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ジプシー・デンジャー - (2014/09/30 (火) 00:50:30) の1つ前との変更点
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#image(20140207013246!Gipsy_danger_poster.jpg,width=400,title=復活の狩人(イェーガー))
&font(22,b,i,black){「自然の猛威と戦うことはできない。}
&font(22,b,i,black){ ハリケーンが向かってきたら、逃げなければならない。}
&font(30,b,i,black){ だが、イェーガーに乗ればハリケーンと戦うこともできるし、}
&font(30,b,i,black){ 勝つこともできる。 」}
|&nicovideo(sm19569529)|&nicovideo(sm21583479)|
ギレルモ・デル・トロ監督の映画「パシフィック・リム」に登場する対KAIJU用巨大人型兵器「イェーガー」。
(監督が日本のアニメ特撮の大ファンであり、「KAIJU」はそのまま日本語の「[[怪獣]]」を語源としている)
開発国はアメリカ。既に旧式である第3世代イェーガーに分類されている。
#region(Close,パシフィック・リムのストーリーについて。ネタばれ注意)
2013年以降、次々と現れるKAIJUに対抗して2017年に稼働したのがジプシー・デンジャーである。
操縦者はヤンシーとローリーのベケット兄弟。学校では凡庸な成績だったが、[[路上喧嘩>ストリートファイター]]では負け知らずだった。
4体のKAIJUを撃破、補助出撃も数多くという戦績を持つが、2020年2月のKAIJUナイフヘッドとの戦闘で大破。
兄・ヤンシーが死亡し、単独で戦闘を継続した弟・ローリーもPTSDを理由に操縦者を引退。
そのまま放棄されていたが、KAIJUの出現元である海底の割れ目を破壊する作戦に参加するため、
2024年に改修を受けて前線復帰し、KAIJUとの最終決戦に臨む。
操縦者は復帰したローリーと、改修の担当者である森マコの二人となった。
2025年1月、決戦の為にイェーガーが集結した香港を、オオタチとレザーバックのKAIJU2体が強襲。
チェルノ・アルファとクリムゾン・タイフーンを破壊され、行動不能に陥ったストライカー・エウレカの援護をするため出撃。
改修後(そしてマコにとっての)初の実戦においてこの2体の撃破に成功する。
その後ストライカー・エウレカと共に割れ目の破壊作戦に参加。
[[ライジュウ>パチモン怪獣大熱戦]]、スカナー、さらに史上最大のKAIJUスラターンに襲われるが、
片腕を失いながらもライジュウを撃破し、ストライカー・エウレカの自爆による援護を受けて割れ目に突入。
KAIJUの発生源に辿りつき、原子炉による自爆を行いこれの破壊に成功。
ローリー、マコ共に脱出装置による生還を果たし、KAIJUとの戦いに完全勝利した。
#endregion
//一応未見の人のために隠しておきます。
本作におけるKAIJUは[[自然発生したもの>ゴモラ]]ではなく、[[異次元からの侵略兵器>ベロクロン]]である。
異次元人用[[環境改造>テラフォーマー]]を目的とし、人類には有害な汚染血液KAIJUブルーと、最弱個体でも[[核爆弾>A-bomb]]3発でやっと倒せるほどの強靭な皮膚を標準装備。
そして人類がこれに対抗してイェーガーを開発すると、侵略者側も即座に対応を開始している。
つまりあらゆる戦術、兵器は即座に情報共有され、解析され、&bold(){強化された次のKAIJUが現れる}のだ。
容赦なくイェーガーのコクピット、操縦者を狙うのは当たり前。
重装甲相手には溶解液、機動性重視の機体には複数で、最新鋭機体には電磁波による制御コンピュータへの攻撃。
それに対しイェーガー側は必殺兵器を解析されるのを防ぐためにも&bold(){トドメ以外で必殺兵器を使うわけにはいかない}。
次々現れるKAIJU相手にイェーガーが常に苦戦を強いられるのは、この為であり、
全盛期は30機以上あったと言うイェーガーも、長きに渡る戦いのなかで1機、また1機と撃破され、物語冒頭の時点では
「チェルノ・アルファ(ロシア製第1世代)」、「クリムゾン・タイフーン(中国製第4世代)」、「ストライカー・エウレカ(オーストラリア製第5世代)」
の3機に、大破のまま4年も放置されていたジプシー・デンジャーを加えた4機しか残っていない。
(日本製イェーガー「コヨーテ・タンゴ」も、回想シーンでマコを助けたシーンはあるものの、既に破壊されている)
しかも[[一機あたりの開発維持費に国家予算レベルの金額が必要>エヴァンゲリオン初号機]]な為、新造はされなくなってしまった。
代わりに「命の壁」と言う巨大防壁が造られたが、呆気なく破壊されたうえに飛行可能なKAIJUの出現で無用の長物に……。
なぜ定期的に怪獣が出現するのか、なぜ怪獣は弱い順に現れるのか、なぜ人型兵器で戦うのか、なぜ必殺技を最初から使わないのか。
[[往年のロボットアニメ>マジンガーZ]]や[[特撮へのオマージュ>ウルトラセブン]]あふれる展開のみならず、
こうした[[お約束への徹底的な理由付け>仮面ライダークウガ]]もまた、『パシフィック・リム』の魅力の一つである。
そして一度敗北し、強化改良を受けて復活したジプシー・デンジャー。
&bold(){本機はKAIJU相手に優位に戦える、唯一にして最後のイェーガーなのだ。}
|&nicovideo(sm21253360)|&nicovideo(sm23722222)|
両腕に搭載されたプラズマキャスター、腕部ロケットを使った強力なパンチ「エルボー・ロケット」、
さらには改修後新たに作られたチェーン・ソードがあり、動力源の核リアクターを二つ持つ(第1世代を除く)唯一の機体。
そのため冷却液を噴射しての凍結攻撃という裏ワザや、胸部リアクターからの強力なエネルギー砲も保有する。
また香港での戦いではやたらに頑丈な[[「タンカーのようなもの」を武器にした攻撃>キングジョー]]も披露した。
(これはローリーがストリートファイターであった為。コンテナを用いた凶器攻撃も繰り出している)
エルボー・ロケットは日本語吹き替え版ではアフレコ時に急遽[[ロケットパンチ>マジンガーZ]]に変更されたというエピソードが有名である。
%%流石本家本元は違った%%
あと中国版では何故か「[[ペガサス流星拳>天馬星座の星矢]]」と翻訳されていたとか。
%%確かに中の人は日本語版に出てるけど%%
また余談だが、出撃ポーズはハリウッド初の特撮巨大ロボ映画『ロボ・ジョックス』主役機マツモト14号へのオマージュである。
(なおロボ・ジョックスの方は、あえて言えば[[Gガン>シャイニングガンダム]]な世界観(連合国家間の代理戦争)である。
またマツモト14号は日本人のマツモト博士が開発したものとなっており、[[日本のロボットアニメの影響>スパイダーマッ]]を示している)
というか監督のデル・トロ氏は下手な日本人オタクよりも確実に濃い、真性のオタクである。
&nicovideo(sm21583770)
#region(Close,さらに余談)
なお、日本語版のキャストはかなり豪華。
主役からして[[杉田智和>キョン]]に[[林原めぐみ>綾波レイ]]。
腋を固めるキャラも[[玄田哲章>コンボイ]]、[[池田秀一>サザビー]]、[[古谷徹>νガンダム]]、[[三ツ矢雄二>界王神]]、[[浪川大輔>ペルソナ4主人公]]、[[土田大>SACHIEL]]と錚々たるメンツである。
//なるべくロボットアニメにしてみた。フリット君もグラディオンも居ないのは惜しいが
//確かにマーグは三ツ矢さんだけどゴッドマーズのパイロットのCVは違う人だし、カツより番長の方がMUGEN知名度は高いと思う。
#endregion
&font(20,b,black){「ELBOW-ROCKET!」}
&font(22,b,i,blue){《ELBOW-ROCKET……Engaged!》}
&font(30,b,black){「 N o w ! ! 」}
----
**MUGENにおけるジプシー・デンジャー
&nicovideo(sm23834353)
幽霊荘氏によってMUGEN入りを果たした。
スプライトはフィギュアをベースにしている。
巨体故に機動力は低め、ダッシュは徐々に早くなっていく特殊な仕様。
プラズマキャスター、エルボー・ロケット、チェーン・ソード、胸部タービンを使った「ニュークリアヴォルテックスブラスター」、
冷却ガス、やたら頑丈なタンカーのようなもの、ラストシーンで見せたリアクターメルトダウンによる自爆も完備。
搭載装備や劇中で見せた技が一通り技が揃っている。
攻撃は打撃、射撃、ニュークリアヴォルテックスブラスター、自爆、冷却ガスの5ボタンで行える簡易仕様。
エルボー・ロケット、チェーン・ソード、タンカーのようなものはレバー入れ+打撃で発動できる。
ニュークリアヴォルテックスブラスターは発動までが遅いが威力が非常に高い。
なおこの技はPS3とXBOX360でプレイできるゲーム版では一撃必殺ポジションであった。
機動力は低めな一方でガード不能な技が多いのが特徴。
ダッシュ、攻撃時にはアーマーがつく。
またエルボー・ロケットのボイスは2種類搭載されている。
MUGEN界に存在する様々な[[KAIJU>怪獣]]達との名勝負が期待される。
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ジプシー・デンジャー],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ジプシー・デンジャー],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジプシー・デンジャー],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。
//主人公,ロボット
#image(20140207013246!Gipsy_danger_poster.jpg,width=400,title=復活の狩人(イェーガー))
&font(22,b,i,black){「自然の猛威と戦うことはできない。}
&font(22,b,i,black){ ハリケーンが向かってきたら、逃げなければならない。}
&font(30,b,i,black){ だが、イェーガーに乗ればハリケーンと戦うこともできるし、}
&font(30,b,i,black){ 勝つこともできる。 」}
|&nicovideo(sm19569529)|&nicovideo(sm21583479)|
ギレルモ・デル・トロ監督の映画「パシフィック・リム」に登場する対KAIJU用巨大人型兵器「イェーガー」。
(監督が日本のアニメ特撮の大ファンであり、「KAIJU」はそのまま日本語の「[[怪獣]]」を語源としている)
開発国はアメリカ。既に旧式である第3世代イェーガーに分類されている。
#region(Close,パシフィック・リムのストーリーについて。ネタばれ注意)
2013年以降、次々と現れるKAIJUに対抗して2017年に稼働したのがジプシー・デンジャーである。
操縦者はヤンシーとローリーのベケット兄弟。学校では凡庸な成績だったが、[[路上喧嘩>ストリートファイター]]では負け知らずだった。
4体のKAIJUを撃破、補助出撃も数多くという戦績を持つが、2020年2月のKAIJUナイフヘッドとの戦闘で大破。
兄・ヤンシーが死亡し、単独で戦闘を継続した弟・ローリーもPTSDを理由に操縦者を引退。
そのまま放棄されていたが、KAIJUの出現元である海底の割れ目を破壊する作戦に参加するため、
2024年に改修を受けて前線復帰し、KAIJUとの最終決戦に臨む。
操縦者は復帰したローリーと、改修の担当者である森マコの二人となった。
2025年1月、決戦の為にイェーガーが集結した香港を、オオタチとレザーバックのKAIJU2体が強襲。
チェルノ・アルファとクリムゾン・タイフーンを破壊され、行動不能に陥ったストライカー・エウレカの援護をするため出撃。
改修後(そしてマコにとっての)初の実戦においてこの2体の撃破に成功する。
その後ストライカー・エウレカと共に割れ目の破壊作戦に参加。
[[ライジュウ>パチモン怪獣大熱戦]]、スカナー、さらに史上最大のKAIJUスラターンに襲われるが、
片腕を失いながらもライジュウを撃破し、ストライカー・エウレカの自爆による援護を受けて割れ目に突入。
KAIJUの発生源に辿りつき、原子炉による自爆を行いこれの破壊に成功。
ローリー、マコ共に脱出装置による生還を果たし、KAIJUとの戦いに完全勝利した。
#endregion
//一応未見の人のために隠しておきます。
本作におけるKAIJUは[[自然発生したもの>ゴモラ]]ではなく、[[異次元からの侵略兵器>ベロクロン]]である。
異次元人用[[環境改造>テラフォーマー]]を目的とし、人類には有害な汚染血液KAIJUブルーと、最弱個体でも[[核爆弾>A-bomb]]3発でやっと倒せるほどの強靭な皮膚を標準装備。
そして人類がこれに対抗してイェーガーを開発すると、侵略者側も即座に対応を開始している。
つまりあらゆる戦術、兵器は即座に情報共有され、解析され、&bold(){強化された次のKAIJUが現れる}のだ。
容赦なくイェーガーのコクピット、操縦者を狙うのは当たり前。
重装甲相手には溶解液、機動性重視の機体には複数で、最新鋭機体には電磁波による制御コンピュータへの攻撃。
それに対しイェーガー側は必殺兵器を解析されるのを防ぐためにも&bold(){トドメ以外で必殺兵器を使うわけにはいかない}。
次々現れるKAIJU相手にイェーガーが常に苦戦を強いられるのは、この為であり、
全盛期は30機以上あったと言うイェーガーも、長きに渡る戦いのなかで1機、また1機と撃破され、物語冒頭の時点では
「チェルノ・アルファ(ロシア製第1世代)」、「クリムゾン・タイフーン(中国製第4世代)」、「ストライカー・エウレカ(オーストラリア製第5世代)」
の3機に、大破のまま4年も放置されていたジプシー・デンジャーを加えた4機しか残っていない。
(日本製イェーガー「コヨーテ・タンゴ」も、回想シーンでマコを助けたシーンはあるものの、既に破壊されている)
しかも[[一機あたりの開発維持費に国家予算レベルの金額が必要>エヴァンゲリオン初号機]]な為、新造はされなくなってしまった。
代わりに「命の壁」と言う巨大防壁が造られたが、呆気なく破壊されたうえに飛行可能なKAIJUの出現で無用の長物に……。
なぜ定期的に怪獣が出現するのか、なぜ怪獣は弱い順に現れるのか、なぜ人型兵器で戦うのか、なぜ必殺技を最初から使わないのか。
[[往年のロボットアニメ>マジンガーZ]]や[[特撮へのオマージュ>ウルトラセブン]]あふれる展開のみならず、
こうした[[お約束への徹底的な理由付け>仮面ライダークウガ]]もまた、『パシフィック・リム』の魅力の一つである。
そして一度敗北し、強化改良を受けて復活したジプシー・デンジャー。
&bold(){本機はKAIJU相手に優位に戦える、唯一にして最後のイェーガーなのだ。}
|&nicovideo(sm21253360)|&nicovideo(sm23722222)|
両腕に搭載されたプラズマキャスター、腕部ロケットを使った強力なパンチ「エルボー・ロケット」、
さらには改修後新たに作られたチェーン・ソードがあり、動力源の核リアクターを二つ持つ(第1世代を除く)唯一の機体。
そのため冷却液を噴射しての凍結攻撃という裏ワザや、胸部リアクターからの強力なエネルギー砲も保有する。
また香港での戦いではやたらに頑丈な[[「タンカーのようなもの」を武器にした攻撃>キングジョー]]も披露した。
(これはローリーがストリートファイターであった為。コンテナを用いた凶器攻撃も繰り出している)
エルボー・ロケットは日本語吹き替え版ではアフレコ時に急遽[[ロケットパンチ>マジンガーZ]]に変更されたというエピソードが有名である。
%%流石本家本元は違った%%
あと中国版では何故か「[[ペガサス流星拳>天馬星座の星矢]]」と翻訳されていたとか。
%%確かに中の人は日本語版に出てるけど%%
また余談だが、出撃ポーズはハリウッド初の特撮巨大ロボ映画『ロボ・ジョックス』主役機マツモト14号へのオマージュである。
(なおロボ・ジョックスの方は、あえて言えば[[Gガン>シャイニングガンダム]]な世界観(連合国家間の代理戦争)である。
またマツモト14号は日本人のマツモト博士が開発したものとなっており、[[日本のロボットアニメの影響>スパイダーマッ]]を示している)
というか監督のデル・トロ氏は下手な日本人オタクよりも確実に濃い、真性のオタクである。
&nicovideo(sm21583770)
#region(Close,さらに余談)
なお、日本語版のキャストはかなり豪華。
主役からして[[杉田智和>キョン]]に[[林原めぐみ>綾波レイ]]。
腋を固めるキャラも[[玄田哲章>コンボイ]]、[[池田秀一>サザビー]]、[[古谷徹>νガンダム]]、[[三ツ矢雄二>界王神]]、[[浪川大輔>ペルソナ4主人公]]、[[土田大>SACHIEL]]と錚々たるメンツである。
//なるべくロボットアニメにしてみた。フリット君もグラディオンも居ないのは惜しいが
//確かにマーグは三ツ矢さんだけどゴッドマーズのパイロットのCVは違う人だし、カツより番長の方がMUGEN知名度は高いと思う。
#endregion
&font(20,b,black){「ELBOW-ROCKET!」}
&font(22,b,i,blue){《ELBOW-ROCKET……Engaged!》}
&font(30,b,black){「 N o w ! ! 」}
----
**MUGENにおけるジプシー・デンジャー
&nicovideo(sm23834353)
幽霊荘氏によってMUGEN入りを果たした。
最新版は2014年9月30日。
スプライトはフィギュアをベースにしている。
巨体故に機動力は低め、ダッシュは徐々に早くなっていく特殊な仕様。
プラズマキャスター、エルボー・ロケット、チェーン・ソード、胸部タービンを使った「ニュークリアヴォルテックスブラスター」、
冷却ガス、やたら頑丈なタンカーのようなもの、ラストシーンで見せたリアクターメルトダウンによる自爆も完備。
搭載装備や劇中で見せた技が一通り技が揃っている。
攻撃は打撃、射撃、ニュークリアヴォルテックスブラスター、自爆、冷却ガスの5ボタンで行える簡易仕様。
エルボー・ロケット、チェーン・ソード、タンカーのようなものはレバー入れ+打撃で発動できる。
ニュークリアヴォルテックスブラスターは発動までが遅いが威力が非常に高い。
なおこの技はPS3とXBOX360でプレイできるゲーム版では一撃必殺ポジションであった。
機動力は低めな一方でガード不能な技が多いのが特徴。
ダッシュ、攻撃時にはアーマーがつく。
またエルボー・ロケットのボイスは2種類搭載されている。
MUGEN界に存在する様々な[[KAIJU>怪獣]]達との名勝負が期待される。
***出場大会
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//***出演ストーリー
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//主人公,ロボット