*燃料タンク (Jerry Can) #ref(http://cdn52.atwikiimg.com/gtav/?cmd=upload&act=open&pageid=900&file=JerryCan-GTAV.png) ---- #contents() ---- **ステータス |BGCOLOR(gray):Damage || |BGCOLOR(gray):Fire Rate|| |BGCOLOR(gray):Accurcy || |BGCOLOR(gray):Range || **概要 R2を押し続けることでガソリンを撒くことが可能。発砲などで点火すると炎上する。 弾数や容量などではなく、謎の単位(最大値100、基準は不明)で管理される(%単位だろうか?)。 車の周りを燃やせば爆破可能なものの、今作では爆発物が安価で使う意義が薄く、 爆発が起こっただけで警察がすっ飛んで来るなどデメリットだらけで有効な使い道は殆ど無い。 唯一の長所は車を発火させるのが容易なこと。 1単位を撒いただけでも、ひとたび火が点けば必ずエンジンに引火し爆発させられる。 無論エンジンの位置に正しく火を当てなければならなず、 リアにエンジンがある車のフロントを燃やしても無意味なので注意。 オフラインでは一部ミッションで使うことになるが、戦闘で使うことはないだろう。 強いて言えば、気に食わない奴を始末してから焼却するといったロールプレイには使えるかもしれない。 オンラインではプレイヤーに火がついてもダメージを受けるだけで悶え苦しむことはないのでさらに実用性が無い。 ただ、誰かの個人車両にぶち撒けてから攻撃以外の方法(車のマフラーからのアフターファイアなど)で着火すれば修理費は相手持ちで破壊することができるという地味な嫌がらせが可能。 また、ミッションなどにおいて車両の破壊が目標の場合、極めて安価に車を破壊できる長所もあるにはある。 (そこまでケチる人がどれだけいるかは疑問だが……) オブジェクトとしてのガソリンタンクは常に爆発の危険があり、ガソリンスタンドに置いてあるものや取り出している状態であれば着弾や炎ダメージで爆発する。 オンラインでは捨てたタンクを撃ち抜くことで簡易な爆弾として利用できる。 なお、現実のガソリンはポリタンクではなくドラム缶に入れる必要があったり、 撒いてもすぐに気化してしまい導火線としては使えなかったりするが、 そこはゲームのお約束として気にしないこと。 **価格 ***本体 $25 (右上の数値は100。1秒間撒き続けると2~3ほど減る) **入手方法 ***オン/オフ共通 -[[アミュネーション>Ammu-Nation]]で購入。 ***オフライン -各地のガソリンスタンドで入手可能。給油機の傍らに置かれているのでL1ボタンで取得。