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登場 |
49巻4話(482話)「狙われた飛来骨」 |
退場 |
49話6話(484話)「溶毒」 |
所属 |
無所属 |
種族 |
妖怪 |
性別 |
男 |
年齢 |
不明 |
出身 |
東国 |
血縁者 |
幽骨 |
職業 |
なし |
想い人 |
なし |
分類 |
原作/アニメ |
【概要】
- 骨鬼は、東国を拠点にしている骨の妖怪である。幽骨の父。数多の人骨を蓄えた巨大な屋敷を拠点にしている。病で弱っているが骨を食べる事で回復する事ができ、娘の幽骨に生きた人間の骨を集めさせている。その過程で極上の骨でできている飛来骨に目を付け、幽骨と連携して弥勒と珊瑚を追い詰めるが、珊瑚が飛来骨を捨てる覚悟で使った溶毒によって、体を溶かされて死亡した。
- 本人はさほど強力な妖怪ではないが、無数の人骨を兵士として操る他、口から毒を吐く。また、物理的な損傷は幽骨が用いる妖術によって回復できる。弥勒に言わせれば雑魚妖怪に過ぎないらしく、放つ毒も本来なら風穴で吸っても問題ない程度。しかし奈落の瘴気によって弱っていた当時の弥勒にとっては強敵で、骨を操れる特殊能力から、骨で出来ている飛来骨を武器とする珊瑚にとっても天敵である。
【来歴】
【能力】
- 骨鬼は骨を操る力を持ち、蓄えた骨を兵士として活用したり、骨を檻状にして敵を捕らえる力を持っていた。また、アゴの力は飛来骨を容易くかみ砕くほど強靭であり、物理的なダメージを受けても娘の幽骨が用いる妖術によって回復する事ができた。骨鬼は口から毒を吐き、弥勒の風穴を苦しめたが、珊瑚が用いた溶毒に耐える事はできなかった。奈落の瘴気に蝕まれていた弥勒にとって彼の毒は有害だったが、本来ならばそれほど強力なものではなく、弥勒は「雑魚妖怪の毒」と評している。
【戦闘録】
最終更新:2024年02月25日 04:28