プラントマン

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#image(plant-man_01.png,title=管理人はパワーはあるが 脳ミソはほとんどゼロだぜ!!) &size(20){&bold(){&i(){&color(red){「はらはらと美しく散らせてあげよう。君の命という名の花を!!」}}}} 『ロックマン6 史上最大の戦い!!』に登場する8大ボスの一体。原案ハガキの名前は「フラワーマン」。 植物とは意思疎通ができるため、[[花を踏まれると烈火のごとくキレる>ハナチャン]]。[[蜜蜂>Q-Bee]]が苦手。 かつては植物園を管理するマスコットだったが、戦闘用に改造され、花弁の迷彩模様もその際に塗装を施された。 その後、度重なるDr.ワイリーの世界征服計画に対抗すべく結成された「世界ロボット連盟」の中でも特に優れた8体のロボットの1体に選ばれるも、 謎の男(笑)ミスターXに捕らわれて世界征服に利用させられる。 特殊武器の「プラントバリア」は花弁形の圧縮エネルギーで一部の敵弾をかき消すことが可能だが、敵か敵弾に1度接触すると消滅する。 同じバリア系の武器「[[スカルバリア>スカルマン]]」や「[[%%汚パシー%%ジュエルサテライト>ジュエルマン]]」等に比べると耐久力はないものの、火力が高く、殆どの敵を一撃で倒せる。 盾なのに、至近距離用の武器としての使用頻度が多いという矛盾…。 また、ボスより[[ステージ]]の方が強敵とまで言われることも。 [[植物系のボス>ウッドマン]]なので炎系の武器「フレイムブラスト」が弱点かと思いきや、氷系の武器「ブリザードアタック」が苦手。 これはプラントマンが自然環境の急激な変化、特に寒さに弱いからと思われる。 とはいえ、フレイムブラストでも2ポイントのダメージを与えられる。(6では弱点以外の特殊武器のダメージは1ポイント固定) 『パワーファイターズ』(略して「PB」)ではステージが[[ファラオマン]]、[[BGM]]が[[クラッシュマン]]の使い回しという不遇な扱い。 この作品では[[アトミックファイヤー>ヒートマン]]が弱点武器。 池原しげと作の漫画版ロックマン6では鏡に映った自分の姿を美しいと感じるほどの[[ナルシストな>ピエール・モンタリオ]][[性格になっている>バルログ]]。 花を汚されると怒るのは原作どおりだが、この漫画では花瓶を破壊した部下をプラントバリアで破壊している。 ロックマンとの戦いでも同様で、至近から顔面にバスターを喰らった時も、[[自身の顔に傷を付けられことで激昂>ユダ]]。 美とパワーのハーモニー「プラントバリアカノンの舞」というオリジナル技をロックマンにお見舞いした。 倒された後も私に哀れみはいらないと言って、最後は[[自爆>ルガール・バーンシュタイン]]して果てている。 後のボスラッシュではわずか一コマで瞬殺される。 有賀ヒトシ氏による漫画作品『ロックマンメガミックス』では、『史上最強の敵』で初登場。 外見が『PB』版並に小柄になり、性格も子供っぽく描かれ、ナルシストな描写はない。 「暗黒の月」では他の6勢のボス達と共に世界強豪ロボットとしてスペースルーラーズ([[ワールド5のボス>サンゴッド]]達)に挑むも、マースに破壊されてしまう。(最終回『光る明日へ』では復活している) #region(ロックマンエグゼシリーズにおけるプラントマン) 『ロックマンエグゼ3』においてもリデザインされ登場。 性格は若干異なり、物静かで目的のためには手段を問わない冷酷さを持つ。 自然を愛する少女アネッタをそそのかし、各地の工場の電脳世界を破壊して回っていた。 WWWの手先として「テトラコード」を奪取するため、アネッタと共にデンサンシティの湾岸病院に潜入。 病院の電脳世界の中心部である「イノチの木」をジャックし、暴走させて病院の電脳世界を植物まみれにして混乱を起こした隙に手術室のプログラムに保管されていた「テトラコード」の奪取を狙った。 手術中の友人を救う為にプラグインしてきたロックマンと戦闘、敗北するも「テトラコード」を持ったまま逃走。最終章においてパルストランスミッションシステムを使いロックマンと再び対決するも、敗北しデリートされる。 シナリオ上はあくまで1ボスに過ぎない存在であったが、彼から得られるナビチップが同作の&bold(){対戦バランスを完全に破壊することとなった}ことからプレイヤー間ではそちらの印象が強く、関連の話題でよく槍玉に上がる。 得られるナビチップの性能は、使用するとツタが地面から生えてきて相手を拘束するというもの。表示されている威力は非常に低く、一見すると使いにくいチップなのだがその実&bold(){威力値の3倍に加え攻撃力30の追加攻撃を3回行うため威力はそこそこ高い部類に入る}。さらにきっちり木属性が付加されており、電気属性の敵に対しては表示攻撃力の6倍のダメージをチップ一枚で確実に与えることとなり、上位版ともなると全地上に300以上のダメージを与えられるため&bold(){実質的にエレキスタイルを対戦から駆逐}することとなった。 そして更に本命とも言えるのがヒット時に与えられる絶大な拘束時間である。 ヒットした場合はツタが絡みつき、相手を通常では有り得ない長時間拘束する(拘束されている間はチップの使用は勿論のこと、あらゆる行動をすることが出来ないので一方的に攻撃され続けることになる)。 この特性に目をつけたプレイヤーたちにより、大量にフォルダに投入することで相手に何もさせずにターン終了まで一方的に攻撃し続ける用途の為に用いられた。更に悪いことに、「通常状態では当てにくいが高威力の電気属性チップ」である「プラズマボール3」や「キラーセンサー3」などもプラントマンと同じくコードがPであったことから、アイスステージ(コードは*のためいつでも使える)を発動してからプラントマン>&bold(){高威力の電気チップのダメージがアイスパネルの効果により2倍×フルヒットにより1000ダメージオーバーの即死コンボ}を生むに至った。(結果として、エレキだけでなく電気が弱点のアクアスタイルも対戦から駆逐。) 一応プラントマン自体にはインビジブル(無敵)状態になると当たらないという弱点もあり、そこを突いて対策したフォルダも登場したが、これに対する返し手として相手の無敵時間中でも容赦なくヒット+麻痺状態を起こさせるフラッシュマンとの混成フォルダが登場。アイスステージからの二倍ダメージを狙うという特性上、電気属性で二倍ダメージを与えられる上に無敵の相手を引きずり出して麻痺させられるフラッシュマンは非常に相性が良く、フラッシュマン使用>フルカスタムで相手が麻痺している間に次のプラントマンを選択>プラントマンの長い拘束時間中に電気属性チップをぶち当てて即死・・・というような戦法が対戦において大流行し、一種のテンプレートと化した。(更にフラッシュマンのコードであるFだが、なんとプラズマボール3にもコードFが存在。これにより、スタッフはわざとこれらのチップを一連のコンボとして使えるようにわざと設定したのではないかという説もある。)そのため、多くのファンに名作として語られる『エグゼ3』だが「ただしプラントマンとフラッシュマンはなしの話で」と注釈がつく場合が多い。 その為か、一部の大会のローカルルールでは『2』のプリズム+フォレストボムコンボと同じくプラントマンはフラッシュマンもろとも禁止チップに挙げられたり、フォルダに入れられる枚数を制限される場合もあった。 #endregion ---- **MUGENにおけるプラントマン MUGENでは死門氏が制作したPB版とFC版が存在 前者はダメージを受けてひるんでる間は無敵状態なので連続して攻撃することが出来ず投げ技も効かない。 更に、プラントバリアを展開中は、発射しない限り一切の攻撃が効かなくなるという原作での使い勝手の悪さが嘘のように鬼畜性能と化しているが、流石にAIは自重してる。 攻撃面においてはバリアと通常弾の2種類のみで、空中ではプラントバリアの発射しか攻撃手段がない。 通常弾は出が遅いうえに火力不足で連射もできないが、防御できないため、敵のガードを崩せる。 後者はファミコン版のドットで、他の『6』のボス達とセットで公開中。 アフロン氏の[[トードマン]]を改変して作られており、「6」のボス戦の曲が専用の[[BGM]]として流れる。 プレイヤーが操作することはできず、プレイヤーに近づいて、至近距離でプラントバリアを出し 後ろに大ジャンプして着地と同時にバリアを飛ばす。(以下、繰り返し) また、専用のステージを柊・竹・梅氏が公開中。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[プラントマン],sort=hiduke,100)
#image(plant-man_01.png,title=管理人はパワーはあるが 脳ミソはほとんどゼロだぜ!!) &size(20){&bold(){&i(){&color(red){「はらはらと美しく散らせてあげよう。君の命という名の花を!!」}}}} 『ロックマン6 史上最大の戦い!!』に登場する8大ボスの一体。原案ハガキの名前は「フラワーマン」。 植物とは意思疎通ができるため、[[花を踏まれると烈火のごとくキレる>ハナチャン]]。[[蜜蜂>Q-Bee]]が苦手。 かつては植物園を管理するマスコットだったが、戦闘用に改造され、花弁の迷彩模様もその際に塗装を施された。 その後、度重なるDr.ワイリーの世界征服計画に対抗すべく結成された「世界ロボット連盟」の中でも特に優れた8体のロボットの1体に選ばれるも、 謎の男(笑)ミスターXに捕らわれて世界征服に利用させられる。 特殊武器の「プラントバリア」は花弁形の圧縮エネルギーで一部の敵弾をかき消すことが可能だが、敵か敵弾に1度接触すると消滅する。 同じバリア系の武器「[[スカルバリア>スカルマン]]」や「[[%%汚パシー%%ジュエルサテライト>ジュエルマン]]」等に比べると耐久力はないものの、火力が高く、殆どの敵を一撃で倒せる。 盾なのに、至近距離用の武器としての使用頻度が多いという矛盾…。 また、ボスより[[ステージ]]の方が強敵とまで言われることも。 [[植物系のボス>ウッドマン]]なので炎系の武器「フレイムブラスト」が弱点かと思いきや、氷系の武器「ブリザードアタック」が苦手。 これはプラントマンが自然環境の急激な変化、特に寒さに弱いからと思われる。 とはいえ、フレイムブラストでも2ポイントのダメージを与えられる。(6では弱点以外の特殊武器のダメージは1ポイント固定) 『パワーファイターズ』(略して「PB」)ではステージが[[ファラオマン]]、[[BGM]]が[[クラッシュマン]]の使い回しという不遇な扱い。 この作品では[[アトミックファイヤー>ヒートマン]]が弱点武器。 池原しげと作の漫画版ロックマン6では鏡に映った自分の姿を美しいと感じるほどの[[ナルシストな>ピエール・モンタリオ]][[性格になっている>バルログ]]。 花を汚されると怒るのは原作どおりだが、この漫画では花瓶を破壊した部下をプラントバリアで破壊している。 ロックマンとの戦いでも同様で、至近から顔面にバスターを喰らった時も、[[自身の顔に傷を付けられことで激昂>ユダ]]。 美とパワーのハーモニー「プラントバリアカノンの舞」というオリジナル技をロックマンにお見舞いした。 倒された後も私に哀れみはいらないと言って、最後は[[自爆>ルガール・バーンシュタイン]]して果てている。 後のボスラッシュではわずか一コマで瞬殺される。 有賀ヒトシ氏による漫画作品『ロックマンメガミックス』では、『史上最強の敵』で初登場。 外見が『PB』版並に小柄になり、性格も子供っぽく描かれ、ナルシストな描写はない。 「暗黒の月」では他の6勢のボス達と共に世界強豪ロボットとしてスペースルーラーズ([[ワールド5のボス>サンゴッド]]達)に挑むも、マースに破壊されてしまう。(最終回『光る明日へ』では復活している) #region(ロックマンエグゼシリーズにおけるプラントマン) 『ロックマンエグゼ3』においてもリデザインされ登場。 性格は若干異なり、物静かで目的のためには手段を問わない冷酷さを持つ。 自然を愛する少女アネッタをそそのかし、各地の工場の電脳世界を破壊して回っていた。 WWWの手先として「テトラコード」を奪取するため、アネッタと共にデンサンシティの湾岸病院に潜入。 病院の電脳世界の中心部である「イノチの木」をジャックし、暴走させて病院の電脳世界を植物まみれにして混乱を起こした隙に手術室のプログラムに保管されていた「テトラコード」の奪取を狙った。 手術中の友人を救う為にプラグインしてきたロックマンと戦闘、敗北するも「テトラコード」を持ったまま逃走。最終章においてパルストランスミッションシステムを使いロックマンと再び対決するも、敗北しデリートされる。 シナリオ上はあくまで1ボスに過ぎない存在であったが、彼から得られるナビチップが同作の&bold(){対戦バランスを完全に破壊することとなった}ことからプレイヤー間ではそちらの印象が強く、関連の話題でよく槍玉に上がる。 得られるナビチップの性能は、使用するとツタが地面から生えてきて相手を拘束するというもの。表示されている威力は非常に低く、一見すると使いにくいチップなのだがその実&bold(){威力値の3倍に加え攻撃力30の追加攻撃を3回行うため威力はそこそこ高い部類に入る}。さらにきっちり木属性が付加されており、電気属性の敵に対しては表示攻撃力の6倍のダメージをチップ一枚で確実に与えることとなり、上位版ともなると全地上に300以上のダメージを与えられるため&bold(){実質的にエレキスタイルを対戦から駆逐}することとなった。 そして更に本命とも言えるのがヒット時に与えられる絶大な拘束時間である。 ヒットした場合はツタが絡みつき、相手を通常では有り得ない長時間拘束する(拘束されている間はチップの使用は勿論のこと、あらゆる行動をすることが出来ないので一方的に攻撃され続けることになる)。 格ゲーだと[[全ては塵と化す!>無界]]+&b(){ガー不}+毒と言った感じだろうか。言うまでもなく主人公が使っていいような性能ではないだろう この特性に目をつけたプレイヤーたちにより、大量にフォルダに投入することで相手に何もさせずにターン終了まで一方的に攻撃し続ける用途の為に用いられた。更に悪いことに、「通常状態では当てにくいが高威力の電気属性チップ」である「プラズマボール3」や「キラーセンサー3」などもプラントマンと同じくコードがPであったことから、アイスステージ(コードは*のためいつでも使える)を発動してからプラントマン>&bold(){高威力の電気チップのダメージがアイスパネルの効果により2倍×フルヒットにより1000ダメージオーバーの即死コンボ}を生むに至った。(結果として、エレキだけでなく電気が弱点のアクアスタイルも対戦から駆逐。) 一応プラントマン自体にはインビジブル(無敵)状態になると当たらないという弱点もあり、そこを突いて対策したフォルダも登場したが、これに対する返し手として相手の無敵時間中でも容赦なくヒット+麻痺状態を起こさせるフラッシュマンとの混成フォルダが登場。アイスステージからの二倍ダメージを狙うという特性上、電気属性で二倍ダメージを与えられる上に無敵の相手を引きずり出して麻痺させられるフラッシュマンは非常に相性が良く、フラッシュマン使用>フルカスタムで相手が麻痺している間に次のプラントマンを選択>プラントマンの長い拘束時間中に電気属性チップをぶち当てて即死・・・というような戦法が対戦において大流行し、一種のテンプレートと化した。(更にフラッシュマンのコードであるFだが、なんとプラズマボール3にもコードFが存在。これにより、スタッフはわざとこれらのチップを一連のコンボとして使えるようにわざと設定したのではないかという説もある。)そのため、多くのファンに名作として語られる『エグゼ3』だが「ただしプラントマンとフラッシュマンはなしの話で」と注釈がつく場合が多い。 その為か、一部の大会のローカルルールでは『2』のプリズム+フォレストボムコンボと同じくプラントマンはフラッシュマンもろとも禁止チップに挙げられたり、フォルダに入れられる枚数を制限される場合もあった。 #endregion ---- **MUGENにおけるプラントマン MUGENでは死門氏が制作したPB版とFC版が存在 前者はダメージを受けてひるんでる間は無敵状態なので連続して攻撃することが出来ず投げ技も効かない。 更に、プラントバリアを展開中は、発射しない限り一切の攻撃が効かなくなるという原作での使い勝手の悪さが嘘のように鬼畜性能と化しているが、流石にAIは自重してる。 攻撃面においてはバリアと通常弾の2種類のみで、空中ではプラントバリアの発射しか攻撃手段がない。 通常弾は出が遅いうえに火力不足で連射もできないが、防御できないため、敵のガードを崩せる。 後者はファミコン版のドットで、他の『6』のボス達とセットで公開中。 アフロン氏の[[トードマン]]を改変して作られており、「6」のボス戦の曲が専用の[[BGM]]として流れる。 プレイヤーが操作することはできず、プレイヤーに近づいて、至近距離でプラントバリアを出し 後ろに大ジャンプして着地と同時にバリアを飛ばす。(以下、繰り返し) また、専用のステージを柊・竹・梅氏が公開中。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[プラントマン],sort=hiduke,100)

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