暗黒神官シャフト

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#ref(shaft-01.jpg,,left,,height=450,,title=どうやってあのマリアをさらったのかは永遠の謎) #clear *&color(Purple){&i(){「最後の生け贄として、汝の死すべき半身を捧げる!!」}} 『悪魔城ドラキュラ』シリーズの登場キャラクター。[[某アニメ会社>鹿目まどか]]とは無関係。 シリーズ10作目にあたる『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』において初登場した。 邪神を崇拝する悪魔神官であり、三度目の[[ドラキュラ>ドラキュラ伯爵]]完全復活を成功させた。 ドラキュラ復活後は悪魔城近辺のオルジバの町に魔物を放って焼き払い、 [[リヒター・ベルモンド]]の恋人アネット、オルジバの町の領主の娘[[マリア・ラーネッド]]、 その他数名の女性をドラキュラへの生け贄として誘拐した。 その後、悪魔城内に侵入してきたリヒターと対峙、魔界から呼び出した魔物を差し向け、 さらには二度に渡って直接戦いを挑むものの返り討ちにされる。 しかし、それでも完全には滅ぼしきれなかったようで、続編の月下の夜想曲においては意識体として未だ現世に留まっていた。 物語が始まる一年前にリヒターを洗脳し、ドラキュラ復活のために悪魔城の仮初の主として利用する。 だがドラキュラ伯爵の息子、[[アルカード]]の活躍によってリヒターの洗脳が解かれてしまい、 その後は真の悪魔城、逆さ城の中心部においてドラキュラ復活の準備を進める。 そこへ乗り込んできたアルカードと対峙し、ドラキュラ復活の最後の生け贄として彼に襲い掛かるも逆に倒されるが、 完全に消滅する間際に自分自身を生け贄とする事でドラキュラの復活を成功させた。 #region(作品ごとのシャフト) ***『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』(PCE 1993年) ステージ6において大コウモリ、メディウサ、ミイラ男、フランケンなど多数の魔物を呼び出した後、自ら戦いを挑む。 二つの水晶玉を駆使して[[炎、雷などの攻撃を仕掛けてくる>天野美汐]]他、死に際には悪あがきで二つの玉を頭上に落としてくる。 #image(Shaft-Ghost.gif) #clear その後、ステージ7でシャフトゴーストとして再び登場する。 無数のコウモリや[[ベヒーモス>キングベヒんもス]]、ワイバーンなどの魔物を呼び出して攻撃を仕掛けてくる。 また、シャフトゴーストに触れると呪いが掛かりしばらくの間動きが鈍ってしまう。 ***『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』(PS、SS、PSPなど 1997年) 物語の黒幕として登場し、リヒターを操っていた。 とあるアイテムを用いてリヒターの洗脳を解くと正体を現し、その後は逆さ城の中心部で[[ラスボス]]の前座として戦闘を行う。 無数の浮遊する水晶玉を操って攻撃を行ってくるが、この作品は初の探索ドラキュラであり、いささかボスのバランスが不安定であるため 終盤のボスにしてはライフが少ない、[[攻撃力が低い>安い]]などといった事が災いしてそこまで強くはない。 黒幕なのに……。 ***『悪魔城ドラキュラ Xクロニクル』(PSP 2007年) 血の輪廻の純粋なリメイクであるため、基本は同じである。 しかし、旧作品と違ってイベントシーンなどでよく喋り、 本格的にキャラクター性が出てきた月下の夜想曲で口にしたセリフもいくつか存在する。 月下の夜想曲の時よりも容姿や声がやや若くなっているのも特徴。 #ref(Artbook_Shaft.jpg,,left,,height=350,,title=デザイン担当の小島氏の画風の変化もあってか、かなり若返っている) #clear 本作ではとある条件を満たさなければシャフトゴーストと戦えず、 その後ドラキュラ伯爵との戦闘中に乱入してリヒター達を妨害。ドラキュラと共に逃亡し、バッドエンドになってしまう。 なお、血の輪廻のSFC移植である『悪魔城ドラキュラXX』にはシャフトは登場しないが、 代わりに似通った位置づけのボスキャラが登場する。 #endregion *&color(Purple){&i(){「だが…我が野望は成就した……。}} *&color(Purple){&i(){ 我が主、ドラキュラ伯爵よ! 腐りきった世界に破壊と混沌を!」}} ---- **MUGENでのシャフト ウルトラ怪獣でお馴染みの這い寄る混沌氏によって作成された。 血の輪廻に登場したシャフト・ゴーストのドットが使われているが、 [[ボイス]]はXクロニクルのものが使われている。 画面内を自由に浮遊する事が可能で、ワンボタンで様々な技が使用できる簡単な操作となっている。 また、オプションとして常に二つの水晶玉が浮遊しており、こちらはランダムで技が発動する。 -水晶玉による攻撃 --シャフト・バーン ---二つの玉が火炎をまとって敵を誘導してくる。原作と違って攻撃する事で退けることはできない。 --シャフト・ボルト ---二つの玉が敵の位置をサーチして頭上から雷を三回落とす。運が悪いと連続ヒットでダメージが増えることがある。 --シャフト・スピン ---二つの玉が回転しながら画面内を旋回する。 --シャフト・バウンド ---二つの玉が飛び回り、画面端にぶつかると反射する。 -魔物召喚による攻撃 --ゾンビ召喚 ---三体の[[ゾンビ]]を召喚する。ゾンビは攻撃することで撃破可能。 --コウモリ召喚 ---最大五体のコウモリを召喚し、全方位から攻撃する。コウモリは攻撃することで撃破可能。 --亡者召喚 ---地面に亡者の手が出現し、接触すると地面に引きずりこまれてダメージを受ける。 --ミイラ男召喚 ---画面中央にミイラ男を呼び出し、さらにトゲ付きブロックを三つ呼び出して飛ばしてくる。 --フランケン召喚 ---画面中央にフランケンを呼び出し、地面に着地すると共に落石を起こす。落石は攻撃することで撃破可能 --ベヒーモスデッド召喚 ---画面端の地面からベヒーモスデッドが体当たりを仕掛けてくる。攻撃力が高め。 --ワイバーンデッド召喚 ---空中にワイバーンデッドを呼び出し、フィールド内に設置の炎をばらまく。 -その他 --接触ダメージ ---シャフト本体に触れるとライフにダメージは無いが、パワーゲージを減らしてくる。 --我を加護せよ ---超必殺技。破壊されるまでシャフトに一切の攻撃を通さないバリアを作り出す。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[暗黒神官シャフト],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[暗黒神官シャフト],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[暗黒神官シャフト],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //悪役
#ref(shaft-01.jpg,,left,,height=450,,title=どうやってあのマリアをさらったのかは永遠の謎) #clear *&color(Purple){&i(){「最後の生け贄として、汝の死すべき半身を捧げる!!」}} 『悪魔城ドラキュラ』シリーズの登場キャラクター。[[某アニメ会社>鹿目まどか]]とは無関係。 シリーズ10作目にあたる『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』において初登場した。 邪神を崇拝する悪魔神官であり、三度目の[[ドラキュラ>ドラキュラ伯爵]]完全復活を成功させた。 ドラキュラ復活後は悪魔城近辺のオルジバの町に魔物を放って焼き払い、 [[リヒター・ベルモンド]]の恋人アネット、オルジバの町の領主の娘[[マリア・ラーネッド]]、 その他数名の女性をドラキュラへの生け贄として誘拐した。 その後、悪魔城内に侵入してきたリヒターと対峙、魔界から呼び出した魔物を差し向け、 さらには二度に渡って直接戦いを挑むものの返り討ちにされる。 しかし、それでも完全には滅ぼしきれなかったようで、続編の月下の夜想曲においては意識体として未だ現世に留まっていた。 物語が始まる一年前にリヒターを洗脳し、ドラキュラ復活のために悪魔城の仮初の主として利用する。 だがドラキュラ伯爵の息子、[[アルカード]]の活躍によってリヒターの洗脳が解かれてしまい、 その後は真の悪魔城、逆さ城の中心部においてドラキュラ復活の準備を進める。 そこへ乗り込んできたアルカードと対峙し、ドラキュラ復活の最後の生け贄として彼に襲い掛かるも逆に倒されるが、 完全に消滅する間際に自分自身を生け贄とする事でドラキュラの復活を成功させた。 #region(作品ごとのシャフト) ***『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』(PCE 1993年) ステージ6において大コウモリ、メディウサ、ミイラ男、フランケンなど多数の魔物を呼び出した後、自ら戦いを挑む。 二つの水晶玉を駆使して[[炎、雷などの攻撃を仕掛けてくる>天野美汐]]他、死に際には悪あがきで二つの玉を頭上に落としてくる。 #image(Shaft-Ghost.gif) #clear その後、ステージ7でシャフトゴーストとして再び登場する。 無数のコウモリや[[ベヒーモス>キングベヒんもス]]、ワイバーンなどの魔物を呼び出して攻撃を仕掛けてくる。 また、シャフトゴーストに触れると呪いが掛かりしばらくの間動きが鈍ってしまう。 ***『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』(PS、SS、PSPなど 1997年) 物語の黒幕として登場し、リヒターを操っていた。 とあるアイテムを用いてリヒターの洗脳を解くと正体を現し、その後は逆さ城の中心部で[[ラスボス]]の前座として戦闘を行う。 無数の浮遊する水晶玉を操って攻撃を行ってくるが、この作品は初の探索ドラキュラであり、いささかボスのバランスが不安定であるため 終盤のボスにしてはライフが少ない、[[攻撃力が低い>安い]]などといった事が災いしてそこまで強くはない。 黒幕なのに……。 ***『悪魔城ドラキュラ Xクロニクル』(PSP 2007年) 血の輪廻の純粋なリメイクであるため、基本は同じである。 しかし、旧作品と違ってイベントシーンなどでよく喋り、 本格的にキャラクター性が出てきた月下の夜想曲で口にしたセリフもいくつか存在する。 月下の夜想曲の時よりも容姿や声がやや若くなっているのも特徴。 #ref(Artbook_Shaft.jpg,,left,,height=350,,title=デザイン担当の小島氏の画風の変化もあってか、かなり若返っている) #clear 本作ではとある条件を満たさなければシャフトゴーストと戦えず、 その後ドラキュラ伯爵との戦闘中に乱入してリヒター達を妨害。ドラキュラと共に逃亡し、バッドエンドになってしまう。 なお、血の輪廻のSFC移植である『悪魔城ドラキュラXX』にはシャフトは登場しないが、 代わりに似通った位置づけのボスキャラが登場する。 #endregion *&color(Purple){&i(){「だが…我が野望は成就した……。}} *&color(Purple){&i(){ 我が主、ドラキュラ伯爵よ! 腐りきった世界に破壊と混沌を!」}} ---- **MUGENにおける暗黒神官シャフト ウルトラ怪獣でお馴染みの這い寄る混沌氏によって作成された。 血の輪廻に登場したシャフト・ゴーストのドットが使われているが、 [[ボイス]]はXクロニクルのものが使われている。 画面内を自由に浮遊する事が可能で、ワンボタンで様々な技が使用できる簡単な操作となっている。 また、オプションとして常に二つの水晶玉が浮遊しており、こちらはランダムで技が発動する。 -水晶玉による攻撃 --シャフト・バーン ---二つの玉が火炎をまとって敵を誘導してくる。原作と違って攻撃する事で退けることはできない。 --シャフト・ボルト ---二つの玉が敵の位置をサーチして頭上から雷を三回落とす。運が悪いと連続ヒットでダメージが増えることがある。 --シャフト・スピン ---二つの玉が回転しながら画面内を旋回する。 --シャフト・バウンド ---二つの玉が飛び回り、画面端にぶつかると反射する。 -魔物召喚による攻撃 --ゾンビ召喚 ---三体の[[ゾンビ]]を召喚する。ゾンビは攻撃することで撃破可能。 --コウモリ召喚 ---最大五体のコウモリを召喚し、全方位から攻撃する。コウモリは攻撃することで撃破可能。 --亡者召喚 ---地面に亡者の手が出現し、接触すると地面に引きずりこまれてダメージを受ける。 --ミイラ男召喚 ---画面中央にミイラ男を呼び出し、さらにトゲ付きブロックを三つ呼び出して飛ばしてくる。 --フランケン召喚 ---画面中央にフランケンを呼び出し、地面に着地すると共に落石を起こす。落石は攻撃することで撃破可能 --ベヒーモスデッド召喚 ---画面端の地面からベヒーモスデッドが体当たりを仕掛けてくる。攻撃力が高め。 --ワイバーンデッド召喚 ---空中にワイバーンデッドを呼び出し、フィールド内に設置の炎をばらまく。 -その他 --接触ダメージ ---シャフト本体に触れるとライフにダメージは無いが、パワーゲージを減らしてくる。 --我を加護せよ ---超必殺技。破壊されるまでシャフトに一切の攻撃を通さないバリアを作り出す。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[暗黒神官シャフト],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[暗黒神官シャフト],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[暗黒神官シャフト],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //悪役,魔法使い,幽霊

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