超時空クルーザー“鋼龍” - 混沌Pのソドワ @ ウィキ

超時空クルーザー“鋼龍”

魔物レベル１５　種族：魔動機　知能：高い　知覚：機械　
言語：魔動機文明語、交易共通語、汎用蛮族語　弱点：雷属性Ｄ＋３点　
移動速度：５０(飛行)　生命抵抗力２０　精神抵抗力２０
攻撃方法：－　命中力－　打撃点－　回避力１５　防護点２０　ＨＰ２００　ＭＰ－
特殊能力
〇機械の身体(刃クリティカル無効)　〇飛行
○水中適性・宇宙適性
〇ＤＰコントロール
　このキャラクターは１体で５部位分のキャラクターとして扱います。
　ただし《薙ぎ払い》や《魔法拡大／数》などで複数を対象とするとき１体分(１回)しか対象にできません。
〇ターゲッティング＆鷹の目
〇搭載(完全)＝２０体　
　搭載されているキャラクターは攻撃や能力の対象にならず巻き込まれません。
　(搭載能力を持つキャラクターも搭載可)
　この能力はこのキャラクターのＨＰが０以下になれば失われます。
〇自律知能(コウリュウ)＝自律知能の効果はエクシードバイク参照
○マナエコーロケーションソナー「幽谷」(魔動機版)
▶ＴＢ砲＋アルケミックマテリアル弾Ｓ／必中
　「射程1000ｍ／射撃」「対象１体」に「２ｄ＋２０」点の物理ダメージを与えます。
　この攻撃によるダメージ算出時、対象の防護点を０としてダメージを求めます。
　この能力は「▶時空潜行」使用中は使用できません。この能力を使用すると白のＳマテカ１枚を消費します。
▶コントラクタス＝テラエ‐縮地法‐
　グリモワールのエーミャ学派の学派秘術【コントラクタス＝テラエ】‐縮地法‐を使用できます。
　移動先はこの船自身または操縦者の目標とする地点で、この船が存在できる空間がある場所になります。
　このとき操縦者、および搭載キャラクターも一緒に移動します。
▶時空潜行
　世界の狭間へと潜行します。潜行中は搭載キャラクター以外からのあらゆる能力の対象にならず、
　あらゆる知覚の対象外となり、移動妨害なども受けません。この能力の解除は補助動作で可能です。
〇世界線移動艦
　世界線間の移動を行うことができます。
　ただし世界の狭間の航海には相応の期間が掛かります。
　(そのための生活空間は用意されてますが、生活物資などは別途用意が必要です)
　また移動できるのは目印がある世界(邪眼城、ナイツの誰かがいる世界、界華鏡のある世界など)のみです。
○界華鏡
　船内に界華鏡が設置されています。
　ナイツ、およびユエの許可を得た者であればこの鏡から邪眼王国に出入りできます。

詳細：
邪眼王国の開発室がアーンクル一家のシュタルドラッヘ号を魔改造して生み出された超時空艦の新型。
エンドラの実戦運用の際、世界線移動時の長期間航行時の負担が問題点となった。
そのため住環境の快適さを重視した超時空艦の開発が必要と判断され計画が始まった。
アンバーの“翡翠”やチエジローの“紅玉”などを参考に設計が進み、
また未知の世界での冒険を円滑にするためミニーの使うコントラクタス＝テラエの導入が試みられる。
とはいえ超時空仕様の船を１から建造するのは時間がかかるため各装置や武装を造るのみだったのだが。
アーンクル一家のシュタルドラッヘ号が城に来たことで状況は変わる。
元々プレジャーボートとして建造された船であり、長期航海での負担についてはすでに実証済み。
そしてシュタルドラッヘ号のエンジニアだったアストナージとカーリーも計画に同調。
結果、シュタルドラッヘ号の住環境を生かしつつ、船を超時空艦に改造することが決まった。
なお新型超時空艦に関しては許可貰ってたものの、
アーンクル家の財産であるシュタルドラッヘ号の使用についてまでは宰相室は聞いてない。
(船を改造すること自体はアストナージたちからアーンクルに伝えてはいたが、詳細は知らなかった)