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物部布都 - (2017/10/17 (火) 13:32:55) の1つ前との変更点
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//#image(futo.jpg,width=345,title=脚を開いて左手を前に出した印象的なポーズ)
&font(25,b,i,blue){「おぬしには怨みはないが&br()&space(4)物部の秘術と道教の融合&br()&space(4)お前で試させて貰おう!」}
東方Projectの登場人物。初出は『東方神霊廟』の5面ボスとして。
死者として振る舞い寿命から逃れる仙人、尸解仙を自称する人間。
千年以上前の古代人であり、[[豊聡耳神子]]に仕える部下にして道教を崇拝する同士。
「風水を操る程度の能力」を持ち、主に皿を武器として用いる。
二つ名は「古代日本の尸解仙」等。テーマ曲は「大神神話伝」(おおみわ、と読む)。
灰色(または銀色)の髪をポニーテールにし、青い烏帽子を被っている。
紐が通されたぶかぶかの袖を始め、水干や狩衣といった平安時代をイメージさせる服装。
これは神子と違って現代に順応し切れずに中途半端に過去を引きずった結果らしい。
色とりどりの紐が衣装の各所に見られるのも特徴。
心綺楼ドットでの身長は魔理沙よりも低い。
#region(詳細な原作設定)
飛鳥時代の豪族、物部氏の娘。
古代日本に渡来した仏教の扱いを巡る宗教対立の裏で糸を引き、
物部の姓を持ちながらも蘇我氏を仏教に染めて味方した。
そして道教の力で皿に魂を宿らせて復活しようという目論見は、
彼女達が政治に利用しただけだった筈の仏教により長く妨げられる事となった。
この辺りのバックストーリーは神子や[[蘇我屠自古]]の項も参照。
上記の説明からは策士タイプの人間に見えるが、性格は素直にして温厚。
初登場時は例外無く大きな勘違いをしており、お人好しを通り越してアホの子にすら見える。
また順応性が低く、良く言えば仙人らしい、悪く言えば一般人とズレた考え方を持つ。
そのため人間が妖怪に脅かされていた頃の記憶を捨てきれず、幻想郷では争いの火種となっている。
神子曰く昔は''仏像が怖いから''寺に火を付けていたらしく、[[妖怪寺>聖白蓮]]は勿論放火を考える対象。
『深秘録』で選択したオカルト・お菊さんも、皿関連のみならず古い都市伝説である。
人物の元ネタは物部守屋の妹・布都姫、あるいは太媛。
弓矢要素は弓の名手とされる物部守屋から。
自ら乗り込む天の磐船も、物部氏の氏神を祀る磐船神社の御神体が元である。
#endregion
#region(二次創作での扱い)
やはりというか神霊廟のメンバーとの関わりが多い。
ギャグ描写ではもっぱらロリのアホの子にして思い込みから放火を仕掛けるトラブルメーカー担当。
一方で自分の一族を滅ぼした経歴から明るい性格はそのままに底の知れない策士であったり、
復活する秘術とはいえ神子の実験台として自ら死ぬという忠誠心から狂信者の過去を持っていたりと様々。
他、『深秘録』にて親友同然の気さくな会話を交わした[[一輪>雲居一輪&雲山]]との関わりも加わった。
『心綺楼』で皿を回転させる様や皿の絵柄から回転寿司を連想した人も(通称:物部寿司)。
また語呂の良さからか、pixivを中心にやたらダジャレ関連のタグが広まっている。
「そうであろう?」という台詞がよく使われるが、例によって原作では使用されていない。
#endregion
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//**原作中の性能
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**MUGENにおける物部布都
Gudine氏が制作した新MUGEN専用のものが存在する。
心綺楼ドットを使用しており、イントロで超必のみならずカラーパレットまで選択出来る親切仕様。
3ボタンの地上戦想定にアレンジされており、弾幕要素は抑えめ。
皿の設置と破壊を媒介とした自己強化や必殺技の性能の変化など、トリッキーな戦術自体は原作通り。
デフォルトAIは存在しない。
&font(25,b,i,blue){「おぬしも尸解仙……だな?」}
//&font(25,b,i,blue){「われにおまかせを!」}
***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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//***出演ストーリー
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//タグ管理用スペース
//東方project,神霊廟,銀髪,ポニーテール,設置キャラ,炎使い,弓使い