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キング(鉄拳) - (2019/03/06 (水) 05:55:35) の1つ前との変更点
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&ref(king-br.jpg,,height=350,title=タイガーじゃないよジャガーだよ)
3D格闘ゲーム『鉄拳』シリーズの登場キャラクター。[[ジャガー>ジャガー(けものフレンズ)]]の覆面をかぶったプロレスラー。
『2』まで登場した初代キングと、『3』から登場した二代目キングを合わせてシリーズ歴代全作に登場する。
初代が死亡したために二代目が登場、二代目は初代が寄付をしていた孤児院の出身者であること、
そして(虎とジャガーという違いはあるが)&bold(){レスラーとしての外見}等、
タイガーマスクの影響が強く見られるキャラクターでもある。
**原作のキング
***初代キング
かつて孤児院の非行少年だったが更生し、自身も孤児院を経営している。%%つまりあの漫画。%%
プロレスのファイトマネーだけでは経営の資金を賄えないため鉄拳の大会に初参加するが優勝は叶わず、
酒浸りの生活に身を投じてしまう。
かつての稽古仲間でキングに右目を負傷させられ彼を恨んでいた「アーマーキング」もこの惨状に同情し、
続く2回目の大会では共に参加する。
そして3回目大会の4年前、強い格闘家の魂を求める[[闘神>オーガ]]によって殺害される。
***二代目キング
初代が経営していた孤児院で育った青年。
闘神により初代が殺害されたことを知り、敵討ちのためアーマーキングを師として2代目キングとなる。
&s(){要は[[佐山タイガーマスク>ラモン]]の元ネタになったあの漫画。}
ただし大会の優勝者である[[風間仁]]が闘神を倒したため直接の敵討ちには至らなかった。
4回目大会の少し前、ヒールレスラー「クレイグ・マードック」によってアーマーキングが殺害されてしまう。
大会のリングで殺害するため敢えてマードックを保釈し彼を打ちのめすことに成功したが、
復讐の愚かさに気付き殺害には至らなかった。
5回目大会を経てマードックとは和解したものの、
今度はアーマーキングの実弟である「もう一人のアーマーキング」が出現。
クレイグへの恨みもあって更なる波乱がもたらされている。
外部作品では『[[NAMCOxCAPCOM]]』に出演、[[フェリシア]]とタッグを組んでの登場。
師のアーマーキングと共にフェリシアのプリーズヘルプミーに呼び出される姿は圧巻。
『[[ストリートファイター]]X鉄拳』にもクレイグとタッグを組んで参戦した。
役作りなのかアーマーキング共々ゲーム中では「ガウガウ」という咆哮のみで一切人語を発しない。
キャラカスタマイズで頭部をリアル調のプロレスマスクにも出来るが、声はそのままなためシュール。
また、ムービーシーンでも基本的に咆哮のみで字幕も括弧で囲われているが、なぜか他のキャラとは普通に意思疎通ができる。
というか、鉄拳シリーズでは基本的に[[全員母国語でしゃべっているのに会話が成立する>ストライダー飛竜]]世界観である。
それどころか四字熟語のみ発音する[[吉光]]に鳴き声だけのクマやカンガルー、
挙げ句の果てにポコポコ音だけの[[木人]]とも普通に会話ができる。[[なんなんだアンタら>なんなんだアンタ]]。
もっともそれ故に客演で若干浮いてくるのも否めないが(特に[[ファラン]]が韓国語を話す事もない『ストクロ』とか)。
**性能
プロレスラーらしく投げ技が豊富で、作中で数少ない空中投げや下段対応投げ、ダウン投げ、投げ[[コンボ]]を全て備えている。
そのまま[[キン肉バスター]]な『マッスルバスター』の他に壁にぶつけることで威力が増加する『[[ジャイアントスイング>マッスルパワー]]』、
位置を入れ替えて壁コンボに繋げられる『ロープ投げ』『ネックハンギングスロー』など魅せ技にとどまらない性能を持つ。
また、鉄拳シリーズにおける投げ技は、上記の通り専用の下段投げを除いてしゃがんで回避されてしまう、コマンド投げでも投げ抜けができる等、
2D格闘ゲームと比べると崩しの手段としてはやや厳しい性能であるが、キングの場合は投げ掴みモーションの判別が難しいジャイアントスイングが
崩しとして機能しやすいなど、他のキャラクターと比べるとより投げ技を通しやすい性能となっている。
また、身長2mの巨躯を活かしたリーチの有る攻撃も得意で、プレイスタイルによって俗に[[「投げキング」「打撃ング」>ポケットモンスター]]と言った渾名が付けられる。
こちらも大味ながらリーチが長くどちらもリターンが見込める「レッグブレーカー」と「ボディスマッシュ」の中下二択、
下段技を回避しながら相手を浮かせる「ジャンピングニーリフト」、起き上がりに重ねると回避が難しいガード不能技「ムーンサルトボディプレス」等、
プロレスらしく派手で強力な技が揃っている。このため、往年のプロレスファンのみでなく若いプレイヤーにも人気が高いキャラクターとなっている。
なお、『4』までは鉄拳キャラの中でも平均に近い体型だったため、
コンボ練習のやられ役として選ばれやすかったというちょっとかわいそうな側面もある。
そのせいなのかは分からないが、『5』以降は体型が一回り大きくなっており、リーチが伸びた代わりに限定コンボが入りやすくなった。
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**MUGENにおけるキング
chuchoryu氏が製作。
フォルダネームは「Cvs_KingTag」になっており、間違えて[[『龍虎の拳』のキング>キング]]を上書きしてしまう危険は無い。
カプエス風の手書きドットで、ブロッキング、攻撃避け、前転などカプエスのシステムが搭載されている。
ゲージ溜めはあるのだがゲージ消費技がないため更新に期待したい。&s(){あと&b(){[[マッスルバスター>キン肉マン]]が無い。}何故だ。}
[[AI]]はデフォルトで搭載されている。
この他、オリジナルキャラクターの[[ティグスト・アッグレッシ]]も、ストーリー動画でキング扱いしても良いことになっている。
(あちらは厳密にはジャガーでなく虎だが、細けえこたあいいんだよ!)
***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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//***出演ストーリー
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//プロレス,プロレスラー,レスラー,覆面,投げキャラ
&ref(king-br.jpg,,height=350,title=タイガーじゃないよジャガーだよ)
3D格闘ゲーム『鉄拳』シリーズの登場キャラクター。[[ジャガー>ジャガー(けものフレンズ)]]の覆面をかぶったプロレスラー。
『2』まで登場した初代キングと、『3』から登場した二代目キングを合わせてシリーズ歴代全作に登場する。
初代が死亡したために二代目が登場、二代目は初代が寄付をしていた孤児院の出身者であること、
そして(虎とジャガーという違いはあるが)&bold(){レスラーとしての外見}等、
タイガーマスクの影響が強く見られるキャラクターでもある。
**原作のキング
***初代キング
かつて孤児院の非行少年だったが更生し、自身も孤児院を経営している。%%つまりあの漫画。%%
プロレスのファイトマネーだけでは経営の資金を賄えないため鉄拳の大会に初参加するが優勝は叶わず、
酒浸りの生活に身を投じてしまう。
かつての稽古仲間でキングに右目を負傷させられ彼を恨みつつ激闘の末に和解を果たした「アーマーキング」は、
彼のそんな有様に心を痛め、奮起を促すべく鉄拳トーナメント第2回大会の開催を知らせるとともに、
自身も参加することを、酒場でとぐろを巻いていたキングに告げる。
彼に促されたことで奮起し、良きライバルが待つ第2回大会への参加を決心する。
そして3回目大会の4年前、強い格闘家の魂を求める[[闘神>オーガ]]によって殺害される。
***二代目キング
初代が経営していた孤児院で育った青年。
初代の死後、孤児院を守るべく慣れないプロレスの舞台に苦心しながら立っていたが、
彼の心足を認めた初代のライバル・アーマーキングに師事して実力を高め、
ジャガーのマスクを受け継いだ2代目キングとなる。
そして師から初代を殺した犯人が闘神であると知らされ、仇討ちのために第3回大会への出場を決心する。
&s(){要は[[佐山タイガーマスク>ラモン]]の元ネタになったあの漫画。}
4回目大会の少し前、ヒールレスラー「クレイグ・マードック」によってアーマーキングが殺害されてしまう。
大会のリングで殺害するため敢えてマードックを保釈し彼を打ちのめすことに成功したが、
復讐の愚かさに気付き殺害を思いとどまる。
5回目大会を経てマードックとは和解したものの、
今度はアーマーキングの実弟である「もう一人のアーマーキング」が出現。
クレイグへの恨みもあって更なる波乱がもたらされている。
外部作品では『[[NAMCOxCAPCOM]]』に出演、ケモキャラ&孤児院&聖職者繋がりで
[[フェリシア]]とタッグを組んでの登場。
師のアーマーキングと共にフェリシアのプリーズヘルプミーに呼び出される姿は圧巻。
『[[ストリートファイター]]X鉄拳』にもクレイグとタッグを組んで参戦した。
役作りなのかアーマーキング共々ゲーム中では「ガウガウ」という咆哮のみで一切人語を発しない。
キャラカスタマイズで頭部をリアル調のプロレスマスクにも出来るが、声はそのままなためシュール。
また、ムービーシーンでも基本的に咆哮のみで字幕も括弧で囲われているが、なぜか他のキャラとは普通に意思疎通ができる。
というか、鉄拳シリーズでは基本的に[[全員母国語でしゃべっているのに会話が成立する>ストライダー飛竜]]世界観である。
それどころか四字熟語のみ発音する[[吉光]]に鳴き声だけのクマやカンガルー、
挙げ句の果てにポコポコ音だけの[[木人]]とも普通に会話ができる。[[なんなんだアンタら>なんなんだアンタ]]。
もっともそれ故に客演で若干浮いてくるのも否めないが(特に[[ファラン]]が韓国語を話す事もない『ストクロ』とか)。
まあ、ゲーム的な都合に突っ込むだけやぼっちゅうもんだが。
**性能
プロレスラーらしく投げ技が豊富で、作中で数少ない空中投げや下段対応投げ、ダウン投げ、投げ[[コンボ]]を全て備えている。
そのまま[[キン肉バスター]]な『マッスルバスター』の他に壁にぶつけることで威力が増加する『[[ジャイアントスイング>マッスルパワー]]』、
位置を入れ替えて壁コンボに繋げられる『ロープ投げ』『ネックハンギングスロー』など魅せ技にとどまらない性能を持つ。
また、鉄拳シリーズにおける投げ技は、上記の通り専用の下段投げを除いてしゃがんで回避されてしまう、コマンド投げでも投げ抜けができる等、
2D格闘ゲームと比べると崩しの手段としてはやや厳しい性能であるが、キングの場合は投げ掴みモーションの判別が難しいジャイアントスイングが
崩しとして機能しやすいなど、他のキャラクターと比べるとより投げ技を通しやすい性能となっている。
また、身長2mの巨躯を活かしたリーチの有る攻撃も得意で、プレイスタイルによって俗に[[「投げキング」「打撃ング」>ポケットモンスター]]と言った渾名が付けられる。
こちらも大味ながらリーチが長くどちらもリターンが見込める「レッグブレーカー」と「ボディスマッシュ」の中下二択、
下段技を回避しながら相手を浮かせる「ジャンピングニーリフト」、起き上がりに重ねると回避が難しいガード不能技「ムーンサルトボディプレス」等、
プロレスらしく派手で強力な技が揃っている。このため、往年のプロレスファンのみでなく若いプレイヤーにも人気が高いキャラクターとなっている。
なお、『4』までは鉄拳キャラの中でも平均に近い体型だったため、
コンボ練習のやられ役として選ばれやすかったというちょっとかわいそうな側面もある。
そのせいなのかは分からないが、『5』以降は体型が一回り大きくなっており、リーチが伸びた代わりに限定コンボが入りやすくなった。
----
**MUGENにおけるキング
chuchoryu氏が製作。
フォルダネームは「Cvs_KingTag」になっており、間違えて[[『龍虎の拳』のキング>キング]]を上書きしてしまう危険は無い。
カプエス風の手書きドットで、ブロッキング、攻撃避け、前転などカプエスのシステムが搭載されている。
ゲージ溜めはあるのだがゲージ消費技がないため更新に期待したい。&s(){あと&b(){[[マッスルバスター>キン肉マン]]が無い。}何故だ。}
[[AI]]はデフォルトで搭載されている。
この他、オリジナルキャラクターの[[ティグスト・アッグレッシ]]も、ストーリー動画でキング扱いしても良いことになっている。
(あちらは厳密にはジャガーでなく虎だが、細けえこたあいいんだよ!)
***出場大会
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