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デスクトップPC

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デスクトップパソコン



【概要】


デスクトップパソコンとは、一般的に、机の上や側などに
定置して利用するタイプのPCのことである。

元々は、机上に据え置くタイプのPCを指していたが、
机の上に置けるもので一体型でないものは全て
デスクトップパソコンと呼ぶようになり、
現在では一体型のものも含め据え置きで使うことを
前提としたパソコン全てをデスクトップパソコンと呼ぶようになっている。

かつてパーソナルコンピュータはこのデスクトップパソコンが主流であったが、
2001年頃より省スペース性に優れるノートパソコンが主流となってきている。

デスクトップパソコンは、多くの場合、ディスプレイやキーボード、
マウスなどが外部に接続されており、拡張性や操作性の高さが考慮されている。

また、キーボードが分離されているため、ノートパソコンと違い
キーボード上からの発熱が少なく長時間の作業を行いやすいという利点がある。

その他の部品(さらにはパソコン本体内部の構成部品《ハードディスク、etc.》)などと併せ、
市販の汎用部品・製品が容易に入手でき、各構成部品・製品の交換や修理、
さらにはグレードアップ(メインメモリの増設や大型ディスプレイへの交換など)が
比較的容易・安価に行えると言うメリットがある

(ただし、メーカー製PCによってはディスプレイと本体の接続に
特殊なコネクタを用いている場合がある)。

部品の規格化が進んでいるため、同じ価格ではノート型より性能が高く、
また、極めて廉価な製品もある。

処理性能も総じて高いが、最近ではノートPCとの差は小さくなりつつある。

2000年代には主に企業内への大量導入を想定し、
拡張性をある程度犠牲にして幅を抑えたデスクトップパソコン(スリム型などと呼ぶ)も
多く市販されている。

ノートパソコンの高性能化、低価格化により。
デスクトップパソコン市場は日本においては年々縮小傾向にあり、
2010年代のデスクトップパソコンは省スペース型やディスプレイ一体型が主流となっている。

また、ネットトップと呼ばれる、ネット端末に特化した廉価で小型の
デスクトップパソコンも登場し、Google Chrome OSやHP webOSを搭載した
Windowsパソコンの成長が見込まれている。

ディスプレイと一体化したオールインワン型や、廉価なネットトップ、
タッチパネルで操作するもの、地上デジタル放送対応、BS/CS対応の
テレビチューナーが内蔵されたテレビ機能付きパソコンなども登場している。

ノート型よりもパワフルで拡張性に富むが、その分、電力消費や発熱が激しい。


【機能】

【ブランド】


Alienware / AQUOS / Aspire / ASUS All-in-one PC / AVERATEC

dynabook / Eee Box / EeeTop / eMachines / Endeavor / ESPRIMO

FMV-DESKPOWER / HP Pavilion / HP TouchSmart / IdeaCentre / iMac

Inspiron / Lenovo / Lui / nScreen / Mac Mini / Mac Pro / Qosmio

Studio / ThinkCentre / ThinkStation / VAIO / VALUESTAR / Veriton

Vostro / XPS / Prius


【価格帯】


  • ¥\36,750 ~ ¥648,066




【メーカー】


ACER/エイサー

Apple/アップル

ASUS/ASUSTeK

BenQ/ベンキュー

DELL/デル

eMachines/イーマシーンズ

HP/ヒューレットパッカード

MSI

NEC/日本電気

エプソン/EPSON

オンキョー/ONKYO

シャープ/SHARP

ソニー/SONY

トライジェムジャパン

マウスコンピュータ/MCJ

レノボ/Lenovo

東芝/TOSHIBA

日立/HITACHI

富士通/FUJITSU





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