ミッキーマウス

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ミッキーマウス - (2011/12/28 (水) 21:21:48) の1つ前との変更点

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*&i(){「ハハッ ぼく、ミッキーマウス!」}} 言わずと知れた、ウォルト・ディズニーが生み出した世界一有名であろう版権キャラクター。 日本では&bold(){「あのネズミ」「ネズミーマウス」「夢の国の王様」}等と呼ばれる。 大きな丸耳と鼻、くりっとした目が特徴的な男の子のネズミである。 恋人にミニー・マウス、親友にドナルド・ダックやグーフィー、愛犬にプルートがいる。 **キャラクター概要 版権を奪われ、自らの手を離れることとなったオリジナルキャラクター「しあわせウサギのオズワルド」に変わるキャラクターとして、 ウォルト・ディズニーとアブ・アイワークスの二人の力で誕生したキャラクター。 (余談だが、ディズニー社が版権に厳しくなったのはこれが切欠と言われる。生みの親の元を離れたオズワルドも人気が停滞し、結局ディズニー版権に買い戻らされる羽目になったのも皮肉である) 1928年11月18日に短編アニメーション映画「蒸気船ウィリー」でスクリーンデビュー。 実際にはそれ以前に完成していた初の映像作品「プレーン・クレイジー」に出演。 なお、「プレーン・クレイジー」は作画マンであるアブ・アイワークスがほぼ一人で全てを描き上げたという伝説を持つ作品で、ミッキーのデザインにもネズミの面影が強かった。 原語における初代声優はミッキーの生みの親でもあるウォルト・ディズニー本人。 二代目は音響スタッフのジム・マクドナルドで、彼はディズニー退職までミッキーマウスを演じた。 ジムの退職後、さらにそれを引き継いだのが有名な三代目担当ウェイン・オルウィンである(郵便課から音響課に転じた人物)。 そんなウェインも2009年に急死し、現在は四代目となるブレット・イワンが担当している。 本語吹き替えの声優は、ポニー・バンダイ時代は後藤真寿美、現在は文学研究者の青柳隆志が担当。甲高い&bold(){ハハッ}の笑い声は有名である。 アニメーションでは様々な職業に挑戦しているが、本業は映画俳優である。(俳優として様々な職業に挑戦しているとも言える) 初期の作品ではかなりやんちゃでイタズラ好きで暴力的な一面もあったが、ドナルドダックが登場し彼がスターの街道を進むようになってからは他のキャラクター達をまとめ上げるリーダー的存在となり、 品行方正で非の打ち所が無い温厚誠実な性格となった。 とはいえ黒目時代のミッキーマウスはドナルドに対してはかなり厳しい対応を取ることが多い感じになっている。 しかし、「魔法使いの弟子」では魔法のホウキを斧で叩き割るなど、実は怒らせると非常に怖いという説もある&del(){(主に著作権的な意味で)}。 そもそもディズニーキャラはそれぞれ多かれ少なかれ短気な内面を持ち合わせている者が多いので、それほど不思議な行動でもなかったりする。 身長は70cm、体重はわずか11.5kgしかない。年齢は永遠のティーンエージャー。種類はハツカネズミである。 ディズニーの代表的なキャラクターであるが、その登場作品数としてはドナルドダックに負けているという意外な事実が存在する。 現在の最新作は『ミッキーのアルバイトは危機一髪』。 ニコニコ動画的に人気作品での登場としてはキングダムハーツがあり、同作では『王様』として登場。 キーブレード使いの一人として主人公のソラを支える。小さい身体を駆使したダイナミックなアクションが特徴的。 黒コートやソラとお揃いのコスチュームなど、ファッションセンスもやたらいい。しかしⅠではお馴染みのパンツスタイルで登場した。 言わずもがなであるが…&bold(){権利者の動向が特に厳しい。}吹けば飛ぶようなニコニコ動画で長居はあまり出来ない彼である。 ---- **MUGENにおけるミッキーマウス A.T氏によって作成されたものが無限ロダで公開されている。 アクションゲーム『ミッキーマニア』のドットを使っており攻撃もそれに準じたものになっている。 #region(軽く性能解説) -ビー玉を投げる 文字通りビー玉を投げる。発生も硬直も短い。 ビー玉が消え次第動けるようになり近距離では永久になる。 ただし密着だと当たらないので注意。 -ビー玉を3個投げる 文字通りビー玉を3個投げる。 外した時の隙は大きいが当たればかなり離れた距離でも永久になる。 密着だと当たらないのは1個と同じ。 -“ミッキーのお化け退治”のミッキーに変身 突進技。発生は速いが動きは遅い。当たるとダウン。 攻撃判定は大きいが喰らい判定も同じ大きさで判定の強い攻撃や飛び道具に弱い。 またガードされると隙だらけと頼りない技。でも密着時に攻撃できるのはこれだけ。 足元に喰らい判定が無いので判定が凄く低い攻撃ならすかしつつ攻撃できるかも。 -踏みつけ(仮称) ジャンプ下降時に攻撃判定が発生する。 一応ガード可能だがかなりしづらい。 -挑発(仮称) ただの[[挑発]]だが喰らい判定が無いので避けとして使える。 #endregion [[ボイス]]も入っているがどこから持ってきているかは不明。%%作者がそれっぽい声をあてている…?%% ちなみにプルートが一緒にいるが特に何かしてくれるわけではない。 AIは無い。 また、海外には[[キングダムハーツ>リク]]でのミッキー(王様)やDDR氏のファンタジアのミッキー(魔法使い)も存在する。 DDR氏のミッキーは手描きドットで、またファンタジアは既に著作権が切れているので、恐らく余計な心配はいらないであろう。 ----
*&i(){「ハハッ ぼく、ミッキーマウス!」}} 言わずと知れた、ウォルト・ディズニーが生み出した世界一有名であろう版権キャラクター。 日本では&bold(){「あのネズミ」「ネズミーマウス」「夢の国の王様」}等と呼ばれる。 大きな丸耳と鼻、くりっとした目が特徴的な男の子のネズミである。 恋人にミニー・マウス、親友にドナルド・ダックやグーフィー、愛犬にプルートがいる。 **キャラクター概要 版権を奪われ、自らの手を離れることとなったオリジナルキャラクター「しあわせウサギのオズワルド」に変わるキャラクターとして、 ウォルト・ディズニーとアブ・アイワークスの二人の力で誕生したキャラクター。 (余談だが、ディズニー社が版権に厳しくなったのはこれが切欠と言われる。生みの親の元を離れたオズワルドも人気が停滞し、結局ディズニー版権に買い戻らされる羽目になったのも皮肉である) 1928年11月18日に短編アニメーション映画「蒸気船ウィリー」でスクリーンデビュー。 実際にはそれ以前に完成していた初の映像作品「プレーン・クレイジー」に出演。 なお、「プレーン・クレイジー」は作画マンであるアブ・アイワークスがほぼ一人で全てを描き上げたという伝説を持つ作品で、ミッキーのデザインにもネズミの面影が強かった。 原語における初代声優はミッキーの生みの親でもあるウォルト・ディズニー本人。 二代目は音響スタッフのジム・マクドナルドで、彼はディズニー退職までミッキーマウスを演じた。 ジムの退職後、さらにそれを引き継いだのが有名な三代目担当ウェイン・オルウィンである(郵便課から音響課に転じた人物)。 そんなウェインも2009年に急死し、現在は四代目となるブレット・イワンが担当している。 本語吹き替えの声優は、ポニー・バンダイ時代は後藤真寿美、現在は文学研究者の青柳隆志が担当。甲高い&b(){ハハッ}の笑い声は有名である。 アニメーションでは様々な職業に挑戦しているが、本業は映画俳優である。(俳優として様々な職業に挑戦しているとも言える) 初期の作品ではかなりやんちゃでイタズラ好きで暴力的な一面もあったが、ドナルドダックが登場し彼がスターの街道を進むようになってからは他のキャラクター達をまとめ上げるリーダー的存在となり、 品行方正で非の打ち所が無い温厚誠実な性格となった。 とはいえ黒目時代のミッキーマウスはドナルドに対してはかなり厳しい対応を取ることが多い感じになっている。 しかし、「魔法使いの弟子」では魔法のホウキを斧で叩き割るなど、実は怒らせると非常に怖いという説もある&del(){(主に著作権的な意味で)}。 そもそもディズニーキャラはそれぞれ多かれ少なかれ短気な内面を持ち合わせている者が多いので、それほど不思議な行動でもなかったりする。 身長は70cm、体重はわずか11.5kgしかない。年齢は永遠のティーンエージャー。種類はハツカネズミである。 ディズニーの代表的なキャラクターであるが、その登場作品数としてはドナルドダックに負けているという意外な事実が存在する。 現在の最新作は『ミッキーのアルバイトは危機一髪』。 ニコニコ動画的に人気作品での登場としてはキングダムハーツがあり、同作では『王様』として登場。 キーブレード使いの一人として主人公のソラを支える。小さい身体を駆使したダイナミックなアクションが特徴的。 黒コートやソラとお揃いのコスチュームなど、ファッションセンスもやたらいい。しかしⅠではお馴染みのパンツスタイルで登場した。 言わずもがなであるが…&bold(){権利者の動向が特に厳しい。}吹けば飛ぶようなニコニコ動画で長居はあまり出来ない彼である。 ---- **MUGENにおけるミッキーマウス A.T氏によって作成されたものが無限ロダで公開されている。 アクションゲーム『ミッキーマニア』のドットを使っており攻撃もそれに準じたものになっている。 #region(軽く性能解説) -ビー玉を投げる 文字通りビー玉を投げる。発生も硬直も短い。 ビー玉が消え次第動けるようになり近距離では永久になる。 ただし密着だと当たらないので注意。 -ビー玉を3個投げる 文字通りビー玉を3個投げる。 外した時の隙は大きいが当たればかなり離れた距離でも永久になる。 密着だと当たらないのは1個と同じ。 -“ミッキーのお化け退治”のミッキーに変身 突進技。発生は速いが動きは遅い。当たるとダウン。 攻撃判定は大きいが喰らい判定も同じ大きさで判定の強い攻撃や飛び道具に弱い。 またガードされると隙だらけと頼りない技。でも密着時に攻撃できるのはこれだけ。 足元に喰らい判定が無いので判定が凄く低い攻撃ならすかしつつ攻撃できるかも。 -踏みつけ(仮称) ジャンプ下降時に攻撃判定が発生する。 一応ガード可能だがかなりしづらい。 -挑発(仮称) ただの[[挑発]]だが喰らい判定が無いので避けとして使える。 #endregion [[ボイス]]も入っているがどこから持ってきているかは不明。%%作者がそれっぽい声をあてている…?%% ちなみにプルートが一緒にいるが特に何かしてくれるわけではない。 AIは無い。 また、海外には[[キングダムハーツ>リク]]でのミッキー(王様)やDDR氏のファンタジアのミッキー(魔法使い)も存在する。 DDR氏のミッキーは手描きドットで、またファンタジアは既に著作権が切れているので、恐らく余計な心配はいらないであろう。 ----

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