PK対策

PKの対策についてまとめたページ。初めての方へ初心者向けキャラの育て方も参照。


概要

公開セッションのフリーモード内でプレイしていると、遭遇した他プレイヤーに殺されることがある。これはプレイヤーキルと呼ばれ、略してPK 、またPKをする人はPKer などと呼ぶ。
逆に治安維持といった正義思想や、始末する大義名分を得る為、暴れているPK勢を狩ることを生業とする者はPKK("プレイヤーキラー"キラー)と呼称される。

これらは別に喧嘩をしているわけではなく、他プレイヤーとの対戦を楽しむ…という体裁のもと、GTAオンラインのコンテンツとして正当な行為である。
思わぬ攻撃にドキドキ・ハラハラしながらオンラインを楽しむのも一興だろう。
なお、デスマッチや敵対モード内等でのプレイヤー同士の戦闘・キル行為は通常、PKと呼ばれることはない。

しかし、快適なプレイを楽しむ上で他人に邪魔されるのは気分の良いものではない。ジョブのデスマッチでなく、わざわざ公開セッションでPKを行うプレイヤーには様々な思惑があり、中にはPKそのものを楽しむヒャッハーな戦闘狂もいる。
望まない戦闘を避けるためにも自衛策を講じておきたい。

注意点

  • PK自体は規約上何も問題はない
    • 仮に嫌がらせで意図的にPKされたとしても正当なプレイと見なされる。ビジネスなどの邪魔をされたからと言って攻撃した側には何の非もない。
    • チートやバグの悪用、不正グリッチやメッセージ、VCでの暴言は別の次元の話であり、通報対象の違反行為。
  • PKする側にとって、ゲーム上のメリットはキルに用いた武器のカラーが一定回数のPKで解除される程度。その他、ビジネス中のプレイヤーを倒せば僅かながらランクポイントやGTAマネーが付与される。
    尚ペイントに関しては現在では該当武器の殆どは銃器バン等で条件を無視してペイントカスタムが可能である。
  • キルデス比(倒した数と倒された数の比率。K/D、キルレとも表す)は現在はフリーセッションでのPKは換算されない仕様となっている。なので、現在プレイヤーのキルデス比は(チート等の可能性を除けば)修正以前のPK、デスマッチや敵対モード等でのスコアを表したものとなっている。
    • ちなみに数値が高くとも何も特典は無いが、かつて(フリーセッションでのPKが換算されていた時代)のPKerの中にはこれを過度に気にするプレイヤーも居り、彼らにとってはある種の称号のようなものであった。
    • 現在の仕様上、キルデス比が低くともフリーセッションでPKを行う危険なプレイヤーではないとも言い難く、
      逆にキルデス比が高いからといってフリーセッションでPKを行う危険なプレイヤーであるとも言い切れない。
      但し換算されないとはいえ昔から遊んでいたプレイヤーのレート比率はそのままなので『高い数値=PK慣れしている』の図式は成り立つ。
  • キルレの数値でどういうプレイヤーなのかはある程度分かる。
    • 3~5付近のプレイヤーは過去にフリーPKを積極的に行って荒らし回っていた可能性がある。
      • ただし、一昔前ならともかく現在では公式でも非対称型の敵対モード等(例えば、一方はライフ1で強力な武器、もう一方はライフ無限で非力な武器で戦うといったルール)のコンテンツが存在する為、上手くプレイしていればこのぐらいの数値に到達する場合も少なくない。
    • 2桁に入ると大抵はプレイヤー製作のハメジョブで一方的にキルして荒稼ぎしているリアルで危険なプレイヤー。
    • 2桁後半や3~4桁の場合は十中八九チートやアカウント改造で不正に上げている悪質プレイヤーだと思って良い。見掛けたら関わらないようにしながら通報しよう。

PKの被害に遭わないために

公開セッションを出歩かない

公開セッションにはサーバーの全てのプレイヤーがランダムに入室するため、どんな人と遭遇するか分からない。人が多ければ多いほど危険になる。
よって、公開セッションに入らないことが最も単純かつ基本的な対策となる。用事がある時だけ公開セッションを利用すればリスクも抑えられる。
  • 特に招待限定セッションがおすすめ。他のプレイヤーを自分で招待しない限りは自分一人だけ。
    • 稼ぎの強盗:カヨ・ペリコオートショップ契約などを筆頭に、各種ビジネスは現在は招待限定セッションでも一通り実行可能。
    • ただし複数人必須なフリーモードイベントやジョブ等(ソロ状態では)利用できないマルチコンテンツも多い。さらにアップデートによりマッチメイキングの仕様が改悪された為、*1GTAの全てを楽しみたいのなら、公開セッションを選択してメンバーを募るか、招待セッションから携帯のクイックジョブで参加する必要性が出てくる。
  • 公開ソロセッションを避ける。
    • 現在はポーズメニューから直接招待限定セッションに行ける上、大体*2の金策も非公開セッションで行えるが、それらが出来なかった*3時代の名残で公開ソロセッションにいるプレイヤーも多い。
    • そのような理由で公開ソロセッションにいるプレイヤーは多くの場合何かビジネスを行っている。
      この場合招待セッションでビジネスが出来ることをそもそも知らない可能性が高い。
      • 昔からの傾向ではあるが、ビジネスを邪魔されたくないがために排除または除外によって公開ソロセッションを保とうとするプレイヤーや、後から入ったプレイヤーがビジネスの邪魔をしてくる可能性がある。
    • 先述の通り大体の金策が招待セッションで安全に遂行できる現在は、ビジネスを行うセッションとしての公開ソロセッションの価値は極めて低い。
      せいぜい組織外のプレイヤーがセッションにいる中で売却ミッションを完遂すれば付与される「高需要ボーナス」があるが、それさえも限定セッションでフレンドやクルーメンバーを集められれば良い話である。

反応しない

  • 当たり前と言えば当たり前。いちいち反応することで面白がってさらに敵を増やす可能性すらある。
    • チャットで反撃は無駄。
    • 暴言メール等は論外 。こちらがBANされる危険性すらある。
      • 理不尽でもなんでもなく、正当なプレイをしているプレイヤーに対して暴言を吐いたプレイヤーが排除されるのは至極真っ当、当然である、と言うのPKプレイヤーの理屈
  • 除外投票をすると除外投票されていることが本人に伝わる。
    • 匿名とはいえ、PKされている最中に行えばこちらから送ったのがすぐ分かるだろう。
    • そんな手間をせずにさっさと退出したほうが良い。

パッシブモードを使用する

  • アクションメニューから選択する。こちらから攻撃できなくなる代わりに、他プレイヤーからの攻撃を受けなくなる。安全に街を移動できる。
    • ただしNPCからの攻撃は受ける上、他のプレイヤーからの乗り捨て突撃でキルされる可能性がある。 *4。上記の通り攻撃もできない。また、主に武装を搭載した乗り物に乗ると強制的にパッシブモードが解除される。当wikiの乗り物ページを参照のこと。
  • 一度起動してから取り消した後、再び使えるようになるまで待ち時間が発生する。
    • パッシブモード解除には少し待機時間がある。他のプレイヤーをキルした直後はパッシブモードを起動できない。

セッションから退出する

  • 反撃しても時間と弾薬のムダであり、喧嘩を買うメリットは皆無。
  • 危ないと感じたらポーズメニューからさっさと別のセッションに移動するのがよい。
  • そもそもPKerは基本的に他のプレイヤーとの対戦経験や知識が豊富で強い 。と勝手に思っている。
    • NPCとの戦いと対人戦は全く違うので、装備などが同等でも一方的になぶられることがままある。
    • 対人戦スキルが仮に同等だとしても、ランクや武器、乗り物に格差がありすぎるとこれまた一方的にやられてしまう。
  • 十字キー下長押しから左右か上にスティックを倒してオフラインのキャラクターを選べば、メニューを開いて項目を選ぶ手間無くオンラインから退出できる。
    咄嗟の対応としてはかなり有効なので覚えておこう。
  • 無敵グリッチ等の不正行為が見受けられた場合、即座にパッシブにしつつ通報を送ってから退出しよう。

レーダー消しについて

基本的にセッション内ではプレイヤーの現在位置が丸型アイコンや各種乗り物アイコンで表示されるが、これの表示を有料で一時的に消して居場所を撹乱する方法が幾つかある。
元々はビジネスで安全に配達する用途もあったが、招待セッションで安全に遂行可能になって以来、殆どPK用途にしか使われていない。
もっともレーダーから消えるだけで実体はあるので、目視やロックオンは理論上は可能。

+ 【種類】
  • レーダー消し(レスター)
後述の幽霊モードの簡易版。ランク15等の条件付き。
一分間のステルス効果と10分間のクールタイムを有する。
オンライン初期なら兎も角、携帯からレスターを選んでスキルを探す手間がある割に効果時間が短く、ビジネスの物品を持てば丸見えになるので基本使われることは無い。
  • 幽霊モード
ボス/CEO登録時にアクションメニューから選択可能。
レスターと異なり3分間の効果時間、メンバー全員の適応、ビジネス中でもステルス状態とほぼ上位互換のスキル。
レスター共々、賞金が掛かっている時は使えない。
  • 雲隠れ
エージェンシー購入者のみ扱える特殊スキル。
発動時に自分を中心とした円形サークルを展開し、その範囲内なら永続的にレーダー消し効果を得られる。
サークルは野良プレイヤーには見えないが、発動者が組織メンバーを除いた他プレイヤーに攻撃を加えると解除される。
攻撃しない限り永続なので、物件外での出待ち行為に使われる。警戒するなら物件の監視カメラを見るのもアリ。
  • 乗り物のステルス機能
後述の一部の航空機はステルス機能を有し、瞬時に永続的にレーダーから消えることが可能。
ステルス状態では攻撃が出来ないという制約があるが、ワンボタンで切り替わるのでほぼ意味を成していない。
幸いにも図体がデカい航空機なので、発見は比較的簡単。
  • 遠隔操作系
リモート機能搭載のイマニ車両やラジコン、ドローンの類。
使用時は機体はレーダーから消えるので不意打ちし放題というからくり。
手持ちナノドローン以外はプレイヤーもマップから消える。

PK装備

Pkerがよく使う武器の端的な特徴一覧。
使われると厄介だが、反撃手段としても使うことが出来る。
ちなみにアクションメニュー等から特殊弾薬以外はいつでも補充出来るので、自他共に資金の許す限り弾切れの概念は無いと思っておこう。
なお一人称視点モードでは、SR使用時の横移動が非常にスムーズになる等の恩恵がある。

  • SG(ショットガン)・AR(アサルトライフル)
    SR(スナイパーライフル)・LMG(ライトマシンガン)

■PK用語
  • ローリング
武器を構えながらジャンプボタン+スティック入力を掛けることで、スティックを倒した方向に一回転し、オートAIMを一時的に外すことが可能。
主に自動照準サーバーでのデスマッチ等の対人戦での撃ち合いの基本操作であり、タイミングを図って的確に混ぜることで一方的に攻撃可能。

逆にローリングを見計らってフリーエイムに切り替えて撃ち抜いたり、重火器で移動先を根こそぎ消し飛ばす対応も可能。
ちなみにNPCは常にプレイヤーの胴体を狙うように設定されているので、低姿勢で障害物に隠れる時以外は一切効果がない。

  • ヘッドショット(HS)
シューティングゲームでお馴染みの頭撃ち抜きによる即死キルも健在。
厳密には即死判定ではなく、手足への被弾が減算される処理と同じ形で、頭に当たった際に元ダメージを数倍に掛け算し、ライフを一瞬で削り取ることで擬似的に『即死』を再現している。オフライン時と違って首に当たってもHSとみなされないので注意。
特殊ヘルメットを被っていなかったり、重装備やドーピング状態でもなければピストル1発でもお陀仏になる。徹甲弾なら防弾ヘルメットを無視してプレイヤーをHSできる。

ちなみにHS判定は攻撃者がプレイヤーの場合にのみ行われ、攻撃者がNPCである(もしくは存在しない)場合は絶対に行われない*5。ミッション等でまれに起こるNPCの銃撃による即死はヘッドショットではなく大抵超連射バグ *6によるものである。

+ 【武器・装備一覧】
  • ブルシャーク・テストステロン
PkerがCEOに登録する主な理由。
CEOスキルや携帯からブルーシーへの要請で出せるドーピング薬。
ブルーシーでの要請はやや遠い位置に配置されるが、CEOスキルの場合は目の前の地面に呼び出せる。
効果は被ダメージ半減、与ダメージが倍になる。ざっくり言えばトレバーのスキルの再現版。

時限性且つ完全に無敵ではない*7が、これだけでもどれほど銃撃戦で有利になるか分かるだろう。

  • 防弾ヘルメット・戦闘ヘルメット
Pkerがほぼ確実に被っている頭コスチューム。
共通して頭への攻撃(HS)を1発だけ無効化する。
ヘルメットを抜く為の弾数は武器種によって異なるが、後述の徹甲弾を使えば1発でHSキルが可能となる。

戦闘ヘルメットは防弾に加えて視覚効果としてサーマル(熱感知)かナイトビジョン(夜間視認)効果付きのゴーグルを備え、遠距離戦や夜間での戦闘で有利になれる。
プレイヤー項目で確認した際、やけにまっさらで固そうな無地のヘルメットだったり、小さいゴーグルが付いたミリタリーなヘルメットを被っていたら要警戒。

  • リブリーザー
ガスマスクのような造形の口元アクセサリー。潜水時間が延びるだけでPKに有利な効果は特に無いが、黒ヘルメットと併せて夜間時に暗闇に紛れて頭を狙いにくくさせる程度の視覚的な欺瞞効果がなきにしもあらず。

顔面真っ白・ヘルメット含めて全身黒装束・赤目コンタクトレンズ+リブリーザーで取り繕った所謂『無個性』PKerの特徴になっている。*8

Pkerに依らずオンラインの主流武器となっているLMG。
並のライフルを超える高威力の弾をそこそこの精度で最低100発リロード無しで連射出来る銃撃戦御用達の万能武器。
上述の通りPkerは中~近距離戦では主にコレ+ブルシャーク+ローリング操作を混ぜて的確に攻撃して素早く削ってくるので手強い。
絡まれそうなら無闇に抵抗せずパッシブ等で回避しよう。

アサルトライフルの中でも遠距離での精度に優れた武器。
威力は控えめだが、遠くまで弾がブレずに直進するため、ヘルメット無しなら当たれば即死のHS狙いに重宝される。
その特性上、特殊弾薬と併用して扱われる。

ランク90到達か武器ワークショップで解禁の対物ライフル。
通常のSRと異なり対物仕様なので、その威力は桁違い。

素の状態でもランク100未満のプレイヤーはHSされずとも胴体をブチ抜かれるだけで即死、ブルーシャークを服用して撃てばランク100越えでも胴撃ち即死の確殺武器。
Mk2に至っては後述の特殊弾薬、サーマルかナイトビジョンのスコープを1種類付けられるエグい代物。
威力はもちろん射程も凄まじく、サーマルスコープを用いれば建築物の描画・当たり判定の範囲外からの狙撃も可能で、建物の影に隠れたとしても撃ち抜かれる危険がある。

後述のスラグ榴弾(=炸裂弾)を装填すれば、直撃すれば一撃死、ブルシャーク服用時ですら爆風で転倒させ簡単に追撃できる。
SGなので射程は短いが、ホーミングランチャーで消し飛ばしたりライフルでHSを狙うよりも確実性・即効性があり、大抵の乗り物は一発でアッサリ爆破する。
オートエイム対応なので近距離でならオプレッサーにも対抗可能。

大抵の乗り物の窓から投げることが出来、あらゆる箇所にペタリとくっついて遠隔起爆が出来る爆弾。
スコアで負けたくないPKerは被弾するとよくコレを足元に置いて自爆したり、ランチャーを構えて発射と同時に起爆してリスポーンする姑息な戦法を取ることもある。

車に乗りながら爆弾を投げてくるだけで駆け出しの初心者には脅威なうえ、投げた本人が始末されても数秒間は起爆出来る隠れ特性が厄介極まりない。
また装甲車両のボンネットに直接張り付け、耐久性を活かした一方的な自爆テロを敢行してくる者も居る。

投げた後に任意のタイミングで起爆可能なので、放り投げてから空中で爆発させて飛行車両を叩き落とす反撃手段としても活用できる。
航空機に襲われても延々と自爆して位置を誤魔化して時間を稼いだり、車両で轢いてくる輩に対し、足元に置いて轢かれる寸前に自爆して返り討ち…なんてことも出来る。
ちなみに手で構えている爆弾に弾が当たると即爆発する他、置いた爆弾を狙撃しても誘爆する。

  • 徹甲弾・完全被甲弾・火炎弾・炸裂弾
Mk2武器というワンランク上の銃に装填可能な特殊弾薬。

徹甲弾は防弾ヘルメットやボディアーマーを貫通して銃弾を通し、完全被甲弾は後述のクルマ(装甲)などの防弾ガラス等を貫通して乗員を始末でき、火炎弾は当たった人間を燃やしてスリップダメージを追加する。

炸裂弾は爆発で大ダメージ、大抵の乗り物を数発で吹き飛ばす火力を誇る榴弾となっている。
何も知らないプレイヤーからすればチートと疑うのも無理はない代物で、特に炸裂弾・火炎弾*9+ヘビースナイパーMk2の組み合わせは1500m圏内で必殺の弾丸が飛んでくる凶悪コンボ。

Pkerに使われると恐ろしく厄介だが、これまた反撃手段としても有効で、装甲車両や戦闘機への数少ない対抗策。

SRとARの中間に位置する中距離狙撃ライフル。
スコープで狙いを定めながら速射が可能な特徴を持つ。

これの恐ろしい所はブルシャークを服用した際の威力。
ランク100越えすらほぼ2発の胴体撃ちで仕留める威力の弾丸が並のライフルの射程を越える距離から毎秒約2.5発の連射速度で飛んでくると言えばその脅威が分かりやすいか。
見通しの良いだだっ広い地形でこれを使われると抵抗は困難なので、遠距離から狙われたら即セッション退出やパッシブにしよう。

10発×2の装填数と放物線を描く弾道、壁で跳ね返る特性を活かして爆弾の雨を降らせてくる重火器。ランク60で解禁。

地形に隠れた相手への飽和攻撃や、地上での手数を重視した爆殺に用いられる。
カバー状態でトリガー連打で異様な連射速度を発揮するので、後述のEMP兵器と併せれば装甲兵器を手早く破壊できる。

亜種として単発式のコンパクトグレネードも存在する。
始めたてから買える重火器で、初心者にとっての貴重な中距離爆破手段となる。

昨今のPkerが好んでブッ放す遠距離爆殺兵器。ランク1から購入可能。
ある程度の照準がつけられる上にRPGより初速が速い誘導ミサイルを飛ばせるので、PKerは金にモノを言わせてドカドカ撃ち込んでくる。*10
誘導性能がイマイチなので戦闘機にはほぼ無力だが、鈍重な武装ヘリコプター相手なら命中が期待出来る。

アトマイザーは強烈な吹き飛ばし効果で爆風圏内のプレイヤーを一時的に無力化出来る他、車両も大きく弾き飛ばす。
上手く弾か爆風を当てられれば厄介なオプレッサーMk2の搭乗プレイヤーを叩き落とせる程度には自衛武器として成り立つ。

スタンガンは痺れさせて一時的に行動不能に出来るが、射程が短くクールタイムが長い1発勝負なネタ武器。
窓が割れていれば運転手に当てて乗り物から引き摺り下ろすことが可能。

こちらもほぼ自衛目的の武器。
単発装填で、弾か爆風が直撃した車両(飛行車両・遠隔車両含む)は約5秒間、航空機は約10秒間は行動不能になる。
射程が短いのでヘリコプターに当てるには少々コツが要るが、本体だろうがローターだろうが当てさえすれば問答無用で墜落する。

直接的な攻撃力は持たず足止めの域を出ないが、重火器と併用すれば戦車相手でも一方的に攻撃可能なので、ポテンシャルは高い。

日替わりイベントの銃器バンでのみ入手可能な携帯式の電磁砲。
性質としては炸裂弾を積んだMk.2武器と似たり寄ったり。

RPG以上の射程と弾速により爆弾よりも即効性が高く、その辺の車両やバザードヘリ程度は一撃で鉄屑になり、対人でも基本ワンキル、死なずとも爆風による転倒と合わさって追撃が決まれば実質即死。
しかしながら弾が小さく加害範囲も狭いので、対人に用いるよりは乗り物に対しての攻撃に向いた武器であり、車などに乗っている方が寧ろ危険。

約70万ドルの資金を用意し、バンのラインナップにさえ並んでいれば誰でも使えるようになる普及品故、誰も彼もが所持している可能性があるので油断出来ない。
また本体さえ購入すれば、メリーウェザーの弾薬投下やアクションメニューから何時でも弾薬を補充可能。

一発ごとに長めのリロードを挟むので、基本的に連射は出来ない。*11
その他にもインサージェント系やナイトシャーク、追加装甲を張ったイマニ車両を始めとした耐爆性能持ちの車両は一撃で破壊されないため、とりあえずそれらの車両に乗り込めば一撃必殺は回避できる。
偏差撃ちを頑張れば装甲を強化できない戦闘機なら一発で撃ち落とせるので、炸裂弾を持っていない場合でも一応の対空兵器として機能する。

車両対策

PKerは常に銃を片手に襲ってくるとは限らない。威力抜群のミサイルを搭載した武装車両に乗り込み、雷のように急襲してくることも多い。

厄介なことに、乗り物に搭載されている誘導ミサイルは基本的にプレイヤーが乗っている乗り物をロックオン する。その上で近年追加された車両のモノは手持ちのミサイルランチャーや航空機のそれよりも誘導性能が高いものが多く、障害物に当たるか一定距離を飛翔して自壊しない限り絶対にロックの外れないミサイルなんてシロモノも存在する。


GTA5では前作までと違い、距離により当たるまでの時間は変わるものの爆発が掠りでもしたら通常は即死、乗り物も即爆発 という仕様のため*12、一定範囲をまとめて吹き飛ばせる爆発物はPKer御用達の武器となっている。

その対抗策のひとつとして、「契約」アップデートでミサイルジャマーを搭載できる車両 が登場した。
これを搭載した車両はミサイルのロックオンそのものを封じることができる ため、費用は嵩むが改造すれば安全に街を移動できるだろう。さらに追加装甲で爆発耐性を持たせれば頼もしい移動手段となる。
ただしノーロックでミサイルを当ててくるPKerもいるので過信は禁物。

また、仮にミサイルが直撃しても何発か耐えてくれる頑丈な車両も存在する。メジャーなのはインサージェント系列。名前に(装甲)と付く車両も多くは耐爆性能を持っている(クルマを除く)。乗り物一覧から確認しよう。

陸・海・空から一瞬で襲ってくる戦闘車両への対策は乗り物によって様々。
まずはマップをよく確認し、近寄ってくる乗り物に注意を払おう。
すぐに逃げられない時は、当wiki利用者から寄せられた以下の戦闘車両対策も参考にしよう。

ヴィジランテ対策

  • 特徴 ロケットブーストと誘導ミサイルを搭載した陸上最速の兵器。マップには通常のアイコンで表示されるため見分けが付かない。詳しくはヴィジランテの項目を参照。
  • 注意点 ロケットブーストで追いかけて来て、最高クラスの追尾性能を持つミサイルを連射してくる。ロックオンされてからの回避はほぼ不可能なため、明らかに移動速度が速い通常アイコンを発見したら警戒した方が良い。
  • 対策 耐爆性能を持たないため、誘導ミサイルやロケットランチャー、粘着爆弾での反撃が有効。
    ロケットブーストによる凄まじい加速であっという間に逃げられたり、逆に体当たりで跳ね飛ばされてしまうこともあるので建物の上に避難したり、狭い入り組んだ通路に入り地雷等を設置するのも有効。
    一応、ミサイルは信号拳銃をフレアのように使うことで1発か2発は凌ぐことができる。

デラックソ対策

  • 特徴 車でありながら空も飛べる夢の乗り物。マップ上では専用アイコンで表示される。飛行モードにより通常の乗り物では行けない場所でも悠々と飛んでくる他、追加改造によりGTA5において最高クラスの追尾性能を誇る超誘導ミサイルを30発搭載可能。
    なお武装を搭載しない場合、空中からSMG等でドライブバイしたり爆弾を投げつけることが可能。
  • 注意点 ミサイルの追尾能力が高いので、耐爆性のない乗り物は厳禁、ヴィジランテと違い空を飛べるため、高台でも安心はできない。武装はミサイルと車載機銃だけだが、相手が徒歩であっても熟れたプレイヤーはミサイルをノーロックでも当ててくるので、注意が必要。
    ミサイルの搭載量30発なので、全弾命中させれば運転手のみ搭乗のインサージェントもギリギリ破壊可能。信号拳銃で延命しよう。
  • 対策 空を飛べるが航空機ほどの速度もなく、ブースト機能も搭載していないので、ロックオンジャマーを搭載した車両であれば容易に逃げることができる。チャフやフレアも搭載してないので、ロックオンされない位置からホーミングランチャーや誘導ミサイルを撃てば撃退も可能。
    耐爆性を持たないことから、ミサイル数発の直撃に耐えるストロンバーグやトレアドールでミサイルの撃ち合いに持っていけば最低でも相討ちに持っていける。

ストロンバーグ対策

  • 特徴 潜水艇に変形して水中を潜航できる車両。マップ上では専用のアイコンで表示される。この車両(および同時期に追加されたサテライトキャノン)の登場により、それまで安全地帯とされていた海中が安全ではなくなった。
  • 注意点 武装は30発ミサイルと車載機銃のみでデラックソと変わりないが、ミサイルの追尾能力でやや劣る反面、機銃の威力がかなり高い。さらに少ないながらも耐爆性能を有しているため、ミサイルを4発程度当てなければ破壊できない。
  • 対策 接近されたらとにかく離れるか、高台もしくは空中に逃げるのが最善。反撃する場合は、徒歩で待ち伏せして運転手を撃ち抜くのが最も有効。相手がロックオンできない空中からミサイルを撃ち込むことでも無力化できるが、水中深くに潜られるとミサイルが届かなくなる。

トレアドール対策

  • 特徴 ストロンバーグと同等の性質を持つ水陸両用車だが、こちらはマップ上において通常のアイコンで表示されるためヴィジランテ同様に見分けが付かない。だが大概のプレイヤーはブースト全開で迫ってくるため、ヴィジランテ同様マップでの早期発見が被害を避ける肝となる。
  • 注意点 高威力の機銃と耐爆性に加え、ロケットブーストと弾数無制限のミサイルを搭載。これまで列挙してきた戦闘車両の中でもトップクラスの凶悪さを誇る。水中でもロケットブーストを使用できるため、水中での移動速度はストロンバーグと比べ物にならない。
  • 対策 全面がガラス張りである故に乗員はかなり被弾しやすいため、こちらも徒歩で銃撃を浴びせるのが有効策となる。ブーストを使って突っ込んできても相打ち上等で撃ち続けるか、少し高い場所から運転席に鉛玉の雨を降らせてやろう。

ハンジャール対策

ドゥームズ・デイアップデートで追加された、圧倒的な破壊力と銃弾を受け付けない装甲を兼ね備えた戦車。
弾数無限の戦車キャノンと機銃をデフォルトで搭載している。

  • 特徴 一人で運転と砲手を兼任するタイプの戦闘車両。乗員の数に比例して戦闘力が増加していき、2人目の乗員がリモート機銃を、3,4人目の乗員がグレネードランチャーを操作できる。
    主砲はロックオン機能は無いがかなりの長射程。威力も申し分なく、1発がRPG数発分の威力を有し、3秒に1発の速度で連射可能。サービス車両系を始めとした重装甲の乗り物でも数発で破壊される。
    • マルチ運用時の機銃も後述のインサージェントと同等の火力を有しており、大抵の乗り物は僅か5秒程度の掃射で大破し、徒歩の相手はプレイヤー・NPC問わず胴体2発で射殺する。
      徒歩で挑むのはあまりに無謀なので、見つけ次第真っ先に乗り物で離れるのが吉。
  • 対策 徒歩では対応不可能というわけでも無く、地形を利用して相手の射線を切りつつ、重火器とEMPランチャーがあれば、EMP5秒足止め⇒RPGやグレネード直撃⇒足止め…のループで対応出来なくも無い。
    見た目通りに鈍重な上、装甲をフル強化してもミサイルへの耐性は10発もなく、航空戦力にはまるで無力なので、オプレッサーMk2やデラックソのような空中で小回りの効くミサイル車両の使用が最も簡単で効果的。相手がソロ運用ならバザードヘリやスパローでも対応出来る。

ライノ戦車

オンライン開始前のオフライン本編から存在するアメリカ軍の戦車。
飛行車両も存在せず、戦闘機が希少だった時代に地上で暴れていたが、フリーセッション上での弱体化を受けて脆くなっていった。
更に度重なるアップデートで上位互換のハンジャール、そして地上車両を容易く蹂躙する飛行車両や航空兵器が追加され、嘗ての暴君ぶりは今や見る影も無い。

しかし脆いとはいえ腐っても戦車。その辺の一般車両よりは硬く、主砲の威力も健在であるため、初心者狩りで持ち出す輩も稀に存在する。
無策で徒歩で相手をしても延々とリスキルされるので、対抗策が無い場合は素直に逃げるなりしよう。

装甲車両対策

戦車と同じ地上特化車両群。いかにも軍用っぽい見た目で、ルーフなど車体のどこかに機銃など武装が付いていることが多いが、誘導ミサイルの類は搭載していない。
元々が軍用兵器ゆえに頑丈な装甲で覆われており、窓以外は銃弾を全く通さず、殆どは爆発物を数回は耐える防爆性能も持っている。
基本的に操縦と武装操作にそれぞれ人員を要するので、1人しか乗っていないのであれば単に移動中の可能性が高い。轢かれないようにだけ気をつけよう。
その耐久性を活かして爆発物対策としても運用可能。

APC

水陸両用の装甲兵員輸送車。デフォルトで上部に戦車キャノン、改造することで6連装ミサイルを搭載可能。後部座席には申し訳程度の機銃付き。
同系統の武装を持つハンジャールと比べ、こちらは速力がやや高めな代わりに運転と砲手が分担式であるが、車内でボタン操作することで外に出ずに移動と砲撃を切り替えられる。

  • 特徴 水上航行が可能であり、研究を進めることで主兵装を対空ミサイルに換装したり、近接地雷を設置できるようになる。対空ミサイルとは名ばかりの無誘導ロケットだが、射程が長く弾速も速くサベージ並に連射可能。個人車両扱いでガレージ保管が出来るので、物件からいきなり2人乗りで出てこられたら対応しきれないケースがある。
  • 対策 対処はハンジャールと概ね同じだが、APCには窓があるため、正面か側面から中のプレイヤーを射殺することが可能。速度は一般車より遅いので、走っている最中でもオートエイム任せに窓を撃つと中身抜きすることも一応出来る。
    • セッションでは近寄って停車⇒砲撃してまた逃走というルーティンで攻撃してくる。
      大抵は近付いてきた時点で地形の裏に逃げるなり車両で離れれば問題ないが、相手がマルチ運用ではこの限りではない。
    • ちなみにEMPランチャーも効くには効くのだが、砲撃と運転が座席移動で切り替え出来るという特性によりエンジンを止めても砲塔操作と砲撃は可能であり、ランチャーを当てるには接近する=砲撃の射程内に近寄る必要があるため得策とは言えない。
      やはり近寄られた時点で素直にパッシブを使うなり航空機で鎮圧しよう。

インサージェント・トラックカスタム

個人車両の中でも屈指の爆破耐性を有し、2発程でプレイヤーをミンチにする高威力の機銃を備える装甲車両の代表格。
呼び出す手間が異なるだけで元のペガサス版も同等の性能を有する。
特殊な車両故にアーマー強化が出来ないが、裏を返せば素の耐久性がそれだけ優れているという証左である。

  • 特徴 この手の装甲車は乗員の数に比例して耐久力が倍加する仕様を有しており、運転手のみ搭乗でも当たり所に依るがミサイル25発前後は平然と耐え切る。
    オプレッサーMK2では破壊する前にミサイルの残弾が底を付き、補充の合間にガレージに逃げ込まれて耐久回復のイタチごっこ。そして車両の仕様上、PKに用いる場合は大抵ペア運用…最早何も言うまい。
    反撃・鎮圧の際には基本的にミサイルでの破壊は不可能と考えた方が身のためである。
    主力兵装の機銃は実質ヘビースナイパーをマシンガン並の速射で無限に撃てる凶悪性能。
    並大抵の乗り物やヘリコプター程度ならものの数秒ほどの掃射で鉄屑にされ、生身の人間は文字通り秒殺される。
    窓から粘着爆弾やピストル等でのドライブバイも可能なので、30発撃てるヴィジランテやデラックソでも信号拳銃で4発ほどミサイルを無効化されれば破壊も困難になり、最悪粘着爆弾で返り討ちにされかねない。
    おまけに近接地雷も搭載でき、例によって所持数も無限(ただし同時設置数は最大5個まで)のため、基本的に地上車両で執拗に追いかけ回すのは自殺行為である。また攻撃性能だけでなく、機動力も装甲車にしては機敏な方であり、大衆車程度の性能ではフルチューンしても延々追い回されて機銃で車ごと吹き飛ばされる。
    多少距離を離してヘリ召喚で逃げようとも、乗り込んでエンジンを起動中に機銃の射程距離に収まり、そのまま蜂の巣になるのがオチだろう。
  • 対策 積極的に攻撃に用いられると中々に厄介な特性を抱えているので、装甲車アイコンを見掛けたら警戒はしておくべきだろう。
    迎撃する際はミサイルを上回る火力…具体的にはハンジャールの主砲やアベンジャーの機関砲、サベージの榴弾キャノンが有効。
    ミサイル無限で連射が利くスパロー及びサベージによる爆撃で強引に破壊するのも手だが、銃座からの反撃で空中で花火と化すか運転席を撃ち抜かれるリスクが有る。トレアドールの無限ミサイルも有効だが、真後ろから追いかけると近接地雷で爆殺される可能性があるため、高所や物陰から奇襲するか側面及び斜め方向から攻撃していくと良い。とはいえ、こちらも運転手が撃ち抜かれる可能性があるため過信は禁物。
    そんな高価なモノを揃える資金が無くとも、徒歩で窓を撃ち抜く事は一応可能。EMPランチャーで強制停止させると尚良いが、機銃手は真っ先に始末しよう。
    本車両は窓と銃座に装甲プレートを追加する改造を施せるが、後述のナイトシャークと同様、スリットを狙えば普通に撃ち抜ける上、中から粘着爆弾を投げられないので、脅威度は幾分か低下する。

ナイトシャーク

非武装版インサージェントと似たシルエットをした装甲車。こちらも耐爆性能持ち。
改造で窓にプレートを装着でき、ドライブバイ攻撃が封じられる代わりに耐弾性能を向上させられる。
  • 特徴 インサージェントと比較して加速力に優れ、機動性が高い。大抵はその速力と追加装甲による防弾性能で一方的に轢き殺しに掛かってくるか、豆鉄砲の車載マシンガンでジワジワと削ってくる。
    しかし豆鉄砲とはいえ、車高によっては運転席を撃ち抜いて来るので油断は出来ない。
    爆破耐性はフル改造によりインサージェントと同等のミサイル25発前後分の耐久性を誇り、速力と防弾性能を加味すればほぼ上位互換に等しい。
    これらの性能により、特に徒歩プレイヤーにとってはこの上なく厄介な存在。
  • 対策 非常に狙いにくいが、装甲プレートを付けてもプレートの覗き穴は銃弾を通す。
    よって、EMPランチャーで停止させたり重量級の車両で地形とサンドイッチにして封殺してから側面に回り込んで運転席を撃ち抜けば良い。
    また、各所にある街路樹の裏や細い茶色の電柱などの破壊不能なオブジェに隠れたり、段差の上に登れば轢かれるリスクは避けられる。
    所詮は陸上車両であるため、ミサイル無限のヘリコプター等の航空兵器には手も足も出ない。

オプレッサー系対策

バイクでありながら長時間の飛翔が可能な高機動の武装車両。
マップに専用アイコンで表示され、ブーストで急接近しながら空から襲ってくる。改造により20発装填の誘導ミサイルを搭載する。

オプレッサー

20発のミサイル搭載のバイクに翼とロケットブーストを授けた異形のバイク。特筆すべきはその機動力で、ロケットと翼を合わせた滑空により地形を無視して最短距離で移動することができる。さらにMCプレジデントのバイク呼び出し機能にも対応しているため、道路沿いならどこからでも飛んでいくことができる。

  • 特徴 いくら馬鹿げた移動能力があっても所詮はバイクでしかないため、乗員は常にむき出しになっている。また、障害物に衝突するなどするとバイクから振り落とされ、無防備な姿を晒すことになる。
    ただしこの乗り物は後述のオプレッサーMk2と違いMCプレジデントによる呼び出しに制限がないため、いくら破壊しても即座に呼び出せてしまう。たとえ破壊しようが即座に修理して呼び出せば延々と乗り続けることができるため、相手がMCプレジデントに登録している場合は逃走したほうが無難。
  • 対策 なんといっても乗員がむき出しなことが一番の弱点なので、銃撃による撃墜が有効。空中での細かい姿勢制御や咄嗟の着陸が難しく、徒歩のプレイヤーに無誘導でミサイルを当てるのは相当に熟練したプレイヤーでないと難しいからである。
    無理して狙おうとして事故る可能性もあるため、下手に乗り物に乗るよりは徒歩の方がキルされにくい。
    寧ろ乗り物での逃走は最悪手と言える。Mk2と同等の誘導性のミサイルを装備しているうえに、もし20発撃ち切らせても新しく呼び出すことで即座に補充できるからである。
    ただしデコイの搭載は不可能で、あくまで滑空しているだけなので、トレアドールやデラックソのような高誘導のミサイルを持つ車両ならば一方的に撃ち落とすこともできる。

オプレッサーMk2

こちらは完全な飛行とミサイル対策のデコイまで搭載可能 となっている。とにかく使い勝手のいい乗り物で、軽快に乗り回して誘導ミサイルを発射するだけで簡単にPKができてしまう。素早くミサイルを撃ち込むならこれほど便利な乗り物はなく、公開セッションで見かけないことはないほど愛用者が多い。

代わりに購入してからミサイルを積むまでの環境を整えるまでのコストが1000万を超える為、全員に行き渡る程の普及品ではない。詳細は項目を参照。

  • 特徴 バイクなので乗員むき出し=銃で反撃しやすい点はあるものの、速度も中々なので徒歩の状態では一撃離脱に徹するPKerには武器を構える暇もない。自分の方に向かってくる専用アイコンを見たらレーダー消しをして乗り物から降り地下や建物の中に逃げるかパッシブモードになった方が良い。
  • 対策 インサージェント系であれば20発全て耐えてくれる他、機動作戦センターやテラーバイト、ペーパーラボ等のサービス車両も爆発物への耐性が高い。このような乗り物で狭い路地などにおびき寄せれば地雷や粘着爆弾で始末することも可能。
    徒歩の場合は入り組んだ地形に隠れながらアトマイザーを撃つのも比較的有効。弾速が速いので当てやすく、直撃させるか爆風で一発で引きずり降ろせる。
    MCプレジデントで一度呼び出すと5分、破壊した場合は保険の連絡から5分のクールタイムが発生するため、一度破壊するかミサイルを撃ち切らせると多少の時間的余裕が生まれる。その隙に逃走するか反撃手段を整えよう。
  • ミサイル弱体化 犯罪事業アップデート以降、ミサイルの性能がオプレッサー並みに低下し、デコイのクールタイムも伸びて誘導ミサイルへの対応も難しくなったため、脅威は少しだけ和らいだ。
  • 本体価格大幅値上げ ドラッグウォーズアップデート以降、本体価格が800万弱(割り引き条件クリアで600万弱)という前例の無いレベルでの値上げがされ、課金しての購入すら難しくなった。強盗で購入代を稼ぐならば例えを挙げるとカヨ・ペリコ強盗を最低でも14回(割引後は10回程度)回さねばならず、そこに保管やカスタマイズのための費用まで加えると総合的な金額は下手なビジネス物件の比ではない。

ルイナー2000(フルロード仕様)対策

デラックソと同じ高追尾型ミサイルに加えてバニーホップ、さらには高所から落下しても安全に着地できるパラシュートまで備えたハイテク車両。
購入しただけでは大衆車と大差無い耐久性、追尾性能は良いが8発しかないミサイルと、武装車両としては貧弱もいいとこだが、ボスorCEOジョブ「フルロード」を開始すると出現するいわゆる「ジョブ仕様」の個体は異常なスペックを持つことで知られている。
  • 特徴 爆発耐性の高いインサージェント系列の装甲車すら凌駕する耐久力弾数無限の必中クラスのミサイル*13、おまけにロックオンジャマーと、現在主流なミサイルを主体とした戦闘車両への完全なメタと言える凶悪な性能を誇る。さらにバニーホップとパラシュート機能により、デラックソ程ではないものの高い機動性を持つ。
  • 対策 乗り物に乗っているとロックオンされる為かえって危険なので、こちらに向かって来るようであれば一旦乗り物から降りて壁や高低差がある比較的安全な場所を探した方が良いだろう。
    爆破耐性は高いものの、相変わらず防弾性は高くないので、ライフルで中のプレイヤーを狙うのも有効な手段。
    • 爆破耐性の高い機動作戦センターのトレーラーヘッドやテラーバイト、ブリッケード6x6あたりであれば、真っ向勝負を挑んでドライブバイで運転手を仕留めたり、体当たりで壁に挟み込んで身動きを取れないようにすることも不可能ではない。
    • 主武装はあくまでミサイルなので、速力のみで振り切れる戦闘機ならキャノンを当てる腕さえあれば撃破可能。
    • メンバーを1人以上用意出来るなら、アベンジャーでロックオンされない頭上から砲撃して破壊するのもアリ。
  • 注意点 乗り慣れたPKerはバニーホップやパラシュートを駆使して平然と体当たりを回避したり、ミサイルの射角を調整してノーロック射撃を当ててきたりするので、高所を取ったからといって油断はしないように。

スクラムジェット対策

今では絶滅危惧種と言える程見掛けなくなったが、それでも稀に持ち出してくるPKerもいる某アニメ風レーシングカーのような武装車両。
  • 特徴 高追尾ミサイルとバニーホップに加えてロケットブーストによる急加速も可能であり、乗りこなしてるPKerは巧みなホップとブーストのコントロールでビルからビルへ壁面を飛び移るように走ったり、戦闘機もかくやな空中での機動を見せて襲ってきたりすることもある。
  • 対策 防御面に関しては耐爆性も無い上にオープンカーである為に乗員をとても狙いやすく、地上からライフルで狙ったり、ロックオンされない位置から誘導ミサイルを撃てば楽に倒せる。

クルマ(装甲)対策

  • 特徴 防弾タイヤ、防弾ガラス、防弾装甲を施されており、並大抵な銃撃はものともしない。
    主にまだ右も左も分からないような初心者を喜々として狙うような、PKerの中でも悪質気味な輩が今でも時々その為に持ち出してくることがある。
  • 対策 理屈上は耐爆装甲は持たない為にロケラン等の重火器は勿論、オプレッサーMk2等を始めとした空から高誘導ミサイルを放てる様な乗り物は天敵であり、完全被甲弾なら防弾ガラス等を無視して攻撃が出来、わずかな隙間からも攻撃が通るので、理解していれば一般車両と大差はない(完全に初心者相手にしか使えない)。撃退にはとりあえず爆発物を使えばok…な訳はない。そもそもPKは単体で来る事は非常に稀。車内からSMG等は撃てるが、窓が装甲化されている影響で爆発物の類を投げられないので、追撃されてもあまり怖くはない。
  • 注意点 本車両はPKer以外でもその優秀な防弾能力から所有している人は多い為、乗り回している=PKerであるという訳ではない。寧ろPker側からしたら返り討ちに遭うリスクの方が高い。

ポリス/LEクルーザー

  • LSPD/個人所有のパトカー。
    これらの車両にはこれといった武装も防護性能も持ち合わせていないが、特殊なPK及びPKKに使われることが稀にある。
    その手口たるや、サイレンを鳴らした上でレーダーから消えて警察に紛し、油断しているプレイヤーに爆弾を投げたり降りて射殺するという狡猾なものである。
    LEクルーザーは所謂『法施行(という建前のPK)』プレイをしているプレイヤーが、パトカー調達の手間を省く為に購入する。
  • 犯罪上等のオンラインでは警察が来ても『またサツか』程度にしか思われていない。
    PK合戦が行われるエリアでは常時警察が出動するため、PKerにとっては警察を処理するより自滅して手配を消す方が楽なので手出ししない。
    そんな認識の盲点を突いた手口というわけである。
    特に手配度が付いていないのに近くにパトカーが来たら要警戒。

遠隔兵器対策

地上車両だがプレイヤーは乗っていない
正確にはプレイヤーが透明の状態で乗っているが、無敵状態なので破壊しても基本的に死亡しない*14

レーダーには映らず、起動した時点で当該プレイヤーはマップから物理的に消えるので探しても無駄という徹底的なステルス兵器。
それでいて操作中のプレイヤーにはマップが見えるため、いくらでも姑息な奇襲を仕掛ける事ができてしまう。

いずれも誘導ミサイルのロックオン対象であるため、索敵、無力化する手段としてはそれが最も有効となる。
終了ボタンを押されると即座に逃げられるので、破壊というよりあくまでも迎撃としての反撃か逃走が得策。

RCバンディート対策

  • 特徴 見た目・サイズは現実のラジコンカーと同じ。武装は直接的な威力を持たない近接特殊地雷と車体下部の粘着爆弾による自爆のみ。
  • 注意点 地雷は乗り物の全機能を停止させるEMPや、吹っ飛ばし力が大幅強化されたキネティックといった足止め効果を持ち、自爆の威力も並の車なら余裕で木っ端微塵に出来る威力。しかも自爆してから1分程度で再使用可能。そのサイズは機動力や潜伏能力の高さにも直結するため、油断は禁物。
    人が通れない車の下などの僅かな隙間や草木に紛れて強襲出来る上、ギアを落とした際の静かな走行音と相まって接近に気づけず、そのまま体当たりや地雷で足止めされて自爆キルされるというケースも起こり得る。
  • 対策 爆発に耐える装甲車両に籠れば実質無力化することが出来、一般の乗り物でも余程鈍足でもなければフルスロットル運転で振り切ることも可能、ヘリやオプ2なら安全な位置からラジコンを破壊出来る。
    爆発物なら二回ほど当てれば破壊出来るので、狭い路地や角度が急な階段等に地雷や爆弾を置くことで破壊したり、ハシゴで高所に行くのも有効。アトマイザーで弾き飛ばして抑制してもいいが、確実に破壊出来ないならパッシブになるか、こちらもラジコン化する方が楽。

インベードタンク対策

小型のラジコン戦車。
通常機銃(デフォルト)・プラズマキャノンロケットランチャー火炎放射器の中から一種類を搭載可能で、砲塔も回転するため360度死角なし、ジャンプ機能で多少の段差はスルーという厄介な相手。
特に搭載されているプラズマキャノンは高いレートで一瞬で体力を削ってくる他、頭を狙われればHS判定で即死も有り得る。
ロケットランチャーは発射レートが低く弾速も遅いものの、徒歩の相手であれば直撃一発でお陀仏になる。
  • 特徴 高DPSのプラズマキャノンやロケットランチャーを乱射し、一時間近くライフルやマシンガンを叩き込んでも平然と駆動し、ミサイルすら数発耐える程に硬いため徒歩では勝ち目がなく、終了ボタンで即逃げられる仕様上、下手に相手にしても弾と時間の無駄になる。見かけたら乗り物で素早く離れること。
    登坂能力は低いので高台に避難すれば追われにくくなるが、場所によってはバック走行やジャンプ機能で登れる為、梯子や急な階段でしか登れない位置に避難する必要がある。
    因みに地下に誘い出してから自滅しても時間稼ぎ程度にしかならない。寧ろ終了ボタンで地上に先回りして別の手を打ってくることだろう。

  • 対策 所詮は戦車の縮小版なので動きはトロく、高所からの攻撃には滅法弱い。CEOスキルで近場に呼んだバザードやスパローにでも乗ることが出来れば一方的に反撃することが可能だが、乗り込み中に襲われる危険もあるので、車である程度離れてから乗り換えることをお勧めする。
    各種装備の射程はあまり長くないので、距離を空けてシンプルにRPGなどの爆発物で攻撃するのも有効。
    ロケットランチャーは対人威力は前述の通りだが、元々の威力が低いので、無改造の一般車両ですら破壊するには2発ほど直撃させる必要がある。弾速の都合で徒歩でも不規則なダッシュ操作でも割と避けられる。

  • バグ プラズマキャノンを搭載している車両は、偶にプレイヤーに攻撃してもダメージが通らないバグがあり、その際は轢いて倒す方法でしかキル出来ないので、プラズマキャノンで倒されなかったらすぐに車に乗って安全に逃げる事が可能。

リモート車両対策

「契約」アップデート以降に追加された「イマニ・テック 」に対応している車両が該当する。
  • 特徴 個人車両をそのまま遠隔操作しているため、一目見ただけではそこら辺の一般車と判別するのが難しい。外見をカスタムしていなかったり安全運転をしていたりと、プレイヤーが意図的に一般車に擬態している場合は尚更である。
  • 注意点 武装は車載機銃・近接特殊地雷・自爆の3種類でさほど強力ではないが、何よりも脅威となるのは死角からの轢き逃げである。
    乗員が居ないので運転手を撃ち抜いて無力化することも不可能。徒歩で真っ向勝負を挑んだところで跳ねられてキルされるか、下敷きにされてハメられるのがオチだろう。
    追加装甲を施された場合は、戦車の砲撃をギリギリ1発耐える耐久力を得るのでミサイルを相当数撃ち込む必要がある。またマッスルカーカテゴリの車両に関しては、ウィリーで段差を乗り越えてくる恐れがある点に留意しておくこと。
    また、電気自動車についてはほぼ無音で走行するため接近に気づけない事が多く、気づいた時には爆殺されていたり圧倒的な加速で跳ねられ挽き肉にされることも。
  • 対策 ジャンプ機能がなく高台に登る事はできないため、高台に避難した後、完全被甲弾でエンジンを破壊するか、アトマイザーやEMPランチャーで動きを止めつつ重火器で対応する。
    リモート機能とロックオンジャマーは同時に搭載できないので誘導ミサイルでの撃破も可能。上空には攻撃できないのでオプ2やデラックソを使うのも有効。また遠隔系では破壊が不可能なハンジャールやAPCなどの戦車を使う手もある。
    また一度襲われたら再度襲われる可能性がある為、襲われる前に粘着爆弾を足元に設置し襲われる際に自爆すればPKされずに済むが、勿論壊してしまえば保険金を支払う事になり負け犬ポイントもつくため、それを狙うプレイヤーもいるので、逃げられるなら逃げた方が良い。

ドローン対策

手の平サイズの小型飛行無人機。
アクションメニューから呼び出せるナノドローンや、テラーバイトやアーケードにドローンステーションを設置しているとそこから操作する事が出来るようになる。
  • 特徴 スタンガンと自爆機能が搭載されており、スタンガンで自爆までの時間を稼ぐ他、相手の自爆逃げ用の粘着爆弾を起爆することが可能。
    操作しているプレイヤーとそのフレンド・クルーメンバー以外にはアイコンが表示されず、小型で空を飛べるのでどこで狙われるかは殆ど予測不能。ナノドローンやテラーバイトのドローンは電波制限があり、長距離にいるプレイヤーには狙えず、しかも使用中は無防備に近い状態になる。
  • 対策 夜間ならドローンカメラの光の点滅が目立つので、それで近くにいるか否かを見破る事は出来る。どのドローンも高度制限があり、IAA・FIBの両ビルの屋上ギリギリまでが限界であるのでメイズバンクタワーの屋上にいれば一応は安全である。
    ドローンの速度は非常に遅いので、乗り物で常に移動していれば襲われる心配はない。基本的に自爆でのPKなので、耐爆性能のある乗り物に乗ってしまえば実質無力化できるが、窓ガラスが割れている場合はスタンガンで引き摺り降ろされるので注意。
  • ナノドローン
    • アーケードのドローンステーションを購入すると追加で使えるようになるハエ並に小型のドローン。
      使用中はマップ上に表示はされないが、3種類の中で無防備な外にいる状態での操縦に限定されており、加えて移動可能距離は短い。
      ナノドローンを見掛けた際、近場にスマホを覗き込んでいるプレイヤーキャラが居たら十中八九ナノドローンの操縦者。
  • テラーバイトのドローン
    • テラーバイト内から使用できるので、ナノドローンと比べると安全+移動距離も長めであるものの、テラーバイトから出させれば強制終了するので、近くにテラーバイトが居たらアトマイザーや車で横転させて無力化すると良い。
  • アーケードのドローン
    • アーケード内部からの操作(=籠もられれば他プレイヤーからは手出しのしようが無い)という防御面での完璧さに加えて電波制限が無く、やろうと思えばエリシアン島からパレト・ベイまで横断させられる行動範囲の広さが厄介。
      しかし機動力の問題はそのままなので、屋外で無防備に突っ立っているでも無い限りあまり脅威にはならない。

航空機対策

オンライン開始時点での武装航空機といえば、精々バザード攻撃ヘリや軍事基地から決死の覚悟で盗んできたレーザー戦闘機程度だった。
しかし昨今のアップデートにより様々な航空機が追加され、現在のGTAオンラインではマニュアル操作で正確に榴弾を撃ち込める攻撃ヘリ無制限にレーダーから消えられる機体など、多彩な武装航空機が登場するに至った。

地形を無視して高速で接近し、強力な搭載兵器で一方的に苛烈な対地攻撃を敢行できる航空機が存在する以上、フリーセッションでは頭上も警戒する必要がある。

戦闘機対策

アクセル全開のスーパーカーにも余裕で追いつき、ゲーム内最高の誘導性を誇るルイナ−2000のミサイルすら旋回のみで振り切る機動力を持った戦闘機はまさに空の覇者と言って差し支えない。

かつては圧倒的な瞬間火力を誇る榴弾キャノンで耐爆性を持つ装甲車だろうとなんだろうと数秒で消し炭にしてきた戦闘機だが、『サンアンドレアスの傭兵』アップデート時に榴弾キャノンに弱体化が入り、フリーセッション時のみ連射性能が半分以下、攻撃範囲も狭くなった。
対地攻撃力が大幅に低下した為に戦闘機で暴れるプレイヤーは多少減ったが、耐爆性を持たない乗り物への破壊力は健在なため、舐めてかかるのは危険。

  • 対策
    • セッションを変える・パッシブモードを起動
      関わらないのが一番穏便に済む。
    • 立体駐車場や地下へ逃げる
      飛行機は機体の大きさから狭いところへ入ることができない。加えて武装は基本的に前方へしか発射できないため、その場に留まれない固定翼機の特性上、定点攻撃するのが難しい。
      マップを探せばトンネルや高架下といった天井付きの地形は意外と見つかるので、そこに篭っていればそのうち諦めて他のプレイヤーのところへ飛んでいくだろう。
      なおVTOL機の場合は例外的にホバリングで留まれるのでこの限りではない。
    • 装甲車両に乗る
      インサージェント トラック・カスタムなどの耐爆性を持つ車両に乗り込む。現在の戦闘機は対地火力が大きく弱体化されているため、逃げ回る爆発耐性持ちの車両を破壊するのは非常に難しくそもそも挑んでこない可能性が高い。
    • こちらも戦闘機に乗る
      目には目を、戦闘機には戦闘機を。同じ立場から相手に真っ向勝負をけしかければ、技術がなくとも出会い頭のヘッドオンで相打ちに持っていける可能性がある。
      無論ドッグファイトを挑むのなら、自機・敵機の機体特性や一定の空戦技術の知識、それを活かして有利な状況に持っていけるテクニックを要する為、同等の機体でもスキルで水をあけられている場合は瞬く間に背後に回り込まれて花火にされるだろう。
    • ヘビースナイパーmk2 の炸裂弾を使う
      現状最も現実的かつ簡単な手段。1発で戦闘機のエンジンに致命傷を与え、2~3発で爆散させる炸裂弾を超長射程で撃ち込めるヘビースナイパーmk2は全航空機の天敵である。
      航空機は空を飛ぶ都合上、どうしても地上から射線が通りやすいため、遠距離からの狙撃に弱い。加えてキルログが出るまではどこから誰に撃たれたか判別困難。そのため戦闘機側は対応のしようがない。地対空武装としてこれ以上のものはないだろう。
      欠点として、炸裂弾の購入は地下基地での研究が必須になる。
      100万単位の多額の資金と時間が必要な上に研究内容はランダムという仕様なため、一朝一夕で用意できるものではない。いざという時のために早めに解除できるようにしておこう。
      • なお戦闘機に乗ったPKerは基本的に炸裂弾を最大の脅威と見なしており、ほとんどの場合1発被弾したらその場を離脱するか機体を捨ててイジェクトする。無駄弾を避ける為にも1発当てたら少し様子見してみよう。
        性懲りもなく向かってくるならば撃墜すれば良い。
    • レイルガンを使う
      手持ちの高火力武器という点で上記のものと被っているが、スコープ不要で視野を広く持てるため即効性は上。弾速が速くスナイパー程では無いが射程も中々長いので、対地攻撃の離脱時を狙うと命中が期待できる。火力も申し分なく、1~2発で大抵の戦闘機は爆散する。
      銃器バンのラインナップに並んでいれば約70万ドルで購入出来るので、炸裂弾の廉価版と考えれば手軽。さらにアクションメニューから常に弾薬補充できるため継戦能力も高い。フリーセッションを出歩くなら買っておこう。

ライジュウ対策

  • 『サンアンドレアスの傭兵』アップデートで追加されたステルス戦闘機。
    後述のアクーラのステルス機能とハイドラのVTOL機能を併せ持っており、CEOスキルやレスターに頼らず永久的に、かつログも残らずワンボタンでレーダーから消えることができるため、奇襲が非常に厄介。
    一応マップには通常の戦闘機アイコンに似た専用アイコンで表示されるが、ステルスモードを起動すれば瞬時にレーダーから消失するため、見覚えのない戦闘機のアイコンが一瞬でも映った時点で警戒を払う必要がある。
  • 特徴 航空兵器の中でもトップクラスの速度で飛翔し、ミサイルや炸裂弾を2発程度は凌ぐ耐久性を有する。武装として榴弾キャノンとミサイルを備えており、耐爆性のない車両は一発で爆散させられる。
    その速度性能故に生半可なミサイル攻撃は旋回するだけで避けられるばかりか、その気になれば機首を下に向けるだけでミサイルより速く飛べる出鱈目な性能を誇る。
  • 対策 基本的な対策は他の戦闘機と同じだが、ステルス機故に身構える隙もなく唐突に襲撃されるのがこの上なく厄介。しかし非常に高い速力が災いして対地攻撃に割ける時間が少なく、キャノンのレートと射程も相まって実のところ地上攻撃は苦手な部類となっている。
    VTOL機能でそれを克服出来るが、速度が遅くなるので発見さえ出来れば命中弾を浴びせるのは容易。
    ひとまず耐爆性能のある車両やサービス車両に乗り込めば所有物件まで逃げる猶予は十分にある。相手の技量によっては徒歩でも助かる可能性もあるが、上空を警戒しておくに越したことはない。
  • 余談 ライジュウ自体は非割引で格納庫の費用も含めると軽く$800万は掛かる高級機種であり、そもそも戦闘機の運用はそれなりの技量を要するので、普及率はそこまで高くは無い―――と思いきや、各種メニューを開く手間も無く常時ステルス化できる戦闘機というだけでもPK側からすれば魅力この上ない機体であるため、実際はオプレッサーMk.2に次いで持ち出されることの多い乗り物である。

ヘリコプター対策

航空機ではあるが、飛行機と違いローターでホバリングしてその場に滞空できる。
マップでは基本的にローター(プロペラ)が回転するアイコンで表示されるが、最初から個人航空機に該当するヘリコプターの多くは専用の機体アイコンで表示される。

  • 特徴 飛行機に対して速度こそ劣るものの、一点に留まれる特性を活かして爆弾やミサイル、機銃などで対地攻撃を濃密に行うことができる。例えスーパーカーで逃げても地形無視の飛行で追いつかれたり、建物の影に逃げ込んでもすぐ回り込んできたりと、平地で武装ヘリに一度狙われると相手を撃墜しない限り逃げ切るのは難しい。
    その他、複数人搭乗によって攻撃力を増す機体が多いという特徴がある。後部座席からの個人携行火器の使用の他、FH-1 ハンターのように副パイロットが高火力火器を扱える機体も存在する。複数人で運用されている場合には警戒度を一段階上げる必要がある。
    • 無論だがサベージのように単独運用でも超火力の榴弾ガトリングや連発ミサイルが使用可能な物騒なヘリも存在する。
      どのみち用心するに越したことは無いだろう。
  • 対策 基本的には戦闘機と同様に炸裂弾やレイルガンが有効。一部の機体はデコイを装備できるが、如何せん速力に乏しいため、高機動ミサイルを装備した車両での飽和攻撃でも高い効果を見込める。
    巨大なローター故に狭いところには入れないため、地下やビルの駐車場など狭いところに篭ればそのうちターゲットを変えて離れていくだろう。

アクーラ対策

  • CEOスキル等を使わずに能動的且つ永続的にレーダーから消えることが可能なステルスヘリコプター。
    誘導ミサイルか弾幕ミサイル・通常機銃、航空爆弾を搭載。
  • ステルス機故に突然真上から爆撃したり真後ろから気付かれずミサイルを撃ち込んだりと結構やりたい放題な兵器なので、今でも時折持ち出すプレイヤーが居る。
    暗色系の塗装を施されると、夜間においての視認性はかなり低下する。それでいて機動力も高めで個人航空機なのでアーマー強化も可能。
    マルチ運用では副操縦士が機銃を扱える程度で火力の向上は微々たるものだが、後部座席からは暗視・熱源カメラで周辺の索敵が出来る。
  • 目視自体は可能でミサイルのロックオンも効くのだが、如何せん発見が遅れると一方的に当て逃げの如くキルされるのが厄介。
    しかしデコイを搭載できないため、他の武装ヘリよりミサイル搭載車両に弱い。それらを持ち出せば一方的に撃退可能。ちなみに、ステルスモードでもサテライトキャノンの監視モードで捕捉できる。
  • もう一つのステルスヘリとしてアナイアレイターステルスも存在する。こちらも個人航空機なのでアーマー強化とミサイルの搭載が可能。
    しかしこの機体は性能と耐久性でやや劣り、手数が機銃とアクーラと同一のミサイルだけで爆撃も不可能であり、勝っている点は価格の安さと後部座席からの重火器の使用が可能という事くらい。
    それでもミサイルが撃てるだけでも一般プレイヤーにとっては十分脅威である。

スパロー対策

  • 小型のコサトカ艦載ヘリコプター。アクションメニューから付近の道路に即座に呼び出せるため、移動用の足として用いられることが多い。高い機動力を持ちながら連射可能なホーミングミサイルとデコイを装備していることからPKに使用するプレイヤーも少なくない。
    ただし機体が非常に脆い上ガラス張りなため、銃撃や爆発物に非常に弱い。徒歩のプレイヤーへの攻撃手段は無誘導のミサイルしかないため、狙われた場合は落ち着いて乗り物から降り手持ち武器で対処しよう。呼び出しにはクールタイムが設けられているため、一度破壊してしまえば体制を立て直す時間ぐらいは稼ぐことができるだろう。
    • PKに使われることもあるとはいえ、やはりこのヘリが最も多く使われる場面は調達や移動である。ミサイルを搭載せずに運用している場合もあるため、無駄な争いを避けるためにもこちらから積極的に攻撃するのは避けた方が賢明。

サービス車両対策

アップデートで追加された、超高耐久力の乗り物たち。何人も載せることができ、砲塔などの強力な兵器を運用することも出来る。
言うまでもないがこんなものを相手取り戦うこと自体が無駄。さっさと逃げたほうが良い。

アベンジャー対策

  • 特徴 航空機ではあるが、ローターを傾けることで飛行機とヘリコプターのいいとこ取りができる。ゆえに建物の影でやり過ごす手段は使えないと思っておこう。
    主力武装である機関砲はインサージェントをも上回る爆破耐性を誇るフルロード仕様のルイナー2000ですら10発程度で鉄屑に変える榴弾毎秒約3発のレートで連射できるため、ミサイルよりも激しい攻撃が展開される。この砲塔は施設で増設すれば上下含めた全方位に対応し、更にボタン一つで瞬時に各砲塔を切り替えられるため、ソロ運用でも扱い慣れた砲手が使えばヘリや戦闘機、オプレッサーMk2すらも一瞬で消し炭にしてしまう。
    • なお、操縦と榴弾攻撃は完全に別。つまり一人しか乗っていないのであれば操縦か攻撃のどちらかしか出来ない。
      VTOLモードにしてから静止し、そこから自動操縦を適応してから貨物室に移って砲座を起動するまでには20秒以上を要するので、徒歩でも無い限り逃げる時間は確保できる。プレイヤーが乗っているにもかかわらず動かないアベンジャーは危険、と判断してよいだろう。
  • 対策 ボディはアーマー強化により炸裂弾を20発以上も耐え、飛行したままビルに特攻してもそうそう爆散しない程に頑丈なため、破壊も大変。動かないようなら下手に近寄らないのが鉄則。
    その頑丈さを活かして相手の航空機に体当たりを仕掛けての強引な撃墜も余裕で狙える。
    加えて自動操縦を利用して操縦席に誰も居ない状態ではアベンジャー本体にロックオンが掛からないという擬似的なロックオンジャマー状態となるので、ミサイル攻撃が主力の車両で突撃するのは紛れもなく自殺行為。
  • 当然ながら二人以上乗っているアベンジャーは操縦と砲撃を分担出来るので更に危険。慣れた操縦士(+デコイ担当副操縦士)と砲手1人以上が居れば誇張抜きで今作最強レベルの戦闘力を発揮する。
    マルチ運用のアベンジャーと遭遇した場合は、同レベルのアベンジャーと乗員を用意してレーダー消しで奇襲するか、雲隠れスキルなどを発動してレーダーから消えながらエンジンに炸裂弾を当てて墜落させるか、サテライトキャノンで一瞬で破壊して引きずり降ろさなければマトモな抵抗が出来ない程。
  • 唯一の弱点はローター部分。炸裂弾や重火器で狙撃して2基共脱落させれば墜落する。徒歩で攻撃する際はそこを狙おう。
    ちなみに爆弾やミサイルを搭載することもでき、こちらは操縦士一人でも使用できる。
    また、機体内に個人車両を一台だけ格納可能なので、砲撃だけが取り柄とは限らない。唐突に武装車両で出てくる可能性もある。
  • 所有しているのであれば、20mmフラックを搭載した対空トレーラーを持ち出すのも手。雲隠れ等を活用して待ち構え、射程に入った瞬間に2発撃ち込んでやれば何が起こったか理解する間も与えず破壊できるだろう。
    • ただし、機関砲の射程は20mmフラックの倍以上ある。一度目は成功しても、二度目からは警戒して低空まで降りてこなくなる可能性がある。

機動作戦センター対策

  • 特徴 今では殆ど見掛けなくなったが、それでも集団でPKを行っているPKerらが時々持ち出してくる牽引式の超大型武装トレーラー。地上版アベンジャー*15とでも言うべき代物で、大型砲を複数備えることでほぼ全方位をカバー出来る射角を有する。砲の火力もほぼ同等。
    最大の違いはその圧倒的な重装甲ぶり。素の状態でさえアベンジャーを上回る耐弾・耐爆性を誇り、しかもエンジン部分にダメージが蓄積してしまうとあっけなく行動不能に陥りがちなアベンジャーと比べてこちらはただの牽引車両であるため、牽引しているトレーラーヘッドが無力化されようと攻撃を続けられる。
    また内部には個人車両の保管スペースを設ける事もできるので、ヴィジランテをはじめとした強力な武装車両を格納されていた場合は思わぬ不意打ちもあり得る。
    大抵はその牽引を担当しているファントム・カスタム、またはホーラー・カスタムもアーマーを最大限に強化すれば機動作戦センターとほぼ同等の耐久力を誇り、その重量に任せた突破力は並の車両では相手にならない。
    勿論この手の装甲車両にありがちな「乗員の多さに応じて耐久力に補正がかかる」仕様も健在なので、トレーラーヘッド含めフル乗員の機動作戦センターは正真正銘の移動要塞とでも言うべき凄まじい耐久力を誇る。

  • 対策 耐久力こそすさまじいものの完全に無敵と言う訳ではない。何よりその図体の大きさはそのまま被弾面積の大きさでもあり、戦闘機のキャノンのような瞬間火力の高い武器を撃ち込み続ければ割と手早く処理できる事も。
    また砲塔も、本体に密着するほど近づかれた相手は車両でもなければ爆風込みでも狙えないので、取り付いたらひたすら粘着爆弾なりで一方的にダメージを与えられる。加えて前面の砲塔は牽引してる車両がいる場合はそれがかえって仇となり、実質的に射角が狭くなる。
    もっとも静止状態はともかくとして、一般車を蹴散らしながら放たれる弾幕をくぐり抜けて接近する度胸とテクニックがあればの話だが……
    あとは単純に速い乗り物での逃走も有効。牽引状態では速度が出ないばかりか取り回しも悪く、アベンジャーのように飛行で地形を無視することもできない。身軽なバイクなどであれば乗りさえできれば逃走は容易だろう。それでも追いかけてくるなら、山岳地帯に誘い込めばスタックして行動不能に陥らせることができるかもしれない。
    勿論、金に糸目を付けないのであればサテライトキャノンでも破壊できる。だがやはりトレーラー内部のプレイヤーは始末できない点には注意。

テラーバイト対策

  • 特徴 こちらも積極的な攻撃に用いるプレイヤーは皆無だが、マルチロックのミサイル砲台とドローンの発進が可能。
    とはいえ昨今では、専ら後述するオプレッサーのミサイルの補充基地としての運用がメイン*16
  • 特筆すべきは上記の機動作戦センターより更に硬い点。ゲーム内でトップクラスのDPSを誇る悪名高きサベージの榴弾機銃ですら、10秒近く連続で当て続けてようやく壊せるレベル。
    流石にサテライトキャノンは当然として、アベンジャーの機関砲はあまり耐えられないが。
  • 籠られると厄介だが、逆に所有している場合はナイトクラブ等の安全圏までの逃走の繋ぎとしても利用できる。アップデートによりレーダー・ロックオンジャマーの搭載が可能となり、名実ともに屋外シェルターと化した。
    ただし移動中にサテライトキャノンを当てられると運転席の人員は強制キル、乗員は放り出される点は変わらない。

  • 物理的な耐久力とは別に致命的な弱点が1つだけ存在し、それは横転に弱いという点。運転席にプレイヤーがいない状態で横転した場合は破壊時と同じような判定になるようで、内部にいるプレイヤーは容赦なく外に叩き出される。
    昨今では特殊車両やアトマイザーの追加で容易に横転させられるようになったため、籠られた際の対処法として覚えておこう。

コサトカ対策

  • 特徴 海上に浮かぶ大型の原子力潜水艦。
    鈍重だしそもそも海に近寄らなければ…と思いきや、主力兵器である巡航ミサイルは海岸線から市街地のほとんどを射程に収める超長射程を誇る*17。そのため海から離れても安心できない。
    • 武装
      • 巡航ミサイルはマップに表示されないため、狙われていることに気づきにくい。直接の目視以外では接近した際の特徴的な効果音でしか察知できない。
        巡行ミサイルはプレイヤーが操作しており、誘導能力は操縦者の実力に左右される。習熟したプレイヤーは操作終了の自爆も活用してオプレッサーMk2のような小型目標にすら難なく命中させてくる。よほど距離が遠く着弾まで時間がかかる場合でなければ狙われた時点で徒歩ならばほぼ逃げ切るのは不可能であろう。
      • 潜望鏡兼誘導ミサイルは速度こそ遅いものの誘導性能がえげつない為、速度が遅く回避手段に乏しい乗り物では簡単に返り討ちにされてしまう。
      • 魚雷はボートや潜水艇といった水上・水中の乗り物への攻撃専用であり、上記2つと比べると使用頻度は低いが、ストロンバーグやトレアドールに対してはこちらで迎撃する場合もある。
    • ギャラクシークルーザーへの横付け
      • 対空防衛システムと組み合わせて使われると、オプレッサーMk2や戦闘機のような強力な飛行車両が完全に無力化される。
        こうなってしまえば破壊はほぼ不可能で、サテライトキャノンか、トレアドールのような潜水可能で魚雷を持った武装車両でしか有効打を与えられない。
      • 一応、近場に警察を呼んで騒ぎを連動させる等で、クルーザーの所有者に手配度を押し付けて対空防衛を解除させることは可能。
  • 対策
    このミサイル攻撃を止めるにはコサトカを撃沈するしか無いのだが、その破壊までが困難を極める。しかしギャラクシークルーザーに横付けしていない時には撃沈できる可能性はある。
    • 戦闘機やオプ2を使う
      オプや戦闘機はコサトカ周りを旋回することで潜望鏡ミサイルを回避することができ、命中しそうになってもフレアなどで回避することが可能。お勧めはライジュウの榴弾マシンガン掃射だが、アクーラでこっそり接近しクラスター爆弾を連続投下する方法でも可。
      • 注意点
        レーダーから消えないとだだっ広い大海原では接近を感知されやすい。仮に近づけたとしてもコサトカ自体がそこそこ硬く、潜水すればレーダーからも消えられる為いとも簡単に逃げられてしまう。
        ファストトラベル機能で、ようやく辿り着いたと思っても次の瞬間にはマップの反対側に移動していることも。
    • コサトカを使う
      潜水可能な武装車両を使うのも一つの手だが、トレアドールやストロンバーグは潜水してもアイコンが消えない上、ボート等のような特殊アイコンでもないため真っ直ぐ近づくとまず間違いなく警戒される。
      そこでこちらもコサトカを持ち出して対抗するという手段。移動していない限り相手はこちらの接近には気づかないので、先手を取り撃沈することが可能。
    • 徒歩で乗り込む
      ボートやAPCで乗り込み、手持ちの爆発武器で破壊する。最も原始的だが、クルーザーの対空防衛に迎撃されないという大きなメリットがある。
      ただし耐爆性のあるAPCはともかく、対抗手段のない通常のボートは誘導ミサイルにロックオンされた時点でほとんど詰み。多少警戒はされるだろうが、レーダー消しや幽霊モードはほぼ必須。
      • 対空防衛が有効化されている状態ではAPCの砲弾も迎撃される&効果範囲内では射撃不可なため注意。破壊するためには降りて直接乗り込む必要がある。
    • サテライトキャノン
      もうキレた。なんとしてでもぶっ壊さなきゃ気が済まない。……そんな時はこの手段。しかしコサトカの内部にいる状態では破壊してもキル判定にならず、次の攻撃手段の用意をしている間に逃げられる可能性がある。ご利用は計画的に。
  • PKされない方法
    • 爆発耐性のある車に乗る
      コサトカでPKされるのは基本的に徒歩で移動しているプレイヤーである。もしマップにコサトカが映っていれば爆発耐性のある乗り物に乗り込むことで耐えることができ、その間に建物の中や地下などに逃げ込めば狙われることはない。
    • セッション移動
      最も簡単で手間が掛からず精神衛生的に良い。
    • 巡航ミサイルを打ち落とす
      巡航ミサイルは目視は可能なので、見晴らしの良い場所から狙い撃ちをすることで先に爆発させる方法もある。撃ち落とすのが厳しい場合は粘着爆弾などで先に自滅する方法もある。
このようにコサトカはPKに使うととてつもなく厄介な乗り物だが、カヨ・ペリコ強盗の拠点であるため、必ずしもPK目的であるとは限らない。強盗の準備やメンバー募集で滞在しているだけのプレイヤーも多いため、一概に危険とは判断できない(だからこそ厄介でもあるのだが)。

サテライトキャノン対策

施設を経由して遥か上空から放たれる衛星砲。
たった一発で標的ごと$50~75万が吹き飛び、クールタイムも48分とかなり高コストな代物。

  • 特徴
    自動追尾も可能な照準であらゆる乗り物や徒歩プレイヤーを距離、速度に関係なく一撃で消し飛ばす為、余程のタイミングで物件やジョブ開始で移動したりしない限りは、基本的に吹き飛ばされるまで察知・回避は困難。
    更にある程度は地形を貫通するので、分厚い天井でも無いと屋外ではキル回避する手は基本的に無い。
    施設そのものは市街地から離れた北の場所(主に軍事基地の真下や貯水湖のすぐ隣)にあるので、そこに家マークが出ていたらサテライトキャノンを準備している可能性がある(単にミッションの招待中やスナック補給等の理由で施設にいるだけの可能性も当然ある)。
  • 対策
    地形利用以外での例外的な回避方法としては、各『サービス車両』カテゴリの運転席・助手席以外の荷台に居る・コサトカに乗っている・ラジコン系を使っている場合のみ。
    破壊はされるがキルはされない理屈で、突然外に放り出された時はコレだと判断してもよい。
    以前はプレイヤーをキルできなければ返金される仕様であったが、現在は返金されない仕様になっている。
    つまり上記の手筈で無駄撃ちさせることで、相手の財布にダメージを与えることが出来る。
  • 注意点
    複数人のプレイヤーでリスポーン位置にサテライトキャノンを手動で設置し、もう一方がラジコン(サービス車両も含む)を破壊した直後にリスポーンしたプレイヤーを狙う波状戦法もあるので、施設に複数人籠っている場合はセッションを変えるか地下で待機したほうが良い。

その他の対策

ワープやファストトラベルを活用する

手っ取り早くPKerから距離を取りたい場合は、様々な手段によるワープやファストトラベルを活用するのも手。
  • コンタクトミッションなどの招待をスマホに残しておき、襲われたら招待に参加してその場から離脱する「ジョブワープ」と呼ばれる手法。
    ミッションの招待はスマホの真ん中にあるため、「スマホを取り出して決定ボタンを連打」すればとりあえずロビーに参加できる。
    さらに強盗ミッションの招待ならば、参加と同時にアパートや施設などの安全な建物へワープする。
  • カジノのペントハウスやエージェンシーを所有している場合、それらの施設からマップ内の特定の地点にファストトラベルするサービスを利用可能。
    出発地点が限定され、行き先も予め決められた複数の地点しか選択できないのが玉にキズだが、目的地はロスサントスの市街地からパレト・ベイまで幅広くカバーしており、粘着してくるプレイヤーから逃れるのには事欠かないと思われる。
  • 拡張強化版のみ、タクシーでいくつかの特定の目的地を選択すればスキップ(ファストトラベル)することが可能。行き先は上記ファストトラベルサービスと同一の地点。
    ただし発動には48分間(GTA+加入者は5分間)のクールタイムがある上、呼び出してから乗車するまでにかなりのタイムラグがあることから、もたついている内にPKerに追いつかれてしまう恐れもある。
  • 縫製工場を所有している場合、地下ガレージとマップ内のいくつか地点との間をファストトラベルできる。
    往復で利用可能なため、出先からでも即座に縫製工場まで逃げられるのが強み。
    一方、移動可能な地点は前出2つのファストトラベルとは全て異なり、ほとんどが市内の地下鉄駅を占めている。市街地の外に出られるのはマップ東部のタタヴィアム・ドライブインのみ。

フルロードの破壊対象車両に乗る

フルロード発生時に出現する破壊対象車両(武装リムジン)はフルロードを始めたプレイヤー以外は破壊出来ないので、ミサイルを撃ち込まれ続けようが、サテライトキャノンを撃たれようが破壊されない。Pkerから逃げる際には最強の盾になるが、フルロードを始めたプレイヤーには問答無用で破壊されるので注意。

出待ちに注意

建物の中は安全だが、PKerが外で待ち構えているケースもある。
外出する前にマップを確認し、すぐ外に誰かいるようなら一考が必要となる。
出入り口が一つしかないアパートやビジネス拠点はパッシブモードにするのが最も確実。
カジノやエージェンシーであれば別の出入口から外へ出たり、乗り物サービスを使って遠くにスポーンするのが有効。
アーケードならばドローンステーションで先手を打つのもよいだろう。
その他、ガレージに耐爆・防弾車両があればそれを使って飛び出すのもあり。徒歩のPKerならすぐに振り切れる。

公開セッションでの買い物は危険

服屋で買い物をしたり、美容院でヘアスタイルを整えたり、ロスサントス・カスタム(以下LSC)で車を改造したりしている最中、他のプレイヤーから襲われることがある。
買い物をしていると無防備になってしまうことが原因。店の中にいるプレイヤーを狙うPKerがいるため、外の様子には気を付けよう。

また、乗り物(ラジコン含む)が入れず武器も使用できないプレミアム・デラックス・モータースポーツでも油断は禁物。
扉が開いている場合、店外での爆発による爆風が入口から2m弱程度の範囲まで及ぶほか、炎上した車を近づける、火炎瓶を投げる、ケルベロスの火炎放射器などの炎上攻撃が窓ガラス越しに貫通する。
さらに、外部からスナイパーライフルを店の窓に密着させて撃つと、店内のNPCやプレイヤーにダメージを与えることが出来てしまう

買い物をする時はパッシブモードを起動したり、スタートメニューからマップを開いて周囲を警戒しておくこと。
外部からの攻撃が通りにくい場所に移動しておくのも重要。

車両の改造はパッシブか限定セッション、または物件内カスタムショップで

ロスサントスカスタムでの改造中はプレイヤーが一時的に消えるが、途中で店の中にいるスタッフNPCが倒されると、改造中のプレイヤーが表示され、PKerの餌食になる。
事前にパッシブにしておけば倒される心配は無くなるが、既にスタッフが倒されて店舗が利用不能になっていたり、あまつさえ入口を残骸で塞ぐ等の陰湿な輩も居るので、快適に改装を施したいなら招待かソロセッションで済ませるのが一番得策である。
或いは会費が必要なものの、メンバーになってしまえばほぼ100%安全圏で車を弄れるLSカーミーティングや、自前のオフィスやエージェンシー、アリーナのカスタムショップ、自分か他人のオートショップを利用すれば良い。
但し他人のオートショップを利用する場合は持ち主がログアウトすると強制的に外へ出されるので気を付けよう。

警察を利用したおとり作戦

ミサイルのロックオンは警察にも有効なことを利用した手法。
乗り物で移動中にミサイルを搭載した兵器に付け狙われた場合、わざと手配されるなどして警察がすぐ近くにいる状況を作っておけば、こちらへのロックオンをある程度逸らすことが可能。
もっとも、完全にロックオンを無効化できるわけではないので過信は禁物。使用中の乗り物が耐爆性能を持たない場合、直撃しなくとも至近距離に着弾して誘爆に巻き込まれてしまうのがオチだろう。

ゴーストモードの過信は禁物

一定回数PKをされると、リスポーンする時にゴーストモードを選択できる。
ゴーストモード状態ではPKしたプレイヤーに対してのパッシブモードのように攻撃されなくなる状態になる。
被害者にとってありがたい機能だが、実は賞金を掛けられるとあっさり解除されてしまう。
CEOの幽霊モードと違いレーダーからは消えないうえ、ややこしい名前なので注意しよう。

ギャラクシークルーザーの防衛システムを活用

防衛システムを持つギャラクシークルーザーは近寄ってくる全飛行物体*18を迎撃してくれるので、屋外での防御手段としては非常に優秀。

注意点としてサテライトキャノンとドローンには防衛システムは作動しないので、マップを見て施設にプレイヤーが居るときはデッキに出ずにクルーザー内に入っていると安全。

PKerが狙う獲物

どのPKerも近くにいるプレイヤーを無差別に狙うので、「何をしていても結局は襲われる」のが現実である。
ただ賢く獲物を狙うPKerもいるため、少し気を付けておきたいポイントを羅列する。

  • 屋外でじっとする…反撃されにくい、と思われるため。
  • 普通の乗り物で移動する…ミサイル1発で簡単にPKできる。
  • VCを利用する…PKされた時のリアクションを面白がるPKerもいる。
  • 大勢で固まる…まとめてPKするチャンス。
  • ランクやキルデス比が低い…要は「経験が浅くて弱いプレイヤー」と思われる。
  • 賞金を懸けられている…倒した時にGTAマネーを獲得できる。
  • PKされても一向にパッシブにしない…大人しくしてもPKerに気持ちは伝わらない。
  • 調達や売却などのビジネス中…広域シグナルが発信されたプレイヤーは目立つ。特に売却中は売却車両の制約上反撃や逃走が困難である為、より狙われやすい傾向がある。倒せばRPやGTAマネーのボーナスもあるが、どちらかと言えば相手に多額の損失を出させる事自体を楽しむ愉快犯なPKerが多い。

不正行為一覧

不正プレイヤーと対策のページも参照。

  • 無敵グリッチ
    • 物件内部では死なないようになる仕組みを普段はあり得ない手順で屋外時にも適応させ、キャラクターがダメージを受けない状態にして一方的にPKする行為。
      システムの穴を本来やらないような手段で突いた悪質な不正行為。
      PC版ではチートツールで無敵にすればいいだけなので、わざわざグリッチを使って無敵にする輩は少ない。*19
    • 外部サイトで発見されるとリアル負け犬タイプのPkerがこぞって悪用するので、SNS等のネット上でその手の話題を見掛けた場合は、アプデで修正が来るまで公開セッションでは迂闊に外に出ない方が賢明。
    • 死なないことと無敵だけでは衝突で転ぶのを防げない仕様を逆手に取り、たまにラジコンやリモート操作のイマニ車両で退出するまで延々とグリッチ使用者を轢いて転ばせることで弄ばれていることもある。
  • 無限レーダー消し
    • 幽霊モードや雲隠れとはまた別に、これまた独自の手順でバグを起こしてセッション上で半永久的にアイコンを表示させなくする。
      大抵は無敵と併せて使われるが、正直そこまでして一方的に荒らすような人間はまともではないので、マップで孤立してるプレイヤーが独りでに殺されまくっている等で察知したら関わらないでおこう。そもそも公開セッションに迂闊に行かないことが一番だが。
  • 煽りメッセージ
    • PKされると時々飛んでくる所謂『ファンメ』に相当するメッセージ。相手を携帯からミュートにすれば飛んでこなくなるので対応は比較的楽。
      それでも我慢出来ずにPS本体のメッセージで煽ってくる人も居る。
      漏れなく規約違反なので、冷静に一言一句を簡単な通報理由を添えて報告すれば、大抵は10分前後で制限を食らって静かになる*20
  • 強制クラッシュ
    • PC版のオンラインで跋扈しているチートの一種。GTA5.exeの実装上の欠陥を突いて他人のゲームをクラッシュさせる。ゲーム中急に画面が動かなくなり、BGMが停止した後にブツッという音とともに強制終了したならそれはほぼ確実にチーターの仕業。大抵の場合チーター側は自分も巻き込まれないよう対策している*21なお対策法はない。 前兆も音もなく突然落とされるため、対策はおろか落とされる瞬間まで認知することすら不可能。基本的にチーターがいるセッションが被害に遭うため、セッション移動すればそのチーターには落とされなくなる。ただし今日のPC版GTAオンラインではチーターのいないセッションの方が少ないため、招待限定セッションでプレイする事が唯一の対策か。
  • 報告検知
    • こちらもPC版オンラインでよく使われるチート。チーターを報告しようとすると相手に察知され、こちらが強制クラッシュされる憂き目に会う。
      もちろん対処法などない。 これがあるため、チーターを見つけてもゲーム内の機能で報告するのは危険。どうしても報告したい場合はsocial clubのアカウントを報告するように。
  • 爆音チート
    • 収集アイテム入手時の音や死亡時のSEを大音量で重複して鳴らすチート。ゲーム的な被害は少ないもののとにかく心臓に悪い。突然耳が壊れるかと思うほどの大音量を鳴らされるので不快感は高い。同時に爆破を行うケースも。
  • アパート強制招待
    • プレイ中突然アパートに招待されるチート。招待とは言うものの拒否権はなくメッセージが出た時点でアパートへ転送される。アパートの中に転送されることはなく、招待先の物件が売却された等の理由で建物の前へ放り出される。近年は後述のベスプッチビーチ強制転送が主流になっておりこちらに遭遇する頻度は減少している。
  • ベスプッチ・ビーチ強制転送
    • チートツールを用いて、カヨ・ペリコ島からベスプッチ・ビーチへ強制送還されるイベントを開始させ、全プレイヤーを一点に集める行為。通信の問題などで強制転送を回避出来ることもある。集められた後は爆撃されることもあれば放置されることもある。放置されても大体乱闘が起こるが。
    • なお、転送を免れたプレイヤーは通信問題の他に、上記転送を無効化するチートを使用している可能性がある。
  • セキュリサーブ/モーターサイクルクラブ封印
    • 所属組織の貨物を破壊した時等にペナルティとして課される一定期間の主宰登録禁止措置を無辜の一般プレイヤーに被せるチート。これをされると例えセッション移動をしようが封印は解けず、一定時間経過するまで主宰登録必須のビジネスやMCプレジデントのバイク呼び出しができなくなる非常に厄介なチート。
    • なお被害を受けていない状態でもチーターがいたりしてセッションが重い状態では主宰登録できない時があるが、一度招待限定セッションに入って確かめればどちらの理由か確認できる。
  • オブジェクト召喚
    • 文字通りクリエイターモードで配置可能なオブジェクトや、各種ジョブ用のオブジェクトを召喚するチート。単体ではさほど脅威ではないものの、檻に入れられると自滅以外で脱出不可能になる極めて厄介なものもある。
    • このオブジェクトはセッション移動では消えず、むしろ他のプレイヤーに被害を広げてしまうこともあるため、遭遇したらすぐにゲームを再起動することを推奨する。
  • 強制キック
    • 除外投票を悪用したもので、ジョブ中だろうが強盗のカットシーン中だろうが問答無用でセッション移動させられる。他プレイヤーには「〇〇〇(プレイヤー名)がチートしていたため…」とログに載るが、正規プレイヤーもお構い無しにキックされるため、濡れ衣を着せられやすい。なお、これにより負け犬ポイントが加算されるのかは不明。
    • こちらもクラッシュ同様対象方法が無い。
  • 武装NPC・戦闘機召喚
    • ミニガン等を装備したNPCを召喚するチート。ただし、こちらはNPC同士が勝手に撃ち合っているだけの場合が多いので差程でもない。
    • 厄介なのはP-996レーザーを召喚するチートであり、ミサイルや榴弾砲で無差別に消し炭にしてくる。いずれも敵対アイコンは無し。
    • NPCによる攻撃はパッシブモードであってもダメージが入るため、パッシブ状態のプレイヤーへの嫌がらせという面が強い。

  • このように、PC版GTAオンラインではあらゆる悪質なチートが跋扈しているが、PS4/PS5/Xbox版と異なりPC版は対応が悪いことで有名なので、怪しいプレイヤーが居たら即退出を心掛けるか、招待限定セッションでプレイしよう。だが、招待限定セッションに乱入するチートも存在する 。チーターに粘着されている場合はオンラインに入った瞬間クラッシュさせられるので、数日間プレイせずに諦めるのを待つのを推奨する。
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最終更新:2025年04月08日 12:35

*1 以前は限定セッションからでも自動招待で他セッションにいる不特定多数の野良プレイヤーに招待を送る事が出来たが、現在は同一セッション内のプレイヤーのみにしか招待を送る事が出来なくなった。

*2 テラーバイト経由の調達を除く

*3 以前は招待限定セッションはオフラインからしか行けなかった。また大半の金策も公開セッションからでしかできなかった

*4 車両の乗り捨てて攻撃するとダメージ記録履歴には乗り捨てした人の情報(人のポインタ)は登録されないが、殺害した場合は殺害者として登録される。オンラインでのキルした人の判定は後者を使っているので、実際キルしたという扱いになる。ちなみに乗り捨てして爆発し、その爆風のダメージを受けた場合はダメージ履歴にも乗り捨てした人の情報が登録される。

*5 撃たれた側のHS倍率適用もしくは防弾ヘルメットが耐える残り回数が減る条件の評価すらしない。流出したソースコードではCPedDamageCalculator::AccountForPedDamageStatsの中身を見て確認可能。

*6 通称ラピッドファイアバグ

*7 ミサイルや重火器の爆発ダメージと爆風で封殺可能で、他にもHSダメージで削り切ったり、弾薬を倍の量を叩き込めば理論上は倒せる

*8 『Tryhard outfit』という北米版PKerのコスプレが発祥で、カッコいいかどうかは別として一定の威圧感があるので、大抵のPK勢はこぞって真似している。

*9 胴撃ちでミリ残りから炎上ダメージで削る仕組み

*10 プレイヤーによっては武器ホイールを利用してリロードを省略して連射する小技を使ってくる

*11 リロードキャンセルで連射出来なくも無い。

*12 一応ダメージの量は2段階か3段階に分かれているが『IV』までの無段階変化に比べれば大して違わない

*13 一定時間が経過するかデコイで逸らされたり障害物に当たらない限り追尾が外れない

*14 PS2時代のGTAではプレイヤーが乗らずに乗っている車両のように遠隔操作する機能があったが、『IV』以降は実装されていない。プレイヤーがリモート操作されているはずの車両の外で見つからないのはそのため。また、PS2時代のGTAでは車内にいるときに車両が爆破すると問答無用で即死していたが、『IV』では爆破耐性か汎用の無敵フラグがあれば死なず、今作では車両爆破時のダメージを受けないような耐性があれば死亡しない(例:プレイヤー以外の攻撃無敵フラグがついているとプレイヤー以外の攻撃で車両が爆破した場合に生存する)。

*15 厳密に言えばアップデートでの追加順はこっちが先だが

*16 これを利用して、弾切れに追い込んだオプレッサーPkerが補充しに行ったら、レーダーから消えて後部出入り口で待ち伏せして反撃するなんて事も可能。

*17 ベスプッチ・ビーチからおおよそダイヤモンドカジノまで届く

*18 ミサイルや航空爆弾、コサトカの巡航ミサイル等も含む

*19 もっともリアル犯罪に抵触するので良い子でなくともチーターにはならないように

*20 場合によっては一定期間オンラインで遊べなくなる

*21 自分のプロセス上なら、調達したツールでメモリ書き換えで機械語を変えてもらうなり自前で変えるなりすれば対策できるのである。