「覇王翔吼拳」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
覇王翔吼拳 - (2009/04/19 (日) 23:08:16) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#image(d04.gif,title=武器を持った奴が相手なら使わざるを得ない)
*&color(orange){&bold(){「覇王 ! 翔 吼 拳 !」}}
[[リョウ・サカザキ]]をはじめとした極限流空手の奥義の一つ。
両手から自身の身長と同じくらいの巨大な気の塊を発射する。
[[お覇王]]とも言われる。
超必殺技というシステムを初めて取り入れた「[[龍虎の拳]]」にあって、
当初は存在が非公開の隠し技扱いであった[[龍虎乱舞]]を除くと
&bold(){この覇王翔吼拳こそが対戦格闘ゲームの歴史において史上初の『超必殺技』であると言わざるを得ない!}
そして、この史上初の超必殺技は、そのコマンドも当時としては→←↙↓↘→+パンチとインパクトのあるものであり、
また他のゲームでも通常の必殺技よりもランクが上の技等のコマンドにも採用され、「覇王翔吼拳コマンド」もしくは
「覇王コマンド」として通用する程、格闘ゲーム界ではその名を馳せるほどになっている。
//他にも中段技、前後ダッシュ、挑発、削りKO、体力ゲージとは別のゲージ等、「龍虎の拳」で初めて取り入れられたシステムは多く、近代的格闘ゲームのシステム面においての元祖と言える。
//龍虎の拳の項目で説明されているので、ここの部分はそちらに移行します。
初代「龍虎の拳」では&color(red){&bold(){食らったらガードしていてもブッ飛んでピヨる}}ことがあるなど、
まさにブッ飛んだ性能であった。
しかし[[龍虎の拳]]のシステム上''飛び道具に攻撃を当てると打ち消せる''ので
タイミングよく弱攻撃を出すことで対抗することも出来た。
ただ、弾速が尋常でないので「[[覇王翔吼拳を会得せん限り、お前がわしを倒す事など出来ぬわ!>本気になったMr.カラテ]]」というのもあながち間違ってはいない。
なお、「龍虎の拳2」で登場した[[リョウ・サカザキ]]の父である[[タクマ>タクマ・サカザキ]]が使用するのは''覇王至高拳''である。
[[龍虎乱舞]]のフィニッシュにこの覇王至高拳を使用し、格の違いを見せ付けた。
ちなみに02UMの裏ロバートは龍虎乱舞の後に、虎の形をした覇王翔吼拳をぶっ放す。
更にKOF2000の龍虎チームのエンディングでは、街を一つ壊滅させるだけの威力があるゼロ・キャノンを覇王至高拳で相殺するという人間離れにも程があるマネをやらかした。
銃を使う奴相手どころか、&color(red){&bold(){衛星兵器}}相手にまで&bold(){生身}で対抗出来る事が証明されたのである。
'02UMでは裏タクマにこれを元ネタとするMAX2「''覇王獅咬拳''」が追加され、ついに極限流は''ごんぶとビーム''を放つ域にまで達した。
というか[[あの親父>タクマ・サカザキ]]は[[本当に人間なんだろうか>本気になったMr.カラテ]]?
&nicovideo(sm6293530)
しかしその一方、龍虎1で誘拐されたあとに&bold(){空手を始めて1年足らずの[[ユリ>ユリ・サカザキ]]が覇王翔吼拳を習得していたりする}。
そんなんでいいのか、極限流奥義。でもさすがに[[龍虎乱舞]]は使えない。
と思ってたら02UMでついに習得して帰ってきた。
[[リョウ>リョウ・サカザキ]]のパロディキャラである[[ダン]]は、この技のパロディである''我道翔吼拳''という技を使う。
射程距離は''我道拳''並みの短さだが、攻撃範囲は''覇王翔吼拳''並みの大きさ。
威力もなかなか高く、しかも超必殺技ではないので連発可能。意外と侮れない性能である。
&nicovideo(sm190297)
この動画がランキング上位に入ったりしたからか、
彼ら極限流の使い手が動画に出ると○○を得ないというコメが大量発生する。
この技でトドメをさしても、字幕は技名が書かれず、「使わざるを得ない」と書かれる。
[[字幕書き>字幕職人]]の自分も「覇王翔吼拳」を書いた記憶は無い。
また、もはや伝説となっているKOF EX2の隠しエンディングでは、
[[リョウ>リョウ・サカザキ]]が覇王翔吼拳を連発するというおぞましい光景を見ることが出来る。
外伝の隠しエンディングとはいえこれはすごすぎる。
&color(red){&bold(){※この動画はMADではありません。}}
&nicovideo(sm204286)
#image(d04.gif,title=武器を持った奴が相手なら使わざるを得ない)
*&color(orange){&bold(){「覇王 ! 翔 吼 拳 !」}}
[[リョウ・サカザキ]]をはじめとした極限流空手の奥義の一つ。
両手から自身の身長と同じくらいの巨大な気の塊を発射する。
[[お覇王]]とも言われる。
超必殺技というシステムを初めて取り入れた「[[龍虎の拳]]」にあって、
当初は存在が非公開の隠し技扱いであった[[龍虎乱舞]]を除くと
&bold(){この覇王翔吼拳こそが対戦格闘ゲームの歴史において史上初の『超必殺技』であると言わざるを得ない!}
そして、この史上初の超必殺技は、そのコマンドも当時としては→←↙↓↘→+パンチとインパクトのあるものであり、
また他のゲームでも通常の必殺技よりもランクが上の技等のコマンドにも採用され、「覇王翔吼拳コマンド」もしくは
「覇王コマンド」として通用する程、格闘ゲーム界ではその名を馳せるほどになっている。
//他にも中段技、前後ダッシュ、挑発、削りKO、体力ゲージとは別のゲージ等、「龍虎の拳」で初めて取り入れられたシステムは多く、近代的格闘ゲームのシステム面においての元祖と言える。
//龍虎の拳の項目で説明されているので、ここの部分はそちらに移行します。
初代「龍虎の拳」では&color(red){&bold(){食らったらガードしていてもブッ飛んでピヨる}}ことがあるなど、
まさにブッ飛んだ性能であった。
しかし[[龍虎の拳]]のシステム上''飛び道具に攻撃を当てると打ち消せる''ので
タイミングよく弱攻撃を出すことで対抗することも出来た。
ただ、弾速が尋常でないので「[[覇王翔吼拳を会得せん限り、お前がわしを倒す事など出来ぬわ!>本気になったMr.カラテ]]」というのもあながち間違ってはいない。
なお、「龍虎の拳2」で登場した[[リョウ・サカザキ]]の父である[[タクマ>タクマ・サカザキ]]が使用するのは''覇王至高拳''である。
[[龍虎乱舞]]のフィニッシュにこの覇王至高拳を使用し、格の違いを見せ付けた。
ちなみに02UMの裏ロバートは龍虎乱舞の後に、虎の形をした覇王翔吼拳をぶっ放す。
更にKOF2000の龍虎チームのエンディングでは、街を一つ壊滅させるだけの威力があるゼロ・キャノンを覇王至高拳で相殺するという人間離れにも程があるマネをやらかした。
銃を使う奴相手どころか、&color(red){&bold(){衛星兵器}}相手にまで&bold(){生身}で対抗出来る事が証明されたのである。
'02UMでは裏タクマにこれを元ネタとするMAX2「''覇王獅咬拳''」が追加され、ついに極限流は''ごんぶとビーム''を放つ域にまで達した。
というか[[あの親父>タクマ・サカザキ]]は[[本当に人間なんだろうか>本気になったMr.カラテ]]?
&nicovideo(sm6293530)
しかしその一方、龍虎1で誘拐されたあとに&bold(){空手を始めて1年足らずの[[ユリ>ユリ・サカザキ]]が覇王翔吼拳を習得していたりする}。
そんなんでいいのか、極限流奥義。でもさすがに[[龍虎乱舞]]は使えない。
と思ってたら02UMでついに習得して帰ってきた。
[[リョウ>リョウ・サカザキ]]のパロディキャラである[[ダン]]は、この技のパロディである''我道翔吼拳''という技を使う。
射程距離は''我道拳''並みの短さだが、攻撃範囲は''覇王翔吼拳''並みの大きさ。
威力もなかなか高く、しかも超必殺技ではないので連発可能。意外と侮れない性能である。
&nicovideo(sm190297)
この動画がランキング上位に入ったりしたからか、
彼ら極限流の使い手が動画に出ると○○を得ないというコメが大量発生する。
この技でトドメをさしても、字幕は技名が書かれず、「使わざるを得ない」と書かれる。
[[字幕書き>字幕職人]]の自分も「覇王翔吼拳」を書いた記憶は無い。
また、もはや伝説となっているKOF EX2の隠しエンディングでは、
[[リョウ>リョウ・サカザキ]]が覇王翔吼拳を連発するというおぞましい光景を見ることが出来る。
外伝の隠しエンディングとはいえこれはすごすぎる。
&color(red){&bold(){※この動画はMADではありません。}}
&nicovideo(sm204286)