Q.
日本が今後、兵器開発に魔法を取り入れる展開への是非は。
A. 2017年8月30日
ご質問ありがとうございます。
私の見解としては「開発は間違いなく行われるとしても、科学に対し基礎研究が圧倒的に劣り、『信頼に足る』と立証されるまで時間のかかる魔法を取り入れた兵器は、
自衛隊に採用されるまでかなりの時間を要し、魔法帝国戦にはまず間に合わない」と考えています。(髙松)
他国ですでに運用中の
対空魔振感知器などは、作中自衛隊に試験的に導入される(されている)でしょうね。ただそれは、試験中の事項で魔法と科学の差異がどれほどあるのか・科学でカバーできるものかの試験であり、結果の反映は基本的に基礎研究のある科学に反映されるのではないかと思います。(髙松)
第2巻の国旗は、諸事情があって私のほうでデザインしました。もちろん、
みのろうさんときちんと協議しています。紋章学にはある程度即してますが、異世界ということもあってそこまで厳密ではありません。何より、ドラゴンなどの現実では架空とされてる生物が当たり前に存在していますので。(髙松)
例えば真竜種を国旗の意匠に取り入れる場合、「お前の国にその竜は住んでないだろう」とツッコミを受ける可能性があります。真竜が畏怖の象徴である国はたくさん存在しますが、
ガハラ神国など一部ではよき隣人として共生しています。このあたりの違いが、国旗制定にも影響している感じです。(髙松)
Q.
陸自がこれくらい激しい地上戦を展開する可能性はあるか?
(湾岸戦争//世紀の戦車対決というタイトルの動画アドレスがあったのだがその動画は削除済み)
また、皇国空爆の総出撃回数はどの程度の規模か。
A. 2017年9月14日
ご質問ありがとうございます。
先のことはみのろうさんにしかわからないので、私はお答えいたしかねます。
皇国空爆については、そこまで出撃回数を重ねていないと思います。これは民族紛争のゲリラ戦ではないからということが最大の理由ですが、要するに勝利条件、敗北条件が明確な相手には→
→相応の戦い方をする、ということですね。
パーパルディア皇国の敗北条件は「国としての体裁が保てなくなったら負け」なので、軍事拠点や主力部隊を無力化すれば勝ちとなります。逆にパーパルディア皇国が日本に勝つためには、それこそ何千回という空爆をする必要があるでしょうが。(髙松)
Q.
日本国召喚連載開始後に配備された護衛艦や巡視船が作中に登場しうるのか?
A. 2017年10月16日
そうですね、2015年より前から建造中でしたのでそのまま続行しています。『かが』『しらぬい』もどこかで登場するかもしれませんね。また、新しい艦についてもパーパルディア皇国戦後かどこかで恐らく始まると思いますので、私も楽しみにしています。(髙松)
Q.
クワ・トイネに作った基地はロウリア戦後どうなったのか?
A. 2017年9月25日
ご質問ありがとうございます。
クワ・トイネ救援基地は健在です。あの土地は無期限貸与ですので、クワ・トイネと日本のどちらかに何らかの理由がない限り、放棄または撤回はしません。
もう1つの質問については、第3巻で少しだけ触れますので、少々お待ちください。(髙松)
Q.
自衛隊の非戦闘用各種の活躍や、転移時点で標的艦や解体予定の艦はどうなっているのでしょうか。
A. 2017年11月28日
そうですね、
クワ・トイネ公国で美味しい食材使って美味しいご飯を作る陸自チームの話も面白そうですね!
ご質問ありがとうございます。
みのろうさんに聞いてみないとわかりませんが、建造中の艦の計画がストップしていないように、退役計画は基本撤回されないと思います。(髙松)
退役なんかの計画はずいぶん前から決まっているでしょうし、残しておいても老朽化した艦はどうしても新造艦の足手まといになりますので、残しておく意味もないかなと。改装で延命できるものはして、新造するものは新造する、という従来の方針は変えないと思います。(髙松)
Q.
デュロの戦いあたりで潜水艦隊はどうしてたの?
A. 2017年11月30日
ご質問ありがとうございます。
作中日本の潜水艦隊は、おそらく手薄になった場所の防衛にあたっているのだと思います。北海道から九州までの幅広い範囲の基地から
アルタラス王国やクワ・トイネ公国に派遣されているので、末端が特に手薄になっていますので。(髙松)
また、潜水艦の実態を新世界の国々にわざわざ晒して不利になることもないかなと思います。水上艦隊で対応できるのであれば、そっちに目を向けてもらったほうが好都合と考えたのではないでしょうか。(髙松)
Q.
舞鶴を襲撃しに来た艦隊の迎撃は潜水艦にやらせるべきだったのでは?
A. 2017年12月11日
ご指摘ありがとうございます。
これは別の方のご質問にもお答えしたことですが、潜水艦隊の存在を明るみにするのはまず得策ではないことと、敵が潜水艦・水中兵器に相当する攻撃手段を持っていないとも限らないので、警戒に徹していたほうが合理的かと思います。→(髙松)
→何せ、作中日本国はパーパルディア皇国がどんな武器を持っていて、どんな運用をしているのか、知らないことのほうが多いのですから。(髙松)
あともう1点、理由がありましたね。
そもそもデュロを叩く予定だった護衛隊群が(
BP-3Cの出撃を待って)準備していたので、それを動かさずにわざわざ警戒待機中の潜水艦隊を動かすのは理にかなっていません。→(髙松)
→はやぶさ艇を出せたのは、向こうから日本に近づいてくれたことから航行距離が短くて済んだこと、本来の存在理由に合致している点が挙げられると思います。(髙松)
Q.
フェン王国の戦いで被害者遺族が指揮官として参加しているが、これは救出作戦は報復ありきで立案されているのか?
A. 2017年12月25日
ご質問ありがとうございます。
大規模作戦前でそもそも余裕がなかったという理由が大きいです。
また、被害者遺族である隊員が指揮官として参加するのは「あえて」見逃されました。(髙松)
Q.
フェン王国の戦いに参戦した護衛艦の総数は「すずつき」を含め何隻なのか。
A. 2018年1月3日
ご質問ありがとうございます。
これはすずつき含めて17隻です。
マイラスと
ラッサンに護衛艦の性能を見せるために、特別に実演したような形となります。
皇軍陸戦部隊支援艦隊を沈めたあとは、他の16隻と合流し、後方で護衛隊群の動きを見学しています(マイラスとラッサンの安全確保のため)。(髙松)
A. 2018年1月16日
ご質問ありがとうございます。
在日米軍は指揮系統が本国にありますので、新世界では動かせません。ですので、本作では基本活躍しないものとお考えください。
装備については、日本がこれまで捻出してきた在日米軍への予算の中からメンテナンス費を出して維持しています。(髙松)
Q.
巡視船「
あきつしま」がムーまで外交官を載せて行っておりますが、日本からムーまでは2万海里以内なのか?
補給艦がついていったのか?
A. 2018年2月16日
ご質問ありがとうございます。
日本からムーまでは、片道およそ2万kmというweb版通りの距離です。ムーでも給油できたので、単艦で往復しています。近くまでは護衛艦が1隻くらいは同行していたかもしれませんね。(髙松)
恐らくですが……ムーは重油、軽油、ガソリンの貯蔵庫を世界の各地に用意していると思います。日本も友好国となってからは、そういう場所をわりと頻繁に使わせてもらっているでしょうね。(髙松)
あれ、2万kmでしたよね……!? 私の記憶違い……!?(焦(髙松)
Q.
護衛艦「いずも」が実際の竣工日よりも前に本作に出演しているが、前倒しされたのか?
A. 2018年2月25日
ご質問ありがとうございます。
現実でも洋上テスト中のはずですので、稼働可能な状態だったこともあって緊急時にすぐ動ける『いずも』が前倒しで就役して特使に選ばれたんだと思います。ヘリは積んでいても固定状態だったかもしれませんね。(髙松)
Q.
現時点での日本で魔帝と戦って勝てるのか?
A. 2018年3月6日
ご質問ありがとうございます。
これは先の展開に触れることになりますので、お答えできません。何卒ご了承ください。(髙松)
Q.
日本が戦艦やそれに類する艦を建造する予定はあるのか?
A. 2018年3月20日
ご質問ありがとうございます。
みのろうさんが日本の新型戦艦を登場させると仰ったのは確かなので、おそらく登場するとは思います。どのタイミングで、とは伺っていませんが……。(髙松)
Q.
会議で巡視船「
しきしま」が護衛した旅客船はどうなったのか?
A. 2018年3月31日
「ミリシアルの街に」「派手な損害を与えること」が本来の目的だったので、軽微な損害はあるかもしれませんが、基本的に健在だと思います。特にグラ・バルカス帝国海軍はちゃんと統率も取れていますし、航空機乗りが勝手なことをするとは考えにくいです。→(髙松)
→これも『ラ・カサミ』同様に日本に曳航して、修理に入るでしょうね。(髙松)
Q.
ついていった旅客船はどれだったの?
A. 2018年4月1日
外務大臣、外交官が乗った客船の名前は、書泉さん、芳林堂さんで配布していただいた第4巻特典に記載されています。公開まで内緒ということで(笑)。→(髙松)
Q.
F-35の登場予定はあるのか?
A. 2018年4月9日
ご質問ありがとうございます。
書籍版での転移時期が2015年初頭でして、この時点の日本にはF-35は配備されていません。ですので書籍でも現状、登場の予定はございません。(髙松)
Q.
各国の大使館運営資金はどうなっているのか2
- 在日米軍の活躍予定
A. 2018年4月9日
ご質問ありがとうございます。
大使館については書籍や過去ツイートでも補足していますが、地球の諸外国の税金で運営されていたものですので、お察しです。
在日米軍も同様に
アメリカ合衆国政府からの税金、指令で動きますので、本作で活躍予定はございません。(髙松)
Q.
作中でやるかは置いておいて、在日米軍はいつか併合なり独立なりすると思うがどうなのでしょうか。
A. 2018年4月9日
おそらくですが、「異世界に転移したのなら戻ることも同様にあるはず」という論理が作中日本で成立しているはずですので、何らかのアクションがない限り併合、解体、独立はしないと思います。国の運営に支障が出る場合に限り、法改正で対処していくような方針だろうなと個人的に考えています。(髙松)
Q.
現状日本は強化でどこまで遠征させる予定なのか?
A. 2018年4月21日
これも今後の展開にかかわりますね。一応みのろうさんとお話している限りでは……すごく遠くまで検討しています。(髙松)
Q.
転移当日に日本国外にあった自衛隊、
海上保安庁の装備が作中に登場しているが、一緒に転移できたのか?
A. 2018年4月22日
ご質問ありがとうございます。
恐らくですが、作中日本と現実の日本には微妙に違いがありますので、これらはたまたま日本にあったものと思われます。自衛隊拠点も撤退していたかもしれませんし、歴史にほんの小さな誤差が生じているのではないでしょうか。(髙松)
Q.
現実日本において改修に入った
あたご型護衛艦はグラ・バルカス帝国編に登場できるのでしょうか?
また、作中日本においても改修するのか?
A. 2018年6月18日
こっちはどうでしょうね……あまり先延ばしにはできないですし活躍はできない可能性は高いと思いますが、みのろうさん次第としか……。(髙松)
Q.
エストシラント沖海鮮で第2・4護衛隊群の16隻以外に4隻ほど居たようだが、その護衛艦はどれなのか?
また、この時点で「かが」が就役して第4護衛隊群旗艦を勤めているのか?
A. 2018年6月22日
ちょっとうろ覚えで申し訳ございませんが、確か第3護衛隊群、第1護衛隊群から2隻ずつ選抜していたはずです。
エストシラント沖大海戦は中央暦1640年なので西暦2016年、『かが』は竣工したてか歴史がずれて繰り上がっていたとしても公試中だと思いますので、まだ就役していないでしょうね。(髙松)
Q.
対パ戦において、海自が
艦対空ミサイルを大量に使用しておりますが、
スタンダード及びESSMがラックボックスでアメリカからの輸入ですが今後生産は大丈夫なのか?
A. 2018年7月10日
ご質問ありがとうございます。
当面は在庫を使用して、急ピッチで日本版電子制御部品を開発しているものと思います。単純に今までは色んな足かせがあって作れませんでしたが、異世界転移によってしがらみと予算捻出に抵抗がなくなったので、滞りなく供給されるでしょうね。(髙松)
ミサイルに限らず、「日本で生産していなくとも日本で作れない道理はない」「作ろうと思えば作れる」を基本スタンスにして進めているとお考えいただくと、こうした疑問は概ね解消されるかと思います。(髙松)
この辺りは、私も“非常に詳しい”友人に“色々と”話を聞いて確認していますので、一応のリアリティを担保しているつもりです(この件についてはこれ以上お話できませんけれども)。(髙松)
Q.
巡視船「しきしま」の機関砲配置がムーの軍人の台詞と実際の配置が異なるが、これは作中日本で改修が行われたのか?
A. 2018年7月14日
ご質問ありがとうございます。
これはいわゆる視点の違いってやつですね。ムーの人々から見れば、全長131mの『ラ・カサミ』でさえ40口径30.5センチ連装砲を搭載しているのに、全長150mの『しきしま』には35mmや40mmといった「豆鉄砲」しか搭載していない――そのように見えてしまうわけです。(髙松)
要するに「砲だとさえ思っていなかった」ということですね。もちろん現実の『しきしま』と同じ兵装ですよ。
みのろうさんは、こうした視点の違いによる表現方法の変更をあちこちに取り入れていますので、それを前提に読んでいただくと面白いかと思います。(髙松)
Q.
オスロ条約で退役した03式155mm多目的弾は生産再開したのか?
また、クラスター爆弾の開発はしているのか?
A. 2018年7月20日
ご質問ありがとうございます。
これはみのろうさんに伺ってみないとわかりませんが、多分在庫使い切ったらもう再生産はしないと思いますよ。旧世界とはいえ「非人道的だ」って名指しされた兵器を使い続けるのは、いくらなんでも心証が非常に悪いですし。(髙松)
Q.
外伝に登場した「生駒」だが、なぜ天城型ではなく赤城型なのか?
A. 2018年10月3日
ご質問ありがとうございます。
鋭いですね。元は天城型で、『赤城』が航空母艦として完成したのちに同様の手法(もう少し完成度を高めて)で航空母艦化した、元『高雄』です。(髙松)
質問をいただくまで忘れてました。(髙松)
Q.
なぜ異世界艦隊に初春型の二隻を行かせたのか?
A. 2018年12月1日
ご質問ありがとうございます。
単純に時間の問題です。
第一次世界大戦後から徐々に準備し始めたので、初春型の2隻から着手した、ということです。(髙松)
Q.
初春型作ってから吹雪型に戻ったの?
A. 2018年12月3日
あ、すみません。どっちが先かは忘れていたのですが、吹雪型が先でしたらそっちが先です。
で、「問題があったから作るはずがない」というのはのちの歴史観によりますので、作った当時はそこに意味があったはずです。
また、吹雪型と初春型で分けた理由は冗長性です。→(髙松)
吹雪型、初春型のどちらかに問題があれば、片方がだめになって作戦行動に支障が出てしまいます。2種類を2隻作っておけば、1種類のどちらかが壊れても片方は動く、たとえ2隻とも壊れても2隻が残っている。そういう冗長性です。小さいからそれができました。(髙松)
いずれにせよ、作った順番は艦種関係なく、史実に基づきます。書いたときに資料を残しておけばよかったのですが、大雑把なメモしか残していなかったので忘れてしまいました(苦笑)。(髙松)
古い時代、何の痕跡も残さず消えてしまうのですから、そりゃ不気味ですよね。「あの海域には船を襲う海魔がウヨウヨしている」「潮流がおかしなことになっていて、舵が利かなくなる」「沈んだ船の亡者たちに引きずり込まれる」とか、さながらバミューダ・トライアングル。面白そうですねぇ。(髙松)
Q.
ロデニウス沖大海戦に参加したのは第3護衛隊群でしたが、なぜ「ひゅうが」ではなく「いずも」が参戦していたのか?
A. 2019年2月3日
ご質問ありがとうございます。
こちらは少々お待ちいただければと思います。みのろうさんに確認中です。(髙松)
すみません、お待たせしました。
『ひゅうが』が第3護衛隊群に編入が2015年3月なので、この時点ではまだ入ってなかったんですね。
『いずも』の運用試験と、観戦武官を乗せるパフォーマンスを兼ねた出動を、第3護衛隊群が担った、という経緯だそうです。(髙松)
ちょっと整理していきますね。
2015年1月に作中日本が新世界へ転移して、一旦混乱が起きてますから、艦船や航空機、港、飛行場の点検が入って麻痺状態に陥ってると思います。
P-3Cは簡易の点検が済み次第、早急に近海調査に出たものと思われます。→(髙松)
このときに再編計画が一時停止して、遅れが生じました。で、日本の国内の混乱を和らげるためにも、何らかのニュースが必要だったのでしょう。
そこで、2015年3月竣工予定だった『いずも』の予定を繰り上げて、運用試験を開始します。→(髙松)
4月、ロウリア・クワ・トイネ戦役が発生。遅れていた再編計画を再開と同時に、ロウリア王国を「武装勢力」と位置づけて介入を決定。
完成したばかりの『いずも』は話題性ばっちりで、観戦武官を乗せる任務を与えられます。その“護衛”に選ばれたのが、→(髙松)
本来は『ひゅうが』が入るはずの現第3護衛隊群だった――という流れになります。
ロウリア・クワ・トイネ戦役が終わったあとは当初の予定通りに再編しているので、この辺りは史実と結構ズレますね。(髙松)
よくよく考えたら、ロウリア王国を「武装勢力」と位置づけるのは筋が通っていて、別に作中日本は国交も持っていなければ国家として承認もしていないんですよね。
すごい的確な法運用だと改めて感心しました。(髙松)
Q.
ラ・カサミ改にCIWSが4基も搭載されているが、日本独自の物かコピーに成功したのか?
A, 2019年3月16日
ご質問ありがとうございます。
これはコピーですね。新世界への転移が確定となった時点で、自国の防衛装備を自前でまかなう必要が出てきたので、現役装備の全性能の解析に踏み切っています。
レドームについては……記述してましたっけ……?(髙松)
兵器類のライセンスは、作中日本政府が超法規的に「新世界にいる間に限り」「日本国内、日本の防衛に利用する用途に限定して」「日本の所有財産とする」という内容の法律によって、日本企業、日本政府が利用可能にしています。まぁその内容も、拡大解釈できるようにしているわけですが。(髙松)
Q.
魔法と科学の融合した物の登場はありうるのか?
A.2019年6月19日
こちらは私どもへの質問でよろしいでしょうか。
作中には科学と魔法のハイブリッドで発展している国はありますが、作中日本の自衛隊が魔法を取り入れる可能性は限りなく低いとお考えいただいて大丈夫です。
理由は、科学で発展している以上、科学のほうが効率がいいからです。(髙松)
それと現実的な理由として、あまりに実像とかけ離れすぎてしまうと興ざめだからですね。やはり身近な存在がなるべくそのまま活躍しているほうが楽しめると思いますし。(髙松)
Q.
現実日本では自衛隊の小銃が変更となりそうですが、こちらでも同じように変更になりそうなのか?
A.2019年6月19日
ご質問ありがとうございます、お返事遅くなりました。
現実日本で起きたことはなるべく同じタイミングで取り入れるようにはしています。たとえば本編6巻のタイミングで和暦も『令和』になります。→(髙松)
同様に、小銃の更新が入った段階で採用開始しますが、しばらくは従来の装備が使われると思いますし、すぐに活躍するかというと必ずしもそうなるとは限らないですね。(髙松)
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〔最終更新日:2019年10月19日〕
最終更新:2019年10月19日 01:11