ブリストル・ウェラー

「ブリストル・ウェラー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ブリストル・ウェラー - (2010/05/02 (日) 00:27:55) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#image(bristol.gif,title=変身前。少し落ち着け) アトラスの対戦格闘ゲーム『[[GROOVE ON FIGHT 豪血寺一族3>豪血寺一族]]』の登場キャラクター、[[ラスボス]]。 [[お種>豪血寺お種]]と[[お梅>豪血寺お梅]]が結託して開催した頭首争奪格闘大会の影で暗躍する謎の男。 表向きは紳士然としたイギリス人の慈善家だが、その正体は100年後の未来から一族を抹殺するためにやって来た時空犯罪者。 同じく未来からやって来た一族出身の警官[[ソーリス>ソーリス=R8000]]の目的はブリストルの逮捕である。 豪血寺一族に恨みを持つルドルフ・ゲルトハイマーをけしかけ、大会の中で一族を崩壊させようとするが、 大会を勝ち抜いた新頭首候補(プレイヤー)にゲルトハイマーが敗れたことで姿を現し自ら戦う。 [[スーツ姿で蹴り技を主体とした格闘技>オロフ・リンデロード]]を使い、時には[[拳銃まで持ち出す>ウィップ]]冷酷な男である。 実は悪魔の力を身につけた[[デビルサマナー>ローズマリー]]であり、一度敗れた後は真の姿を現し、最終戦では悪魔召喚で攻撃してくる。 -ブリストル(通常) &color(black){&bold(){&size(18){&i(){「この世は一握りの強者が支配するのです…私の様にね」}}}} [[中ボス扱い。本来『GROOVE ON FIGHT』は2人タッグ制のシステムだが、ブリストルにパートナーはおらず2対1での戦闘になる。>アポカリプス]] 通常攻撃・必殺技ともにほとんどの技が蹴り技で、一部必殺技では拳銃による攻撃も使用する。 特にこっちが格闘やってる最中、[[おもむろに銃を抜いて射殺する>萬三九六]]ストレスシュート([[超必殺技]])「ブラッディエグゼキューション」は、 地味な演出と共に諸々の補正もあって即死級のダメージを受けるため、 「撃たれると死ぬ」という背筋が薄ら寒くなる説得力と怖さがあった。 単体とはいえボスだけに非常に強いが、倒す相手が1人で済むので楽と言えば楽かもしれない。 その後のストーリー展開としては、ブリストルを倒したことて大会を妨害する者がいなくなり、 本来の趣旨に戻って真の頭首を決めるべく自分のタッグパートナーとの1対1の対戦になる。 なお、構えや蹴り技主体の格闘スタイルが後に出た『闘婚』の[[オロフ・リンデロード]]に似ている。酷似している。 というか精々、続編で技が増えた同キャラ程度の違いで、シナリオの関係で出せない既出キャラを、こうした形で継続出演させたと考えてよさそうだ。 -ブリストルD(デビルサマナー) &color(indigo){&bold(){&size(18){&i(){「お前の血と肉、全ては我が下僕の糧とさせてもらう!!」}}}} 本作のラスボス。頭首を巡って自分のタッグパートナーとの対戦中にブリストルが復活して本性を現し、試合は仕切りなおし。 ブリストルはタッグパートナーを洗脳して、「プレイヤー(1人)対ブリストルD+パートナー」の1対2の最終戦になる。 ラスボス側の方が多数という、チーム制格闘ゲームの掟破り。ただし実は人数差がある場合、システム上攻撃力が大幅に増えるので、見た目ほど辛くはないのだが。 ブリストルDは姿も技も通常形態とは異なり、デビルサマナーとして様々な悪魔を召喚する技で攻撃してくる。 必殺技はおろか、弱攻撃も投げも迎撃防御も、文字通り全ての技が呼び出した悪魔によるもので、本体はガードくらいしかしない。 幸いCPUはあまり使わないが、中距離辺りの通常技性能がさり気なく壊れており、延々ブエルに蹴られ、コープスに齧られただけで終わることもあるだろう。 ストレスシュート「フライストームベルゼブブ」では、[[「蝿の王」の異名を持つ魔王>ベール=ゼファー]]を召喚、 小蝿で動きを封じてから、ベルが力いっぱい[[轢く>お覇王]]。うん、その、なんだ、[[轢く>どないや]]としか表現できない。基板の都合で、ちょっとアニメ枚数が少ないんだ。 なお、ブリストルのキャラクターデザインは同じアトラスの[[女神転生>ペルソナ3主人公]][[シリ>ジャックフロスト]][[ーズ>ジャックランタン]]で有名な“悪魔絵師”こと金子一馬が担当している。 デビルサマナーという設定も『真・女神転生』シリーズつながりで、召喚する悪魔も同シリーズのデザインのものである。 [[ガルフォード]]の子孫ではない。[[相手を女性に変える技>ミッドナイトブリス]]も使ってこない。 **MUGENでのブリストル -超神氏制作 『GROOVE ON FIGHT』を再現したブリストル(通常状態)。攻撃、特殊技などのほぼ原作システム通りである。 MUGEN向けアレンジとして空中ガードと空中受身が追加され、ゲージストックの上限が3本になっている。 そのほか[[超必殺技]]として原作のデュアルアタック(二人攻撃)が2ゲージ技に追加、 登場イントロで撃ち殺すデミアン・シェイドがそのまま画面内に残り、原作のシステムの味方投げ用に使用できる。 また、キャラ選択時にスタートボタンを押しながら選択すると「闘婚モード」になる。 このモードでは、超必殺技をコンボに組み込めるようになり、発生演出も闘婚風のものに変化する。 **出場大会 [[第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】]] //**出演ストーリー
#image(bristol.gif,title=変身前。少し落ち着け) アトラスの対戦格闘ゲーム『[[GROOVE ON FIGHT 豪血寺一族3>豪血寺一族]]』の登場キャラクター、[[ラスボス]]。 [[お種>豪血寺お種]]と[[お梅>豪血寺お梅]]が結託して開催した頭首争奪格闘大会の影で暗躍する謎の男。 表向きは紳士然としたイギリス人の慈善家だが、その正体は100年後の未来から一族を抹殺するためにやって来た時空犯罪者。 同じく未来からやって来た一族出身の警官[[ソーリス>ソーリス=R8000]]の目的はブリストルの逮捕である。 豪血寺一族に恨みを持つルドルフ・ゲルトハイマーをけしかけ、大会の中で一族を崩壊させようとするが、 大会を勝ち抜いた新頭首候補(プレイヤー)にゲルトハイマーが敗れたことで姿を現し自ら戦う。 [[スーツ姿で蹴り技を主体とした格闘技>オロフ・リンデロード]]を使い、時には[[拳銃まで持ち出す>ウィップ]]冷酷な男である。 実は悪魔の力を身につけた[[デビルサマナー>ローズマリー]]であり、一度敗れた後は真の姿を現し、最終戦では悪魔召喚で攻撃してくる。 -ブリストル(通常) &color(black){&bold(){&size(18){&i(){「この世は一握りの強者が支配するのです…私の様にね」}}}} [[中ボス扱い。本来『GROOVE ON FIGHT』は2人タッグ制のシステムだが、ブリストルにパートナーはおらず2対1での戦闘になる。>アポカリプス]] 通常攻撃・必殺技ともにほとんどの技が蹴り技で、一部必殺技では拳銃による攻撃も使用する。 特にこっちが格闘やってる最中、[[おもむろに銃を抜いて射殺する>萬三九六]]ストレスシュート([[超必殺技]])「ブラッディエグゼキューション」は、 地味な演出と共に諸々の補正もあって即死級のダメージを受けるため、 「撃たれると死ぬ」という背筋が薄ら寒くなる説得力と怖さがあった。 単体とはいえボスだけに非常に強いが、倒す相手が1人で済むので楽と言えば楽かもしれない。 その後のストーリー展開としては、ブリストルを倒したことて大会を妨害する者がいなくなり、 本来の趣旨に戻って真の頭首を決めるべく自分のタッグパートナーとの1対1の対戦になる。 なお、構えや蹴り技主体の格闘スタイルが後に出た『闘婚』の[[オロフ・リンデロード]]に似ている。酷似している。 というか精々、続編で技が増えた同キャラ程度の違いで、シナリオの関係で出せない既出キャラを、こうした形で継続出演させたと考えてよさそうだ。 -ブリストルD(デビルサマナー) &color(indigo){&bold(){&size(18){&i(){「お前の血と肉、全ては我が下僕の糧とさせてもらう!!」}}}} 本作のラスボス。頭首を巡って自分のタッグパートナーとの対戦中にブリストルが復活して本性を現し、試合は仕切りなおし。 ブリストルはタッグパートナーを洗脳して、「プレイヤー(1人)対ブリストルD+パートナー」の1対2の最終戦になる。 ラスボス側の方が多数という、チーム制格闘ゲームの掟破り。ただし実は人数差がある場合、システム上攻撃力が大幅に増えるので、見た目ほど辛くはないのだが。 ブリストルDは姿も技も通常形態とは異なり、デビルサマナーとして様々な悪魔を召喚する技で攻撃してくる。 必殺技はおろか、弱攻撃も投げも迎撃防御も、文字通り全ての技が呼び出した悪魔によるもので、本体はガードくらいしかしない。 幸いCPUはあまり使わないが、中距離辺りの通常技性能がさり気なく壊れており、延々ブエルに蹴られ、コープスに齧られただけで終わることもあるだろう。 ストレスシュート「フライストームベルゼブブ」では、[[「蝿の王」の異名を持つ魔王>ベール=ゼファー]]を召喚、 小蝿で動きを封じてから、ベルが力いっぱい[[轢く>お覇王]]。うん、その、なんだ、[[轢く>どないや]]としか表現できない。基板の都合で、ちょっとアニメ枚数が少ないんだ。 なお、ブリストルのキャラクターデザインは同じアトラスの[[女神転生>ペルソナ3主人公]][[シリ>ジャックフロスト]][[ーズ>ジャックランタン]]で有名な“悪魔絵師”こと金子一馬が担当している。 デビルサマナーという設定も『真・女神転生』シリーズつながりで、召喚する悪魔も同シリーズのデザインのものである。 [[ガルフォード]]の子孫ではない。[[相手を女性に変える技>ミッドナイトブリス]]も使ってこない。 **MUGENでのブリストル -超神氏制作 『GROOVE ON FIGHT』を再現したブリストル(通常状態)。攻撃、特殊技などのほぼ原作システム通りである。 MUGEN向けアレンジとして空中ガードと空中受身が追加され、ゲージストックの上限が3本になっている。 そのほか[[超必殺技]]として原作のデュアルアタック(二人攻撃)が2ゲージ技に追加、 登場イントロで撃ち殺すデミアン・シェイドがそのまま画面内に残り、原作のシステムの味方投げ用に使用できる。 また、キャラ選択時にスタートボタンを押しながら選択すると「闘婚モード」になる。 このモードでは、超必殺技をコンボに組み込めるようになり、発生演出も闘婚風のものに変化する。 **出場大会 [[第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】]] **出演ストーリー [[MUGEN A LIVE ~ムゲン ア ライブ~]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: