キングピン

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#image(left,Kingpin_Head.jpg,title=この体格、大きさでほぼ筋肉,width=300) #image(kingpin.gif) #clear [[マーベルコミック>アメコミ]]の人気シリーズ『[[スパイダーマン]]』に登場するヴィラン(悪役)。初登場は1967年。 でっぷりとした体形のマフィアのボス。 キングピン(kingpin)という名はボウリングの5番ピンのこと(5番ピンは正三角形の並びの中心に位置する)だが、 そこから転じて「中心人物」という意味がある。 人気が出たためか、『[[デアデビル]]』や『[[パニッシャー]]』にも出張している上、 それぞれのゲーム、映画では[[ラスボス]]を務めるなどの重要なキャラクターとして扱われている。 本名はウィルソン・フィスク。小さい頃は肥満児だったため、学校でいじめられていたのだが、 イジメっ子を見返すために体を鍛えはじめ、素質もあったのかとても強くなった。 そしてかつてのいじめっ子達を脅してギャング団を結成し、暗黒街を駆け上がってゆく。 最終的にはボディーガードをしていたドン・リゴレットを殺害して彼の組織を乗っ取り、暗黒街の顔役となった。 性格は、やっぱりマフィアらしく冷酷で攻撃的。 だが、妻のヴァネッサ([[素面じゃ負けない人>ヴァネッサ]]ではない)と 息子のリチャード([[パオパオカフェの店長>リチャード・マイヤ]]ではない)には深い愛情を注ぐロマンチストでもある。 自分がギャングであることも家族には隠していたようである。(表向きの顔は大企業の社長である) だが、リチャードは父への怒りから敵対するギャングとなり、ヴァネッサも彼のことをデアデビルに託して死ぬ展開になり、 最終的には組織も、家族も、全てを失ってしまった。 さらには、『リターン・オブ・ザ・キング』では、全てを忘れて得た第二の妻と家族すらザ・ハンドに殺されてしまった。 ヴィランとしての能力は、あくまでも普通の人間のもの。[[鍛えた>スカロマニア]][[だけの>クエスチョン]][[人間>ロールシャッハ]]でしかない。 しかし一見ただの[[脂肪の塊>ハート様]]に見えるが、肥満(デブ)ではなく、''全て筋肉である''。 [[スパイダーマン]]に語ったところによると、体脂肪率はたったの''2パーセント''。なんという[[アンチェイン>範馬勇次郎]]。 そのため、筋力と耐久力は人類最高レベル。また、[[相>エドモンド本田]][[撲>四条雛子]]の達人でもある。 さらに、犯罪組織のボスをやっているだけあって頭脳も明晰であり、部下からも恐れられつつ慕われている。 その上、彼の組織の規模はアメリカをはじめとする数カ国を手玉にとれるレベルである。 しかも膨大な財力にあかせて様々な兵器を買い揃え、独自に新兵器を開発しているというから、どうしようもない。 なんというか、[[バットマン]]をそのまま悪人にしたようなスペックである。 2003年に制作された『[[デアデビル]]』の映画ではマイケル・クラーク・ダンカンが演じている。 知らない人にもわかりやすく言うと『グリーンマイル』のやさしい巨漢・コーフィ役の人である。 (あるいは『[[レジェンド・オブ・チュンリー>春麗]]』の[[バイソン>M・バイソン]]。一応cv若本じゃない方) やさしげだったコーフィ役の面影を微塵も残さない悪魔のようなヴィランっぷりと、独自の美学を兼ね備え、 原作設定通りの圧倒的な筋肉で、デアデビル最後の敵として立ち塞がっている。 カプコンのベルトアクションゲーム『[[パニッシャー]]』でも最終ボスとして登場している。 上のドット絵はその時のもの(を改変したもの)だが、これがまた''デカい''。説明不要ってくらい。 しかしこのデカいキングピンをパニッシャーやニックは''持ち上げることが可能''だったりする。[[なんなんだこの常人ども>なんなんだアンタ]]。 &nicovideo(sm6940140) **MUGENでは 海外のslotman氏が製作したものが存在している。 ドットのベースとなっているのはゲーム版『パニッシャー』から。 [[ハルク]]と互角の体格を誇り、横幅もあるため異常な存在感である。 見た目通りのパワーキャラであるが、[[必殺技]]ではステッキからレーザーやガスを撃ってくる。 ***出場大会 [[アメコミ・海外キャラと大規模タッグGP]](エキシビジョン) ***出演ストーリー [[風天のクァンド]]
#image(left,Kingpin_Head.jpg,title=この体格、大きさでほぼ筋肉,width=300) #image(kingpin.gif) #clear [[マーベルコミック>アメコミ]]の人気シリーズ『[[スパイダーマン]]』に登場するヴィラン(悪役)。初登場は1967年。 でっぷりとした体形のマフィアのボス。 キングピン(kingpin)という名はボウリングの5番ピンのこと(5番ピンは正三角形の並びの中心に位置する)だが、 そこから転じて「中心人物」という意味がある。 人気が出たためか、『[[デアデビル]]』や『[[パニッシャー]]』にも出張している上、 それぞれのゲーム、映画では[[ラスボス]]を務めるなどの重要なキャラクターとして扱われている。 本名はウィルソン・フィスク。小さい頃は肥満児だったため、学校でいじめられていたのだが、 イジメっ子を見返すために体を鍛えはじめ、素質もあったのかとても強くなった。 そしてかつてのいじめっ子達を脅してギャング団を結成し、暗黒街を駆け上がってゆく。 最終的にはボディーガードをしていたドン・リゴレットを殺害して彼の組織を乗っ取り、暗黒街の顔役となった。 性格は、やっぱりマフィアらしく冷酷で攻撃的。 だが、妻のヴァネッサ([[素面じゃ負けない人>ヴァネッサ]]ではない)と 息子のリチャード([[パオパオカフェの店長>リチャード・マイヤ]]ではない)には深い愛情を注ぐロマンチストでもある。 自分がギャングであることも家族には隠していたようである。(表向きの顔は大企業の社長である) だが、リチャードは父への怒りから敵対するギャングとなり、ヴァネッサも彼のことをデアデビルに託して死ぬ展開になり、 最終的には組織も、家族も、全てを失ってしまった。 さらには、『リターン・オブ・ザ・キング』では、全てを忘れて得た第二の妻と家族すらザ・ハンドに殺されてしまった。 ヴィランとしての能力は、あくまでも普通の人間のもの。[[鍛えた>スカロマニア]][[だけの>クエスチョン]][[人間>ロールシャッハ]]でしかない。 しかし一見ただの[[脂肪の塊>ハート様]]に見えるが、肥満(デブ)ではなく、''全て筋肉である''。 [[スパイダーマン]]に語ったところによると、体脂肪率はたったの''2パーセント''。なんという[[アンチェイン>範馬勇次郎]]。 そのため、筋力と耐久力は人類最高レベル。また、[[相>エドモンド本田]][[撲>四条雛子]]の達人でもある。 さらに、犯罪組織のボスをやっているだけあって頭脳も明晰であり、部下からも恐れられつつ慕われている。 その上、彼の組織の規模はアメリカをはじめとする数カ国を手玉にとれるレベルである。 しかも膨大な財力にあかせて様々な兵器を買い揃え、独自に新兵器を開発しているというから、どうしようもない。 なんというか、[[バットマン]]をそのまま悪人にしたようなスペックである。 2003年に制作された『[[デアデビル]]』の映画ではマイケル・クラーク・ダンカンが演じている。 知らない人にもわかりやすく言うと『グリーンマイル』のやさしい巨漢・コーフィ役の人である。 (あるいは『[[レジェンド・オブ・チュンリー>春麗]]』の[[バイソン>M・バイソン]]。[[ベガ]]じゃない方) やさしげだったコーフィ役の面影を微塵も残さない悪魔のようなヴィランっぷりと、独自の美学を兼ね備え、 原作設定通りの圧倒的な筋肉で、デアデビル最後の敵として立ち塞がっている。 カプコンのベルトアクションゲーム『[[パニッシャー]]』でも最終ボスとして登場している。 上のドット絵はその時のもの(を改変したもの)だが、これがまた''デカい''。説明不要ってくらい。 しかしこのデカいキングピンをパニッシャーやニックは''持ち上げることが可能''だったりする。[[なんなんだこの常人ども>なんなんだアンタ]]。 &nicovideo(sm6940140) **MUGENでは 海外のslotman氏が製作したものが存在している。 ドットのベースとなっているのはゲーム版『パニッシャー』から。 [[ハルク]]と互角の体格を誇り、横幅もあるため異常な存在感である。 見た目通りのパワーキャラであるが、[[必殺技]]ではステッキからレーザーやガスを撃ってくる。 ***出場大会 [[アメコミ・海外キャラと大規模タッグGP]](エキシビジョン) ***出演ストーリー [[風天のクァンド]]

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