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ジャック・ザ・リッパー - (2017/12/06 (水) 11:42:38) の1つ前との変更点
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#image(left,2011y07m14d_000747088.jpg,,left,,title=♪テーレッテー 「ひでぶ!!」
……ではない)
**&color(orange){&font(22,b,i){「ウシャシャシャシャー!!」}}
コピー:闇の舞踏士
出身地:イギリス
身長:218cm
体重:68kg
生年月日:1880年 12月24日
年齢:28歳
血液型:O型
職業:切り裂き魔
格闘技:スラッシュアーツ
趣味:人間で遊ぶこと
好きな物:血・闇・月光・刃物
嫌いな物:太陽・オイル
知能指数:&color(orange){&font(ob,i){うひょひょひょひょ~っ}}
宝物:地下室・飼っている九官鳥
#clear
#image(jack-wh-spin.gif,title=ちなみにブランカのローリングアタックのような移動は
ダッシュです。いつでも出せます)
『[[ワールドヒーローズ]]』シリーズのキャラクター。2JETより[[呂布]]とともに参戦した。
2JETの[[ラスボス]]である[[ゼウス]]によりタイムマシンで現代に呼び出された、イギリスの殺人鬼。
本当なら部下として英雄的偉人が呼び出される筈だったらしいが、これはタイムマシーンで「HERO」を呼ぶ際に
''[[間違って>誤植]]「HEEL」(悪役)と入力してしまった''ためである。
#region(漫画版のジャック)
>男と戦うよりは、泣いて恐がって痛がってくれる女の子相手に楽して血見るのがすきなんだ 俺
出番があるのは雑君保プ氏のゲーメスト版のみ。髪型は同じく[[モヒカン]]。
だが全身を黒ずめのマントと帽子で固め、口元も黒い布で完全に覆っている(口元は最後まで明かされることはなかった)。
その中身はトゲをあしらったパンクスーツで、露出した肌はすべて包帯でミイラのように固められていた。
武器も体に仕込んではおらず、爪・ナイフ・鎖つきの刃など、実に多彩であった。
いちいち細かいことが気になるお茶目な性格で、ギャグテイストもやや強めであった。
(敵陣に攻めようとした所で、アジトの電気がつけっぱなしかどうか、あと洗濯物が気になって、再びアジトに戻ったり)
しかし[[ハンゾウ]]、[[出雲良子]]と3度に渡る激戦を繰り広げてもなお余裕を見せた戦闘能力は本物であった。
>どうかな? 自分の戦い方ができないまま 切り刻んでいくのは……「怒り?」「焦り?」「口惜しさ?」
>全てひっくるめて「絶望」になったとき ゆっくりとトドメをさしてあげるよ
そして猟奇性もまさしく本物。
ギャグテイストで読者をズッコケさせていたかと思うと――
>さて 充分 絶望 して もらえた頃かな?
>それじゃあおやすみ~~~~~!!
やっぱり切り裂きジャックそのもの。
>「策あり」って顔だね でも女の子の表情で一番グッとくるのは「絶望」の表情さ 笑顔なんてクソだ
>また見せてよ こないだみたいな君の「絶望」…グッとくるやつをさ!!
#endregion
全身に約28~32本にも及ぶ様々な種類のナイフを体に仕込んでいる。
//ワーヒーの何かのムックで書かれていたのですが正確な本数がわからず。
よく勘違いされがちなのだが、ナイフを隠し持っているわけではないので注意。いやたまたま隠し持っている時もあるのだろうけど。
カギ爪は取り外し可能らしいのだが、約32本のナイフは確実に体の中から飛び出す仕組みになっている。
//正確な本数がわからないと言う事は、こういうことかな?
具体的に書くと
:ミキサークラッシュ
|ジャンプしてカギ爪でガリガリ攻撃する技。勘違いされやすい「回転して地面をスライドする技」はただの[[通常技]]。
:アイアンクロール
|''両手を縦回転''させて地面を掘りながら水平に進む技。どうやって…と聞いたら負け?
地面に設置されたレール上を進む巨大な丸ノコギリのイメージ。
:ニースマッシャー
|「YEAH!」と叫びながらヒザに仕込んでいたナイフを突き出して水平にロケットジャンプする技。どうして水平に飛べるのかはまったく不明。
この他にもMUGENでは滅多に見られないが、地面を彫って潜って追いかける「ジョーズアタック」などがある。
マジキチさはシリーズ通して健在。WHPで追加された[[超必殺技]]「ライトニングロッド」は頭からナイフを避雷針っぽく伸ばしている。
ちなみに[[口から火も噴く>ダルシム]]ことも可能。ただしこれは[[挑発]]限定。もうやだこの英国人。
英雄たちの極上の血に不自由しないのでゼウスには感謝していて「一生ついていく」と言い切っており、
ゼウスを裏切ろうとする呂布よりはゼウスに忠誠心があるのだが、
その[[猟奇的な危険思考>フリーマン]]と[[馬鹿>チルノ]][[っぷり>霊烏路空]]から[[「&b(){役立たず}」呼ばわりされている>ケフカ・パラッツォ]]。
2JETの隠しEDでは、負けて落ち込むゼウスをジャックがなぐさめるほほえましい場面が見られる。
**&color(orange){&font(b,i){「ボス!! そんなに落ちこんじゃあだめっすよ!! だいじょぶだって!」}}
&nicovideo(sm6755140)
…が、その忠誠心も『ADKワールド』において、
&b(){「[[金属野郎>NEO-DIO]]にはフイをつかれただけさ。やっぱ[[ボス>ゼウス]]が一番よ!…でも念のため[[ネオディオ>NEO-DIO]]とも仲良くしとこうかな」}
…などとのたまってるあたり、かなり怪しい。
対戦相手が女性の[[リョウコ>出雲良子]]や[[ジャンヌ]]だと、
戦闘前の字幕で、
&b(){「きもちよくしてやるぜ」}
&b(){「おしえてやるぜぇ!」}
勝利時の字幕は、
&b(){「もうイッたのかぁ?」}
&b(){「イッちまったのかぁ?」}
さらに勝利メッセージでは、
**&color(orange){&font(22,b,i){「ケヘヘッヘェ、処女の血はうめぇぜぇ!!」}}
と、いろんな意味でヤバい台詞を吐く。
嫌いなものがオイルなのは、おそらく[[ブロッケン]]の血がオイルだったためだろうか。
他にもまずい血に[[ラスプーチン]]・[[マッドマン]]をあげている。
「変態ってのは血まで変な味がするんだな。これだから変態はいやんなるぜ。ケーッケッケ!」とのことだが、
WHPでは&b(){ジャック本人が相手でもこの2人と同じセリフを言っている}。
&b(){なお、この変態3人衆のキャラクターデザインは同じ人である。}
また、&b(){魔法関係や超常現象にも意外と(?)苦手意識がある}らしい。本人の地中潜行能力も超常現象の類だが…。
ラスプーチンが炎や雷や氷を使いこなしてるのを「気持ち悪い」。マッドマンの精霊たちも得体の知れないものとして呆れ不気味がっている。
サイボーグのブロッケンは……嫌いな物が「オイル」とある以上、やはり戦っていて楽しくはなかったのだろう。
&b(){「おりょりょ?話に聞いてた相手と違うじゃねえか」}
&b(){「いくら戦うとしても、さすがにああいったキチ○イは勘弁してほしいなあ」}
WH2JETのムックではジャックは以上のように告白している。
それを聞いたゼウスから&b(){「お前もだ」}とすかさずツッコミが入っていたが。
**&color(orange){&font(b,i){「[[&color(orange){シャオシャオ}>レイ]]、変態だって!?ケヘヘヘ…照れるぜ!」}}
モデルは19世紀のイギリスで実際に起きた「娼婦連続惨殺事件」の犯人「切り裂きジャック」。
当時最高の警察組織と呼ばれたスコットランドヤードを以ってしても手がかり一つ掴めずに迷宮入りさせた伝説の殺人鬼である。
そのため名前を含めた正体は全て不明であり、「ジャック」と言う呼称も日本で言うところの「名無しの権兵衛」と言う意味でしかない。
(ザ・リッパーの方も「切り裂き魔」と言う肩書きであって苗字ではない)
連続殺人事件が起きている最中だと言うのに被害者達が無防備に殺され続けていたため
「[[子供など無害そうに見える外見>アイン]]なのでは」「そもそも[[ジャック(=男性)ではなかった>セイバー]]のでは」などの説があり
『[[Fate/Grand Order>チャールズ・バベッジ]]』では小柄な少女、『黒執事』では主人公の祖母など、この仮説に基づき女性の姿で描かれるゲームやアニメも多く作られている。
他にも「簡単に信用を得られる立場の人物なのでは」「警察が手を出せない地位の人物なのでは(王家ゆかりの人物説まである)」等があり、
『黒執事』の主人公は(当然祖母も)王家直属の貴族なので(本来は王侯貴族が起こした事件を表沙汰になる前に始末するのが仕事)、こちらの説も兼ねている。
まぁ『FGO』『黒執事』共に[[超常現象で不可能犯罪を可能とする連中>夜神月]]なので、(魔法の存在を認めない)普通の警察では解決出来なくて当然と言える。
だがこのワーヒーのジャックは19世紀のイギリスにあるまじき[[ド派手なパンクルック>マットロック・ジェイド]]に身を包み、
[[両手の>チョイ・ボンゲ]][[鉤爪>サイコシュレッダー]]で白昼堂々誰彼構わず襲い掛かるヒャッハー!な[[モヒカン]]野郎である。
//悪人(風)縛りに
さらに『WHP』の[[勝利ポーズ>勝ちポーズ]]では「ポーゥ!」と連続でシャウトする。
なおこれに関しては設定画に「[[マイケル・ジャクソン]]のノリで」と書いてあるので、正真正銘の%%パクリ%%オマージュである。
ボタン押しっぱなしで勝利ポーズを高速化できるWHPでは、ものすごい勢いで体を左右に振りながら「ポポポポポポーゥ!」なんて光景もよく見られた。
&b(){即職務質問だろこんなん。}
尤も、ジャックは[[自由に地面に>エディ]][[潜れる能力があり>洩矢諏訪子]]、
入り口がなくジャック以外には出入り不可能な秘密の地下室を隠れ家にしているため、決して捕まることはないのだが。
血を愛飲し太陽を嫌う所と全身からナイフが飛び出す点は、『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』[[第一部>ジョナサン・ジョースター]]に登場した、
吸血鬼[[ディオ・ブランドー>DIO]]にその腕を見込まれて[[屍生人>ザベル・ザロック]]([[ゾンビ]])にされ配下となった、
同じく「切り裂きジャック」の正体の男の部分も取り入れられていると思われる。
だがこちらは髭面でマッチョだし髪型もモヒカンじゃないなど外見は大きく異なる。
キャラクターの[[構想は初代WHの時点であった>wip]]のだが、ヒーローではないという理由でこの時は没になっている。
外見は謎の殺人鬼らしい不気味な姿をしており、腰の[[懐中>嘉神慎之介]][[時計>十六夜咲夜]]と靴の爪先にナイフを仕込んでいるところのみ受け継がれている。
&nicovideo(sm5120906)
----
**原作性能
#image(left,jack-WHG.jpg,title=おぐらえいすけ画)
正面から上空からと突進系の技が搭載されており、間合いを一気に詰めることができる。
[[超必殺技]]なども範囲が広く、性能が高い。
しかし[[必殺技]]は癖が強く、使いどころが難しいものが多い。
武器持ちらしく爪や隠しナイフの先には喰らい[[判定]]が存在しないので、
ジャックの基本スタイルは[[通常技]]をうまく振って[[立ち回り]]で勝つことになる。
&nicovideo(sm5390291)
&nicovideo(nm9487185)
#clear
----
**MUGENにおけるジャック・ザ・リッパー
Most Unbalance氏の一体存在・公開されている。
基本的に[[原作再現]]だが、一部アレンジが加えれらている。
-アレンジされた部分
--MAX[[超必殺技]]の追加・[[超必殺技]]の暗転エフェクトが[[KOF2003>THE KING OF FIGHTERS]]仕様。
--一部技[[コマンド]]の変更(これにより原作では非常に長い時間を必要としたため[[ロマン技]]だったライトニングロッドが格段に使いやすくなった)。
ほしおでん氏(旧名:おでん氏)の[[AI]]が公開されている(しかも本体同梱)。
ニコニコでの活躍は[[この動画>La Jodaso Stiana]]のように原作通り通り魔として登場し、一話で退場する雑魚扱いがほとんどだったが、
AIが作られてからは大会への出演回数も増え始め、タッグではアッパー調整されたライトニングロッドが広範囲に届くため
[[こちらの大会>スタイル別タッググランプリ【闘技杯】]]のように嵌れば優秀な後衛として活躍している。
特に遠距離ではライトニングロッドを連発するため視聴者からは切り裂きジャックをもじって、
''切り裂けジャック''と呼ばれることも。
***出場トーナメント
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ジャック・ザ・リッパー],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ジャック・ザ・リッパー],sort=hiduke,100)
#co(){
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジャック・ザ・リッパー],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[La Jodaso Stiana]](通り魔)
[[アリスさん姉妹]](チョイ役)
[[サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記]](通り魔)
[[ディオ・ブランドーは落ち着けない]]
[[夢幻暁光奇譚]]
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:三浦真次|,爪使い,モヒカン,変態,イギリス人,悪役
#image(left,2011y07m14d_000747088.jpg,,left,,title=♪テーレッテー 「ひでぶ!!」
……ではない)
**&color(orange){&font(22,b,i){「ウシャシャシャシャー!!」}}
コピー:闇の舞踏士
出身地:イギリス
身長:218cm
体重:68kg
生年月日:1880年 12月24日
年齢:28歳
血液型:O型
職業:切り裂き魔
格闘技:スラッシュアーツ
趣味:人間で遊ぶこと
好きな物:血・闇・月光・刃物
嫌いな物:太陽・オイル
知能指数:&color(orange){&font(ob,i){うひょひょひょひょ~っ}}
宝物:地下室・飼っている九官鳥
#clear
#image(jack-wh-spin.gif,title=ちなみにブランカのローリングアタックのような移動は
ダッシュです。いつでも出せます)
『[[ワールドヒーローズ]]』シリーズのキャラクター。2JETより[[呂布]]とともに参戦した。
2JETの[[ラスボス]]である[[ゼウス]]によりタイムマシンで現代に呼び出された、イギリスの殺人鬼。
本当なら部下として英雄的偉人が呼び出される筈だったらしいが、これはタイムマシーンで「HERO」を呼ぶ際に
''[[間違って>誤植]]「HEEL」(悪役)と入力してしまった''ためである。
#region(漫画版のジャック)
>男と戦うよりは、泣いて恐がって痛がってくれる女の子相手に楽して血見るのがすきなんだ 俺
出番があるのは雑君保プ氏のゲーメスト版のみ。髪型は同じく[[モヒカン]]。
だが全身を黒ずめのマントと帽子で固め、口元も黒い布で完全に覆っている(口元は最後まで明かされることはなかった)。
その中身はトゲをあしらったパンクスーツで、露出した肌はすべて包帯でミイラのように固められていた。
武器も体に仕込んではおらず、爪・ナイフ・鎖つきの刃など、実に多彩であった。
いちいち細かいことが気になるお茶目な性格で、ギャグテイストもやや強めであった。
(敵陣に攻めようとした所で、アジトの電気がつけっぱなしかどうか、あと洗濯物が気になって、再びアジトに戻ったり)
しかし[[ハンゾウ]]、[[出雲良子]]と3度に渡る激戦を繰り広げてもなお余裕を見せた戦闘能力は本物であった。
>どうかな? 自分の戦い方ができないまま 切り刻んでいくのは……「怒り?」「焦り?」「口惜しさ?」
>全てひっくるめて「絶望」になったとき ゆっくりとトドメをさしてあげるよ
そして猟奇性もまさしく本物。
ギャグテイストで読者をズッコケさせていたかと思うと――
>さて 充分 絶望 して もらえた頃かな?
>それじゃあおやすみ~~~~~!!
やっぱり切り裂きジャックそのもの。
>「策あり」って顔だね でも女の子の表情で一番グッとくるのは「絶望」の表情さ 笑顔なんてクソだ
>また見せてよ こないだみたいな君の「絶望」…グッとくるやつをさ!!
#endregion
全身に約28~32本にも及ぶ様々な種類のナイフを体に仕込んでいる。
//ワーヒーの何かのムックで書かれていたのですが正確な本数がわからず。
よく勘違いされがちなのだが、ナイフを隠し持っているわけではないので注意。いやたまたま隠し持っている時もあるのだろうけど。
カギ爪は取り外し可能らしいのだが、約32本のナイフは確実に体の中から飛び出す仕組みになっている。
//正確な本数がわからないと言う事は、こういうことかな?
具体的に書くと
:ミキサークラッシュ
|ジャンプしてカギ爪でガリガリ攻撃する技。勘違いされやすい「回転して地面をスライドする技」はただの[[通常技]]。
:アイアンクロール
|''両手を縦回転''させて地面を掘りながら水平に進む技。どうやって…と聞いたら負け?
地面に設置されたレール上を進む巨大な丸ノコギリのイメージ。
:ニースマッシャー
|「YEAH!」と叫びながらヒザに仕込んでいたナイフを突き出して水平にロケットジャンプする技。どうして水平に飛べるのかはまったく不明。
この他にもMUGENでは滅多に見られないが、地面を彫って潜って追いかける「ジョーズアタック」などがある。
マジキチさはシリーズ通して健在。WHPで追加された[[超必殺技]]「ライトニングロッド」は頭からナイフを避雷針っぽく伸ばしている。
ちなみに[[口から火も噴く>ダルシム]]ことも可能。ただしこれは[[挑発]]限定。もうやだこの英国人。
英雄たちの極上の血に不自由しないのでゼウスには感謝していて「一生ついていく」と言い切っており、
ゼウスを裏切ろうとする呂布よりはゼウスに忠誠心があるのだが、
その[[猟奇的な危険思考>フリーマン]]と[[馬鹿>チルノ]][[っぷり>霊烏路空]]から[[「&b(){役立たず}」呼ばわりされている>ケフカ・パラッツォ]]。
2JETの隠しEDでは、負けて落ち込むゼウスをジャックがなぐさめるほほえましい場面が見られる。
**&color(orange){&font(b,i){「ボス!! そんなに落ちこんじゃあだめっすよ!! だいじょぶだって!」}}
&nicovideo(sm6755140)
…が、その忠誠心も『ADKワールド』において、
&b(){「[[金属野郎>NEO-DIO]]にはフイをつかれただけさ。やっぱ[[ボス>ゼウス]]が一番よ!…でも念のため[[ネオディオ>NEO-DIO]]とも仲良くしとこうかな」}
…などとのたまってるあたり、かなり怪しい。
対戦相手が女性の[[リョウコ>出雲良子]]や[[ジャンヌ]]だと、
戦闘前の字幕で、
&b(){「きもちよくしてやるぜ」}
&b(){「おしえてやるぜぇ!」}
勝利時の字幕は、
&b(){「もうイッたのかぁ?」}
&b(){「イッちまったのかぁ?」}
さらに勝利メッセージでは、
**&color(orange){&font(22,b,i){「ケヘヘッヘェ、処女の血はうめぇぜぇ!!」}}
と、いろんな意味でヤバい台詞を吐く。
嫌いなものがオイルなのは、おそらく[[ブロッケン]]の血がオイルだったためだろうか。
他にもまずい血に[[ラスプーチン]]・[[マッドマン]]をあげている。
「変態ってのは血まで変な味がするんだな。これだから変態はいやんなるぜ。ケーッケッケ!」とのことだが、
WHPでは&b(){ジャック本人が相手でもこの2人と同じセリフを言っている}。
&b(){なお、この変態3人衆のキャラクターデザインは同じ人である。}
また、&b(){魔法関係や超常現象にも意外と(?)苦手意識がある}らしい。本人の地中潜行能力も超常現象の類だが…。
ラスプーチンが炎や雷や氷を使いこなしてるのを「気持ち悪い」。マッドマンの精霊たちも得体の知れないものとして呆れ不気味がっている。
サイボーグのブロッケンは……嫌いな物が「オイル」とある以上、やはり戦っていて楽しくはなかったのだろう。
&b(){「おりょりょ?話に聞いてた相手と違うじゃねえか」}
&b(){「いくら戦うとしても、さすがにああいったキチ○イは勘弁してほしいなあ」}
WH2JETのムックではジャックは以上のように告白している。
それを聞いたゼウスから&b(){「お前もだ」}とすかさずツッコミが入っていたが。
**&color(orange){&font(b,i){「[[&color(orange){シャオシャオ}>レイ]]、変態だって!?ケヘヘヘ…照れるぜ!」}}
モデルは19世紀のイギリスで実際に起きた「娼婦連続惨殺事件」の犯人「切り裂きジャック」。
当時最高の警察組織と呼ばれたスコットランドヤードを以ってしても手がかり一つ掴めずに迷宮入りさせた伝説の殺人鬼である。
そのため名前を含めた正体は全て不明であり、「ジャック」と言う呼称も日本で言うところの「名無しの権兵衛」と言う意味でしかない。
(ザ・リッパーの方も「切り裂き魔」と言う肩書きであって苗字ではない)
連続殺人事件が起きている最中だと言うのに被害者達が無防備に殺され続けていたため
「[[子供など無害そうに見える外見>アイン]]なのでは」「そもそも[[ジャック(=男性)ではなかった>セイバー]]のでは」などの説があり
『Fate』シリーズでは『Fate/Apocrypha』では小柄な少女、『Fate/strange Fake』では警察官から腕時計にまで変幻自在の存在、
『黒執事』では主人公の祖母など、この仮説に基づき女性の姿で描かれるゲームやアニメも多く作られている。
//FGO主題で書くな新参。初出はApoだしFakeのほうのバーサーカージャックにも触れないのか。
他にも「簡単に信用を得られる立場の人物なのでは」「警察が手を出せない地位の人物なのでは(王家ゆかりの人物説まである)」等があり、
『黒執事』の主人公は(当然祖母も)王家直属の貴族なので(本来は王侯貴族が起こした事件を表沙汰になる前に始末するのが仕事)、こちらの説も兼ねている。
まぁ『Fate』『黒執事』共に[[超常現象で不可能犯罪を可能とする連中>夜神月]]なので、(魔法の存在を認めない)普通の警察では解決出来なくて当然と言える。
だがこのワーヒーのジャックは19世紀のイギリスにあるまじき[[ド派手なパンクルック>マットロック・ジェイド]]に身を包み、
[[両手の>チョイ・ボンゲ]][[鉤爪>サイコシュレッダー]]で白昼堂々誰彼構わず襲い掛かるヒャッハー!な[[モヒカン]]野郎である。
//悪人(風)縛りに
さらに『WHP』の[[勝利ポーズ>勝ちポーズ]]では「ポーゥ!」と連続でシャウトする。
なおこれに関しては設定画に「[[マイケル・ジャクソン]]のノリで」と書いてあるので、正真正銘の%%パクリ%%オマージュである。
ボタン押しっぱなしで勝利ポーズを高速化できるWHPでは、ものすごい勢いで体を左右に振りながら「ポポポポポポーゥ!」なんて光景もよく見られた。
&b(){即職務質問だろこんなん。}
尤も、ジャックは[[自由に地面に>エディ]][[潜れる能力があり>洩矢諏訪子]]、
入り口がなくジャック以外には出入り不可能な秘密の地下室を隠れ家にしているため、決して捕まることはないのだが。
血を愛飲し太陽を嫌う所と全身からナイフが飛び出す点は、『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』[[第一部>ジョナサン・ジョースター]]に登場した、
吸血鬼[[ディオ・ブランドー>DIO]]にその腕を見込まれて[[屍生人>ザベル・ザロック]]([[ゾンビ]])にされ配下となった、
同じく「切り裂きジャック」の正体の男の部分も取り入れられていると思われる。
だがこちらは髭面でマッチョだし髪型もモヒカンじゃないなど外見は大きく異なる。
キャラクターの[[構想は初代WHの時点であった>wip]]のだが、ヒーローではないという理由でこの時は没になっている。
外見は謎の殺人鬼らしい不気味な姿をしており、腰の[[懐中>嘉神慎之介]][[時計>十六夜咲夜]]と靴の爪先にナイフを仕込んでいるところのみ受け継がれている。
&nicovideo(sm5120906)
----
**原作性能
#image(left,jack-WHG.jpg,title=おぐらえいすけ画)
正面から上空からと突進系の技が搭載されており、間合いを一気に詰めることができる。
[[超必殺技]]なども範囲が広く、性能が高い。
しかし[[必殺技]]は癖が強く、使いどころが難しいものが多い。
武器持ちらしく爪や隠しナイフの先には喰らい[[判定]]が存在しないので、
ジャックの基本スタイルは[[通常技]]をうまく振って[[立ち回り]]で勝つことになる。
&nicovideo(sm5390291)
&nicovideo(nm9487185)
#clear
----
**MUGENにおけるジャック・ザ・リッパー
Most Unbalance氏の一体存在・公開されている。
基本的に[[原作再現]]だが、一部アレンジが加えれらている。
-アレンジされた部分
--MAX[[超必殺技]]の追加・[[超必殺技]]の暗転エフェクトが[[KOF2003>THE KING OF FIGHTERS]]仕様。
--一部技[[コマンド]]の変更(これにより原作では非常に長い時間を必要としたため[[ロマン技]]だったライトニングロッドが格段に使いやすくなった)。
ほしおでん氏(旧名:おでん氏)の[[AI]]が公開されている(しかも本体同梱)。
ニコニコでの活躍は[[この動画>La Jodaso Stiana]]のように原作通り通り魔として登場し、一話で退場する雑魚扱いがほとんどだったが、
AIが作られてからは大会への出演回数も増え始め、タッグではアッパー調整されたライトニングロッドが広範囲に届くため
[[こちらの大会>スタイル別タッググランプリ【闘技杯】]]のように嵌れば優秀な後衛として活躍している。
特に遠距離ではライトニングロッドを連発するため視聴者からは切り裂きジャックをもじって、
''切り裂けジャック''と呼ばれることも。
***出場トーナメント
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ジャック・ザ・リッパー],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ジャック・ザ・リッパー],sort=hiduke,100)
#co(){
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジャック・ザ・リッパー],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[La Jodaso Stiana]](通り魔)
[[アリスさん姉妹]](チョイ役)
[[サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記]](通り魔)
[[ディオ・ブランドーは落ち着けない]]
[[夢幻暁光奇譚]]
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:三浦真次|,爪使い,モヒカン,変態,イギリス人,悪役