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航空戦闘指南 - (2016/07/21 (木) 21:02:29) の1つ前との変更点

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*航空戦闘指南 #ref(Lazer&Hydra改.jpg) &bold(){GTAオンラインでは、様々な武装航空機が登場し、操縦も攻撃もできる。&br()上手く運用できるようになれば、ジョブ等で大いに活躍するだろう。&br()ここではそんな空飛ぶ戦闘兵器についての知識・コツを紹介する。} 現在随意編集中。情報提供、アドバイスなども募集中。 ---- **戦闘ヘリ 武装したヘリコプターで[[アナイアレイター>Annihilator]]、[[バザード>Buzzard]]、[[サベージ>Savage]]、[[ワルキューレ>Valkyrie]]が該当。 攻撃ヘリに限らず、ヘリコプターに共通して言えることはホーミングランチャーに対する対抗手段が皆無に等しく、背後から撃たれると回避するのは難しい。 ***ミサイル搭載型 誘導ミサイルを持つヘリ。[[バザード>Buzzard]]、[[サベージ>Savage]]の2機が該当。 それぞれで特製や武装が異なり、プレイヤーの好みや腕、時と場合によって有利な機体、推奨機体が異なってくる。 ・バザード 小型で機動性に優れ、見た目に反して耐久性も比較的高め。煙を吹き始めてもローターが停止することがあまりない。 しかしながらインターバルを有しているため、1度に2発までしかミサイルを発射することが出来ず、一度に2発撃った後はミサイルが爆発するまで次の1発を撃ち込めないという欠点がある。 機銃もミニガン、それも一発の威力が低めの物の為、火力面ではサベージに劣ってしまう。 また、全面下方がガラス張りと言う大きな欠点があり、乗員にダメージが入りやすいため低空飛行時にはマシンガンやミニガン、アサルトライフル系の武器で撃ち抜かれてしまうことも。 上空に居れば安全とも限らず、スナイプの上手いプレイヤーだと的確に射抜かれてしまうこともあるのでなかなか気が抜けない。 ・サベージ 大型故に機動性はあまり高くなく、狭い所での飛行は全くと言っていいほど向かない。 見た目よりも耐久性は高いとは言えず、煙を吹き始めるとローターが停止することも起こりやすい。 そのままローターが完全に停止して墜落してしまうこともあるので銃撃によるダメージには気を付けたい。 バザードがインターバルを有しているのに対し、このヘリはインターバルを有しておらず、連続してミサイルを発射することが可能。その為、同じ攻撃ヘリや戦闘機に対してミサイルで弾幕を張ることも可能であり、相手が下手糞なら簡単に撃墜することも可能。 機銃には戦闘機と同じキャノンが使われており、戦闘機の物と比べると射程は短いが非常に高火力。対地攻撃にはもってこいの武装とも言える。 またガラス張りの部分が少ないので、コックピットにダメージが入り辛く、パイロットを射抜かれて墜落、となることはほぼないと言っても良いだろう。 ただし前述の通り、機体がデカい故にミニガンの的にされやすかったり、機動性の低さからホーミングランチャーで撃墜されてしまうことも。 値段はそれぞれバザードが175万でサベージが195万。機動性やバランスを重視したバザードを取るか、火力を重視したサベージを取るかはプレイヤーに委ねられる。 **ガンシップ型 ワルキューレのみが該当。 副操縦席に大口径機関砲、左右側席にミニガンを装備。1人ではどの武装も動かすことができないので前提として2人以上必要となる。 とにかく人が多ければ多いほど火力が上がっていくが、真っ先に埋める必要があるのが副操縦席。 この大口径機関砲は非常に火力が高く、小爆発を起こす代物であり、ガンシップによる急襲の勝敗を左右するのは副操縦席の人間と言っても過言ではない。 この大口径機関砲は水平より下、また前方部にしか撃てないので上手い具合に敵に当てる為にはパイロットの腕にもかかっている。 **機銃型 アナイアレイターのみが該当。 4連の機銃を積み込んだヘリコプターで、前作GTA4ではかなり高威力、またEFLCでは榴弾となり弾が爆発する等、非常に高性能だったアナイアレイターだが今作では一発がハンドガン程度の威力しかなく、非常に扱いづらいものに。 ただし機体の安定性、そして耐久性が高く、4連ミニガンということもあり、なかなかに敵や航空機に威力を発揮してくれるが、機体のデカさ故に的になりやすくミニガンやホーミングランチャー等の餌食になりやすい。 ヘリコプターで唯一6人乗りが可能ということもあり、輸送ヘリとしては十分に発揮してくれる他、離陸直前の航空機に対しては補正が入るのか非常に高威力というメリットもある、機体後部の人間はマシンガンやライフル等の銃も使える、またアップデートで機体左右後部の人はロケットランチャーを使えるため、前述のガンシップ型の様な戦法も取れない事は無いが難しい、 残念ながら対抗空戦では他の航空機の方が強力と言うこともあり、このヘリは全くと言っていいほど空戦には向いていない。 あくまで移動用の手段と割り切るのが良いだろう。 **戦闘法 ***対地 ・ミサイル搭載型 基本的にミサイルが主流となる。フライトスクール・アップデート以降はミサイルに「ホーミングオフ」が加わったこともあり、非常に狙いやすいものとなった。 大前提として主観視点にしておく必要がある。というのも3人称視点だと対地攻撃の際、機体が死角となって狙いづらくなるからである(これは戦闘機にも言える)。 ちなみに副操縦席による完全手動の誘導ミサイルを撃ち込むことが可能で、精密な攻撃を仕掛けたいときには2人での行動を取るのも手。因みに、副操縦席がTVミサイルを使用している間、パイロットはミサイルが使用不可になるので使用はケースバイケースで。裏を返せば同時にパイロットが機関砲・キャノン、副操縦士がミサイルを撃てるので火力が増強できる。特にサベージからのキャノン・ミサイル同時攻撃は非常に強力。 いつしかのアップデートにより、警察や破壊目標以外にも「プレイヤーの乗る地上の車両」にもロックオンすることが可能となったが、移動するプレイヤーに対しては全くと言っていいほど当たらないので素直にホーミングオフで狙った方が手っ取り早い。 L1R1ボタンでホーミングする敵を変更することが可能なので時と場合に応じてはこれを使うのも良いだろう。 また豆知識として、ホーミングミサイルを撃つタイミングによっては軌道が変わり、機体が上を向いているときほど目標の上から着弾し下を向いているほど水平方向に飛んでいく特性がある。 これを応用すれば遮蔽物に隠れるNPCなども撃墜が可能である。 サベージに限り、対地攻撃の際はキャノンの方が優位な場合がある。射程内にいる敵ならばミサイルよりもキャノンの方が効率よく敵を一掃することが可能。 ・ガンシップ型 基本的に敵に狙われない位置から副操縦席の機関砲で一掃するのが主になるが、場合によっては左右側席のミニガンによる一掃が必要になる場合も。 ミニガンはフリーエイムなのでフリーエイムが強いプレイヤーが乗る前提で話をするが、射程がかなり長く、一件当たらないような距離でも当てることが可能であり、時と場合によっては非常に強力かつ、戦力になることも。 逆に副操縦席の大口径機関砲は射程がミニガンほど長くないのでどうしても低空飛行になりがちな故にホーミングランチャーの犠牲となることも多いので注意が必要となる。 ・機銃型 主観視点による攻撃が大前提となる。 4連のミニガンがそれぞれ離れているため、的確に歩兵に当てるのには練習が必要となる。当てる事が出来るようになっても、ミニガンの威力が高くないうえ、また家電並みに普及したホーミングランチャーの影響もあり、機銃型で対地攻撃を仕掛けるのは無謀な挑戦とも言える。 ***対空 ・敵の背後を取れ ミサイルで戦う場合、また敵もこちらも相手を確認している場合、正面からの空戦となることがほとんど。 今作に登場する航空機用ミサイルは正対する移動目標に対し、非常に命中率が落ちるという特性がある。 追撃戦では自然と敵の後ろを取れるが、正対する敵と戦う場合、そのままミサイルを充てるのは至難の技。 ミサイルの落下を予想して敵よりやや高い高度からミサイルを撃つか、相手をやり過ごして背後にまわり、ミサイルを撃ち込むかの二択となる。 後ろから狙えば狙うほど精度は上がるので空戦をやる時はミサイルで威嚇をしつつ、敵の背後を狙おう。 ・テイルローターを狙え ヘリコプター全般に言えることがが、テイルローターが弱点でありここを攻撃されるといとも簡単に操縦不能となる。 離陸前の航空機はともかく、空戦状態ではミサイルでの対決がほとんどとなるため、機銃を使う人はほぼいないが、テイルローターに榴弾なら1発、通常弾なら数発当てればいとも簡単に操縦不能に陥る。 ただし例外としてテイルローター埋め込み型のワルキューレとフロガーは共にテイルローターによる破壊は不可能。 ・パイロットを狙え 相手がバザード、こちらもバザードに乗って居る前提となるが、ミサイルでの対決を続けるよりも機銃でパイロットを射抜く方が断然速かったりする。敵にあまり動きがないのなら機銃でコックピットを狙うのもまた1つのてだろう。 ・すり鉢飛行 「バトルフィールド」シリーズでお馴染みの飛行方法。地上の一点の目標に対し、機首を向けながら円を描いて飛ぶ、というもの。一点に集中して火力を発揮できる。 やり方は、右回りの時なら左スティックを前からやや左へ入れる。この時、機体は左前に進み機首は右下を向く。このままでは回れないので、R1ボタンで右ヨーを当てる。あとはステックの位置を微調整して回れるようあわせる。バザードでは機動力があり過ぎ、サベージでは低すぎで難しいのですが、かなり有用ですのでトライしてみましょう。 ・(サベージ限定)戦闘機を返り撃ち サベージは鈍重だが、機体の動きによるブレはバザードに比べ軽く、更に機体の反動を利用して真上、真下 (一度機首を上に上げ、すぐに下げると、機体の重みとその反動で真下を向く、その逆も然り)も撃てるため、 真上や真下からも含めこちらに近づいてキャノンで撃つ、という戦法をとる戦闘機に対しては、キャノンで迎撃する事も案外可能である(ただし動きの遅い本機はミサイルに弱い) **戦闘機 武装したジェット機で[[P-996 レーザー>P-996 Lazor]]と[[ハイドラ>Hydra]]の2種が該当。 基本は同じだが、それぞれで少し特性が異なるのでその特性を生かした戦術が求められる。 ***レーザー 通常の戦闘機で垂直離着陸やヘリコプターの様な飛行は不可能。最高速度と利便性ではVTOLのハイドラに負けているが俊敏性は此方の方が上で全体的に見たときの総合性能ではこちらの方が上か。 キャノンとインターバルを有した武装を有しており、共に使える武装なので時と場合に応じて使い分けよう。 ちなみに戦闘機同士の空戦ではレーザーが断然有利となる。 着陸装置を出すと、速度が落ちるものの、低速域で安定して飛ぶことが出来る。(フラップの代わりになる)これを利用すれば安定して対地攻撃が行える。 ***ハイドラ(VTOL機) 武装はレーザーと同じだが、キャノンの射程が短くなっている。 大きく違う点はやはり垂直飛行モードだろう。ヘリコプターと同じように移動が可能だが、ラダーの効きが良いのか機体が滑りやすく、空中で制止するのは少々難しい。この状態では機体を傾けづらいので対地攻撃にはそこまで向いていない欠点がある。 また、速度も速いが、俊敏性があまり高くなく、機体自体がレーザーより大型のため、 早め早めの操縦をしないと地面とキスする……なんてことが頻繁に起こる。 特に上昇下降推力がレーザーに比べ弱いこの機体はキャノンの短い射程との相性があまり良くないためパイロットとしての技量が求められる またレーザーの様な機動性が無いが為にホーミングランチャーの的にもなりやすい点には注意が必要だ。 VTOLならではの技としては通常飛行モードから素早く垂直モードに切り替えることで、敵戦闘機の背後に素早く回り込むことが可能。この戦法はモデル機のハリアーでも実際に使われており、より高性能のF-4やF-14戦闘機を撃墜している。 **備考 基本このゲームの航空機は上昇推力よりも下降推力が強い、そのため機体の背を外に向け、腹側に下降することで急旋回ができる ---- *コメント この様な方法、技、テクニック等、有力な情報を書いてください。 &br()※&font (#ff0000){情報が不足してます。} #pcomment(reply,35,nsize=15,size=70,enableurl,log(航空機指南))&aname(B,option=nolink){}
*航空戦闘指南 #ref(Lazer&Hydra改.jpg) &bold(){GTAオンラインでは、様々な武装航空機が登場し、操縦も攻撃もできる。&br()上手く運用できるようになれば、ジョブ等で大いに活躍するだろう。&br()ここではそんな空飛ぶ戦闘兵器についての知識・コツを紹介する。} 現在随意編集中。情報提供、アドバイスなども募集中。 ---- **戦闘ヘリ 武装したヘリコプターで[[アナイアレイター>Annihilator]]、[[バザード>Buzzard]]、[[サベージ>Savage]]、[[ワルキューレ>Valkyrie]]が該当。 攻撃ヘリに限らず、ヘリコプターに共通して言えることはホーミングランチャーに対する対抗手段が皆無に等しく、背後から撃たれると回避するのは難しい。 ***ミサイル搭載型 誘導ミサイルを持つヘリ。[[バザード>Buzzard]]、[[サベージ>Savage]]の2機が該当。 それぞれで特製や武装が異なり、プレイヤーの好みや腕、時と場合によって有利な機体、推奨機体が異なってくる。 ・バザード 小型で機動性に優れ、見た目に反して耐久性も比較的高め。煙を吹き始めてもローターが停止することがあまりない。フリーセッションではセキュリサーブのボススキルでいつでも呼び出し(購入済みの場合無料)可能な点もある。 しかしながらインターバルを有しているため、1度に2発までしかミサイルを発射することが出来ず、一度に2発撃った後はミサイルが爆発するまで次の1発を撃ち込めないという欠点がある。 機銃もミニガン、それも一発の威力が低めの物の為、火力面ではサベージに劣ってしまう。 また、全面下方がガラス張りと言う大きな欠点があり、乗員にダメージが入りやすいため低空飛行時にはマシンガンやミニガン、アサルトライフル系の武器で撃ち抜かれてしまうことも。 上空に居れば安全とも限らず、スナイプの上手いプレイヤーだと的確に射抜かれてしまうこともあるのでなかなか気が抜けない。 ・サベージ 大型故に機動性はあまり高くなく、狭い所での飛行は全くと言っていいほど向かない。 見た目よりも耐久性は高いとは言えず、煙を吹き始めるとローターが停止することも起こりやすい。 そのままローターが完全に停止して墜落してしまうこともあるので銃撃によるダメージには気を付けたい。 バザードがインターバルを有しているのに対し、このヘリはインターバルを有しておらず、連続してミサイルを発射することが可能。その為、同じ攻撃ヘリや戦闘機に対してミサイルで弾幕を張ることも可能であり、相手が下手糞なら簡単に撃墜することも可能。 機銃には戦闘機と同じキャノンが使われており、戦闘機の物と比べると射程は短いが非常に高火力。対地攻撃にはもってこいの武装とも言える。 またガラス張りの部分が少ないので、コックピットにダメージが入り辛く、パイロットを射抜かれて墜落、となることはほぼないと言っても良いだろう。 ただし前述の通り、機体がデカい故にミニガンの的にされやすかったり、機動性の低さからホーミングランチャーで撃墜されてしまうことも。 値段はそれぞれバザードが175万でサベージが195万。機動性やバランスを重視したバザードを取るか、火力を重視したサベージを取るかはプレイヤーに委ねられる。 **ガンシップ型 ワルキューレのみが該当。 副操縦席に大口径機関砲、左右側席にミニガンを装備。1人ではどの武装も動かすことができないので前提として2人以上必要となる。 とにかく人が多ければ多いほど火力が上がっていくが、真っ先に埋める必要があるのが副操縦席。 この大口径機関砲は非常に火力が高く、小爆発を起こす代物であり、ガンシップによる急襲の勝敗を左右するのは副操縦席の人間と言っても過言ではない。 この大口径機関砲は水平より下、また前方部にしか撃てないので上手い具合に敵に当てる為にはパイロットの腕にもかかっている。 **機銃型 アナイアレイターのみが該当。 4連の機銃を積み込んだヘリコプターで、前作GTA4ではかなり高威力、またEFLCでは榴弾となり弾が爆発する等、非常に高性能だったアナイアレイターだが今作では一発がハンドガン程度の威力しかなく、非常に扱いづらいものに。 ただし機体の安定性、そして耐久性が高く、4連ミニガンということもあり、なかなかに敵や航空機に威力を発揮してくれるが、機体のデカさ故に的になりやすくミニガンやホーミングランチャー等の餌食になりやすい。 ヘリコプターで唯一6人乗りが可能ということもあり、輸送ヘリとしては十分に発揮してくれる他、離陸直前の航空機に対しては補正が入るのか非常に高威力というメリットもある、機体後部の人間はマシンガンやライフル等の銃も使える、またアップデートで機体左右後部の人はロケットランチャーを使えるため、前述のガンシップ型の様な戦法も取れない事は無いが難しい、 残念ながら対抗空戦では他の航空機の方が強力と言うこともあり、このヘリは全くと言っていいほど空戦には向いていない。 あくまで移動用の手段と割り切るのが良いだろう。 **戦闘法 ***対地 ・ミサイル搭載型 基本的にミサイルが主流となる。フライトスクール・アップデート以降はミサイルに「ホーミングオフ」が加わったこともあり、非常に狙いやすいものとなった。 大前提として主観視点にしておく必要がある。というのも3人称視点だと対地攻撃の際、機体が死角となって狙いづらくなるからである(これは戦闘機にも言える)。 ちなみに副操縦席による完全手動の誘導ミサイルを撃ち込むことが可能で、精密な攻撃を仕掛けたいときには2人での行動を取るのも手。因みに、副操縦席がTVミサイルを使用している間、パイロットはミサイルが使用不可になるので使用はケースバイケースで。裏を返せば同時にパイロットが機関砲・キャノン、副操縦士がミサイルを撃てるので火力が増強できる。特にサベージからのキャノン・ミサイル同時攻撃は非常に強力。 いつしかのアップデートにより、警察や破壊目標以外にも「プレイヤーの乗る地上の車両」にもロックオンすることが可能となったが、移動するプレイヤーに対しては全くと言っていいほど当たらないので素直にホーミングオフで狙った方が手っ取り早い。 L1R1ボタンでホーミングする敵を変更することが可能なので時と場合に応じてはこれを使うのも良いだろう。 また豆知識として、ホーミングミサイルを撃つタイミングによっては軌道が変わり、機体が上を向いているときほど目標の上から着弾し下を向いているほど水平方向に飛んでいく特性がある。 これを応用すれば遮蔽物に隠れるNPCなども撃墜が可能である。 サベージに限り、対地攻撃の際はキャノンの方が優位な場合がある。射程内にいる敵ならばミサイルよりもキャノンの方が効率よく敵を一掃することが可能。 ・ガンシップ型 基本的に敵に狙われない位置から副操縦席の機関砲で一掃するのが主になるが、場合によっては左右側席のミニガンによる一掃が必要になる場合も。 ミニガンはフリーエイムなのでフリーエイムが強いプレイヤーが乗る前提で話をするが、射程がかなり長く、一件当たらないような距離でも当てることが可能であり、時と場合によっては非常に強力かつ、戦力になることも。 逆に副操縦席の大口径機関砲は射程がミニガンほど長くないのでどうしても低空飛行になりがちな故にホーミングランチャーの犠牲となることも多いので注意が必要となる。 ・機銃型 主観視点による攻撃が大前提となる。 4連のミニガンがそれぞれ離れているため、的確に歩兵に当てるのには練習が必要となる。当てる事が出来るようになっても、ミニガンの威力が高くないうえ、また家電並みに普及したホーミングランチャーの影響もあり、機銃型で対地攻撃を仕掛けるのは無謀な挑戦とも言える。 ***対空 ・敵の背後を取れ ミサイルで戦う場合、また敵もこちらも相手を確認している場合、正面からの空戦となることがほとんど。 今作に登場する航空機用ミサイルは正対する移動目標に対し、非常に命中率が落ちるという特性がある。 追撃戦では自然と敵の後ろを取れるが、正対する敵と戦う場合、そのままミサイルを充てるのは至難の技。 ミサイルの落下を予想して敵よりやや高い高度からミサイルを撃つか、相手をやり過ごして背後にまわり、ミサイルを撃ち込むかの二択となる。 後ろから狙えば狙うほど精度は上がるので空戦をやる時はミサイルで威嚇をしつつ、敵の背後を狙おう。 ・テイルローターを狙え ヘリコプター全般に言えることがが、テイルローターが弱点でありここを攻撃されるといとも簡単に操縦不能となる。 離陸前の航空機はともかく、空戦状態ではミサイルでの対決がほとんどとなるため、機銃を使う人はほぼいないが、テイルローターに榴弾なら1発、通常弾なら数発当てればいとも簡単に操縦不能に陥る。 ただし例外としてテイルローター埋め込み型のワルキューレとフロガーは共にテイルローターによる破壊は不可能。 ・パイロットを狙え 相手がバザード、こちらもバザードに乗って居る前提となるが、ミサイルでの対決を続けるよりも機銃でパイロットを射抜く方が断然速かったりする。敵にあまり動きがないのなら機銃でコックピットを狙うのもまた1つのてだろう。 ・すり鉢飛行 「バトルフィールド」シリーズでお馴染みの飛行方法。地上の一点の目標に対し、機首を向けながら円を描いて飛ぶ、というもの。一点に集中して火力を発揮できる。 やり方は、右回りの時なら左スティックを前からやや左へ入れる。この時、機体は左前に進み機首は右下を向く。このままでは回れないので、R1ボタンで右ヨーを当てる。あとはステックの位置を微調整して回れるようあわせる。バザードでは機動力があり過ぎ、サベージでは低すぎで難しいのですが、かなり有用ですのでトライしてみましょう。 ・(サベージ限定)戦闘機を返り撃ち サベージは鈍重だが、機体の動きによるブレはバザードに比べ軽く、更に機体の反動を利用して真上、真下 (一度機首を上に上げ、すぐに下げると、機体の重みとその反動で真下を向く、その逆も然り)も撃てるため、 真上や真下からも含めこちらに近づいてキャノンで撃つ、という戦法をとる戦闘機に対しては、キャノンで迎撃する事も案外可能である(ただし動きの遅い本機はミサイルに弱い) **戦闘機 武装したジェット機で[[P-996 レーザー>P-996 Lazor]]と[[ハイドラ>Hydra]]の2種が該当。 基本は同じだが、それぞれで少し特性が異なるのでその特性を生かした戦術が求められる。 ***レーザー 通常の戦闘機で垂直離着陸やヘリコプターの様な飛行は不可能。最高速度と利便性ではVTOLのハイドラに負けているが俊敏性は此方の方が上で全体的に見たときの総合性能ではこちらの方が上か。 キャノンとインターバルを有した武装を有しており、共に使える武装なので時と場合に応じて使い分けよう。 ちなみに戦闘機同士の空戦ではレーザーが断然有利となる。 着陸装置を出すと、速度が落ちるものの、低速域で安定して飛ぶことが出来る。(フラップの代わりになる)これを利用すれば安定して対地攻撃が行える。 ***ハイドラ(VTOL機) 武装はレーザーと同じだが、キャノンの射程が短くなっている。 大きく違う点はやはり垂直飛行モードだろう。ヘリコプターと同じように移動が可能だが、ラダーの効きが良いのか機体が滑りやすく、空中で制止するのは少々難しい。この状態では機体を傾けづらいので対地攻撃にはそこまで向いていない欠点がある。 また、速度も速いが、俊敏性があまり高くなく、機体自体がレーザーより大型のため、 早め早めの操縦をしないと地面とキスする……なんてことが頻繁に起こる。 特に上昇下降推力がレーザーに比べ弱いこの機体はキャノンの短い射程との相性があまり良くないためパイロットとしての技量が求められる またレーザーの様な機動性が無いが為にホーミングランチャーの的にもなりやすい点には注意が必要だ。 VTOLならではの技としては通常飛行モードから素早く垂直モードに切り替えることで、敵戦闘機の背後に素早く回り込むことが可能。この戦法はモデル機のハリアーでも実際に使われており、より高性能のF-4やF-14戦闘機を撃墜している。 **備考 基本このゲームの航空機は上昇推力よりも下降推力が強い、そのため機体の背を外に向け、腹側に下降することで急旋回ができる ---- *コメント この様な方法、技、テクニック等、有力な情報を書いてください。 &br()※&font (#ff0000){情報が不足してます。} #pcomment(reply,35,nsize=15,size=70,enableurl,log(航空機指南))&aname(B,option=nolink){}

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