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3Dテレビ
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3Dテレビ
【概要】
立体的(3D)な映像を見ることができるテレビのこと。
右目・左目にズレた映像を送り込むことで、
実際には平面であるテレビ映像を立体的(3D)に見せることが可能である。
実際には平面であるテレビ映像を立体的(3D)に見せることが可能である。
今のところ「2種類のズレた映像を専用メガネを使って左右の目で交互に見ることで
映像を立体化するフレームシーケンシャル方式」が主流となっている。
映像を立体化するフレームシーケンシャル方式」が主流となっている。
メリットはもちろん、立体化された映像を見る事ができることである。
また3Dテレビには2Dテレビを大幅に上回る性能が必要なため、
従来のテレビよりも鮮やかで美しい映像を楽しむことができる。
従来のテレビよりも鮮やかで美しい映像を楽しむことができる。
3Dテレビは液晶・プラズマに続いて最新式のテレビと言える。
デメリットは3Dの映像を見る為には3Dテレビだけではなく、
3D対応ブルーレイレコーダー及び3D対応ブルーレイディスクを用意する必要がある。
3D対応ブルーレイレコーダー及び3D対応ブルーレイディスクを用意する必要がある。
また3D映像は3Dメガネを着けていないと立体映像を見ることができない為、
同時に見る人数分の3Dメガネ(1個8,000~20,000円程度)が必要となる。
同時に見る人数分の3Dメガネ(1個8,000~20,000円程度)が必要となる。
ただし、通常の映像を見る場合は3Dメガネを着ける必要はない。
また3D映像はメガネを水平にした状態で見ることを前提に作られているので、
寝ながらでは立体的(3D)に見ることはできない。
寝ながらでは立体的(3D)に見ることはできない。
2010年4月23日に国内初で発売された3Dテレビではあるが、
コンテンツ・機能共に未開拓の分野が多くあるので、今後の発展に期待したい。
コンテンツ・機能共に未開拓の分野が多くあるので、今後の発展に期待したい。
【機能】
シャープ AQUOS(液晶)
- 40V型、46V型、52V型、60V型
- ブルーレイディスクレコーダー内蔵
- フルハイビジョン液晶テレビ
ソニー BRAVIA(液晶)
- 40V型、46V型、52V型、60V型
- 500GBハードディスク&ブルーレイディスクレコーダー搭載
- LED採用・4倍速モデル
パナソニック VIERA(プラズマ)
- 42V型、46V型、50V型、54V型、58V型、65V型
- 500GBハードディスク&ブルーレイディスクレコーダー搭載モデル
東芝 REGZA(液晶)
- 46V型、55V型
- 4倍速対応モデル
【価格帯】
40V型~65V型
- ¥87,000 ~ ¥379,000
【メーカー】
- シャープ
- ソニー
- パナソニック
- 東芝