使用するダイスやトークン類について
クロガネンゲイジでは、ユニットを動かす中で変動するパラメータをすべてトークン管理することを想定している。
そうした事情もあり、ゲームを遊ぶ際には下記を参考にダイスやトークンを用意しておくとよい。
そうした事情もあり、ゲームを遊ぶ際には下記を参考にダイスやトークンを用意しておくとよい。
判定に使用するもの
つまりダイス。このゲームでは攻撃処理で6面ダイスを使用する。
ロールするダイスの数は武器の性能や状況によって変動するため、少なくとも10個、できれば20個ほどの6面ダイスを用意しておくとよい。
ロールするダイスの数は武器の性能や状況によって変動するため、少なくとも10個、できれば20個ほどの6面ダイスを用意しておくとよい。
ユニットに紐づくパラメータ
HP(ダメージ)
各ユニットは3点やそれ以上のHPを持ち、ダメージを受けるごとに減少していく。
受けたダメージの数だけ、専用のトークンを置くことを推奨する。
受けたダメージの数だけ、専用のトークンを置くことを推奨する。
AP
未行動状態のユニットには、その旨を示すためのマーカーも兼ねてAPのトークンを置くことを推奨する。
蓄積リスク
攻撃を受けることで、ユニットにはリスクが蓄積していく。
HPよりも増減の頻度が多く、またその蓄積量も上限がないため、ダイスなどを使って数値を管理することを推奨する。
HPよりも増減の頻度が多く、またその蓄積量も上限がないため、ダイスなどを使って数値を管理することを推奨する。
オーバーキルの進行度
1~4段階のオーバーキルの進行度を、オーバーキル発生箇所ごとに管理する必要がある。
作者が遊ぶときは、オーバーキルを実施するユニットと対象との間に、4面ダイス(蓄積リスクと混ざらないように)を置いて管理する方法を採用している。
作者が遊ぶときは、オーバーキルを実施するユニットと対象との間に、4面ダイス(蓄積リスクと混ざらないように)を置いて管理する方法を採用している。
その他管理要素
ラウンド数や勝利点
どのような形でもいいので、記録できればよい。
作者は紙に書いて記録することを好む。ダイスやダイヤル式のカウンタなどを利用するプレイヤーも多い。
作者は紙に書いて記録することを好む。ダイスやダイヤル式のカウンタなどを利用するプレイヤーも多い。