永遠のアセリア

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永遠のアセリア - (2011/11/05 (土) 16:32:19) の1つ前との変更点

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#image(WS000002.JPG,width=450,title=求めと存在の二刀流) *&italic(){&color(blue){「ん、まかせろ」}} Xuse製作の永遠神剣シリーズ第一作であるSLG『永遠のアセリア』のヒロインの一人。 「永遠のアセリア」は、エターナルになった後の名前で、スピリットの時の本名は「''アセリア・ブルースピリット''」。ブルーという名が示す通り属性は青。 CVはPC版が清水香、PS2版とOVAでは浅野るり、ドラマCDでは小倉結衣。 所持神剣は永遠神剣・第七位『存在』。主人公[[高嶺悠人]]が召喚されたファンタズマゴリアの内の一国ラキオスに所属するスピリット。 敵の攻撃を全く恐れないその戦闘スタイルから「ラキオスの青き牙」と恐れられるが、実は何も考えずに突撃してるだけだったりする。 ファンタズマゴリアではスピリットは兵器のようなものと考えられており、基本的に人権などは有していない状態であり、 アセリア達スピリットのほとんどもそれに疑問を持ったりはしていなかった。 アセリアが悠人と出会った当初は非常に人間味に乏しく任務を淡淡とこなすだけの存在であったが、 他の国との戦いを悠人と共に過ごす中で次第に打ち解けていくこととなる。 また意外に手先が器用で、ペンダントのようなアクセサリーを作る(剣の手入れと同じようなものらしい)ことを趣味にしており、 悠人の妹の佳織に『求め』の欠片を使ったペンダントを作ったりもしている。 ただ料理の腕前は壊滅的で、一度キッチンに立った時は家事の達人の助けを持ってしても大惨事が巻き起こった。 そのためかアセリアルート以外のEDでは任務の合間に料理の修行に明け暮れる姿が描かれている。 [[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]に関しては、貧というよりも微。具体的には157cm 74/55/75のAカップ。 なお、これほどのまな板でも攻略可能ヒロインの中では全五人中三位。[[追加ディスクヒロイン>倉橋時深]]を入れても七人中四位と真ん中である。 年齢は21歳であるがファンタズマゴリアの1年は240日。つまり、地球換算すると……。%%じゅうさn%% #region(後半の展開、ネタバレ注意) その後、ファンタズマゴリアがロウ・エターナルから襲撃された時に悠人と共に、上位永遠神剣を手に入れエターナルとなる。 アセリアが手に入れたのは第三位『永遠』。剣の人格は女性のようだ。 エターナルとは上位永遠神剣を所持している者の総称で、寿命が無限大となり異なる時間樹を渡り歩くことができるようになる。 その代わり今までの存在は消滅するため、エターナルとなってから一度でも世界を移動すると、 元々いた世界の人々のそれまでの記憶や記録からは消去されてしまう。 エターナルとなると、所持神剣の名を冠された名前が正式名称となるため、 アセリアは「永遠のアセリア」、悠人は「聖賢者ユウト」が本名になっている。 #region(『永遠』について) 実はその正体は、全ての神剣の頂点に立つ三本の神剣のうちの一本、『永劫』の休眠状態の姿である。 しかし『永遠』本人は自分について知ろうとも思わないし知りたいとも思っていないらしい。 ちなみに娘の『悠久』も三本の神剣のうちの一本が転生した姿である。何なんだこの母娘は。 #endregion 『永遠のアセリア』のエンディングで[[ユーフォリア>悠久のユーフォリア]]が産まれているのだが、 エターナル同士で子供ができることも、その子供が生まれながらにして エターナルであることも前代未聞の非常に珍しいことであるようだ。 その後も、カオス・エターナル陣営の一員として、ロウ・エターナルと戦っている模様。 なお、以上の話はアセリアルートに入った状態での話であり、ルートに入らなかった場合は 悠人と別のヒロインが世界を守った後、ファンタズマゴリアを去ってしまい彼らとの記憶を失ってしまう。 その後は「アセリア・ラスフォルト」と名乗り、ガロ・リキュア(ラキオスから改名)を守る任務に就くことになる。 ただし、永遠神剣シリーズに連なる続編である『聖なるかな』においてユーフィーが登場したことからアセリアルートが正史となっている。 ドラマCDによるとこの際アセリアはかなりの重傷を負っていたようだ。 なお、アセリアの突撃馬鹿な性格は[[娘>悠久のユーフォリア]]にも遺伝されているようで、 とある作戦で仲間の指揮を執ることになった際に「&b(){とりあえず突撃}」などと言い出して旅団の面々を驚かせたりしていた。 その後、聖なるかなの[[ナルカナ]]EDでユーフィーがロウ・エターナル側に着くのだがその際の反応などは不明。 %%まあその後が描かれるであろう続編が出るかはぶっちゃけ怪しいのだが…。%% #endregion ***原作中の性能 ゲーム中の使い勝手は全難易度を通してヒロイン中一番。 主にその絶大な攻撃力を生かした前衛としての活躍が主になるだろう。 エターナル化すると自身の強化技も追加されるため、オールラウンダーとしての運用も問題なくなる。 ポゼッションで強化→エタニティリムーバーと攻撃すればほぼ大抵の敵は一撃の元に切り伏せることも可能。 ただ、ヒロイン中一番といっても他のヒロインが、 -魔法に対して紙を通り越してマグネシウムリボンのごとく燃える -超晩成で序盤は使い勝手が悪い -最初は敵として登場するので参入が遅い -そもそも戦闘に参加しない と言った面子なので、消去法という感もある。 これは各ヒロインはエターナルになると強力なスキルを得られるのだが2周目に入ると当然初期はエターナルでなくなるため貴重なスキル枠(3つ)を圧迫してしまう。 そのため、覚えさせないことも多いのでその恩恵をあまり受けられないことも大きい。 続編の『聖なるかな』ではスキル入れ替えが可能になり改善されていたのだが、 その後出た完全版(というか全部のせのスペシャル版)アセリアでは旧仕様のままであった。%%それくらい何とかしておいてくれよ。%% 『永遠のアセリア』の青属性はアセリアのみならず、属性全体として非常に重要な色である。 これは、敵の赤のサポートスキルによる火力が非常に高く、サポートを無効化するサポートスキルを持つ青に一定以上のレベルがないと詰みかねないこと、 および(攻撃可能回数は少ないものの)直接攻撃力が高いので攻撃面での切り札となることにある。 その能力の高さを[[続編の青属性>斑鳩沙月]][[ヒロインたち>ルプトナ]]も受け継いでいてくれれば…。 参考動画 &nicovideo(sm5300465) &nicovideo(sm5356536) ---- ***MUGENにおける永遠のアセリア [[泉戸ましろ]]を製作した素熊氏による手描きのものが公開されている。現在ver1.00。 これで全技の搭載が完了したようである。%%動画の最後に製作中のドットが見えたりしたが。%% 『永遠』を持ったエターナル状態であり、通常技のモーションはましろを改変し原作のモーションを参考にして描かれている。 基本システムはましろと同様[[EFZ>Eternal Fighter Zero]]のものを使用している。 地上コンボをメインにするましろとは対照的に空中コンボを重視する作りとなっている。 原作のサポートスキルはゲージ技となっており、相手の動きを止める、強制的にコンボを繋ぐ、ゲージをゼロにする等の効果がある。 唯一のゲージ使用の攻撃技である3ゲージ技「エタニティリムーバー」はほぼ即死級の威力を誇る。 またサポートとして[[旦那>高嶺悠人]]と[[娘>悠久のユーフォリア]]を呼び出す技も持っており、ユーフォリアはゲージが上昇し、悠人はRFゲージの上昇速度が上がる。 全体的に高性能となっており、凶クラスを想定した性能にしているとのこと。 AIは入っていない。 #region(各種技解説) 基本的に[[神奈>神奈備命]]基準で作られているらしく、どれも強力な技となっている。 ***特殊技 -&b(){ウィルムスレイヤ} 発生20Fの中段攻撃。 範囲がものすごく広く、剣自体に喰らい判定が無い為強力。 ***必殺技 -&b(){エコーズブレイド} 発生の遅い突進技。 構えの後突進し、弱だと中段、中だと下段判定の斬撃を繰り出す。&b(){弱と中は完全二択。} 更に斬撃後の衝撃波にワイヤー判定がある凶悪技。 強で出すとRF技となり、発生が19Fまで短縮されるのでコンボに組み込める。もちろんワイヤー判定。 -&b(){ハイロゥレイザ} 俗に言う昇竜技。 ハイロゥ(羽)を振り、斬撃で攻撃する技。 弱は発生が速いが、攻撃判定と同時に無敵切れ、中は発生が遅くなるが攻撃判定終了まで無敵有り。 共通事項として&b(){モーション終了後空中で即行動可になる。} その為、空中の相手に弱版を当てると追撃可能。 RF版は地上で羽を振るのだが、&b(){羽を振り終えるまで完全無敵}の上、ワイヤー判定というトンデモ性能。 ただしダメージはゼロとなる。 -&b(){ニムバスランサ} 空中突進技。 斜め下方向へ突進し、斬撃を繰り出す。剣なのにランサとはこれいかに。 弱は多段HITでゲージ回収率が高く、中は1HITだが相手を叩きつけないのでICにて追撃可能。 なんだかとっても&b(){ブレイアブル}な技その1。 RF版は空中打撃投げとなり、固定ダメージとなる。 -&b(){ドレイクウィスパ} 近接飛び道具。 剣を逆手に持ち、振るのと同時に衝撃波を発生させる技。 ガードされても有利Fが付き、相手が空中なら追撃もできる高性能な技。 なんだかとっても&b(){ブレイアブル}な技その2。 RFは発生が遅くなるが衝撃波が広大となり、ワイヤー判定を持つ。 ***超必殺技解説 EFZのように、一つの超必に対して1~3のゲージ数で能力が変わるのではなく、 1ゲージ専用×1、2ゲージ専用×1、3ゲージ専用×1、特殊3ゲージ×2、特殊1ゲージx3の計8個で構成されている。 その中でも相手にダメージを直接与えるのは&b(){一種類}しかない。 -&b(){エーテルシンク} 1ゲージ専用技。前方に速度の遅い飛び道具を放つ。 HITするとかなりの長さの硬直を与えることが出来、発射後しばらくすると急加速し、&b(){ガード不能}となる。 ダメージは0。 -&b(){アイスバニッシャー} 2ゲージ専用技。相手の行動を奪う技で、&b(){0F発生、ガード不可、硬直99F、ダメージ0}の凶悪技。 ただし攻撃がHITしないと発動できない。 …逆を返せば&b(){HIT判定が出れば発動出来る}ので、Hitoverrideのトリガーを使う特殊ガードを&b(){貫通して攻撃する}という仕様でもある。 -&b(){サイレントフィールド} 3ゲージ専用技。[[相手のゲージをバニッシュして0にする。>タリア]] バニッシュよりも付随効果の&b(){基本攻撃力1.1倍、RF攻撃力上昇値最大1.6倍}の効果が強烈。 他のサポートスキル技と同様、ダメージは0だが&b(){0F発生、ガード不可}である。 -&b(){マナリンク} 1ゲージ使用ストライカーの一段目。[[ユーフィ>悠久のユーフォリア]]が登場して、マナリンクを掛ける。 効果はゲージ自動上昇。3Fにつき5上昇し、しかもラウンド中なら制限時間等は無いため強力。 -&b(){インスパイア} 1ゲージ使用ストライカーの二段目。[[インスパイィィィィィィィア!>高嶺悠人]] コンボ補正初期値上限を突破する。元々のコンボ補正が強いためそれが緩くなるのはかなり火力の底上げになる。 -&b(){ビジョンズ} 1ゲージ使用ストライカーの三段目。[[時深>倉橋時深]]が登場しビジョンズを掛ける。 RFゲージの上昇速度がかなり速くなり、喰らい時の上昇停止、RF青点滅中の減少効果を無視する。 こちらも特にラウンド中ならば時間制限等はないため非常に攻め手が豊富になる。 基本的にラウンド継続はするが、ストライカー技は全てコンフィグにて設定可能。 -&b(){エタニティリムーバー} &b(){唯一}ダメージを与えられる技。発動には3ゲージ+RF青点滅状態が必要。 [[オマージュ元>セイバー]]よろしく、当たると約&b(){8割}を吹き飛ばす最強攻撃。 どこかの神キャラを参考にしたらしく、エフェクトがとても派手。 -&b(){ポゼッション} ファイナルメモリー。瀕死+3ゲージ必要。 恐ろしい性能であり、紹介すると &b(){・コンボ補正リセット} &b(){・直前までの喰らい状態含む地上行動を全てキャンセル} &b(){・RFゲージ全回復} &b(){・暗転時の時間停止が相手より先に解除される} このキャラ自体が対凶性能を目的として作られているのがよくわかる技のラインナップである。 #endregion &nicovideo(sm15654666) なお原作にボイスがあるキャラだがデフォルトではボイスは入っていない。 まっしろ氏によりボイスパッチが製作されている。 &nicovideo(sm15610089) プレイアブルなmugenキャラが完成する前から、アセリアは既にニコmugenにおいてかなりの知名度を持っていた。 それは[[娘>悠久のユーフォリア]]のストライカーとしてである。 ユーフィーがピンチになりアセリアを呼ぶと、娘の敵の背後から正々堂々と『永遠』で何度も切りかかるのである。 子供の喧嘩に親が出るを地で行くあまりにもひどい光景からついたあだ名がモンペ(モンスターペアレント)。 まあ、ニコmugenにいる大抵の親子関係は悪い中、仲むつまじい光景と言えなくも無い。 ***出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[永遠のアセリア],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[永遠のアセリア],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[永遠のアセリア],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[永遠のアセリア],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch([非表示大会],[永遠のアセリア],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //
#image(WS000002.JPG,width=450,title=求めと存在の二刀流) *&italic(){&color(blue){「ん、まかせろ」}} Xuse製作の永遠神剣シリーズ第一作であるSLG『永遠のアセリア』のヒロインの一人。 「永遠のアセリア」は、エターナルになった後の名前で、スピリットの時の本名は「''アセリア・ブルースピリット''」。ブルーという名が示す通り属性は青。 CVはPC版が清水香、PS2版とOVAでは浅野るり、ドラマCDでは小倉結衣。 所持神剣は永遠神剣・第七位『存在』。主人公[[高嶺悠人]]が召喚されたファンタズマゴリアの内の一国ラキオスに所属するスピリット。 敵の攻撃を全く恐れないその戦闘スタイルから「ラキオスの青き牙」と恐れられるが、実は何も考えずに突撃してるだけだったりする。 ファンタズマゴリアではスピリットは兵器のようなものと考えられており、基本的に人権などは有していない状態であり、 アセリア達スピリットのほとんどもそれに疑問を持ったりはしていなかった。 アセリアが悠人と出会った当初は非常に人間味に乏しく任務を淡淡とこなすだけの存在であったが、 他の国との戦いを悠人と共に過ごす中で次第に打ち解けていくこととなる。 また意外に手先が器用で、ペンダントのようなアクセサリーを作る(剣の手入れと同じようなものらしい)ことを趣味にしており、 悠人の妹の佳織に『求め』の欠片を使ったペンダントを作ったりもしている。 ただ料理の腕前は壊滅的で、一度キッチンに立った時は家事の達人の助けを持ってしても大惨事が巻き起こった。 そのためかアセリアルート以外のEDでは任務の合間に料理の修行に明け暮れる姿が描かれている。 [[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]に関しては、貧というよりも微。具体的には157cm 74/55/75のAカップ。 なお、これほどのまな板でも攻略可能ヒロインの中では全五人中三位。[[追加ディスクヒロイン>倉橋時深]]を入れても七人中四位と真ん中である。 年齢は21歳であるがファンタズマゴリアの1年は240日。つまり、地球換算すると……。%%じゅうさn%% #region(後半の展開、ネタバレ注意) その後、ファンタズマゴリアがロウ・エターナルから襲撃された時に悠人と共に、上位永遠神剣を手に入れエターナルとなる。 アセリアが手に入れたのは第三位『永遠』。剣の人格は女性のようだ。 エターナルとは上位永遠神剣を所持している者の総称で、寿命が無限大となり異なる時間樹を渡り歩くことができるようになる。 その代わり今までの存在は消滅するため、エターナルとなってから一度でも世界を移動すると、 元々いた世界の人々のそれまでの記憶や記録からは消去されてしまう。 エターナルとなると、所持神剣の名を冠された名前が正式名称となるため、 アセリアは「永遠のアセリア」、悠人は「聖賢者ユウト」が本名になっている。 #region(『永遠』について) 実はその正体は、全ての神剣の頂点に立つ三本の神剣のうちの一本、『永劫』の休眠状態の姿である。 しかし『永遠』本人は自分について知ろうとも思わないし知りたいとも思っていないらしい。 ちなみに娘の『悠久』も三本の神剣のうちの一本が転生した姿である。何なんだこの母娘は。 #endregion 『永遠のアセリア』のエンディングで[[ユーフォリア>悠久のユーフォリア]]が産まれているのだが、 エターナル同士で子供ができることも、その子供が生まれながらにして エターナルであることも前代未聞の非常に珍しいことであるようだ。 その後も、カオス・エターナル陣営の一員として、ロウ・エターナルと戦っている模様。 なお、以上の話はアセリアルートに入った状態での話であり、ルートに入らなかった場合は 悠人と別のヒロインが世界を守った後、ファンタズマゴリアを去ってしまい彼らとの記憶を失ってしまう。 その後は「アセリア・ラスフォルト」と名乗り、ガロ・リキュア(ラキオスから改名)を守る任務に就くことになる。 ただし、永遠神剣シリーズに連なる続編である『聖なるかな』においてユーフィーが登場したことからアセリアルートが正史となっている。 ドラマCDによるとこの際アセリアはかなりの重傷を負っていたようだ。 なお、アセリアの突撃馬鹿な性格は[[娘>悠久のユーフォリア]]にも遺伝されているようで、 とある作戦で仲間の指揮を執ることになった際に「&b(){とりあえず突撃}」などと言い出して旅団の面々を驚かせたりしていた。 その後、聖なるかなの[[ナルカナ]]EDでユーフィーがロウ・エターナル側に着くのだがその際の反応などは不明。 %%まあその後が描かれるであろう続編が出るかはぶっちゃけ怪しいのだが…。%% #endregion ***原作中の性能 ゲーム中の使い勝手は全難易度を通してヒロイン中一番。 主にその絶大な攻撃力を生かした前衛としての活躍が主になるだろう。 エターナル化すると自身の強化技も追加されるため、オールラウンダーとしての運用も問題なくなる。 ポゼッションで強化→エタニティリムーバーと攻撃すればほぼ大抵の敵は一撃の元に切り伏せることも可能。 ただ、ヒロイン中一番といっても他のヒロインが、 -魔法に対して紙を通り越してマグネシウムリボンのごとく燃える -超晩成で序盤は使い勝手が悪い -最初は敵として登場するので参入が遅い -そもそも戦闘に参加しない と言った面子なので、消去法という感もある。 これは各ヒロインはエターナルになると強力なスキルを得られるのだが2周目に入ると当然初期はエターナルでなくなるため貴重なスキル枠(3つ)を圧迫してしまう。 そのため、覚えさせないことも多いのでその恩恵をあまり受けられないことも大きい。 続編の『聖なるかな』ではスキル入れ替えが可能になり改善されていたのだが、 その後出た完全版(というか全部のせのスペシャル版)アセリアでは旧仕様のままであった。%%それくらい何とかしておいてくれよ。%% 『永遠のアセリア』の青属性はアセリアのみならず、属性全体として非常に重要な色である。 これは、敵の赤のサポートスキルによる火力が非常に高く、サポートを無効化するサポートスキルを持つ青に一定以上のレベルがないと詰みかねないこと、 および(攻撃可能回数は少ないものの)直接攻撃力が高いので攻撃面での切り札となることにある。 その能力の高さを[[続編の青属性>斑鳩沙月]][[ヒロインたち>ルプトナ]]も受け継いでいてくれれば…。 参考動画 &nicovideo(sm5300465) &nicovideo(sm5356536) ---- ***MUGENにおける永遠のアセリア [[泉戸ましろ]]を製作した素熊氏による手描きのものが公開されている。現在ver1.01。 これで全技の搭載が完了したようである。%%動画の最後に製作中のドットが見えたりしたが。%% 『永遠』を持ったエターナル状態であり、通常技のモーションはましろを改変し原作のモーションを参考にして描かれている。 基本システムはましろと同様[[EFZ>Eternal Fighter Zero]]のものを使用している。 地上コンボをメインにするましろとは対照的に空中コンボを重視する作りとなっている。 原作のサポートスキルはゲージ技となっており、相手の動きを止める、強制的にコンボを繋ぐ、ゲージをゼロにする等の効果がある。 唯一のゲージ使用の攻撃技である3ゲージ技「エタニティリムーバー」はほぼ即死級の威力を誇る。 またサポートとして[[旦那>高嶺悠人]]と[[娘>悠久のユーフォリア]]を呼び出す技も持っており、ユーフォリアはゲージが上昇し、悠人はRFゲージの上昇速度が上がる。 全体的に高性能となっており、凶クラスを想定した性能にしているとのこと。 AIは入っていない。 #region(各種技解説) 基本的に[[神奈>神奈備命]]基準で作られているらしく、どれも強力な技となっている。 ***特殊技 -&b(){ウィルムスレイヤ} 発生20Fの中段攻撃。 範囲がものすごく広く、剣自体に喰らい判定が無い為強力。 ***必殺技 -&b(){エコーズブレイド} 発生の遅い突進技。 構えの後突進し、弱だと中段、中だと下段判定の斬撃を繰り出す。&b(){弱と中は完全二択。} 更に斬撃後の衝撃波にワイヤー判定がある凶悪技。 強で出すとRF技となり、発生が19Fまで短縮されるのでコンボに組み込める。もちろんワイヤー判定。 -&b(){ハイロゥレイザ} 俗に言う昇竜技。 ハイロゥ(羽)を振り、斬撃で攻撃する技。 弱は発生が速いが、攻撃判定と同時に無敵切れ、中は発生が遅くなるが攻撃判定終了まで無敵有り。 共通事項として&b(){モーション終了後空中で即行動可になる。} その為、空中の相手に弱版を当てると追撃可能。 RF版は地上で羽を振るのだが、&b(){羽を振り終えるまで完全無敵}の上、ワイヤー判定というトンデモ性能。 ただしダメージはゼロとなる。 -&b(){ニムバスランサ} 空中突進技。 斜め下方向へ突進し、斬撃を繰り出す。剣なのにランサとはこれいかに。 弱は多段HITでゲージ回収率が高く、中は1HITだが相手を叩きつけないのでICにて追撃可能。 なんだかとっても&b(){ブレイアブル}な技その1。 RF版は空中打撃投げとなり、固定ダメージとなる。 -&b(){ドレイクウィスパ} 近接飛び道具。 剣を逆手に持ち、振るのと同時に衝撃波を発生させる技。 ガードされても有利Fが付き、相手が空中なら追撃もできる高性能な技。 なんだかとっても&b(){ブレイアブル}な技その2。 RFは発生が遅くなるが衝撃波が広大となり、ワイヤー判定を持つ。 ***超必殺技解説 EFZのように、一つの超必に対して1~3のゲージ数で能力が変わるのではなく、 1ゲージ専用×1、2ゲージ専用×1、3ゲージ専用×1、特殊3ゲージ×2、特殊1ゲージx3の計8個で構成されている。 その中でも相手にダメージを直接与えるのは&b(){一種類}しかない。 -&b(){エーテルシンク} 1ゲージ専用技。前方に速度の遅い飛び道具を放つ。 HITするとかなりの長さの硬直を与えることが出来、発射後しばらくすると急加速し、&b(){ガード不能}となる。 ダメージは0。 -&b(){アイスバニッシャー} 2ゲージ専用技。相手の行動を奪う技で、&b(){0F発生、ガード不可、硬直99F、ダメージ0}の凶悪技。 ただし攻撃がHITしないと発動できない。 …逆を返せば&b(){HIT判定が出れば発動出来る}ので、Hitoverrideのトリガーを使う特殊ガードを&b(){貫通して攻撃する}という仕様でもある。 -&b(){サイレントフィールド} 3ゲージ専用技。[[相手のゲージをバニッシュして0にする。>タリア]] バニッシュよりも付随効果の&b(){基本攻撃力1.1倍、RF攻撃力上昇値最大1.6倍}の効果が強烈。 他のサポートスキル技と同様、ダメージは0だが&b(){0F発生、ガード不可}である。 -&b(){マナリンク} 1ゲージ使用ストライカーの一段目。[[ユーフィ>悠久のユーフォリア]]が登場して、マナリンクを掛ける。 効果はゲージ自動上昇。3Fにつき5上昇し、しかもラウンド中なら制限時間等は無いため強力。 -&b(){インスパイア} 1ゲージ使用ストライカーの二段目。[[インスパイィィィィィィィア!>高嶺悠人]] コンボ補正初期値上限を突破する。元々のコンボ補正が強いためそれが緩くなるのはかなり火力の底上げになる。 -&b(){ビジョンズ} 1ゲージ使用ストライカーの三段目。[[時深>倉橋時深]]が登場しビジョンズを掛ける。 RFゲージの上昇速度がかなり速くなり、喰らい時の上昇停止、RF青点滅中の減少効果を無視する。 こちらも特にラウンド中ならば時間制限等はないため非常に攻め手が豊富になる。 基本的にラウンド継続はするが、ストライカー技は全てコンフィグにて設定可能。 -&b(){エタニティリムーバー} &b(){唯一}ダメージを与えられる技。発動には3ゲージ+RF青点滅状態が必要。 [[オマージュ元>セイバー]]よろしく、当たると約&b(){8割}を吹き飛ばす最強攻撃。 どこかの神キャラを参考にしたらしく、エフェクトがとても派手。 -&b(){ポゼッション} ファイナルメモリー。瀕死+3ゲージ必要。 恐ろしい性能であり、紹介すると &b(){・コンボ補正リセット} &b(){・直前までの喰らい状態含む地上行動を全てキャンセル} &b(){・RFゲージ全回復} &b(){・暗転時の時間停止が相手より先に解除される} このキャラ自体が対凶性能を目的として作られているのがよくわかる技のラインナップである。 #endregion &nicovideo(sm15654666) なお原作にボイスがあるキャラだがデフォルトではボイスは入っていない。 まっしろ氏によりボイスパッチが製作されている。 &nicovideo(sm15610089) プレイアブルなmugenキャラが完成する前から、アセリアは既にニコmugenにおいてかなりの知名度を持っていた。 それは[[娘>悠久のユーフォリア]]のストライカーとしてである。 ユーフィーがピンチになりアセリアを呼ぶと、娘の敵の背後から正々堂々と『永遠』で何度も切りかかるのである。 子供の喧嘩に親が出るを地で行くあまりにもひどい光景からついたあだ名がモンペ(モンスターペアレント)。 まあ、ニコmugenにいる大抵の親子関係は悪い中、仲むつまじい光景と言えなくも無い。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[永遠のアセリア],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[永遠のアセリア],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' 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