ジャック・ハンマー

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ジャック・ハンマー - (2012/07/23 (月) 21:43:33) の1つ前との変更点

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#image(jack.jpg,width=150,title= 虫歯はありません ) &font(25,b,i,#965042){「今強くなれるなら、明日はいらない…」} 板垣恵介の漫画『グラップラー刃牙』シリーズの登場人物。アニメ版での声優は坂口候一氏。 初登場時には経歴不明の謎のピットファイターとして登場したが、 その正体は主人公である[[範馬刃牙>天童凱]]の腹違いの兄&b(){ジャック・範馬}。カナダ出身。 [[勇次郎>範馬勇次郎]]が16歳の時にベトナムで出会った女性ジェーンが、獄中で出産した子供。勇次郎同様、北極熊を素手で倒している。 以前は「1日に30時間のトレーニング」と自称するほどのオーバーワークにも程があるトレーニングの為に 全身が痩せ細り、まともに戦うなど無理な体であった。 しかしかつて勇次郎の強さを目の当たりにし、「いつか勇次郎のような超人を創りたい」という執念に囚われた 科学者ジョンと出会い、ジョンの指導の元、やはり異常な量の[[薬物によるドーピング>獅子王]]によって圧倒的な身体能力を得た。 薬品とトレーニングで極限まで高められた筋力は凄まじく、 特に噛む力については[[椰子の実を齧り切る>ラバーソール]]ほど戦慄の噛み砕き(バイティング)を武器とする。 また、パワーだけでなく、古武術の達人・渋川剛気の合気の技を対戦中に習得するなど技術面でも高い才能を持っている。 “己の身体を盾として勇次郎に利用され、戦士としての生き方を全う出来なかった”母の無念を心に引き摺っており、 弟と同じく父親を超える事を目標とし、先述の異常な量のトレーニングも、薬品の投与もそのためのもの。 &font(17,b,i,#965042){「無知な科学者にはたどり着けぬ極地がある………&br()&space(3)薬物と滅びゆく肉体とのせめぎ合いの果てッ 薬物を凌駕する例外の存在!!!&br()&space(3)日に30時間の鍛錬という矛盾のみを条件に存在する肉体 10数年その拷問に耐え} &font(25,b,i,#965042){&space(2)俺は今ステロイドを超えた!!!」} 最大トーナメント編で初登場し、ブラジリアン柔術の強烈なタックルに対しても微動だにしない怪力、 そしてその名が示す通りハンマーのように巨大な拳から繰り出される強烈なアッパーカット一撃で 対戦相手を縦回転させ勝利(振り返ってもまだ回っている)という非常にインパクトのある初試合を飾る。 二回戦目以降も敵の猛攻を防御すらしない強引なファイトスタイルと何でもありのルールならではの噛みつき攻撃で 次々と少林寺拳法の三崎健吾、レスリングのアレクサンダー・ガーレン、渋川流柔術の渋川剛気らを破り決勝戦へと進出。 命を捨てたステロイド・パワーで最大トーナメントを勝ち上がり、決勝戦にてバキと兄弟対決となる。 バキとの死闘の末、薬物使用の限界点「マックシング」状態に達し超人的なパワーによりバキを追い詰めるも 限界を越えた肉体は崩壊し、巨大に鍛えられた筋肉は縮小してしまう。&s(){[[ホネホネ人間だぁぁ~!!>花中島マサル]]} が、それまで培った常軌を逸したトレーニングと薬物量から、マックシングを超えたダイヤモンドの如く 高密度の筋肉が奇跡的に完成し、さらなるパワーとスピードを手にするも%%主人公補正%%背中に鬼の貌を出したバキの前に敗れる。 戦いを終え傷ついた刃牙がチャンピオンベルトを持てない状態の時に優しく手を差し伸べた。 刃牙に敗れた直後、父勇次郎に戦いの疲れやダメージが残ったままで挑戦するが、 得意のバイティングを仕掛けるも逆に頸静脈を噛み千切られたうえ、武器であった歯を折られる等、完敗を喫する。 その後、2m近くあった(身長193cm、体重116kg)身長を更に紅葉による骨延長手術で伸ばし(推定213cm)再登場。 死刑囚編ではそのスケールアップした肉体のデモンストレーションとばかりにシコルスキーと対戦するが、 その対戦場所は&b(){何故か便所の中}だったり逃げたシコルスキーが何故か逃げ込んだ &b(){人が使用中の[[電話ボックス>スーパーマン]]の中に一緒に入って戦闘を続ける}など謎のお茶目さを発揮するようにキャラチェンジまでしていた。 更に電話ボックスごと拉致したシコルスキーと地下闘技場で戦い、圧倒的な力でシコルスキーを観客席に叩き込み、 その際に彼が観客のステッキを奪って仕掛けた槍術を腹筋で止めてしまう、 柵から抜き出した釘を投げつける攻撃も噛みつきで易々と受け止め、口内で結んで吐き出すなど驚異的な強さを見せつけた。 小豚の丸焼き(烤乳猪)を10秒で完食するなど豪快な食事シーンを見せる。 特にTボーンステーキの&b(){骨}をスナック菓子のようにサクサク食べるシーンは有名。 前述のように、再登場以降はややキャラクターが変更されており、以前と比較すると少し砕けた印象となった。 死刑囚編以降猪狩と一緒に登場することが多く、猪狩のジムらしき場所でトレーニングを行っているシーンがある。 神の子激突編ではマホメド・アライJr.と戦い、圧勝する。 ピクル編ではピクルに夜這いを仕掛け、[[克巳>愚地克巳]]との戦いの後に地下で1人となったピクルに挑む。 これは、ピクルとの戦いを翌日に決意した刃牙に先んじることとなった。 顔の一部を食べられつつ、ドーピングしたパワーで圧倒してピクルの耳を食いちぎる。 そのことがピクルの逆鱗に触れ、「白亜紀時代の本来の動き」によってピクルに瞬殺される。 (その際に止めの一撃で顎をバラバラに粉砕された)。 それでもなお意識を失いながら執念の「ファックユー」でピクルの捕食を諦めさせ、病院で一命をとりとめるも 意識を取り戻すと、病院を抜け出し再びピクルに戦いを挑み、彼の「不自然さ」に一度はピクルを恐怖させるが 返り討ちに合い、生涯二度目の「日に二度敗れる」を経験する。 三度目の戦いに挑もうと病院を抜け出そうとするが、ジャックがピクルに二回目に倒された後、 大切に大切に保存食として丁寧に扱われていたことをバキに告げられ、泣き叫び遂に自身の敗北を認めた。 範馬の血が流れているが、勇次郎やバキに出る背中の「鬼の貌」は見られない。 また前述のピクルに負けたことについて、勇次郎から「血が薄い」と言われている。 この事もあってか、最近再登場したときには再び薬物に手を染めてしまった。……彼の明日に希望はあるのか。 ---- **MUGENにおけるジャック・ハンマー [[花山薫]]や[[愚地克巳]]を製作した蜥蜴蜘蛛氏製作の3Dモデルを使用したものが公開されている。 ジャックのシンボルとも言える噛み付きを主な技とし、更に強力な打撃技による突撃がメインのパワーキャラ。 またピクル編の最後に見せた「地上最強のファックユー」も再現されている。 ([[負けたときに一定条件を満たしていると発動し、相手を攻撃する>ホワイト]]) その他、3ゲージ消費のパワーアップ技として「マックシング」も搭載されている。 AIもデフォルトで搭載されている。 &nicovideo(sm18050871) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ジャック・ハンマー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ジャック・ハンマー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジャック・ハンマー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:坂口候一|,兄,カナダ人
#image(jack.jpg,width=150,title= 虫歯はありません ) &font(25,b,i,#965042){「今強くなれるなら、明日はいらない…」} 板垣恵介の漫画『グラップラー刃牙』シリーズの登場人物。アニメ版での声優は坂口候一氏。 初登場時には経歴不明の謎のピットファイターとして登場したが、 その正体は主人公である[[範馬刃牙>天童凱]]の腹違いの兄&b(){ジャック・範馬}。カナダ出身。 [[勇次郎>範馬勇次郎]]が16歳の時にベトナムで出会った女性ジェーンが、獄中で出産した子供。勇次郎同様、北極熊を素手で倒している。 以前は「1日に30時間のトレーニング」と自称するほどのオーバーワークにも程があるトレーニングの為に 全身が痩せ細り、まともに戦うなど無理な体であった。 しかしかつて勇次郎の強さを目の当たりにし、「いつか勇次郎のような超人を創りたい」という執念に囚われた 科学者ジョンと出会い、ジョンの指導の元、やはり異常な量の[[薬物によるドーピング>獅子王]]によって圧倒的な身体能力を得た。 薬品とトレーニングで極限まで高められた筋力は凄まじく、 特に噛む力については[[椰子の実を齧り切る>ラバーソール]]ほど戦慄の噛み砕き(バイティング)を武器とする。 また、パワーだけでなく、古武術の達人・渋川剛気の合気の技を対戦中に習得するなど技術面でも高い才能を持っている。 “己の身体を盾として勇次郎に利用され、戦士としての生き方を全う出来なかった”母の無念を心に引き摺っており、 弟と同じく父親を超える事を目標とし、先述の異常な量のトレーニングも、薬品の投与もそのためのもの。 &font(17,b,i,#965042){「無知な科学者にはたどり着けぬ極地がある………&br()&space(3)薬物と滅びゆく肉体とのせめぎ合いの果てッ 薬物を凌駕する例外の存在!!!&br()&space(3)日に30時間の鍛錬という矛盾のみを条件に存在する肉体 10数年その拷問に耐え} &font(25,b,i,#965042){&space(2)俺は今ステロイドを超えた!!!」} 最大トーナメント編で初登場し、ブラジリアン柔術の強烈なタックルに対しても微動だにしない怪力、 そしてその名が示す通りハンマーのように巨大な拳から繰り出される強烈なアッパーカット一撃で 対戦相手を縦回転させ勝利(振り返ってもまだ回っている)という非常にインパクトのある初試合を飾る。 二回戦目以降も敵の猛攻を防御すらしない強引なファイトスタイルと何でもありのルールならではの噛みつき攻撃で 次々と少林寺拳法の三崎健吾、レスリングのアレクサンダー・ガーレン、渋川流柔術の渋川剛気らを破り決勝戦へと進出。 命を捨てたステロイド・パワーで最大トーナメントを勝ち上がり、決勝戦にてバキと兄弟対決となる。 バキとの死闘の末、薬物使用の限界点「マックシング」状態に達し超人的なパワーによりバキを追い詰めるも 限界を越えた肉体は崩壊し、巨大に鍛えられた筋肉は縮小してしまう。&s(){[[ホネホネ人間だぁぁ~!!>花中島マサル]]} が、それまで培った常軌を逸したトレーニングと薬物量から、マックシングを超えたダイヤモンドの如く高密度の筋肉が奇跡的に完成、 さらなるパワーとスピードを手にするも%%主人公補正%%背中に鬼の貌を出したバキの前に敗れる。 戦いを終え傷ついた刃牙がチャンピオンベルトを持てない状態の時に優しく手を差し伸べた。 刃牙に敗れた直後、父勇次郎に戦いの疲れやダメージが残ったままで挑戦するが、 得意のバイティングを仕掛けるも逆に頸静脈を噛み千切られたうえ、武器であった歯を折られる等、完敗を喫する。 その後、2m近くあった(身長193cm、体重116kg)身長を更に紅葉による骨延長手術で伸ばし(推定213cm)再登場。 死刑囚編ではそのスケールアップした肉体のデモンストレーションとばかりにシコルスキーと対戦するが、 その対戦場所は&b(){何故か便所の中}だったり逃げたシコルスキーが何故か逃げ込んだ &b(){人が使用中の[[電話ボックス>スーパーマン]]の中に一緒に入って戦闘を続ける}など謎のお茶目さを発揮するようにキャラチェンジまでしていた。 更に電話ボックスごと拉致したシコルスキーと地下闘技場で戦い、圧倒的な力でシコルスキーを観客席に叩き込み、 その際に彼が観客のステッキを奪って仕掛けた槍術を腹筋で止めてしまう、 柵から抜き出した釘を投げつける攻撃も噛みつきで易々と受け止め、口内で結んで吐き出すなど驚異的な強さを見せつけた。 その他、小豚の丸焼き(烤乳猪)を10秒で完食するなど豪快な食事シーンを見せた。 特にTボーンステーキの&b(){骨}をスナック菓子のようにサクサク食べるシーンは有名。 前述のように、再登場以降はややキャラクターが変更されており、以前と比較すると少し砕けた印象となった。 死刑囚編以降猪狩と一緒に登場することが多く、猪狩のジムらしき場所でトレーニングを行っているシーンがある。 神の子激突編では渋川剛気や[[愚地独歩]]を打ち倒してきたマホメド・アライJr.と戦い、圧勝する。%%そしてそこからアライJr.の転落人生が始まった%% ピクル編ではピクルに夜這いを仕掛け、[[克巳>愚地克巳]]との戦いの後に地下で1人となったピクルに挑む。 これは、ピクルとの戦いを翌日に決意した刃牙に先んじることとなった。 顔の一部を食べられつつも、ドーピングしたパワーで圧倒してピクルの耳を食いちぎるが、 そのことがピクルの逆鱗に触れ、「白亜紀時代の本来の動き」によってピクルに瞬殺される(その際に止めの一撃で顎を粉々に粉砕された)。 意識を失いながらもなお執念の「地上最強のファックユー」でピクルの捕食を諦めさせ、病院で一命をとりとめるも、 意識を取り戻すなり病院を抜け出し再びピクルに戦いを挑み、彼の「殺しても死なない不自然さ」に一度はピクルを恐怖させるが一撃で返り討ちにされ、 生涯二度目の「日に二度敗れる」を経験する。 三度目の戦いに挑もうと再び病院を抜け出そうとするが、ジャックがピクルに二回目に倒された後、 大切に大切に保存食として丁寧に扱われていたことをバキに告げられ、泣き叫び遂に自身の敗北を認めた。 範馬の血が流れているが、勇次郎やバキに出る背中の「鬼の貌」は見られない。 また前述のピクルに負けたことについて、勇次郎から「血が薄い」と言われている。 この事もあってか、最近再登場したときには再び薬物に手を染めてしまった。……彼の明日に希望はあるのか。 ---- **MUGENにおけるジャック・ハンマー [[花山薫]]や[[愚地克巳]]を製作した蜥蜴蜘蛛氏製作の3Dモデルを使用したものが公開されている。 ジャックのシンボルとも言える噛み付きを主な技とし、更に強力な打撃技による突撃がメインのパワーキャラ。 またピクル編の最後に見せた「地上最強のファックユー」も再現されている。 ([[負けたときに一定条件を満たしていると発動し、相手を攻撃する>ホワイト]]) その他、3ゲージ消費のパワーアップ技として「マックシング」も搭載されている。 AIもデフォルトで搭載されている。 &nicovideo(sm18050871) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ジャック・ハンマー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ジャック・ハンマー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジャック・ハンマー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:坂口候一|,兄,カナダ人

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