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Sanctus - (2019/07/20 (土) 00:45:50) のソース

*サンクタス(Sanctus)

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**詳細
***データ
|CENTER:BGCOLOR(#909090):種類|CENTER:BGCOLOR(#909090):メーカー|CENTER:BGCOLOR(#909090):和名|CENTER:BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):駆動|CENTER:BGCOLOR(#909090):ギア|
|CENTER:バイク|CENTER:[[LCC]]|CENTER:サンクタス(サンクトゥス)|CENTER:ミサ曲|CENTER:1人|CENTER:|CENTER:速|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):洗車|
|映画『ゴーストライダー』のヘルバイク|CENTER:|&font(12px){}|CENTER:|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カスタム|CENTER:BGCOLOR(#909090):カラー|CENTER:BGCOLOR(#909090):&font(12px){デフォルト&br()ホイールタイプ}|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|~|~|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|CENTER:メイン/サブ|CENTER:|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):売却額|CENTER:BGCOLOR(#909090):保険料|
|~|>|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:$1,995,000|CENTER:$1,197,000|CENTER:$20,000|
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|CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):ガレージ保管|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用|
|~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):自宅物件ガレージ|
|CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:可|

**解説
『バイカーアップデート』で追加され、2016年10月28日の『ハロウィンサプライズ』で解禁されたバイク。
骨のような形状のフェアリングやタンク、そして蜘蛛の巣のようなマッドガードに加えてフロントカウルには髑髏があしらわれている等、ハロウィンに相応しいデザインが特徴的。

元ネタはマーベルのアメコミヒーローの一人、ゴーストライダーことジョニー・ブレイズが操るバイク『ヘルバイク』と思われる。
出版社は異なるが、アメコミ繋がりで『極秘空輸』アップデートで追加された[[ヴィジランテ>Vigilante]]はバットモービルをモチーフにしているので、アメコミ好きなら是非とも揃えておきたいところ。
蛇足だが、ロビー・レイエス版のゴーストライダーではバイクではなく、1969年ダッジ・チャレンジャー風のマッスルカーに乗っている。[[デュークス>Dukes]]と並べるのもまた一興だろう。

[[アヴァルス>Avarus]]をベースにカスタムが施されているようだが、原型は留めてないにも等しく、カスタムパーツが共通なことでやっと識別できるレベル。
ちなみにカスタムすることで上述のフェアリングやマッドガードは普通のアメリカンバイクのようになってしまう為、禍々しい雰囲気を残したい場合は標準パーツのままにしておくのをオススメする。
逆に禍々しい雰囲気が苦手ならばあえて変更するのも選択肢である。

アフターファイアはこのバイク専用の物で他のバイクとは一線を画す。
また、ヘッドライトは通常白、もしくは黄色なのだが、このバイクだけは赤色の物となっており、実に今までのバイクや乗り物とは180度異なる。
フレーバーテキストにもある通り、これは合法的なカスタマイズではないので、「違法なカスタマイズ」であることが伺える。無論、ゲームなうえに欠陥車まみれの今作では何ら問題もない。
なお、『アリーナウォーズ』アップデートにて、アリーナワークショップを保有していれば、好きな車両を好きなヘッドライトカラーに変更することが可能となった為、この車両特有の特徴ではなくなってしまった。

ちなみに車両価格は何と&bold(){$1,995,000}。
ヘタなスーパーカーよりも高額でその車体価格は195万ドルの高級スーパーカー[[オシリス>Osiris]]でさえも上回るほど。保険料も2万ドルと車体価格と共にバイクの中では最高額だった。
現在は車両価格が$2,225,000の[[ショータロー>Shotaro]]が解禁されたため、2番目に高額なバイクとなっている。

170万ドルを超えても大した性能もなければ、パーツやインテリアの使い回し故に愛がないととてもではないが手が出せない[[リンクス>Lynx]]等と比べると、このバイクは独自の限定要素が多く、そのスタイルが「ゴーストライダー」のこのバイクにこれだけの価格を出すのは十分すぎる価値がある。

また、ハロウィン限定のスペシャルアイテム故に期間終了後は次のハロウィンスペシャルまで購入できない可能性もあるので、相応の価値を見いだせるなら購入して全く損はない。

性能面はアメリカンでありながら、デフォルトで加速性能はパラメーターマックス。
そこにさらにエンジンチューニングが可能なので実に凶悪な性能でレースでも使い方次第では十分他のスポーツバイクに張り合える。
とは言え、アメリカン独自の車体の重さとハイパワー故のホイールスピンが欠点で(停止状態からバックする時ですら少しホイールスピンする)、バランスを崩しやすく、初心者には扱いづらさもあるので全体的に上級者向け。また、最高速度も[[ハクチョウ ドラッグ>Hakuchou Drag]]には劣る。
とは言え、ウィリーを用いての加速ならハクチョウ ドラッグでさえも一矢報いるチャンスは十分あるだろう。

 確かに合法的に公道を走れる仕様ではありません。安全でもありません。
 しかも、すきが付いているため、3点方向転換がうまくなければいけません。
 しかしこの条件さえ問題なければ、お好きなゴスバイカーのデスカルトに参加できます。
([[Southern Sanandreas Super Autos]] サイト内の解説より) 

**改造項目
改造テーブルは最高級のもの。改造パーツ自体がベースのアヴァルス同様、高額なのもあり、本体価格が高いこのバイクにさらに高額な改造費用を要求されるのでお財布には優しくない。
ペイントも多彩だが、見た目に変化があるのは燃料タンクのだけな上に肋骨状のパーツのせいで目立ちにくい。

**参考
&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=MpYzp03ZeX8)