*テラーバイト (Terrorbyte) &image(Terrorbyte_PS4.jpg,width=745,height=415) ---- #contents() ---- **詳細 ***データ |CENTER:BGCOLOR(#909090):種類|CENTER:BGCOLOR(#909090):メーカー|CENTER:BGCOLOR(#909090):和名|CENTER:BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:BGCOLOR(#909090):ドア|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):駆動|CENTER:BGCOLOR(#909090):ギア| |CENTER:商業|CENTER:[[べネファクター>Benefactor]]|CENTER:テラーバイト機動偵察センター|CENTER:※本文参照|CENTER:2ドア|CENTER:4人(2+2)|CENTER:|CENTER:速| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):特殊アクション|CENTER:BGCOLOR(#909090):洗車| |メルセデスベンツ・ゼトロス 6x6|CENTER:|CENTER:|CENTER:| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カスタム| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$1,375,000~| ***ステータス |BGCOLOR(#909090):Top Speed(最高速度)|(km/h)| |BGCOLOR(#909090):Acceleration(0-100km/h加速時間)&footnote(0km/hから100km/hに到達するまでの時間。)|(秒)| |BGCOLOR(#909090):Braking(100-0km/h制動時間)|(秒)| |BGCOLOR(#909090):Traction(駆動力)|| **解説 『ナイトライフアップデート』で追加され、2018年8月14日にナイトクラブ4組目のDJであるザ・ブラック・マドンナ、新車両のバイク・[[オプレッサーMK2>Oppressor MK2]]と共に解禁された大型トラック。 機動作戦センターやアベンジャーに次いで、内部に独自の区画を持っている車両。パウンダーと同じ3軸タイプで外見が似ており、カテゴリも同じく「商業」に属する。 //上記の2車種との違いとしては追加装備によるパッシブモードの制限がないこと(とはいえ同モード中に下記のスキャ//ナー以外は使えない)。それ故、フリーセッションでも他プレーヤーのPKに怯える事なく安全に乗り回せる。 乗車するとパッシブモードが強制解除されるので周りに注意すること。耐久力はあるが、無限にミサイルを撃てる車両に粘着されると鈍重なので逃げるのが難しい。 大型トラックベースの特殊車両ということで『金と権力と野望』アップデートで追加された[[ブリッケード>Brickade]]とも似ているが、あちらがキャブオーバータイプに対して、こちらはボンネットタイプ。 メーカーもブリッケードが[[MTL]]でモデル車とその製造国を反映していないのに対し、こちらは[[べネファクター>Benefactor]]社製でモデル車に即したメーカーとなっている。 「強盗ミッション(HEISTS)」でお馴染み、レスターの仲間であるペイジ・ハリスによって設計・制作された車両とのことだが、ゲームシステムの都合上かウォーストックでの取扱いとなる。 「プレイヤーが購入した商業用トラックに、ペイジがカスタムを施した」と考えるのが自然と思われる&footnote(実際にそのような段取りである事が、テラーバイト未購入時にかかってくるペイジからの販促電話で語られる。)。 車内にはハイテク機器を多数備えており、それらの電力確保のためかルーフ上には太陽光パネルが装着されている他、後部にはスペアタイヤを2本装備。 また全乗り物中で最高の対爆性を持つ。ホーミングミサイルは30発、戦闘機のキャノンすら10秒近く当て続けなければ破壊できないレベルである。 なお、ナイトクラブのガレージから発進して使うと何故か4発の爆発で破壊されてしまう模様。 窓は簡易防弾なので、これに乗ったプレイヤーに対しては爆発物よりも銃撃が有効と思われる。 ちなみにシュノーケルパイプは飾りではなく実際に活きており、エンジンが水に浸っても止まることはない。 この車両はナイトクラブの最下層(B5)にて保存・カスタムが可能。 パウンダー・カスタムのような追加装甲はないものの、乗用車と同じカスタマイズ項目が存在する。商業タイプ車両でもホイールが換装できるのはメリットの1つ。 他の大型車両と比べてハンドリングは非常に軽快。軽量なのか多少の坂道でもスムーズに登坂でき、さらに独特な癖もないため大型車両に慣れていなくとも運転自体は比較的簡単。サスペンションを下げることで横転しにくくなり、若干滑りやすくなるものの小回りが利くようになる。 その反面、加速・最高速・パワーの性能は[[ファントム・カスタム>Phantom Custom]]のような昨今追加の超級大型車と比べて控えめ。エンジンをフルカスタムして、やっと[[ベンソン>Benson]]を追い越せるくらいにしかならない。 注意点としては、ナイトクラブに保管されていないと呼び出せないこと。別な場所にある時は、一旦ナイトクラブのガレージに戻してから呼び出さなければならない。また大型車のため配達地点はスペースを考慮され、機動作戦センターほどではないがスポーンする場所は限られる。 車両の前後には「プレイヤースキャナー」というスキャン機能付きのカメラが搭載されており、十字キー右を押すと走行中・停車中に関わらず使用可能。低倍率ながらズームと前後のカメラ切り替えが可能なので、簡易望遠鏡やバックカメラとしても使用できる。 スキャンしたいプレイヤーを画面に数秒捉え続けることでスキャンが完了し、対象者のランクはもちろんお気に入りの武器・命中率・愛車(種類は関係なし、航空機の場合もある)・所持金(手持ちの金額のみ)・対人キル数、おまけに商売女とコトに及んだ回数やプライベートダンスの回数まで、他人が通常知りえない数々の個人情報が画面の右側に表示される。一度スキャンが完了すれば、以降は何度でもそのプレイヤーに画面を向ければ一瞬で情報が表示される。 プレイヤーがスキャンから逃れる方法はないため、個人情報を知られたくなければ他のテラーバイトには迂闊に近づかない方が良い。 //また、スキャン機能は自分がパッシブの状態でも使用できる。 なおこの機能のため、通常はキー操作が被っているヘッドライトを任意で使用できないが、オプションでヘッドライトを別のキーに割り当てるか、キー変更をしない場合でも乗り込んで着席してからエンジンがかかるまでの間であれば任意での点消灯が可能。 ハイビームにするとバンパーのフォグライトが点灯する。ルーフのライトは残念ながら飾りのようである。 ハイビーム点灯状態 #image(7QouMDisY0KzbNqmYmM9mA_0_0.jpg,width=400) ***ナーブセンター 本車の荷台部分に搭載されるハッキング室。停車時に右側面から入れる他、十字キー右の長押しで運転台からでも移動が可能。 ****ハッキングシステム ナーブセンターに標準搭載されている機能。 専用施設のノートパソコンからでないと開始できない各種ビジネスの調達ミッションを、車内から専用システムをハッキングして開始できるという特徴も持つ(在庫数の確認や売却は不可)。 加えて、新たに追加されたフリーモードジョブ「クライアントのジョブ」を実行できる。ジョブ内容については[[ナイトクラブ]]のページを参照。 ****ドローンステーション(オプション) ドローンステーションを購入すると使用可能になる。 いわゆる無人偵察機で様々な機能が搭載。上手く使えば、自身は頑丈な車内にいながら邪魔者の排除もできる。 追加後はハッキングシステムから行えるクライアントのジョブが2つ増える。クライアントのジョブで稼ぎたいならドローンステーションも追加したいところ。パッシブモードだと着席はできるが使用は不可。 ドローンはテラーバイトから一定距離内のみ活動できる。また、障害物への衝突や自爆でドローンが破壊されると一部のクライアントのジョブ中を除いて、再度ドローンを使用可能になるまで1分間のクールダウンが必要になる。 &bold(){プレイヤースキャナー機能:}運転台と同等の性能だが、こちらはズームアップも可能。 &bold(){ブースト機能:}照準を合わせた方向へ約2秒間加速移動する。途中で方向転換はできず、使用後はチャージが必要。 &bold(){ショック機能:}照準を合わせた方向へ電気ショックを発射し、当たった対象をスタンさせる。一度発射すると数秒間のチャージが必要。NPCに当てた場合は即死するが、プレイヤーに当てた場合は微ダメージ+数秒間のスタン効果となる。 &bold(){自爆機能:}ボタン長押しで3秒程チャージしてドローンを自爆させる。ショック機能のチャージ中は使用不可。 ****砲塔ステーション(オプション) 「砲塔ステーション」の追加購入で[[チェルノボグ>Chernobog]]のようなマルチロック・ミサイルランチャーを使用できる。 こちらは最大で5つの目標を同時ロックオン可能で、徒歩のプレイヤーもロックオンできる。 しかし武装車両に搭載されることの多い高機動ミサイルではなく、標準的な誘導性能のミサイルなので振り切られたり避けられたりすることも多い。リロードは5秒程度。 高さのある車体の更に上部にあるため、下方向への射角は取れない。 パッシブモードだと着席はできるが使用は不可。 ****専門ワークショップ(オプション) [[オプレッサーMK2>Oppressor MK2]]をカスタムするために必要なオプションで、カスタマイズはテラーバイト内のみで可能。 ただし、保管そのものであればオプションを購入する必要はない。オプレッサーMK2のページも参照。 ****武器ワークショップ(オプション) 機動作戦センター・アベンジャーにも搭載されている、MK2武器専用のワークショップ。 ちなみに車名のテラーバイトは「恐怖の噛付き(Terror bite)」とコンピュータの記憶容量を表す単位の一つ「テラバイト(Terabytes)」を掛けた造語。その名の通り、ハイテク技術を駆使して敵に恐怖の一撃を与えよう。 // 車名のテラーバイトは政治的な目的を達成するために暴力や脅迫を用いることを意味する「テロリズム(Terrorism)」とコンピュータの記憶容量を表す単位の一つ「テラバイト(Terabytes)」を掛け合わせた造語と思われる。 もしもマルウェアにタイヤ6つと重装甲と座り心地抜群のシートが付いていたら、きっとこんな感じでしょう。 これがあれば、所有するビジネス全ての調達と補充ミッションを開始できるだけでなく、街中の堕落者のデータを分析し、 限定クライアントジョブを開始できます。さらに、アップグレードを行えばマルチロック式ミサイルランチャー、 ドローンステーション、Mk2武器ワークショップ、オプレッサー Mk2のカスタマイズが行える 世界で唯一の乗り物ワークショップにアクセス可能です。 (ロード画面の解説より) **入手場所、出現場所 ***オフライン -入手不可 ***オンライン -オンラインショップ「[[Warstock Cache & Carry]]」で購入。 **改造費用 ***オプション 購入時に付けられるオプションは以下の通り。車両購入後も、ウォーストックにてオプションの追加が可能。 -インテリアカラー(各色共通 $105,000) -インテリアデカール($41,400~127,500) -砲塔ステーション($297,000) -ドローンステーション($815,000) -武器ワークショップ($245,000) -専門ワークショップ($495,000) ***アーマー #include_cache(CustomPatternArmorE OnlineOnly) ***ブレーキ #include_cache(CustomPatternBrakeD OnlineOnly) ***エンジン #include_cache(CustomPatternEngineD OnlineOnly) ***ライト #include_cache(CustomPatternLightC OnlineOnly) ***サスペンション #include_cache(CustomPatternSuspensionA OnlineOnly) ***トランスミッション #include_cache(CustomPatternTransmissionD OnlineOnly) ***ターボ #include_cache(CustomPatternTurboE OnlineOnly) ※爆発物、クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。 詳細は[[乗り物 カスタマイズ]]のページを参照。 **画像 ***PS4 |BGCOLOR(#999999):CENTER:フロント|BGCOLOR(#999999):CENTER:リア| |&image(Terrorbyte Front.jpg,width=240)|&image(Terrorbyte Rear.jpg,width=240)| |BGCOLOR(#999999):CENTER:フロント詳細&br()丸いのがプレイヤースキャナーのカメラ|BGCOLOR(#999999):CENTER:リア詳細&br()丸いのがプレイヤースキャナーのカメラとスペアタイヤ2輪| |&image(Terrorbyte Front2.jpg,width=240)|&image(Terrorbyte Rear2.jpg,width=240)| |BGCOLOR(#999999):CENTER:運転席一人称視点|BGCOLOR(#999999):CENTER:インテリア| |&image(Terrorbyte Firstperson.jpg,width=240)|&image(Terrorbyte interrier.jpg,width=240)| |BGCOLOR(#999999):CENTER:ナーブセンター1|BGCOLOR(#999999):CENTER:ナーブセンター2| |&image(Terrorbyte Navecenter1.jpg,width=240)|&image(Terrorbyte Navecenter2.jpg,width=240)|