*フェスティバルバス (Festival Bus) #image(fesbus2.jpg,width=640,height=360) 画像は「アーバン・アロー」 ---- #contents() ---- **詳細 ***データ |CENTER:BGCOLOR(#909090):種類|CENTER:BGCOLOR(#909090):メーカー|CENTER:BGCOLOR(#909090):和名|CENTER:BGCOLOR(#909090):日本語訳|CENTER:BGCOLOR(#909090):ドア|CENTER:BGCOLOR(#909090):乗車定員|CENTER:BGCOLOR(#909090):駆動|CENTER:BGCOLOR(#909090):ギア| |CENTER:サービス|CENTER:[[ヴァピッド>Vapid]]|CENTER:フェスティバル バス|CENTER:お祭りバス|CENTER:ドア|CENTER:人|CENTER:FR|CENTER:速| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):モデル|CENTER:BGCOLOR(#909090):ラジオ|CENTER:BGCOLOR(#909090):主な選局|CENTER:BGCOLOR(#909090):洗車| |インターナショナル・ハーベスター Sシリーズ&br()ロバートハートバーニングマンのバス&br()『フォートナイト』のバトルバス|CENTER:有り|&font(12px){}|CENTER:不可| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):価格|CENTER:BGCOLOR(#909090):割引時&footnote(ミッションをクリアする事により割引された後の価格)| |~|>|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC}|CENTER:$1,842,050|CENTER:$1,385,000| // |CENTER:BGCOLOR(#909090):プラットフォーム|CENTER:BGCOLOR(#909090):ガレージ保管| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):オンライン専用| |~|CENTER:BGCOLOR(#DDDDDD):自宅物件ガレージ| |CENTER:BGCOLOR(#b2d8ff):&font(12px){PS4 / Xbox One / PC限定}|CENTER:不可| **解説 2018年7月24日の『ナイトライフアップデート』で実装された、派手な装飾が施された車両。追加車両でのバスは初である。 モデルはロバートハートバーニングマンのバス。これはアメリカ・ラスベガスの砂漠で開催される野外フェス([[詳細>http://bnana.jp/mags/robot-heart_furtherfuture/]])。 販売ページには書かれていないが、最近ではやや珍しい&bold(){ペガサス配達車両}である。 [[護送車>Police Prison Bus]]をベースにしており、派手な装飾とオンオフ可能な電飾、そして大きなスピーカーが特徴。 ベニーズ系の車両と同様にラジオを大音量で流すことが可能な、たったそれだけのネタ車両。DJスペースでのアクション、周囲でダンスなどの機能は残念ながら未搭載。 カラーは10パターンから選択可能だが、購入後には変更できない。100万ドル超とかなり高額なので、遊び半分で購入すると痛い出費に後悔する羽目になるので気を付けよう。 その派手な外装とベース車両からわかる通り、その性能は&bold(){鈍重の極み}。野外フェス用の音響設備や装飾を載せており、高重量でかなり性能が低下。ベース車と比べても、利点は横転しにくい事ぐらい。 オンロードでは何とか誤魔化せるものの、オフロードではGTA5の仕様&bold(){「重い車ほどグリップやトラクション性能が劣る」}を嫌というほど実感することになる。 特に起伏の多いところでは、まるでタイヤがパンクしているかのような他に類を見ない酷い挙動を見せ、僅かな傾斜に足元をすくわれ、リカバリー操舵を一切受け付けずそのまま重力に任せて滑り落ちる...ということが頻繁に起きる。 高さのある派手な装飾やオーディオは、立体交差や交通案内標識などをくぐろうとすればいとも簡単に外れてしまう。 この装飾が要因でカーゴボブでの空輸も一切不可。移動してパーティーをしようと試みたが、目的地へ到着する頃にはDJブースだけになっていた……なんてことも。 また、車体上部だけでなく左側面にも巨大なスピーカーがついているため、[[機動作戦センター>Mobile Operation Center]]のように他の車を引っ掛けてしまうような事故も起きやすい。 さらに電飾の起動と同じボタンなので、クラクションを鳴らすことも出来なくなっている。 ちなみにナイトクラブの準備ミッションで野外フェスに使われているこの車両を強奪するのだが、下り坂でもない限りは最高速が100km/hに届かないこの車で所有するナイトクラブまでのロングドライブは苦行以外の何物でもない。しかもマップに専用アイコンで表示され、格好の的になりやすい。招待限定セッションでも準備ミッションが出来るのが唯一の救済処置だろうか。 ベース車はヴァピッド製だが、乗り込んだ際にメーカー表示がなされない。 しかしメーカー公認のカスタムメイド車というよりは「第三者の手によってカスタマイズされている」と考えるのが自然なので、メーカー表示がないのはごく自然の事なのかもしれない。 地味ながら、元の護送車にあったボディサイドの窓の格子が取り外されて居たり、フロント上部・リア上部のライト類が取り外されて居る他、バンパーも黒固定からボディカラー同色に変更されているなどの差異がある。 GTAには登場しないが、スクールバスの中古車両を改造したと言ったところだろう。 あなたの心の声が聞こえてくるようです。 「なんて滑稽な思い付きだ」と。でも、だまされたと思って試してください。 勇気を出してWorldwide FMにチューニングし、10ブロック先の窓まで粉々に割れるような爆音に包まれれば、 もうそんな心の声は聞こえません。正確には、何も聞こえなくなるでしょう。 ([[SSAスーパーオート>Southern Sanandreas Super Autos]] サイト内の解説より) **入手場所、出現場所 ***オフライン 入手不可。 ***オンライン -オンラインショップ「[[SSAスーパーオート>Southern Sanandreas Super Autos]]」で購入。 -ナイトクラブの準備ミッションでの調達対象。砂漠地帯で野外フェスをしているこのバスを強奪する。 --後にも先にも、購入しない場合、運転する機会はここのみに限られると思われる。クリエイターでの配置が可能かは未確認。 **画像 #image(fesbus.jpg,width=460,height=280) 左側面はこのような感じ ***モデル ロバートハートバーニングマンのバス #image(Robot-Heart-Burning-Man.jpg,width=600)