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190z - (2023/01/14 (土) 16:32:59) の最新版との変更点
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*190z
&image(190z.png,width=620,height=360)
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#contents()
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):種類|CENTER:BGCOLOR(#909090):メーカー|CENTER:BGCOLOR(#909090):和名|CENTER:BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:BGCOLOR(#909090):ドア|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):駆動|CENTER:BGCOLOR(#909090):ギア|
|CENTER:クラシックスポーツ|CENTER:[[カリン>Karin]]|CENTER:190z|CENTER:|CENTER:2ドア|CENTER:2人|CENTER:FR|CENTER:速|
//
|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カスタム|CENTER:BGCOLOR(#909090):変更可能&br()カラー|CENTER:BGCOLOR(#909090):改造費用クラス|CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|~|~|~|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|CENTER:メイン/サブ/トリム|CENTER:|ダットサン・240Z(フロント)&br()トヨタ・2000GT(リア、サイド)&br()フェラーリ・デイトナ(リア)|
//
|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):売却額|CENTER:BGCOLOR(#909090):保険料|CENTER:BGCOLOR(#909090):保管可能ガレージ|
|~|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$900,000|CENTER:$|CENTER:$|CENTER:自宅物件|
//
**解説
『強盗:ドゥームズ・デイ』アップデートで追加され、2018年2月20日に実装されたクラシックスポーツカー。
外観は「トヨタ・2000GT」をベース(リア、サイド)に、「ダットサン・240Z(日産・S30型フェアレディZの北米仕様)」のフロントデザインを加えたスタイル。サイズの似通った2台を融合したデザインだと言える。
特徴的なフロントデザイン故に全体的に240Zの印象が強いが、メーカーは日産をモデルにした[[アニス>Annis]]製ではない((同アップデートにおいてアニスからマツダ・サバンナGTをモデルにした[[サベストラ>Savestra]]が追加されたことを考慮した結果か。))。
昨今の北米でのレトロな日本車ブームを受けて実装されたのだろう。また、北米でS30フェアレディが「Z-Car」、「DATSUN(ダッツン)-Z」の愛称で広く人気を得ていたことも、要因の一つと目される。
//DATSUN(ダッツン)に関しては以下を参照して下さい。
//ダットサン
//https://ja.wikipedia.org/wiki/ダットサン
[[カリン>Karin]]製車両の例に漏れず欠陥を抱えており、フロントウィンカー及びサイドマーカーが取り付けられていない。
また、アフターファイヤーの発生時には車内まで光っている(標準装備のマフラーで確認。この車はマフラーの位置を変えることができるので、変更した場合は起こらないであろう)。
性能はクラシックスポーツカーの中では平凡。フルカスタムしてようやくレースに持ち込めるくらいの性能にはなるが、[[ツーリスモ・レトロ>Turismo Classic]]と言った高性能なクラシックスポーツカーの相手は厳しい。
ただし旋回性能は高く、横滑りしにくいため操作性は良好。
『GTA2』ではミシェリGTという名前でトヨタ・2000GTをモチーフとした車が登場していた。
トヨタ・2000GTは、日本車で唯一映画『007』シリーズのボンドカーとして登場しており、今回のこの190zも[[アーデント>Ardent]]や[[スペクター>Specter]]同様、ボンドカー繋がりと言えなくもないだろう。&footnote(厳密にはボンドカーのようなギミックが搭載されているわけでもければ、ジェームズ・ボンドが運転するわけでもないため、ボンドカーとは異なる。だが、海外においてはボンドビークルというくくりで、ジェットパック等を含む、作中に登場したこういった乗り物やこういった車、そしてボンドカーを一緒くたにしている。また、ダニエル・クレイグも一番好きなボンドカーに2000GTを挙げるなど個性的なボンドカーたちの中でも結構な存在感を示している)あるいは、米国で人気が高く、ここ数年日本でも徐々に人気となりつつある某ミニカーブランドのラインナップを参考にしている可能性もある&footnote(サベストラ、デラックソ、JB700、スペクターと言った車のモデルとなった車がラインナップに加わっている。それもここ数年の新製品に全て含まれている上、日本で言えばかつての「チョロQ」のように、このブランドで製品化される車はそれだけ北米でも注目を浴びていることの裏返しにもなっているため、意識している可能性は高いと言える)。
**ボディペイントの元ネタ
-「HANDSTAND」ストリップ
-オレンジの190z
-「It's Lower」 - 1972年モンテカルロラリー240Z
-スポンサークラッシュ
-赤の「JACKAL RACING」
-青の「JACKAL RACING」
-赤の「KARIN」ストリーム
-緑の「KARIN」ストリーム
-クラシックラリー - BREダットサン240Z
-「amigas」ウォーターマーク - SIONAUTOS 2001 ダットサン260Z (1976年ル・マン24時間レース出場)
カリン 190zは世界を変えました。
欧州の高級車に元来あった優越性が今もどこかに残っていたとすれば、
それを永遠に葬り去ったのがこの車です。グロッティの洗練されたモデルよりエレガントで、
オセロットの上品さを超える格式を持ち、フィスターのどのエンジンにも劣らない技術が搭載された190zは、
焼けるように熱い日本酒さながら50年来の慢心を溶かします。
([[Legendary Motorsport]]サイト内の解説より)
洗礼された車と言えば欧州車・・・かつては誰もがそう思っていました。
しかし190zの登場で、そんな時代は終わりを迎えます。
スポーツカーのデザインに革命を起こした190zバランスと色気は、現在に至るまで各社の手本となっています。
名車コレクションを集めているなら、絶対に外すことのできない傑作です。
(ロード画面の解説文より)
**入手場所、出現場所
***オフライン
-出現しない。
***オンライン
-「[[Legendary Motorsport]]」で購入。
**改造項目
他の追加車両同様、ペイントジョブの利用が可能。レースカールックの物が多い。
フェンダーをカスタムすることで大きい物に変更可能。張り出した物へと変更が出来るが、ホイール位置はそのままなので、大きい物を装着すればよりタイヤがフェンダーの内側に座してしまうため、ツラウチ&footnote(タイヤがボディより内側にある状態。一般に、チューニングカーではできるだけトレッド(タイヤとタイヤの幅)を広げるため、それがなされていない=カッコ悪いものとされる。そもそもオーバーフェンダーはトレッドを拡張する際にタイヤをはみ出させないための部品である。対義語はツライチ。)になるのが嫌な場合は純正か、小ぶりのものを装着するしか方法はない。
ガレージスポイラーを装着すれば速度と加速性能が上がり、その大きさのおかげで後方からの銃撃をほとんど防いでくれる。ただし重心が上がるため、急カーブで横転しやすくなる。
改造によっては漫画「湾岸ミッドナイト」に登場する『悪魔のZ』を再現可能。
ただし、標準装備されている部分のバンパーは取り外すことこそできるものの、改造でサブカラーなどを適用することはできずラバーバンパーのままなので、そこは割り切ってしまうか取り外すしかない。
//ラバーバンパーを採用したものは比較的少数のようなので、制作の参考にした画像がラバーバンパーだった可能性がある。
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
詳細は[[乗り物 カスタマイズ]]のページを参照。
**画像
**参考
[[公式CM>https://ja.socialclub.rockstargames.com/news/article/60352/Karin-190z-Now-in-GTA-Online-Plus-GTA-Bonuses-Discounts-on-Yachts-Vehi]]
***モデル
ダットサン・240Z(日本名:日産・S30型フェアレディZ)
#ref(http://stat.ameba.jp/user_images/20110803/21/thesignoffour/0c/ea/j/o0602038611392793764.jpg,width=250,height=150)
トヨタ・2000GT
#ref(http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0b/a6d07d4634a32b8987b75a54e5c80084.jpg,width=250,height=150)
フェラーリ・デイトナ
#ref(http://www.car-mag.jp/contents/img/historic/photo/365gtb4_2.jpg,width=250,height=150)
ボディペイント「amigas」ウォーターマークのモデルとなった、SIONAUTOS 2001 ダットサン260Z
#ref(https://1.bp.blogspot.com/-F6TmhKxfx9g/XENXt-QSNSI/AAAAAAAAvt0/IZ81xY9NRqQHBkZ4UWTVXcJqCIbEJpJtACLcBGAs/s1600/1976-73-1.jpg,width=740)
***動画
*190z
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**解説
『強盗:ドゥームズ・デイ』アップデートで追加され、2018年2月20日に実装されたクラシックスポーツカー。
外観は「トヨタ・2000GT」をベース(リア、サイド)に、「ダットサン・240Z(日産・S30型フェアレディZの北米仕様)」のフロントデザインを加えたスタイル。サイズの似通った2台を融合したデザインだと言える。
特徴的なフロントデザイン故に全体的に240Zの印象が強いが、メーカーは日産をモデルにした[[アニス>Annis]]製ではない((同アップデートにおいてアニスからマツダ・サバンナGTをモデルにした[[サベストラ>Savestra]]が追加されたことを考慮した結果か。))。
昨今の北米でのレトロな日本車ブームを受けて実装されたのだろう。また、北米でS30フェアレディが「Z-Car」、「DATSUN(ダッツン)-Z」の愛称で広く人気を得ていたことも、要因の一つと目される。
//DATSUN(ダッツン)に関しては以下を参照して下さい。
//ダットサン
//https://ja.wikipedia.org/wiki/ダットサン
[[カリン>Karin]]製車両の例に漏れず欠陥を抱えており、フロントウィンカー及びサイドマーカーが取り付けられていない。
また、アフターファイヤーの発生時には車内まで光っている(標準装備のマフラーで確認。この車はマフラーの位置を変えることができるので、変更した場合は起こらないであろう)。
性能はクラシックスポーツカーの中では平凡。フルカスタムしてようやくレースに持ち込めるくらいの性能にはなるが、[[ツーリスモレトロ>Turismo Classic]]と言った高性能なクラシックスポーツカーの相手は厳しい。
ただし旋回性能は高く、横滑りしにくいため操作性は良好。
『GTA2』ではミシェリGTという名前でトヨタ・2000GTをモチーフとした車が登場していた。
トヨタ・2000GTは、日本車で唯一映画『007』シリーズのボンドカーとして登場しており、今回のこの190zも[[アーデント>Ardent]]や[[スペクター>Specter]]同様、ボンドカー繋がりと言えなくもないだろう。&footnote(厳密にはボンドカーのようなギミックが搭載されているわけでもければ、ジェームズ・ボンドが運転するわけでもないため、ボンドカーとは異なる。だが、海外においてはボンドビークルというくくりで、ジェットパック等を含む、作中に登場したこういった乗り物やこういった車、そしてボンドカーを一緒くたにしている。また、ダニエル・クレイグも一番好きなボンドカーに2000GTを挙げるなど個性的なボンドカーたちの中でも結構な存在感を示している)あるいは、米国で人気が高く、ここ数年日本でも徐々に人気となりつつある某ミニカーブランドのラインナップを参考にしている可能性もある&footnote(サベストラ、デラックソ、JB700、スペクターと言った車のモデルとなった車がラインナップに加わっている。それもここ数年の新製品に全て含まれている上、日本で言えばかつての「チョロQ」のように、このブランドで製品化される車はそれだけ北米でも注目を浴びていることの裏返しにもなっているため、意識している可能性は高いと言える)。
**ボディペイントの元ネタ
-「HANDSTAND」ストリップ
-オレンジの190z
-「It's Lower」 - 1972年モンテカルロラリー240Z
-スポンサークラッシュ
-赤の「JACKAL RACING」
-青の「JACKAL RACING」
-赤の「KARIN」ストリーム
-緑の「KARIN」ストリーム
-クラシックラリー - BREダットサン240Z
-「amigas」ウォーターマーク - SIONAUTOS 2001 ダットサン260Z (1976年ル・マン24時間レース出場)
カリン 190zは世界を変えました。
欧州の高級車に元来あった優越性が今もどこかに残っていたとすれば、
それを永遠に葬り去ったのがこの車です。グロッティの洗練されたモデルよりエレガントで、
オセロットの上品さを超える格式を持ち、フィスターのどのエンジンにも劣らない技術が搭載された190zは、
焼けるように熱い日本酒さながら50年来の慢心を溶かします。
([[Legendary Motorsport]]サイト内の解説より)
洗礼された車と言えば欧州車・・・かつては誰もがそう思っていました。
しかし190zの登場で、そんな時代は終わりを迎えます。
スポーツカーのデザインに革命を起こした190zバランスと色気は、現在に至るまで各社の手本となっています。
名車コレクションを集めているなら、絶対に外すことのできない傑作です。
(ロード画面の解説文より)
**入手場所、出現場所
***オフライン
-出現しない。
***オンライン
-「[[Legendary Motorsport]]」で購入。
**改造項目
他の追加車両同様、ペイントジョブの利用が可能。レースカールックの物が多い。
フェンダーをカスタムすることで大きい物に変更可能。張り出した物へと変更が出来るが、ホイール位置はそのままなので、大きい物を装着すればよりタイヤがフェンダーの内側に座してしまうため、ツラウチ&footnote(タイヤがボディより内側にある状態。一般に、チューニングカーではできるだけトレッド(タイヤとタイヤの幅)を広げるため、それがなされていない=カッコ悪いものとされる。そもそもオーバーフェンダーはトレッドを拡張する際にタイヤをはみ出させないための部品である。対義語はツライチ。)になるのが嫌な場合は純正か、小ぶりのものを装着するしか方法はない。
ガレージスポイラーを装着すれば速度と加速性能が上がり、その大きさのおかげで後方からの銃撃をほとんど防いでくれる。ただし重心が上がるため、急カーブで横転しやすくなる。
改造によっては漫画「湾岸ミッドナイト」に登場する『悪魔のZ』を再現可能。
ただし、標準装備されている部分のバンパーは取り外すことこそできるものの、改造でサブカラーなどを適用することはできずラバーバンパーのままなので、そこは割り切ってしまうか取り外すしかない。
//ラバーバンパーを採用したものは比較的少数のようなので、制作の参考にした画像がラバーバンパーだった可能性がある。
※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。
詳細は[[乗り物 カスタマイズ]]のページを参照。
**画像
**参考
[[公式CM>https://ja.socialclub.rockstargames.com/news/article/60352/Karin-190z-Now-in-GTA-Online-Plus-GTA-Bonuses-Discounts-on-Yachts-Vehi]]
***モデル
ダットサン・240Z(日本名:日産・S30型フェアレディZ)
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トヨタ・2000GT
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フェラーリ・デイトナ
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ボディペイント「amigas」ウォーターマークのモデルとなった、SIONAUTOS 2001 ダットサン260Z
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***動画