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航空戦闘指南」を以下のとおり復元します。
*航空戦闘指南
#ref(Lazer&Hydra改.jpg)
&bold(){GTAオンラインでは、様々な武装航空機が登場し、操縦も攻撃もできる。&br()上手く運用できるようになれば、ジョブ等で大いに活躍するだろう。&br()ここではそんな空飛ぶ戦闘兵器についての知識・コツを紹介する。}

現在随意編集中。情報提供、アドバイスなども募集中。
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**戦闘ヘリ
武装したヘリコプターで[[アナイアレイター>Annihilator]]、[[バザード>Buzzard]]、[[サベージ>Savage]]、[[ワルキューレ>Valkyrie]]、[[ハボック>Havok]]、[[ハンター>Hunter]]、[[アクーラ>Akula]]が該当。
攻撃ヘリに限らず、ヘリコプターに共通して言えることはホーミングランチャーの回避が難しく、
機動力のあるバザードやハボックは慣れれば簡単だが、
サベージやハンターで回避するのは骨が折れる。

***ミサイル搭載型
誘導ミサイルを持つヘリ。[[Buzzard]]、[[Savage]]、[[Hunter]]、[[Akula]]の4機が該当。

それぞれで特製や武装が異なり、プレイヤーの好みや腕、時と場合によって有利な機体、推奨機体が異なってくる。

・バザード
小型で機動性に優れ、見た目に反して耐久性も比較的高め。煙を吹き始めてもローターが停止することがあまりない。フリーセッションではセキュリサーブのボススキルでいつでも呼び出し(購入済みの場合無料)可能な点もある。

しかしながらインターバルを有しているため、1度に2発までしかミサイルを発射することが出来ず、一度に2発撃った後はミサイルが爆発するまで次の1発を撃ち込めないという欠点がある。
機銃もミニガンの為、火力面ではサベージに劣ってしまう。

また、前面下方がガラス張りと言う大きな欠点があり、乗員にダメージが入りやすいため低空飛行時にはマシンガンやミニガン、アサルトライフル系の武器で撃ち抜かれてしまうことも。
上空に居れば安全とも限らず、スナイプの上手いプレイヤーだと的確に射抜かれてしまうこともあるのでなかなか気が抜けない。

・サベージ
大型故に機動性はあまり高くなく、狭い所での飛行は全くと言っていいほど向かない。
見た目よりも耐久性は高いとは言えず、煙を吹き始めるとローターが停止することも起こりやすい。
そのままローターが完全に停止して墜落してしまうこともあるので銃撃によるダメージには気を付けたい。

バザードがインターバルを有しているのに対し、このヘリはインターバルを有しておらず、連続してミサイルを発射することが可能。
その為、同じ攻撃ヘリや戦闘機に対してミサイルで弾幕を張ることも可能であり、相手が下手なら簡単に撃墜することも可能。
機銃には戦闘機と同じキャノンが使われており、戦闘機の物と比べると射程は短いが非常に高火力。
対空だけでなく、対地攻撃にはもってこいの武装とも言える。

またガラス張りの部分が少ないので、コックピットにダメージが入り辛い。

ただし前述の通り、機体がデカい故にミニガンの的にされやすかったり、機動性の低さからホーミングランチャーで撃墜されてしまうことも。


値段はそれぞれバザードが175万でサベージが195万。機動性やバランスを重視したバザードを取るか、火力を重視したサベージを取るかはプレイヤーに委ねられる。

・ハンター
サベージと同様に大型であり、機体の特性も似通っているが、こちらは機動性に優れている。
インターバル無しで発射できる誘導ミサイルと、7発の無誘導ミサイルを連射可能なミサイル(弾幕)が使用可能。
また、副操縦士がいる場合は50口径機銃が、改造すればキャノンが使用可能。こちらはワルキューレのキャノンと同様に、射角を操作する事ができる。

航空戦闘ではこのキャノンが非常に有効で、一発でも被弾すれば相手の機動力が大きく減少する為、そのままメインローター目掛けてミサイル(弾幕)を発射する事で確実に相手を撃墜できる。
また、こちらも改造により取り付ける必要があるがデコイも使用可能。

・アクーラ
上昇/下降が非常に強力。
標準で50口径ミニガンが搭載されており、改造で誘導ミサイルかミサイル(弾幕)も装着可能。
そして何よりの特徴が、武装が使用不可になるが、レーダーから消える事が可能な「ステルスモード」。
他の航空機と違って、こちらはステルスモードを利用してあたかも「暗殺」するかのような立ち回りが可能。

ヘリコプターの特性上、真上からミサイルを撃たれるとメインローターに命中しやすいので回避は非常に困難。
この機体は各種武装に加えて随一の上昇性能と、ステルスモードを使える為、ヘリコプター同士の航空戦闘でのスペックは非常に高いと言えるだろう。


これら2種類は所有に[[格納庫]]が必要な為、所有するのに必要なコストはバザードやサベージの倍以上になる。
操縦士と副操縦士の使用可能な武装が被らない為、人数により戦闘力が上がる。
改造すれば爆弾の搭載も可能となり、より航空戦闘に有利になるのも特徴。

**ガンシップ型
ワルキューレのみが該当。
副操縦席に大口径機関砲、左右側席にミニガンを装備。1人ではどの武装も動かすことができないので前提として2人以上必要となる。
とにかく人が多ければ多いほど火力が上がっていくが、真っ先に埋める必要があるのが副操縦席。

この大口径機関砲は非常に火力が高く、小爆発を起こす代物であり、ガンシップによる急襲の勝敗を左右するのは副操縦席の人間と言っても過言ではない。

この大口径機関砲は水平より下、また前方部にしか撃てないので上手い具合に敵に当てる為にはパイロットの腕にもかかっている。


**機銃型
アナイアレイターとハボックが該当。

・アナイアレイター
4連の機銃を積み込んだヘリコプターで、前作GTA4ではかなり高威力、またEFLCでは榴弾となり弾が爆発する等、非常に高性能だったアナイアレイターだが今作では一発がハンドガン程度の威力しかなく、非常に扱いづらいものに。

ただし機体の安定性、そして耐久性が高く、4連ミニガンということもあり、なかなかに敵や航空機に威力を発揮してくれるが、機体のデカさ故に的になりやすくミニガンやホーミングランチャー等の餌食になりやすい。
ヘリコプターで唯一6人乗りが可能ということもあり、輸送ヘリとしては十分に発揮してくれる他、離陸直前の航空機に対しては補正が入るのか非常に高威力というメリットもある、機体後部の人間はマシンガンやライフル等の銃も使える、またアップデートで機体左右後部の人はロケットランチャーを使えるため、前述のガンシップ型の様な戦法も取れない事は無いが難しい、

残念ながら対抗空戦では他の航空機の方が強力と言うこともあり、このヘリは全くと言っていいほど空戦には向いていない。
あくまで多人数での移動用の手段と割り切るのが良いだろう。

・ハボック
ヘリコプターカテゴリ中トップクラスの機動力と速力を誇る一人乗りの超小型ヘリ。
50口径ミニガンに加えフレアやデコイまで搭載可能であり、これに上述の頭抜けた機動力が加わる事で一部の武装車両に搭載されている高追尾型ミサイルでもなければ、幾らロックオンしても弾の浪費に終わるだけ。

しかし移動に使うだけならまだしも戦闘に使うとなるとその機動力が逆にネックとなり、操縦の難易度は他のヘリより段違いの難しさを誇る。
また小型軽量が故の耐久力の低さもあり寧ろ下手にホーミングランチャー等のミサイル系武器で狙うよりは、ヘビースナイパーやミニガン等の強力な銃器で削ればすぐにエンジンから煙を吹く。
またキャノピーも搭乗者が丸見えになる程の大きさなので真後ろと真下以外のあらゆる方向から撃ち抜かれる。
武装も強力とは言い難いので、やはりこちらも移動手段の一つと割り切るのが無難。


**戦闘法
***対地

・ミサイル
基本的にミサイルが主流となる。フライトスクール・アップデート以降はミサイルに「ホーミングオフ」が加わったこともあり、非常に狙いやすいものとなった。

大前提として主観視点にしておく必要がある。というのも3人称視点だと対地攻撃の際、機体が死角となって狙いづらくなるからである(これは戦闘機にも言える)。

ちなみに副操縦席による完全手動の誘導ミサイルを撃ち込むことが可能で、精密な攻撃を仕掛けたいときには2人での行動を取るのも手。因みに、副操縦席がTVミサイルを使用している間、パイロットはミサイルが使用不可になるので使用はケースバイケースで。裏を返せば同時にパイロットが機関砲・キャノン、副操縦士がミサイルを撃てるので火力が増強できる。特にサベージからのキャノン・ミサイル同時攻撃は非常に強力。

いつしかのアップデートにより、警察や破壊目標以外にも「プレイヤーの乗る地上の車両」にもロックオンすることが可能となっており、移動中の車両に対しては
スピードを出して後方から低高度で撃つと命中しやすい。

L1R1ボタンでホーミングする敵を変更することが可能なので時と場合に応じてはこれを使うのも良いだろう。
また豆知識として、ホーミングミサイルを撃つタイミングによっては軌道が変わり、機体が上を向いているときほど目標の上から着弾し下を向いているほど水平方向に飛んでいく特性がある。
これを応用すれば遮蔽物に隠れるNPCなども撃墜が可能である。

サベージに限り、対地攻撃の際はキャノンの方が優位な場合がある。射程内にいる敵ならばミサイルよりもキャノンの方が効率よく敵を一掃することが可能。

アクーラ、ハンターの場合は弾幕ミサイルも対地攻撃に使用可能だが通常のミサイルと違って一発一発の攻撃範囲が狭く、射程も短いので適当にばら撒くだけではやや敵に命中しづらい。

・ガンシップ型
基本的に敵に狙われない位置から副操縦席の機関砲で一掃するのが主になる。

ミニガンはフリーエイムなのでフリーエイムが強いプレイヤーが乗る前提で話をするが、射程がかなり長く、一件当たらないような距離でも当てることが可能であり、時と場合によっては非常に強力かつ、戦力になることも。
逆に副操縦席の大口径機関砲は射程がミニガンほど長くないのでどうしても低空飛行になりがちな故にホーミングランチャーの犠牲となることも多いので注意が必要となる。
//・機銃型
//主観視点による攻撃が大前提となる。
//4連のミニガンがそれぞれ離れているため、的確に歩兵に当てるのには練習が必要となる。当てる事が出来るようになっても、ミニガンの威力が高くないうえ、また家電並みに普及したホーミングランチャーの影響もあり、機銃型で対地攻撃を仕掛けるのは無謀な挑戦とも言える。
***対空

・敵の背後を取る
ミサイルで戦う場合、また敵もこちらも相手を確認している場合、正面からの空戦となることがほとんど。

今作に登場する航空機用ミサイルは正対する移動目標に対し、非常に命中率が落ちるという特性がある。
追撃戦では自然と敵の後ろを取れるが、正対する敵と戦う場合、そのままミサイルを充てるのは至難の技。

ミサイルの落下を予想して敵よりやや高い高度からミサイルを撃つか、相手をやり過ごして背後にまわり、ミサイルを撃ち込むかの二択となる。
後ろから狙えば狙うほど精度は上がるので空戦をやる時はミサイルで威嚇をしつつ、敵の背後を狙おう。

・テイルローターを狙え
ヘリコプター全般に言えることがが、テイルローターが弱点でありここを攻撃されるといとも簡単に操縦不能となる。

離陸前の航空機はともかく、空戦状態ではミサイルでの対決がほとんどとなるため、機銃を使う人はほぼいないが、テイルローターに榴弾なら1発、通常弾なら数発当てればいとも簡単に操縦不能に陥る。

ただし例外としてテイルローター埋め込み型のワルキューレとフロガーは共にテイルローターによる破壊は不可能。


・すり鉢飛行
「バトルフィールド」シリーズでお馴染みの飛行方法。地上の一点の目標に対し、機首を向けながら円を描いて飛ぶ、というもの。一点に集中して火力を発揮できる。
やり方は、右回りの時なら左スティックを前からやや左へ入れる。この時、機体は左前に進み機首は右下を向く。このままでは回れないので、R1ボタンで右ヨーを当てる。あとはステックの位置を微調整して回れるようあわせる。バザードでは機動力があり過ぎ、サベージでは低すぎで難しいのですが、かなり有用ですのでトライしてみましょう。
航空戦闘においても有効で、相手との距離が少しでも離れていればこちらが動き続ける事で相手のミサイルは真横を通り過ぎていきます。

・無誘導兵器を使う
こちらも相手もヘリに乗っている場合、両者がすり鉢飛行を用いて相手の誘導ミサイルを回避しようとするので互いにいつまでも攻撃が命中しないという事があり得る。
この場合はミサイルをロックオンオフの状態で相手の移動する先を予想して発射する事で手っ取り早く相手を仕留められる。
サベージであればキャノン、ハンターであれば弾幕ミサイルを使えばより確実。
その他のヘリでも弾速が早く当てやすいミニガンを相手に命中させ続ければ相手の機体は損傷で動きが鈍り、そのまま爆発させる事も可能。

相手がバザード、こちらもバザードに乗って居る前提となるが、ミサイルでの対決を続けるよりも機銃でパイロットを射抜く方が断然速かったりする。敵にあまり動きがないのなら機銃でコックピットを狙うのもまた1つの手だろう。

・戦闘機を返り撃ち
キャノンを使わずとも、相手の腕によっては
ホーミングミサイルだけで対処が可能だったりする。

方法は相手の方向で変わり、真正面からキャノンを撃ってきた場合にはL1,R1で気持ち旋回してからホーミングミサイルを撃ち込むだけで良い。
慣れれば90%くらいの確率で相手を葬れるのでやってみよう。
問題なのは相手が上からキャノンを撃ってきている場合。
というか、真正面から撃ってくるプレイヤーの方が少ないので、
こちらの対処がメインとなるが、まず後方へ期待を傾けてからL1,R1で旋回し、相手の高度が自機と同じになる1.5秒くらい前を狙ってミサイルを撃ち込むとまず当たる。 
相手の腕が良い場合は回避できない場合があるが、
回避さえ出来ればまず当たるので、練習してみよう。

サベージであれば機首を振り子のように上下に動かしたりする事でほぼ真上でも狙う事ができる。
キャノンの射程的に不利ではあるものの有効。

**戦闘機
武装した航空機で[[B-11 ストライクフォース>B-11 Strikeforce]]、[[ハイドラ>Hydra]]、[[LF-22 スターリング>	LF-22 Starling]]、
[[P-45 ノコタ>P-45 Nokota]]、[[P-996 レーザー>P-996 Lazor]]、[[パイロ>Pyro]]、[[ローグ>Rogue]]、[[V-65 モロトク>V-65 Molotok]]
の8種が該当する。
基本は同じだが、それぞれで少し特性が異なるのでその特性を生かした戦術が求められる。
武装しておりパイロットが機銃を操作できるという点でいえば[[モーグル>Mogul]]、[[シーブリーズ>Seabreeze]]、[[トゥーラ>Tula]]
も該当はするが余程の技量差が無い限り上記8種を撃墜するのは厳しいだろう。
最高速度はパイロ>ローグ>ハイドラ>モロトク>ノコタ>レーザー>スターリング>ストライクフォースの順で早い

***レーザー
通常の戦闘機で垂直離着陸やヘリコプターの様な飛行は不可能。最高速度と利便性ではVTOLのハイドラに負けているが俊敏性は此方の方が上で、全体的に見たときの総合性能ではこちらの方が上か。

キャノンとインターバルを有した武装を有しており、共に使える武装なので時と場合に応じて使い分けよう。

火力と武装を非常に高いレベルで両立しており、空の覇者を名乗るに相応しい性能をしている。
短距離で離陸できる加速力、旋回すれば全てのミサイルを振り切れる機動力もさることながら、GTA界で最高火力を誇る榴弾キャノンが使えることがこの飛行機を最強たらしめている。全ての航空機を一瞬射線に捉えるだけで破壊でき、耐爆性に優れたインサージェント系の装甲車ですら2秒ほどで木っ端微塵にできるその攻撃力は脅威そのものである。

対地対空共に隙がない機体であるが、その性能に胡座をかいて練習を怠っていると対策を知っている熟練したパイロットにはいとも簡単に落とされてしまう。脳死で乗り回すのではなく、頭を使って考えながら乗ってみるときっと新たな世界が広がるであろう。
***ハイドラ(VTOL機)
武装はレーザーと同じだが、キャノンの射程が短くなっている。
大きく違う点はやはり垂直飛行モードだろう。ヘリコプターと同じように移動が可能だが、ラダーの効きが良いのか機体が滑りやすく、空中で制止するのは少々難しい。この状態では機体を傾けづらいので対地攻撃にはそこまで向いていない欠点がある。

また、速度も速いが、俊敏性があまり高くなく、機体自体がレーザーより大型のため、
早め早めの操縦をしないと地面とキスする……なんてことが頻繁に起こる。
特に上昇下降推力がレーザーに比べ弱いこの機体はキャノンの短い射程との相性があまり良くないためパイロットとしての技量が求められる

またレーザーの様な機動性が無いが為にホーミングランチャーの的にもなりやすい点には注意が必要だ。
//**モロトク
//時代的には旧式の戦闘機だがレーザーより一回り程小型な事もあってか小回り等の機動力は上回り、更には改造によりその性能を伸ばす事が出来るのが強み。
//後ろを取られてもフレア及びデコイでミサイルをある程度無力化する事が可能で、武装も機銃に加えミサイルポッドと投下爆弾が後付け出来る。このミサイルポッドはサベージ等の大型ヘリの物と同様、インターバル無しの連射が可能で当てられなくてもほぼ常時ミサイルアラートを鳴らし続け、心理的なプレッシャーを掛けてやれる。
//**パイロ
//ハイドラに匹敵する程の大型機だが、戦闘機の中では速力、機動力の面では恐らくトップクラス。特にレース・ハンドリングに換装した時の機動力は所謂「変態機動」の域。スピードも無改造の状態ですらレーザーを余裕で振り切れる。
//武装はほぼモロトク同様の物が装備可能なのに加え、戦闘機の中では唯一二番席が用意されているのでアクションメニューの設定次第だがそこに搭乗したプレイヤーがフレアやデコイ、爆弾を使っての対地攻撃でサポートをしてあげる事も出来る。
//それでも対地攻撃に関してはモロトク同様、あまり得意とは言えないのでこちらも空戦専門と見なして運用するのが無難。
***スターリング
推進にエンジンではなくロケットブースターを用いるという他の戦闘機とは一風変わった特色を持つ。そのため習熟には多くの時間と労力を要するが、完璧に扱うことができればあらゆる仕事をこなせる万能機となる。

機体の動きは無印のオプレッサーに近い。ブースターを使い速度をつけた後滑空する飛行になる。この飛行の特性のため、あらゆる速度域でそこそこ安定した飛行ができる。
またこの飛行機には被弾に強いという特性がある。これは純粋な機体の小ささに加え、前述した推進方式の関係上エンジンへのダメージにより直接機動力が下がることが無いためである。他の戦闘機であればエンジンから黒煙や火が出た時点で速度が大幅に下がり回避機動などに影響を及ぼすが、スターリングの場合は火を吹いていようが常に最高速で飛行することができる。
武装は普通の機銃に弾数無限の連射式ホーミングミサイル、そしてなぜか投下爆弾を50発装備できる。
空戦時の立ち回りは急加速とフェイントでヘッドオンを避けた後相手の後ろを取り、機銃でちまちま削っていく形となる。速度を絞って後ろを取った後は機銃で煙を吹かせた後はミサイルで飽和攻撃するもよし、そのまま銃撃するもよし。地上から撃ってきたら爆撃で対処しよう。
***大型攻撃機
所謂航空機版ガンシップ。現在の所は[[アベンジャー>Avenger]]、[[モーグル>Mogul]]、[[RM-10 ボンブーシュカ>RM-10 Bombushka]]、[[トゥーラ>Tula]]が該当。

**アベンジャー
その巨体から醸し出される威圧感の通り、圧倒的な耐久力と搭載された砲塔による凄まじい火力、加えてティルトローター式の航空機なので離着陸する場所を選ばないと、キャッチコピーの「空駆ける死神」の名に恥じない凶悪さを誇る空中要塞。
更には改造により耐久力や速力、機動力の向上に砲塔の増設、更にはフレア及びデコイでのミサイル対策や投下爆弾による空爆まで可能になるとその凶悪さに磨きが掛かる。

ワルキューレ同様人数を乗せれば乗せる程真価を発揮する機体であり、更にはその耐久力に物を言わせ相手機に体当たりを仕掛けての強引な撃墜まで狙えるので、特にフル乗員だと判断したら基本的に手出しをしない方が無難。

難点としてはティルトローター式=プロペラ機の一種である事の宿命か、エンジン部分やローターに攻撃を加える事が出来れば割とすぐに無力化しやすい。
また耐久力こそ凄まじいが無敵という訳では無いので、その巨体が逆にネックとなりレーザーやサベージの機銃、地上からならヘビースナイパーmk2の炸裂弾や場合によってはロケットランチャーですら当てる事が可能なので、根気良く%%と費用が許す限り%%当て続ければいずれ落とせる。
勿論、射線から居場所を割り出されてしまったり姿を捕らえられてればまず返り討ちにされるので、可能なら幽霊モード等等でステルス攻撃を仕掛けるか、位置取りを頻繁に変える事で対処しよう。

**戦闘法
***対地
・ミサイル
基本的にロックオンできる対象が相手であればやる事はバザードなどと変わらない。
ホーミングランチャーに対しては、ストライクフォース程低速でなければ適当な方向に旋回するだけでも簡単に回避する事が可能。
高度を上げるなり建物を利用するなどしてロックオンの範囲から外れたら再び襲撃の態勢を整えよう。
一方で速度が回転翼機よりも高速な固定翼機は無誘導で相手にミサイルを命中させるのは少し難しい。
相手に照準を合わせてミサイルを発射した上で機首の向きを変えなければこっちが墜落してしまうので、
距離に余裕を持って発射する為にもレーダーを見て相手の位置を正確に把握するのも重要。

・キャノン
レーザー、ハイドラであればこちらで機首を上げつつ薙ぎ払うようにしてヒットアンドアウェイで地面を爆撃するのが良い。
ローグ、ストライクフォースのキャノンは発射間隔が長いので精度は低いが同様の戦法が取れる。

ハイドラの場合VTOLモードでホバリングしながら対地攻撃するのも可能だが、この状態の機動性的にミサイルを回避するのは難しくロックオンされるとまず助からない。

注意点としてこれらの戦闘機に乗っている場合は相手に進行方向を読まれていたりするので、
爆撃の為に距離を詰めたらホーミングランチャーを無誘導で当てられる、なんて事もある。

・投下爆弾
ミサイルと違い搭載できる機種が限られる上に非常に高い練度が求められることからほぼ使われる事がないが、うまく使えば橋の下などミサイルやキャノンでは届かない場所に攻撃を仕掛ける事ができる。
一応爆撃機という区分が存在するがそもそも機体性能が低い事や爆弾搭載数が変わらない点から爆撃に使用されるのは専らスターリングやローグ、ストライクフォースといった戦闘機である。
特に機体が小さいため市街地でも飛行しやすく降下速度の調整が容易で高速離脱できるスターリングは爆撃にうってつけである。
実際に使用する時は急降下爆撃が基本である。水平爆撃では毎回様々な要因により命中精度にばらつきが生じるためおすすめしない。急降下する際は降下角が大き過ぎると投下できないので完全な垂直でなく70〜80°で降下すること。
また、投下する際長押しすることで絨毯爆撃ができるが、航空機で飛行しながらだと爆弾の間隔が広くなりすぎて逆に有効性が低下するという事態になりやすい。また当然爆弾の消費も激しくなるため一発一発しっかり狙って投下する方が効果的である。

投下爆弾は様々な種類が存在するが、デフォルトの通常爆弾で何ら問題はない。
ガス爆弾や火炎爆弾は対人でも対車両でも使いづらい微妙な爆弾で、クラスター爆弾は一見強そうに見えるが拡散した爆弾の当たり判定がエフェクトに反して異常に小さく拍子抜けしやすい。ただクラスター爆弾に関して音だけは一丁前に出るため威圧目的では効果的かもしれない。

爆撃の実際の有効性は他の対地武装に遠く及ばないが、相手に自分の技量を見せつけ萎縮させる目的で使用するのも一興である。ミサイルやキャノンの単調な攻撃に飽きたパイロットは試してみてはいかがだろうか。
***対空
・相手の背後を取る
戦闘機はヘリコプターと違ってその場で停止したり向きを変える事ができない。
相手に背後を取られると一方的に攻撃されてしまうのでプレイヤー同士の航空戦闘においてはまずこれが重要となる。
旋回行動を取られている状態では例え背後から発射してもミサイルは速度不足で当たらないので、
この場合はマシンガンやキャノンで攻撃するのが基本。
もし背後を取られてしまった場合は不規則な動きをするなどして相手の視界から逃れて追跡をかわそう。
逆に背後を取った場合でも仕留めきるまで相手からは目を離さない事。

・(戦闘機限定)ヘリを倒す方法
大抵の場合プレイヤーはまずミサイル攻撃をしてくる。
この場合ヘタをすると失速してミサイルが命中したり地面に接触することがある。
1ヘリがミサイルを撃って来たとき
2戦闘機はヘリを追いかけずミサイルを速度で振り切る。(必要な時は回避行動をしヘリのロックオン地域から抜ける)
3ヘリのロックオン地域を抜けたら、
レーザーの場合は急上昇、
ハイドラの場合は失速しないように迂回上昇
4上昇したら急降下しキャノンを撃ち撃墜する
5失敗した場合また速度で逃げ切る
6そして急上昇←レーザーの場合、ハイドラの場合は迂回上昇
7そしたら急降下しキャノンで撃墜する。
8撃墜できない場合は1からやり直す

**備考
基本このゲームの航空機は上昇推力よりも下降推力が強い、そのため機体の背を外に向け、腹側に下降することで急旋回ができる。

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*コメント
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