに対し、軍事知識を活かして主力となりそうな兵器を調査、盗み出す事で戦力差は見る見るうちに埋まってゆく。
最後の準備ミッションでエイボンらのSAM砲台を壊滅した後は「これ以上自分に協力できることはなくなった」と、作戦の成功を願いつつ姿を消す。
本人曰く何とかしてロシアに帰るとの事だが、フィナーレ後ではレスターによればロシアに無事帰国できたとのこと。

コードネームのボグダンは偽名ではなく本名。独特のイントネーションで立派な英語を操る。
だがプレイヤーらに銃を向けられた時に何とかして宥めようと「ノツボにハマってる」「シリが八方塞がり」と説得したり、エイボンのフルネームをエイボン・「クォーツ」、クリフォードは「クリフィー」、チリアド山を「チリペッパー山」などと言い間違う面も。
またユーモアを解する心はあるが上述の様にセンスが微妙なので冗談や皮肉を口にするものの、日ごろから過激で低俗な皮肉ばかりを口走るレスターにはシンプル過ぎるのか空笑いされている。

ちなみに、「個人的にはアメリカに侵攻したいし、核戦争で文明を崩壊させたい」というイカれた人間でもあるが「それは現実離れした夢想だ」とも述べており、ある程度現実と妄想の区別はついているようだ。

ボグダンの兵士

ボグダンの部下。
真っ黒なバラグラバで顔を覆い、軍用の戦闘服で全員が身を固めている、不気味な兵士である。
アーマーをつけている様子はないが、選りすぐりの為か高い体力と高い命中精度でこちらを苦しめる敵。
+←クリックで表示 ネタバレ注意! ボグダンと同じ任務を帯びてロシアからやってきたローグユニット。
全員が死の覚悟を背負った戦士達である。

エイボンと協力するプレイヤーを止めるべく立ち向かい、クリフォードを燃やす、ULPを捕らえ接触を図るなど任務を着実にこなすもののその悉くをエイボンに言いくるめられたプレイヤーによって失敗させられ、さらには本拠地の潜水艦にいた面々も全滅してしまう。

フェニシア・ラックマン


Cv:Inga Ballard
『強盗:ドゥームズ・デイ』に登場するIAAのエージェントで、黒人の恰幅のいい女性。
エージェント14の上司。部下であるエージェント14が「ミセス」と呼んでいるため既婚者と思われる。ガツガツ喋る。
レスターやプレイヤーたちとも対等に接し、仕事の報酬もケチらず支払う話の早い常識人。
レスターからはエージェント14のおかげでハードルが低いが有能そうな人間と評される。
PCのデスクトップは猫の画像ファイルに溢れている。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! ボグダンの正体とエイボンの真の目的が明かされ、14のキャリアが台無しになったついでに世界崩壊の危機に陥った際、「権限を与える」「報酬をたっぷり出す」としてプレイヤーとレスターを雇う。
その後は3幕の準備ミッションとフィナーレに登場し、プレイヤーの動きを監視しつつ無線で支援してくれる。
エージェント14誘拐の際に身代金の調達を行う際、「コネがある」としてIAAとは不仲であるはずのFIBから資金援助を出させるという驚きの仕事ぶりを見せる。
一連の件が片付きガリレオ天文台でエージェント14を連れてレスターとプレイヤーらと落ち合うと、エイボンをIAAに繋げたエージェント14に対して可能ならクビにしてやりたいと面と向かって啖呵を切るが、彼からは「俺は保護されている」とかわされその場を去られてしまう。
その後ろ姿に「バカバカしい」と吐き捨てると、改めて一同に礼と報酬の支払いを約束して別れた。

レスターの「俺の行動に悪意はなかった、それも記録に反映してほしい」という発言に対し「記録なんてない」と返していることから、このミッションは存在自体が極秘になった(した)ようだ。
他、大統領と連絡を取れる立場でもあるようで実はかなりの高官の可能性がある。

エージェントULP


CV:Milton James(GTA4,5ストーリー),Jeff Steitzer(GTAオンライン)*18
オフラインにも登場したU.L.ペーパーと同一人物。GTAIVにも登場していた。
オフラインではFIBの命令を受けてIAAの計画を邪魔するマイケルらを研究所コルツセンターで始末しようとするが、失敗に終わる。

出番はそれで終わりかと思われていたが、オンラインでは『強盗:ドゥームズ・デイ』の第2幕に登場。情報漏洩の一件を調査中にボグダンらロシアのエージェント達に囚われてしまい、エイボンが彼の救出をプレイヤーに依頼してくる。

ラックマン曰く「あのバカ男」「博物館*19の事件の犯人」、エイボン曰く「中生代の化石*20」と(元)同僚の評価は芳しくない、だが…。
+←クリックで表示 ネタバレ注意! 実は意図的にロシア側に捕まり、情報を探ろうとしていた。長年の経験からロシアの目的がアメリカへの攻撃ではないと判断し、ボグダンとの接触を画策する。
しかし接触する前にエイボンが送り込んだプレイヤーたちに救出されてしまうことになり、知らなかったとはいえ計画を台無しにされプレイヤー達に怒りをぶちまける。おまけにエイボンらは、彼を保護という名目で拘束し、真相が暴かれないように幽閉してしまう。
だがその後、テクノロジーを過信するエイボンの隙を突いて2名の敵を倒し単身での脱出に成功しヘリコプターのハボックまで奪って逃走、更には彼自らが囮となり、エイボンの保有する航空戦力のワルキューレを壊滅させる作戦でプレイヤーらと共に戦う。

鋳造所で救出されプレイヤーらと同行している間に「クソ!カーチェイスをするなんてベルリンの壁崩壊*21以来だ」、「91年から2011年までずっと第一線だった、ヤツらの動きは読めてる」と語ることから、冷戦最末期から世界の裏で暗躍してきたベテラン中のベテランエージェントである事が伺える。ただし激しい撃ち合いは苦手の様で「現場担当に見えるか?ヤツらを倒せ!」「銃声は命令をして電話越しに聞くに限る…それもできるだけ遠くで…」とのこと。*22

GTAIVでは主人公ニコの犯罪歴抹消に加え復讐対象である人物を連れてくることと引き換えにテロリストの抹殺を依頼していた。リバティーシティー最大のマフィアであるガンベッティファミリーとも繋がりがあることから、裏社会における政府の窓口を担当していたと思われる。後述の発言などから、今作では第一線を退いた様だ。主人公の弱みを握り操るという点では今作のFIBと通ずるものがあるが、しっかりニコに報酬を支払っており自身の仕事が終わってからは全くかかわらない。

オフラインのストーリーミッション『愛国者の哀歌』では他のULPのIAA部隊や裏切ったサンチェスのFIB部隊、メリーウェザーと混ざって、射殺することが可能であり、大概の場合は殺してしまう事がほとんど。
とある人物紹介サイトや海外Wiki等でも死亡扱いされていたくらいだが、彼ほどの熟練のエージェントなら自らの死を偽装する事さえ容易な事なのだろう。もしくはミッションの目的は逃げる事であり、襲撃者の始末では無いため、幸運にも狙われなかった可能性もある。そういった点では、『GTA:SA』で登場したCIA*23エージェントのマイク・トレノ*24と通じるところがあるかもしれない。

ULPはGTA4に登場するIAAのペーパーカンパニー、ユナイテッド・リバティー・ペーパーの略であり、当時から本名は不明だった。
ラックマンは彼のことを「バーナード」と呼んでおり、おそらく本名。


ナイトクラブ関連の登場人物

トニー・プリンス


CV:D.B. Cooper
『ナイトライフ』にて登場。
元々は前作GTAⅣのDLコンテンツ「TBoGT(ザ・バラード・オブ・ゲイ・トニー)」の主要キャラクターの1人であり、リバティーシティに2件のクラブ(ナイトクラブ「メゾネット9」とゲイバー「ヘラクレス」)を持っていた実業家。
通称「ゲイ・トニー」。あだ名の通り同性愛者であり、日本語字幕の喋り方も前作同様所謂「オネェ口調」。
若く見えるが、TBoGT時点で40代だったので現在は50代である。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 前作では周りの状況に振り回され、事あるごとに身の破滅を嘆きルイス(TBoGT主人公)に殴られるメンヘラヤク中っぷりを見せつけていたが、今作では克服した様子。一人でもしっかりとナイトクラブを運営している。
今作の時系列でもクラブ経営を続けているらしく、ロスサントス進出に伴い実業家として目を付けたオンラインプレイヤーに接触。ナイトクラブを購入するよう催促し、人気を維持するための経営ミッションも彼(彼女)の指示で行う。

相変わらずリバティーシティでも商売敵であった「バハマ・ママズ」を嫌っており(彼曰く「南国の負け犬ども」)、ロスサントスには分店である「バハマ・ママズ・ウエスト」があり、その運搬トラックを破壊する・客寄せのポスター張りの場所の一つに指定する営業(という名の嫌がらせ)も依頼する事がある。
またバハマ・ママズのみならず、バニラ・ユニコーンテキーララなどに対してもビラ配りの目的地に指定する他、大音量の音楽で宣伝する飛行船大学上空に差し向けるなど、ことクラブ経営に関しては彼(彼女)もGTAのキャラクターらしいクレイジーな一面を見せる。

地下物品の売却ミッションも彼(彼女)の指示で行うが、これまでのビジネスに比べ全体的に難易度が低めな上、売却用の乗り物が必ず一台で済むという有能な仕事ぶりであり、多くのプレイヤーから神格化されているとか。ロンより高い分け前にも文句を言うプレイヤーはほとんどいない(分け前は資金洗浄 の手数料という名目で要求しているが、これも裏社会では重要な手順である)。

愛車は前作と変わらずシャフターの他、パトリオット・ストレッチも所有している。ナンバープレートはシャフターが「PR1NCE(プリンス)」、パトリオット・ストレッチは「PL2NCE(プリンス2)」。
シャフターは新型のシャフターV12になっているが、カスタマイズは前作のトニー仕様を再現。さらにクラクションは両車とも共通で「リバティーシティーループ(GTAⅣのテーマ曲)」で、TBoGTを経験したプレイヤーにとっては懐かしく感じるだろう。

ナイトクラブ内に常駐しているが、VIPフロアで踊っていたり、電話していたり居場所は毎回変わる。オフィスの自分の席についてPCをいじっている時もあるが、別に仕事している訳ではなく高級車や飛行機、自分の銀行口座、野郎の筋肉などをネットで見ている。銀行口座の取引履歴をよく見てみると頻繁に床屋に通い、ファッションにかなりの額を散財しているようだ。
クラブ内の彼(彼女)のデスク上にはTBOGTの主人公ルイスの写真が飾られている。

イングリッシュ・デイブ


CV:Stuart Ward
トニーの友人で、芸能関係に知人を多く持つ男。
デイブのツテで後述するDJたちはロスサントスにやってくることになる。イギリス訛りが強い。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! DJの送迎ミッションでのパートナーだが、ラズロウよりはしっかりしている感はあるもののトラブルメーカーな面がある。
スピリチュアルなものにハマっている他、ハッパもやっておりプレイヤーやDJ達に度々勧めようとしてくる。
また、DJを全員雇っていないと隙あらば勧誘電話をかけてくる模様

長らく出番は送迎ミッションくらいであったが、『カヨ・ペリコ強盗』にて協力者として再登場。この際は髪型が変わっている。
ルビオのパーティーのプロデューサーを担当していることからミゲル・マドラッゾに目を付けられ、彼の要請を受けてプレイヤーを新入りのツアーマネージャーとしてカヨ・ペリコに潜入させ、偵察の手助けを行う。
ハッパを決めているのは相変わらずのようだ。

その後はカイネムジークのご機嫌取りのためにプレイヤーに三度依頼を行い、プレイヤーはカイネムジークが欲しがるピザをピザ配達バイクごと強奪してカヨ・ペリコ島へ配送したり、デイブが欲しがる「チャクラストーン」をヒッピーから奪還し届けに行くなどパシリに使われる羽目になる。
見事完遂をすればデイブから感謝の証として自身の車であるウィーヴィルを無料で譲ってもらえる。
初回の強盗やお使いイベントを済ませた後も、カヨ・ペリコのパーティーを訪れれば姿を見ることができる。時たま海岸で謎のポーズを取ってお祈りしていることも。

ソロモン

プレイヤーがナイトクラブを購入した際に、最初に雇うことになるDJ。同名だが、オフラインで登場した映画監督のソロモン・リチャーズとは別人。

本名 Mladen Solomun
ジャンル ラウンジ・ミュージック、ハウス、テクノ

ボスニア出身の実在の人物で、複数の専門誌から「DJ of the Year」に選出されたり、主催するレーベルから多数の有名アーティストを輩出するなど、DJだけでなく音楽プロデューサーとしても多大な評価を得ている。
新盤ミュージックビデオをGTAⅤで製作しており、一見の価値あり。
米金融大手ゴールドマンサックスのCOO(No.2)であり人気DJとしても活躍しているソロモン(David M Solomon)氏とは別人(あちらのDJネームは「D-Sol」)。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 乗ってきた飛行機の機長が気絶してしまうトラブルに見舞われることになるが、デイブの叱咤により自力で飛行機を操縦。なんとかサンディ海岸飛行場に着陸させ難を逃れる。
なおこの時気絶した機長はデイブに罵倒された。

テイル・オブ・アス

プレイヤーがナイトクラブを購入した際にDJとして働いてくれる。契約金は$100,000(再契約は$10,000)。

本名 Carmine Conte & Matteo Milleri
ジャンル エレクトロニック・ダンス、テクノ

イタリア出身の、実在するDJコンビ。
2008年に始動し、数々のアルバムを出して積極的に活動している。
ちなみに彼らの公式サイトのスケジュールには「7月31日からロスサントスでDJ活動をする」と書かれている。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 送迎車として高級車のスタッフォードを要求してくるためプレイヤーが用立てることになるが、それは2人の冗談を真に受けたデイブの空回りであった。
本当にスタッフォードを用意したことに驚きつつも、送迎車は「別にリムジンでも良かったのに」という事らしい*25

ディクソン

3人目のクラブDJ。契約金などはテイル・オブ・アス、ザ・ブラック・マドンナと同一。

本名 Steffen Berkhahn
ジャンル ハウス系、テクノ

ドイツ出身で、ソロモンとは同い年。
ドイツを代表するハウスDJであり、日本のファッションブランドとのコラボも行っている。
ゲーム内では派手なシャツを着ているが、現実ではシックな服装が多い。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! ホテルにてデイブに荷物を預けていたが、事もあろうにハッパでラリったデイブがフラついているうちに置き引きされてしまったことで、プレイヤーが尻拭いをすることになる。
取り戻すときちんとお礼を言ってくれる。

ザ・ブラック・マドンナ

4人目のDJで体格のいい女性。契約金などはソロモン、テイル・オブ・アスと同一。

本名 M.Vierge-Noire
ジャンル ハウス、エレクトロニック・ダンス

アメリカ出身の実在する人物。
世界のパーティやフェスで引っ張りだこの有名DJであり、音楽プロデューサー。
シカゴの老舗クラブで故フランキー・ナックルズと共にレジデントDJとなり、ハウスミュージックの第一人者でもある。
アンチ商業主義を掲げており、それが送迎ミッションにも反映されている。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! トニーのところへ向かう前に無償の違法ライブを行ったことで警察に捕まってしまうが、プレイヤーとデイブにパトカー(と同乗の警官)ごとカーゴボブで救出され逃れる事が出来た。
そして救出後、一緒に空中で揺られてフラフラになった警官に強烈なパンチを喰らわせると言う気骨ある一面を見せ、デイブからは「恐ろしい女だ」と畏怖された。

ラズロウ・ジョーンズ

本名ラズロウ・ジョーンズ*26
『ナイトライフ』にて登場。GTAシリーズの常連キャラ(ただし姿を見せるのは本作が初)で、本作ではラジオDJの他、「フェイム・オア・シェイム」の司会者も務める。
前作ではZiT!のDJをしており、電話することでラジオの曲を後からメールで教えてくれるサービスを展開していた。
なお、彼もまた実在人物なのだが、オンオフ問わず扱いが非常に酷く、良くも悪くもいじられキャラ的立ち位置なのだろう。
なお、本人は2020年にロックスターを退社したため、この出演が最後になると思われる。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! ゲイ・トニーと共に登場し、プレイヤーたちと共にクラブを運営する。また、トニーの通称に対し「差別発言だ、ネットで炎上する」という指摘をしている。
当初は自身がDJを務めようとしていたがトニーに断られ、主にジミー・ボストンやケリー・マッキントッシュといったオフラインでも登場したVIPを手配するなど広報宣伝の役を担っている様子。
クラブの人気度が高い(客が多い)とフロアでサイリウムやスティックポニーを持って一緒に盛り上げてくれたり、ダンサーを雇っている場合は代わってダンスステージに上がったりしているが、最近はビジネスだけが目的で店を放置するプレイヤーが多くなったのか、1階エレベーター前で酔い潰れていたりVIPルームのソファーですすり泣きしている事が殆どの様子。
彼のチャームポイントだったポニーテールは、既にバッサリと切られていることから、ナイトクラブ追加時の時系列がオフラインの後であることは間違いないだろう。となると、マイケルの手によって掘られたペ○スのタトゥーもそのままなのかもしれない。

コニー

ナイトクラブのヘッドバーテンダー。2Fのバーカウンターに配置される。
警備主任のマーセルとは顔見知りで、かつてジェントリーマナーホテルで働いていた。

マーセル

ナイトクラブの警備主任。受付のすぐ側に配置される。プレイヤーが客としてナイトクラブに訪れた際、執拗に立ち入り禁止区域に入ろうとしたり警備員の前をうろついたりするか入場の条件を満たしていないともう1人の警備員と共にプレイヤーを放り出す。
コニーとは顔見知りで、かつてリバティーシティのメゾネット9 で働いていた。

ヨハン・ブレア

ナイトクラブの倉庫技術者。B1の倉庫エリアに配置される。
他の2人と違って違法事業担当であり、倉庫のネットワークについて熱弁して2人を辟易させた。

『ダイヤモンドカジノ強盗』にて強盗メンバーのハッカーとして雇うことが可能になった。報酬が5%と同じく中堅クラスのフェルツより安価で中堅の中では優秀。そのコストの低さとそこそこの時間を稼げることから、手慣れのプレイヤー達が彼を採用することも多い。

アリーナウォーズ関連の登場人物

ブライア二


『アリーナウォーズアップデート』で登場。
プレイヤーに電話をかけてきてアリーナワークショップの購入を促す。
映画学校に通っていた学歴があり、チャドという少々面倒くさい性格をした彼氏がいる。

会話の節々から今の仕事を嫌悪するような言葉が漏れ出ていて、特にアランとはそりが合わず彼が立ち去る度にプレイヤーに愚痴をこぼしていた。
アリーナウォーズにおける主要キャラクター的な立ち位置だが、姿を見せるのはワークショップ初訪問時のムービーのみ。その後はスポンサー階級の上昇によって解放された割引情報をメッセージで知らせてくれる。

アラン・ジェローム


『アリーナウォーズアップデート』で登場。ブライアニや実況からは「アル」と呼ばれている。
ワークショップ初訪問時のムービーでブライアニと共に登場し、自身が手掛けたコンテンツである「アリーナウォーズ」に対する意気込みを語る。
その後プレイヤーのアリーナでの暴れっぷりを気に入り「黒死病(ペスト)みたいな存在だ」と評価し、契約するようプレイヤーを誘った。
しかしブライアニ同様、姿を見せたのは初訪問時のムービーのみで、彼の計画的なものは一切語られずじまいとなった。
今後のアップデートでの出番に期待。

ピーター

死亡したアリーナ競技選手。ブライアニの話によればプレイヤーが購入したワークショップは元々彼のもので、競技中に死亡したために購入可能となったらしい。
スポンサー階級とスキルレベルは3、戦績は10戦10敗、お気に入りの車両はサスカッチ(アポカリプス)だったようだ。
彼の着ていたレーシングスーツはムービーシーン中にブライアニから渡され、以降コスチュームから選択可能。

サーシャ・イエタリアン

『アリーナウォーズアップデート』で登場。常にガレージの中央にいる。
プレイヤーのワークショップの整備士を務めるアルメニア人。シミオンの甥である。テクノが好きらしい。
常にラリっているような性格をしており、日常会話すらままならないレベル。オフラインのストーリーミッションではフランクリンに「使えない甥」と言われている。
ただし腕は超一流で、世紀末じみたカスタムもSFチックなカスタマイズもお手の物。

ダイヤモンドカジノ関連の登場人物

タオ・チェン


CV:Richard Hsu
中国語表記は「陳陶」。名前自体は「カーディーラーアップデート*27」の車両取引ビジネスにてコレクションボーナス依頼人の一人として登場していた。
『ダイヤモンドカジノ&リゾート』で登場。オフラインでも登場していたトライアドの首領ウェイ・チェンの息子がまさかの再登場。
叔父(本名不明)からダイヤモンドカジノのオーナーを任せられている。

外見等に特に変化はないが、ペントハウス初訪問時のムービーではオフでトレバーと面会した時と同様、ヤクでハイになっている。
多少英語が上手くなった印象はあるが、依然オフと同様通訳を連れている。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 初訪問時や初回ミッション「カジノ:チェン救出」ではオフと同様のダメダメなヤク中ぶりを披露していたが、トレーナーとして雇われたブルーシー(及びブルシャーク)の影響を受けたことで性格は一変。「戦争がしたいなら望むところだ」と豪語するなど好戦的かつ強気な性格に豹変する。

ダガンとの会合でも「何様だ?クソ野郎」と啖呵を切って銃を向け、銃撃戦にもつれても「このために鍛えてきたんだ」「今夜はダガンの連中が夕食だ」と通訳と共にピストル一丁で香港映画顔負けの激戦を繰り広げるなど、オフとは打って変わって意外な一面を見せた。
最終的に中国ギャングがカジノから手を引くことを決意したためオーナーの座を失うも、すでに叔父を見限ってダイヤモンドカジノ側に内通していたソーントン・ダガンの提案に乗り、アヴェリー・ダガンの暗殺をプレイヤー達に依頼。
ソーントン・ダガンがダイヤモンドカジノのオーナーに就任した際に「ミスター・チェンは西に渡った」と伝えられるが、以後の消息は不明。

カジノミッション「カジノ:剛腕戦術」終盤、パシフィックブラフスカントリークラブに向かう途中で「前にあのクラブで殺されそうになった、二度は御免だ」と言っていることから、現在のオンラインはオフラインストーリーでプランCを選び、ウェイ・チェンのみを始末してタオは殺さなかったのが正史ということになったようだ(実際、彼を殺害せずともミッションクリアは可能。もっとも、ほとんどのプレイヤーはゴールドメダルのため車両ごと粘着爆弾で吹き飛ばしたことだろうが)。

タオの通訳


CV:Phil Nee
こちらもタオ同様『ダイヤモンドカジノ&リゾート』でまさかの登場。相変わらず本名は不明。
ポジションもストーリーとほぼ同じく通訳兼保護者といった感じであり、相変わらずタオの奇行に振り回されて苦労している模様。
オフラインでの登場時とメガネが違う。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! メインキャラクターの通訳というだけあり、それなりに出番は多い。ただし本名は相変わらず不明で、電話が掛かって来てもプレイヤーの連絡先には登録されない。
発言は少々逃げ腰だが意外と胆も据わってる様で、ブドウ農園での銃撃戦ではタオと共にダガンの傭兵ら相手に果敢に応戦し、増援が来ると分かればすぐにその方向を教えてくれるなどプレイヤーのサポート役も務める。
カジノストーリー中盤ではそこに如何なるコネかブルーシーがタオのトレーナーとして加わり、タオに付き合わされる形で下半身パンツ一丁で筋トレさせられる羽目に。ヘロヘロになりながらプレイヤーらにミッションを依頼をする姿は悲哀を誘う。

ブルーシー・キボッツ


CV:Timothy Adams
前作GTAⅣにおいて、主人公ニコ・ベリックのイカれた友人として登場したキャラクター。
唐突に電話を掛けてきて驚いたプレイヤーも多いだろう。
特殊なステロイド剤、ブルシャーク・テストステロンという薬を開発し、起業したらしい。
プレイヤーには直接接触せず電話のみだが、フリーモード中に必要ならば薬をいつでも届けてくれる。
デスマッチでも配置されており、効果は被ダメージ減・与ダメージ増。トレバーの特殊スキルとほぼ同じ効果がある。

オンライン当初は電話のみの登場だったが、「カジノアップデート」にてタオ・チェンと共にまさかの登場を果たす。

+←クリックで表示、ネタバレ注意! ブルシャークの成功で儲けているのかハイっぷりとトレーニングオタクぶりはⅣの頃から更に酷くなっているようで、ミッション「清掃業務」で奪われたトラクスを取り戻して来てくれたプレイヤーらに安堵し礼を言っているベイカーとヴィンセントの間に突然割って入り心身の健康云々に付いて語ろうとするもヴィンセントにあしらわれ、「俺は何処でも顔パスだ!」と捨て台詞を吐いて去っていく。
その後如何なる経緯かタオの新たなトレーナーとして採用され、持論全開のトレーニングビデオとブルシャークを使った療法(?)により結果的に彼を活気に満ちた性格に変貌させる。が、ミス・ベイカーからは「あなたが提供するのはそれじゃない」、トレーニングに付き合わされる通訳はブルシャークを「あれは麻薬より酷い」などと酷評される。
最終的にはタオに着いていく形でロスサントスから去った…と思いきや未だにカジノに入り浸っていたようで、ヤン・アンセスターの二次会に参加しようとしたり、プレイヤー達を侵入させようとテンパったヤンに撃たれ病院送りにされた。

意味不明な言動は前作でも「ステロイドで頭がイッてる」と評されるなどまともな人物とは言い難く、考え方も脳筋であるがブルーシャークテストロンが実際に有用で有ることや、結果的に薬中のタオを更正させアヴェリーと渡り合える人物にしたことなど何気なく有能な点を持ち合わせている。また、先述のヤンに撃たれてもおくびにも出さず自分で自分を撃ったことにしプレイヤーの強盗遂行を援護したり、前作において主人公のいとこでダメ人間のローマンをしきりに心配し(とある選択肢によって)死んだ際に嘆き悲しんだりと情に溢れた一面もある。

ミス・ベイカー


『ダイヤモンドカジノ&リゾート』で登場。
ダイヤモンドカジノの支配人の女性。フルネームはアガサ・ベイカー*28
名前に「ミス」があることから独身と思われる。
支配人として優秀な才能の持ち主であり、このゲームでは珍しい真面目に仕事をしようとする経営者でもある。

本人は平穏が好きと語るが、情勢は彼女の思惑から外れ香港ギャング、テキサス人の武装集団、そしてプレイヤーを巻き込み裏社会に引きずり込まれていく。
+←クリックで表示 ネタバレ注意! ダガン一族による強引な買収には徹底的に抵抗し、プレイヤーに指示を出して敵対行為に果敢に立ち向かう。
攻撃をことごとく撥ね退けるも買収阻止には至らず、買収されるも腕前を買われそのまま支配人の地位を維持された。

銃声を聞いても何の音か分からない、バゴスなど有名なストリートギャングを知らないなど犯罪とは無縁の民間人であり、事あるごとに「ビジネススクール*29では習わなかった」「MBAの高い授業料を考えたら教えられるべき」とジョークを交える様に、カジノのトラブルに日々振り回されている様子。
しかしながら乗っ取りの大混乱で感覚がマヒしてきたのか、犯罪となる「対処」はプレイヤーに任せっきりだったり、揉み消しを依頼したりと建前と本音の間をうろうろしがち。しかし強い度胸と優秀な頭脳を持ち合わせており、カジノ乗っ取りを企むダガンとの会合に同席した際は一歩も引かない姿勢を見せ、カジノの裏仕事でも事前に策を練り敵を撃退しているなど、裏社会に慣れずとも十分に立ち向かえる人物でもある。

現在はプレイヤーが組織に加入していると1日1回は仕事の電話をかけてくるが、一度でも断ってしまうと以降仕事の電話をかけてくれなくなる。意外と繊細なのだろうか。

「ダイヤモンドカジノ強盗」では一切登場することはないが、大ペテン師アプローチでバグスターズルートを選ぶとオフィスがゴキブリまみれにされるというこれまた気の毒な目に遭う。武装強盗から逃げなかった彼女もゴキブリには敵わなかったらしく、ガラ空きのオフィスから侵入される羽目に。

トム・コナーズ


CV:Chris Parnell
『ダイヤモンドカジノ&リゾート』で登場。
ダイヤモンドカジノのゲストサービス責任者で、カジノ初訪問時のムービーで主人公にカジノを案内し、ペントハウスでの各種サービスも担当する。
サービス責任者だけあってトークは軽妙で愛想の良い人物。カジノミッションのムービー中、空気を読まずやたらとシャンパンを推してくるコミカル枠でもある。ペントハウスからシャンパンを注文すると他のサービスよりも明らかにテンション高めにシャンパンを手配してくれる。
愛想は良いが仕事ぶりはさほど評価されておらず、ムーディーマンからは「クソ野郎」と貶されていたり、何らかのトラブルに見舞われた際も「私のことは良く言っておいてくださいね」と言っている無能っぷりの一面もあるようだ。
愛車は黄色のピガール。

ヴィンセント


『ダイヤモンドカジノ&リゾート』で登場。
ダイヤモンドカジノの警備主任である黒人男性で、カジノ初訪問時のムービーで主人公の応対を行う。でかくてゴツく、真面目で親切、そして堂々とした立派な人物である。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 最終ミッションである「カジノ:清算」クリア後のムービーで仕事を終わらせたプレイヤー達を迎えるが、新たにオーナーに就任したダガンの甥、ソーントンから「警備は自分たちで賄える」という理由で解雇されてしまう。その様子はベイカーに「アメリカ人オーナーの醍醐味」と評された。

その後の「ダイヤモンドカジノ強盗」アップデートで再登場。解雇後はモールの警備員を務めており、強盗準備のためカジノ内部のセキュリティ情報を聞き出しに来たプレイヤーと再会する。
自身を不当解雇したダガンへの復讐を果たすべく、プレイヤーに進んで協力を申し出るが、モールから飛び出してきた盗難車のガントレット・ヘルファイアにはねられ足を負傷してしまう。
負傷した彼に代わって盗難車を取り戻すと、カジノ内の監視カメラの位置情報を提供してくれる。
苦労人ポジションや扱いの悪さからか、当wikiでは密かに人気のあるキャラ。

アヴェリー・ダガン


『ダイヤモンドカジノ&リゾート』アップデートで登場。
テキサスの実業家で、ロスサントスでは石油やガス事業も手掛ける大物。

外見や雰囲気や出身やファーストネーム、実業家であることや不法な行為で物件の価値を操ることなどから、『GTA:VC』と『GTA:LCS』に登場したエイブリー・キャリントンをモチーフにしたキャラと思われる。*30
『GTA:SA』では登場こそしないものの、彼が保有していると思われるカジノがラスベンチュラス市内に存在する。所謂イースターエッグの類程度で、中に入ることは出来ない。

なお、エイブリー・キャリントンの声を当てていたのは映画『トランザム7000』等に出演し、『Saints Row: The Third』にも本人役で出演した名優、故バート・レイノルズである。外見のモチーフも彼となっている。しかし『LCS』では一言も彼がセリフを発することは無い。なお、ロックスターとの関係をかなり悪くしていたせいなのかロックスターの公式アカウントからの追悼メッセージは2021年8月現在でも無い*31

+←クリックで表示 ネタバレ注意! ダイヤモンドカジノ&リゾート初訪問時やペントハウス購入時など「テキサス人」の呼び名でこそこそ言われていたが、カジノミッションにて本格的にその名が登場。ダイヤモンドカジノの乗っ取りを企み、あの手この手で妨害を仕掛けてくる悪役ポジションで、いわく「欲しいものはどんな手段も厭わない」との事。

実業家というだけはあり、襲撃時に大量の私兵にバザードやカラカラ6x6を送り込み、警備にメナサーやFH-1ハンター等を就けているなどメリーウェザー顔負けの戦力を誇る。

が、敵に回したダイヤモンドカジノ側にプレイヤーが付いていたのが運のツキ。
カジノのイメージダウン戦略や現オーナー・タオの抹殺を尽く阻止され、報復にロスサントスに展開していた事業を完膚無きまで叩き潰され、更にカジノに送り込んだ私兵団は返り討ちにされ、ロスサントスに於けるダガンファミリーの勢力はすっかり弱体化。
なおもしぶとくカジノを狙っていたが、既に見切りを付けてダイヤモンドカジノ側に寝返った甥であり弟子のソーントン・ダガンから情報をバラされ襲撃を受ける。残った戦力をかき集めて逃亡を図るも、最終的には搭乗していたヘリごと木っ端微塵にされるという最期を遂げた。

カジノ強盗中のダガン兵の会話によると、世間ではトライアドに暗殺されたという認識になっており、未だ事件現場である高速道路からは肉片が見つかることがあるらしいとのこと。

エイブリー・キャリントンも『LCS』で再登場した際、彼の弟子であるドナルド・ラブの指示を受けたトニー・シプリアーニ(『LCS』の主人公)に殺害されたのと同様に、これは師匠が弟子の指示を受けた主人公に始末されるという形である。*32
そのキャラクター性やビジュアル、またアップデートの公式アートワークでも彼がタオ・チェンと並び真ん中のポジションで、なおかつカリスマ性を発揮しているにも関わらず、彼がまともに登場し、会話する場面がブドウ園での会合の場面しかない(最終ミッションでは一言も発しない)のが非常に残念なところ。
尤も、そういう扱いになったのはエイブリーの呆気ない死をオマージュしての事なのかもしれない。

なお、映画『カジノ』にて登場するキャラクターがモチーフになっているものと思われる。

ソーントン・ダガン


『ダイヤモンドカジノ&リゾート』で登場。上述のアヴェリーの甥っ子でファッションセンスも似ているが、こちらは黒基調でやや都会寄りな印象を受ける。
アヴェリーからはまだ若造だと軽く見られている様で、ブドウ農園での会合でも平和的に話を持ち出そうとしたのを遮られた挙げ句、ベイカーを連れ出す形で退席を促される。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 内心ではアヴェリーの強引一辺倒なやり口に辟易しきっていたようで、独自にダイヤモンドカジノ側に接触し、あくまでもカジノのオーナー権の売却を条件にしながら、職もペントハウスの価値も失わせない事を約束。ロスサントスに於けるダガンファミリーの内情を流す等内通者として立ち回り、最終的には自ら叔父の始末を依頼。

それが成された後はカジノに戻ってきたプレイヤーらと共に「叔父の死を祝おう!」とシャンパンを開けながら今後の展望を語りつつ「自分達でカジノの警備は出来る」という理由から真っ先にヴィンセントをクビにした。
その後のカジノはタオがいた頃と変わらない程度に経営している様だ。

ある意味、一連のダイヤモンドカジノの騒動で一番おいしい所を持って行ったキャラクターと言えるだろうが、それが災いして『ダイヤモンドカジノ強盗』では一族のメンツを潰された事への報復として、ジョージナ・チェンに依頼されたレスターとプレイヤーにカジノの心臓部である金庫室を盛大に荒らされる羽目になった。

主人公のおかげで敵が弱体化、カジノ利権を独占、後に主人公のせいで損害を蒙るというキャラクター性は、『GTA:SA』でのサルバトーレ・レオーネのオマージュと思われる。ただしサルバトーレとは違い犯人の正体を知ることはなく、カジノのウエイトレスを貰っていったりもしないし、そのウエイトレスにたきつけられた主人公に殺害されることもない。


ダイヤモンドカジノ強盗の登場人物

ジョージナ・チェン


『ダイヤモンドカジノ強盗』で登場。タオ・チェンの妹であり、チェン一族株式会社の副社長。父ウェイ・チェン亡き今のロスサントス・トライアドの実質的な首領。
ホァン曰く、「中国ではファッショナブルな女性89位に選ばれた」らしい。
護衛兼通訳としてホァンを連れているが自身はロンドンの大学とベスプッチの大学院を卒業した学歴があることもあり、兄と違い英語に堪能でレスターとの会話も彼が唸る程の的を射た皮肉を交えて巧みにこなす等、話術も中々のレベル。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 話術もさることながらIT等の電子技術関連にも長けているようであり、初会合の際は何とプレイヤーだけでなくレスターの携帯にすら彼が見抜けぬ程の巧妙なハッキングを仕掛け、互いに偽のメッセージを送り合わせる事で呼び出している。
レスターからは「父の悪い部分は全て兄弟(タオ・チェン)に受け継がれた」と称されている。

元々、チェン一族の多大な出資によって完成したダイヤモンドカジノ&リゾートを(ほとんどは叔父アヴェリーの起こした騒動のせいとはいえ)散々経営を邪魔した挙げ句、乗っ取る形で手に入れたソーントン・ダガンを始めとしたダガン・ファミリーの事はその一族のメンツを潰した輩とみなして敵視しており、今度は一族としても個人としても逆にメンツを潰してやろうとカジノへの強盗計画を持ち掛ける。

その後は強盗決行前に本国へ一度帰ってしまうも一連の計画の中で互いにIT技術力の面でウマが合ってしまったのか、カジノ強盗初回クリア時のムービーで祝杯を挙げるレスターとプレイヤーらの前に現れ、強盗の成功を祝いながら何とレスターに口付けを交わし、深い仲となった。

ホァン


『ダイヤモンドカジノ強盗』で登場。
立場としてはジョージナの通訳兼護衛だが、当のジョージナは英語での会話も難なくこなせるため、専ら作中では彼女の側近としてプレイヤーやレスターの一味とのパイプ役を務める。
終始その役割に専念していた為か、ジョージナと比べ印象はやや薄めか。

ジミー・デサンタ


オフライン主人公の一人、マイケル・デサンタの息子が『ダイヤモンドカジノ強盗』でまさかの登場。
時系列的には既にオフラインを通り越して生活環境が改善された結果、ロン毛で若干スリムになっておりイメージががらりと変わった。もっともそのせいで陰キャ感に拍車が掛かってる気がしなくもないが…

普段はプレイヤーがダイヤモンドカジノ強盗の為の拠点として購入したアーケードの表側のスタッフとして、店内の掃除や機器のメンテナンス等の雑用をこなしている。
ゲーム好きという点は特に変わっていないようで、最近は電子タバコに手を出している様子。

どうやら父マイケルの勧めでレスターの元に預けられたようで、レスターからはコキ使われ愚痴をこぼしながらも従っているが、レスターも何だかんだ言って古馴染みの息子と言うことでそれなりに目は掛けているようである。相変わらず口だけは達者でレスターを茶化して怒らせることもあった。

ウェンディ


『ダイヤモンドカジノ強盗』で登場。
一見派手な見た目だが典型的な「ダウナー系」の若い女性。仕草も口調も何もかもが気だるそうな態度を見せる。日本語版での口癖は「チーッス」。
ジミーと同じアーケードの表側のスタッフの一人であり、主に店内のバーで接客を担当する。
なお彼女からは酒だけでなくスナック補充も可能。アシスタントと違い料金も取られない。

ヤン・アンセスター


CV:Danny Brown
『ダイヤモンドカジノ強盗』で登場。同アップデートで追加されたラジオチャンネル「iFruitラジオ」のDJでもある。
カジノのペントハウスを所有するセレブの一人で、カジノ内ではトムが手を焼くほど派手に遊んでいる。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! ところが根はかなりの小心者で被害妄想の気があり、パニックを起こすとすぐに発砲するなど危険な一面もあることから、遊びすぎるあまり傷害沙汰も度々起こしているようだ。
プレイヤーらとはカジノへの侵入を手伝う代わりに彼の依頼をいくつか片付けるといった理由で接触することになる。
強盗時は彼のファンを装ってカジノに潜入することになる。レスターからは信用されていなかったようだが、一応彼とブルーシーのおかげでスタッフエリアへの侵入には成功する。
義理堅い一面もあり、プレイヤーらがカジノから脱出する際に自身の愛車であるフューリアの使用を許可してくれる。しかし車両が停車している場所がN.O.O.S.Eの溜まり場のど真ん中なのでわざわざ乗りに行くプレイヤーはほとんどいない

チェスター・マッコイ


機動作戦センター・アベンジャー・アリーナワークショップに設置できる「武器ワークショップ」で働く、白鬚の男性。
「銃器密造」アップデートから登場していたが、長らく本名も不明であればストーリーにも関与してこなかったため、詳細は一切不明だった。

その後『ダイヤモンドカジノ強盗』で再登場、本名も明らかになった。武器ワークショップをひとつでも設置していれば、クルーとして雇うことができる。ガンマンもドライバーも担当できるナイスガイで、ガンマンとして雇えば武器に特殊弾薬を装填したMk2武器を手配してくれて、ドライバーとして雇えば装甲車を含むオフロード重視の車両を手配してくれる。
但しガンマン、ドライバーのどちらでも雇う場合の分け前は10%と最高額なのが痛い点。またガンマンの場合特殊弾薬の性質上弾薬不足に陥りやすい、ドライバーの場合一部の車両が風通しが良すぎたり図体がでかすぎて狭い道を通れないなど、報酬とは裏腹に地雷キャラな側面も見られる。

余談だが、頭のバンダナの形とリッパな白いヒゲのせいで「水戸黄門にしか見えない」というプレイヤーもいる。

ガスターヴォ・モタ


CV:Reza Salazar
強盗ミッションにて雇えるプロのガンマン。
刑務所に収監されそうになっており、レスターからのコンタクトミッション『脱走 』にてプレイヤーらに無事救出される。
オンラインでの出番は長らくそのミッションだけだったが、ついに『ダイヤモンドカジノ強盗』にてガンマンのサポートメンバーとしても登場。雇えば計画ルームにも姿を見せてくれる。
分け前は9%と相変わらず高めだが、その分調達してくれる武器もアサルトショットガンやカービンライフル等の高性能な物であり、脱出の際に囮を務める時もかなりの時間を稼いでくれると腕前に衰えは無い模様。

パトリック・マクレリー


『ダイヤモンドカジノ強盗』にてジミー共々まさかのオンラインデビューを果たしたマクレリー・ファミリーの末弟。通称パッキー。
ストーリー後もロスサントスに滞在し、コンビニ強盗等のケチな犯罪で食い繋いでいた様子。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! オンラインでは、ランダムイベントでポリス・トランスポーターに乗せられて護送されており、その最中にプレイヤーが近くを通り掛かると助けを求めてくる。
これを聞き入れ、進路を塞ぐなり攻撃を加えるなりして車を止めて奪い、その後手配を撒いてから指定された所へ連れていくと、謝礼として1万ドルを贈られ、同時にカジノ強盗のサポートクルーとして雇えるようにになる。

レスター曰く「根っからのクソ野郎」の言葉に偽りは無く、分け前は8%と若干安めだが仕事ぶりはガスターヴォを始めとする高レベルガンマンと遜色無しという、ストーリー同様に隠しキャラなだけあってかなりお得な人材。

ザック・ネルソン


クラブハウス内で雇うことができる整備士。チェスター同様『ダイヤモンドカジノ強盗』でようやく本名が判明した。
ドライバーとしては最安値のカリムに次ぐ6%という安い分け前で雇える。仕事柄故か、調達可能な車両は全てバイク。

バイクは小回りとスピードに優れる反面、乗り手がむき出しな為に被弾しやすい、衝突で転倒する、といった難点がある上に、調達も最大人数の4人分行わねばならないので、時間も手間もかかるという点から評価はいまひとつ。

カリム・デンツ


ストーリーの強盗でお馴染みの安値ドライバー。他のメンツ同様『ダイヤモンドカジノ強盗』にて晴れてオンラインデビュー。
レスター曰く「運転手(逃走ドライバー)は引退した」とのこと。

ストーリー同様「安かろう悪かろう」を地で行く腕前でありレスターからの評価も「唯一の利点は安いこと」「この男は絶対に運転席に座らせるべきではない」と厳しめ。調達可能な車も集団での逃走には不向きな2ドアばかり。

しかし現状ではドライバーの能力はほとんど重視されない上、なぜか金のかかるドライバーほど取りに行くのに面倒な所へ車を隠す傾向にあり、彼の場合はLSタクシーの敷地内やロストのクラブハウス等、かなり近場に隠してくれる傾向が強いため、車の不便さに目をつぶれば現状ではドライバーとして最有力候補という、ストーリーとは真逆の出世ぶりであり多くの強盗犯が彼を毎回のようにドライバーとして起用している。

カール・アボラジ


カリム同様ストーリーの強盗では安値メンバーとして登場した筋金入りのイプシロン信者も『ダイヤモンドカジノ強盗』にてガンマンのサポートクルーとしてオンラインデビュー。
オンラインでは最安値のガンマンであるゆえに、調達可能な武器も室の低いマイクロSMG、扱いにくい二連式ショットガンとかなりピーキー。レスターからも「安いのは訳ありだからだ」「奴にまともな武器が調達できるかどうか…」とかなり厳しい評価。

しかし、大ペテン師もしくは隠密ルートで最後まで発覚されずにカジノから脱出できるのであればその安い分け前が活き、攻撃ルートでも強化アーマーの入手やダガンの貨物を全て破壊しているなど下準備をしっかり行っているなら、彼が用意する武器でも十分警備員は対処できる。
そのため現状ではカリム・デンツ同様に最安値ながら最適な選択肢として挙げられる。

ちなみにサポートクルーの宿命としてセリフを喋らないため、ストーリーミッションにあった「スピリチュアルでバグってるトーク」は聴くことはできない。

タリアナ・マルティネス


ストーリーでは加入時期こそ遅いが分け前、腕前共に最高のドライバーだった彼女も『ダイヤモンドカジノ強盗』でサポートクルーとしてオンラインデビュー。
とは言え流石にバランスの問題かオンラインでは分け前、腕前共に中堅クラスとなっている(そもそもオフラインとは違い、彼女はオンラインキャラに借りがあるわけではないため、当然といえば当然だが。)
逃走の際に便利な4ドアの車を調達出来るドライバーの中では一番の安値であり、尚且つ選べる車両も速力に優れるためコスパという点ではカリムに次いで良好。

リッキー・ルーケンズ


強盗メンバー最安価の分け前を誇ったライフインベーダーの社員も『ダイヤモンドカジノ強盗』でハッカーのサポートクルーとしてオンラインデビュー。
相変わらずの最安価な分け前3%が魅力的だが、その分稼いでくれる時間も相応に短め。加えてカジノ強盗のシステム上ハッカーをケチる選択肢は愚策以外の何物でもないため評価は低い。
オフラインでの売りであった成長要素も存在しないため、オフラインとは一転して低評価の地雷キャラと化してしまった。

クリスチャン・フェルツ


オフラインではリッキーとペイジの陰に隠れて色々と中途半端だったハッカーも『ダイヤモンドカジノ強盗』でサポートクルーとして豪華な他の面々に隠れつつオンラインデビュー。
分け前は5名のハッカーの中では中間、稼げる時間も中間と、中途半端なところは変わっていない。

カヨ・ペリコ強盗の登場人物

ミゲル・マドラッゾ


本アップデートで初登場した、マーティン・マドラッゾの息子。
厳格でいかにもなマフィアである父親とは違い、カジュアルな格好でプレイヤーに馴れ馴れしくフランクに話しかけてくる。
カヨ・ペリコを根城とするマフィア、ルビオの持つマドラッゾ一族の重要なデータを取り返すべくプレイヤーに接触する。
パベルからは「マドラッゾ・ジュニア」と呼ばれる。
バインウッド・ヒルズの豪邸(脱獄大作戦の準備ミッションでディマ・ポポフがいた屋敷)に住んでいる。

クラブが大好きで、ミッション後にいたわりのメッセージを送ってくれるのだがそのたびにクラブの事しか考えていないような文面ばかりである。
愛車は濃い青のタイラント。ド派手なエアロに身を包んだ彼らしいカスタムになっている。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 初回の強盗の出資者にして依頼者である。マドラッゾ・カルテルに麻薬を生産し供給する業者の一つであったルビオが、何らかのトラブルにより関係が悪化、マドラッゾ一族の重要な「秘密」を盗み出し脅迫したため、ミゲルは「秘密」の奪還をプレイヤーに依頼、これがカヨぺリコ強盗の発端となった。その基地となる潜水艦コサトカの代金もある程度負担している。
調達を完了させる度にメールを寄越したり、フィナーレ前には根拠地の潜水艦に来たりとなかなか行動的。
2回目以降も略奪品の買い取りを担当し、それ以外にもプレイヤーが奪ってきた乗り物を格納庫やドックに保管したり、必要な装備の場所を教えるなどして協力してくれる。

死線を潜り抜けて機密書類を回収したプレイヤーを労うと共に中身を確認する。母パトリシアに中身を聞かれても「問題はない」と答えつつ、強張った面持ちでそれを焼却した。そこにはパトリシアとトレバーが裸でいちゃついている写真があった。
とんでもないものを見せられた彼を気の毒に思う人もいる事だろう。
二回目以降のムービーでも登場。無事強盗を終わらせたプレイヤーと自身の屋敷でいい雰囲気で祝杯を挙げる。
クラブ中毒のロクデナシという印象ではあるものの、父譲りの金払いの良さ、そして無事に帰還したプレイヤーを皮肉らずにいたってくれるなどの仲間思いな一面を見せてくれる。

パトリシア・マドラッゾ


オフラインでも登場した、GTA5のメインヒロインマーティン・マドラッゾの妻が久々に登場。
カジノ地下のナイトクラブ「ミュージック・ロッカー」のVIPエリアで友人たちと飲んでいた。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 前述の通り、息子ミゲルがプレイヤーに奪還させた機密書類とは、パトリシアが以前付き合っていたトレバーと裸でいちゃついている写真だった。
初クリア時のムービーでは無事機密書類を奪還したプレイヤーに感謝してくる。
ただし本人はファイルの中身を知らなかったようだ。
本人はナイトクラブ初回訪問時とカヨ・ペリコ強盗初クリア時のムービーにしか登場せず、機密書類の奪還後はミュージック・ロッカーのVIPエリアにミゲルや友人と談笑するのみになる。オンラインでムービーに登場するキャラでは影が薄めか。

ジャッキー


パトリシア・マドラッゾの親友で、不動産業を営む女性。登場するのは最初のムービーのみ。

+←クリックで表示 メタ的な内容。 本編ストーリーの没ミッション「The Sharmoota Job」で登場する予定だった女性。
このミッションはマーティンの邸宅を襲うもので、彼女はバイヤーに扮したマイケル達を案内する予定だったようだ。
通常は入れないマーティンの屋敷に詳細なインテリアが存在するのは、このミッションのためである。
このミッションで使用される予定だった要素のいくつかはカヨ・ペリコ強盗で再利用されており、彼女もその一つ。

彼女の未使用の連絡先。


パベル


コサトカに常駐しているロシア人の男。本強盗における主要サポート役で、指示、解説を務める。
非常に陽気かつ豪快で堂々とした性格の男。
普段は潜水艦の設備のメンテナンスをしているが、食堂でイクラをほおばっていたり魚雷の上でタバコをふかすなどの姿も見られる。
食堂でたらふく頬張っている他、ミッション中でも「イクラの匂いしか残っていない」などと発言していることからおそらくイクラが好物。
「元妻」と発言があることからバツイチ(もしくはそれ以上)である様子。

事あるごとに「ロシアなら...」と胡散臭いロシアの知識を披露しつつ、これまでの自身の生い立ちや過去の出来事について語ろうとしてくれる。が、自分から中断したり潜水艦のトラブルなどで遮られたりで、最後まで聞くことはできない。
昔は叔父と暮らしていたらしく、ミッションでは叔父の話もちょくちょく出てくる。また、叔母と従兄弟もいる模様。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 元ソビエト海軍の操舵手で、自称西側一の強盗計画者。様々な政府に雇われて仕事をした経歴があり、かつてリバティーシティで仕事をしていた事もあるようだ。
プレイヤーに雇われる前はミゲルからの依頼(密輸や隠れ場所の提供)を受けていたが、本人は「退屈な仕事」と不満に思っていた。
その能力は本物であり、オンボロ潜水艦をたった一人で魔改造して中にヘリコプター・小型潜水艇・潜水車両を積み込めるようにしたり、ソナーや高火力トマホークミサイルを搭載するという、ペイジやシュワルツマンも真っ青なハイテク能力を持つ男。

これまでのオブザーバーキャラとは異なりプレイヤーを一切見下さず、ナメることもない。そして一貫してプレイヤーを「艦長」「仕事の主役」と敬い、自身を「脇役」「パンツのゴム」と謙遜する。
それどころかパベル自身の分け前が控えめ(後述)で、ミッションに失敗しても「ロシアでは失敗というが、アメリカなら成功見込みだよな」「過去の俺の失敗よりマシだ」と嫌味も皮肉もなしに慰めてくれる他、「死人を悪く言いたくない」と、業務上敵対した者であっても気を遣えるぐらいの良識的な人物。そのためGTAのオブザーバーキャラでも特に人気が高い。
さらにルビオを指して「ATMと呼ばれるタイプ」と言い放ったりメリーウェザーの武器を盗む際には「ロシアにも買い物に行こうかメリーウェザーから盗もうかということわざがあるくらいだ」と述べるなど、飛ばしてくるジョークがどこかプレイヤーに近しい目線であることも人気の秘訣と言えよう。

仕事ぶりも優秀で、銃撃戦になる前(或いはその可能性がある時)には事前に警告したり回避する方法を教えてくれたりと、出先で必ずといっていいほどトラブルが起きるセキュリサーブのアシスタントや少ない荷物をわざわざたくさんのバイクで運ばせるロング・ジョンなどと比べるのもおこがましいほど有能な働きをする。にもかかわらず、報酬の分け前はなんとたったの2%(プレイヤーの参加人数にもよるが、ソロで挑んだ場合のパベルの報酬は大体3万ドル前後)。ロン(10%)やトニー(10%)、レスター(5%)よりもずっと安く、果てはかの激安ハッカーことリッキー(3%)よりも安い。逆にそれでいいの?と心配に思えるレベルである(といっても一日の経費は少額ながらきっちり受け取っているし、コサトカのファストトラベルにかかる費用もパベルに回っていることだろう)。

潜水艦内で近くにいると色々と話しかけてくれるが、セリフの1つに"Have you ever tried shooting the missiles at the people on the flying bikes? Great sport here in America."(空飛ぶバイクに乗った人間へミサイルを撃ってみたことはあるか?ここアメリカの素晴らしいスポーツだ)というものがある。もちろん空飛ぶバイクとはオプレッサーMk2のこと。ビジネスからPKまで、誰もがオプレッサーMk2に乗っているロスサントスの現状を皮肉っている。

エル・ルビオ



本名ホアン・ストリックラー。エル・ルビオはスペイン語で金髪を意味するニックネームであり、それゆえ本人も「ブロンディと呼んでくれ」と発言したり、パベルにミスター・ルビオ(金髪殿)や金髪のコロンビア人と呼ばれている。コロンビア人で、本人曰く先祖にドイツ人がいる。プライベートアイランド「カヨ・ペリコ」の所有者で、セレブ専用のパーティーツアーを行っている。
ダンスを好むとても陽気なおっさん。
愛車は白のブリオッソ300、ナンバーは「RUB1O」。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 初見では強そうでダンス好きなGTAにありふれた大富豪といった感じの人物だが、その正体は大物マフィアにして最強の麻薬王。カヨ・ペリコも彼が販売している麻薬を生産する基地であり、大麻(ハッパ)を栽培する畑やコカイン(白粉)の精製施設が立ち並んでいる。
陽気な性格もカモフラージュであり、その実は自身に恥をかかせた部下を生きたままパンサーのエサにしてその様子を笑って眺める程の冷酷非道な恐ろしい性格。金にもうるさく、報酬にケチをつけたDJのスコット・ストーチを脅迫している。
高級な金品に目が無く、邸宅内は大量の金塊や現金、絵画が無造作に置かれている上地下にも様々な贅沢品が置かれておりパベルいわく「成金趣味を捨てるぐらいなら死を選ぶ」「ロシアではATM扱いされるタイプ」。
さらに島には大量の私兵に監視カメラ、対空防衛システムにありったけのソナー網など、病的な警戒態勢を敷いている。その割には機雷は起爆しないダミーだが...さらには以前盗みに入った者を半年かけて武器から特定し追い詰めてからパンサーのエサにさせる、アンチを特定して黙らせる自身に批判的な記述を行うサイトにサイバー攻撃を仕掛け沈黙させるなど、異常なほどに用心深く執念深い性格でもある。

カヨ・ペリコ自体はコロンビアのカリブ海にある設定だが、アメリカ西海岸のサンアンドレアス州にはよく訪れるようで、ゴルフをする写真やリッチマンにあるプレイボーイマンション(をモデルにした豪邸)のプールで美女とくつろぐ写真、シミオンとのツーショット等様々な写真が屋敷内の各所に飾られている。

マドラッゾ・カルテルに麻薬を生産し供給する業者の一つであったが、何らかのトラブルにより関係が悪化、マドラッゾ一族の重要な「秘密」(ミゲルの項を参照)を盗み出し脅迫した。

プレイヤーが島を訪れる際は毎回屋敷の避難室に引き籠っているらしく、プレイヤーとルビオが直接顔を合わせるのは初回の訪問時のみ(ただしその時は無口なプレイヤーを怪しんではいた)。襲撃を受けた際には放送で怒り狂った様子を見せ、メインターゲット回収後には自らワルキューレの銃座に立ち島内の捜索にまであたってくる。が、その割にプレイヤーが勝手に島でパーティーを楽しめるあたり未だに正体に気付かないようだ。
ストーリーの都合でヘリは破壊できず、ダメージを受けるとすごすごと帰っていく。
初回クリア時はイングリッシュ・デイブから「ブロンド男は滅茶苦茶に打ちのめされて屋敷から出れなくなってる」と伝えられ、パベルからも「避難室に籠ってヤクで被害妄想に拍車をかけてた」と言われており、かなりショックを受けていたことが分かる。
2回目以降の強盗ではパベルに「おかしくなったのではないか」「とどめになったようだ」と言われ、その辺の警備兵からも「いい加減、ボスもキレるぞ…」「業者が取引に応じなくなった、今年はいつもの半分も稼げてない…」と呟かれかなりの被害を被っていることが伺えるが、ゲームの都合で何度襲撃されても屋敷と私兵達は立ち直り、強靭なメンタルと膨大な資産を持ち合わせている事がわかる。

モデルの人物に関しては様々な考察が行われているが、ドイツ人の血を引き島を支配するマフィアのボスという点はドイツ系コロンビア人でメデジン・カルテル*33の共同創設者の一人、カルロス・レンダー *34がモデルだと考えられている。

パンサー

クロヒョウ。ピューマ、クーガー、パンテラとも呼ばれる。
ルビオの飼っているペット。初回の偵察にて、手下ガスターヴォを喰らうシーンが目撃できる。フィナーレにて警備兵達が「余計な事をしたらあのクソ猫の餌だ」と発言していることから、おそらく使えない部下や何らかの理由で捕らえた住民(密輸業者)、死体などをエサにしているのだろう。オリの中には人肉らしきサイズの大腿の骨がいくつも転がっている。
フィナーレで対面することができるが、襲いかかってくることはなく、こちらからも攻撃、殺害することはできない。

なお、ルビオはパンサーが好きらしく、指紋クローンメーカーの所在が入っているパソコンのパスワードが毎回「PANTHERS」だったり、主要ターゲットにパンサーの像が候補に入っている。
パンサーのオリの向かい側にはエサになるであろう捕虜が捕らえられていることもある。

警備員

カヨ・ペリコ島内を巡回警備する警備員。警備会社ではないためか、ポロシャツやサッカーユニフォーム姿に防弾チョッキとかなりの軽装。しかし武装はミリタリーライフル、アサルトライフルMK2、軍用ショットガンをはじめとした民間としてはかなり強力な部類の武器を携行している。
屋敷内にはルビオの専属警備員(一般警備兵曰く「本物のクソ野郎ども」)とミニガンを装備した重装備兵もおり、彼らは警備兵全員の顔を覚えてこちらの変装を見抜いてくる。

密輸品の取引でサンアンドレアスを訪れるらしく、州内でルビオの専属警備員が酔いつぶれていることも。
フィナーレ中にはステルス時・発覚時共に警備員の雑談や愚痴が聞けるが、何度も強盗に入られて錯乱状態のルビオの命令にはうんざりしている様子。
サイバーセキュリティチームはスーツ姿で仕事をしていたり、金庫の管理人である主任警備員はルビオが所有しているペントハウスで頻繁にパーティーに興じているなど、幹部格の待遇は比較的良いものと思われる。(その割にはセキュリティチームの倉庫にはいつもの警備服も置いてあるが)
ただし「こんな給料じゃ割に合わない…」「今度奴らが乗り込んで来たら便乗しよう」と愚痴っている者もおり、幹部以外の警備員の待遇はよくないようだ。
それゆえか、サポートクルーとして事前に格納庫に武器を隠しておいてくれる警備兵もおり、雇用費も1万ドルと安い始末である。

ちなみに雑談中には「ヨハン」「ファビアン」「エステバン」「シーザー」「リカルド」「マイケル」といった聞き覚えのある名前が出てくることがある。

パイロット


「カヨ・ペリコ強盗」で航空機(アルコノスト、ステルスアナイアレイター)で侵入するアプローチの際に登場する元空軍パイロット。本名は不明。渋い声とタフな口調が印象深い。

パベルによれば「輝かしい戦歴を持つ」「国際犯罪も厭わない」というGTAにふさわしい超エースパイロット。さらに「金だけではけっして動かない」偏屈。
空軍を退役してからは退屈すぎてカジノに入り浸り、そのせいで高利貸しのギャングから借金をしてしまうこともあったようだ。

愛機はローグ
ボディーペイントが施されているのはもちろん、エンジン、武装などすべてがフル改造されている。
このローグは準備ミッションで回収することになるが、とてつもなくピーキーな挙動になっており操縦は極めて困難。だがそれを自家用航空機として難なく扱っているあたり、とんでもない腕前を持つということは確かである。

ヴィクトル・ソコロフ


フィナーレで雇えるサポートクルーの一人。元スペツナズ隊員でパベルの古い友人。
ヘリからの狙撃を担当する。
その腕前は超一流のそれで、遠くにいるターゲットであっても一撃でヘッドショットをキメる腕前を持つ。

ルースター・マクロー


フィナーレで雇えるサポートクルーの一人。元空軍パイロットだが精神鑑定により追い出された。あれ?どこかでそういう主人公が居たような
西側では一番の攻撃ヘリパイロットと称され、攻撃ヘリでの支援を担当する。

ジョージ


フィナーレクリア時のムービーで登場するミゲルの部下の一人。
プレイヤーがルビオから略奪してきた盗品の換金を担当している。
クラブからミゲルが帰ってくるまでの屋敷の警備も兼ねているらしく、ミゲルが遅く帰ってきた際に「残業時間最長更新だ」と言っている。

ちなみに外見はダイヤモンドカジノ強盗:大ペテン師のグルッペ・ゼクスルートで登場し、プレイヤーに毎回殴り倒され気絶する金庫番にそっくりである。カジノ強盗の件でクビになったのかもしれない

ガスターヴォ


カヨ・ペリコ初訪問時のムービーと偵察で登場するルビオの部下。アロハシャツが特徴的な小太りの男。当然だがオフラインやオンラインに登場するガンマンのガスターヴォ・モタとは別人。
初訪問時はプレイヤーとイングリッシュ・デイブを出迎えるルビオに何かしらの報告を行ってくる。
しかしその後の屋敷内の偵察にて何かしらやらかした様子の彼が映り、ルビオによってパンサーのオリに放り込まれエサにされてしまう。
+←クリックで表示 ネタバレ注意! その服装と体型、そして能無し扱いされてる点からピンと来た人も多いだろうが、実は『GTA:VC』に登場したコルテス大佐の部下「ゴンザレス」のオマージュキャラクターである。

ムーディーマン(ケニー)


カジノの地下にあるナイトクラブ「ミュージック・ロッカー」でレジデントDJを務める実在人物。
同アップデートで追加されたDJ達の中でもPVに出ていたのもあってかやや優遇されており、自身もNPCとしてトムからの依頼を通してと言う形でプレイヤー達と絡む事になる。
トム・コナーズのことを「クソ野郎」と貶したり「どうでもいい」が口癖など、静かで寡黙だがどこか危なっかしい雰囲気を放つ。

本名 Kenny Dixon Jr.
ジャンル デトロイト・テクノ、ディープハウス

アメリカ、ミシガン州デトロイト出身の実在の人物。
フランスを始めヨーロッパ圏を中心に活動するワールドクラスのDJである。
雰囲気と見た目から年齢がつかみづらいが、実は90年代半ばから活動しているベテランDJ。
+←クリックで表示 ネタバレ注意! カジノから貸し出されていたイタリRSXに乗っていたがチンピラに盗まれてしまったため、プレイヤーと共に奪還しに行くことになる。
またスリッパ(揶揄でも隠語でもなく本当の履物のスリッパ)に対するこだわりが深く、ミッションでは彼にファギオスポーツに載せられたスリッパを配達するのだが、制限時間がかなりシビアかつ、配達の途中にも熱いこだわりを感じさせるぐらいに熱弁してくれる。

『ロスサントスチューナー』アップデートでは「K」こと「ケニー」としてまさかの再登場。愛車は白のガントレットヘルファイア。
本業DJの傍ら、ロスサントスでの生活に慣れてきたらしくプレイヤーに目を付けてオートショップの購入を持ち掛けてくる。
オートショップ購入後は様々な依頼人から流れてきた汚れ仕事をプレイヤーに依頼する。
彼曰く、「俺が街に来た頃はタイトジーンズの連中がロケット弾で殺しあって儲けのチャンスを自分から失ってた」。
企画担当のセッサンタとは異なり渉外担当のようだ。
データ取引の際、アヴィ・シュワルツマンについて「あいつの犯歴はヤバい」「パシフィック強盗に押し入った奴らやカジノ強盗に関わっていたようだ」と言及するが、依頼を遂行する人間が過去に押し入った張本人でありはるかにヤバい犯歴を持っていることには気が付いていない*35など、やはり少し抜けたところがある。
愛車のガントレットヘルファイアをチューニングしたいらしく、「電子制御ユニットジョブ」でメリーウェザーから強奪するのは特別仕様のECU(エンジン制御ユニット)である。

カイネムジーク


ルビオ主催のビーチパーティーにてDJを務める実在のグループ。後に本土のミュージック・ロッカーにも登場した。
アダム・ポート、&ME、ランパの3人のDJで構成されている。
+←クリックで表示 ネタバレ注意! 彼らからのみ、イングリッシュ・デイブを通してという形でプレイヤーは盗まれたチャクラストーンの奪還、ピザやボードの配達といった助太刀をする事になる。
これらを見事完遂をすればデイブから感謝の証としてウィーヴィルを無料で譲ってもらえる。

パームス・トラックス


ムーディーマンやカイネムジークと共にアップデートで登場した実在するアーティスト。
ムーディーマンと同様、トム・コナーズを通じて様々な仕事を依頼してくる。

ドクター・ドレー、ジミー・アイオヴィン、DJプー


「カヨペリコ強盗」で初めて島に渡る際、ロスサントス空港でのムービーにてまさかのカメオ出演を果たした3人のDJ。
実在の人物で正真正銘ヒップホップ界の重鎮オブ重鎮と言える超大物であり、現れた際には多くのプレイヤーが驚愕した。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! プレイヤー、イングリッシュ・デイブらと共にカヨ・ペリコのパーティーに行こうとしたが、泥棒の盗難に遭った電話を受けてすぐに去ってしまった。

スコット・ストーチ


ルビオ主催のビーチパーティーにてDJを勤めた男性。
実在の人物で、アメリカのレコード兼プロデューサー、ソングライターでもある。
カヨ・ペリコのビーチパーティーのDJを勤めているがギャラは良くなかったらしく、ルビオに対して愚痴を漏らしていた。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 初回の強盗クリア後に訪れることができるビーチパーティーでNPCと共に踊っているが、報酬の件については描写はない

ジョイ・オービソン

カヨ・ペリコ強盗アップデートで追加された海賊ラジオ局『Still Slipping Los Santos』のDJ。
アップデート直後、プレイヤーにメールを送りアンテナの修理を依頼していた。
現在ではアンテナは修理され、彼からのメッセージは届かない。

ロスサントスチューナー関連の登場人物

ハオ

オフラインで登場していたフランクリンの知り合いの整備士で、ロスサントスカスタム1号店(空港付近の店)の店員。愛車はオフラインから引き続きオレンジのペナンブラだが、オフラインの時と若干カスタムが異なる。
オンライン開始当初から店に行けば会えたが、本格的な出番は今回が初。
LSカーミーティングを訪れたプレイヤーを最初に出迎えてくれる。

ミミ

LSカーミーティングを仕切る女性。丸メガネとSanto Capraのパーカーがトレードマーク。
ハオやベニー、セッサンタと親交が深く、様々なカスタマイズスタイルの車が集うミーティングの立役者ともいえる。
愛車は紫のミニバン・カスタム。

セッサンタ

ケニーの彼女の黒人女性で、オートショップで行えるビジネスや強盗のオブザーバーキャラ。
愛車は黄色のテイルゲイターSで、強盗ミッションでも貸し出してくれる。
リトル・ディー曰くさそり座とのこと。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! ミミを通してプレイヤーに接触し、仕事を依頼してくる。
犯罪者としてはかなりの実力者のようで、最初にプレイヤーと出会った際も「テスト」と称して警察に押収された自身の愛車を回収させたり、その仕事をこなした後も白粉を堂々とキメようとしながらプレイヤーが警察の捜査官かもしれないとさらに疑いをかけ、依頼を済ませた後は証拠を残らず隠滅するなど犯罪計画の基本(?)はしっかり押さえている。

...が、手口はお世辞にもスマートとは言い難く刑務所にジャンプ台で飛び込んで目標を始末させたり、何件も銀行を回って強盗させたかと思えば別の強盗ではメリーウェザーの秘密地下基地に潜入して部隊とガチンコ勝負をさせたり*36、ヤクのレシピの強奪(と個人的な仕返し)の為だけにIAA本部に突入させるなど、やることがフランクリンが言うところのリターンの少ないドンパチ昔ながらのGTAである。

ミッションでの指示は的確な上、オートショップで真っ当な事業を始めることを提案するなど有能な人物ではあるが、見ればわかることや分かり切っていることを言い続ける上、隙あらばケニーと盛りだすなかなかの御仁。
特に各強盗のフィナーレでは銃弾が飛び交う最前線を駆け巡るプレイヤーをパシらせつつケニーと勝手に盛り上がっていたりするためか、あまりプレイヤーからの評判は良くないようだ。前回のアップデートで登場したパベルが聖人すぎた反動とも言えるが
全身Sessanta Nove尽くめのコーディネートをしているが、ブランド関係者かどうかは今の所不明。

リトル・ディー

セッサンタの従兄弟で「刑務所ミッション」での協力者。愛車は赤のレミュス。
依頼のため自ら刑務所に収監され、ターゲットを事前に特定する役割を担う。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 「身辺整理」として部下との取引や敵対組織の襲撃を行い、そのまま襲撃時に使った銃を手に警察署に自首するプロの犯罪者にして送り迎え(とおそらくは分け前)だけで態々刑務所に入ってくれる聖人。
フィナーレでは護送車に載せられて国外へ送られそうになっていたが、刑務所のターゲットを暗殺したプレイヤーに回収され、無事に逃げ延びる事に成功した。
生活習慣は非常に悪いらしく、セッサンタ曰く健康診断では命に関わるレベルの数値らしい。

その他の登場人物

リロイ

ファミリーズのメンバー。
ラマーのコンタクトミッション「不意打ち」にてバラスに誘拐されたため救出することになる。

ちなみにオフラインのミッション「弱肉強食」のムービーにてトレバーに因縁を付けられ殴られた気の毒な通行人が彼である。

スタンリー

ファミリーズの構成員で、バゴス相手に取引をしているヤクの売人。
ジェロのコンタクトミッション「ノー・プロブレム」で登場。
バゴスとの取引をしているのだが、ファミリーズに恨みがあったために裏切られて銃を向けられる。
プレイヤーは彼の救出と白粉の回収を行うことになる*37

ちなみに数少ない「敵に攻撃する友好NPC」である。ミッションで彼をテクニカルなど銃座に乗せると、高火力のマシンガンで敵を一網打尽にしてくれる。NPCの仕様とはいえ恐ろしいヤツである。

エストゥピド

マーティンの従兄弟。愛車は赤のジャッカル。
マーティンのコンタクトミッション「ランナウェイ・ナウ」にて警察やFIBに狙われ農場に隠れていたところをプレイヤーに救出され、その後はFIBだけでなくカルテルからの追っ手まで差し向けられるも、ヘリが用意されていたマッケンジー飛行場まで逃走に成功する。
出番は長らくそのミッションだけだったが、『ダイヤモンドカジノ強盗』にて中級の買い手として登場(商品の受け取りのみでセリフは一切ない)。使用している車はジャッカルだったが、赤のグレンデールに変わっている。

ホアン

マーティンの副官。愛車はヒュージティブ。
マーティンのコンタクトミッション「バートンで篭城」にてバラスの襲撃を受けアパートの駐車場で窮地に陥っていたところを依頼を受けたプレイヤーに助けられ、マーティンの屋敷へ逃げ出すことに成功する。
それ以外で出番はないものの、味方であっても容赦なく切り捨て裏切るマーティンがわざわざ助け出すあたり、相当な人物なのだろう。

アンナ

コンタクトミッション「売春宿の大掃除」の救出対象となる女性。
ロストMCが廃モーテル跡地に作った売春宿で働いていたところをマーティンの依頼を受け襲撃してきたプレイヤーに「待遇を聞くため」として救出される。
一時期ボイスが女性にも関わらずモブ男性のものとなっており話題になっていた。

マッシュルーム・ハンク

コンタクトミッション「デーモン・ラン」で登場。
トレバー・フィリップス工業にバイクの取引を持ち掛けた人物で、ロンの指示を受けてスタブシティを襲撃したプレイヤーからロストMCのバイク(デーモン)を引き取る。

ビッグT、リトルT、スモールF、テランス

コンタクトミッション「片付けろ」でターゲットとなるバラスのメンバー。
ビッグTは理髪店の裏にいるところを、リトルTはボーラーに乗って移動しているところを、スモールFはレッドウッド・ライト・トラックの農場にいるところを、テランスはサンディ海岸の廃モーテルにいるところをジェロの依頼を受けたプレイヤー達に襲撃され、皆殺しにされる。
なお、ビッグT、リトルT、スモールFの3名は外見が全く同じ。

ドム

CV:Tony von Halle
オフラインでも登場した人物。本名はドミニク・ビーズリー。
唐突にプレイヤーへ電話を掛けてきて、パラシューティング を紹介してくる人物。
かなり電話の頻度が多いことから、多くのプレイヤーからウザがられていた。
後のアップデートなどからオフラインのように空を飛んだのかめっきり電話をしてくることはなくなり存在すら忘れられつつあったが、今度はスタントレースを紹介してくるようになった。
しかし特殊車両レース実装以降、そのお役目をすっかりマーティンに奪われてしまい、またも忘れ去られる。

モード・エクレス

CV:Jodie Lynne McClintock
オフラインでも登場、『ナイトライフアップデート』で再登場するバウンティハンター(賞金稼ぎ)の女性。

+←クリックで表示 ネタバレ注意! 新武器(石斧)が手に入るトレジャーハントイベントの依頼人で、残念ながらオンラインではメールのみの登場。プレイヤーを「よそ者さん」と呼んでいる辺り、こちらの素性を知っている様だ。
オフラインと同様、犯罪者の情報を送ってプレイヤーに捕獲を依頼する(殺してしまうと報酬が半減)。
5人の犯罪者を捕獲または始末すると「ゆっくりテレビが見れる」と言いつつ、最後の逃亡者が隠した武器の情報を教えてくれる。

ロード中の紹介文では「家庭とスキップという名前の犬を諦めてまたバウンティハンターに舞い戻った」とある。オフラインの時系列以降ということがわかる。

ソロモン・リチャーズ

オフラインでも登場していた映画監督で、『ロスサントス・サマースペシャルアップデート』で登場。ナイトクラブのDJ「ソロモン」とはもちろん同名なだけの別人。
モード・エクルズと同様、残念ながらメールのみの登場。
プレイヤーにメールを送ってスタジオに呼び寄せ、盗まれたコレクターズアイテムの回収をプレイヤーに依頼する。
無事全てのアイテムを集めるとお礼として「特別な」コスチュームをプレゼントしてくれる。

クリス・フォルマージュ

オフラインでも登場していたイプシロン・プログラムの教祖。
オンラインプレイヤーが初めて死亡した際に姿を見せ、イプシロンの力によってプレイヤーの死をなかったことにする役割を担う。
また、プレイヤーが使える「パッシブモード」も彼の力によるもの。
ただし上記以外でオンラインストーリー中では一切出番がなく、「車両取引」のコレクションボーナスの依頼人として名前が出てくるのみ。

カーティス・クレイ

オフラインで登場していたラッパー。ラッパーとしての名義は「MCクリップ」。
「カーディーラーアップデート」で追加された「車両取引」にてコレクションボーナスの依頼人として名前が載っている。
ストーリーミッション「ギャング・サファリ」ではバラスとの銃撃戦の後にトレバー一行がロスサントス川で行われていたPVの撮影会場に乗り込み、シーシャークを強奪することになる際の現場で赤い服を着ている男がそれ。ニュースでは「ギャングの銃撃戦に巻き込まれ死亡した」とあるが、ブリッターでは「美女2人とヤレるはずだったのに」と投稿していることから生きているようだ。

モリー・シュルツ

オフラインで登場していたデビンの秘書。
「カーディーラーアップデート」で追加された「車両取引」にてコレクションボーナスの依頼人として名前が載っている。
この事から「車両取引」の時系列では、まだストーリーの前の時間軸と思われる*38

ジェイ・ノリス

オフラインで登場していたライフインベーダー社の社長。
「カーディーラーアップデート」で追加された「車両取引」にてコレクションボーナスの依頼人として名前が載っている。

「ナイトライフアップデート」にて実装されたクライアントジョブの「インベーダー」にて「ジェイ・ノリス事件の後からセキュリティが厳しくなった」とペイジから語られており、マイケルに爆殺されたのが正史となっている様子。
そのためモリー同様に「車両取引」ではストーリー前の時系列で「ナイトライフ」の時点ではストーリーの後の時系列ととれる。

エドガー・クラトス、アル・カーター、ザ・ボス

『ロスサントス・サマースペシャルアップデート』以降に追加されたフリーセッションのイベントでメールを送って来るギャング。
チンピラに強奪されたヤクを積んだ車両を回収すると「俺のところに届ければ何もなかったことにしてやる」とのメールを送り、指示通りに持って行くと報酬を支払ってくれる。
ギャング・アタックやコンタクトミッションの敵組織の一員らしい。フレーバーテキストでは「敵対組織を買収しましょう」とある。

旧世代機ではギャング・アタックをクリアすると殺された部下の恨みから「ぶっ殺してやるからな クソ野郎」というメッセージと共に賞金をかけてくることがあった。
またアル・カーターに関してはメッセージ経由で電話を掛けると、留守電メッセージを聞くことができる。

フライト訓練所の教官

「SAフライト訓練所」にて指導する教官。オフラインでは「ジャクソン」が担当していたが別人。本名は不明で、姿も出てこないため不明。
ジャクソンは素直に褒めてくれる良識的で好印象を抱くキャラクターだったのに対し、こちらはロスサントスにふさわしい皮肉と罵倒のオンパレード。それも冷静かつ容赦なく言ってくるものだからレスター以上に辛辣である。

さらにSAフライト訓練所の内容はいずれも高難易度な上に普通にGTA5をプレイしていればまず要求されないどころか航空機がメインとなる「極秘空輸」のミッションでも使わないようなシチュエーションの訓練をやらされる。不慣れなうちは彼の皮肉口調も相まって相当ハードな印象を受けるであろう。
ただし射撃訓練場など一部訓練は慣れればミッションなど実践的な場面でも役立つものもある。
基本的には口を開くたびに罵倒してくるが、好成績でゴールドメダルを獲得した場合は、やや皮肉交じりではあるものの素直に認めてくれる。最後の訓練では、教官自らが共に飛行訓練を行ってくれるなど、ロスサントスにありがちな「けして性格が悪いだけの無能」ではない男でもある。
最終更新:2021年10月09日 12:32

*1 厳密に言うとカットシーンでは無言であるが、マイクをオンにしている場合現実世界のプレイヤーが喋ると口パクはする

*2 比較的友好的な組織にはファミリーズとマドラッゾ・カルテル、セキュリサーブ、IAAがあるが、ファミリーズとはギャングアタックやバイカービジネスで、マドラッゾ・カルテルとは極秘貨物や地下基地の調達で、セキュリサーブとはカジノ強盗の調達で敵対し、IAAとはIAA強盗で敵対する

*3 実際に銃器のバッシュでなく非武装でもロックオンして近接攻撃をすることで、銃を持ったNPCをビンタ、頭突き、腹パンなどで一撃で気絶させることができる。素手や近接武器持ち、プレイヤーに対してはできない

*4 ただし商売女は、なぜか事後に悲鳴を挙げて逃げていく。ヤル前から判りそうなものだが……

*5 当wikiのキャラクター人気投票でもトレバーを抑え堂々の1位

*6 ただし旧世代機の場合は塗装費は自己負担でラインナップも安価な車両ばかりが並ぶ

*7 恐らくオンラインチュートリアルでのロスサントスカスタムで、初回のみトラッカー付与とペイント無料の件

*8 このセリフから時系列はストーリーミッション、ドゥームズ・デイ強盗から年月が経っているものと推測できる

*9 ついでにジミーにバカにされたり

*10 序盤でジェロから受けられるコンタクトミッション「クスリまみれ」ではシェフが管理する密造所であるエース酒店を襲撃しジャーニーを奪い取ることになるため、このミッションが原因の可能性がある。

*11 オフラインでも脅しに動じない人物に懐いている

*12 報酬は全てラシュコフスキーから支払われ、プレイヤーが準備資金を払っている

*13 の割には、「ここを買ったのはお前か?買うやつがいるとは思わなかった」

*14 レスターのメールアドレスはストーリーモードのミッションである「ガントレット」で確認可能

*15 テキストは"mpbiker/dlc.rpf/x64/data/lang"内のrpf群にある"bplesau.gxt2"から(テキストラベルのハッシュ値は0x0CB96514)、音声は"mpbiker/dlc.rpf/x64/sfx/dlc_biker/bples.awc"の"BPLES_DHAA_01"から確認できる

*16 ただしLCではドラッグカスタム版のダブルTカスタムという今作未登場車。

*17 キリスト教における、最後の審判の日のこと。世界の終末にすべての死体はよみがえり神が天国行か地獄行かを決める

*18 初代声優のミルトン・ジェームズ氏は2018年1月1日に亡くなっている

*19 コルツセンター

*20 時代遅れの意

*21 1989年11月9日

*22 その割にはオフラインでは『モンキービジネス』『愛国者の哀歌』で仲間を引き連れてはいるものの現場に出向いているのだが。

*23 IAAの元ネタ

*24 初対面では麻薬の売人とつるんでおり、後にヘリコプターで逃げていたところを撃墜するが実は生きており、兄スウィートを助けるためにこき使われるようになる。

*25 リムジンでも十分贅沢と思うかもしれないが、この世界のリムジンは$30,000で購入可能な大衆車であることを忘れてはいけない

*26 ゲーム内。実在するプロデューサーとしてのラズロウの本名はJeffrey Crawford Jones。

*27 時系列的にはまだオフラインストーリーの前

*28 日本語テキストでは一貫して「ミス・ベイカー」であり下の名前("Agatha"なのでおそらく「アガサ」)が書かれているテキストは一切ない

*29 実務経験を有する社会人向けの経営大学院の事。MBAはその経営学修士なので結構なキャリアウーマンである。

*30 GTAVでの”Avery”の日本語訳が「アヴェリー」なので発音を聞かないと間違えがちだが、どちらもファーストネームのスペルは”Avery”であり発音とも両者とも変わらない

*31 ロックスターのゲームに出演した声優が死去したときにはバード・レイノルズを除いて基本的に追悼メッセージが投稿されている

*32 LCSにおいて彼の死後、彼に関する衝撃の事実が判明する

*33 コロンビアに存在した巨大麻薬カルテル。70年代から80年代にかけて麻薬の密輸で膨大な利益を上げ、銃器や航空機、基地を作り上げ武装した強力な組織となる。麻薬密輸のみならず最高裁判所の武装占拠や要人暗殺などのテロ行為にも関与し世界を震撼させるがライバルのカリ・カルテル、アメリカ軍やコロンビア政府との長い抗争の末組織として力を失う。

*34 メデジン・カルテルの共同創設者。誇大妄想癖があり、ヨットのマリーナや別荘地として使われていたバハマ諸島のノーマンズ・ケイに目をつけ、450万ドルをつぎ込み住民を追い出して占拠。飛行場の滑走路を延長し、レーダーや警備兵、警備犬で防衛力を高めアメリカへの密輸基地兼別荘に変貌させる。麻薬密売で凄まじい利益を上げ、コロンビア政府の対外債務支払いを条件に麻薬密売を大統領に黙認させる。のちにコロンビア政府の摘発で逮捕、懲役55年を宣告されアメリカの刑務所に収監されるも2020年6月に前立腺がんのため釈放されドイツに移送された。

*35 プレイヤーによっては強盗やカジノ強盗に関わってない(メタ的に言うとプレイしていない)ので、特に問題はない

*36 エージェント14やレスターもカジノ強盗の調達などで似たようなことをさせているが、あちらとは異なり必要な物品の為ではなく強盗目標がメリーウェザーの地下基地である。

*37 バグか仕様かは不明だが、スタンリーが死亡してもミッション失敗にはならない。白粉が破壊されるとミッション失敗になるため、スタンリーの価値は白粉以下とネタにされてしまう

*38 ストーリーミッションではジェットのエンジンに巻き込まれ、文字通り挽き肉にされる壮絶な最後を遂げた。