サブ・ゼロ

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サブ・ゼロ - (2009/08/20 (木) 22:52:06) の1つ前との変更点

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//モーコン系の記事がフェイタリティしか無かったので作成。誰か画像お願いします //画像貼りました //詳しいMUGENキャラ情報と手描きサブゼロのコンボレシピを追加しました #ref(sub-zero-mortal-combat-wallpaper.jpg,,,width=350,title=死の氷使い) &space()&size(30){&color(#0066ff){&bold(){&i(){ SUB ZERO ~ 絶対零度}}}} #ref(Mortal Kombat-subzero.gif,,,title=サブちゃん) 海外の有名格ゲー「モータルコンバット」のキャラクター。中国の忍者組織「燐塊(Lin Kuei)」に所属する、凍気を操る[[忍者]]。 サブ・ゼロは兄弟で存在し、Mortal Kombat MythologiesとMortal Kombatのサブ・ゼロが兄、Mortal Kombat II以降のサブ・ゼロは弟とされる。Ultimate Mortal Kombat3とMortal Kombat Trilogy(64版では弟が登場しないが、兄が弟の技を使う)では兄弟で参戦している。兄の方は第一作で[[スコーピオン]]に殺害されるが2で「ヌーブ・サイボット」として復活。 弟のサブ・ゼロは3で燐塊のサイバー忍者になることを拒否した為、組織から殺しの対象にされるが後に[[総帥>ベガ]]となる。 #region(close,ところが…(以下、Mortal Kombat vs DC Universeのネタばれ注意)) MK VS DCではDC Universeのヒーロー達との戦いに影響を受けたのか、再び燐塊を抜け、 他の闘士達とも距離を置きつつ、独り地球の守護者として生きていくことを誓っている。 #endregion 因みにシリーズによっては容姿が大きく変わっており、Deadly Allianceではかなりのおっさん顔である。また、同作以降は「Kori Blade」という名前の武器を使う。 第一作での彼の[[フェイタリティ>究極神拳]]は''脊髄ごと首を引っこ抜く''という凄まじいもので、''人権保護団体に叩かれた''といういわくつきの技であり、一部の機種では変更されている。 これなんて[[仮面ライダー真?>>http://ja.wikipedia.org/wiki/真・仮面ライダー_序章]] (SFC版では''敵を氷漬けにして上半身を粉々に吹っ飛ばす''「氷葬拳」。変更してもされなくても残虐さは変わらない) この件で以降の実写取り込みのMKシリーズでは登場できなくなったが(Ultimate Mortal Kombat3とMortal Kombat Trilogyの兄のサブ・ゼロには存在するが頭を持った瞬間に画面が真っ黒になるため、脊髄ごと首を引っこ抜くシーンは見られない)4以降は3D格闘ゲームになったため、使用可能になった。Deceptionでは[[スコーピオン]]がこのフェイタリティを使っている。 #region(close,以下、グロ表現注意) こんなことがあった彼だが、シリーズを追うごとにフェイタリティは控えめになるどころかさらにグロさに磨きがかかっており、 特にDeceptionでは、まず''相手の両足だけを凍らせてローキックで破壊''、 ''足を失いながらも必死で命乞いする相手にゆっくりと近づき頭を踏み潰す''…という凄まじいものになっている。 (もう一つ、Deceptionでは相手を全身凍らせて頭をもぎ取り、それを相手に思いっきり投げ付けて粉々にする…というフェイタリティも使えるのだが、 こちらはなかなか演出がかっこいいと評判のようである) また、[[DCコミック>アメコミ]]キャラとの共演ということで全体的にフェイタリティのグロさが抑えられているMK VS DCにおいても 彼のフェイタリティは全て''凍らせた相手を粉々にしてフィニッシュ''と、「殺した」感の強いものとなっている。 #endregion #ref(90y1yd.jpg,,,width=300,title=近年では若干のイメチェンも行われている) ん?あんたその格好[[どこか>サイコシュレッダー]]で…? MUGENでは様々なサブ・ゼロが存在する。 ・Binho-RJ氏製作の手書き2Dサブゼロ YouTubeのMUGEN動画でよく見かけるのはコレで、原作と比べるとかなりのアッパー性能になっている。 特に大きいのがFreezeがコンボ中でも使い放題になってる点で、パンチ→Freeze→パンチ→Freeze…と繰り返すだけで永久コンボが出来てしまう。 また追加した超必殺技「Super Ice freeze」は&bold(){発動中は完全無敵}な為、割り込みや切り替えし手段として重宝する。 ただ、AIは対人戦用に作られており、上記のような永久コンボはあまりしてこない。 海外ではプレイヤー操作のやりこみ具合が凄く、中には[[エルクゥ]]すら撃破した者もいる。 ・R@CE 45氏製作のMVCサブゼロ Binho-RJ氏の手描きサブゼロをMVC風にアレンジしたキャラ。 通常技が4ボタンから6ボタンになっておりスーパージャンプ・新たなハイパーコンボが追加されている。 チェーンコンボも使用可能であるが、正確には常時オリジナルコンボ状態になっている。 ・Kazmer13氏製作のサブゼロ MKⅡを元に様々な超必殺を取り入れているサブゼロで、フェイタリティを1ボタンだけで出せるのが特徴。 ただ、やられ時やダウン時にカラーが緑に変色するバグが発生している。 ・Mike Obrecht氏製作のサブゼロ スーファミ版UMK3のグラフィックを元に製作されたサブゼロで、MKTの技まで入っている。 ただし本来なら存在するボタンリンクコンボは入っていない。 ・Juano氏製作のMK2サブゼロ 正式名称は「SoulNinja MK2」、アーケード版のMKⅡをベースしているが 3以降のボタンリンクコンボやKOFの避けと緊急回避がシステムに組み込んでいたり、 超必殺技や本来ならジョニー・ケイジが使用するball Breaker(和名:&bold(){金○殴り})も入っている。 ちなみにカラー選択によってキャラが変わる仕様なので、このキャラ一人だけで&bold(){最大8キャラ}が使えるようになってる。余談だが、このキャラの初期ATKは60と忍者にしては謙虚な数字になっている。 ***コンボ紹介 Binho-RJ氏製作の手書き2Dサブゼロ |~レシピ|~備考| |弱Por強P→アッパーカット→対空Freeze→(ジャンプ)→[弱P→強P→空中Freeze]×3|ゲージがあればSuper Ice freezeで締める事も出来る| |足払い→Freeze→アッパーカット→対空Freeze→(ジャンプ)→[弱P→強P→空中Freeze]×2|足払いからの応用コンボ 同じくゲージがあればSuper Ice freezeで締める事も出来る| |(画面端)弱K→強K→回し蹴り→[Freeze→強K→回し蹴り→Freeze(以下ループ)]|キャラ等身関係なく出来る永久コンボ| ||| |2弱P→2中P→2強P→エリアルレイブ|MVCアレンジ/基本コンボ Ground Freezeで行動不能にしてからだとやりやすい| |2弱K→2中K→2強K→強K→回し蹴り→Super Ice freeze|MVCアレンジ/1ゲージコンボ 画面端ならFreezeで凍らして更に追撃できる| #region(close,弟の秘密) 実はマスクをしている忍者にもかかわらず、&bold(){何回か素顔を公開していたりする。} Mortal Kombat II時代 #ref(end_subzero2.jpg) Mortal Kombat 3~Mortal Kombat Trilogy時代 #ref(subzero.jpg,,,title=Ⅱの時代と別人なのは、諸事情によりサブゼロの中の人が変わったため) Mortal Kombat Deadly Alliance時代 #ref(bio.gif) ちなみに兄の方は一度も素顔を公開したことがありません。 #endregion ***出場大会 [[【MUGEN】ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】]](別枠にも登場) [[【MUGEN】ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]] [[【mugen】作品別マイナーキャラ大会]](Mk-Ⅱ) [[忍者大好き!第二次幻想忍大戦!!]]
//モーコン系の記事がフェイタリティしか無かったので作成。誰か画像お願いします //画像貼りました //詳しいMUGENキャラ情報と手描きサブゼロのコンボレシピを追加しました #ref(sub-zero-mortal-combat-wallpaper.jpg,,,width=350,title=死の氷使い) &space()&size(30){&color(#0066ff){&bold(){&i(){ SUB ZERO ~ 絶対零度}}}} #ref(Mortal Kombat-subzero.gif,,,title=サブちゃん) 海外の有名格ゲー「モータルコンバット」のキャラクター。中国の忍者組織「燐塊(Lin Kuei)」に所属する、凍気を操る[[忍者]]。 サブ・ゼロは兄弟で存在し、Mortal Kombat MythologiesとMortal Kombatのサブ・ゼロが兄、Mortal Kombat II以降のサブ・ゼロは弟とされる。Ultimate Mortal Kombat3とMortal Kombat Trilogy(64版では弟が登場しないが、兄が弟の技を使う)では兄弟で参戦している。兄の方は第一作で[[スコーピオン]]に殺害されるが2で「ヌーブ・サイボット」として復活。 弟のサブ・ゼロは3で燐塊のサイバー忍者になることを拒否した為、組織から殺しの対象にされるが後に[[総帥>ベガ]]となる。 #region(close,ところが…(以下、Mortal Kombat vs DC Universeのネタばれ注意)) MK VS DCではDC Universeのヒーロー達との戦いに影響を受けたのか、再び燐塊を抜け、 他の闘士達とも距離を置きつつ、独り地球の守護者として生きていくことを誓っている。 #endregion 因みにシリーズによっては容姿が大きく変わっており、Deadly Allianceではかなりのおっさん顔である。また、同作以降は「Kori Blade」という名前の武器を使う。 第一作での彼の[[フェイタリティ>究極神拳]]は''脊髄ごと首を引っこ抜く''という凄まじいもので、''人権保護団体に叩かれた''といういわくつきの技であり、一部の機種では変更されている。 これなんて[[仮面ライダー真?>>http://ja.wikipedia.org/wiki/真・仮面ライダー_序章]] (SFC版では''敵を氷漬けにして上半身を粉々に吹っ飛ばす''「氷葬拳」。変更してもされなくても残虐さは変わらない) この件で以降の実写取り込みのMKシリーズでは登場できなくなったが(Ultimate Mortal Kombat3とMortal Kombat Trilogyの兄のサブ・ゼロには存在するが頭を持った瞬間に画面が真っ黒になるため、脊髄ごと首を引っこ抜くシーンは見られない)4以降は3D格闘ゲームになったため、使用可能になった。Deceptionでは[[スコーピオン]]がこのフェイタリティを使っている。 #region(close,以下、グロ表現注意) こんなことがあった彼だが、シリーズを追うごとにフェイタリティは控えめになるどころかさらにグロさに磨きがかかっており、 特にDeceptionでは、まず''相手の両足だけを凍らせてローキックで破壊''、 ''足を失いながらも必死で命乞いする相手にゆっくりと近づき頭を踏み潰す''…という凄まじいものになっている。 (もう一つ、Deceptionでは相手を全身凍らせて頭をもぎ取り、それを相手に思いっきり投げ付けて粉々にする…というフェイタリティも使えるのだが、 こちらはなかなか演出がかっこいいと評判のようである) また、[[DCコミック>アメコミ]]キャラとの共演ということで全体的にフェイタリティのグロさが抑えられているMK VS DCにおいても 彼のフェイタリティは全て''凍らせた相手を粉々にしてフィニッシュ''と、「殺した」感の強いものとなっている。 #endregion #ref(90y1yd.jpg,,,width=300,title=近年では若干のイメチェンも行われている) ん?あんたその格好[[どこか>サイコシュレッダー]]で…? MUGENでは様々なサブ・ゼロが存在する。 ・Binho-RJ氏製作の手書き2Dサブゼロ YouTubeのMUGEN動画でよく見かけるのはコレで、原作と比べるとかなりのアッパー性能になっている。 特に大きいのがFreezeがコンボ中でも使い放題になってる点で、パンチ→Freeze→パンチ→Freeze…と繰り返すだけで永久コンボが出来てしまう。 また追加した超必殺技「Super Ice freeze」は&bold(){発動中は完全無敵}な為、割り込みや切り替えし手段として重宝する。 ただ、AIは対人戦用に作られており、上記のような永久コンボはあまりしてこない。 海外ではプレイヤー操作のやりこみ具合が凄く、中には[[エルクゥ]]すら撃破した者もいる。 ・R@CE 45氏製作のMVCサブゼロ Binho-RJ氏の手描きサブゼロをMVC風にアレンジしたキャラ。 通常技が4ボタンから6ボタンになっておりスーパージャンプ・新たなハイパーコンボが追加されている。 チェーンコンボも使用可能であるが、正確には常時オリジナルコンボ状態になっている。 ・Kazmer13氏製作のサブゼロ MKⅡを元に様々な超必殺を取り入れているサブゼロで、フェイタリティを1ボタンだけで出せるのが特徴。 ただ、やられ時やダウン時にカラーが緑に変色するバグが発生している。 ・Mike Obrecht氏製作のサブゼロ スーファミ版UMK3のグラフィックを元に製作されたサブゼロで、MKTの技まで入っている。 ただし本来なら存在するボタンリンクコンボは入っていない。 ・Juano氏製作のMK2サブゼロ 正式名称は「SoulNinja MK2」、アーケード版のMKⅡをベースしているが 3以降のボタンリンクコンボやKOFの避けと緊急回避がシステムに組み込んでいたり、 超必殺技や本来ならジョニー・ケイジが使用するball Breaker(和名:&bold(){金○殴り})も入っている。 ちなみにカラー選択によってキャラが変わる仕様なので、このキャラ一人だけで&bold(){最大8キャラ}が使えるようになってる。余談だが、このキャラの初期ATKは60と忍者にしては謙虚な数字になっている。 ***コンボ紹介 Binho-RJ氏製作の手書き2Dサブゼロ |~レシピ|~備考| |弱Por強P→アッパーカット→対空Freeze→(ジャンプ)→[弱P→強P→空中Freeze]×3|ゲージがあればSuper Ice freezeで締める事も出来る| |足払い→Freeze→アッパーカット→対空Freeze→(ジャンプ)→[弱P→強P→空中Freeze]×2|足払いからの応用コンボ 同じくゲージがあればSuper Ice freezeで締める事も出来る| |(画面端)弱K→強K→回し蹴り→[Freeze→強K→回し蹴り→Freeze(以下ループ)]|キャラ等身関係なく出来る永久コンボ| ||| |2弱P→2中P→2強P→エリアルレイブ|MVCアレンジ/基本コンボ Ground Freezeで行動不能にしてからだとやりやすい| |2弱K→2中K→2強K→強K→回し蹴り→Super Ice freeze|MVCアレンジ/1ゲージコンボ 画面端ならFreezeで凍らして更に追撃できる| #region(close,弟の秘密) 実はマスクをしている忍者にもかかわらず、&bold(){何回か素顔を公開していたりする。} Mortal Kombat II時代 #ref(end_subzero2.jpg) Mortal Kombat 3~Mortal Kombat Trilogy時代 #ref(subzero.jpg,,,title=Ⅱの時代と別人なのは、諸事情によりサブゼロの中の人が変わったため) Mortal Kombat Deadly Alliance時代 #ref(bio.gif) ちなみに兄の方は一度も素顔を公開したことがありません。 #endregion ***出場大会 [[【MUGEN】ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】]](別枠にも登場) [[【MUGEN】ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]] [[【mugen】作品別マイナーキャラ大会]](Mk-Ⅱ) [[忍者大好き!第二次幻想忍大戦!!]] ***出演ストーリー [[戦え!爆炎少女ヒロ]]

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