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Itali GTO」を以下のとおり復元します。
*イタリGTO(Itali GTO)
&image(https://img.atwikiimg.com/www52.atwiki.jp/gtav/attach/2433/9430/Itali%20GTO.jpeg,width=640,height=360)
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#contents()
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**詳細
***データ
|CENTER:BGCOLOR(#909090):種類|CENTER:BGCOLOR(#909090):メーカー|CENTER:BGCOLOR(#909090):和名|CENTER:BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:BGCOLOR(#909090):ドア|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):駆動|CENTER:BGCOLOR(#909090):ギア|
|CENTER:スポーツカー|CENTER:[[グロッティ>Grotti]]|CENTER:イタリGTO|CENTER:イタリアGTO&br()※GTOの意味は本文参照|CENTER:2ドア|CENTER:2人|CENTER:|CENTER:速|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):洗車|
|フェラーリ・812スーパーファスト&br()マンソリー・スタローン812|CENTER:有り|&font(12px){}|CENTER:可|

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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カスタム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カラー|CENTER:BGCOLOR(#909090):&font(12px){デフォルト&br()ホイールタイプ}|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|~|~|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|CENTER:メイン/サブ/トリム|CENTER:|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):売却額|CENTER:BGCOLOR(#909090):保険料|
|~|>|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$1,965,000|CENTER:$|CENTER:$|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):ガレージ保管|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):自宅物件ガレージ|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|

**解説
『アリーナウォーズ』アップデートで追加され、2018/12/26に実装されたスポーツカー。

現在のフェラーリのV12フラグシップモデルの812スーパーファストおよび、それをベースにマンソリーがカスタムを手掛けたマンソリー・スタローン812がモデルとなっている。

同じフェラーリ・812スーパーファストの要素を持ち、同じスポーツカーカテゴリに属する[[パライア>Pariah]]とは様々な要素が似通っている。高性能な点も良く似ており、ピーキーな性能までもが似通っている……が、正直こちらのほうが酷い。

この車はサスペンションが非常に硬く、例え真っ直ぐであろうとオンロードであろうと跳ねに跳ねまくり、ほぼ常時バンプ状態であるといっても過言ではない。
ちょっとの段差でもボディが吹き飛び、あっという間にスピン……と言う事も普通に起こりえる。その為、かなり繊細な操作を心掛けなければ、本車はあっと言う間にコースアウトし、スタントレースなら地面へ真っ逆さまだろう。

逆に言えば、この劣悪なサスを抑えきれば、そこから放たれる驚異の加速と速度を用いてレースでぶっちぎることは可能。状況次第では160マイルを出すので、そこらのスーパーカーよりも飛ばせる。
しかし、"急な下り坂から平坦路"や"平坦路からの急な上り坂"のような勾配の変化が大きいところがあるコースでは速度が落ちやすくタイムが伸び悩む傾向にある。

と、以上の点から、本車はドライバーの腕がパライア以上に試される「じゃじゃ馬」と言えるだろう。

内装は[[ネオン>Neon]]の物をベースに作られており、ペガッシのロゴと車名の「Itali GTO」のロゴが輝かしい。
ミッションはオートマ。

なお、一見すれば欠陥のない車両のように思えるが、よく見るとハンドルが微妙に宙に浮いており、また[[リンクス>Lynx]]同様に支柱がハンドルからズレている((と言ってもリンクスほど大幅にはずれておらず、目一杯左右に切ったときに手の位置がメーターコンソール上部のアーチ部分を基準に見て僅かにずれている程度。))
なお、[[プロジェン>Progen]]製のスーパーカーに[[イタリGTB>Itali GTB]]および[[イタリGTBカスタム>Itali GTB Custom]]が存在するが、GTAおよびGTA:Londonから復活したネーミングという共通性以外は存在しない。
イタリGTBがイギリス製と思われるのに対し、こちらは「Itali」が意味する通り、イタリアメーカーと思われるグロッティ製。よりピッタリくる名前と言えるだろう。

なお、GTOの意味がフェラーリの一部モデルに存在するGTOと同じならば「Gran Turismo Omologato(グラン・ツーリスモ・オモロガート)」と推測される。
より深い意味合いで言えば、GTレースのホモロゲーション取得モデル((F-1やプロトタイプレースカーではなく、市販車をベースとした車両が参戦するレースにおけるレギュレーション、例えば市販台数が何台以上かといった条件を満たしたということ。レースごとに異なる。市販台数のノルマが少ないレギュレーションの場合、ホモロゲーションを取得するためだけにつくられた車もある(5台限定販売のうち、1台のみの販売に留まったNSX-R GTなど)。))&footnote(蛇足ではあるが、ホモロゲーション取得モデルという意味では、GTAにおいてはオムニスやGB200、スティンガーGTも該当する)……ということになる。
元ネタの812にレースモデルは存在しないが、ペイントジョブの大半はレースカー風の物で揃えられているため、GTAにおけるGTレースカーはこのマシンがベースなのかもしれない。

 再設計による軽量化というと、カーボンファイバーの使用や
 内装の簡素化などを思い浮かべるかもしれませんが、それはビギナーのやり方に過ぎません。
 イタリGTOに乗り込めば、車内の水素濃度が上昇して全体の重量が増します。
 グロッティは、その所有者に対して体毛を剃って片方の腎臓を失くす覚悟を求めるほど、
 大胆な領域にまで踏み込みました。完璧を追い求めるには、時に犠牲も必要なのです。
([[レジェンダリー・モータースポーツ>Legendary Motorsport]] サイト内の解説より)

**改造費用

**画像

**モデル

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