atwiki-logo
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • ページ操作履歴
  • ページ一覧
    • ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ(更新順)
    • おまかせページ移動
  • RSS
    • このウィキの更新情報RSS
    • このウィキ新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡(不具合、障害など)
ページ検索 メニュー
栗田和典まとめ@ ウィキ
  • ウィキ募集バナー
  • 目安箱バナー
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
栗田和典まとめ@ ウィキ
  • ウィキ募集バナー
  • 目安箱バナー
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
栗田和典まとめ@ ウィキ
ページ検索 メニュー
  • 新規作成
  • 編集する
  • 登録/ログイン
  • 管理メニュー
管理メニュー
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • ページ操作履歴
  • ページ一覧
    • このウィキの全ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ一覧(更新順)
    • このページの全コメント一覧
    • このウィキの全コメント一覧
    • おまかせページ移動
  • RSS
    • このwikiの更新情報RSS
    • このwikiの新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡する(不具合、障害など)
  • atwiki
  • 栗田和典まとめ@ ウィキ
  • 被害を受けた方々102

栗田和典まとめ@ ウィキ

被害を受けた方々102

最終更新:2025年05月12日 19:57

kouichi

- view
メンバー限定 登録/ログイン
当まとめウィキのメンバーより管理人様、読者の皆様(※「アンチ安藤チャンネル一派」は全員除外!)、レジスタンスの皆様(※「レジスタンス気取りの吠絵衛留東浦和一派」は全員除外!特にアンギラスマン[けーくん]・赤子ゾンビ[ごちうさ香風智乃]・らぁら[KZK])、メテメテ団の皆様へご報告。

例によって例のごとく、また『仮面ライダーマジェードwithガールズリミックス』に対する侮辱テロと「コナン侮辱テロ」が頻繁に引き起こされたせいで『被害を受けた方々101』も満杯になったので、『被害を受けた方々102』も作成。
ところが、ようやくまとめ終えた『仮面ライダーガヴ』の「ゴチゾウ侮辱・虐待テロ」の被害報告だけでご覧のページも満杯になりました。

仮面ライダー公式チャンネル(YouTubeチャンネル)

仮面ライダーガヴ

ゴチゾウ

櫻井皓基(ゴチゾウの声)

東海林亜祐(ゴチゾウの声)

ショウマ・ストマック / 仮面ライダーガヴ

知念英和

ダークショウマ / 仮面ライダービターガヴ

辛木田絆斗 / 仮面ライダーヴァレン

日野友輔

ラキア・アマルガ / 仮面ライダーヴラム

庄司浩平

甘根幸果

宮部のぞみ

上記の方々も含めた『仮面ライダーガヴ』の登場キャラクター及び俳優陣・声優陣・スーツアクターの皆様

香村純子(『仮面ライダーガヴ』メインライター)

杉原輝昭(『仮面ライダーガヴ』メイン監督)

武部直美(『仮面ライダーガヴ』チーフプロデューサー)

瀧島南美(『仮面ライダーガヴ』プロデューサー)

上記の方々も含めた『仮面ライダーガヴ』のスタッフの皆様

石ノ森章太郎

石森プロ

東映

テレビ朝日

ADKホールディングス

バンダイナムコホールディングス

PLEX

上記の企業も含めた『仮面ライダーガヴ』関連企業

UHA味覚糖

仮面ライダーBLACK

バトルホッパー

ロードセクター

仮面ライダーBLACK RX

アクロバッター

ライドロン

キングストーン

大宮悌二(『RX』キングストーンの声)

仮面ライダークウガ

ゴウラム

仮面ライダー龍騎

劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL

仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS

ミラーモンスター

アドベントカード

仮面ライダー555

オートバジン

仮面ライダー剣

劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE

アンデッド

ラウズカード

仮面ライダー響鬼

劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼

ディスクアニマル

仮面ライダーカブト

劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE

カブトゼクター

ハイパーゼクター

パーフェクトゼクター

ガタックゼクター

ザビーゼクター

ドレイクゼクター

サソードゼクター

ホッパーゼクター(キックホッパー・パンチホッパー)

カブティックゼクター(コーカサス・ヘラクス・ケタロス)

仮面ライダー電王

劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン

仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル

オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー

デネブ / デネビックバスター

大塚芳忠

テディ/ マチェーテディ

小野大輔

ウラタロス / ウラタザオ

遊佐浩二

キンタロス / キンタオノ

てらそままさき

モモタロス / モモタケン / 仮面ライダー電王・ファイナルフォームライド(モモタロス※元々のファイナルフォームライドはデンライナー)

関俊彦

仮面ライダーキバ

キバットバットIII世

杉田智和

タツロット

石田彰

キャッスルドラン

シュードラン

アームズモンスター

次狼 / ガルル / ガルルセイバー

松田賢二

ラモン / バッシャー / バッシャーマグナム

小越勇輝

力 / ドッガ / ドッガハンマー

滝川英治

劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王

レイキバット

アークキバット

若本規夫

サガーク

マザーサガーク

仮面ライダーディケイド

劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー

仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010

ファイナルフォームライド

門矢士 / 仮面ライダーディケイド / ディケイドライバー(ファイナルフォームライド)

井上正大

小野寺ユウスケ / 仮面ライダークウガ / クウガゴウラム

村井良大

ワタル / 仮面ライダーキバ / キバアロー

深澤嵐

辰巳シンジ / 仮面ライダー龍騎 / リュウキドラグレッダー

水谷百輔

剣立カズマ / 仮面ライダーブレイド / ブレイドブレード

鈴木拡樹

尾上タクミ / 仮面ライダーファイズ / ファイズブラスター

制野峻右

芦河ショウイチ / 仮面ライダーアギト / アギトトルネイダー

山中聡

ソウジ / 仮面ライダーカブト / ゼクターカブト

川岡大次郎

アスム / 仮面ライダー響鬼 / ヒビキアカネタカ / ヒビキオンゲキコ

小清水一揮

仮面ライダーW

左翔太郎 / 仮面ライダーW / ファイナルフォームライドW・ジョーカージョーカー

桐山漣

フィリップ / 仮面ライダーW / ファイナルフォームライドW・サイクロンサイクロン

菅田将暉

メモリガジェット

ファングメモリ

エクストリームメモリ

ガンナーA

仮面ライダーオーズ/OOO

コアメダル

火野映司 / 仮面ライダーオーズ / 映司グリード

渡部秀

アンク

三浦涼介

アンク(ロスト)

入野自由(アンク(ロスト)の声)

飛田光里(アンク(ロスト)人間態役)

カザリ

橋本汰斗

ウヴァ

山田悠介

メズール

ゆかな(メズールの声)

未来穂香(メズール人間態役)

ガメル

松本博之

真木清人 / 恐竜グリード

神尾佑

カンドロイド

仮面ライダーフォーゼ

フードロイド

仮面ライダーウィザード

プラモンスター

ウィザードラゴン

大友龍三郎

ビーストキマイラ

西村知道

仮面ライダードライブ

ドライブドライバー(ベルトさん)

クリム・スタインベルト(ベルトさんの本来の姿)

トライドロン

クリス・ペプラー

シフトカー

シグナルバイク

仮面ライダーゴースト

眼魂

15人の英雄たち

関智一(1人15役)

マシンゴーストライカー

キャプテンゴースト

イグアナゴーストライカー

ゴーストガジェット

仮面ライダービルド

クローズドラゴン

仮面ライダーリバイス

バイスタンプ

バイス / 仮面ライダーバイス

木村昴

カゲロウ / 仮面ライダーエビル

日向亘

ラブコフ

伊藤美来

五十嵐幸四郎の悪魔

長谷川雅紀(錦鯉)

デモンズドライバー

ベイルドライバー

ベイル

津田健次郎

ギフ

井上和彦

仮面ライダーガッチャード

101体のケミー及び声優陣の皆様

ライドケミーカード

仮面ライダー公式チャンネル『【公式】ゴチゾウ、冒険する。-第1話-』(2025年3月9日)コメント欄より。
「例年の変身用小物と違うところは人格というか性格があるところだよな」
↓
「ストーカー男はコメント禁止🈲」(のんちゃん)
「@nonchan-4502 にしても栗田のコメントでいいね数が…」(ちょろゴンさん)
「@chorogon2013さん
栗田のコメントは意味不明ですよね…。」(のんちゃん)
※信じられないことにこの馬鹿子爺のにわか解釈に対して「いいね」をつけてしまったアホが15人もいたことが判明。

とうとう『仮面ライダーガヴ』の被害報告を進めていくことになろうとは・・・しかもゴチゾウが侮辱・虐待されるという。

2024年9月から現在まで放送中の令和ライダー最新作『仮面ライダーガヴ』は「お菓子」がモチーフの仮面ライダーで、メインフォームは「グミ」。
例年より早く情報解禁されており、制作スケジュールが大幅に見直されたことにより例年より3か月前倒しして制作開始されているところ。
その影響で昨年2024年は「冬映画」の制作を中止し、TVシリーズの制作に専念しているとのこと。
このように、作品の完成を早めることで生まれるメリットがこちらだと言われています。
●センサーシップ(検閲)が必要な海外において、日本とのサイマル配信を目指し、海賊版の流布を防ぎ、海外展開を拡大させる。
●作品・玩具ともにプロモーションを充実させることができ、認知向上に繋がる。
●制作スケジュールに余裕が出て、撮影現場の働き方改革に繋がる。
実は、『スーパー戦隊シリーズ』でも制作の前倒しを行っており、昨年度の『爆上戦隊ブンブンジャー』は従来より2か月早く制作を開始。
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』も同じように例年より早めに制作を開始していると見て間違いないかと。
特撮シリーズの国内外における収益力を高めていくために制作スケジュールを大幅に見直し、まずはTVシリーズの制作・撮影を最優先させることに。
こうすることで、円谷プロのウルトラマンのように海外展開やサイマル配信もしやすくなり、働き方改革にも繋がり、スタッフの負担軽減にもなる・・・というわけ。
サイマル配信とは、同じ番組を複数のチャンネルや放送方式、放送媒体などで同時に配信したり中継することで、昨年2024年に円谷プロも最直近の『ウルトラマンアーク』を国内と海外で同時に配信し、今年2025年も『ウルトラマンオメガ』のサイマル配信が予定されているところ。
話を東映特撮の制作スケジュールに戻し、東映もそのためにまずは、2009年から一昨年の2023年までほぼ休みなく続けてきた冬映画を一旦やめて、TVシリーズの制作を最優先させた・・・と見て間違いないでしょう。
冬映画の情報が一切なかったのも頷けるというもの。
『仮面ライダーガッチャード』の制作スタッフが『ガヴ』に合流せずに『ゴジュウジャー』へ参加されていたり、(K-SuKe・篠原保のように)全く同じデザイナーの方々が両シリーズに参加できているのも、それなら納得がいきますね。

チーフプロデューサーは『仮面ライダーギーツ』以来となる武部直美で、サブプロデューサーとして『ギーツ』でプロデューサー補を務められていた瀧島南美が担当。
メイン監督は『仮面ライダーゼロワン』以来5年ぶりとなる杉原輝昭、アクション監督は『ギーツ』以来となる藤田慧が担当。
メインライターは『仮面ライダーウィザード』以来2度目で、単独メインは本作が初となる香村純子が担当。
※『ウィザード』はきだつよしと共同。
サブライターは近年の『仮面ライダーシリーズ』の外伝作品を手掛けられ、『スーパー戦隊シリーズ』にも参加されたご経験がある金子香緒里と、『仮面ライダーオーズ/OOO』や『仮面ライダー鎧武/ガイム』などに参加され、『仮面ライダーリバイス』以来の参加となる毛利亘宏が担当。
金子さんは本作が『仮面ライダーシリーズ』TV本編初参加となる。
音楽はシリーズ3度目で、『ゼロワン』以来5年ぶりとなる坂部剛が担当。

幸せな気分になった人間を材料にして秘密裏に製造・販売している「闇菓子」を巡り、製造元のストマック社とそのバイトとして闇菓子製造に加担している怪人・グラニュートを相手に、同じくグラニュートでストマック家の末っ子である主人公・ショウマ・ストマックが仮面ライダーガヴとなり、兄姉たちの差し向ける魔の手から母の故郷である人間界の人々を守るために戦うストーリー。
ショウマはストマック家の父親でグラニュートのブーシュ・ストマックと母親で人間の井上みちるとの間に生まれたハーフで、兄姉たちのように等身大の眷属(エージェント)を生み出す力は備わっておらず。
ショウマの大叔父で祖父の弟のデンテ・ストマックがブーシュの依頼を受けて、幼い頃のショウマに改造手術を施し、「赤ガヴ」と呼ばれる腹部にある大きな口を取り付けたことで、ショウマも眷属を生み出せるようになりました。
グラニュートの世界から人間界に行き着き、その世界のお菓子を食べたことで「ゴチゾウ」と呼ばれる小さな眷属が生み出せるようになり、彼らの力を借りて仮面ライダーガヴに変身し、自身と同じグラニュートとストマック家を相手に人知れず戦っているところ。
眷属とは元々「血筋のつながっている者。一族の者。身内の者。親族。」「従者。家来。配下の者。」という意味の言葉。
ゴチゾウとは、ショウマが人間界のお菓子を食べることで赤ガヴから生み出される眷属で、仮面ライダーの戦闘で用いられる他、平時ではグラニュートの捜索も行い、ショウマのサポートに徹しているところ。
一部のゴチゾウ(ケーキング)を除いて、力を使い果たすと消滅し昇天するものの、お菓子を食べると何体でも生み出すことが可能。
お菓子のモチーフが決まる前にモンスターのライダーというのがあり、そこにお菓子の要素が加わり、モンスターのライダーという設定はコワかわいいモンスターとしてゴチゾウにつながったそうです。
ある意味『ピクミン』のようなイメージのキャラクターですね。
ショウマの眷属に「ゴチゾウ」という名前をつけたのは、何でも屋「はぴぱれ」の社長・甘根幸果。
名前の由来は「ゴチ(ごちそうさま)」。
ざっくばらんな性格で、みんなの幸せを願う明るくポジティブなギャル社長。
グラニュートの世界から人間界へと行き着き、空腹で行き倒れていたショウマを助け、彼を会社に住まわせて仕事を手伝ってもらうことに。
最近になってショウマの正体がグラニュートで仮面ライダーガヴだと知っても、変わることなくショウマを受け入れ、彼をサポートしているところ。
ただ、ストマック家に対しては怒りをあらわにしていました。
幸果は本作の登場キャラクターの中で一番良心的な人徳者。
実は人間界では仮面ライダーもグラニュートと同じように化け物扱いされていて、ガヴに助けられた人々も怯えながら逃げ出すことも初期の頃はよくありました。
人間にとってガヴもグラニュートも等しく怪人に見えるという、まさに仮面ライダーの原点。
ショウマと同じようにゴチゾウを使って変身したり、能力を使ったりする仮面ライダーがあと2人登場。
辛木田絆斗はフリーライターとしての活動の傍ら、18年前に母親の早恵の命を奪ったグラニュートの情報を追い、復讐の機会を狙う普通の人間で、ショウマと違って甘いものは苦手。
危険な現場にも平気で飛び込んでいく向こう見ずなタイプ。
はぴぱれの常連で、幸果からは「ハンティ」と呼ばれているところ。
ある日、自身の師匠にあたるフリーライター・塩谷壮士を闇菓子の材料・ヒトプレスにされた挙句、真っ二つに割られたことで死亡したことで、絆斗は復讐心に駆られていたところ、グラニュート研究家を名乗る謎の研究家・酸賀研造と出会い、彼の改造手術によってグラニュートの器官を体に埋め込み、仮面ライダーヴァレンへの変身能力を得て、グラニュートとの戦いに身を投じることに。
絆斗は仮面ライダーの変身に必要なゴチゾウはショウマからもらったものを使ったり、酸賀研造がくすねたものを使ったり、新たに開発されたものを使ったり、その時の状況によって異なります。
そんな中、ショウマ/ガヴと共闘していくうちにお互いの素性を知っていったものの、ショウマ自身は「自分もグラニュートでストマック家の一員」という重大な事実は言えずじまい。
ところが、人間界に現れたグロッタ・ストマックによりショウマの正体が暴露されたことで、絆斗は彼に対して不信感を抱くようになり、幸果にもショウマの正体をバラしてしまったものの、これまでのショウマの行動を振り返り、自分自身が「一人残らずグラニュートを倒す」と言いながら追い詰めてしまったことで言い出せなくしたことを反省し、ショウマを信じると決意するも、今度は自身の母親がグラニュート界で幼いショウマを助けるために闇菓子の材料にされて死んでしまった事実を打ち明けられ、またショウマに対して不信感を抱くようになり、現在は別行動を取っているところ。
加えて、酸賀研造の本性や無数に増殖するダークショウマ/ビターガヴの秘密を知ることになるという。
3人目の仮面ライダーとして登場したラキア・アマルガは完全なるグラニュートで、ストマック社のバイトとして活動していた頃は「ラーゲ9(ナイン)」と呼ばれていました。
一時的に感染者の幸福度を引き上げる毒によって高品質のヒトプレスを生み出す能力を持っていて、それに目をつけたストマック社によってバイトとして雇われることに。
ニエルブ・ストマックによって改造され、ミミックキーを腹部のガヴに挿して人間に擬態し、大量の人間が集う映画館や裁判所を狩り場にして、ヒトプレスを大量生産していました。
しかし、その真の目的は、弟のコメル・アマルガの命を奪った犯人に復讐するためにストマック家に近づくことであり、彼にとって「闇菓子」は弟をたぶらかした忌むべきものなので一口も食べていません。
そのことを知ったショウマに説得されたことで、彼と共に戦う道を選び、現在は「はぴぱれ」で共に働きながら、人間界のことも学んでいってるところ。
幸果からつけられたニックネームは「ラキアン」。
ラキアは、ニエルブがデンテ・ストマックと酸賀研造の資料及び赤ガヴとヴァレンバスターのシステムを参考に開発したベルト・ヴラスタムギアと、プリンのゴチゾウを用いて仮面ライダーヴラムに変身し、ガヴとヴァレンより強力な身のこなしに加えて、ラキアの固有能力である無数の触手やヴラムブレイカーによる攻撃を駆使して戦うことに。
そして、酸賀がショウマの髪の毛から培養して生み出したダークショウマもまた、ゴチゾウを生み出してビターガヴへと変身可能。
しかも、一人だけではなく無数に存在していることも判明。
ただ、オリジナルのショウマが生み出したゴチゾウよりも邪悪な雰囲気を醸し出しているという。
さらに、最近になって他のゴチゾウも生み出せるまでに成長していった模様。
ガヴ、ヴァレン、ヴラムの3人はいずれもゴチゾウの力が必要不可欠で、彼らにとってかけがえのない戦力であり、共に戦うパートナーというわけです。
ゴチゾウは意思が宿った生命体であり、変身や強化付与に使われるだけでなく、外に飛び出して人間を襲うグラニュートの存在をショウマに伝えたり、主人が倒れた際には事情を知る者に救助を促したりと、極めて有能なサポーター。
その可愛らしい外見と仕草が女性ファンを中心に大人気となり、あまりにも大人気なためおもちゃ売り場では軒並み品切れ状態で、ネットショップでもあまり手に入れられないという状況下。
ゴチゾウ人気だけでなく、仮面ライダーらしいハードなストーリーと完成度の高さも本作が大好評の理由と言えるでしょう。
令和ライダー史上最高傑作になる予感。
そんな本作一番の売れっ子で、立役者となったゴチゾウたちが活躍するショート動画が、仮面ライダー公式チャンネルにて配信中。
タイトルは『ゴチゾウ、冒険する。』。
第1話は、「グミはどうやってできているんだろう?」と疑問に感じたゴチゾウがUHA味覚糖の研究所にやってきて、職員の手によりグミが製造されていく工程を見学するというストーリー。
3月9日の「裏グミの日」にちなんでゴチゾウがグミの世界の裏側に迫る連続シリーズが配信されました。

そんな可愛らしいゴチゾウに対し、このにわかアンチの馬鹿子爺は・・・
「例年の変身用小物と違うところは人格というか性格があるところだよな」
・・・などとにわか解釈をひけらかしながらゴチゾウを無差別に侮辱してきました。
この馬鹿子爺が「ゴチゾウ侮辱・虐待テロ」を引き起こすという・・・恐れていたことが現実となってしまいました。
さらに信じられないことに、この馬鹿子爺のにわか解釈に対して「いいね」をつけてしまったアホが15人もいたことが判明。
騙されないでください・・・こいつは特撮が大嫌いなにわかアンチで、ヒロインに対して無差別にストーカー犯罪を繰り返す超罪人なんですよ!
昨年から今年にかけて、どういうわけか『ガヴ』の被害はなかったのに・・・結局またこうなってしまいました。
こいつは「ゴチゾウ」という名前も覚えているくせに、わざとうろ覚えのふりをしながら「変身用小物」呼ばわり。
ゴチゾウは意思を持った生き物であって、こいつみたいな「小物」ではありません。
ここで言う「小物」とは「つまらない人物。小人物。」のこと。
つまらないものにはメーーーン!(シゲ爺『よしもと新喜劇』)
その「例年の変身用小物」と侮辱してきたアイテムの中にも「人格」や「性格」を持ったものが、これまでにも多く登場したことも都合よく忘れたようですね。
直近の『仮面ライダーガッチャード』の重要キャラクターだった101体のケミーはその意思を持った変身用アイテムの代表格ですが、こいつはそのケミーの存在もきれいサッパリ都合よく忘れたと見て間違いないかと。

こいつのこのにわか解釈テロのせいで、今度は歴代仮面ライダーの変身アイテムの中で意思を持ったアイテムについて思い出しながら解説しないといけなくなりました。
「意思を持ったアイテム」というより「意思を持ったマシン」の第1号といえば、『仮面ライダーBLACK』の“バトルホッパー”。
バトルホッパーは暗黒結社ゴルゴムの科学力によって開発された「世紀王専用マシン」であり、体内にキングストーンを持つ者にしか操縦できません。
自らの意思を持っているバトルホッパーは、ブラックサンこと南光太郎/仮面ライダーBLACKの呼びかけに応えて自力で現場へと駆けつけることが可能。
移動手段としてだけでなく、敵への突撃や一般人の救助など、多岐に渡る活躍ぶりでBLACKをサポート。
また、自己回復能力も持ち合わせており、命を失わない限り、破壊されても自動的に再生可能。
BLACKだけでなく、同じくキングストーンの持ち主である世紀王“シャドームーン”もバトルホッパーの操縦が可能で、彼から強奪された際、バトルホッパーはBLACKと同じ赤い目をしたヘッドライトから水滴が涙のように流すほど必死に抵抗した末にシャドームーンを振り払ったものの、その後すぐにサタンサーベルを突き立てられてしまい、致命傷を負わされてしまいました。
バトルホッパーはBLACKに看取られながら「ありがとう・・・ラ、ライダー」と言い遺して命を終えるように機能停止。
BLACKもキングストーンの持ち主で、なおかつ世紀王シャドームーンと同等の力を持っているので、サタンサーベルも使用可能。
バトルホッパーともう一台のBLACK専用マシンとして登場したのが“ロードセクター”。
元々はゴルゴムが機械工学の権威である大門洋一に開発させた「文明破壊用マシン」でしたが、ゴルゴムが悪の組織であると知った洋一自身がロードセクターを隠し、息子の大門明によって守られていたところ、ゴルゴムと戦うBLACKに譲渡されて以降、BLACKの新戦力として最後まで戦い抜くことに。
ロードセクターに搭載された“RSコンピューター”による自力走行が可能で、バトルホッパーと同様BLACKの呼びかけに応じて瞬時に現場に駆けつけることが可能。

『仮面ライダーBLACK RX』でバトルホッパーは、南光太郎/BLACKが太陽の光を浴びてRXとして進化を遂げた際、彼の身体から放たれた太陽光線を浴びて復活、“アクロバッター”として進化を遂げました。
基本的なスペックはバトルホッパーと同じですが、アクロバッターの方はさらにハイスペックとなっており、言語能力も発達したことにより自由な会話も可能。
RXがロボライダーやバイオライダーへのフォームチェンジ能力が目覚めた際も、アクロバッターも同じようにフォームチェンジが可能となり、ロボライダーの時は“ロボイザー”に、バイオライダーの時は“マックジャバー”へとフォームチェンジ。
アクロバッターともう一台のRX専用マシンとして登場したのが“ライドロン”。
『仮面ライダーシリーズ』史上初となる車モチーフのマシン。
南光太郎は、クライシス帝国のワールド博士からライドロンの設計図を託されて、自力で組み立てて作り上げることには成功したものの、それだけでは起動せず。
以前、クジラ怪人によって光太郎自身が蘇生された“聖なる海の洞窟”で命を与えられたライドロンは意思を持つようになり、会話も可能なスーパーマシンとして完成。
驚異的なスピードを誇るだけでなく、水陸両用マシンとして場所を問わず自由に遡行可能で、怪魔界と地球との往復も可能。
ということで、バイクも車も「アイテム」と定義すれば、『BLACK』と『RX』のバトルホッパー/アクロバッターとライドロンこそ、『仮面ライダーシリーズ』史上初の「意思を持ったアイテム」でした。
自力走行が可能なロードセクターも含めると、昭和の頃に4台も「意思を持ったマシン」が登場したことになります。
実は、光太郎がRXへと進化を遂げた際にキングストーンも意思を持つようになり、RXが窮地に立たされた際は光太郎自身の感情や意志に反応し、神秘的な現象を起こし、RXにさらなる力を与えました。
そのひとつがフォームチェンジであり、光太郎の悲しみの感情が高まった際にキングストーンはロボライダーへのフォームチェンジをもたらし、怒りの感情が高まった際にはバイオライダーへのフォームチェンジをもたらしました。
しかし、その時々の感情はあくまでフォームチェンジ能力が目覚めるきっかけに過ぎず、「その時、不思議なことが起こった」という一言だけで済ませられたという。
よって、「意思を持つ変身ベルト」も昭和の頃に既に登場済み。
今現在の『平成・令和仮面ライダーシリーズ』では当たり前とされている様々なスペックは全て、『BLACK』と『RX』から受け継がれたものということになります。
もっと言えば・・・『仮面ライダー(第1作)』の1号・2号や『仮面ライダー(スカイライダー)』のスカイライダーもパワーアップした証として身体の色が明るくなり、ストロンガーも胸部に埋め込まれた超電子ダイナモを起動させる“チャージアップ”という能力で強化変身し、スーパー1も“Vジェット/Vマシーン”と“ブルーバージョン”というバイクを2台所有して使い分けているなど、『BLACK』『RX』にも受け継がれたスペックをいち早く確立させたのも『昭和仮面ライダーシリーズ』でした。
したがって、こいつみたいに『平成仮面ライダーシリーズ』こそが「黎明期」であり「全て」だと言い張ったり、以前のものは全て「パイロット版」「プロトタイプ」だと決めつけるのは、完全なる大間違い!

『平成仮面ライダーシリーズ』から「意思を持ったアイテム」が定番化。
『仮面ライダークウガ』に登場する装甲機“ゴウラム”は、超古代の平和民族・リントの科学技術によって戦士・クウガの支援用に開発された不思議なメカ。
簡易的な人工知能による意思を持つ「馬の鎧」であり、超古代において「神の使い」とされていた甲虫をかたどった姿。
クウガと同じ霊石・アマダムを心臓部に内蔵していて、現代に蘇った際は五代雄介/仮面ライダークウガの求めに応じて飛来。
通常形態の際は、翼を広げて空を飛ぶことが可能で、クウガがゴウラムの前足に掴まる形で空中を移動しながらグロンギを攻撃することも可能。
ゴウラムはさらにその形態を自由に変化させて、クウガの愛車・トライチェイサー2000やビートチェイサー2000と合体し、“トライゴウラム”・“ビートゴウラム”へと変化させることも可能。
ゴウラムもまた、『BLACK』のバトルホッパーや『RX』のアクロバッター・ライドロンと同様「意思を持ったマシン」。

『仮面ライダー龍騎』に登場する仮面ライダーはミラーワールドのモンスターと契約を交わして自らの味方とすることで、戦うための力や武器が使用可能。
モンスターの力は、カードリーダー型の召喚機(ドラグバイザーやダークバイザーなど)にカードデッキから選んだ“アドベントカード”を差し込み、読み込むことで発動可能。
“アドベントカード”はコントラクトカードを使ってモンスターと契約を交わしたことで使用可能となるカードで、各種召喚機に読み込ませることでそれぞれの契約モンスターを召喚して戦わせることが可能。
城戸真司/仮面ライダー龍騎:ドラグレッダー→ドラグランザー
秋山蓮/仮面ライダーナイト:ダークウイング→ダークレイダー
北岡秀一/仮面ライダーゾルダ:マグナギガ
浅倉威/仮面ライダー王蛇:ベノスネーカー
須藤雅史/仮面ライダーシザース:ボルキャンサー
手塚海之/仮面ライダーライア:エビルダイバー(後に浅倉威と契約)
芝浦淳/仮面ライダーガイ:メタルゲラス(後に浅倉威と契約)
東條悟/仮面ライダータイガ:デストワイルダー
佐野満/仮面ライダーインペラー:ギガゼール
高見沢逸郎/仮面ライダーベルデ:バイオグリーザ『仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS』
霧島美穂/仮面ライダーファム:ブランウイング『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』
ミラーワールドの城戸真司/仮面ライダーリュウガ:ドラグブラッカー『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』
仮面ライダーオーディン:ゴルトフェニックス
仲村創/オルタナティブ:サイコローグ
香川英行/オルタナティブ・ゼロ:サイコローグ(オルタナティブと同一)
アドベントカードにはモンスターの意思が宿っているので、『仮面ライダーシリーズ』における実質最初の「意思を持ったアイテム」と言えましょう。

『仮面ライダー555』に登場する可変型バイク・“オートバジン”は通常形態の“ビークルモード”と人型戦闘メカ形態の“バトルモード”という2つの顔を持つアイテム。
乾巧/仮面ライダーファイズがピンチに陥った際に、オートバジンに搭載されている次世代CPUの機能によって自力でバトルモードに変形して戦闘をサポート。
その戦闘力は強力で、赤井/カクタスオルフェノクが変身したファイズを戦闘不能へと追い詰めるほど。
前輪のホイール・“バスターホイール”はガトリングガンとしての機能が備わっていて、バトルモード時にはこれを用いて敵に向けて弾丸を乱射し、敵の攻撃を防ぐ盾としても使用可能。
CPUには自己学習機能も備わっていて、経験を積んでいきながら乾巧/ファイズとの連携攻撃の精度も高めていき、アークオルフェノクとの最終決戦の際にも変身解除させられた巧を守ろうとしてファイズブラスターを託して大破してしまいました。
オートバジンもある意味ではバトルホッパーやゴウラムのような「意思を持ったマシン」の仲間と言えましょう。

『仮面ライダー剣』に登場する“ラウズカード”は封印されたアンデッドの意思が宿っているアイテムであり、仮面ライダーたちの力の源。
古代のバトルファイトに敗北したアンデッドは、統制者の遣わした黒い石版・“モノリス”、またはジョーカーの手によってラウズカードへと封印されました。
トランプカードがモチーフなので53枚のカードがあり、そのうちの1枚はジョーカーのラウズカード。
特にジョーカーは単にアンデッドを封印するだけではなく、ラウズカードからアンデッドの力を引き出すラウズシステムをその身に備えていました。
複数のカードを併用することでより強力な必殺技を発動させることが可能。
人類基盤史研究所・BOARDの烏丸啓はジョーカーのラウズシステムを解析して人工的に再現し、特殊強化服にアンデッドの力を宿らせる仕組みを作り上げてライダーシステムを完成させて、まずは第1号としてギャレンを開発して橘朔也が適合者に選ばれ、第2号のブレイドの適合者は剣崎一真が選ばれました。
さらに、烏丸所長が設計し、伊坂/ピーコックアンデッドのマインドコントロールによって完成させられたのがレンゲルであり、上城睦月が適合者となったものの、カテゴリーA・スパイダーアンデッドが変身者の意志を奪いやすいように調整されていたため、当初からカテゴリーAに洗脳されるがままにブレイドたちとの対立を繰り返していましたが、カテゴリーK・タランチュラアンデッドとカテゴリーQ・タイガーアンデッドの助力を得た睦月がスパイダーアンデッドの完全封印を成し遂げ、人類の平和のために戦う「真の仮面ライダー」へと成長。
一方、相川始/ジョーカーは元々備わっていたラウズシステム・カリスラウザーを使用し、ハートのカテゴリーA・マンティスアンデッドのラウズカードをスラッシュして読み込むことで、外見と能力を模倣した仮面ライダーカリスへと変身。
また、ジョーカーはハートの2のラウズカードを読み込み、封印されたヒューマンアンデッドの見た目を借りる形で人間の姿=相川始に擬態し、普段はその姿で行動していました。
各ラウズカードの能力は以下の通り。

【仮面ライダーブレイド:スペード(♠)】
A:CHANGE:ビートルアンデッド:ブレイドアーマーの力を生み出すために使用。
2:SLASH:リザードアンデッド:400:ブレイラウザーの切断能力の強化のために使用。
3:BEAT:ライオンアンデッド:600:パンチの加速と破壊力の強化のために使用。
4:TACKLE:ボアアンデッド:800:直進方向への突進力の強化のために使用。
5:KICK:ローカストアンデッド:1,000:ジャンプ力とキックの破壊力の強化のために使用。
6:THUNDER:ディアーアンデッド:1,200:電撃属性の付加のために使用。
7:METAL:トリロバイトアンデッド:1,200:全身の硬化のために使用。
8:MAGNET:バッファローアンデッド:1,400:磁力操作のために使用。
9:MACH:ジャガーアンデッド:1,600:高速移動のために使用。
10:TIME:スカラベアンデッド:1,800:対象の時間を停止させるために使用。
J:FUSION:イーグルアンデッド:2,400:飛行能力の付加のために使用。
Q:ABSORB:カプリコーンアンデッド:2,000:カード能力の取り込みのために使用。カテゴリーJと併用すればジャックフォームに、カテゴリーKと併用すればキングフォームへと強化変身が可能。
K:EVOLUTION:コーカサスビートルアンデッド:4,600:強化形態への進化と武器の付与のために使用。
ブレイドのキングフォームは13体全てのアンデッドと融合しているため、ラウズカードを使用せずともアンデッドの力を発揮することが可能。
しかし、その複数のアンデッドの力を操る能力はジョーカーの力と同質のものであり、キングフォームへの変身を重ねて戦う度に剣崎の肉体がアンデッドへと変貌していき、その変化は精神にも影響を及ぼし、自我を失って暴走してしまう危険性も孕んでいました。
最後まで生き残ったジョーカー/相川始と人類を救うためにキングフォームの姿で戦い続けた末、剣崎もジョーカーとなったことでバトルファイトの継続が決まり、世界の崩壊は防げたものの、戦い合う宿命を拒否した剣崎は始に人の世界で暮らすよう告げた後、ひとりどこかへと去っていきました。

【仮面ライダーギャレン:ダイヤ(♦)】
A:CHANGE:スタッグビートルアンデッド:ギャレンアーマーの力を生み出すために使用。
2:BULLET:アルマジロアンデッド:400:ギャレンラウザーの銃弾の強化のために使用。
3:UPPER:フロッグアンデッド:600:アッパーカットの破壊力の強化のために使用。
4:RAPID:ペッカーアンデッド:800:連打能力強化のために使用。銃の場合は連射が可能。
5:DROP:ホエールアンデッド:1,000:足先の質量を増加させ、キックの破壊力を強化するために使用。
6:FIRE:ファイアフライアンデッド:1,000:火炎属性の付加のために使用。
7:ROCK:トータスアンデッド:1,400:対象の石化のために使用。
8:SCOPE:バットアンデッド:1,200:暗視能力の付加と追尾能力の強化のために使用。
9:GEMINI:ゼブラアンデッド:1,400:分身能力。
10:THIEF:カメレオンアンデッド:1,600:一時的に敵の武器を奪うことが可能。
J:FUSION:ピーコックアンデッド:2,400:飛行能力の付加のために使用。
Q:ABSORB:サーペントアンデッド:2,000:カード能力の取り込みのために使用。カテゴリーJと併用すればジャックフォームに、カテゴリーKと併用すればキングフォームへと強化変身が可能。※『アウトサイダーズ』で実現。
K:EVOLUTION:ギラファアンデッド:4,000:強化形態への進化と武器の付与のために使用。※実際に使用したのは『アウトサイダーズ』の時。

【仮面ライダーカリス:ハート(♥)】
A:CHANGE:マンティスアンデッド:マンティスアンデッド/仮面ライダーカリスの姿へ変身する際に使用。
2:SPIRIT:ヒューマンアンデッド:人間の姿=相川始へ変身する際に使用。
3:CHOP:ハンマーヘッドアンデッド:600:チョップの威力の強化のために使用。
4:FLOAT:ドラゴンフライアンデッド:1,000:浮遊能力の付加のために使用。
5:DRILL:シェルアンデッド:1,200:旋回キックの破壊力の強化のために使用。
6:TORNADO:ホークアンデッド:1,400:竜巻属性の付加のために使用。
7:BIO:プラントアンデッド:1,600:触手の生成のために使用。
8:REFLECT:モスアンデッド:1,800:攻撃の反射が可能。
9:RECOVER:キャメルアンデッド:2,000:ダメージの回復が可能。
10:SHUFFLE:センチピードアンデッド:2,200:ラウズカードの総取り換えが可能。
J:FUSION:ウルフアンデッド:2,400:ウルフアンデッドの能力の付加のために使用。
Q:ABSORB:オーキッドアンデッド:2,000:カード能力の取り込みのために使用。カリスはラウズアブゾーバーは使用せず。
K:EVOLUTION:パラドキサアンデッド:2,800:強化形態への進化のために使用。カリスは13枚のラウズカード全て所持している状態でこのカードを読み込めばワイルドカリスへと強化変身が可能。
特殊:WILD:ワイルドカリスがワイルドサイクロン発動の際に使用。
JOKER(ジョーカー):相川始/カリスの本来の姿。そのラウズカードの能力は不明。

【仮面ライダーレンゲル:クラブ(♣)】
A:CHANGE:スパイダーアンデッド:レンゲルクロスの力を生み出して仮面ライダーレンゲルへと変身する際に使用。
2:STAB:ビーアンデッド:400:レンゲルラウザーの切れ味強化のために使用。
3:SCREW:モールアンデッド:600:コークスクリューパンチの強化のために使用。
4:RUSH:ライノスアンデッド:800:レンゲルラウザーの打突能力の強化が可能。
5:BITE:コブラアンデッド:1,200:両足を牙に見立てたクロスキックの強化が可能。
6:BLIZZARD:ポーラーベアアンデッド:1,200:冷凍属性の付加のために使用。
7:GEL:ジェリーフィッシュアンデッド:1,400:全身の液化が可能。
8:POISON:スコーピオンアンデッド:1,800:毒の生成が可能。
9:SMOG:スキッドアンデッド:2,000:煙幕の展開が可能。
10:REMOTE:テイピアアンデッド:2,200:封印されたアンデッドを解放するために使用。倒せば再封印。
J:FUSION:エレファントアンデッド:2,800:エレファントアンデッドの能力の付加のために使用。
Q:ABSORB:タイガーアンデッド:2,000:カード能力の取り込みのために使用。
K:EVOLUTION:タランチュラアンデッド:4,000:強化形態への進化と武器の付与のために使用。※レンゲルのキングフォームはトークライブイベント『仮面ライダー剣 20th Anniversary STAGE&TALK』で初登場。

『剣』のラウズカードは『龍騎』のアドベントカードと同様「変身の際にも技や能力発動の際にも使用可能」で、なおかつアンデッドの意思も宿っているので、「意思を持ったアイテム」と言えましょう。
ちなみに、『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』に登場する新世代ライダー(志村純一/仮面ライダーグレイブ、三輪夏美/仮面ライダーラルク、禍木慎/仮面ライダーランス)が使用するライダーシステムは橘朔也が開発したもので、アンデッドの力を借りる旧世代と違い、擬似的にデータ解析したアンデッドの力を再現した“ワイルドベスタ”のラウズカードを使用。
変身時にはどのスートにも属さない5枚目のカテゴリーA・“チェンジケルベロス”のラウズカードを使用。
ケルベロスは元々天王路博史が全てのアンデッドのデータを融合して生み出した究極のアンデッド。
チェンジケルベロスのラウズカードに封じられた形で完成し、統制者の意志が伝えられる黒い石版・“モノリス”によって解放されたのが“ケルベロス”でした。

『仮面ライダー響鬼』に登場する“ディスクアニマル”は動物の魂を用いた式神の一種であるサポートモンスターで、別名「音式神」。
普段は円盤状のディスク形態で待機しており、鬼たちが変身アイテム(変身音叉・音角、変身鬼笛・音笛、変身鬼弦・音錠)を使用して特殊な音波を発すると、それに呼応して戦闘型の動物形態へと変形し、情報収集や索敵、戦闘などの行動を開始。
一定の知能も持ち合わせているため、自らの意志で行動することも可能。
主なディスクアニマルは“茜鷹(アカネタカ)”・“瑠璃狼(ルリオオカミ)”・“緑大猿(リョクオオザル)”・“黄蘗蟹(キハダガニ)”・“鈍色蛇(ニビイロヘビ)”・“浅葱鷲(アサギワシ)”・“黄赤獅子(キアカシシ)”・“青磁蛙(セイジガエル)”・“黄金狼(コガネオオカミ)”。
響鬼がアームド響鬼に強化変身した際に使用するディスクアニマルは“アームドディスクアニマル”と呼ばれていて、装甲声刃(アームドセイバー)が発する波動によって霊的な力が強化されています。
主なアームドディスクアニマルは“鋼鷹(ハガネタカ)”・“兜大猿(カブトオオザル)”・“鎧蟹(ヨロイガニ)”。
このディスクアニマルのおもちゃは2005年『グッドデザイン賞』商品デザイン部門を受賞。
ディスクアニマルもまた『ガヴ』のゴチゾウの大先輩にあたる「意思を持ったアイテム」。
『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』に登場した“音式神”は、戦国時代の鬼たちが携帯するアイテムであり、動物の魂が込められたカラクリ動物。
現代のディスクアニマルの始祖。
色はディスク状態の起動前も起動後と同様のもの。
等身大まで巨大変形することも可能で、録音機能も搭載。
主な音式神・カラクリ動物は現代とほぼ同型の“茜鷹(アカネタカ)”・“岩紅獅子(イワベニシシ)”・“白練大猿(シロネリオオザル)”・“消炭鴉(ケシズミカラス)”。

『仮面ライダーカブト』に登場する昆虫型メカ・“ゼクター”。
地球外生命体・ネイティブの技術提供により、対ワーム秘密組織“ZECT”が開発したマスクドライダーシステムの心臓部となる存在で、それぞれ独自の意志を持っており、自力で行動が可能。
ネイティブとは35年前に隕石と共に地球に飛来してきた地球外生命体であり、その姿はワームと酷似しているものの、両者は敵対関係にあり、ネイティブはワームに命を狙われていました。
そこで、ネイティブは一部の人類に対して「いずれワームが地球侵略に現れる」と警告し、彼らの言葉を信じた加賀美陸と日下部総一らがネイティブの根岸らと共に対ワーム秘密組織“ZECT”の前身となる秘密機関を設立し、「マスクドライダー計画」を始動。
ところが、根岸らネイティブの真の目的は「いずれ全人類をネイティブ化することで支配すること」でした。
そんなネイティブの企みを察した加賀美と日下部は、ワームだけでなくネイティブも殲滅させるための暴走システムを秘密裏に準備。
その暴走システムは、踊り出したら死ぬまで止まらない呪いを描いた童話『赤い靴』と名付けられることに。
ところが、18年前に日下部の叛意をネイティブに見抜かれてしまい、彼は妻共々2体のネイティブに抹殺されてしまい、その2体が日下部夫妻に擬態して成り代わり、その2人の間に生まれたのが日下部ひより/シシーラワームで、天道総司/仮面ライダーカブトは本物の日下部夫妻の間に生まれた息子で、彼らは実の兄妹でした。
そして7年前、渋谷に隕石が落下し、そこからネイティブの言っていたワームが出現。
擬態日下部夫妻は偶然にも現場にいたため、ビルの崩壊に巻き込まれて死亡。
渋谷隕石により荒廃した地域には「エリアX」と呼ばれる研究施設が作られ、そこでマスクドライダーの開発が続けられ、複数のマスクドライダーシステムが完成。
ゼクターに選ばれた資格者だけが仮面ライダーへの変身が可能。
天道総司(本名:日下部総司)/仮面ライダーカブト:カブトゼクター(マスクドライダーシステム第1号)
矢車想→加賀美新→影山瞬・三島正人/仮面ライダーザビー:ザビーゼクター(第2号)
風間大介/仮面ライダードレイク:ドレイクゼクター(第3号)
神代剣/仮面ライダーサソード:サソードゼクター(第4号)
加賀美新/仮面ライダーガタック:ガタックゼクター(第5号)
※開発そのものは35年前からカブトゼクターと並行してマスクドライダー計画の初期段階から進行。
ZECTの幹部にすら存在を伏せて加賀美陸が極秘裏に開発したマスクドライダーシステム・“ホッパータイプ”。
強化する能力に応じて“キックホッパー”と“パンチホッパー”の2形態が用意されているものの、カブトたちと違ってマスクドフォームは持たずに直接ライダーフォームへと変身が可能。
そのホッパーゼクターを手に入れて仮面ライダーキックホッパーとなったのは、ZECTの精鋭部隊・シャドウの元リーダー・矢車想。
一方、同じくシャドウから放逐された影山瞬が矢車からもうひとつのホッパーゼクターを授けられて仮面ライダーパンチホッパーとなり、共にZECTを追われた者同士「地獄兄弟」を結成。
そして、ZECTがエリアXで秘密兵器として極秘裏に開発した強力なゼクター・“ハイパーゼクター”。
最初に開発されたハイパーゼクターは天道総司に心を開いた高鳥蓮華によってZECTの研究室から盗み出されたものの、カブトの手に渡るのを阻止しようとする三島正人とワーム陣営との争奪戦が展開。
三島が誰にも渡すまいとケースに仕込んでおいた爆弾を起動したため破壊されたものの、未来で新たに造られたハイパーゼクターが時を超えて選ばれし者である天道総司の求めに応じて飛来し、彼を仮面ライダーカブト・ハイパーフォームへと強化変身させることに。
未来のZECTにて開発されカブトのもとに送られてきたハイパーフォーム専用となる対ワーム用の究極武器・“パーフェクトゼクター”。
こちらもカブトが必要とした際に時空を超えて飛来。
単体でも使用可能ですが、天道総司が回収した3体のゼクター(ザビーゼクター・ドレイクゼクター・サソードゼクター)を合体させるとそれぞれの能力の発動も可能。
さらに、3つのゼクターを同時に合体させるオールゼクターコンバインも可能。
『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』には3体の“カブティックゼクター”が登場。
こちらもマスクドフォームではなく直接ライダーフォームへの変身が可能。
黒崎一誠はコーカサスオオカブトのゼクターを使用して仮面ライダーコーカサスに変身。
織田秀成はヘラクレスオオカブトのゼクターを使用して仮面ライダーヘラクスに変身。
大和鉄騎はケンタウルスオオカブトのゼクターを使用して仮面ライダーケタロスに変身。
カブトゼクターもまた「意思を持ったアイテム」であり、ライダー史上初の「意思を持った変身アイテム」でした。

『仮面ライダー電王』の「意思を持ったアイテム」といえば、桜井侑斗/仮面ライダーゼロノスのパートナーイマジン・デネブが変化したガトリングガン型の射撃武器・“デネビックバスター”。
桜井侑斗が仮面ライダーゼロノス・ゼロフォームに変身した際、「侑斗を守りたい」というデネブの思いの力により、彼自身がデネビックバスターへと変身したものの、あくまで勢いによるもののため、その変身のメカニズムは本人もよくわかっていません。
『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』から登場した野上幸太郎/仮面ライダーNEW電王・ストライクフォームのパートナーイマジン・テディは“マチェーテディ”という大型の剣に変身可能。
刃の付け根にある顔の部分に彼自身の意思が残っており、NEW電王に変身した幸太郎との直接会話も可能。
NEW電王の手元から離れて自律行動も可能で、マチェーテディ単体で敵への攻撃も可能。
『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』では、幸太郎に憑依したイマジンたちもそれぞれの特性を活かした武器へと変身。
キンタロスが憑依した状態の幸太郎がNEW電王へと変身した際、“キンタオノ”という斧型の武器へと変化。
ウラタロスが憑依した状態で変身した際は“ウラタザオ”という釣り竿型の武器へと変化。
『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』では、モモタロスが憑依した状態で変身した際に“モモタケン”という大型の剣へと変化。
いずれもマチェーテディ同様それぞれのイマジンの意思が宿っているため、NEW電王との会話が可能。
なお、野上良太郎が直接変身した電王・ライナーフォーム専用武器・“デンカメンソード”は刀身の部分にある電仮面を司るイマジンたちとの会話ができる他、良太郎の意識を持ったまま戦闘技術を借りることも可能ですが、彼ら自身はデンライナーの中に設置された椅子に座った状態なので、デネビックバスターやマチェーテディのような「意思を持ったアイテム」ではありません。
そして、リュウタロスが銃型の武器に変化したことはありませんでした。

『仮面ライダーカブト』のカブトゼクターと『仮面ライダー電王』のイマジンの手法を踏襲し、「喋るベルト」として生み出されたのが『仮面ライダーキバ』の“キバットバットIII世”。
キバットはコウモリ型のモンスター・キバット族の由緒正しき名門・キバットバット家の3代目であり、紅渡/仮面ライダーキバのパートナー。
極度の人見知りの渡にとっては気兼ねなく話せる数少ない相手のひとり。
ファンガイアが現れた際は渡の腕に噛みついて、その体内に魔皇力を注入して仮面ライダーキバへと変身させ、その後はキバットベルトのバックルに留まり、渡の魔皇力の制御を担当。
各種フエッスルを吹き鳴らしてアームズモンスターを召喚したり、必殺技を放つ際は足の鎖=カテナを解放したり、キバの能力をフル活用させる様々な重要な役目を担っています。
キバットは、仮面ライダーキバとしてファンガイアとの戦いをサポートするだけでなく、渡の日常生活においても欠かせない大切な存在。
キバットの父親・キバットバットII世はファンガイアのキング、紅音也、登太牙を仮面ライダーダークキバへと変身させる能力を持っており、キバットバットIII世と同様の役目を担っています。
さらに、未来からキバットの息子・キバットバットIV世も登場し、渡の息子・紅正夫を仮面ライダーキバへと変身させる能力を持っており、父と祖父と同様の役目を担っている模様。
『キバ』に登場するもうひとりの「意思を持った変身アイテム」は“魔皇竜タツロット”。
タツロットの力でキバの体を拘束するカテナを全て断ち切り、キバ本来の姿であるエンペラーフォームへと究極覚醒=ファイナルウェイクアップする他、必殺技の発動やキバ・飛翔態への強化変身、キバットと同様渡の戦いと日常生活をサポートする役目を担っています。
キバの戦いをサポートする“アームズモンスター”は元々は異なる種族の末裔のモンスターたち。
ウルフェン族の末裔・次狼/ガルルは魔獣剣・ガルルセイバーへと変身してキバの元へ駆けつけ、キバを魔獣形態・ガルルフォームへとフォームチェンジさせてサポート。
マーマン族の末裔・ラモン/バッシャーは魔海銃・バッシャーマグナムへと変身してキバの元へ駆けつけ、キバを半魚人形態・バッシャーフォームへとフォームチェンジさせてサポート。
フランケン族の末裔・力/ドッガは魔鉄槌・ドッガハンマーへと変身してキバの元へ駆けつけ、キバを豪腕戦士形態・ドッガフォームへとフォームチェンジさせてサポート。
通常のキバフォームとこの3体を同時に融合変身させた特殊形態・ドガバキフォームは魔皇力の制御が困難であるため変身の維持は5分が限界であり、それを越えるとキバの鎧が破壊され、5つの命にも危険が及ぶので、このフォームへとチェンジしたのは一度きり。
ファンガイアの移動型戦闘拠点となっている巨大な城・“キャッスルドラン”は元々はグレートワイバーンというドラン族最強のモンスターでしたが、ファンガイアに改造されてこの姿となりました。
1986年の時代ではチェックメイトフォーら上級ファンガイアたちの根城として利用され、2008年ではガルル・バッシャー・ドッガらアームズモンスターがその内部に幽閉されている状態。
高層ビルに擬態しながら過ごしているキャッスルドランは、キバが倒したファンガイアのライフエナジーの匂いに反応して姿を現し、そのライフエナジーを吸収して糧としていました。
普段はおとなしい性格ですが、もう一体のドラン族のモンスター・“シュードラン”と合体することで本来の凶暴な性格へと豹変。
登太牙が仮面ライダーサガへと変身する際に使用するメカ生命体・“サガーク”。
サガークは太牙の意志に反応して飛来した後、ベルト状のサガークベルトに変化して腰に巻き付き、彼がリコーダー型の武器・“ジャコーダー”を差し込むことでサガへと変身。
サガークも太牙との意思疎通が可能ですが、古代ファンガイア語で会話するため、普通の人間には何と言っているかわかりません。
サガの眷属にあたる“マザーサガーク”はサガークが巨大化したような姿。
サガによって召喚され、内包している1000体のサガークで敵の仮面ライダーキバに攻撃を仕掛けたものの、エンペラーフォームにチェンジしたキバによって瞬く間に全滅させられたことがありました。
『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』には、キバット族を模したデザインのメカ生命体・“レイキバット”と“アークキバット”が登場。
対ファンガイア組織・「3WA(ワールド・ワイド・ウィング・アソシエーション)」の白峰天斗は、3WAによってキバット族を模して開発された小型メカ・“レイキバット”を使用して仮面ライダーレイへと変身。
レイキバットは大人びたイメージで、企画段階の仮称は「ダンディキバット」。
また、杉村隆/仮面ライダーアークの力を覚醒させるためのメカニカルモンスター・“アークキバット”も登場。
普段は弱々しい性格の持ち主ですが、アークのベルトのバックルに収まると一転して残忍な性格へと豹変。
たぬきのようなとぼけた顔をしているものの、上下逆さまにすると骸骨のような恐ろしい容貌に見えるため、企画段階の仮称は「タヌキバット」でした。

『仮面ライダーディケイド』の「意思を持ったアイテム」は、門矢士/仮面ライダーディケイドがライダーカードのひとつ・“ファイナルフォームライド”を使用して、各世界で出会った仮面ライダーたちをそれぞれの特性に合わせた変化させた姿・ファイナルフォームライド。
小野寺ユウスケ/仮面ライダークウガ:クウガゴウラム(ゴウラム)
ワタル/仮面ライダーキバ:キバアロー(キバットバットIII世)
辰巳シンジ/仮面ライダー龍騎:リュウキドラグレッダー(ドラグレッダー)
剣立カズマ/仮面ライダーブレイド:ブレイドブレード(ブレイラウザー)
尾上タクミ/仮面ライダーファイズ:ファイズブラスター(ファイズブラスター)
芦河ショウイチ/仮面ライダーアギト:アギトトルネイダー(マシントルネイダー)
モモタロス/仮面ライダー電王:デンライナー(元々のファイナルフォームライド形態)/モモタロス(門矢士との出会いを経てこの状態へと変化)
ソウジ/仮面ライダーカブト:ゼクターカブト(カブトゼクター)
アスム/仮面ライダー響鬼:ヒビキアカネタカ(ディスクアニマル・アカネタカ)/ヒビキオンゲキコ(音撃鼓・火炎鼓)
また、海東大樹/仮面ライダーディエンドはライダーカードを使用して各世界の仮面ライダーを召喚した後、すぐにファイナルフォームライドカードを使用して上記の形態へと変化させることが可能。
『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』でディエンドはディケイドを巨大なディケイドライバーへと変化させて、彼が召喚した仮面ライダーJ・ジャンボフォーメーションの腹部にある“Jスピリット”と合体し、Jのボディがディケイド・コンプリートフォームへと変化し、最後に胸のヒストリーオーナメントに9枚のライダーカードが収まり、ディケイド・コンプリートフォーム・ジャンボフォーメーションへと変身させたケースもあり。
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』では、ファイナルフォームライド・オールライダーのカードを使用して、各世界の仮面ライダーたちをファイナルフォームライド形態への変化とマシンの召喚を一斉に行ったり、左翔太郎とフィリップ/仮面ライダーWのファイナルフォームライド形態・サイクロンサイクロンとジョーカージョーカーへと変化させたケースもあり。
ファイナルフォームライド・オールライダーを使用すると、クウガはクウガゴウラムへ、アギトはアギトトルネイダーへ、龍騎はリュウキドラグレッダーへ、響鬼はヒビキアカネタカへ、カブトはゼクターカブトへと変化し、ファイズのマシン・ジェットスライガーと電王のデンライナーとキバのキャッスルドランが出現し、ブレイドはジャックフォームへとチェンジ。

『仮面ライダーW』に登場する“メモリガジェット”はシュラウドによって開発された可変ツールであり、疑似ガイアメモリを装填するとガジェットモードからライブモードへと変形し、自律行動を取りながら追跡調査や戦闘アシストなどが可能。
メタルシャフトやトリガーマグナムとの合体により、特殊能力を活かした技や効果が発揮される他、ガイアメモリの装填を受けてマキシマムドライブを発動させることも可能。
主なメモリガジェットはこちら。
左翔太郎とフィリップ、『風都探偵』に登場するときめが所有している携帯電話型のメモリガジェット・“スタッグフォン”。
左翔太郎の腕に装着されている腕時計型のメモリガジェット・“スパイダーショック”。
デジタルカメラ型のメモリガジェット・“バットショット”。
照井竜が所有している携帯電話型のメモリガジェット・“ビートルフォン”。
スピーカー型のメモリガジェット・“フロッグポッド”。
ゴーグル型のメモリガジェット・“デンデンセンサー”。
その他の自律型AI搭載メカはこちら。
仮面ライダーアクセル専用のサポートドロイド・“ガンナーA”。
フィリップを護衛するために作られたガイアメモリ・“ファングメモリ”。
フィリップと翔太郎を完全に一体化させて仮面ライダーダブル・サイクロンジョーカーエクストリームへと強化変身させることが可能な“エクストリームメモリ”。
ファングメモリとエクストリームメモリは自律行動が可能な特殊なメモリであり、フィリップの危機を察知するとすぐに駆けつけることが可能。

『仮面ライダーオーズ/OOO』の「意思を持ったアイテム」といえば“コアメダル”。
800年前の錬金術師によって作られたコアメダルはそれぞれの属性の配色を持つ特殊なメダル。
それぞれ10枚ずつ作られたコアメダルのうち1枚が抜き取られて9枚という欠けた数字にされたことで、コアメダル自体に「足りないがゆえに満たしたい」という欲望が芽生えて増幅し、メダルの怪人・“グリード”へと変貌。
グリードにとってコアメダルは身体の核となる大切なものなので、オーズが持っているコアメダルを執拗に狙ったり、現世に蘇ったグリード同士でコアメダルを奪い合う「メダル争奪戦」が繰り広げられることに。
主なグリードは・・・鳥類系のグリード・アンク、昆虫系のグリード・ウヴァ、猫類系のグリード・カザリ、重量系のグリード・ガメル、水棲系のグリード・メズールの5体。
また、爬虫類系のコアメダルは『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』に登場した徳川家への献上品となっており、八代将軍・吉宗によって火野映司へと託されました。
そして、恐竜系のコアメダルだけは10枚揃った状態で800年間封印されていましたが、鴻上ファウンデーションの鴻上会長によって日本に持ち出された上に、財団から離反した真木博士によって解放されると同時に、1枚のコアメダルを取り除かれたことによって自律意志が芽生え、その1枚を含めた5枚のコアメダルは真木博士自身と火野映司の身体に取り込まれることに。
恐竜系のコアメダルは他のグリードのコアメダルを破壊して死に至らしめる能力を持ち合わせており、これによってグリードたちが次々と亡き者にされてしまいました。
そして、アンクも真木によってタカメダルにヒビを入れられてしまい、真木が変貌した恐竜グリードとの最終決戦の際にアンクは映司と共に撃破したものの、タカメダルが割れてしまい、全てを味わえる命を欲していたアンクは、最後に死ぬところまで来たことに満足感を覚え、映司に感謝の言葉を遺して消滅。
また、鴻上ファウンデーションが開発した缶ジュースの形をした自律型サポートドロイド・“カンドロイド”も登場。
ライドベンダーにセルメダルを1枚投入することで入手可能。
プルタブスターターを引き起こすことでカンモードからそれぞれの動物の形態を模したメカモードへと変形し、敵の偵察や追跡・戦闘支援やセルメダルの回収など、オーズやバースにとって欠かせない戦力として活用されました。
主なカンドロイドは・・・タカカンドロイド、タコカンドロイド、バッタカンドロイド、トラカンドロイド、デンキウナギカンドロイド、ゴリラカンドロイド、クジャクカンドロイド、プテラカンドロイド、トリケラカンドロイドの全9種類。

『仮面ライダーフォーゼ』にもメモリガジェットやカンドロイドのような自律型サポートメカ・“フードロイド”が登場。
アストロスイッチを動力源とするフードロイドは、普段はファストフードを模した姿で擬態しており、スイッチを入れると動き出し、情報収集や尾行といった偵察任務を行い、如月弦太朗/仮面ライダーフォーゼら仮面ライダー部をサポート。
超高性能な精密機械ゆえに強い磁力の影響を受けると壊れてしまうのが弱点。
主なフードロイドは・・・ハンバーガー型のバカミール、フライドポテト型のポテチョキン、シェイク型のフラシェキー、ホットドッグ型のホルワンコフ、ソフトクリーム型のソフトーニャ、チキンナゲット型のナゲジャロイカ・ツナゲット(ナゲメデ、ナゲスト、ナゲイオ、ナゲロパ)、『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』に登場するメガバガミール。

『仮面ライダーウィザード』には自律行動が可能なプラモデル型の使い魔・“プラモンスター”が登場。
元々は古代より魔法使いたちによって使役されたきた使い魔でしたが、ドライバーとウィザードリングを使用することで特に複雑な儀式を必要とせずに召喚できるようになりました。
主なプラモンスターは・・・操真晴人/仮面ライダーウィザードが使役するレッドガルーダ、ブルーユニコーン、イエロークラーケン、バイオレットゴーレム、仁藤攻介/仮面ライダービーストが使役するグリーングリフォン、白い魔法使いが使役するホワイトガルーダとブラックケルベロス。
中でもバイオレットゴーレムは内気な性格で人見知りが激しく、ファントムの探索には向かないものの、手先が器用なため、普段は輪島繁の助手として活動。
プラモンスターたちは共通のジョイントを持っているため、各部パーツを組み替えて合体することが可能。
操真晴人/仮面ライダーウィザードの魔力の源であるファントム・“ウィザードラゴン”は、ウィザードのバイク・“マシンウィンガー”と融合して“ウィンガーウィザードラゴン”へと強化変身し、空中戦において高い戦闘能力を発揮し、キックストライクウィザードリングを使用した際は“ストライクフェーズ”という形態へと姿を変えて、ウィザードとの連携必殺キック・“ストライクエンド”を発動させて巨大なファントムを撃破。
仁藤攻介/仮面ライダービーストのビーストドライバー内部に封印されている巨大な合成魔獣型のファントム・“ビーストキマイラ”は、仁藤に魔力を与える代わりにファントムの魔力を食べさせるよう契約を交わしている関係性。
アンダーワールドの中ではビーストを乗せて空中戦を繰り広げたり、『劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land』ではビーストがストライクエンドを発動した際にストライクフェーズに変形したこともありました。

『仮面ライダー鎧武/ガイム』には「意思を持ったアイテム」や「自律型サポートメカ」は特に登場せず。
『仮面ライダードライブ』には「意思を持ったアイテム」としてベルトさんとシフトカーが登場。
開発者は光式駆動期間「コア・ドライビア」を開発した科学者・“クリム・スタインベルト”。
ある日、クリムは蛮野天十郎が考案した「ロイミュード」を完成させるために自身の研究内容を提供したものの、そのコア・ドライビアを動力源とするロイミュードは高稼働時に重加速=どんよりを引き起こすことが判明し、クリムは蛮野の研究に反対するも、蛮野はクリムの反対を押し切ってロイミュードの開発を強行した上に、自身への出資を断った実業家・広井真蔵への復讐心を満たすためだけの目的で彼の姿をコピーしたロイミュード002=ハートを拷問する姿を目の当たりにしたことで、クリムは蛮野と決別。
その後、ロイミュード001=フリーズ、002=ハート、003=ブレンの3人が人類に対して反逆し、自分たちを生み出した蛮野を処刑した後すぐにクリムの元へとやってきて処刑するも、クリムは死の間際にその襲撃に備えて意識の全てをドライブドライバーへとダウンロードさせていたため、意識だけの存在となり、恩師であるハーレー・ヘンドリクソン博士と電子物理学者・沢神りんなの協力を得て“ドライブシステム”を開発し、ロイミュード000(プロトゼロ)=仮面ライダープロトドライブとシフトカーたちの活躍によりグローバルフリーズを阻止したものの、復活・進化したハートたちによってプロトドライブは撃破され、彼らの手により000はチェイス=魔進チェイサーとして改造されてしまい、「戦士を守る力が欲しい」と考えたクリムは“トライドロン”を開発。
その後、警視庁の本願寺純の協力を得て“特状課”を設立し、彼らが数多くの候補者の中から選び抜いたのが“泊進ノ介”。
グローバルフリーズの時以来ギアが入らなくなった進ノ介を説得するのに2か月以上かかったものの、ロイミュードが再び現れたことを機会に進ノ介はクリムの説得に応じて、仮面ライダードライブとなり、ロイミュード撲滅のための戦いに身を投じることに。
以来クリムと進ノ介はバディを組み、彼から「ベルトさん」と呼ばれるようになり、数々の激戦を乗り越えた2人は最高のバディとなりました。
そして、全てのロイミュードを撲滅した後、クリムは自身と共にドライブシステムの全装備を凍結し、長い眠りにつくことに。
彼らと共に行動していたシフトカーはそれぞれ意思を持っており、クラクションや鳴き声のような音を発することで感情表現やコミュニケーションを取ることが可能。
進ノ介/ドライブが変身時に使用するシフトカーは・・・シフトスピード、シフトワイルド、シフトテクニック、シフトデッドヒート、シフトフォーミュラ、シフトトライドロン、『シークレット・ミッション type HIGH-SPEED!』に登場したシフトハイスピード。
プロトドライブの変身時に使用されたシフトカーはシフトスピードプロトタイプ。
タイヤコウカン用シフトカーは・・・マックスフレア、ファンキースパイク、ミッドナイトシャドー、ジャスティスハンター、スピンミキサー、マッシブモンスター、ドリームベガス、ディメンションキャブ、ランブルダンプ、マッドドクター、フッキングレッカー、バーニングソーラー、ファイヤーブレイバー、ローリングラビティ、ロードウィンター、デコトラベラー、カラフルコマーシャル、アメイジングサーカス、マンターンF01(フォーミュラゼロワン)、ジャッキーF02(フォーミュラゼロツー)、スパーナF03(フォーミュラゼロスリー)、『シークレット・ミッション type HIGH-SPEED!』に登場したメガマックスフレア。
『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』に登場した未来のシフトカーは・・・シフトネクストスペシャル、ネクストハンター、ネクストデコトラベラー、ネクストビルダー。
『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』に登場したシフトカー・シフトフルーツは高司舞/始まりの女の力により、シフトスピードとオレンジロックシードの力が融合することで誕生した特殊なシフトカーで、ドライブとトライドロンをタイプフルーツへと変身させたものの、トライドロンには乗り込めないため元のフォームへと戻ることに。
Vシネマ『ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート』に登場したシフトカー・シフトハートロンはハート・ブレン・メディックのコアが入り込んで変化した特殊なシフトカーで、ハートが仮面ライダーハートへと変身するために使用。
Vシネマ『ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート』に登場したライドクロッサー型のシフトカー・シフトライドクロッサーは、詩島剛が仮面ライダーマッハチェイサーへと変身するために使用。
また、ハーレー博士が開発した小型バイク・“シグナルバイク”もまた、シフトカーと同じく個別に意思を持っているため、単独でロイミュードを追跡することが多い詩島剛にとって心強い味方となりました。
主なシグナルバイクは・・・仮面ライダーマッハへの変身時に使用するシグナルマッハ、シグナルコウカン時に使用するシグナルマガール、シグナルカクサーン、シグナルトマーレ、シグナルキケーン、そしてチェイス/仮面ライダーチェイサー専用シグナルバイク・シグナルチェイサー。
さらに、魔進チェイサー専用のアイテム・バイラルコアもまた、シフトカーとシグナルバイクと同じく個別に意思を持っているため、ゴルドドライブとの最終決戦時にチェイサーマッハを援護するために自力で駆けつけたこともありました。
主なバイラルコアは・・・チェイサースパイダーバイラルコア、チェイサーコブラバイラルコア、チェイサーバットバイラルコア、『ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー』に登場したライノスーパーバイラルコア。
このシフトカーこそ、『仮面ライダーシリーズ』において初めて登場した「意思を持ったキーアイテム」でした。
『響鬼』のディスクアニマル、『W』のメモリガジェット、『オーズ/OOO』のカンドロイド、『フォーゼ』のフードロイド、『ウィザード』のプラモンスターのように「意思を持ったサポートアイテム」は幾度となく登場したものの、いずれも「本編の内容に大きく関わるキーアイテム」ではありません。
「意思を持ったキーアイテム」として設定されたのは『ドライブ』のシフトカーが初めて。

『仮面ライダーゴースト』のキーアイテム・“眼魂(アイコン)”。
眼魂は元々眼魔世界の科学者・イーディスが考案した魂=意識と肉体を分離させて保存するシステム。
眼魔世界はグレートアイの力によって急速の発展を遂げたものの、大気汚染を始めとした公害問題に直面するようになり、眼魔世界の大帝・アドニスはそれによる「赤死病」のせいで妻・アリシアと数多くの民を失ってしまった悲しみから「人の死なない世界を創りたい」と願ったことが「眼魂システム」を創り上げるきっかけとなりました。
イーディスによって開発された眼魂システムにより、生身の身体を維持できるカプセルに保管して、その分身となるアバターに心を同期させることで、赤死病に罹らないアバターの姿で活動できるようになったものの、全ての民をそのシステムに組み込み、アバターを維持するための技術が足りなかったため、アドニスの願いを聞き入れたグレートアイの力により眼魂システムは真の意味で完成することに。
ところが、眠りの間に設置されたカプセルに保存された肉体が黒い霧となって消滅する現象・「眼魂システムの異変」が発生。
眼魂システムは、カプセルに保存されていた肉体から発せられる生体エネルギーを抽出することで必要なエネルギーを得て維持されたものの、バグによってそのエネルギーが過剰に抽出されてしまい、生命維持に必要なエネルギーまで奪われてしまったことで肉体は消滅し、その抽出対象となる肉体が減少した分、今度は他の肉体からの抽出量も増加してしまい、消滅する個体が増えていくという悪循環が問題視されることに。
そこで、生体エネルギーを他から調達することになり、眼魔世界を管理するアデルが地球人類をその資源として利用して、生体エネルギーを吸い上げて眼魔世界の眼魂システム維持に充てることを思いつき、眼魔たちによる地球侵攻作戦を計画し、実行に移すことに。
アドニスはグレートアイにアクセスし、この事態の収束を図ったものの、グレートアイを守護する15のガンマイザーによってアクセスを拒否されてしまいました。
ガンマイザーは元々アドニスがイーディスに命じて作らせた障壁であり、その稼働後にアドニス以外の人間はグレートアイに接触できない状態となり、後に眼魂システムのバグを把握したイーディスはアドニスに知られることなく事態を収束させようと画策してグレートアイに接触を試みるも、自ら生み出したガンマイザーに阻まれてしまい、システムを書き換えようとした結果、彼の手には負えないほどの強固なものへと進化させてしまうことに。
その後、別の方法で事態の解決を模索するために密かに地球に訪れたイーディスは、そこで大天空寺の住職でゴーストハンターの天空寺龍と接触。
天空寺龍は厳しい修行の末に英雄たちの魂=ゴーストを召喚する力を会得しており、それを目の当たりにしたイーディスは彼の技術と自身が考案した眼魂システムを融合させることで“英雄眼魂”を生み出すことを画策。
天空寺龍は考古学者の西園寺主税、物理学者の五十嵐健次郎は共にモノリスの研究を行い、ガンマイザーに対抗する計画を推し進める一方、イーディスと眼魔世界の医師のゴーダイ=深海大悟とも力を合わせて眼魔による地球侵攻作戦に備え、その過程で眼魔出現を示す不可思議現象を追い始めたことで龍はゴーストハンターとして有名になることに。
ところが、眼魔へ協力するようになった西園寺の裏切りによって、遺物から英雄の魂を召喚する技術は眼魔世界にもたらされてしまい、実体化した力を眼魔にまとわせることで眼魔怪人が誕生するきっかけを与えてしまいました。
そして2005年、アデル/眼魔ウルティマの攻撃から息子・天空寺タケルを庇った龍は、宮本武蔵の刀の鍔と「英雄の心を学び、心の目を開け」という言葉を遺して命を落としたものの、無限の可能性を秘めていたタケルを信じていた龍は、10年後の我が子の誕生日に“ブランクゴースト眼魂”を託すようあらかじめ手配していました。
そのブランク眼魂を受け取ったことで眼魔が見えるようになったタケルはその直後に眼魂を狙う刀眼魔と槍眼魔の襲撃に遭い、その戦いに敗れて命を落としてしまったものの、仙人と名乗っていたイーディスによって肉体の消滅と引き換えに仮面ライダーゴーストとして復活、生き返るためにゴーストハンターとなり、仮面ライダーの力で眼魔による怪奇事件を月村アカリや御成たちと共に調査して英雄眼魂を集めるために「不可思議現象研究所」を設立。
主な眼魂はこちら。
天空寺タケル自身の魂を宿したオレゴースト眼魂。
江戸時代の剣豪・宮本武蔵のムサシゴースト眼魂。
アメリカの発明王・トーマス・エジソンのエジソンゴースト眼魂。
中世イングランドの伝説上の人物で弓の名手として知られる義賊・ロビンフッドのロビンゴースト眼魂。
「万有引力」を発見したイングランドの自然哲学者・アイザック・ニュートンのニュートンゴースト眼魂。
ドイツの作曲家・ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンのベートーベンゴースト眼魂。
アメリカ・西部開拓時代の伝説のガンマン・ビリー・ザ・キッドのビリー・ザ・キッドゴースト眼魂。
平安時代の僧兵・武蔵坊弁慶のベンケイゴースト眼魂。
安土桃山時代の大泥棒・石川五右衛門のゴエモンゴースト眼魂。
幕末の志士・坂本龍馬のリョウマゴースト眼魂。
邪馬台国の女王・卑弥呼のヒミコゴースト眼魂。
安土桃山時代の戦国武将・織田信長のノブナガゴースト眼魂。
古代エジプトの王・ツタンカーメンのツタンカーメンゴースト眼魂。
ハンガリー出身の奇術師で「脱出王」と呼ばれたハリー・フーディーニのフーディーニゴースト眼魂。
『グリム童話』の編集者として知られる言語学者・グリム兄弟のグリムゴースト眼魂。
『西遊記』で有名な高僧・玄奘三蔵法師のサンゾウゴースト眼魂。
上記の15人の英雄ゴースト全ての力を結集させたアイコンドライバーGはガンマイザーへの対抗手段として仙人/イーディスによって開発されたもの。
天空寺龍が自身の魂をタケルと同化させて復活へと導いて生み出された闘魂ブーストゴースト眼魂。
『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』では、天空寺龍の魂と武蔵、ニュートン、ロビン・フッド、ビリー・ザ・キッド、ベートーベンのゴースト眼魂が一時的に同化してトウサンゴーストへと変化して生み出されたトウサンゴースト眼魂が登場。
タケルの消滅後に彼と仲間たちの想いが繋がり、砕け散ったオレゴースト眼魂の欠片がひとつに融合し、復活を遂げたタケルの身体から飛び出してきたムゲンゴースト眼魂は人間の感情によって進化する眼魂であり、人が持つ無限の可能性を秘めているもの。
深海マコトが仮面ライダースペクターへの変身時に使用するスペクターゴースト眼魂には、彼の育ての親である深海大悟の魂が宿っていると言われていますが、実際は深海大悟がアデルに殺害された際に仙人/イーディスが彼の魂を回収してコピーしたものだと小説版で明かされました。
ガンマイザーへの対抗手段として仙人/イーディスによって開発されたディープスペクターゴースト眼魂。
もうひとりのマコト・コピーマコトが使用するディープスペクターゴースト眼魂はガンマイザーによって創り出されたもので、その内部に存在したガンマイザーはグレートアイを取り込むことでグレートアイザーへと変化。
『ゴースト RE:BIRTH 仮面ライダースペクター』では、マコトが自身の過ちと向き合い、その罪を背負って生きていく覚悟を決めたことによりシンスペクターゴースト眼魂が誕生。
『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』では、深海大悟が仮面ライダーゼロスペクターへの変身時に使用するゼロスペクターゴースト眼魂が登場。
『仮面ライダースペクター×ブレイズ』では、深海カノンが仮面ライダーカノンスペクターへの変身時に使用するカノンスペクターゴースト眼魂が登場。
アランが仮面ライダーネクロムへの変身時に使用するネクロムゴースト眼魂。
こちらは他のゴースト眼魂と異なり、特定の人物の意思は宿っておらず。
ダークネクロムが使用する色違いのダークネクロムゴースト眼魂も同様。
『ゴースト RE:BIRTH 仮面ライダースペクター』では、アランの「友であるマコトへの熱い想い」が爆発したことにより、彼のネクロムゴースト眼魂が友情バーストゴースト眼魂へと変化。
仙人/イーディスが仮面ライダーダークゴーストへの変身時に使用するダークゴースト眼魂。
『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』では、アランの兄・アルゴスがダークゴーストに変身。
こちらも特定の人物の意思は宿っておらず。
その他の眼魂はこちら。
『てれびくん超(ハイパー)バトルDVD 仮面ライダーゴースト 一休入魂!めざめよ、オレのとんち力!!』には一休宗純(一休さん)の一休ゴースト眼魂と、古代ギリシャの数学者・ピタゴラスのピタゴラスゴースト眼魂が登場。
『てれびくん超(ハイパー)バトルDVD 仮面ライダーゴースト 真相!英雄眼魂のひみつ!』にはルネサンス期を代表する芸術家・レオナルド・ダ・ヴィンチのダヴィンチゴースト眼魂が登場。
『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』には、ダヴィンチ、ラファエロ・サンティ、ミケランジェロ・ブオナローティの眼魔眼魂も登場。
『仮面ライダー1号』には、偉大なる古代の大王・アレクサンダーの眼魔眼魂も登場。
『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』には、フランス第一帝政の皇帝・ナポレオン・ボナパルトのナポレオンゴースト眼魂、「進化生物学」を発表したイギリスの自然科学者・チャールズ・ロバート・ダーウィンのダーウィンゴースト眼魂、さらにダーウィンゴースト眼魂が持つ進化の力で100個のゴースト眼魂が融合した“究極の眼魂”も登場。
『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』には、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑の力をひとつにしたテンカトウイツゴースト眼魂と、仮面ライダーエグゼイドのゴースト眼魂が登場。
『仮面ライダーゴースト ファイナルステージ』には、新選組の近藤勇・土方歳三・沖田総司の力をひとつにしたシンセングミゴースト眼魂が登場。
さらに、『仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!』には仮面ライダークウガから直近の仮面ライダードライブまでのレジェンドライダーゴースト眼魂、レジェンドライダーの魂を宿した仮面ライダー45ゴースト眼魂も登場。
『仮面ライダー1号』ではゴーストとスペクターが上記のレジェンドライダー眼魂を使用し、ゴーストはドライブ魂・鎧武魂・ウィザード魂に、スペクターはダブル魂・オーズ魂・フォーゼ魂にフォームチェンジ。
眼魂の他に、ゴーストが使用する自律型可変式アイテム・“ゴーストガジェット”も登場。
コンドルと黒電話の特性を合わせた“コンドルデンワー”。
コウモリとアナログ時計の特性を合わせた“バットクロック”。
クモとランタンの特性を合わせた“クモランタン”。
コブラと携帯電話の特性を合わせた“コブラケータイ”。
ゴーストガジェットは戦闘時にはガンガンセイバーと合体して、それぞれの特性に合わせた武器としても使用可能。
コンドルデンワーはガンガンセイバーと合体してクロスボウ型の武器・“ガンガンセイバー・アローモード”として使用可能。
バットクロックはガンガンセイバーと合体してライフル型の武器・“ガンガンセイバー・ライフルモード”として使用可能。
クモランタンはガンガンセイバーと合体してハンマー型の武器・“ガンガンセイバー・ハンマーモード”として使用可能。
コブラケータイはガンガンセイバーと合体して大鎌型の武器・“ガンガンセイバー・鎌モード”として使用可能。
ゴースト専用バイク・“マシンゴーストライカー”と幽霊船型の飛行ユニット・“キャプテンゴースト”・この2大メカが合体したイグアナ型の巨大ユニット・“イグアナゴーストライカー”はいずれも自律行動が可能で、ユルセンの指示や自己判断によってゴーストのもとに駆けつけることが可能。
キーアイテムとなる眼魂、ゴーストガジェット、ゴーストのマシンはいずれも「意思を持ったアイテム」であり、その基本設定もかなり綿密なものでした。

『仮面ライダービルド』に登場する自律型ユニット・“クローズドラゴン”は、桐生戦兎/仮面ライダービルドが万丈龍我のお目付け役として開発したドラゴン型のユニット。
口から炎を出したり、毒に侵された万丈に噛みつき、毒を吸い出して解毒する能力まで持つ万能型。
万丈の強い思いを観測してシンクロすることで変身状態であるガジェットモードへと移行し、ドラゴンフルボトルと共にビルドドライバーに装填することで仮面ライダークローズへの変身が可能。
クローズチャージの登場に伴いクローズドラゴンの出番が激減していったものの、クローズドラゴンにドラゴンエボルボトルが変化したグレートドラゴンエボルボトルを装填することで姿が変化し、“グレートクローズドラゴン”としてパワーアップ。

『仮面ライダーリバイス』のキーアイテム・“バイスタンプ”は、悪魔との契約を可能とし、特定の生物が持つ遺伝子に由来する力を授ける判子型のアイテム。
バイスタンプの元となったのは、50年前に中南米の遺跡で発見されたオーパーツ・“ギフスタンプ”。
30年前、政府直轄の科学研究組織・“ノア”に所属していたが科学者・狩崎真澄によってギフスタンプの解析が進められ、それから得られた情報や物質を独自転用することで開発されたのがプロトバイスタンプ。
政府特務機関・“フェニックス”が所有していたプロトバイスタンプは、デッドマンズがフェニックス遺伝子工学研究所を襲撃した際に強奪されて、以降は彼らが扱うアイテムとして悪用されることに。
バイスタンプの当初の利用目的は「悪魔を軍事利用すること」で、狩崎真澄によって最初に開発されたライダーシステムが“ベイルドライバー”。
そのドライバーに宿っている悪魔・“ベイル”を中枢として機能させることで実現したものの、その出力に比例して変身者への高い負荷がかかるため、適合条件は厳しいものとされていたところ、バイク事故で瀕死の重傷を負ってノアへと搬送された青年・白波純平がギフの細胞を移植されたことで「被験体071号」としてベイルドライバーの適合者となり、悪魔ハンター・仮面ライダーベイルへと変身して、組織の実験台にされた犠牲者たちの成れの果ての「不完全な悪魔」の処理に明け暮れる毎日を送ることに。
白波純平は悪魔ハンターとして活動する一方で、25年前に自身の両親の命を奪った「赤い悪魔」を探し続けていて、後にその復讐すべき悪魔の正体が自身の悪魔・ベイルだと判明。
宿主である純平と悪魔・ベイルは運命共同体であり、ベイルが消滅すれば純平も消滅するリスクを孕んでいたものの、純平はその身を犠牲にしてでもベイルを葬らんと戦いを挑んで勝利し、消滅しかけたベイルは真澄の手によりデモンズドライバーに封印されたことで、純平は消滅を免れました。
その後、純平は意識と記憶を失い、自身の中にあるギフの力を悪用する者に狙われないように顔も変えて、偶然出会った五十嵐幸実と共に別の人生を歩み始め、2人の間に一輝、大二、さくら、幸四郎が生まれました。
しかし、五十嵐四兄妹はギフの遺伝子も受け継いでいたことが判明。
それぞれの悪魔・“バイス”・“カゲロウ”・“ラブコフ”も覚醒し、彼らも仮面ライダーとしてギフとの激戦の日々を送ることに。
なお、五十嵐幸四郎の悪魔の名前は不明。

そして、最直近の『仮面ライダーガッチャード』のキーアイテム・“ライドケミーカード”も「意思を持ったアイテム」。
錬金術によって生み出された奇跡の人工生命体・“ケミー”を封じ込めたカードで、九堂風雅がこれらの保護を目的として作り出したもの。
ケミーは元々、かつて冥黒王ギギストが創造したガイアードとドラゴナロスを起源とし、万物を模して錬金術で造られた人工生命体。
ウロボロス界にて“ライドケミーカード”の状態で九堂風雅が管理していたところ、彼が持つドライバー・“ガッチャードライバー”を奪わんとする冥黒の三姉妹の襲撃の際、全てのケミーがこの世に解き放たれてしまったところで『ガッチャード』の物語が開始。
ケミーもまた、それぞれ異なる意思と性格を持っており、自律行動とコミュニケーションを取ることも可能。
人間の言葉は話さずに「ホッパー」「スチーム」などと鳴き声のような言葉を話すケミーもいれば、流暢に言葉を話す上級ケミーもいるという。
種類やモチーフによって以下の11属性に振り分けられていました。

【インセクトケミー】
ホッパー1:レベルナンバー「1」:ガッチャンコケミー「スチームライナー」
ピカホタル:レベルナンバー「2」:ガッチャンコケミー「スマホーン」
ゲンゲンチョウチョ:レベルナンバー「3」:ガッチャンコケミー「バレットバーン」
バクオンゼミ:レベルナンバー「4」:ガッチャンコケミー「テレヴィ」
アントルーパー:レベルナンバー「5」:ガッチャンコケミー「レスラーG」
グレイトンボ:レベルナンバー「6」:ガッチャンコケミー「ブッサソーリー」
スタッグバイン:レベルナンバー「7」:ガッチャンコケミー「ミテミラー」
カイザービー:レベルナンバー「8」:ガッチャンコケミー「アクマノカリス」
カマンティス:レベルナンバー「9」:ガッチャンコケミー 「オドリッパ」
ビートルクス:レベルナンバー「10」
クロスホッパー:レベルナンバー「10」:ガッチャンコケミー「ギガントライナー」
ホッパー101:レベルナンバー「EX」:ガッチャンコケミー「ホッパー1」「ギガントライナー」

【ビークルケミー】
スパイクル:レベルナンバー「1」:ガッチャンコケミー「ギャンボエール」
スケボーズ:レベルナンバー「2」:ガッチャンコケミー「アッパレブシドー」
ヒーケスキュー:レベルナンバー「3」:ガッチャンコケミー「フレイローズ」
ゲキオコプター:レベルナンバー「4」:ガッチャンコケミー「ダイオーニ」
ディープマリナー:レベルナンバー「5」:ガッチャンコケミー「ヴェノムダケ」
マッドウィール:レベルナンバー「6」:ガッチャンコケミー「パイレッツ」
ゴルドダッシュ:レベルナンバー「7」:ガッチャンコケミー「メカニッカニ」
ガッツショベル:レベルナンバー「8」:ガッチャンコケミー「ドッキリマジーン」
スチームライナー:レベルナンバー「9」:ガッチャンコケミー「ホッパー1」
エクシードファイター:レベルナンバー「10」
マッハウィール:レベルナンバー「6」:ガッチャンコケミー「ギガントライナー」
テンライナー:レベルナンバー「10」:ガッチャンコケミー「クロスホッパー」
ギガントライナー:レベルナンバー「EX」:ガッチャンコケミー「ホッパー101」「マッハウィール」「仮面ライダーレジェンド」

【ジョブケミー】
オドリッパ:レベルナンバー「1」:ガッチャンコケミー「カマンティス」
ドッキリマジーン:レベルナンバー「2」:ガッチャンコケミー「ガッツショベル」
ドクターコゾー:レベルナンバー「3」:ガッチャンコケミー「ツッパリヘビー」
パイレッツ:レベルナンバー「4」:ガッチャンコケミー「マッドウィール」
レスラーG:レベルナンバー「5」:ガッチャンコケミー「アントルーパー」
サスケマル:レベルナンバー:「6」:ガッチャンコケミー「エナジール」
バレットバーン:レベルナンバー「7」:ガッチャンコケミー「ゲンゲンチョウチョ」
アッパレブシドー:レベルナンバー「8」:ガッチャンコケミー「スケボーズ」
カリュードス:レベルナンバー「9」:ガッチャンコケミー「ナンモナイト」
クロスウィザード:レベルナンバー「10」

【プラントケミー】
ハピクローバー:レベルナンバー「1」:ガッチャンコケミー「ナインテイル」
バーニングネロ:レベルナンバー「2」:ガッチャンコケミー「ゴリラセンセイ」
バンバンブー:レベルナンバー「3」:ガッチャンコケミー「マックラーケン」
サボニードル:レベルナンバー「4」:ガッチャンコケミー「ホークスター」
ヴェノムダケ:レベルナンバー「5」:ガッチャンコケミー「ディープマリナー」
ウツボッチャマ:レベルナンバー:「6」:ガッチャンコケミー「オジーラカンス」
フレイローズ:レベルナンバー「7」:ガッチャンコケミー「ヒーケスキュー」
バグレシア:レベルナンバー「8」:ガッチャンコケミー「ベロソル 」
ジャングルジャン:レベルナンバー「9」:ガッチャンコケミー「ライデンジ」
ゼグドラシル:レベルナンバー「10」

【アーティファクトケミー】
ライデンジ:レベルナンバー「1」:ガッチャンコケミー「ジャングルジャン」
ケスゾー:レベルナンバー「2」:ガッチャンコケミー「ジャマタノオロチ」
ミテミラー:レベルナンバー「3」:ガッチャンコケミー「スタッグバイン」
エナジール:レベルナンバー「4」:ガッチャンコケミー「サスケマル」
パンパカパーカー:レベルナンバー「5」:ガッチャンコケミー「バウンティーバニー」
テレヴィ:レベルナンバー:「6」:ガッチャンコケミー「バクオンゼミ」
タイムロード:レベルナンバー「7」:ガッチャンコケミー「パクラプター」
スマホーン:レベルナンバー「8」:ガッチャンコケミー「ピカホタル」
レンキングロボ:レベルナンバー「9」:ガッチャンコケミー「ヤミバット」
テンフォートレス:レベルナンバー「10」

【アニマルケミー】
ヤミバット:レベルナンバー「1」:ガッチャンコケミー「レンキングロボ」
キャッチュラ:レベルナンバー「2」:ガッチャンコケミー「トライケラ」
メカニッカニ:レベルナンバー「3」:ガッチャンコケミー「ゴルドダッシュ」
ブッサソーリー:レベルナンバー「4」:ガッチャンコケミー「グレイトンボ」
バウンティーバニー:レベルナンバー「5」:ガッチャンコケミー「パンパカパーカー」
ホークスター:レベルナンバー:「6」:ガッチャンコケミー「サボニードル」
ツッパリヘビー:レベルナンバー「7」:ガッチャンコケミー「ドクターコゾー」
ゴリラセンセイ:レベルナンバー「8」:ガッチャンコケミー「バーニングネロ」
ギャンボエール:レベルナンバー「9」:ガッチャンコケミー「スパイクル」
リクシオン:レベルナンバー「10」

【オカルトケミー】
ケアリー:レベルナンバー「1」:ガッチャンコケミー「ブリザンモス」
ベロソル:レベルナンバー「2」:ガッチャンコケミー「バグレシア」
セイゾンビ:レベルナンバー「3」:ガッチャンコケミー「ギガロドン」
エンジェリード:レベルナンバー「4」:ガッチャンコケミー「ワープテラ」
ズキュンパイア:レベルナンバー「5」:ガッチャンコケミー「サーベライガー」
ダイオーニ:レベルナンバー:「6」:ガッチャンコケミー「ゲキオコプター」
マックラーケン:レベルナンバー「7」:ガッチャンコケミー「バンバンブー」
ジャマタノオロチ:レベルナンバー「8」:ガッチャンコケミー「ケスゾー」
ナインテイル:レベルナンバー「9」:ガッチャンコケミー「ハピクローバー」
ユーフォーエックス:レベルナンバー「10」

【エンシェントケミー】
ナンモナイト:レベルナンバー「1」:ガッチャンコケミー「カリュードス」
アクマノカリス:レベルナンバー「2」:ガッチャンコケミー「カイザービー」
パクラプター:レベルナンバー「3」:ガッチャンコケミー「タイムロード」
オジーラカンス:レベルナンバー「4」:ガッチャンコケミー「ウツボッチャマ」
サーベライガー:レベルナンバー「5」:ガッチャンコケミー「ズキュンパイア」
ワープテラ:レベルナンバー「6」:ガッチャンコケミー「エンジェリード」
ギガロドン:レベルナンバー「7」:ガッチャンコケミー「セイゾンビ」
トライケラ:レベルナンバー「8」:ガッチャンコケミー「キャッチュラ」
ブリザンモス:レベルナンバー「9」:ガッチャンコケミー「ケアリー」
エックスレックス:レベルナンバー「10」

【ファンタスティックケミー】
ギガバハム:レベルナンバー「1」:ガッチャンコケミー「クロアナ」
マケンタウロス:レベルナンバー「2」:ガッチャンコケミー「ジュピッタ」
ユニコン:レベルナンバー「3」:ガッチャンコケミー「ザ・サン」
ヴァンフェンリル:レベルナンバー「4」:ガッチャンコケミー「グランドサターン」
インフェニックス:レベルナンバー「5」:ガッチャンコケミー「ファイヤマルス」
ヨアケルベロス:レベルナンバー「6」:ガッチャンコケミー「ネミネムーン」
ハオーディン:レベルナンバー「7」:ガッチャンコケミー「ゴキゲンメテオン」
ギングリフォン:レベルナンバー「8」:ガッチャンコケミー「キンキラヴィーナ」
ドンポセイドン:レベルナンバー「9」:ガッチャンコケミー「マーキュリン」
ドラゴナロス:レベルナンバー「10」:ガッチャンコケミー「ガイアード」

【コズミックケミー】
マーキュリン:レベルナンバー「1」:ガッチャンコケミー「ドンポセイドン」
キンキラヴィーナ:レベルナンバー「2」:ガッチャンコケミー「ギングリフォン」
ゴキゲンメテオン:レベルナンバー「3」:ガッチャンコケミー「ハオーディン」
ネミネムーン:レベルナンバー「4」:ガッチャンコケミー「ヨアケルベロス」
ファイヤマルス:レベルナンバー「5」:ガッチャンコケミー「インフェニックス」
グランドサターン:レベルナンバー「6」:ガッチャンコケミー「ヴァンフェンリル」
ザ・サン:レベルナンバー「7」:ガッチャンコケミー「ユニコン」
ジュピッタ:レベルナンバー「8」:ガッチャンコケミー「マケンタウロス」
クロアナ:レベルナンバー「9」:ガッチャンコケミー「ギガバハム」
ガイアード:レベルナンバー「10」:ガッチャンコケミー「ドラゴナロス」

【その他】
Xアッセンブル:レベルナンバー10のライドケミーカード5枚が合体。
ニジゴン:宝太郎の身体に宿っていた卵・タマゴンから生まれた101体目のケミー。
カメドーン:レベルナンバー「0」:カメと大砲をモデルにした本来存在しないはずの102体目のケミー。

そして、ここでようやく『ガヴ』のゴチゾウの話に戻せました。
今現在まで本編に登場したゴチゾウはこちら。
ポッピングミ:グミ(グレープ味)
キッキングミ:グミ(オレンジ味)
パンチングミ:グミ(ソーダ味)
ブルキャン:ロリポップキャンディ
グルキャン:ペロペロキャンディ
バクキャン:ドロップス
ザクザクチップス:ポテトチップ(うすしお味)
ヒリヒリチップス:ポテトチップ(スパイシー)
ふわマロ:ホワイトマシュマロ
まるマロ:マシュマロ(いちご味)
チョコダン:ミルクチョコレート
チョコドン:ホワイトチョコ:ヴァレン用
チョコルド:酸賀によってヴァレン用に新造されたチョコのゴチゾウ。
ドーマル:ドーナツ:ヴァレン用
ブシュエル:ブッシュドノエル
ケーキング:ショートケーキ(いちご)
どっプリン:プリン:ヴラム用
ぷるゼリー:ゼリー:ヴラム用
スパーキングミ:グミ(コーラ味):ビターガヴ用
ブルキャンスパイシー:スパイシーキャンディ:ビターガヴ用
バキバキスティック:スティック型のスナック菓子:ビターガヴ用
ブリザードソルベエ:アイスクリーム
ブレイクッキー:チョコチップクッキー:ベイク用。マーゲン/ビターガヴも使用。
フラッペいず(一郎・二郎):チョコフラッペ:ヴァレン用、ヴラスタムギアと併用。
ポップバーン:ポップコーン
キャラメルメル:キャラメル
ゴチポッド:100匹のゴチゾウを圧縮・格納することで強大な力を発動させることが可能ですが、一度必殺技を放つと一瞬で100匹全員昇天。材料としてデンテ・ストマックのガヴに生えている歯を混ぜて生成。

以上、『仮面ライダーシリーズ』における「意思を持ったアイテム」のおさらいでした。
このにわかアンチの馬鹿子爺は「例年の変身用小物と違うところは人格というか性格があるところだよな」などとにわか解釈・侮辱暴言を吐き捨ててきたのと同時に、『ガヴ』のゴチゾウよりも前の「意思や性格を持った変身用小物≠キーアイテム」はこいつ自身が散々侮辱してきた『ガッチャード』のケミーたちライドケミーカードだったことも都合よく忘れたようですね。
「変身用小物≠キーアイテム」ではありませんが、「意思や性格を持ったアイテム」というか「意思や性格を持ったマシン」して初めて登場したのは『BLACK』のバトルホッパーであり、『カブト』のゼクターや『キバ』のキバットこそ「意思や性格を持った変身アイテム」であり、『ドライブ』のシフトカーや『ゴースト』の英雄眼魂もゴチゾウの大先輩にあたる「意思や性格を持った変身用小物≠キーアイテム」だったことも都合よく見て見ぬふり。
グッドデザイン賞も受賞した『響鬼』のディスクアニマルも都合よくガン無視。
そのせいでまたこうやって1ページ分消費するほどグダグダ説明しないといけなくなりました。
基礎知識すら理解しようとしない馬鹿子爺の分際で、よくもまぁここまでベラベラと舐めきったにわか解釈・侮辱暴言ばかり吐き捨てられるものですね。
しかも、たった一言だけでここまで被害が甚大になりました。
信じられないことに、この馬鹿子爺の意味不明かつ胸糞悪いにわか解釈・侮辱暴言に対して「いいね」をつけてしまったアホが15人もいたことが判明。
どいつもこいつもドアホとしか言いようがありません。
ストーカー赤子爺も「いいね」を付けてあげる同志たちもマジでええ加減にせえよ!オーバースマッシュ!!!
「被害を受けた方々102」をウィキ内検索
LINE
シェア
Tweet
栗田和典まとめ@ ウィキ
記事メニュー

メニュー

  • トップページ
  • 彼の特徴/2/3
  • ストーカーテロリスト・栗田和典に関するご説明及び注意喚起/2/3
  • 被害を受けた方々/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/31/32/33/34/35/36/37/38/39/40/41/42/43/44/45/46/47/48/49/50/51/52/53/54/55/56/57/58/59/60/61/62/63/64/65/66/67/68/69/70/71/72/73/74/75/76/77/78/79/80/81/82/83/84/85/86/87/88/89/90/91/92/93/94/95/96/97/98/99/100/101/102/103/104/105/106/107/108/109/110/111/112/113/114/115/116/117/118/119/120/121/122/123/124/125/126/127
  • 被害を受けた方々SP/SP2/SP3/SP4
  • 被害を受けた方々SP【スーパー戦隊の恋愛事情】/2
  • 被害を受けた方々SP【仮面ライダーの恋愛事情】/2/3
  • 被害を受けた方々SP【令和の東映特撮ヒーローの恋愛事情】
  • 間抜け落としの町のような運営
  • 首相官邸chでの彼
  • 森田涼花さんのイベント中止追い込み事件
  • 森田涼花さんに対する異常な愛と未練/2/3
  • 高梨臨さんに対する異常な愛といじめの記録
  • 相馬圭祐さんに対するいじめの記録
  • 逢沢りなさんに対する異常な愛
  • 杉本有美さんに対する異常な愛といじめの記録
  • 古原靖久さんに対するいじめの記録/2/3/4/5/6
  • 片岡信和さんに対するいじめの記録
  • 碓井将大さんに対するいじめの記録
  • 海老澤健次さんに対するいじめの記録
  • 徳山秀典さんに対するいじめの記録
  • 彼と浦和レッズと猶本光さん
  • 森七菜さんに対する異常な愛/2
  • 工藤美桜さんに対する異常な愛
  • 森高愛さんに対する異常な愛/2/3
  • 志田こはくさんに対する異常な愛
  • 鈴木浩文さんに対するいじめの記録
  • 田牧そらさんに対する異常な愛/2/3
  • 宮崎りりささんに対する異常な愛/2/3/4
  • 栗田和典からネット暴行を受けた特撮ヒロインの皆様/2/3/4/5/6/7/8/9/10
  • 黒崎レイナさんに対する異常な愛
  • 松本麗世さんに対する異常な愛/2/3/4/5/6/7/8
  • 沖田絃乃さんに対する異常な愛/2
  • 安倍乙さんに対する異常な愛
  • 本島純政さんに対するいじめの記録
  • 藤林泰也さんに対するいじめの記録
  • 宮原華音さんと坂巻有紗さんに対するいじめの記録
  • 熊木陸斗さんに対するいじめの記録
  • 鎌苅健太さんに対するいじめの記録
  • 平川結月さんに対する異常な愛
  • 鈴木美羽さんに対する異常な愛/2/3/4
  • 齋藤璃佑さんに対するいじめの記録
  • 豊嶋花さんに対する異常な愛/2
  • 其原有沙さんに対する異常な愛
  • まるぴさんに対する異常な愛/2
  • ひまひまチャンネルに対する異常な愛と虐待の記録
  • 栗田和典から標的にされた未成年女子の皆様【芸能人編】
  • 反栗田和典有志連合に対するネット暴行と脅迫の記録/2
  • 栗田和典から侮辱された声優の皆様/2/3/4/5/6/7/8
  • 松本梨香さんに対する侮辱の記録
  • 栗田和典のふたりの妹さんに対する異常な愛と虐待の記録/2
  • 栗田和典の脳内
  • 栗田和典本人による当まとめウィキへの宣戦布告と脅迫の記録
  • レジスタンス気取りの吠絵衛留東浦和一派に要注意/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11
  • 栗田和典まとめウィキでも吠絵衛留東浦和まとめウィキでも対応できない扱いに困る害悪ユーザーに関するご注意とお願い
  • 栗田和典の模倣犯/2/3
  • レジスタンス気取りの模倣犯・ごちうさ香風智乃/2/3/4/5/6/7
  • レジスタンス気取りの模倣犯・ごちうさ香風智乃一座/2/3/4/5
  • レジスタンス気取りの模倣犯・アンギラスマン/2/3
  • 最低最悪の模倣犯・まろ【緑谷出久】/2
  • 最低最悪のレジスタンス気取り・らぁら【KZK】
  • 被害を受けた作品リスト/2/3
  • 東映の罪状(当ウィキ出張版)/2
  • メニュー
  • リンク集
  • 右メニュー



リンク

  • @wiki
  • @wikiご利用ガイド




ここを編集
記事メニュー2

更新履歴

取得中です。


ここを編集
人気記事ランキング
  1. 被害を受けた方々127
  2. 相馬圭祐さんに対するいじめの記録
  3. 被害を受けた方々126
  4. レジスタンス気取りの模倣犯・ごちうさ香風智乃一座
  5. 栗田和典の模倣犯
  6. レジスタンス気取りの模倣犯・ごちうさ香風智乃一座5
  7. ストーカーテロリスト・栗田和典に関するご説明及び注意喚起3
  8. 鈴木浩文さんに対するいじめの記録
  9. 本島純政さんに対するいじめの記録
  10. レジスタンス気取りの吠絵衛留東浦和一派に要注意
もっと見る
最近更新されたページ
  • 1日前

    メニュー
  • 1日前

    被害を受けた方々127
  • 1日前

    ストーカーテロリスト・栗田和典に関するご説明及び注意喚起3
  • 1日前

    被害を受けた方々126
  • 1日前

    東映の罪状(当ウィキ出張版)2
  • 3日前

    レジスタンス気取りの模倣犯・ごちうさ香風智乃一座5
  • 3日前

    其原有沙さんに対する異常な愛
  • 4日前

    被害を受けた方々125
  • 4日前

    まるぴさんに対する異常な愛2
  • 5日前

    まるぴさんに対する異常な愛
もっと見る
人気記事ランキング
  1. 被害を受けた方々127
  2. 相馬圭祐さんに対するいじめの記録
  3. 被害を受けた方々126
  4. レジスタンス気取りの模倣犯・ごちうさ香風智乃一座
  5. 栗田和典の模倣犯
  6. レジスタンス気取りの模倣犯・ごちうさ香風智乃一座5
  7. ストーカーテロリスト・栗田和典に関するご説明及び注意喚起3
  8. 鈴木浩文さんに対するいじめの記録
  9. 本島純政さんに対するいじめの記録
  10. レジスタンス気取りの吠絵衛留東浦和一派に要注意
もっと見る
最近更新されたページ
  • 1日前

    メニュー
  • 1日前

    被害を受けた方々127
  • 1日前

    ストーカーテロリスト・栗田和典に関するご説明及び注意喚起3
  • 1日前

    被害を受けた方々126
  • 1日前

    東映の罪状(当ウィキ出張版)2
  • 3日前

    レジスタンス気取りの模倣犯・ごちうさ香風智乃一座5
  • 3日前

    其原有沙さんに対する異常な愛
  • 4日前

    被害を受けた方々125
  • 4日前

    まるぴさんに対する異常な愛2
  • 5日前

    まるぴさんに対する異常な愛
もっと見る
ウィキ募集バナー
新規Wikiランキング

最近作成されたWikiのアクセスランキングです。見るだけでなく加筆してみよう!

  1. 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 INFINITEBOOST wiki
  2. MadTown GTA (Beta) まとめウィキ
  3. R.E.P.O. 日本語解説Wiki
  4. シュガードール情報まとめウィキ
  5. ソードランページ @ 非公式wiki
  6. ヒカマーWiki
  7. AviUtl2のWiki
  8. シミュグラ2Wiki(Simulation Of Grand2)GTARP
  9. Dark War Survival攻略
  10. 2025.3.15 小田急線運用表
もっと見る
人気Wikiランキング

atwikiでよく見られているWikiのランキングです。新しい情報を発見してみよう!

  1. アニヲタWiki(仮)
  2. ストグラ まとめ @ウィキ
  3. ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  4. 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 INFINITEBOOST wiki
  5. 初音ミク Wiki
  6. 検索してはいけない言葉 @ ウィキ
  7. 機動戦士ガンダム バトルオペレーション2攻略Wiki 3rd Season
  8. 発車メロディーwiki
  9. 英傑大戦wiki
  10. モンスター烈伝オレカバトル2@wiki
もっと見る
全体ページランキング

最近アクセスの多かったページランキングです。話題のページを見に行こう!

  1. サーヴァント/一覧/クラス別 - Fate/Grand Order @wiki 【FGO】
  2. 参加者一覧 - ストグラ まとめ @ウィキ
  3. U-オルガマリー - Fate/Grand Order @wiki 【FGO】
  4. 魔獣トゲイラ - バトルロイヤルR+α ファンフィクション(二次創作など)総合wiki
  5. 暦家 - ストグラ まとめ @ウィキ
  6. アルジャーノンに花束を - アニヲタWiki(仮)
  7. 機体一覧 - 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 INFINITEBOOST wiki
  8. いますぐ輪廻 - 初音ミク Wiki
  9. 鬼レンチャン(レベル順) - 鬼レンチャンWiki
  10. 危険度7 - 検索してはいけない言葉 @ ウィキ
もっと見る

  • このWikiのTOPへ
  • 全ページ一覧
  • アットウィキTOP
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

2019 AtWiki, Inc.