ストーリー
序章
2004年、アメリカ中西部のノースヤンクトン州・ルーデンドルフの現金保管庫で強盗事件が発生した。
強盗グループは警察とのカーチェイスの末、途中で貨物列車と接触。逃走車が大破してしまう。
強盗グループ実行犯4名のうち、雇われドライバーはカーチェイス中に警察の銃撃を受け死亡、
ブラッド・スナイダーは
FIB捜査官の狙撃を受け投獄、
マイケル・タウンリーはFIB捜査官の狙撃を受け死亡、
残す1人である
トレバー・フィリップスは仲間を失った悔恨と共に、警察から逃げおおせる。
第一章(ロスサントスへようこそ)
それから9年後。
2013年。
アメリカ西海岸
サンアンドレアス州最大の都市、
ロスサントスに住む、
一人のギャングの青年・
フランクリン・クリントン。
彼は自動車を販売する実業家・
シミオン・イエタリアンの下、詐欺まがいの取立て屋の使い走りとして、幼馴染でギャングの相棒の
ラマー・デイビスと共に従事しながらも、本心では一人前で安定した生活を求めていた。
ある日、客の邸宅に忍び込んで“取立て”を済ませるはずのフランクリンだったがその最中、隠れていた客の父親に銃を突きつけられる。
その男の名は
マイケル・デサンタ。
9年前の強盗事件で死んだはずのベテラン銀行強盗の
マイケル・タウンリーその人であった。
マイケルはフランクリンを脅し、フランクリンの上司であるシミオンの所まで案内させ、マイケルはシミオンを拳で黙らせる。この一件でフランクリンはシミオンからクビを言い渡される。
只者ではないマイケルの姿に興味を抱いたフランクリンは、マイケルの元を訪れて何か手伝えることが無いかと尋ねる。
だがマイケルは稼業から引退したと語り、フランクリンに対し「こんな仕事はやめておけ」「大学に行って資本主義的に生きて行け」と忠告する。
しかし同じ頃、ふとしたことから発生したトラブルにマイケルはフランクリンと共に対処。マイケルはフランクリンに才能を見出し、信頼を寄せ始める。
同時期、フランクリンはギャングの相棒のラマーとギャングの先輩メンバーの
ストレッチと共に別ギャング組織
バラスとのリサイクル工場内での麻薬取引に臨む。
ラマーはストレッチを尊敬していたが、一方でフランクリンは旧来的なギャング気質のストレッチを快く思っていなかった。
そんな中で、麻薬取引はバラス側の罠であることが判明。ラマー(とフランクリン)は先日バラスメンバー相手に誘拐未遂事件を引き起こしてしまっており、その報復をされたのだ。3人は何とか逃走するが、ストレッチは取引の失敗原因のラマー(とフランクリン)を非難する。
第二章(ダイヤモンド・ハード)
そんなある日、マイケルは妻の
アマンダ・デサンタとテニスコーチとの浮気現場に遭遇。
テニスコーチはコーチの邸宅まで逃げ込むが、怒ったマイケルはコーチの邸宅をトラックで破壊。しかし、コーチが逃げ込んだその邸宅は実はコーチの家ではなく、
麻薬カルテルのボスである
マーティン・マドラッゾの愛人の家だった。
程なくしてマーティンは手下らを連れてマイケルの前に現れ、邸宅を立て直すための
250万ドルの返済を迫る。金稼ぎの手段を1つしか知らないマイケルは引退を撤回し、かつての強盗仲間である
レスター・クレストに連絡を取る。
レスターは宝石店強盗の計画を練り、マイケルはフランクリンらを強盗仲間に加えて宝石店での強盗を見事成功させて逃げおおせ、返済金を確保する。
第三章(腐れ縁)
マイケルとフランクリンが祝杯をあげる中、
報道された宝石店強盗事件のニュースはある男の知るところとなる。
トレバー・フィリップス――マイケルのかつての強盗仲間であり、9年前のマイケルの死を悲しんでいた彼は、
片田舎である
ブレイン郡で裏稼業を行っていた。
ニュースで語られた強盗犯の手口の特徴からトレバーは、マイケルが9年前に死んでおらずロスサントスで生き延びているのだと確信する。
やがてマイケルの住所を調べ上げたトレバーは、ロスサントスへと拠点を移し、
マイケルと再会。親友にすら死んだフリをして、今や邸宅暮らしのマイケルに対しトレバーは静かに怒りを滲ませる。
一方のマイケルは、トレバーは9年の間にどこかで野垂れ死んだだろうと思いこんでいた為、トレバーとの再会に動揺する。
第四章(反社会的行動)
「何故、9年前にマイケルは死なず、悠々自適に生活しているのか」――いずれその“9年前の真実”をトレバーから問い質されると考えたマイケルは、9年前に自身を狙撃したFIB捜査官・
デイブ・ノートンに相談する。
実は9年前の強盗事件以前に、マイケルはデイブとある取引をしており、マイケルは“普通の生活”を得る代わりに、強盗仲間であるトレバーとブラッドを裏切っていた。
9年前の強盗事件はデイブにトレバーを射殺させ、ブラッドを逮捕させ、マイケルも“射殺”をされることで、マイケルがデイブのFIBでの出世を手伝うという筋書きだった。
しかしデイブがトレバーを狙撃した際、偶然にもその射線に入ってしまったブラッドが被弾。トレバーは逃げおおせてしまった。
ともあれこの取引により、マイケルとその家族は過去を捨てロスサントスで非公式の証人保護プログラムの下に置かれ、マイケルとデイブはその秘密を9年間守り続けていたのだ。
トレバーの件について相談されたデイブも、一方で問題を抱えていた。
FIBには同じく国家機関である
IAAとの確執があり、IAAが現在デイブやその上司・
スティーブ・ヘインズを追いやれる情報を持つ証人を尋問しているのだという。
デイブが失職すれば、マイケルに関しての汚職も明るみになってしまう――マイケルは問題を解消すべく、渋々腐敗した捜査官であるデイブやスティーブの仕事を請け負ってIAAへの妨害作戦を行うこととなった。
マイケルは自身がFIBの言いなりになってしまったことをフランクリンに明かし、街から逃げるよう忠告する。しかし話を聞いたフランクリンは逆に、恩返しのためにマイケルに手を貸すことを約束する。
また、デイブは作戦にトレバーも参加させる。“9年前の真実”がトレバーにバレないか憂慮するマイケルだが、後々になってFIBとマイケルの関係がトレバーにバレてキレられるよりも、先んじて「マイケルがFIBに協力している」とこちらからある程度まで明かし、「仕事をすればブラッドを釈放する」とすることでトレバーを制御する狙いがあった。
かくして、マイケル、トレバー、フランクリンはチームで行動し、IAAへの妨害作戦を成功させる。
一方その頃、トレバーはロスサントスで強奪できるものは無いかと探していたところ、最近米国本土で活動が承認された民間軍事会社・
メリーウェザーに目を付け、マイケル、フランクリンと共にその新型兵器を奪おうとするが、結局稼ぎは手に入らずに終わる。
同時期、フランクリンはレスターから依頼された仕事を成功させたことで邸宅を手に入れ、地元の下町から引っ越す。
ラマーは、フランクリンが徐々に地元のギャング生活から距離を置いていることを不満に思い始める。
そんな中、ストレッチから依頼された仕事で、ラマー、フランクリン、たまたま居合わせたトレバーがバラスとの麻薬取引に臨む。しかし、取引寸前にバラスが用意した麻薬は偽物であることをトレバーが看破。バラスと争いになり、3人はその場を脱する。
フランクリンはこの取引を依頼したストレッチを怪しむが、ストレッチは関与を否定し、逆に取引失敗の責任はフランクリンらにあると非難する。
一方のマイケルは、最近の行動などを見かねた妻や子供たちが別居をし始め、家では孤独になってしまう。
第五章(電撃戦)
マイケル、フランクリン、トレバーはFIBのスティーブから次のIAA妨害作戦として、IAAの現金輸送車を襲撃して現金を強奪することを要求される。
マイケルらは古典的な一撃離脱の作戦で現金を見事強奪し、
現金はマイケルの手で、スティーブの協力者である億万長者の実業家・
デビン・ウェストンに届けられる。
すると、デビンはマイケルの腕を見込み、超高級車を盗む仕事を持ちかける。最初はそれに興味を示さなかったマイケルだが、次いでデビンが映画プロデューサーの
ソロモン・リチャーズを紹介すると映画好きのマイケルに持ちかけたことで、マイケルは仕事を快諾し、実入りの良いであろうこの仕事へトレバーとフランクリンにも協力を仰ぐ。
第六章(当然の報い)
マイケルは映画製作中のソロモンと知り合い、彼の困りごとを解決。憧れのプロデューサーの補佐として映画業界に関われることをマイケルは喜ぶ。
一方、マイケル、フランクリン、トレバーはデビンの依頼である超高級車窃盗を1つずつこなしていくが、デビンは「金を払うのは依頼した超高級車すべてを納品できてから」と、支払いを後回しにする。
そんな中マイケルに、麻薬カルテルのボスであるマーティンが再び連絡してくる。邸宅の弁償を終わらせたマイケルに、今度は友人として仕事を依頼してきたのだ。
マイケルはトレバーと協力し仕事を終わらせるがトレバーは、マーティンから冷たく扱われていたマーティンの妻の
パトリシア・マドラッゾを“報酬”として誘拐してしまう。マイケルとトレバーは怒り心頭のマーティンに見つからぬようロスサントスから逃げ、ブレイン郡のトレバーの家でしばらく身を潜めざるを得なくなってしまう。
第七章(小さな町の大仕事)
ブレイン郡に潜伏するマイケルとトレバーの元にやって来たFIBのスティーブは、IAAの研究所にある、生物兵器テロに使われる恐れがある神経ガスを強奪することを要求。そしてその為に必要な大型輸送ヘリ等の調達資金の調達も要求。
マイケルらはブレイン郡のパレト・ベイの銀行での強盗を成功させて資金を得て、
次いでIAAの研究所の襲撃にも成功する。
一方、トレバーはマイケルと共にメリーウェザーの列車への強盗を行い、マイケルがロスサントスに戻れるようにするためのマーティンへの慰謝料となる芸術品を手に入れる。しかしマイケルは、トレバーもロスサントスに戻れるようにパトリシアもマーティンの元へ返すように言う。
ロスサントスに戻る気が無いトレバーはそれを断ろうとするが、マイケルは自身やトレバーがかつて抱いた途方もない夢である、ロスサントスの連邦保管庫への強盗が、今の自分達ならきっと出来ると告げる。
トレバーは少し迷いながらもそれに同意し、パトリシアと芸術品をマーティンに引き渡し、2人はロスサントスに帰還する。
第八章(正念場)
マイケル、トレバー、フランクリン、レスターは連邦保管庫強盗の準備を行い始める。
トレバーは連邦保管庫強盗を成功させた先でマイケル達との新たな犯罪生活を望んでいたが、一方でマイケルはこの連邦保管庫強盗を最後にトレバーとのコンビを解消し、映画の道へ進むことを望んでいた。
やがて2人が言い争いになる中、ふとトレバーはずっと疑問に思っていた「マイケルが生きているのなら、ノース・ヤンクトンのマイケルの墓に入っているのは誰なのか」という答えに気付き始め、怒りのままノース・ヤンクトンへと向かう。
マイケルもトレバーを追ってノース・ヤンクトンへと辿り着くと、トレバーはマイケルの墓を掘り起こしていた。
そこに埋められていたのはブラッドであった。9年前、被弾したブラッドは投獄されたのではなく実際には死亡しており、それがマイケルの死として偽装されたのだ。
マイケルと、その裏切りの真実を知ったトレバーは、互いに銃口を向ける。
だがそこへ中国系マフィア組織
トライアドがやって来て2人を襲う。トレバーは逃げ切るが、マイケルはトライアドに捕まってしまう。
トライアドは、ブレイン郡で裏稼業をしていた頃のトレバーと一度モメており、トライアドのボスの
ウェイ・チェンがブレイン郡での事業拡大のためにトレバーの排除を狙い、その相棒のマイケルを人質にして交渉しようとしたのだ。
しかし、今のトレバーにマイケルを助ける気は無く、その話を無視する。
一方その頃、フランクリンはデビンの超高級車窃盗を完遂するが、デビンはその報酬の支払いをさらに後回しにする。
フランクリンはマイケルに相談しようとするが、マイケルは消息不明になっていた。
そこでフランクリンがレスターやトレバーと連絡を取ると、マイケルがロスサントスでトライアドに監禁されている事実が判明。
フランクリンはレスターの協力でマイケルをトライアドの手から助け出すことに成功する。
そしてフランクリンはマイケルから9年前の出来事を聞き出す。
「かつてある判断を下した。是非はどうあれ、その時やるべき事をした」
「そうしなければ死ぬしかなかった」
――家族の為、仲間を見捨てたマイケルはそう語る。フランクリンにはその感情を理解し難かったが、
マイケルは、自身が当時感じた、「ある日突然、足が動かなくなって、急に走れなくなる感覚」がフランクリンにも、いつか守るべき者ができたら分かるだろうと語った。
第九章(役立たずの官僚)
トレバーがマイケルらと距離を置いたことで連邦保管庫強盗がお預けになる中、スティーブがマイケルの元を訪れる。一連の騒動でスティーブのチームが不正な捜査をしていることを他のFIBが勘付き始めた為、その証拠を抹消すべくFIB本部ビルへ侵入して欲しいとのことだった。そしてスティーブはその見返りにマイケルの全ファイルを削除し、これを最後の仕事にすると約束。
マイケル、フランクリン、レスターらはFIB本部ビル襲撃を計画し、見事スティーブとマイケルらの情報を奪取する。
だが仕事を終えたマイケルに対し、スティーブは約束を破り逮捕しようとする。
他のFIBが襲撃事件の首謀者をスティーブであると疑念を深めたことで、スティーブは口封じと隠蔽のためマイケルを消そうとしたのだ。
しかしその場にスティーブらを逮捕しに来たIAAの部隊、他のFIBの部隊、終いにはマイケルらに列車等を襲撃されたメリーウェザーの部隊もやって来て、互いに銃を向け合って四つ巴の膠着状態となる。やがて銃撃戦の混乱に発展する中、突如現れたトレバーがマイケルを援護し、マイケルはその場を脱することに成功。トレバーはマイケルを信用していなかったが、それでも長年の夢である連邦保管庫強盗を行うため、マイケルの元に戻ってきたのだ。そしてその大強盗が成功すれば、互いの貸し借りは無しにするとトレバーは語る。
そして一連の事件の罪は、スティーブの部下の捜査官であり銃撃戦で死亡した
サンチェスに押しつけられ、話にカタが付く。
同時期、家で孤独に過ごすマイケルの元に、家出した息子・
ジミーが帰って来る。悪事ばかりで少し憎い父親でも、やはり恋しく、死なないでほしかったのだ。やがて同じ想いの妻と娘もマイケルの元に集い、家族関係を互いに修復し始め、一家は再び同居する。
第十章(デカいヤマ!)
自宅でくつろぐフランクリンの元に、幼馴染で元カノの
タニーシャがやって来る。彼女によると、ストレッチがラマーを罠にかけ、ラマーはバラスに捕まってしまったのだという。
ストレッチはリサイクル工場内でのバラスとの麻薬取引がラマー(とフランクリン)のせいで失敗して以来、バラスとの関係を修復するため、これまでラマーを罠にかけてバラスに差し出し殺させようとしていたのだった。
フランクリンはマイケルとトレバーの協力もあり、バラスからラマーを救い出すことに成功。ラマーはようやくストレッチが自身を殺そうとしているということに気付く。
そんな中、フランクリンの元にスティーブが現れる。スティーブは、全員にとってリスクがある制御不能な存在であるトレバーをいずれ殺すようにとフランクリンに一方的に告げる。
他方、ソロモンと共に映画製作をするマイケルの元に、デビンが現れる。映画スタジオの大株主であるデビンは、完成間近の映画フィルムをデビンの弁護士の
モリー・シュルツに回収させ、製作中止に追い込んで莫大な保険金を手にし、スタジオを取り壊してマンション再開発をするつもりでいたのだ。
その後マイケルがモリーからフィルムを奪い返す。その最中にモリーは事故死し、デビンの目論見は阻止される。
後日、完成した映画のプレミア上映会が行われる中、デビンはマイケルへの復讐として、メリーウェザーを私兵として用い、マイケル家を襲撃。マイケルは私兵らを撃退するが、マイケルの家族は家からしばらく避難することとなる。
マイケルは、これ以上状況が悪化する前に連邦保管庫強盗に取り掛かる。
そして迎えた
本番で、マイケル、トレバー、フランクリン、レスターらは見事歴史に名を残す大強盗を成し遂げる。
だが、マイケルとトレバーの仲は未だどこかギクシャクしていた。
最終章(狼たちの街)
大強盗を成し遂げたフランクリンの元に、デビンが訪れる。相変わらず報酬を支払う気がなさそうなデビンに苛立つフランクリンだったが、デビンは自身の新事業を台無しにしたマイケルを殺すようフランクリンに命じる。FIBにもトレバーを殺せと言われていたフランクリンは選択を思い悩む。
まともな選択
フランクリンはトレバーを呼び出して殺害しようとするが、トレバーは車で逃走。しかしマイケルの車が途中で追跡に加わり、トレバーの車に体当たりし、その衝撃でトレバーはタンクトレーラーに突っ込む。ガソリンまみれで悶え苦しむトレバーにフランクリン(またはマイケル)が銃弾を放ち、ガソリンが引火してトレバーは焼死する。
後にメリーウェザーが州内での営業許可を失い、その大株主のデビンのことは対処できるとスティーブがフランクリンに伝える。
「勉強になった」と話すフランクリンに対し、マイケルは「生き残ったヤツの勝ちだ」「何がなんでも死ぬなよ」「生き残れ」と返す。
フランクリンが「当然だ」と呟きながら、2人はそれぞれの道へと進み、物語は幕を引く。
避けられない運命
フランクリンはトレバーに、マイケル殺害の協力を求めるが「それはできない」「裏切りはもうたくさんだ」と固辞される。
フランクリンはマイケルを呼び出して殺害しようとするが、マイケルは逃走。しかしやがてマイケルは発電所の煙突の上に追い詰められ、揉み合いの末にマイケルが地上へ落下死する。
後にデビンはFIBと話をつけ、フランクリンとFIBのしがらみは無くなるが、もはや用済みとばかりにフランクリンに仕事を差し出さなくなる。
フランクリンは相棒のラマーに電話をかけるが、留守番電話に繋がる。一連の出来事にケリが付いたと考えつつも、
いつかマイケルが語っていた「駆け出したと思ったら、突然足が動かなくなって止まってしまう感覚」を胸に沁み込ませたフランクリンは1人歩んでいき、物語は幕を引く。
プランC
「マイケルとトレバーのどちらも殺せない」とフランクリンに相談されたレスターは、「連邦保管庫で強奪した金塊が鋳物工場で溶かされている」という情報を敢えて流せばそれに釣られたFIBの部隊と、デビンの私兵部隊をまとめて工場で返り討ちにできるかもしれないと作戦を立てる。
工場内でマイケルとトレバーはいがみ合いつつも、フランクリンと共に協力し、FIBの部隊とデビンの私兵部隊を凌ぐ。
3人は自分たちの問題の全てに決着をつけるため、スティーブ、ウェイ・チェン、ストレッチ、デビンを始末することを画策。スティーブはトレバーに、ウェイ・チェンはフランクリンに、ストレッチはマイケルにより殺害される。残すデビンは最終的にフランクリン、マイケル、トレバーによりトドメを刺される。
3人がそれぞれ帰路に就く中、マイケルはトレバーに対し「こんなバカげた事は終わりにしよう」と自身の強盗稼業引退を面と向かって宣言。トレバーは何も言わずにマイケルを見送り、物語は幕を引く。
最終更新:2026年09月12日 11:58